JP2005250969A - 入力装置及び入力方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 機器への指示の入力をより一層少ない条件下で行うことができる入力装置及び入力方法を提供する。
【解決手段】 入力装置には、ドップラーモジュール5、及びこのドップラーモジュール5から出力された信号を解読する解読部31が設けられている。ドップラーモジュール5には、誘電体発振器20から発振された信号とアンテナ22により受信された信号とを相互作用させるカプラ、及びカプラから出力された信号を整流するショットキーバリアダイオード23が設けられている。そして、ショットキーバリアダイオード23の出力信号が解読部31に入力される。解読部31は、ショットキーバリアダイオード23の出力信号に基づいて、人体自身又は人体の動きに付随して移動する物体の動きを検知し、予め設定された関係に基づいて、人体自身又は物体の動きが意図する指示を解読し、この指示を入力信号とするパーソナルコンピュータやテレビ等の機器に出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】 入力装置には、ドップラーモジュール5、及びこのドップラーモジュール5から出力された信号を解読する解読部31が設けられている。ドップラーモジュール5には、誘電体発振器20から発振された信号とアンテナ22により受信された信号とを相互作用させるカプラ、及びカプラから出力された信号を整流するショットキーバリアダイオード23が設けられている。そして、ショットキーバリアダイオード23の出力信号が解読部31に入力される。解読部31は、ショットキーバリアダイオード23の出力信号に基づいて、人体自身又は人体の動きに付随して移動する物体の動きを検知し、予め設定された関係に基づいて、人体自身又は物体の動きが意図する指示を解読し、この指示を入力信号とするパーソナルコンピュータやテレビ等の機器に出力する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ユーザインタフェース装置に好適な入力装置及び入力方法に関する。
従来、コンピュータを操作したりデータを入力したりするために、キーボード、タブレット、マウス及びトラックボール等の入力装置が用いられている。
特に、近年では、キーボードを用いたテキスト入力から、よりグラフィカルな入力に変化しており、イメージとしての入力が可能となっている。例えば、モニタを見ながら座標情報や軌跡の情報をコンピュータに入力できるタブレットやマウスは、グラフィカルユーザインタフェースとともに用いられることが多く、コンピュータの操作性を向上させることができる。
また、テレビやビデオのチャンネル切り替えや録画再生の操作には、赤外線を用いた専用のリモコンが入力装置として用いられている。
これらの入力装置は、全て物体をつかんで、画面を見ながら操作するものである。これに対し、手の動きを検出してユーザインタフェースにしようとする試みもある。例えば、特許文献1(特開2002−149302号公報)には、手の動きをカメラで撮影し、画像処理によって手の動きを判断して決められた指示を行うユーザインタフェースの例が開示されている。また、特許文献2(特開平6−149473号公報)には、実際に手にセンサを設けて手の動きを検出し、入力を行う例が開示されている。
しかしながら、これらのユーザインタフェース機器には、使用に対して種々の課題が存在している。
例えば、マウスの場合、動かすためには机等の平滑な平面が必要であり、立ったまま操作することはできず、また、画面だけしかないとき等も使用することができない。
また、特許文献1に開示されたユーザインタフェースでは、カメラと手との間に物体が介在していると操作することができない。また、複雑な画像認識が必要なため、処理系が複雑になってしまう。更に、リアルタイム操作が容易ではない。
また、特許文献2に開示された方法には、センサを装着する煩わしさがある。
本発明の課題は、機器への指示の入力をより一層少ない条件下で行うことができる入力装置及び入力方法を提供することにある。
本願発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
本発明に係る第1の入力装置は、マイクロ波を発するマイクロ波発生手段と、前記マイクロ波発生手段により発せられ、任意の物体から反射してきたマイクロ波を受信するマイクロ波受信手段と、前記マイクロ波受信手段が受信したマイクロ波の周波数及び前記マイクロ波発生手段が発したマイクロ波の周波数からドップラー周波数を求め、このドップラー周波数に応じた信号を出力する信号出力手段と、前記信号出力手段から出力された信号に応じて前記マイクロ波受信手段が受信したマイクロ波が示す指示を解読する解読手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る第2の入力装置は、周波数が1GHz乃至100GHzのマイクロ波を人体又はこれに付随する物体に照射し、その反射波のドップラー効果を用いて、前記人体又は物体の動きを検出して、機器に入力作業を行うことを特徴とする。
本発明に係る第1の入力方法は、マイクロ波を発するマイクロ波発生工程と、前記マイクロ波発生工程において発せられ、任意の物体から反射してきたマイクロ波を受信するマイクロ波受信工程と、前記マイクロ波受信工程において受信したマイクロ波の周波数及び前記マイクロ波発生工程において発したマイクロ波の周波数からドップラー周波数を求め、このドップラー周波数に応じた信号を出力する信号出力工程と、前記信号出力工程において出力された信号に応じて前記マイクロ波受信工程において受信したマイクロ波が示す指示を解読する解読工程と、を有することを特徴とする。
本発明に係る第2の入力方法は、周波数が1GHz乃至100GHzのマイクロ波を人体又はこれに付随する物体に照射し、その反射波のドップラー効果を用いて、前記人体又は物体の動きを検出して、機器に入力作業を行うことを特徴とする。
本発明によれば、人体に専用の道具等を装着しなくても、パーソナルコンピュータやテレビ等の機器に指示を入力することができる。また、機器を操作するのに際し、場所の制限を受けない。更に、入力装置自体をディスプレイや壁に埋め込んでも、マイクロ波が透過できる程度であれば指示を入力することができるため、室内の美観に関しても好ましい。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る入力装置の構成を示す回路図である。
本実施形態に係る入力装置には、ドップラーモジュール5、及びこのドップラーモジュール5から出力された信号を解読する解読部31が設けられている。ドップラーモジュール5には、周波数fsのマイクロ波を発振する誘電体発振器20が設けられており、このマイクロ波はアンテナ21から外部に発信される。周波数fsは、1GHz乃至100GHzであることが好ましく、例えば10.5GHzである。また、ドップラーモジュール5には、受信用のアンテナ22も設けられている。ここでは、アンテナ21から発信され、対象物に衝突して反射されてアンテナ22に受信されたマイクロ波の周波数がfoであるとする。また、本実施形態では、対象物は、人体自身又は人体の動きに付随して移動する物体である。
更に、ドップラーモジュール5には、誘電体発振器20から発振された信号とアンテナ22により受信された信号とを相互作用させるカプラ(図示せず)、及びカプラから出力された信号を整流するショットキーバリアダイオード23が設けられている。そして、ショットキーバリアダイオード23の出力信号が解読部31に入力される。
解読部31は、ショットキーバリアダイオード23の出力信号に基づいて、人体自身又は人体の動きに付随して移動する物体の動きを検知し、予め設定された関係に基づいて、人体自身又は物体の動きが意図する指示を解読し、この指示を入力信号とするパーソナルコンピュータやテレビ等の機器に出力する。
ここで、ドップラーモジュール5の位置が固定され、対象物がドップラーモジュール5から離間する方向に速度vで移動している場合、ドップラー周波数Δfは、下記数式1で表される。但し、cは光速(300×106m/s)である。
つまり、人体又はこれに付随する物体等の対象物が移動している場合には、ドップラー効果により、発信したマイクロ波の周波数fsと受信するマイクロ波の周波数foとが相違する。そして、この周波数の差(ドップラー周波数)Δfに対応する信号がドップラーモジュール5から出力され、この信号に基づいて、アンテナ22が受信したマイクロ波が示す指示内容を解読部31が解読する。
ここで、ドップラーモジュール5から出力される信号について、実際に測定して得られた信号波形を参照しながら説明する。この測定に当たっては、図2に示すように、解読部31の代わりに、ショットキーバリアダイオード23から出力された信号を増幅するアンプ24、及びアンプ24から出力された信号(電圧)の変化を表示するオシロスコープ25をドップラーモジュール5に接続した。そして、図3に示すように、ドップラーモジュール5の上方に、ドップラーモジュール5から約30cmの間隔を置いて手1を翳し、上下方向10に手1を移動させながらマイクロ波100の送受信を行った。
図4及び図5は、手の動きの速度を変えて実際に測定して得られた波形を示す図である。なお、この測定では、オシロスコープ25として、テクトロニクス社の300MHzのデジタルフォスファオシロスコープTDS−3032を用い、時間軸100ms/div、電圧軸1V/divの設定でAC測定モードにした。図4は、手1をゆっくり動かした場合に得られた波形を示し、図5は、手1をすばやく動かした場合に得られた波形を示す。
図4及び図5に示すように、手1の動きの速度に応じて得られる波形には差が生じる。つまり、波形に応じて手1がどのような速度で動いているかを検出することができる。従って、手の速度と入力指示の内容との関係を予め設定しておけば、手1を動かす速度を変化させることにより、所望の指示を解読部31から機器に入力することができる。なお、図4に示す手1の動きを遅くした場合に得られた波形の周期は約110m秒であり、この周期は9kHzの交流信号に相当する。また、図5に示す手1の動きを速くした場合に得られた波形の周期は約35m秒であり、この周期は29kHzの交流信号に相当する。
また、手を動かしている時間に応じて入力指示を識別することも可能である。図6及び図7は、手を動かす時間を変えて実際に測定して得られた波形を示す図である。この測定では、手1を動かす速度を実質的に一定にしながら、上記と同様の条件でマイクロ波100の送受信を行った。図6は、手1を連続して動かした場合に得られた波形を示し、図7は、手1を間欠的(断続的)に動かした場合に得られた波形を示す。
図6及び図7に示すように、手を動かしている時間に応じて得られる波形には差が生じる。つまり、手1を動かしている間は、振幅が大きい波形が観測され、動きを止めると振幅が小さくなる。従って、所定の振幅以上の波が検出されている時間と入力指示の内容との関係を予め設定しておけば、手1を動かしている時間を変化させることにより、所望の指示を解読部31から機器に入力することができる。
次に、上述の実施形態に係る入力装置を組み込んだパーソナルコンピュータの動作について説明する。図8は、上述の実施形態に係る入力装置を組み込んだパーソナルコンピュータの動作を示すフローチャートである。また、図9は、パーソナルコンピュータの動作に基づいて表示される画面の例を示す模式図である。
先ず、開始合図が入ると、誘電体発振器20がアンテナ21を介してマイクロ波を外部に発信する(ステップS1)。そして、このマイクロ波が人体等の対象物に当たって反射されると、反射して戻ってきたマイクロ波をアンテナ22で受信する(ステップS2)。次に、解読部31は、カプラを介して得られた信号に、ドップラー効果が生じているか否かを判定する(ステップS3)。つまり、図4乃至図7に示す波形のように、時間の経過と共に振幅(電圧値)が変動する波形(ドップラー波形)が得られたか判定する。
そして、ドップラー効果が生じていないと判定した場合には、ステップS1に戻り、再度マイクロ波を発信する。一方、ドップラー効果が生じていると判定した場合には、解読部31は、その波形から周波数を検出し(ステップS4)、更に、振幅が変動している時間(信号発生時間)を検出する(ステップS5)。
次いで、解読部31は、信号発生時間が予め設定しておいた時間T2より長いか否かを判定する(ステップS6)。ここで、時間T2は、人間が機器を操作する上で十分長いと感じる時間、例えば15秒程度に設定しておく。そして、時間T2より信号発生時間が長い場合には、操作終了の指示が入力されたと判定して、システムの動作を終了させる(ステップS14)。一方、信号発生時間が時間T2以下である場合には、解読部31は、カプラを介して得られた信号の周波数が予め設定しておいた周波数F1より高いか否かを判定する(ステップS7)。ここで、周波数F1は、想定されるドップラー周波数の範囲、例えば5Hz乃至200Hz程度の間で任意に設定することができる。
そして、検出した周波数が周波数F1以下の場合には、信号発生時間が予め設定しておいた時間T1より短いか否かを判定する(ステップS8)。時間T1としては、時間T2より短い時間を設定しておく。ステップS8において、信号発生時間が時間T1以上であると判定した場合には、画面に表示されるカーソルの位置を1単位だけ左方向に移動させ(ステップS9)、ステップS1へ戻る。また、ステップ8において、信号発生時間が時間T1より短いと判定した場合には、カーソルの位置を1単位だけ右方向へ移動させ(ステップS10)、ステップS1へ戻る。
同様に、ステップS7において、検出した周波数が周波数F1より高いと判定した場合にも、信号発生時間が時間T1より短いか否かを判定する(ステップS11)。そして、信号発生時間が時間T1以上であると判定した場合には、カーソルを1単位だけ上方に移動させ(ステップS12)、ステップS1へ戻る。また、信号発生時間が時間T1より短いと判定した場合には、カーソルを1単位だけ下方に移動させ(ステップS13)、ステップS1へ戻る。
なお、この動作では、カーソルの移動方向を上下左右の4方向としているが、図10に示すように、カーソルを斜め方向に移動させるようにしてもよい。このためには、例えば信号発生時間及び/又は周波数の基準値を多くすればよい。また、カーソルの移動だけでなく、例えば、プレゼンテーションの際に次のシートを表示させるための入力指示を受け付ける入力装置として用いることもできる。
次に、発信周波数の範囲について説明する。送信周波数を1MHzから10THzまで変化させたときに、得られるドップラー周波数Δf及びその周波数Tを、数式1を用いて求めたものを表1に示す。但し、ここでは、代表的な手の移動速度を想定して、対象物の移動速度vを0.1m/s又は0.5m/sとした。
表1に示すように、発信周波数が1MHz乃至100MHzであると、ドップラー周波数の周期Tが3秒以上であり、手の動きを検出するために必要な時間が長くなってしまう。一方、発信周波数が300GHz乃至10THzであると、電磁波の送信に必要なデバイスとして、一般に用いられている半導体とは異なる特殊なデバイスが必要となり、装置が複雑で高価なものとなってしまう。
従って、本発明に係る入力装置に使用する発信器の発信周波数は、1GHz乃至100GHzとすることが好ましい。その中でも、発信周波数を3GHz乃至30GHzの間に設定すると、周期Tが1秒未満となり、人間の手の動きを容易に検出することができ、かつ送信機が複雑で高価なものにならないため、特に好ましい。
なお、上述のような入力装置は、種々の場所に設置することができる。例えば、図11に示すように、パーソナルコンピュータのキーボードの内部や裏面に設置したり、図12に示すように、テレビの表示部に設置したりしてもよい。マイクロ波はプラスチック及び木材等を透過するため、ドップラーモジュール5をキーボードの内部に設置しても反射波を十分に受信することができる。また、近年普及してきたフラットパネルディスプレイの両端に設置することにより、テレビのチャンネルの切り替え用の入力装置として用いることができる。また、インターネットの画像をテレビに表示する場合や、デジタルカメラで撮影した画像をテレビに表示する場合等にも入力装置として用いることができる。更に、人体を透過してマイクロ波が伝播するので、テレビの操作の場合等に、人等の障害物があったとしても、手の動きで操作を行うことができる。
1:手
5:ドップラーモジュール
10:上下方向
20:誘電体発振器
21、22:アンテナ
23:ショットキーバリアダイオード
24:アンプ
25:オシロスコープ
31:解読部
100:マイクロ波
5:ドップラーモジュール
10:上下方向
20:誘電体発振器
21、22:アンテナ
23:ショットキーバリアダイオード
24:アンプ
25:オシロスコープ
31:解読部
100:マイクロ波
Claims (8)
- マイクロ波を発するマイクロ波発生手段と、
前記マイクロ波発生手段により発せられ、任意の物体から反射してきたマイクロ波を受信するマイクロ波受信手段と、
前記マイクロ波受信手段が受信したマイクロ波の周波数及び前記マイクロ波発生手段が発したマイクロ波の周波数からドップラー周波数を求め、このドップラー周波数に応じた信号を出力する信号出力手段と、
前記信号出力手段から出力された信号に応じて前記マイクロ波受信手段が受信したマイクロ波が示す指示を解読する解読手段と、
を有することを特徴とする入力装置。 - 前記マイクロ波発生手段が発するマイクロ波の周波数が1GHz乃至100GHzであることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記解読手段は、前記信号出力手段から出力された信号の波形の周波数及び振幅が連続して変化している時間に応じて指示を解読することを特徴とする請求項1又は2に記載の入力装置。
- 前記任意の物体は、人体又はこれに付随した物体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の入力装置。
- 周波数が1GHz乃至100GHzのマイクロ波を人体又はこれに付随する物体に照射し、その反射波のドップラー効果を用いて、前記人体又は物体の動きを検出して、機器に入力作業を行うことを特徴とする入力装置。
- ドップラー波形の周波数及び波形発生時間を検出して、機器入力とすることを特徴とする請求項5に記載の入力装置。
- マイクロ波を発するマイクロ波発生工程と、
前記マイクロ波発生工程において発せられ、任意の物体から反射してきたマイクロ波を受信するマイクロ波受信工程と、
前記マイクロ波受信工程において受信したマイクロ波の周波数及び前記マイクロ波発生工程において発したマイクロ波の周波数からドップラー周波数を求め、このドップラー周波数に応じた信号を出力する信号出力工程と、
前記信号出力工程において出力された信号に応じて前記マイクロ波受信工程において受信したマイクロ波が示す指示を解読する解読工程と、
を有することを特徴とする入力方法。 - 周波数が1GHz乃至100GHzのマイクロ波を人体又はこれに付随する物体に照射し、その反射波のドップラー効果を用いて、前記人体又は物体の動きを検出して、機器に入力作業を行うことを特徴とする入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004062394A JP2005250969A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 入力装置及び入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004062394A JP2005250969A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 入力装置及び入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005250969A true JP2005250969A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35031380
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004062394A Pending JP2005250969A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | 入力装置及び入力方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005250969A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009015765A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Sony Corp | 操作システム、空中ポインティングデバイス及び操作方法 |
JP2018517885A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-07-05 | グーグル エルエルシー | ジェスチャの追跡および認識のための、rfに基づいた微細動作追跡 |
JP7547175B2 (ja) | 2020-11-04 | 2024-09-09 | 日清紡マイクロデバイス株式会社 | 非接触スイッチ装置、非接触スイッチシステム、非接触スイッチプログラム及び非接触スイッチ方法 |
-
2004
- 2004-03-05 JP JP2004062394A patent/JP2005250969A/ja active Pending
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