JP2005251004A - 無線装置及びデータ演算システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 転送データに演算結果を付与する処理に要する時間を短縮することが可能な無線装置及びデータ演算システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 CPU9は、メモリ7からデータをバス変換部11、CPUバス10、及びバス変換部12を介してメモリ8に転送する。演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスを常時モニタし、そのメモリバスにデータが通るとメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行い、その演算結果をメモリ14に記録する。CPU9は、メモリ7からデータをメモリ8に転送した後、メモリ14に記録される演算結果をCPUバス10及びバス変換部12を介してメモリ8の所定の位置に転送する。
【選択図】 図1
【解決手段】 CPU9は、メモリ7からデータをバス変換部11、CPUバス10、及びバス変換部12を介してメモリ8に転送する。演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスを常時モニタし、そのメモリバスにデータが通るとメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行い、その演算結果をメモリ14に記録する。CPU9は、メモリ7からデータをメモリ8に転送した後、メモリ14に記録される演算結果をCPUバス10及びバス変換部12を介してメモリ8の所定の位置に転送する。
【選択図】 図1
Description
CPU(Central Processing Unit)などの演算器と複数のメモリから構成されるデータ演算システム及びそのデータ演算システムの機能を備える無線装置に関する。
従来のデータ演算システムとして、例えば、CPUと、そのCPUのバスに接続される第1のメモリ及び第2のメモリとを備えるデータ演算システム(以下、データ演算システムAという)を考える。なお、上記CPUは、例えば、第1のメモリ−第2のメモリ間のデータ転送処理を制御したり、第1のメモリまたは第2のメモリに記録されるデータに対して所定の演算処理を行うものとする。
このようなデータ演算システムAにおいて、第1のメモリからデータを取り出しそのデータに所定の演算処理を行い第2のメモリへ演算結果を書き込む場合を考える。
このような処理を上述のデータ演算システムAに行わせる場合、例えば、第1のメモリの出力側または第2のメモリの入力側に演算器を備え、第1のメモリから第2のメモリへのデータ転送途中において所定の演算処理を行う構成が考えられている。(例えば、特許文献1参照)
これにより、第1のメモリから読み出されたデータに対してCPUが所定の演算処理を行い第2のメモリへ演算結果を転送する場合に比べて、データの転送指示の回数を少なくすることができるので、データの読み出しから演算結果の書き込みまでの演算処理時間を短縮することができる。
このような処理を上述のデータ演算システムAに行わせる場合、例えば、第1のメモリの出力側または第2のメモリの入力側に演算器を備え、第1のメモリから第2のメモリへのデータ転送途中において所定の演算処理を行う構成が考えられている。(例えば、特許文献1参照)
これにより、第1のメモリから読み出されたデータに対してCPUが所定の演算処理を行い第2のメモリへ演算結果を転送する場合に比べて、データの転送指示の回数を少なくすることができるので、データの読み出しから演算結果の書き込みまでの演算処理時間を短縮することができる。
次に、データ演算システムAにおいて、第1のメモリから第2のメモリへデータを転送させると共に、そのデータに対して所定の演算処理を行い、その演算結果を転送データに付与させる場合を考える。
このような処理をデータ演算システムAに行わせる場合、例えば、データ演算システムAの動作は主に2通りとなる。
このような処理をデータ演算システムAに行わせる場合、例えば、データ演算システムAの動作は主に2通りとなる。
すなわち、まず、データ演算システムAは、第1のメモリからCPUバスを介してCPUにデータを転送し、CPUでデータに所定の演算処理を行う。次に、データ演算システムAは、CPUからCPUバスを介して第1のメモリに演算結果を転送し、データに演算結果を付与する。そして、データ演算システムAは、演算結果が付与されたデータを第1のメモリからCPUバスを介して第2のメモリに転送する。
また、他の動作として、まず、データ演算システムAは、第1のメモリからCPUバスを介して第2のメモリにデータを転送し、第2のメモリからCPUバスを介してCPUにデータを転送する。そして、データ演算システムAは、CPUでデータに所定の演算処理を行い、CPUからCPUバスを介して第2のメモリに演算結果を転送してデータに演算結果を付与する。
このように、データ演算システムAにおいて、第1のメモリから第2のメモリにデータを転送させると共に、その転送データに対応する演算結果を転送データに付与させる場合、上述の2つの動作が考えられる。
特開平2−214986号 (第4〜8頁、第1〜4図)
しかしながら、データ演算システムAにおいて、第1のメモリから第2のメモリにデータを転送させると共に、その転送データの演算結果を転送データに付与させる場合、データや演算結果が常にCPUバスを介して転送されるため、転送処理や演算処理などCPUが行うべき処理を1つ1つ順番に行う必要があり、転送データに演算結果を付与する処理に多くの時間を要するという問題がある。
そこで、本発明では、転送データに演算結果を付与する処理に要する時間を短縮することが可能な無線装置及びデータ演算システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、以下のような構成を採用した。
すなわち、本発明の無線装置は、無線通信ネットワークにおいて使用される無線装置であって、第1のメモリと、第2のメモリと、前記第1のメモリから前記第2のメモリへのデータの転送処理を制御する制御部と、前記制御部で制御される転送処理と並列に、前記データに対して所定の演算処理を行う演算器とを備え、前記データの転送後に前記演算器における演算結果を前記第2のメモリに転送することを特徴とする。
すなわち、本発明の無線装置は、無線通信ネットワークにおいて使用される無線装置であって、第1のメモリと、第2のメモリと、前記第1のメモリから前記第2のメモリへのデータの転送処理を制御する制御部と、前記制御部で制御される転送処理と並列に、前記データに対して所定の演算処理を行う演算器とを備え、前記データの転送後に前記演算器における演算結果を前記第2のメモリに転送することを特徴とする。
このように、第1のメモリから第2のメモリへのデータの転送処理と、そのデータの演算処理とを並列に行い、その演算結果をデータの転送後に第2のメモリに転送しているので、データを転送している時間を利用して、演算処理を行うことができる。
また、上記無線装置は、前記演算器における演算結果を記録する第3のメモリを備えるように構成してもよい。
また、上記無線装置は、前記演算器における演算結果を記録する第3のメモリを備えるように構成してもよい。
このように、演算結果を記録する第3のメモリを備えることで、データ転送後にそのデータに対応する演算結果を第2のメモリに容易に転送させることができる。これにより、例えば、CRC(Cyclic Redundancy Checking)、FCS(Frame Check Sequence)、またはMIC(Message Integrity Check)をパケットデータの最後に付加する処理などを容易に行うことができる。
また、本発明の範囲は、第1のメモリと、第2のメモリと、前記第1のメモリから前記第2のメモリへのデータの転送処理を制御する制御部と、前記制御部で制御される転送処理と並列に、前記データに対して所定の演算処理を行う演算器とを備え、前記データの転送後に前記演算器における演算結果を前記第2のメモリに転送するデータ演算システムにまで及ぶ。
本発明によれば、データを転送している時間を利用して演算処理を行うことができるので、その分転送データに演算結果を付与する処理に要する時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態のデータ演算システムを備える無線装置を示す図である。
図1(a)に示す無線装置1は、例えば、パケット通信が行われる無線通信ネットワークに使用される無線LAN(Local Area Network)カードなどであって、ノートパソコンやPDA(Personal Digital Assistant)などのメインコンピュータに接続され利用される。
図1(a)は、本発明の実施形態のデータ演算システムを備える無線装置を示す図である。
図1(a)に示す無線装置1は、例えば、パケット通信が行われる無線通信ネットワークに使用される無線LAN(Local Area Network)カードなどであって、ノートパソコンやPDA(Personal Digital Assistant)などのメインコンピュータに接続され利用される。
図1(a)に示すように、無線装置1は、RF(Radio Frequency)帯域の信号処理などを行うRF部2と、ベースバンドの信号処理などを行うBBP(BaseBand Processor)部3と、無線装置1全体の動作制御やノートパソコンなどのメインコンピュータ4とのインターフェイス制御などを行うMAC(Media Access Control)部5とを備えて構成される。
本発明の実施形態のデータ演算システムは、例えば、上記MAC部5に備えられるものとする。なお、本発明の実施形態のデータ演算システムは、上記メインコンピュータ4などMAC部5以外の場所に備えられるように構成してもよい。
図1(b)は、本発明の実施形態のデータ演算システムを示す図である。
図1(b)は、本発明の実施形態のデータ演算システムを示す図である。
図1(b)に示すように、データ演算システム6は、メモリ7(第1のメモリ)と、メモリ8(第2のメモリ)と、CPU9(制御部)と、CPUバス10と、メモリ7とCPUバス10との間に設けられるバス変換部11と、メモリ8とCPUバス10との間に設けられるバス変換部12と、メモリ7と並列に設けられ、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行う演算モジュール13(演算器)と、演算モジュール13における演算結果を記録するメモリ14(第3のメモリ)とを備えて構成される。なお、メモリ14に記録される演算結果は、CPU9の転送指示に応じてCPUバス10及びバス変換部12を介してメモリ8に転送されるものとする。また、演算モジュール13は、メモリ7に記録されるデータに対する演算範囲を直接指定可能とする。
上記メモリ7には、図1(b)に示すように、データ1、データ2、及びデータ3が記録される。
また、上記演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスにメモリ7に記録されるデータ1〜3が通ると、そのデータ1〜3に対して所定の演算処理を行い、その演算結果をメモリ14に記録する。
また、上記演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスにメモリ7に記録されるデータ1〜3が通ると、そのデータ1〜3に対して所定の演算処理を行い、その演算結果をメモリ14に記録する。
また、上記メモリ8には、メモリ7から転送されるデータ1〜3及びメモリ14から転送される演算結果が記録される。
ここで、図2は、メモリ8に記録されるデータの一例を示す図であり、図2(a)は、メモリ7に記録されるデータ1〜3のそれぞれのデータに対して個別に所定の演算処理が行われた際にメモリ8に記録されるデータを示しており、図2(b)は、メモリ7に記録されるデータ1〜3全体に対して所定の演算処理が行われた際にメモリ8に記録されるデータを示している。なお、図2(a)及び(b)に示すデータ1〜3は、それぞれメモリ7からメモリ8に転送することが可能なデータ単位を示している。
ここで、図2は、メモリ8に記録されるデータの一例を示す図であり、図2(a)は、メモリ7に記録されるデータ1〜3のそれぞれのデータに対して個別に所定の演算処理が行われた際にメモリ8に記録されるデータを示しており、図2(b)は、メモリ7に記録されるデータ1〜3全体に対して所定の演算処理が行われた際にメモリ8に記録されるデータを示している。なお、図2(a)及び(b)に示すデータ1〜3は、それぞれメモリ7からメモリ8に転送することが可能なデータ単位を示している。
図2(a)に示すメモリ8では、データ1の下にデータ1に対応する演算結果1が書き込まれ、演算結果1の下にデータ2が書き込まれ、データ2の下にデータ2に対応する演算結果2が書き込まれ、演算結果2の下にデータ3が書き込まれ、データ3の下にデータ3に対応する演算結果3が書き込まれている。
一方、図2(b)に示すメモリ8では、データ1の下にデータ2が書き込まれ、データ2の下にデータ3が書き込まれ、データ3の下にデータ1〜3全体に対応する演算結果1〜3が書き込まれている。
このように、本実施形態のデータ演算システム6では、演算モジュール13に対してデータの演算範囲を直接指定できるように構成しているので、メモリ7からメモリ8に転送されるデータの転送単位によらず演算モジュール13における演算処理単位(例えば、図2(a)に示す演算範囲1または図2(b)に示す演算範囲2)を任意に設定することができる。
このように、本実施形態のデータ演算システム6では、演算モジュール13に対してデータの演算範囲を直接指定できるように構成しているので、メモリ7からメモリ8に転送されるデータの転送単位によらず演算モジュール13における演算処理単位(例えば、図2(a)に示す演算範囲1または図2(b)に示す演算範囲2)を任意に設定することができる。
次に、データ演算システム6における動作の一例を説明する。なお、この説明における演算モジュール13の演算処理単位は、図2(b)に示す演算範囲2とする。
まず、CPU9は、メモリ7からデータ1〜3(例えば、図1(a)に示すメインコンピュータ4から送られてくるパケットデータなど)をバス変換部11、CPUバス10、及びバス変換部12を介してメモリ8に転送する。
まず、CPU9は、メモリ7からデータ1〜3(例えば、図1(a)に示すメインコンピュータ4から送られてくるパケットデータなど)をバス変換部11、CPUバス10、及びバス変換部12を介してメモリ8に転送する。
一方、演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスを常時モニタし、そのメモリバスにデータ1〜3が通るとメモリバスから得られるデータ1〜3全体に対して所定の演算処理(例えば、上記パケットデータに付与するCRC、FCS、またはMICなどを求めるための演算処理)を行い、その演算結果1〜3(例えば、上記CRC、FCS、またはMICなど)をメモリ14に記録する。
そして、CPU9は、メモリ7からデータ1〜3を全てメモリ8に転送した後、メモリ14に記録される演算結果1〜3をCPUバス10及びバス変換部12を介してメモリ8の所定の位置に転送する。(例えば、図2(b)に示すように、データ1〜3の下に演算結果1〜3を書き込み、上記パケットデータの後にCRC、FCS、またはMICなどを付与する。)
このように、上記データ演算システム6は、メモリ7からメモリ8へのデータの転送処理と、そのデータの演算処理とを並列に行い、その演算結果をメモリ8にデータの転送後に転送しているので、データを転送している時間を利用して、演算処理を行うことができる。これにより、データ転送時間を利用して演算処理を行える分、転送データに演算結果を付与する処理にかかる時間を短縮することができる。
このように、上記データ演算システム6は、メモリ7からメモリ8へのデータの転送処理と、そのデータの演算処理とを並列に行い、その演算結果をメモリ8にデータの転送後に転送しているので、データを転送している時間を利用して、演算処理を行うことができる。これにより、データ転送時間を利用して演算処理を行える分、転送データに演算結果を付与する処理にかかる時間を短縮することができる。
また、演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行っているので、データを演算するためにメモリ7からCPUバス10を介してCPU9にデータを転送する処理を無くすことができるので、従来のデータ演算システムAに比べて、CPUバス10の占有時間を短縮することができる。
また、上記データ演算システム6は、演算結果を記録するメモリ14を備えることで、データ転送後にそのデータに対応する演算結果をメモリ8に容易に転送させることができる。これにより、CRC、FCS、またはMICをパケットデータの最後に付加する処理などを容易に行うことできる。
また、上記データ演算システム6は、メモリバスをモニタしてそのメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行っているので、演算モジュール13が付加されてもデータ転送の処理時間には何等影響を受けない。
なお、上記実施形態では、演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行う構成であるが、メモリ8とバス変換部12とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行うように構成してもよい。すなわち、演算モジュール13をメモリ7ではなくメモリ8と並列に設け、その演算モジュール13がバス変換部12とメモリ8とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行うように構成してもよい。
なお、上記実施形態では、演算モジュール13は、メモリ7とバス変換部11とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行う構成であるが、メモリ8とバス変換部12とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行うように構成してもよい。すなわち、演算モジュール13をメモリ7ではなくメモリ8と並列に設け、その演算モジュール13がバス変換部12とメモリ8とをつなぐメモリバスから得られるデータに対して所定の演算処理を行うように構成してもよい。
また、上記実施形態では、CPU9の転送指示によりメモリ7からメモリ8へのデータの転送処理やメモリ14からメモリ8への演算結果の転送処理を行う構成であるが、CPU9の代わりにDMA(Direct Memory Access)(制御部)を設け、そのDMAの転送指示によりメモリ7からメモリ8へのデータの転送処理やメモリ14からメモリ8への演算結果の転送処理を行うように構成してもよい。
また、上記演算モジュール13に対して演算処理をしないモードを設けたり、演算結果をメモリ8に転送する処理を省略可能とするモードを設けたりしてもよい。
これにより、演算結果を付与する必要のないデータにおいても容易に対応することができる。
これにより、演算結果を付与する必要のないデータにおいても容易に対応することができる。
1 無線装置
2 RF部
3 BBP部
4 メインコンピュータ
5 MAC部
6 データ演算システム
7 メモリ
8 メモリ
9 CPU
10 CPUバス
11 バス変換部
12 バス変換部
13 演算モジュール
14 メモリ
2 RF部
3 BBP部
4 メインコンピュータ
5 MAC部
6 データ演算システム
7 メモリ
8 メモリ
9 CPU
10 CPUバス
11 バス変換部
12 バス変換部
13 演算モジュール
14 メモリ
Claims (4)
- 無線通信ネットワークにおいて使用される無線装置であって、
第1のメモリと、
第2のメモリと、
前記第1のメモリから前記第2のメモリへのデータの転送処理を制御する制御部と、
前記制御部で制御される転送処理と並列に、前記データに対して所定の演算処理を行う演算器と、
を備え、前記データの転送後に前記演算器における演算結果を前記第2のメモリに転送することを特徴とする無線装置。 - 請求項1に記載の無線装置であって、
前記演算器における演算結果を記録する第3のメモリを備えることを特徴とする無線装置。 - 第1のメモリと、
第2のメモリと、
前記第1のメモリから前記第2のメモリへのデータの転送処理を制御する制御部と、
前記制御部で制御される転送処理と並列に、前記データに対して所定の演算処理を行う演算器と、
を備え、前記データの転送後に前記演算器における演算結果を前記第2のメモリに転送することを特徴とするデータ演算システム。 - 請求項3に記載のデータ演算システムであって、
前記演算器における演算結果を記録する第3のメモリを備えることを特徴とするデータ演算システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004062793A JP2005251004A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 無線装置及びデータ演算システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004062793A JP2005251004A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 無線装置及びデータ演算システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005251004A true JP2005251004A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35031410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004062793A Withdrawn JP2005251004A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 無線装置及びデータ演算システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005251004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1759872A2 (en) | 2005-08-31 | 2007-03-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Bookbinding system, image forming apparatus and bookbinding apparatus |
-
2004
- 2004-03-05 JP JP2004062793A patent/JP2005251004A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1759872A2 (en) | 2005-08-31 | 2007-03-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Bookbinding system, image forming apparatus and bookbinding apparatus |
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