JP2005253537A - 組合せ体 - Google Patents

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Abstract

【課題】理論的な数数に基づき、三ないし四段階に変化させることができ、ダビデの星や正十字形迄作り得る組合せ体を提供する。
【解決手段】組合せ片が10個からなり、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bが下記(数1)の関係に、また正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせた大きい方の直角三角形の一方の底辺Cが下記(数2)の関係に、更にダビデの星の傾斜面Eが下記(数3)の関係にあり、分割した各組合せ片を組み合わせ、正三角形と正方形とダビデの星との三種に変形しうる組合せ体を構成するものである。
(数1)
A×0.658=B
【数2】
C=√〔(A/2)2−(B/2)2
(数3)
E=A/√12
【選択図】図1

Description

本発明は、組合せ片を組み合わせて三種ないし四種の図形を作成することのできる組合せ体に関するものである。
従来から厚紙等に絵の図柄を描いておき、これを多数のパズル片に打ち抜いてバラした状態から、組合せ各片を並べて元の図柄に復元させるパズルは、思考力を働かせるせるものであるため、興味ある玩具等として広く利用されている。
パズルの主体となっているジクソパズルは、不定形の多数小片を組み上げた際の絵の図柄に主体があり、外形の形状は単なる矩形の枠体内に填め込むのが多く、その点では特徴のあるものとはいえなかった。本発明の組合せ体は、組み上げた際の外郭形状に特徴のあるものを対象にしている。
組み上げた際の外郭形状に特徴のあるパズルの先行技術としては、ピタゴラスの定理を用いたものが多数提案されている(例えば、実用新案文献1)。
実公昭7−49989号公報
しかし、ピタコラスの定理を用いたパズル片は、直角三角形が主体であるため、直に飽きのくるのが問題である。その点、ピタコラスの定理を用いずに組み上げたもので、外郭形状に特徴のあるパズルとしての先行技術も提案されている(例えば、実用新案文献2、特許文献1)。
実開昭63−92684号公報 特開平10−179929号公報
しかし、上記両公報の各バズル片は、実際に組み合わしてみると、若干の誤差を有するものである。これは、恐らくこのパズル片が、理論的に数数で解析された分割線になっていないためと思われる。その点、理論数をあげた先行技術もある(例えば、実用新案文献3)。
実開平5−9589号公報
しかしながら、実用新案文献3に記載のものは、理論数の根拠について全く触れていないし、やはり若干の誤差を有している。また、上記先行技術のパズルは、全て正三角形から正方形へと二段階に変化させるに止まるものであって、ダビデの星や正十字形迄は到底作り得ない単調なものである。
上記の事情に鑑み、本発明は、理論的な数数に基づき、三ないし四段階に変化させることができ、ダビデの星や正十字形まで作り得る組合せ体の提供を課題とする。
本発明は上記課題を達成するために、組合せ片が10個からなり、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bが下記(数1)の関係に、また正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせた大きい方の組合せ片の直角三角形の一方の底辺Cが下記(数2)の関係に、更にダビデの星の傾斜面Eが下記(数3)の関係にあり、図1のように分割した各組合せ片を組み合わせ、正三角形と正方形とダビデの星とに変形しうる組合せ体を構成するものである。
(数1)
A×0.658=B
(数2)
C=√〔(A/2)−(B/2)
(数3)
E=A/√12
また本発明は、上記課題を達成するために、組合せ片が18個からなり、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bが下記(数1)の関係に、また正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせた大きい方の組合せ片の直角三角形の一方の底辺Cが下記(数2)の関係に、更にダビデの星の傾斜面Eが下記(数3)の関係にあり、そして(数4)の関係にある点をFとし、分割した各組合せ片を組み合わせ、正三角形と正方形とダビデの星と正十字形とに変形しうる組合せ体を構成するものである。
(数1)
A×0.658=B
(数2)
C=√〔(A/2)−(B/2)
(数3)
E=A/√12
(数4)
F=(A−3E)/2
本発明の組合せ体は、各組合せ片が発明者の提案による新規な計算数によって導かれたため、正三角形と正方形とダビデの星(6頂点の規則正しい星の意)と正十字形の三ないし四形状に誤差なく形成しうる組合せ体となっている。
本発明の組合せ体は、三ないし四形状のものに変化しうるため、飽きることのない興味深い、そして大人まで遊びうる難しい智恵玩具となっている。
本発明の組合せ体は、パズル玩具に止まらず、パソコンゲームとして、また、カーペット、机、椅子、掛時計、ラック、タンス、額縁、ゴミ入れ、コップ敷きや組み立てテーブル、販売ケース、収納ボックス、物置、移動ステージ、オブジェ、建築物等へと広く応用することができるものである。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明の組合せ体が、組合せ片を組み合わせて正三角形・正方形・ダビデの星の三図形を形成しうることを示す一実施例の平面図、図2は、同正三角形から正方形に変化する状態を示す平面図、図3は、同ダビデの星から正三角形に変化する状態を示す平面図である。図4は、同見ざるの図柄を記載した正三角形を枠体内で組み立てた状態を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は(イ)をX−X線で切断した断面図、図5は、同言わざるの図柄を記載した正方形を枠体内で組み立てた状態を示す平面図、図6は、同聞かざるの図柄を記載したダビデの星を枠体内で組み立てた状態を示す平面図である。
本発明の組合せ体1(一例としてマルチパズル)は、10個の組合せ片(一例としてパズル片)(1)〜(10)からなっている。この10個の組合せ片(1)〜(10)は、図1のように並べると、正三角形2・正方形3・ダビデの星4の三図形にすることができる。
図2は、正三角形2から正方形3に並び変える際の、組合せ片(1)〜(10)の移動を分かりやすく示したものである。また図3は、ダビデの星4から正三角形2に並び変える際の、組合せ片(1)〜(10)の移動を分かりやすく示したものである。
最初に、正三角形2から正方形3への並び変えについて、図2に基づいて説明する。本発明は、前述のように、新たな理論数によって裏付けされている。即ち図2において、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bは、A×0.658=Bの関係にあるからである。この新たな0.658なる常数は、図2の関係から、次のようにして求めたものである。
正方形の面積は、変化前の正三角形の面積と同じであるから、次のようにして割り出す。

(A/2)×(A×Sin60゜)=B

(A/2)×(0.866A)=B

×0.866/2=B

×0.433=B

A×√(0.433)=B

A×0.658=B
そして図2の場合、正三角形2内に、組合せ片(1),(2)(3),(4)(5)(8),(6)(7)(9)(10)に分割するための直線が引かれている。正三角形2において、左斜辺上のa点と底面上のb点は、共にA/2の中間点になっている。また両点から延長した線の交わるc点は、bcの長さがB/2にしている。そして、acとbcは直角に交わるようにしている。従って、acの延長上にある右斜辺上のd点も自動的に決定されるが、このd点は右下の頂点eからのef長がA/4の位置である。また右斜辺上のg点は、先程のd点からA/2の距離の位置で、ad線に対して直角に下ろした点がf点である。このようにしてdfgで囲まれた(2)(3)の直角三角形は、正方形3を形成時に移動させたd'f'g'で囲まれる(2)'(3)'の直角三角形と同一である。そしてf'g'は、B/2の長さになっている。
これらのことから、不明のd'点、即ちf'd'長のCを決めなければならない。そこでピタゴラスの定理によって、次数のように計算し、このようにして正三角形から正方形へ変化させるための各組合せ片の分割線を、正確に決定したものである。
+(B/2)=(A/2)
=(A/2)−(B/2)
C=√〔(A/2)−(B/2)
ここでCとは、図2のように、正三角形2内の二個の組合せ片(2)(3)を組み合わせた大きい方の直角三角形の底辺B/2に対するもう一方の底辺のことである。また大きい方というのは、図1のように、組合せ片(3)(4)を組み合わせた小さい方の直角三角形ではないという意味である。そこで図2において、残るd’c’の長さをDとすれば、Dは次数によって計算することができる。
D=B−C
次に、ダビデの星4から正三角形2への並び変えについて、図3に基づいて説明する。本発明は、前述のように、新たな理論数によって裏付けされている。即ち図3において、ダビデの星の傾斜面Eは、

E=A/√12
の関係にあるからである。これは、図3の関係から、次のようにして求めたものである。
即ち本発明でダビデの星の斜辺Eというのは、星の頂点の三角状の一斜辺のことで、図3の頂点h'から谷底aまでの長さのことである。この中で、ahiで囲まれた(3)(4)は直角三角形であり、ah'i'で囲まれる(3)'(4)'と同一である。従ってピタゴラスの定理によって、次のようにして割り出すことができる。
即ち、不明であった星の斜辺Eは、次の計算数から導かれ、これによって組合せ片の分割線は、正確に決定できる。

=(A/4)+(E/2)
−(E/2)=(A/4)

−(E/4)=A2/16

2×3/4=A2/16

2×3=A2/4

2=A2/12

E=A/√12
本発明の組合せ体(マルチパズル)1は、それぞれ外郭形状より大きめの枠体内に嵌め込んで組み合わすようにすることもできる。枠体の一例を図面で示すと、図4(イ)の正三角形2の場合には、外郭形状の三角形より大きめの三角形状の枠体5になっている。この枠体5は、図4(ロ)に示すように、底面6に対して縁部7がやや高くなっており、中の凹部8内に組合せ片を嵌め込むようになっている。同様に、図5の正方形3の枠体9は正方形であり、図6のダビデの星4の枠体10は円形になっている。なお枠体5,9,10は、必ずしも別々なものでなくても、両面使用のものにしてもよい。
組合せ体1の表面には、図柄を表示することが好ましい。グッヅや会社の宣伝用の文字や絵を記載してもよい。トリプルの一例を示すと、図4には「見ざる」の文字と絵11を、図5には「言わざる」の文字と絵12、図6には「聞かざる」の文字と絵13を表示している。他の一例としては、「グー」・「チョッキ」・「パー」等としてももよく、あるいは青・黄・赤の交通信号の図柄にしてもよい。
図7は、本発明の組合せ体が、組合せ片を組み合わせて正三角形・正方形・ダビデの星・正十字形の四図形を形成しうることを示す一実施例の平面図、図8は、同正三角形の分割組合せを示す平面図、図9(イ)は、同正方形の分割組合せを示す平面図、図10は、同ダビデの星の分割組合せを示す平面図、図11は、同正十字形の分割組合せを示す平面図である。
本発明の組合せ(一例としてマルチパズル)101は、18個の組合せ片(1)〜(18)からなっている。この18個の組合せ片(1)〜(18)を組み合わして並べると、図7のように、正三角形102・正方形103・ダビデの星104・正十字形114の四図形に変化させることができる。
図8は、正三角形102における、組合せ片(1)〜(18)の組み合わす状態を示したものである。以下、実施例1で述べた点は省略する。
図8において、正三角形102内の分割線の実線は、先の実施例1と同様であるが、新たに分割線が加えられた。例えば、実施例1の組合せ片(1)は、組合せ片(17)と組合せ片(18)とに細分割した。そしてβ点は、αβがA/4の位置とし、βγ線は正三角形102の左斜辺δεと平行にE/2の長さの点をγとした。またγ点から直角に立ち上げて、正三角形102の底辺αεと交わる点をζとして、αβγζで囲まれる面積を(18)とした。
また正三角形102の左斜辺Aを、両端εδから夫々Fの距離の位置を、η,θとし、ηから直角に立ち上げて正三角形102の底辺と交差する点をιとし、εηιで囲まれる面積を(14)とした。一方、θからFの高さで直角に立ち上げた線と、正三角形102の一辺Aの中央のκ点から右斜上に立ち上げた線とが直角に交差する点をλとし、κθλで囲まれる面積を(2)とした。ここでいうFの長さとは、正三角形102の底辺Aから、ηθが3Eになっているので、これを差し引いて2で除した値がFであるため、下記の(数4)によって求められる値である。
(数4)
F=(A−3E)/2
そこで正三角形102の左辺Aにおけるηとθを、Eによって三分割した点はμとν点になる。このν点から、κλ線へ直角に立ち上げた点がξ点であり、さらに延長してοπ線と交差する点がρ点である。そしてξρの長さは、Eになっている。このρ点から直角に左下にEだけ伸ばした点がσ点である。そしてσ点から直角に下ろした線が正三角形102の底辺Aと交差する点が先程のμ点になる。このようにして、図8の(6),(7),(8),(11),(12)の各組合せ片は区割りされている。本実施例の場合は、図8の中央に、正三角形の図柄111を入れている。なお、図中、G=B−2Dとする。
次の図9は、正方形103の場合の組合せ体を示しており、右下に正方形の図柄112を入れている。同じく図10は、ダビデの星の場合の組合せを示しており中央にダビデの星の図柄113を入れている。同じく図11は、正十字形の場合の組合せを示しており、中央に正十字形の図柄115を入れている。これは一例であって、グッヅや会社の宣伝用の文字や絵を記載するようにしてもよい。
本発明の組合せ体101の場合も、先の図4のような外郭形状より大きめの枠体内に嵌め込んで組み合わすようにすることもできる。
図9(ロ)は、組合せ体をカ−ペットに応用した例で、図9(イ)をY−Y線で切断した断面図であるが、正確にはカ−ペットの場合、図9(イ)のような各図柄112は入れずに無地の状態である。
カ−ペット216は、正方形の一辺の長さLが1.8mで、2帖敷きのもので枠体205付きの標準品で、この正方形から正三角形やダビデの星や正十字形に変化させるものである。カ−ペット216は、表面が長い起毛217に覆われているため、組合せた組合せ片(1)〜(6)の接合点は目立つことはない。各組合せ片(1)〜(6)は、ゴム引き218で裏打ちされ、カールすることなく、しっかりした平面状を保っている。そしてゴム引き218の下面には、面状ファスナの片面のループ部219aが下向きに貼着されている。
一方、枠体205は、組合わす組合せ片(1)〜(6)の正方形より大きめになっている。枠体205は、ゴム引き製の底面206に対して縁部207がやや高くなっており、中の凹部208内に組合せ片(1)〜(6)を嵌め込むようになっている。枠体205の凹部208内には、面状ファスナの片面の鉤部219bが上向きに貼着されている。従って、凹部208内に組合せ片(1)〜(6)を嵌め込むと、鉤部219bにル−プ部219aが掛合して固定される。
枠体205は、嵩高で大きいため、必ずしも変化させる正三角形やダビデの星や正十字形の全てに必要ではない。即ち、組合せ片(1)〜(6)の結合外縁に当てるための適宜長さのテープ状からなる底面を、多数付属品として用意し、変化させる結合面にだけ裏面より宛がうようにしてもよい。また、この結合は、面状ファスナに限るものでもなく、突き当たり端面にファスナや凹凸嵌合片や磁石等で接着させるもよく、あるいは繋ぎ目が目立たないよう、覆装する形数にしてもよい。
本発明の組合せ体は、マルチパズルとしての智恵玩具、パソコンゲームとして、またカーペット、机、椅子、掛時計、ラック、タンス、額縁、ゴミ入れ、販売ケース、収納ボックス、物置、移動ステージ、オブジェ、建築物等に幅広く利用しうるものである。
本発明のマルチ組合せが、組合せ片を組み合わして正三角形・正方形・ダビデの星の三図形を形成しうることを示す一実施例の平面図である。 同正三角形から正方形に変化する状態を示す平面図である。 同ダビデの星から正三角形に変化する状態を示す平面図である。 同見ざるの図柄を記載した正三角形を枠体内で組み立てた状態を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は(イ)をX−X線で切断した断面図である。 同言わざるの図柄を記載した正方形を枠体内で組み立てた状態を示す平面図である。 同聞かざるの図柄を記載したダビデの星を枠体内で組み立てた状態を示す平面図である。 本発明の組合せ体が、組合せ片を組み合わせて、正三角形・正方形・ダビデの星・正十字形の四図形を形成しうることを示す一実施例の平面図である。 同正三角形の分割組合せを示す平面図である。 同正方形の分割組合せを示し、(イ)は平面図、(ロ)は(イ)をY−Y線で切断した断面図である。 同ダビデの星の分割組合せを示す平面図である。 同正十字形の分割組合せを示す平面図である。
符号の説明
1,101
組合せ体
2,102
正三角形
3,103
正方形
4,104
ダビデの星
114
正十字形
5,9,10,205 枠体
6,206
枠体の底面
7,207
枠体の縁部
8,208
枠体の凹部
11,12,13
図柄
111,112,113,115 図柄
216
カーペット
217
カーペット表面の起毛
218
ゴム引き
219a
面状ファスナのループ部
219b
面状ファスナの鉤部
(1)〜(10)
組合せ片
(1)’〜(10)’ 組合せ片
(1)〜(18)
組合せ片
〔1〕〜〔6〕
組合せ片

正三角形の一辺

正方形の一辺

正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせ

た大きい方の組合せ片の直角三角形

正方形の一辺からCを差し引いた長さ

ダビデの星の斜辺

正三角形の一辺から3Eを引いた半分長

カ−ペット一辺の長さ
a〜j
組合せ片への分割点
a’〜i’
組合せ片への分割点
α〜σ
組合せ片への分割点

Claims (4)

  1. 組合せ片が10個からなり、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bが下記(数1)の関係に、また正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせた大きい方の組合せ片の直角三角形の一方の底辺Cが下記(数2)の関係に、更にダビデの星の傾斜面Eが下記(数3)の関係にあり、分割した各組合せ片を組み合わせ、正三角形と正方形とダビデの星とに変形しうることを特徴とした組合せ体。
    (数1)
    A×0.658=B
    (数2)
    C=√〔(A/2)−(B/2)
    (数3)
    E=A/√12
  2. 三種に表示の図柄が、見ざる・言わざる・聞かざる、又はグー・チョッキ・パー、或いは青・黄・赤の交通信号の図柄である請求項1記載の組合せ体。
  3. 組合せ片が18個からなり、正三角形の一辺Aに対して正方形の一辺Bが下記数1の関係に、また正三角形内の二個の組合せ片を組み合わせた大きい方の直角三角形の一方の底辺Cが下記数2の関係に、更にダビデの星の傾斜面Eが下記数3の関係にあり、そして数4の関係にある点をFとし、分割した各組合せ片を組み合わせ、正三角形と正方形とダビデの星と正十字形とに変形しうることを特徴とした組合せ体。
    (数1)
    A×0.658=B
    (数2)
    C=√〔(A/2)−(B/2)
    (数3)
    E=A/√12
    (数4)
    F=(A−3E)/2
  4. 組合せ片が、マルチパズル、カーペット、机、椅子、掛時計、ラック、タンス、額縁、ゴミ入れ、販売ケース、収納ボックス、物置、移動ステージ、オブジェ、建築物に用いるものである請求項1または3記載の組合せ体。
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