JP2005248953A - 小型ローラベアリングを有するターボマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】小型軽量でメンテナンスの容易なローラベアリングを提案する。
【解決手段】ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオンにより構成されるシャフト(4)をターボマシンのケーシングに接続された静止支持体(8)に対して回転するように支持するターボマシンローラベアリング(10)であって、このベアリング(10)は、静止支持体(8)に近接して配置された外側リング(14)と高圧トラニオン(4)に近接して配置された内側リング(16)の間に挿入されたローラ(12)を備え、内側リング(16)は軸に沿って、クランプ手段により内側リングが固定される高圧トラニオン(4)の下流側端部を越えて延び、さらに、上記内側リングが高圧トラニオン(4)に対して回転するのを防止する回転防止手段を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明はターボマシンローラベアリングの一般分野に関し、さらに詳細には、ターボマシンのケーシングに接続される静止支持体に対して回転するように高圧トラニオンを支持する方式のローラベアリングに関する。
ターボマシンにおいては、高圧スプールのシャフトラインのトラニオンは一般に、ケーシングに接続される静止支持体に対して回転するように、ローラベアリングにより支持される。
このようなローラベアリングは、図6を参照して説明される。この図では、ターボマシンの高圧スプールは、詳細には、高圧タービンディスク100から成り、このディスクにロータブレード(図示せず)が取り付けられて、ターボマシンの縦軸X−X周りに移動する。ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオンを構成するシャフト102は、ボルト結合104により高圧タービンディスク100に固定される。高圧トラニオン102はローラベアリング108により、ターボマシンのケーシングに接続された静止支持体106に対して移動するように支持される。
ローラベアリング108は、静止支持体106に近接して配置された外側リング112と高圧トラニオン102に近接して配置された内側リング114の間に挿入された、ローラ110から成る。外側リング112および内側リング114は、ローラ110のレース(race:球溝)を構成する。
ベアリング108の外側リング112は静止支持体106に直接固定される。内側リング114は高圧トラニオン102の外側面の、下流側端部に取り付けられる。内側リング114の下流側に配置されたクランプナット116は、この内側リングを高圧トラニオン102に対して軸方向に保持するのに役立つ。
このようなローラベアリング構成は多くの欠点を有する。詳細には、高圧トラニオンから独立している内側リングを装着して使用することはローラベアリングの半径方向寸法を大きくし、重量を増大させる。さらに、内側リングを保持するのに必要で、この内側リングの下流側に配置されたクランプナットを備えることにより、アセンブリの軸方向寸法が増大する。
このような問題点を解決するには、ローラベアリングの内側リングを高圧トラニオンに直接組み込むことが考えられる。この技術もまた欠点を有する。第1に、ローラベアリングの故障時に、高圧トラニオン全体を交換する必要があり、コストが増加する。第2に、内側リングと高圧トラニオンの間の接続は2つの異なる金属を一体に溶接することによりなされるが、これは習得の難しい技術である。
以上のことから、本発明の目的は、小型軽量でメンテナンスの容易なローラベアリングを提案することにより、前述のような欠点を軽減することである。
この目的のために、本発明は、ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオンにより構成されるシャフトを、ターボマシンのケーシングに接続される静止支持体に対して回転するように支持するターボマシンローラベアリングを提供する。このベアリングは静止支持体に近接して配置された外側リングと高圧トラニオンに近接して配置された内側リングの間に挿入されたローラを備え、上記ローラベアリングは、内側リングが軸に沿って、クランプ手段により内側リングが固定される高圧トラニオンの下流側端部を越えて延び、さらに、上記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止する回転防止手段を備えていることを特徴とする。
この構成においては、ローラベアリングの内側リングが高圧トラニオンに直接取り付けられていないため、ベアリングの軸方向および半径方向の寸法を減少できる。さらに、内側リングは高圧トラニオンから独立している部分であるため、ローラベアリングの故障時に、高圧トラニオンを交換する必要がない。したがって、ベアリングはメンテナンスが容易である。
内側リングは高圧トラニオンの内側に配置できる。
このように内側に配置した場合には、上記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するように、内側リングは高圧トラニオンの下流側端部に配置された少なくとも1つのキャッチと軸方向に協働する、少なくとも1つのノッチを備えてもよい。
内側リングはさらに、上記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するように、上流側端部に配置され、かつ高圧トラニオンの相補的スプラインと半径方向に協働する複数のスプラインを備えてもよい。
別の実施形態においては、内側リングの少なくとも一部を高圧トラニオンの外側に配置できる。このように外側に配置した場合には、上記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するために、ベアリングは、内側リングおよび高圧トラニオンのそれぞれの穴に半径方向に挿入される少なくとも1つのペグ(peg)を備えてもよい。
別の実施形態においては、内側リングは高圧トラニオンと同一直線上に取り付けできる。このように取り付けた場合には、上記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するように、内側リングは、上流側端部に配置されかつ高圧トラニオンの下流側端部に配置された複数の相補的歯と軸方向に協働する、複数の歯(台形形状が好ましい)を備えてもよい。
内側リングはクランプナットにより高圧トラニオンに固定できる。
本発明はさらに、先に述べた通りのローラベアリングの内側リングも提供する。
本発明はさらに、ターボマシンの高圧トラニオンも提供し、このトラニオンは先に述べた通りのローラベアリングにより回転するように支持される。
本発明の他の特徴および利点は、非限定実施形態を示す添付図面を参照することにより、以下の説明から明らかになる。
図1は、ターボマシンの高圧スプールの一部を示す軸方向断面図である。
長手軸X−Xのターボマシンの高圧スプールは、特には、燃焼室(図示せず)から供給される高温のガス流にさらされる複数のロータブレード(図示せず)から成る高圧タービンを含む。ブレードは、軸X−Xを中心とする高圧タービンディスク2に取り付けられる。
高圧タービンディスク2は、ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオンであるシャフトを回転させる。
高圧トラニオン4は、ボルト結合6により高圧タービンディスク2に固定されたほぼ放射状の部分4aと、ディスク2から軸に沿って下流方向に延びる部分4bとの両方から成る。
高圧トラニオン4は、本発明のローラベアリング10により支持され、ターボマシンのケーシングに接続される静止支持体8に対して回転する。ターボマシンの半径方向負荷に耐えるため、上記ベアリング10は、従来は、ローラベアリング方式である。
それ自体公知の方法で、ローラベアリング10は、静止支持体8に近接して配置された外側リング14と、高圧トラニオン4に近接して配置された内側リング16の間に挿入されたローラ12から成る。このように、外側リング14および内側リング16はローラ12のレースを形成する。
一般に、外側リング14は、ターボマシンのケーシングに接続された静止支持体8に直接固定される。
さらに、ローラベアリング10の下流のオイル注入器18が、静止支持体8に固定される。上記注入器は、ローラベアリング10が浸漬されているオイル容器20からオイルを送り出す役割を果たす。詳細には、上記容器内のオイルはローラベアリング10のローラ12の潤滑および冷却のためのものである。
この目的のために、ローラベアリング10の内側リング16は穴22を備えており、この穴22は、高圧トラニオン4を軸X−X周りに回転することで発生する遠心力の影響を受けて、ローラ12方向にオイルを導いて、ローラを潤滑および冷却するのに役立つ。
本発明においては、ローラベアリング10の内側リング16は軸に沿って、クランプ手段により上記内側リングが固定される高圧トラニオン4の下流側端部を越えて延びる。さらに、内側リング16は、この内側リングが高圧トラニオン4に対して回転するのを防止する回転防止手段を備えている。
したがって、内側リング16が高圧トラニオン4の下流側端部を越えた位置に配置されることにより、ローラ12のレースを形成するのに必要な半径方向高さが減少し、その結果、ローラベアリング10の半径方向寸法も減少する。
図1に示す本発明の実施形態においては、ローラベアリング10の内側リング16は高圧トラニオン4の内側に配置される。
さらに正確には、高圧トラニオン4から独立している内側リング16が、軸に沿って、高圧トラニオンの軸方向部分4bの上流側端部から、上記軸方向部分の下流側端部を越えて延びる。
さらに、内側リング16は、高圧トラニオン4の下流側端部に配置された少なくとも1つのキャッチ26と軸方向に協働する、少なくとも1つのノッチ24を備えることにより、上記内側リングが高圧トラニオン4に対して回転するのを防止できる。
さらに正確には、ノッチ24(複数の場合もある)は内側リング16の放射状ショルダ16a内に形成される。
内側リング16を高圧トラニオン4に固定するために、内側リングの上流側端部に固定(クランプ)されるためのナット28が設けられる。この目的のために、内側リング16の上流側端部は軸に沿って、高圧トラニオン4の軸方向部分4bの上流側端部をわずかに越えて突き出る。
ナット28が内側リング16の上流側端部に固定されると、上記ナット28は高圧トラニオン4の軸方向部分4bの上流側端部に対する受面を形成し、これにより、内側リング16と高圧トラニオン4の間での軸方向のあらゆる相対運動を防止する。
一般にはベアリングの上流側にナットが配置される、従来技術において公知のローラベアリングのクランプナットと異なり、クランプナット28はローラベアリング10の上流側に配置される。この場合には、ローラベアリング10の下流側のオイル容器20の軸方向寸法を減少できる。
上記実施形態においては、内側リング16および高圧トラニオン4はそれぞれ、複数のそれぞれの穴30、32を備え、これら穴により、通気空気がオイル容器20の上流側に形成された空気容器34の外側に流れ出すことが可能になる。上記穴30、32が相互に半径方向に整列されていることは言うまでもない。
次に図2から図5を参照して、本発明のローラベアリングの別の実施形態を以下に説明する。
図2に示す本発明の実施形態においては、ローラベアリング10の内側リング16もまたこのローラベアリングの内側に配置され、この内側リングも同様に、高圧トラニオン4から独立している。
この実施形態は、回転防止手段およびクランプ手段において、前述の実施形態と異なる。
内側リングの上流側端部において内側リングの外側面に形成され、かつ高圧トラニオンの軸方向部分4bの上流側端部において内側面に形成された相補的スプライン38と協働する、スプライン36により、内側リング16が高圧トラニオン4に対して回転するのを防止する。
高圧トラニオン4の下流側端部、より正確にはトラニオンの軸方向部分4bの下流側端部において、内側リングに固定するためのクランプナット40により、内側リング16は高圧トラニオン4に固定される。
バヨネット機構を設けて、内側リング16を高圧トラニオンに軸方向に係止する。このような機構では、クランプナット40は高圧トラニオンの下流側端部に形成される放射状ショルダを保持する凹部41を形成する。
クランプナット40がローラベアリング10の上流側に配置されるため、ベアリングの軸方向寸法を減少できる。
図3に示す本発明の実施形態においては、ローラベアリング10の内側リング16の少なくとも一部は高圧トラニオン4の外側に配置される。
さらに正確には、高圧トラニオン4から独立している内側リング16は上流側部分を備え、この上流側部分は、高圧トラニオンの軸方向部分4bの外側に配置され、かつ上記軸方向部分を越えて突き出る下流側部分まで延びている。
内側リング16は、内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するために、内側リング16および高圧トラニオン4のそれぞれの穴44、46に半径方向に挿入される少なくとも1つのペグ42を備える。。
例としては、穴44、46を高圧トラニオン4の軸方向部分4bの下流側端部に設けることもできる。
上記の実施形態においては、ローラベアリング10はさらに、高圧トラニオン4の内側に配置される追加のリング48を備えることができる。
上記の追加リング48は軸に沿って、高圧トラニオン4の軸方向部分4bの上流側端部から内側リング16の下流側端部まで延びる。
追加リング48の下流側端部には、内側リング16の下流側端部を軸方向に支える放射状ショルダ50が設けられる。
さらに、内側リング16を高圧トラニオン4に固定するために、追加リング48の上流側端部に固定(クランプ)されるためのナット52が設けられる。
この目的のために、追加リング48の上流側端部は軸に沿って、高圧トラニオン4の軸方向部分4bの上流側端部をわずかに越えて突き出る。
図1に関連して述べた実施形態と同様に、ナット52が追加リング48の上流側端部に固定されると、上記ナット52は高圧トラニオン4の軸方向部分4bの上流側端部に対する受面を形成し、これにより、内側リング16と高圧トラニオン4の間での軸方向のあらゆる相対運動を防止する。
クランプナット52がローラベアリング10の上流側に配置されることにより、ベアリングの軸方向寸法を減少できる。
通気空気が空気容器から効果的に排気されるのを保証するために、追加リング48にはさらに、内側リング16および高圧トラニオン4のそれぞれの穴30、32に対して半径方向に配列された複数の穴54を設ける必要がある。
前述の実施形態に比べて、図3に関連して述べるローラベアリングは、作製の容易な内側リングを必要とする利点を有する。
図4および図5に示す本発明の実施形態においては、高圧トラニオン4から独立しているローラベアリング10の内側リング16が、上記ローラベアリング10と同一直線上に、さらに詳細には高圧トラニオンの軸方向部分4bと同一直線上に配置される。
内側リング16が高圧トラニオン4に対して回転するのを防止するために、上記内側リング16はこのリングの上流側端部に配置される複数の歯56を備える。
上記歯56は高圧トラニオンの下流側端部、さらに詳細には高圧トラニオンの軸方向部分4bの下流側端部に配置された、複数の相補的歯58と軸方向に協働する。
内側リング16の上流側端部に固定(クランプ)されるためのクランプナット60により、内側リング16は高圧トラニオン4に固定される。
さらに詳細には、クランプナット60は高圧トラニオン4の内側で、内側リング16の内側に配置され、ナットのねじは外側面に配置される。
ナット60はそれの上流側端部に放射状ショルダ62を有する。ナット60が内側リング16に固定されると、ショルダ62は高圧トラニオン4の対応する放射状ショルダ64を軸方向に支えることにより、内側リングと高圧トラニオン4の間での軸方向のあらゆる相対運動を防止する。
クランプナット60をローラベアリング10の上流側に配置することにより、ベアリングの軸方向寸法が減少する。
図5に示す通り、好ましくは、内側リング16および高圧トラニオン4の歯56、58はCurvic(登録商標)方式の結合部を形成する。
Curvic(登録商標)方式の結合部は、駆動力が台形歯を有する軸方向スプラインにより供給されることを特徴とする。図5においては、歯56、58が台形形状であることが容易に分かる。
この方式の結合部は、空気が一連の歯56、58を通して流れるため、特に有利である。本発明の用途においては、このように、空気容器から供給される通気空気を、上記結合部を通して導くことができる。さらに、クランプナット60が、結合部の一連の歯56、58に対して半径方向に配置された複数の穴66を備える必要がある。
この種の結合部の別の利点は、ローラベアリング10の組立において、内側リング16を高圧トラニオン4と中心合わせすることが容易な点である。
本発明の一実施形態におけるローラベアリングを備えるターボマシンの高圧スプールを示す、軸方向の部分断面図である。 本発明の別の実施形態におけるローラベアリングを示す軸方向断面図である。 本発明の別の実施形態におけるローラベアリングを示す軸方向断面図である。 本発明の別の実施形態におけるローラベアリングを示す軸方向断面図である。 図4の線Vで切断した断面図である。 従来技術において公知のローラベアリングを示す図である。
符号の説明
2 高圧タービンディスク
4 高圧トラニオン
4a ほぼ放射状の部分
4b 軸方向部分
6 ボルト結合
8 静止支持体
10 ローラベアリング
12 ローラ
14 外側リング
16 内側リング
16a、50、62、64 放射状ショルダ
18 オイル注入器
20 オイル容器
22、30、32、44、46、54、66 穴
24 ノッチ
26 キャッチ
28、52 ナット
34 空気容器
36 スプライン
38 相補的スプライン
40、60 クランプナット
41 凹部
42 ペグ
48 追加リング
56 歯
58 相補的歯

Claims (14)

  1. ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオンにより構成されるシャフト(4)を、ターボマシンのケーシングに接続された静止支持体(8)に対して回転するように支持するターボマシンローラベアリング(10)であって、前記ベアリング(10)は、静止支持体(8)に近接して配置された外側リング(14)と高圧トラニオン(4)に近接して配置された内側リング(16)の間に挿入されたローラ(12)を備え、前記ローラベアリングは、内側リング(16)が軸に沿って、クランプ手段により内側リングが固定される高圧トラニオン(4)の下流側端部を越えて延び、さらに、前記内側リング(16)が、この内側リングが高圧トラニオン(4)に対して回転するのを防止する回転防止手段を備えていることを特徴とする、ローラベアリング。
  2. 内側リング(16)が高圧トラニオン(4)の内側に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のベアリング。
  3. 前記内側リングが高圧トラニオン(4)に対して回転するのを防止するように、内側リング(16)が、高圧トラニオン(4)の下流側端部に配置された少なくとも1つのキャッチ(26)と軸方向に協働する少なくとも1つのノッチ(24)を備えることを特徴とする、請求項2に記載のベアリング。
  4. ベアリングを高圧トラニオン(4)に固定するために、ベアリングを内側リング(16)の上流側端部に圧着するためのナット(28)を備えることを特徴とする、請求項3に記載のベアリング。
  5. 前記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するように、内側リング(16)が、上流側端部に配置されかつ高圧トラニオン(4)の相補的スプライン(38)と半径方向に協働する複数のスプライン(36)を備えることを特徴とする、請求項2に記載のベアリング。
  6. 内側リングを高圧トラニオンに固定するために、高圧トラニオン(4)の下流側端部において、内側リング(16)に固定されるためのナット(40)を備えることを特徴とする、請求項5に記載のベアリング。
  7. 内側リング(16)の少なくとも一部が高圧トラニオン(4)の外側に配置され、内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するために、前記ベアリングが内側リング(16)および高圧トラニオンのそれぞれの穴(44、46)に半径方向に挿入される少なくとも1つのペグ(42)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のベアリング。
  8. ベアリングは追加のリング(48)を備え、この追加リングは、高圧トラニオン(4)の内側に配置され、かつ内側リング(16)の下流側端部を軸方向に支えるための放射状ショルダ(50)を設けた下流側端部を有し、さらにベアリングは、内側リングを高圧トラニオンに固定するように、追加リング(48)の上流側端部に固定されるためのナット(52)を備えることを特徴とする、請求項7に記載のベアリング。
  9. 内側リング(16)が高圧トラニオン(4)と一直線上に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のベアリング。
  10. 内側リング(16)は、前記内側リングが高圧トラニオンに対して回転するのを防止するように、上流側端部に配置されかつ高圧トラニオン(4)の下流側端部に配置された複数の相補的歯(58)と軸方向に協働する複数の歯(56)を備えることを特徴とする、請求項9に記載のベアリング。
  11. ベアリングは、内側リングを高圧トラニオン(4)に固定するために、内側リング(16)の上流側端部に固定されるためのナット(60)を備えることを特徴とする、請求項10に記載のベアリング。
  12. 内側リング(16)および高圧トラニオン(4)のそれぞれの歯(56、58)が台形形状であることを特徴とする、請求項10または11に記載のベアリング。
  13. 請求項1から12のいずれか一項に記載の、ターボマシンローラベアリング(10)のための内側リング(16)。
  14. ターボマシンの高圧スプールのシャフトラインのトラニオン(4)であって、前記トラニオンが、ターボマシンのケーシングに接続された静止支持体(8)に対して回転するように、請求項1から12のいずれか一項に記載のローラベアリング(10)により支持されることを特徴とする、トラニオン。
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