JP2005253865A5 - - Google Patents
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- 生体の抹消部から、少なくとも血中の酸素飽和度を含む生体情報を光学的に測定する生体情報測定手段と、
前記生体の体動強度を検出する体動検出手段と、
前記体動強度と前記酸素飽和度との値に基づいて前記生体を評価する生体評価手段とを具備し、前記生体に装着される携帯型に構成され、
前記生体評価手段は、
前記体動強度が第1基準強度以下の場合に、前記酸素飽和度が第1基準酸素飽和度を下回っているときに、前記生体に異常があると評価するか、あるいは、前記体動強度が前記第1基準強度よりも大きい値である第2基準強度以上である場合に、前記酸素飽和度が前記第1基準酸素飽和度よりも小さい値である第2基準酸素飽和度を下回っているときに、前記生体が体力不足であると評価することを特徴とする生体評価装置。 - 前記第1基準強度は、0.5G〜1G(G:重力加速度)の値に設定されると共に、前記第1基準酸素飽和度は、90%〜95%の値に設定される
ことを特徴とする請求項1に記載の生体評価装置。 - 前記第2基準強度は、1.5G〜2G(G:重力加速度)の値に設定されると共に、前記第2基準酸素飽和度は、85%〜99%の値に設定される
ことを特徴とする請求項1に記載の生体評価装置。 - 前記生体情報測定手段は、前記生体の指又は手首から前記生体情報を測定すると共に、前記体動検出手段は、前記生体の腕の軸方向の加速度に基づいて前記体動強度を検出する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の生体評価装置。 - 前記体動検出手段は、前記生体の腰の上下動の加速度に基づいて前記体動強度を検出する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の生体評価装置。 - 生体の抹消部から、少なくとも血中の酸素飽和度を含む生体情報を光学的に測定すると共に、前記生体の体動強度を検出する第1ステップと、
前記体動強度と前記酸素飽和度との値に基づいて前記生体を評価する第2ステップと
を具備し、
前記第2ステップにおいては、前記体動強度が第1基準強度以下の場合に、前記酸素飽和度が第1基準酸素飽和度を下回っているときに、前記生体に異常があると評価するか、あるいは、前記体動強度が前記第1基準強度よりも大きい値である第2基準強度以上である場合に、前記酸素飽和度が前記第1基準酸素飽和度よりも小さい値である第2基準酸素飽和度を下回っているときに、前記生体が体力不足であると評価することを特徴とする生体評価方法。 - 生体の抹消部から生体信号を光学的に検出する生体信号検出手段と、前記生体の体動強度を検出する体動検出手段を備えた生体評価装置を、
前記生体信号に基づいて、少なくとも血中の酸素飽和度を含む生体情報を算出する生体情報算出手段、及び、
前記体動強度と前記酸素飽和度との値に基づいて前記生体を評価する際、前記体動強度が第1基準強度以下の場合に、前記酸素飽和度が第1基準酸素飽和度を下回っているときには前記生体に異常があると評価するか、あるいは、前記体動強度が前記第1基準強度よりも大きい値である第2基準強度以上である場合に、前記酸素飽和度が前記第1基準酸素飽和度よりも小さい値である第2基準酸素飽和度を下回っているときには、前記生体が体力不足であると評価する生体評価手段
として機能させるための生体評価プログラム。 - 生体の抹消部から生体信号を光学的に検出する生体信号検出手段と、前記生体の体動強度を検出する体動検出手段を備えた生体評価装置を、
前記生体信号に基づいて、少なくとも血中の酸素飽和度を含む生体情報を算出する生体情報算出手段、及び、
前記体動強度と前記酸素飽和度との値に基づいて前記生体を評価する際、前記体動強度が第1基準強度以下の場合に、前記酸素飽和度が第1基準酸素飽和度を下回っているときには前記生体に異常があると評価するか、あるいは、前記体動強度が前記第1基準強度よりも大きい値である第2基準強度以上である場合に、前記酸素飽和度が前記第1基準酸素飽和度よりも小さい値である第2基準酸素飽和度を下回っているときには、前記生体が体力不足であると評価する生体評価手段
として機能させるための生体評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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