JP2005252515A - データ配信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】配信サーバ側で通信プロトコルのパケット単位のデータ送信パターンを制御することにより、端末側で受信データ中の再生開始ポイントを容易に検出できるようにし、端末側の再生開始時の映像信号が安定することを目的とする。
【解決手段】通信プロトコルのパケット単位でネットワークでのパケット欠落耐性用の誤り修正コードのパケットを付加するパターンに合わせて、修正コードパケットが付与される組の先頭パケットの中に、高能率符号化の同期コードが必ず含まれるように制御する。同じくネットワークでのパケット欠落耐性用のインターリーブ処理におけるインターリーブ周期に合わせて、インターリーブ周期の先頭パケットが前記修正コードパケットの付与された組の先頭パケットとなるように制御する。
【選択図】図10
【解決手段】通信プロトコルのパケット単位でネットワークでのパケット欠落耐性用の誤り修正コードのパケットを付加するパターンに合わせて、修正コードパケットが付与される組の先頭パケットの中に、高能率符号化の同期コードが必ず含まれるように制御する。同じくネットワークでのパケット欠落耐性用のインターリーブ処理におけるインターリーブ周期に合わせて、インターリーブ周期の先頭パケットが前記修正コードパケットの付与された組の先頭パケットとなるように制御する。
【選択図】図10
Description
本発明は、電波もしくはインターネット等でデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータを放送する場合の配信側のサーバにおけるデータの配信方法に関するものである。
従来、インターネット上にはデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送するサーバがある。
従来のサーバにおけるデータ配信方法を図1、図2と図3と図4および図5と図6と図7を用いて説明する。
図1は、インターネット上のデジタルストリーミング放送システムを示すブロック図である。図1において、101は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するサーバ、102はエンコーダ、103は複数のデジタルストリーミングコンテンツを記録したコンテンツ記録メディア、104はコンテンツを受信再生するストリーミング端末である。
サーバ101は、コンテンツもしくはコンテンツの付加情報(メタファイル)をインターネット上にブラウザとして公開する機能を有するか、もしくは、他のサーバがインターネット上にブラウザとして公開したアンカーからコンテンツもしくはコンテンツの付加情報にリンクが張れる機能を有している。
ストリーミング端末104は、ブラウザ上のコンテンツを選択し、コンテンツの配信をサーバ101に要求する。その後、サーバ101からのストリームを受けたストリーミング端末104はストリームを再生した映像信号を出力する。
図2はサーバ101内部の構成を説明する図である。図2において、201は配信制御部、202はパケット化部、203は訂正コード付加部である。
以下、データ配信方法についてMPEG−2ストリームの配信を一例とし、図5のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部201において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりをあらかじめ定められた特定のプロトコルを用いて行う。本例におけるプロトコルは、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)とする。これにより、配信制御部201はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部202に入力されるように制御する。また、配信制御部201は配信の開始をパケット化部202及び訂正コード付加部203に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部202や訂正コード付加部203にも通知もしくは指示する。パケット化部202はエンコーダ102から送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディア103に記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データはMPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部202は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠したヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。
図5は、MPEG−2ビデオ圧縮規格におけるデータ構造がTSパケット、RTPパケットに変換されて訂正コードが付加されるまでのデータ構造の遷移を表す。
最初にパケット化部202はTSパケット2つに対してRTPのヘッダを追加したものをRTPパケット1つとして構成する。
次に訂正コード付加部203は、あらかじめ決められた単位、今回の例では、RTPパケット4つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付与する。今回の例において、誤り訂正は、FEC(ForwardErrorCorrection)方式を用いるとする。つまり、4つのRTPパケット毎に、その直前の4つのRTPパケットに関するFECパケットを付加する。
図3は前記図2とは一部異なる方式のシステムにおけるサーバ101内部の構成を説明する図である。
図3において、301は配信制御部、302はパケット化部、303はインターリーブ処理部である。
以下、データ配信方法についてMPEG−2ストリームの配信を一例とし、図6のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部301において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりをあらかじめ定められた特定のプロトコルを用いて行う。本例におけるプロトコルは、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)とする。これにより、配信制御部301はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部302に入力されるように制御する。また、配信制御部301は配信の開始をパケット化部302及びインターリーブ処理部303に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部302やインターリーブ処理部303にも通知もしくは指示する。パケット化部302はエンコーダ102から送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディア103に記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データはMPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部302は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠したヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。
図6は、MPEG−2ビデオ圧縮規格におけるデータ構造がTSパケット、RTPパケットに変換されてインターリーブ(並び替え)処理が行なわれるまでのデータ構造の遷移を表す。
最初にパケット化部302はTSパケット2つに対してRTPのヘッダを追加したものをRTPパケット1つとして構成する。
次にインターリーブ処理部303はRTPパケットなど既存のプロトコルを用いた場合にコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に対する耐性を向上させるため、サーバ101とストリーミング端末104間で一意に決められた方式でインターリーブ(並び替え)処理をする。
図4は前記図2、図3とは一部異なる方式のシステムにおけるサーバ101内部の構成を説明する図である。
図4において、401は配信制御部、402はパケット化部、403は訂正コード付加部、404はインターリーブ処理部である。
以下、データ配信方法についてMPEG−2ストリームの配信を一例とし、図7のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部401において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりをあらかじめ定められた特定のプロトコルを用いて行う。本例におけるプロトコルは、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)とする。これにより、配信制御部401はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部402に入力されるように制御する。また、配信制御部401は配信の開始をパケット化部402及び訂正コード付加部403、インターリーブ処理部404に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部402や訂正コード付加部403、インターリーブ処理部404にも通知もしくは指示する。パケット化部402はエンコーダ102から送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディア103に記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データはMPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部402は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠したヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。
図7は、MPEG−2ビデオ圧縮規格におけるデータ構造がTSパケット、RTPパケットに変換されて訂正コードが付加され、インターリーブ処理が行なわれるまでのデータ構造の遷移を表す。
最初にパケット化部402はTSパケット2つに対してRTPのヘッダを追加したものをRTPパケット1つとして構成する。
次に訂正コード付加部403は、あらかじめ決められた単位、今回の例では、RTPパケット4つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付与する。今回の例において、誤り訂正は、FEC(ForwardErrorCorrection)方式を用いるとする。つまり、4つのRTPパケット毎に、その直前の4つのRTPパケットに関するFECパケットを付加する。
最後にインターリーブ処理部404は訂正コード付加部403を通ったパケットに対してコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に対する耐性を向上させるため、サーバ101とストリーミング端末104間で一意に決められた方式でインターリーブ処理をする。
高能率符号化を行ったデータを配信するサーバの例としては特許文献1がある。
特開2001−320413号公報
従来のサーバにおけるデータ配信方法では、コンテンツの先頭からストリーミング端末104が受信できた場合には問題なく再生できていたが、ライブ放送のように放送中のコンテンツをストリーミング端末104が途中から受信し再生する場合は、再生開始時にスムーズに再生を開始できないことがあった。それは、図5においてストリーミング端末104がRTP5から受信した場合、誤り訂正コードの周期の先頭が取れたということになるが、RTP5の中には、MPEG−2のビデオのデータ構造のGOP(GroupOfPicture)の途中のデータが含まれており、実際には、RTP6から再生しないと再生ノイズが発生することになる。それは、図5に示したようにMPEG−2のビデオ圧縮規格に示された単位であるGOPの先頭には、他のピクチャと相関を持たないIピクチャという名前のフレームが存在する。GOP内部には、複数のフレームの情報が圧縮されたコードが含まれているが、Iピクチャは1つだけであり、かつ、当該GOPはこのIピクチャの情報がないと復号化できないという構成になっている。したがって、GOPの途中から受信した場合、次のGOPの先頭データまでは、ストリーミング端末104は正常な映像信号を出力できない。以上の理由からストリーミング端末104では誤り訂正コードの周期の先頭を補足して再生を開始しても映像が出るタイミングが遅かったり、GOPの途中から無理にデコード処理をしてノイズ的な映像を出してしまうなどの不具合が生じていた。
また、図6および図7においてもGOPの先頭データとインターリーブ後のストリームの周期に関連は無いためストリーミング端末104ではインターリーブ周期の先頭から再生した場合に前述の再生開始時の問題が発生していた。
本発明は、この問題をサーバ101側で対応することにより、ストリーミング端末104側の変更なしに、スムーズに映像が再生開始できるようにするものである。
上記課題を解決するために、本発明の第1の発明である高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて、配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、前記パケット化されたデータに、配信中の欠損に耐えるように所定の訂正コードを付加する訂正コード付加手段とを有し、前記パケット化手段が、前記訂正コード付加手段での訂正コード付加ルールから考えて、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ず訂正コードを付加される単位の先頭になるようにパケット化することを特徴とするデータ配信方法であり、本発明の第2の発明である高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて、配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、コンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるように前記通信プロトコルによって規定されたパケット単位で並べ替えるインターリーブ手段とを有し、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずインターリーブ周期の先頭になるようにパケット化することを特徴とするデータ配信方法であり、本発明の第3の発明である高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて第1の発明における、配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、前記パケット化されたデータに、配信中の欠損に耐えるように所定の訂正コードを付加する訂正コード付加手段に加えて、前記訂正コードを付加されたデータを、コンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるように前記通信プロトコルによって規定されたパケット単位で並べ替えるインターリーブ手段とを有し、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ず訂正コードを付加される単位の先頭かつ、インターリーブ周期の先頭になるようにパケット化することを特徴とするデータ配信方法である。
本発明の第1の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずネットワーク耐性向上のために付加する訂正コードの先頭になるようにすることにより、端末側の再生品質の劣化を妨ぐことができ、本発明の第2の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止、またはネットワーク耐性向上のためのインターリーブ処理時のインターリーブ周期における先頭になるようにすることによって、端末側の再生開始時の映像品質の劣化を妨ぎ、また再生開始時の端末側での開始処理時の負荷を減少させることができ、本発明の第3の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずネットワーク耐性向上のために付加する訂正コードの先頭、かつ同様にコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止、またはネットワーク耐性向上のためのインターリーブ処理時のインターリーブ周期における先頭になるようにすることによって、端末側の再生開始時の映像品質の劣化を妨ぎ、また再生開始時の端末側での開始処理時の負荷を減少させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1から図2の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図1から図2の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図8は本発明の実施の形態1におけるサーバにおけるデータ配信方法を説明するデータ構造図である。
図1は、インターネット上のデジタルストリーミング放送システムを示すブロック図である。図1において、101は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するサーバ、102はエンコーダ、103は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するコンテンツ記録メディア、104はコンテンツを受信再生するストリーミング端末である。
サーバ101は、コンテンツもしくはコンテンツの付加情報(メタファイル)をインターネット上にブラウザとして公開する機能を有するか、もしくは、他のサーバがインターネット上にブラウザとして公開したアンカーからコンテンツもしくはコンテンツの付加情報にリンクが張れる機能を有している。
ストリーミング端末104は、ブラウザ上のコンテンツを選択し、コンテンツの配信をサーバ101に要求する。その後、サーバ101からのストリームを受けたストリーミング端末104はストリームを再生した映像信号を出力する。
図2はサーバ101内部の構成を説明する図である。図2において、201は配信制御部、202はパケット化部、203は訂正コード付加部である。
以下、本実施の形態におけるデータバッファリング方法について、図8のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部201において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりを特定のプロトコルを用いて行う。特定のプロトコルとは例えば、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)である。これにより、配信制御部201はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部202に入力されるように制御する。また、配信制御部201は配信の開始をパケット化部202・訂正コード付加部203に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部202や訂正コード付加部203にも通知もしくは指示する。パケット化部202において、エンコーダから送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディアに記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データとは、MPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部202は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠した ヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。この時、パケット化部202は訂正コード付加部203でRTPパケット4つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付加されることを考慮して、1GOP(GroupOfPicture)の先頭が訂正コードを付加されるRTPパケットの組の先頭となるように、RTPパケットを構成する。図8では、GOP1が4つのRTPパケットとなるようにパケット化している。このため、GOP1の先頭およびGOP2の先頭ともに、誤り訂正用のRTPパケットが付加されるRTPパケットの組の先頭のRTPパケットに含まれている。
次に訂正コード付加部203は、あらかじめ決められた単位、今回の例では、前述のようにRTPパケット4つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付与する。
今回の例において、誤り訂正は、FEC(ForwardErrorCorrection)方式を用いるとする。つまり、4つのRTPパケット毎に、その直前の4つのRTPパケットに関するFECパケットを付加する。
これにより、ストリーミング端末104は、RTPパケットにおいて誤り訂正の先頭から再生するようにすれば、必ずGOPの先頭から再生することになるので、再生開始時の映像信号が安定する。
なお、本実施の形態では、高能率符号化はMPEG−2としたが、MPEG−1やMPEG−4などのほかの高能率符号化規格を用いてもかまわない。プロトコルについても同様である。
なお、本実施の形態では映像信号のみについて説明したが、映像信号と共に音声信号のデータが含まれていても良い。
(実施の形態2)
図1と図3の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図1と図3の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図9は本発明の実施の形態2におけるサーバにおけるデータ配信方法を説明するデータ構造図である。
図1は、インターネット上のデジタルストリーミング放送システムを示すブロック図である。図1において、101は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するサーバ、102はエンコーダ、103は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するコンテンツ記録メディア、104はコンテンツを受信再生するストリーミング端末である。
サーバ101は、コンテンツもしくはコンテンツの付加情報(メタファイル)をインターネット上にブラウザとして公開する機能を有するか、もしくは、他のサーバがインターネット上にブラウザとして公開したアンカーからコンテンツもしくはコンテンツの付加情報にリンクが張れる機能を有している。
ストリーミング端末104は、ブラウザ上のコンテンツを選択し、コンテンツの配信をサーバ101に要求する。その後、サーバ101からのストリームを受けたストリーミング端末104はストリームを再生した映像信号を出力する。
図3は本実施の形態におけるサーバ101内部の構成を説明する図である。図3において、301は配信制御部、302はパケット化部、303はインターリーブ処理部である。
以下、本実施の形態におけるデータバッファリング方法について、図9のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部301において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりを特定のプロトコルを用いて行う。特定のプロトコルとは例えば、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)である。これにより、配信制御部301はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部302に入力されるように制御する。また、配信制御部301は配信の開始をパケット化部302・インターリーブ処理部303に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部302やインターリーブ処理部303にも通知もしくは指示する。パケット化部302において、エンコーダから送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディアに記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データとは、MPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部302は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠したヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。
この時、パケット化部302はインターリーブ処理部303で行なわれるインターリーブ処理を考慮して、1GOP(GroupOfPicture)の先頭がインターリーブ周期のパケットの組の先頭となるように、RTPパケットを構成する。図9では、GOP1が3つのRTPパケットとなるようにパケット化してインターリーブ周期を9RTPパケットとしている。このため、GOP1の先頭およびGOP4の先頭ともに、インターリーブ処理後のインターリーブ周期における先頭のRTPパケットに含まれている。
次にインターリーブ処理部303は前述のようにコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるようにサーバ101、ストリーミング端末104間で一意に決められた方式でRTPパケットのインターリーブ処理をする。
インターリーブでは前記GOPの先頭ブロックを含むRTPパケットが必ず各インターリーブの周期の先頭となるようにインターリーブ処理部303は調整する。
今回の例においては、インターリーブは適用前のRTPパケット配列をRTP[n]、適用後のRTPパケット配列をRTP´[n]とした場合以下の式(数1)で表されるものとする。
図9では式(数1)におけるストライド長(飛び幅)は3、周期を9とし、各インターリーブの周期の先頭パケット(RTP´0、RTP´9…)はGOP先頭からのパケットとなるためストリーミング端末104は、受信したRTPパケットにおいてインターリーブ周期の先頭のみを判定し、そこから再生するようにすれば、必ずGOP先頭から再生することになるので、再生開始時の映像信号が安定する。
なお、本実施の形態では、高能率符号化はMPEG−2としたが、MPEG−1やMPEG−4などのほかの高能率符号化規格を用いてもかまわない。プロトコル、インターリーブ公式についても同様である。
なお、本実施の形態では映像信号のみについて説明したが、映像信号と共に音声信号のデータが含まれていても良い。
(実施の形態3)
図1と図4の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図1と図4の説明は従来の技術の説明で使用したものと同じものであるため、説明が重複する。
図10は本発明の実施の形態3におけるサーバにおけるデータ配信方法を説明するデータ構造図である。
図1は、インターネット上のデジタルストリーミング放送システムを示すブロック図である。図1において、101は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するサーバ、102はエンコーダ、103は複数のデジタルストリーミングコンテンツを有するコンテンツ記録メディア、104はコンテンツを受信再生するストリーミング端末である。
サーバ101は、コンテンツもしくはコンテンツの付加情報(メタファイル)をインターネット上にブラウザとして公開する機能を有するか、もしくは、他のサーバがインターネット上にブラウザとして公開したアンカーからコンテンツもしくはコンテンツの付加情報にリンクが張れる機能を有している。
ストリーミング端末104は、ブラウザ上のコンテンツを選択し、コンテンツの配信をサーバ101に要求する。その後、サーバ101からのストリームを受けたストリーミング端末104はストリームを再生した映像信号を出力する。
図4は本実施の形態におけるサーバ101内部の構成を説明する図である。図4において、401は配信制御部、402はパケット化部、403は訂正コード付加部、404はインターリーブ処理部である。
以下、本実施の形態におけるデータバッファリング方法について、図10のデータ構造図に基づき説明する。
サーバ101は、配信制御部401において、ストリーミング端末104とコンテンツ配信における事前のやりとりを特定のプロトコルを用いて行う。特定のプロトコルとは例えば、RTSP(RealTimeStreamingProtocol)である。これにより、配信制御部401はストリーミング端末104が希望するコンテンツを有しているコンテンツ記録メディア103から読み出したコンテンツもしくはストリーミング端末104が配信を希望するストリームを生成しているエンコーダ102からのストリームがパケット化部402に入力されるように制御する。また、配信制御部401は配信の開始をパケット化部402・訂正コード付加部403・インターリーブ処理部404に指示したり、ストリーミング端末104からのコンテンツ配信の一時停止・早送り・巻き戻し・停止などの指示をRTSPに準拠した形で受け取り、それにあった動作の遷移をコンテンツ記録メディア103からの読み出しやエンコーダ102に指示し、かつ、必要ならその状態の遷移をパケット化部402や訂正コード付加部403、インターリーブ処理部404にも通知もしくは指示する。パケット化部402において、エンコーダから送られてくるデータもしくはコンテンツ記録メディアに記録していて読み出したデータを受ける。ここで、データとは、MPEG−2ビデオ圧縮規格で高能率符号化され、かつ、MPEG−2 TransportStream規格に準拠した形式に変換された映像信号であると仮定する。パケット化部402は受け取ったMPEG−2 TransportStreamをTransportStreamの単位であるTSパケット(188バイト)単位を基準として、RTP(RealtimeTransportProtocol)に準拠したヘッダと複数のTSパケットからなるRTPパケットにパケット化する。この時、パケット化部402は訂正コード付加部403でRTPパケット2つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付与されることを考慮して、1GOP(GroupOfPicture)の先頭が訂正コードを付加されるRTPパケットの組の先頭となるように、RTPパケットを構成する。図10では、GOP1が2つのRTPパケットとなるようにパケット化している。このため、GOP1の先頭およびGOP2の先頭ともに、誤り訂正用のRTPパケットが付加されるRTPパケットの組の先頭のRTPパケットに含まれている。
次に訂正コード付加部403は、あらかじめ決められた単位、今回の例ではRTPパケット2つにつき1つの誤り訂正用のRTPパケットを付与する。
今回の例において、誤り訂正は、FEC(ForwardErrorCorrection)方式を用いるとする。つまり、2つのRTPパケット毎に、その直前の2つのRTPパケットに関するFECパケットを付加する。
最後にインターリーブ処理部404は訂正コード付加部403を通ったパケットに対してコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるように、サーバ101、ストリーミング端末104間で一意に決められた方式でRTPパケットのインターリーブ処理をする。
インターリーブでは前記訂正コードを付加されたRTPパケットの組の先頭が必ず各インターリーブの周期の先頭となるようにインターリーブ処理部404は調整する。
今回の例においては、インターリーブは適用前の前記で付与されたFECパケットを含めたRTPパケット配列をRTP[n]とし、インターリーブ適用後のRTPパケット配列をRTP´[n]とした場合以下の式(数2)で表されるものとする。
図10では式(数2)におけるストライド長(飛び幅)は3、周期を9とし、各インターリーブの周期の先頭パケット(RTP´0、RTP´9…)はGOP先頭からのパケットとなるためストリーミング端末104は、受信したRTPパケットにおいてインターリーブ周期の先頭のみを判定し、そこから再生するようにすれば、必ずGOP先頭から再生することになるので、再生開始時の映像信号が安定する。
なお、本実施の形態では、高能率符号化はMPEG−2としたが、MPEG−1やMPEG−4などのほかの高能率符号化規格を用いてもかまわない。プロトコル、インターリーブ公式についても同様である。
なお、本実施の形態では映像信号のみについて説明したが、映像信号と共に音声信号のデータが含まれていても良い。
本発明の第1の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずネットワーク耐性向上のために付加する訂正コードの先頭になるようにすることにより、端末側の再生品質の劣化を妨ぐことができ、本発明の第2の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止、またはネットワーク耐性向上のためのインターリーブ処理時のインターリーブ周期における先頭になるようにすることによって、端末側の再生開始時の映像品質の劣化を妨ぎ、また再生開始時の端末側での開始処理時の負荷を減少させることができ、本発明の第3の発明の高能率符号化された映像信号を配信するサーバにおけるデータ配信方法は、高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずネットワーク耐性向上のために付加する訂正コードの先頭、かつ同様にコンテンツデータの第三者による容易な復元を防止、またはネットワーク耐性向上のためのインターリーブ処理時のインターリーブ周期における先頭になるようにすることによって、端末側の再生開始時の映像品質の劣化を妨ぎ、また再生開始時の端末側での開始処理時の負荷を減少させることができる。
101 サーバ
102 エンコーダ
103 コンテンツ記録メディア
104 ストリーミング端末
201 配信制御部
202 パケット化部
203 訂正コード付加部
301 配信制御部
302 パケット化部
303 インターリーブ処理部
401 配信制御部
402 パケット化部
403 訂正コード付加部
404 インターリーブ処理部
102 エンコーダ
103 コンテンツ記録メディア
104 ストリーミング端末
201 配信制御部
202 パケット化部
203 訂正コード付加部
301 配信制御部
302 パケット化部
303 インターリーブ処理部
401 配信制御部
402 パケット化部
403 訂正コード付加部
404 インターリーブ処理部
Claims (3)
- 電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて、
配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、
前記パケット化されたデータに、配信中の欠損に耐えるように所定の訂正コードを付加する訂正コード付加手段とを有し、
前記パケット化手段が、前記訂正コード付加手段での訂正コード付加ルールから考えて、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ず訂正コードを付加される単位の先頭になるようにパケット化することを特徴とするデータ配信方法。 - 電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて、
配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、
コンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるように前記通信プロトコルによって規定されたパケット単位で並べ替えるインターリーブ手段とを有し、
前記インターリーブ手段でのインターリーブにおいて、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ずインターリーブ周期の先頭になるようにパケット化することを特徴とするデータ配信方法。 - 電波もしくはインターネット等のデジタル化した映像信号を高能率符号化したデータとして放送する場合の配信側のサーバにおいて、
配信するコンテンツデータを配信時に使用する通信プロトコルによって規定されたパケットに変換するパケット化手段と、
前記パケット化されたデータに、配信中の欠損に耐えるように所定の訂正コードを付加する訂正コード付加手段と、
前記訂正コードを付加されたデータを、コンテンツデータの第三者による容易な復元を防止するため、または配信中の欠損に耐えるように前記通信プロトコルによって規定されたパケット単位で並べ替えるインターリーブ手段とを有し、
前記パケット化手段が、前記訂正コード付加手段での訂正コード付加ルールから考えて、前記高能率符号化されたデータ中の所定の同期コードが必ず訂正コードを付加される単位の先頭になるようにパケット化し、さらに訂正コードを付加する単位の先頭がインターリーブ周期の先頭となるように調整することを特徴とするデータ配信方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004058415A JP2005252515A (ja) | 2004-03-03 | 2004-03-03 | データ配信方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009212877A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Nec Corp | Ts受信装置及びそれに用いるタイミング再生方法 |
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2004
- 2004-03-03 JP JP2004058415A patent/JP2005252515A/ja active Pending
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