JP2005250722A - 入出力動的再構成の逐次実行方法 - Google Patents

入出力動的再構成の逐次実行方法 Download PDF

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欣広 橋本
Tetsuya Hayashi
林  哲也
Yoshiichi Ishikawa
由一 石川
Tsugio Fukazawa
次男 深沢
Kyoko Kudo
京子 工藤
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Abstract

【課題】
論理分割して複数のオペレーティングシステムが稼動する計算しシステムにおいて、入出力動的再構成を実施する場合、全システムの構成管理プログラムの連携を行う必要があり、また複数の入出力構成情報を作成する必要があったため、構成変更の効率が悪く、システムの可用性を低下させていた。
【解決手段】
構成管理プログラムは、起動されたシステムにのみ関連する変更情報を処理装置変更前情報と処理装置変更後情報から自動生成し、他システムに影響を与えずに特定の1システムの入出力構成情報テーブルと処理装置構成情報テーブルを変更する入出力動的再構成を行う。これを、構成変更を行う全システムにおいて逐次実行することにより、システム全体の入出力動的再構成が完了する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンピュータシステムにおけるI/O機器の増設・撤去等のシステム変更時におけるシステム構成定義情報の変更に適用される。
論理分割システムの構成変更方法の従来技術として、特開平8−190521号公報に記載された技術が知られている(特許文献1参照)。この従来技術は、論理分割システムを構成する各々の計算機上で動作する構成管理プログラムを全て操作端末に接続し、操作端末上で構成変更と装置状態の一括表示および一括操作を可能とするものである。
また、入出力構成情報の管理に関する従来技術として、特開平11−328093号公報に記載された技術が知られている(特許文献2参照)。この従来技術は、論理分割システムの構成情報を共用メモリ上に入出力装置情報部と入出力装置接続情報部のマトリックス形式で保持し、入出力装置、システムの追加及び削除を可能とするものである。
複合計算機システムの入出力構成変更では、処理装置の有する論理分割システム全体の入出力構成情報のみを保持する主構成管理プログラムと、各パーティション上に自パーティションの有する入出力構成情報のみを保持する従構成管理プログラムで相互通信を行い、双方の有する構成情報間で整合性に問題がないことをチェックすることによって、論理分割システムの入出力構成変更を実現していた。
特開平8−190521号公報 特開平11−328093号公報
前記従来技術では、論理分割システムの入出力動的再構成時、特定の1システムのみ入出力動的再構成を行う場合でも全システムに対して操作端末を接続し、また各システム上の構成管理プログラム間で連携を行わなければならず、システムの可用性を低下させ、通信処理およびシステム間連携処理のためにシステムの処理負荷が増大する。
また、前記従来技術では、各システムの運用に影響を及ぼさずに論理分割システム全体の入出力動的再構成を行うためには、特定の1システムのみ入出力動的再構成を行い、それを繰り返して論理分割システム全体の入出力動的再構成を行う必要がある。特定の1システムのみ入出力動的再構成を行うには、入出力構成の管理者が、入出力動的再構成を行わないシステムに影響を与えない変更情報をパーティション毎に複数作成しなければならず、人手による作業量が増大していた。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、複合計算機システム内で使用する全入出力装置を定義する入出力構成定義データを、複合計算機システムを構成する各々の計算機毎の構成に分割して保持でき、入出力装置の追加、削除、あるいは変更等の入出力構成変更が行われたとき、特定の1パーティション以外のパーティションに影響を及ぼさない変更情報を自動生成することによって、特定の1パーティションだけで入出力構成の動的変更を可能とした構成管理プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、論理分割システム全体の入出力構成情報から各パーティション上の入出力構成情報を分割生成して保持し、また変更情報から自パーティションの変更情報を抽出して保持し、分割した入出力構成情報に基づいて、どのパーティションに構成変更が影響するかチェックし、そのチェック結果に基づいて特定パーティションを変更する変更情報を自動生成することによって、特定パーティションに対する入出力構成変更を行う。
以上説明したように本発明によれば、論理分割システムの入出力動的再構成を実施する際、他システムの運用状況によらずに特定の1システム単独で入出力動的再構成を実施でき、再構成対象装置を含む全システムで繰り返すことによって論理分割システム全体の入出力動的再構成を実施できる。これにより、本発明は、システムの構成変更の効率向上が図られ、かつシステムの運用上の柔軟性が向上する。
以下、本発明による論理分割システムの特定の1システムを入出力動的再構成により入出力構成変更する実施例を図面により詳細に説明する。
図1は本発明が適用された論理分割システムのブロック図、図2および図3は構成管理プログラムが保持する構成情報テーブルの構成例を説明する図、図4は本発明の一実施例における構成管理プログラムの構成例を説明する図、図5は構成情報分割部8aの処理を示すフローチャート、図6はパーティション構成チェック部8bの処理を示すフローチャート、図7は構成情報変更部8cの処理を示すフローチャート、図8は更新結果出力部8dの処理を示すフローチャートである。
図1において、1は処理装置、2は処理装置の入出力構成情報テーブル、3は処理装置の構成管理部、4は処理装置内の論理分割システム、5は論理分割システムを構成するシステム、6は各システムの入出力構成情報テーブル、7は各システムの構成管理部、8は構成管理プログラム、9は構成管理データベース、10は処理装置変更前情報、11は処理装置変更後情報を示す。
本発明が適用される論理分割システムは、図1に示すように、1つの処理装置を複数の論理分割システム5に論理分割したシステム4と構成管理データベース9で構成される。処理装置1には処理装置全体の構成を持つ入出力装置情報テーブル2とそれを管理する構成管理部3を持つ。論理分割システム4は、論理分割した複数のシステム5で構成され、各システムには各ソフトウェアで使用する複数の入出力構成情報テーブル6と、システム内の入出力構成情報テーブル6全体を管理する構成管理部7と、入出力動的再構成を実現する構成管理プログラム8を持つ。構成管理データベース9内には、システムジェネレーションで生成した処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11が格納される。
図2は、構成管理データベース9で保持する処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11の一構成例を示す。処理装置変更前後情報10には処理装置1に接続された全ての装置の情報が含まれており、各々の装置には装置アドレスや接続パス情報等の装置固有情報、各システムへの接続状況が格納されている。
図3は、構成管理データベース9内の処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11から生成し、構成管理プログラム8内で保持する各種変更情報の一構成例を示す。処理装置変更情報18には変更前後に処理装置1に接続された全ての装置の情報が含まれており、各々の装置には装置アドレスや接続パス情報等の装置固有情報、変更前後の差分から生成した変更情報および各システムへの接続状況が格納されている。
さらに、処理装置変更情報18を分割して生成した自システム分のシステム変更情報19も保持する。自システム変更情報19には、自システムに接続された装置のみが含まれており、装置固有情報と変更情報および自システムの構成管理部7から取得した自システムにおける装置の使用状況と入出力動的再構成による変更可否情報が格納されている。
処理装置変更前情報10や処理装置変更後情報11は、事前にシステムジェネレーション作業において作成しておく必要がある。処理装置変更前情報10は、現在稼動中である処理装置の入出力構成情報テーブル2の内容を格納したものであり、論理分割システム4の各システム5の入出力構成情報テーブル6の内容を包含する。処理装置変更後情報11は、入出力装置の追加、削除、又は変更の必要が生じた際に、システムジェネレーション作業において作成するものであり、入出力動的再構成によって変更する変更後の処理装置の入出力構成情報テーブル2の内容を格納したものである。再構成対象の装置を含む全システムの入出力動的再構成の実行後は、処理装置変更後情報11が処理装置変更前情報10となり、繰り返し入出力動的再構成を実施することができる。
論理分割システム4を構成するシステム5に設けられるシステム構成管理プログラム8は、入出力構成を変更する特定の1つのシステムに設ければよく、また、同時に構成を変更する複数のシステムに設けてもよい。そして、この構成管理プログラム8は、図2に示す構成管理データベース9内の処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11を読み込んで、各システム5ごとに情報を分割して、図3に示す処理装置変更情報18とシステム変更情報19をメモリ上に保持する。
処理装置変更情報18とシステム変更情報19は、実行するシステムよって、実行システムに関する変更情報のみを抽出した情報を生成する。例えば、システムAで実行する場合には、処理装置変更情報12とシステム変更情報15を、システムBで実行する場合には、処理装置変更情報13とシステム変更情報16を、システムCで実行する場合には、処理装置変更情報14とシステム変更情報17をそれぞれ生成する。
さらに、オペレータの指定により停止中の別システムと同時に入出力動的再構成を実施することを指示でき、その場合には指定システムに関する変更情報を抽出した処理装置変更情報18と自システム分のシステム変更情報19を生成する。システム構成管理プログラム8は、処理装置変更情報18とシステム変更情報19および処理装置1の構成管理部3や自システムの構成管理部7から取得した情報をもとに、いずれか2つのシステムに共通に含まれる装置の稼動状況を調べることにより、一方のシステムに含まれる装置の追加、削除、又は変更が稼動中の他方のシステムに対して影響を与えない構成変更であることをチェックし、一方のシステムの構成変更が他方のシステムに影響を与えないことが確認された場合、処理装置1内の構成管理部3と連携して処理装置1の入出力構成情報テーブル2を変更し、自システム内の構成管理部7と連携して各システムの各種入出力構成情報テーブル6を変更する。
構成管理プログラム8は、図4に示すように処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11を読み込み、処理装置変更情報18と各システム変更情報19を生成する変更情報生成部8aと、変更前後の構成情報とシステムの稼動状況から構成変更の可否をチェックするパーティション構成チェック部8bと、生成した変更情報から処理装置1の入出力構成情報テーブル2と自システムの入出力構成情報テーブル6を変更する構成情報変更部8cと、入出力動的再構成の結果を出力する更新結果出力部8dで構成される。
構成管理プログラム8は、構成を変更したいシステムにおいて、処理装置変更後情報11の作成後、任意の時期にオペレータからのコマンド投入によって起動する。
次に、前述のように構成される本発明の一実施例において、構成管理プログラム8の変更情報生成部8aによる変更情報生成処理100を図5に示すフローチャートで説明する。
始めに、構成管理データベース9内にシステムジェネレーションによって生成した処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11が格納されているかチェックし、格納されていなければ入出力動的再構成を中止する。格納されていれば処理装置変更前情報10および処理装置変更後情報11を読み込み、メモリ上に保持する。(ステップ101〜103)
処理装置変更情報18および自システム分のシステム変更情報19をメモリ上に作成する。この時点ではテーブル内に情報は格納されておらず、領域のみを確保する。(ステップ104、105)
処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11に格納されている全装置に対して、その装置が変更前または変更後に自システムに接続されているかチェックし、自システムに接続されていない装置は、以下の処理を行わない。自システムに接続されている装置は、処理装置変更情報18にエントリを追加する。装置番号をキーとして処理装置変更前情報10の装置と処理装置変更後情報11の装置を比較し、対象となる装置の情報に差分がある場合、その内容を自システムへの変更内容のみに変更し、変更情報を処理装置変更情報18の該当するエントリに格納する。(ステップ106〜112)
ステップ106〜112の処理で対象となった装置について、システム変更情報テーブル18にエントリを追加する。この装置の処理装置変更前情報10と処理装置変更後情報11の比較結果および自システムへの接続状況を参照し、自システムから見て追加、削除、もしくは変更対象である場合、変更情報をシステム変更情報テーブル18の該当するエントリに格納する。(ステップ113〜114)
次に、構成管理プログラム8のパーティション構成チェック部8bによる、当該変更内容において構成変更が可能かチェックするパーティション構成チェック処理200を図6に示すフローチャートを参照して説明する。ここで構成変更の不可能要因が検出された場合には、構成情報変更部8cによる構成情報の変更は行わない。
システム変更情報19を参照し、自システムに対して削除、又は変更を行う全装置をシステムの稼動に影響を及ぼすような変更を行なってはいけない装置でないかどうか、システムの構成管理部7から情報を取得してシステムに含まれる装置の稼動状況をチェックし、システムの稼動に影響を及ぼす装置が削除又は変更されている場合は、再構成不可要因として再構成不可装置の変更ありをシステム変更情報の変更可否に設定する。(ステップ201、202、204)
さらに、削除又は変更を行う全装置がシステムにおいて使用中でないこともチェックし、システムにおいて使用中の装置が削除又は変更されている場合は、再構成不可要因としてシステム使用中装置の変更ありをシステム変更情報19の変更可否に設定する。(ステップ203)
次に、変更情報生成部8aで生成した処理装置変更情報18およびシステム変更情報19に従い、処理装置1の構成管理部3およびシステム4の構成管理部7と連携して処理装置1の入出力構成情報テーブル2およびシステム4の入出力構成情報テーブル6を変更する、構成管理プログラム8の構成情報変更部8cによる構成情報変更処理300を図7に示すフローチャートを参照して説明する。
パーティション情報チェック部8bにおいて、構成変更不可要因が検出された場合には、構成情報を変更せずに終了する。(ステップ301)
処理装置変更情報18を参照し、そこに含まれる全ての装置の変更情報をもとに処理装置1の構成管理部3に変更内容を通知して処理装置1の構成情報を変更する。(ステップ302、303)
システム変更情報19を参照し、そこに含まれる全ての装置の変更情報をもとにシステムの構成管理部7に変更内容を通知してシステムの構成情報を変更する。(ステップ304、305)
次に、構成管理プログラム8の更新結果出力部8dによる、構成変更の結果を出力する更新結果出力処理400を図8に示すフローチャートを参照して説明する。
パーティション情報チェック部8bにおいて、構成変更不可要因が検出された場合には、再構成不可装置の一覧を出力し、再構成不可要因を出力して終了する。(ステップ401、402)
構成情報変更部8cで行った、構成情報の変更処理において、なんらかの要因により構成変更が失敗した場合には、再構成異常終了要因を出力して終了する。(ステップ403、404)
構成情報変更部8cにおいて行った、構成情報の変更処理が正常終了した場合、再構成内容を出力して終了する。(ステップ405)
前述した入出力動的再構成の処理によって、入出力装置が追加、削除、又は変更された場合、前述の処理の終了により新しい構成が反映され、追加した装置が使用可能となり、入出力経路情報や装置固有情報等の変更した情報が有効となり、削除した装置が使用不可能となる。
前述した本発明の一実施例によれば、構成管理プログラムはシステムA〜Cのどの順序で実行しても良く、自システム内に入出力装置の追加、削除、又は変更のあるシステムで順次実行すればよい。従って、システム間の連携を行う必要が無く、各システムの運用スケジュールに合わせた任意の時間に実行することができるため、システムの運用を柔軟に行なえる。
以上に述べた本発明の方法を実行するためのプログラムを計算機で読み取り可能な記憶媒体に格納し、これをメモリに読み込んで実行することもできる。
本発明が適用された複合計算機システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例のシステムジェネレーション時に生成する処理装置の構成情報例を説明する図である。 構成管理プログラムで生成する変更情報テーブル例を説明する図である。 構成管理プログラムの構成例を説明する図である。 変更情報生成部の処理を説明するフローチャートである。 パーティション構成チェック部の処理を説明するフローチャートである。 構成情報変更部の処理を説明するフローチャートである。 更新結果出力部の処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 処理装置
2 処理装置入出力構成情報テーブル
3 処理装置構成管理部
4 論理分割システム
5 損理分割システム上の1システム
6 システム入出力構成情報テーブル
7 システム構成管理部
8 構成管理プログラム
9 構成情報データベース
10 処理装置変更前情報
11 処理装置変更後情報
18 処理装置変更情報
19 システム変更情報

Claims (4)

  1. 論理分割した複数のオペレーティングシステムが稼動する計算機システムにおいて、
    論理分割システム全体の入出力構成情報から各パーティション上の入出力構成情報を分割生成して保持し、
    変更情報から自パーティションの変更情報を抽出して保持し、
    前記分割した入出力構成情報に基づいて、互いに異なるパーティションに共通して含まれる装置の有無と稼動状況を調べることにより,一方のパーティションに構成変更が影響するかチェックし、
    前記チェック結果に基づいて、構成変更が可能であれば、自パーティションを変更する変更情報を生成し、
    構成変更が不可能であれば、再構成不可の要因を出力し、入力した情報に基づいて前記入出力構成情報を変更することを特徴とする入出力動的再構成の逐次実行方法。
  2. 前記チェック結果に基づいて、構成変更が可能であれば、他のパーティションに対して前記処理を繰り返すことを特徴とする請求項1記載の入出力動的再構成の逐次実行方法。
  3. 前記チェック結果に基づいて、構成変更が可能であれば、前記変更された入出力構成情報最新の構成情報とすることを特徴とする請求項1記載の入出力動的再構成の逐次実行方法。
  4. 論理分割した複数のオペレーティングシステムが稼動する計算機システムにおける入出力動的再構成の逐次実行方法を実行するためのプログラムを格納した、計算機で読み取り可能な記憶媒体であって、前記方法は、
    論理分割システム全体の入出力構成情報から各パーティション上の入出力構成情報を分割生成して保持し、
    変更情報から自パーティションの変更情報を抽出して保持し、
    前記分割した入出力構成情報に基づいて、互いに異なるパーティションに共通して含まれる装置の有無と稼動状況を調べることにより,一方のパーティションに構成変更が影響するかチェックし、
    前記チェック結果に基づいて、構成変更が可能であれば、自パーティションを変更する変更情報を生成し、
    構成変更が不可能であれば、再構成不可の要因を出力し、入力した情報に基づいて前記入出力構成情報を変更することを特徴とする記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007307779A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Seiko Epson Corp 組込機器、電子機器、組込機器の制御方法、プログラム及び記録媒体
JP2008217499A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Fujitsu Ltd サーバシステムの構成管理試験方法及びプログラム
US9886271B2 (en) 2013-03-28 2018-02-06 Fujitsu Limited Change method, apparatus, and recording medium

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