JP2005250963A - 休日設定システム - Google Patents

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Keimei Matsuda
啓明 松田
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Abstract

【課題】 ユーザが簡易に祝日をも含めた休日の設定を行うことができる休日設定システムを提供すること。
【解決手段】 休日を月/日で指定する第1指定形式11aおよび休日を月/週/曜日により指定する第2指定形式11bを有し、これら指定形式11a,11bをディスプレイ12上に表示しこれら指定形式11a,11bのいずれかにより入力手段13で休日を指定する。この入力された休日の指定情報を、指定形式11a,11bに基づく休日ルールとしてファイル15に登録する。このファイル15の内容をディスプレイ12上に登録テーブル15A,15Bとして表示する。ファイル15に登録された休日ルールにしたがって年間の休日該当日を設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、平日か休日かで処理ルーチンが異なるようなシステムに適用され、コンピュータにより、年間の休日日を任意に設定可能な休日設定システムに関する。
一般に、各種の制御システムなどでは、当該日が平日か休日かで処理ルーチンが異なるものがある。例えば、上水道における給水ポンプの制御システムでは、平日と休日とでは、給水対象地域の人口が大幅に異なるため、給水量(ポンプの運転量)を大幅に変化させることがある。このような場合、ポンプ所では、ポンプの運転設定値を平日と休日とで変化させたりしている。すなわち、当該日が平日か休日かを判断し、その判断結果によりシステムの運用を自動的に変化させている。
このようなシステムでは、システム使用者(以下ユーザー)が一年の各日を平日か休日か任意に設定できるようにするための機能(休日設定機能)が必要となる。これまで、日曜日や祝日のように毎年休日になるような日は、休日設定機能内において、ソースコードに直接記述する方法や、祝日定義ファイルを用意するなどの方法を用い、デフォルトで休日として設定しておくのが一般的であった。
ここで、日本においては、一年間の祝日は祝日法によって制定されている。しかしながら、祝日法が改正され祝日が変更される場合が存在する(ハッピーマンデー化など)。
この場合、上述のソフトに直接記述する手法では、ソフト内部に祝日の設定を内包してしまうため、祝日法改正のたびにソフト開発者がソフト変更で対応しなくてはならず、コストも時間もかかってしまう。また、定義ファイルを用いた手法では、定義ファイルの記述間違いによる誤作動や、ファイルを扱う際の複雑な操作が必要などの問題を抱えていた。
そこで、アプリケーションプログラム等から分離して祝日管理ファイルを設け、祝日の設定を独立して行うことが考えられた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、休日を祝日法で定められた各種の祝日を容易に設定するための具体的な手法については開示がなく、いかに容易に誤りなく休日を設定できるかについての具体的手法の出現が強く望まれていた。
特開平5−81287号公報
このように、従来技術では1年間の休日(祝日を含む)を容易かつ正確に設定することが難しく、ユーザに大きな負担を与えていた。
本発明の目的は、ユーザが簡易に祝日をも含めた休日の設定を行うことができる休日設定システムを提供することにある。
本発明の休日設定システムは、休日を月/日で指定する第1指定形式および休日を月/週/曜日により指定する第2指定形式を有し、これら第1指定形式及び第2指定形式をディスプレイ上に表示可能な指定形式保持手段と、前記ディスプレイ上に表示された第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより休日を指定可能な入力手段と、この入力手段により入力された休日の指定情報を、前記第1又は第2の指定形式に基づく休日ルールとして登録するファイルを有し、このファイルの内容をディスプレイ上に登録テーブルとして表示可能なファイル手段とを備え、前記ファイルに登録された休日ルールにしたがって年間の休日該当日を設定することを特徴する。
本発明では、入力手段は、第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより指定された休日に対する備考を入力可能で、ファイルは、この入力された備考を該当する休日ルールに対応させて保持する。
また、本発明では、入力手段は、第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより指定された休日に対してその休日が祝日であることを指定するフラグを設定可能で、ファイルは、このフラグが設定された休日に関する情報を祝日登録テーブルとして、それ以外を休日登録テーブルとしてディスプレイに表示させる。
さらに、本発明では、入力手段は、ディスプレイ上に表示された登録テーブルから任意の休日を指定してその情報を第1指定形式及び第2指定形式のいずれかによってディスプレイ上に表示させ、この休日情報が表示された第1指定形式または第2指定形式に対し変更入力が可能である。
本発明によれば、ユーザによる任意日の休日指定はもとより、祝日法の改正により祝日が変更されたとしても、ユーザは任意日の休日指定と同様に祝日に関する休日設定を容易かつ正確に変更することができる。
以下、本発明による休日設定システムの一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、この実施の形態による休日設定システムを実現するコンピュータの機能をブロック図として示している。図1において、11は指定形式保持手段で、休日を月/日で指定する第1指定形式および休日を月/週/曜日により指定する第2指定形式を持っており、これら第1指定形式及び第2指定形式をディスプレイ12上に表示することができる。
13は入力手段で、キーボード13aやマウス13bなどが用いられる。この入力手段13は、ディスプレイ12上に図3で示すように表示された、前記第1指定形式11a及び第2指定形式11bのいずれかを用いて休日を任意に指定することができる。
14はファイル手段で、入力手段13により入力された休日の指定情報を、前記第1の指定形式11a又は第2の指定形式11bに基づく休日ルールとして登録するファイル15を磁気ディスクなどの記憶手段16に格納している。また、このファイル手段14は、このファイル15の内容を、図2で示すように、ディスプレイ12上に登録テーブル15A,15Bとして表示することができる。
この休日設定システムは、ファイル15に登録された休日ルールにしたがって年間の休日該当日を設定するものである。
次に、図2により上記休日設定システムを模式的に示し、説明を加える。
ディスプレイ12はCRTなどによるもので、ファイル手段14により記憶手段16のファイル15に記述されている休日設定情報を列挙した前記登録テーブル15と休日設定登録・編集用の画面(以下、設定画面と呼ぶ)17が表示される。
図の例では、登録テーブル15として、祝日登録テーブル15Aと休日登録テーブル15Bとの2つが表示されている。ここで、祝日登録テーブル15Aには、日曜日や祝日など一般に休みとされる休日の情報が登録され、休日登録テーブル15Bには、ユーザが任意に設定した休日の情報が登録されている。これらの登録テーブル15A、15Bは、図示のように、休日ルールとこの休日に関する備考とで構成されており、これらは設定画面17を用いて、後述するように、入力手段13から情報入力される。
設定画面17は、図3で示すように、休日を月/日で指定する第1指定形式11aの指定エリア21a及び休日を月/週/曜日により指定する第2指定形式11bの指定エリア21bを有し、これらはラジオボタン22a、22bによりいずれか一方を選択できるように構成されている。
23は備考書込みエリアで、前述した登録テーブル15に登録される各休日の備考を書き込むエリアである。24は祝日チェックボックスで、指定された休日が祝日である場合はこの部分にチェックを入れる。この操作により指定された休日の情報に祝日フラグがたつ。25は登録ボタンで、このボタンを操作することにより、この設定画面により設定された休日の情報をファイル15に登録する登録処理が行なわれる。
次に、休日を設定する手順を説明する。この場合、該当日を前述した2つの形式、すなわち、第1指定形式11a又は第2指定形式11b形式のどちらかを用いて指定する。
第1指定形式11aは、休日該当日を月/日、すなわち、「A月B日」で指定する。「A月」の部分には“1月〜12月または毎月”を指定することができる。「B日」の部分には“1日〜31日または毎日”を指定することができる。
第2指定形式11bは、休日該当日を月/週/曜日、すなわち、「X月 第Y週 Z曜日」で指定する。「X月」の部分には“1月〜12月または毎月”を指定することができる。「第Y週」の部分には“第1週〜第5週または毎週”を指定することができる。「Z曜日」の部分には“日曜日〜土曜日”を指定することができる。
実際の休日設定に当っては、まず、ディスプレイ12上に、図3で示す休日設定画面17を表示させる。そして、この設定画面17に対してキーボード13aやマウス13bなどの入力手段13を用いて休日指定のための入力操作を行う。すなわち、ユーザは2つの休日指定形式11a,11bから、いずれか一方をラジオボタン21a、21bにより選択する。第1指定形式11aを選択した場合には、休日指定エリア21aの表示データに対し、休日とする任意の月/日を入力する。第2指定形式11bを選択した場合には、休日指定エリア21の表示データに対し、休日とする任意の月/週/曜日を入力する。
ここで、日にちが決まっている祝日、例えば、元日の1月1日を休日と設定する場合は、第1指定形式11aを用いて、該当する月/日(元日については1月1日)を休日として指定する。また、日曜日を休日として設定する場合や、成人の日など曜日で設定される休日については、第2指定形式11bを用いる。日曜日については、毎月/毎週/日曜日と指定し、成人の日については、1月/第2週/月曜日と指定する。
指定した休日に対するコメントがある場合には、備考欄23にコメントを入力する。例えば、「1月1日」を休日と指定した場合、備考欄23には「元日」とコメントを入れる。また、指定した休日を“祝日”として認識させたい場合には、祝日チェックボックス24にチェックを入れる。上記入力後、登録ボタン25を押し、休日設定の登録処理を行う。
この登録処理では、休日設定画面17にて入力された日の情報が、ファイル手段14によりファイル15に追加登録される。ファイル15には、指定された各休日該当日に関する以下の情報が記述されている。
・休日ルール(第1指定形式11aもしくは第2指定形式11bの内容)
・備考(休日に対するコメント)
・祝日フラグ(指定された休日を祝日としてみる場合にフラグが立つ)
登録処理によりファイル15に追加された休日設定は、図2で示すように、ディスプレイ12上に祝日登録テーブル15A及び休日登録テーブル15Bとして表示される。ここで、祝日登録テーブル15Aには、ファイル15において祝日フラグが立っている休日設定日が表示され、休日登録テーブル15Bは、祝日フラグが立っていない休日設定日が表示される。図の例では、前述のように、祝日登録テーブル15Aには、日曜日や祝日など一般に休みとされる休日の情報を、また、休日登録テーブル15Bには、ユーザが任意に設定した休日の情報を、それぞれグルーピングして登録している。言い換えると、一般に休みとされているグループ(祝日登録テーブル15A)に入れたい場合は、祝日フラグをチェックすればよい。例えば、日曜日は一般に休みとされる休日であるので、あえて祝日フラグをたて、祝日登録テーブル15Aに登録している。
このように、日曜日や祝日など一般に休みとされる休日の情報と、ユーザが任意に設定した休日の情報とを、それぞれグルーピングして表示できるので、休日情報を容易に把握でき、検索などに便利となる。
また、各登録テーブル15A,15Bには、休日設定日ごとに“休日ルール”と“備考”が表示されるので、休日ルールを設定した理由を容易に把握することができる。
年間の休日は、ファイル15に登録された休日ルールにより自動的に決定され、その結果が、休日と平日とで処理ルーチンが異なるシステムなどに利用される。
また、登録してある休日設定日(休日ルーチンを含む情報)を編集する場合には、ディスプレイ12上に登録テーブル15Aまた15Bを表示させ、この中から編集対象の休日設定日を選択し、そのデータを休日設定画面17に表示させる。休日設定画面17には、選択した休日設定日の内容(休日ルール、備考、祝日フラグ)が表示されるので、これらに対して目的とする変更を施す。この後、登録ボタン15を押すことによって、編集後の休日設定情報がファイル15の編集前の情報と置き換わる。
本休日設定システムでは、休日指定方法として、第1指定形式11aと第2指定形式11bとのいずれかを用いて指定するので、これらにより指定され、登録された情報により、毎年自動的に休日該当日を決定することができる。すなわち、この2つの指定形式を併用することにより、祝日法で制定されている祝日および日曜日、ユーザ指定の休日と全ての休日を表現することができる。
ただし、春分の日、秋分の日および「国民の祝日に関する法律 第3条3項(祝日と祝日とにはさまれた日は休日とする)」による休日は、毎年休日該当日が異なる可能性があり、この場合は、毎年休日該当日を変更する必要がある。しかし、上述した編集機能を用いれば容易に変更可能であり、システム運転員に対する負担も少ない。また、祝日法が改正されても、同様に容易に変更可能であり問題はない。
このことから、ユーザによる任意日の休日指定はもとより、将来、祝日法の改正により祝日が変更されたとしても、ユーザは任意日の休日指定と同一方法で祝日に関する休日設定を容易に変更することができる。
本発明による休日設定システムの一実施の形態を示す機能ブロック図である。 同上一実施の形態におけるファイルとディスプレイとの管径を模式的に示す図である。 同上一実施の形態における設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
11 指定形式保持手段
11a 第1指定形式
11b 第2指定形式
12 ディスプレイ
13 入力手段
14 ファイル手段
15 ファイル
15A 祝日登録テーブル
15B 休日登録テーブル
17 休日設定画面

Claims (4)

  1. 休日を月/日で指定する第1指定形式および休日を月/週/曜日により指定する第2指定形式を有し、これら第1指定形式及び第2指定形式をディスプレイ上に表示可能な指定形式保持手段と、
    前記ディスプレイ上に表示された第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより休日を指定可能な入力手段と、
    この入力手段により入力された休日の指定情報を、前記第1又は第2の指定形式に基づく休日ルールとして登録するファイルを有し、このファイルの内容をディスプレイ上に登録テーブルとして表示可能なファイル手段とを備え、
    前記ファイルに登録された休日ルールにしたがって年間の休日該当日を設定することを特徴する休日設定システム。
  2. 入力手段は、第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより指定された休日に対する備考を入力可能で、ファイルは、この入力された備考を該当する休日ルールに対応させて保持することを特徴とする請求項1に記載の休日設定システム。
  3. 入力手段は、第1指定形式及び第2指定形式のいずれかにより指定された休日に対してその休日が祝日であることを指定するフラグを設定可能で、ファイルは、このフラグが設定された休日に関する情報を祝日登録テーブルとして、それ以外を休日登録テーブルとしてディスプレイに表示させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の休日設定システム。
  4. 入力手段は、ディスプレイ上に表示された登録テーブルから任意の休日を指定してその情報を第1指定形式及び第2指定形式のいずれかによってディスプレイ上に表示させ、この休日情報が表示された第1指定形式または第2指定形式に対し変更入力が可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の休日設定システム。
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