JP2005248548A - ユニットハウス - Google Patents

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Yoichi Kumano
洋一 熊野
Kazuhiko Takeuchi
和彦 竹内
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Subaru Corp
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Abstract

【課題】 水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスにおいて、使用部品を共通化して係るコストを低減し、需要者の要望に応じた形状で、需要者に容易かつ安価に供給することのできるユニットハウスを提供する。
【解決手段】 水洗器具(便器20)で使用した洗浄水を汚水浄化手段(汚水浄化部30)で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニット(循環式水洗トイレユニット2)を備えたユニットハウス(トイレハウス100)であって、前記水洗器具を収容する第一のユニット(アッパーユニット31)と、前記汚水浄化手段を収容する第二のユニット(ロアーユニット41)とを具備し、前記第一のユニットと前記第二のユニットとを合体することにより前記水洗器具ユニットを機能させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、組立ておよび解体が繰り返し可能なユニットハウスにおいて、使用済みの洗浄水を浄化すると共に循環させ、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスに関する。
工事現場や屋外イベント会場等の給排水設備のない場所においては、洗浄水として使用済みの水を浄化し、新たな洗浄水として再利用する循環式水洗トイレの需要がある。この循環式水洗トイレについては、例えば、特許文献1に記載されている。
特許文献1に開示される循環式水洗トイレの概要を図12に基づいて説明する。尚、図12は概略断面図である。図12に示すハウジング51内において、便器52内の汚物(図示せず)は、ロータンク53から供給される洗浄水によって浄化槽54に流される。浄化槽54においては、汚水である洗浄水が浄化され、浄化された洗浄水はポンプ55によってロータンク52に再び貯水されるようになされている。このような循環式水洗トイレにあっては、水道水を使用せずとも水道水を直接流す方式の水洗トイレと同様の使い勝手と清潔感が得られ、また、断水時でも使用できるというメリットがある。
なお、前記特許文献1に示される循環式水洗トイレは、一人用の循環式水洗トイレが開示されたものであるが、多人数の同時使用にも対応する大型の循環式水洗トイレについては、特許文献2に記載されている。
特開2000−226873号公報 特開2001−149996号公報
前記したように、工事現場や屋外イベント会場等においては、循環式水洗トイレの需要があり、特に設置が容易なユニットハウス型(以下、トイレハウスと呼ぶ)が好まれている。トイレハウスを設置する需要者にとっては、トイレハウスの供給者に対し、利用者の使用頻度を考慮して一人用あるいは複数人用のトイレハウスが選択でき、所望の期間に確実に、かつ安価に提供して欲しいという要望があった。
特許文献1に示される循環式水洗トイレにあっては、前記したように一人用のトイレハウスが開示されたものであるが、複数人用への対応については示されていない。また、需要者に対して安価に提供する手段についても何ら開示されていない。
一方、複数人の同時使用に対応する大型の循環式水洗トイレについては、前記したように特許文献2に示されているが、需要者に対して安価にトイレハウスを提供する手段については何ら開示されていない。
本発明は、前記したような事情の下になされたものであり、水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスにおいて、使用部品を共通化して係るコストを低減し、需要者の要望に応じた形状で、需要者に容易かつ安価に供給することのできるユニットハウスを提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明にかかるユニットハウスは、水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスであって、前記水洗器具を収容する第一のユニットと、前記汚水浄化手段を収容する第二のユニットとを具備し、前記第一のユニットと前記第二のユニットとを合体することにより前記水洗器具ユニットを機能させることに特徴を有する。
このように、ユニットハウスが第一のユニットと第二のユニットで構成されるため、各ユニット単位で製造し、在庫管理することができる。このため、組立て時においては、第一のユニットと第二のユニットとを合体させ、必要な配管処理等を行うのみでよく、その製造日数の短縮を図ることができる。また、故障が生じた場合等には、故障が生じたユニットを交換することで迅速に対応することができる。
また、前記第一のユニットは、天井部材と、床部材と、柱部材とを備え、前記天井部材および前記床部材の水平方向の寸法を変更することにより該第一のユニットの水平方向の寸法を変更することが望ましい。
また、前記第二のユニットは、土台部材を備え、前記天井部材および前記床部材の大きさの変更に合わせて、前記土台部材の水平方向の寸法を変更することにより、該第二のユニットの水平方向の寸法を変更することが好ましい。
また、前記第一のユニットは、少なくとも前記天井部材と前記床部材とに係止する外壁部材をさらに備えることが好ましい。
このように、各ユニットを、夫々複数の部材で構成し、柱部材、外壁部材、水洗器具等は共用化することにより、一部の部材の交換のみで容易にユニットハウスのサイズあるいはレイアウトの変更が可能である。すなわち、一人用のユニットハウス、あるいは複数人用のユニットハウスの組立てを場合に応じて容易に行うことができる。さらに、部材の共用化により製造コスト、部品点数、設計工数を夫々低減することができるため、需要者にも安価にユニットハウスを提供することができる。
また、前記第一のユニットは、該第一のユニット内の間仕切りとして機能する内壁部材をさらに備え、前記内壁部材は、前記天井部材と前記床部材とに係止すると共に、前記天井部材から前記床部材を吊り上げる部材として機能することが望ましい。
このように、内壁部材により床部材を吊り上げる構造とすれば、前記第一のユニットの構造を簡素化することができ、係止に係る部材点数を低減することができる。また、床を吊り上げる構造とすることで床下の柱を省くことができ、部材点数を低減することができると共に、床下に広くスペースを確保することができる。
また、前記外壁部材および内壁部材の外観仕様を選択することにより、内外装を容易に変更することができ、需要者の要望に柔軟に対応することができる。
本発明によれば、水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスにおいて、使用部品を共通化して係るコストを低減し、需要者の要望に応じた形状で、需要者に容易かつ安価に供給することのできるユニットハウスを提供することができる。
以下、本発明にかかる実施の形態につき図に基づいて説明する。先ず、図1乃至図3に基づき、本発明に係るユニットハウスの構成について説明する。図1は、本発明に係るユニットハウスとしてのトイレハウスの側面図、図2は図1のトイレハウスの正面図、図3は図1のトイレハウスの平面図である。
図1乃至図3に示すトイレハウス100は、ハウジング1内に水洗器具ユニットとしての循環式トイレユニット2を具備している。
循環式トイレユニット2は、便器(水洗器具)20と、便器20に流す洗浄水を貯水するロータンク3と、使用済みの洗浄水を浄化処理する汚水浄化部(汚水浄化手段)30とを備えている。
また、前記汚水浄化部30は、便器20からの汚物と洗浄水を排水管23を介して受け取る入水槽5と、入水槽5で浄化のために酸化促進された循環水を貯水する揚水槽6とを有する。さらに、汚水浄化部30は、ポンピング手段(図示せず)により揚水槽6から汲み上げられた循環水から浮遊物を夫々分離する分離槽7および沈殿槽8と、浄化された洗浄水を貯水する送水槽9とを有している。
また、前記ロータンク3には、汚水浄化部30において浄化処理された洗浄水が給水管10を介して供給され、さらにロータンク3に貯水されている洗浄水は、必要時に給水管4を介して便器20に供給されるようになされている。
次に、循環式トイレユニット2の動作について説明する。先ず、便器20の汚物はロータンク3から供給される洗浄水により入水槽5に流される。この入水槽5においては、汚水である洗浄水が流動攪拌しながら微生物等の作用により酸化を始めるようになされる。すなわち、汚水である洗浄水は、酸化作用により殺菌され、悪臭成分が分解される。そして揚水槽6においては、大きな異物が取り除かれ、ポンプ12により分離槽7に揚水される。分離槽7においては、洗浄水中の浮遊物が回転分離され、拡散した状態の浮遊物が凝集して沈殿する。さらに、沈殿槽8においても同様に浮遊物が回転分離され、洗浄水がさらに浄化処理される。このようにして浄化された洗浄水は、送水槽9に貯水され、さらにロータンク3に供給される。
続いて、トイレハウス100の組立て工程について説明する。図4(a)に示す完成状態のトイレハウス100は、図4(b)に示すように、第一のユニットとしてのアッパーユニット31と第二のユニットとしてのロアーユニット41とが合体して形成される。アッパーユニット31には、前記便器20やロータンク3等が収容され、ロアーユニット41には、分離槽7、沈殿槽8、送水槽9等を有する汚水浄化部30が収容されている。
先ず、アッパーユニット31の組立て工程について説明する。アッパーユニット31においては、図5に示すように、先ず、天井フレーム(天井部材)32と、床フレーム(床部材)33と、柱部材34とが一体に組み立てられる。次いで図6に示す外壁フレーム(外壁部材)35、ドアフレーム36、内壁フレーム(内壁部材)38が夫々、天井フレーム32、床フレーム33および柱部材34に係止されるようになされる。また、ドア部材37はドアフレーム36に係止される。なお、外壁フレーム35は、横幅の異なるものが幾種か用意される。すなわち、天井フレーム32および床フレーム33の横幅寸法に合わせ、複数の外壁フレーム35が組み合わされて使用される。
また、前記内壁フレーム38は、例えば図6の破線に示す枠位置、すなわち天井フレーム32の横架材32aと床フレーム33の高床部33aに係止され設置される。
なお、外壁フレーム35と柱部材34との係止においては、図7(a)の一部拡大された平面図に示すように、外壁フレーム35の側端部35aが柱部材34の側面に面接触するように形成されており、その接触部位において双方が金具等で固定される。
また、外壁フレーム35と天井フレーム32および床フレーム33との係止においては、図7(b)の一部拡大された側面図に示すように、外壁フレーム35の下端部35bが床フレーム33に引っ掛けられ、その状態で外壁フレーム35の上端部35cが天井フレーム32に金具45等で固定される。
また、図示しないが、内壁フレーム38と床フレーム33および天井フレーム33との係止においても、内壁フレーム38の下端部が高床部33aに引っ掛けられ、その状態で内壁フレーム38の上端が天井フレーム32の横架材32aに金具等で固定されるようになされる。
すなわち、内壁フレーム38により高床部33aを引っ掛け、吊り上げる構造とすることで、構造を簡素化し、係止に係る部材点数を低減するようになされている。また、床を吊り上げる構造とすることで床下の柱を省くことができる。その結果、部材点数を低減できると共に、床下に広くスペースを確保でき、そのスペースに入水槽5や揚水槽6を自由に配置することができる。
なお、図7(a)、(b)に二点鎖線で示すように、係止された状態の外壁パネル35には、パネル材39が貼られ、その外観部を形成するようになされている。すなわち、パネル材39が貼られた状態のアッパーユニット31の外壁は、図8のように形成される。また、天井部材32には、屋根板40が貼られることにより、図8に示すように屋根の外観が形成される。なお、トイレハウス100の利用形態(需要者の要望)に合わせ、パネル材39に代えて、例えば図9(a)に示すようなレンガ風のパネル材25を用いてもよい。あるいはパネル材39および屋根板40に代えて、図9(b)に示すような木材風のパネル材26および切妻風の屋根板27を用いてもよい。
また、前記したように外壁フレーム35とパネル材39は別体として用意し、組立て時にフレームに対しパネル材39を貼ってもよいが、予め外壁フレーム35にパネル材39を貼ったものを在庫しておき、組立て時にそれを用いるようにしてもよい。
また、内壁フレーム38および高床部33a等にはパネル材(図示せず)が貼られ、トイレハウス100室内における内観部が形成される。このようにハウジング1としての形状が略完成されると、その室内には、便器20、ロータンク3、給水管4、排水管23等のトイレユニットに係る部材や、電気系統の部材および配線等が取り付けられ、アッパーユニット31が形成される。
続いて、ロアーユニット41の組立て工程について説明する。図10に示すように、ロアーユニット41においては、入水槽5や揚水槽6等が収容される土台部42に、フレーム43によって枠組みされた分離槽7、沈殿槽8、送水槽9が設置される。そして、各処理槽の配管や電気系統の部材および配線等が取り付けられ、汚染処理部30が構成されて、ロアーユニット41が形成される。
以上のように夫々組み立てられたアッパーユニット31およびロアーユニット41は、図4(b)に示したように合体され、水路の配管および電気系統の配線等が行われ、循環式トイレユニット2が機能するトイレハウス100として完成する。
なお、前記実施の形態においては、一人用のトイレハウス100を図示して説明したが、複数人用のものについても本発明のトイレハウスを適用することができる。例えば、2人用のトイレハウスを組み立てる場合には、天井部材32、床部材33、土台部42の夫々に換えて、図11に示すような、水平方向の寸法がより幅広の天井部材28、床部材29、土台部44を用いることができる。
すなわち、アッパーユニット31におけるハウジング1の構成部材のうち、その他の部材である柱部材34、外壁フレーム35、ドアフレーム36、ドア37、内壁フレーム38等は共用することができる。また、循環トイレユニット2の構成部材においても、便器20、ロータンク3、分離槽7、沈殿槽8、送水槽9等は共用することができる。なお、土台部42は、前記したように、より幅広に形成されるため、入水槽5、揚水槽6は大型化され、複数の便器からの汚水の処理に対応できるようになされている。
以上説明した一実施の形態によれば、トイレハウス100がアッパーユニット31とロアーユニット41の2つのユニットで構成されるため、各ユニット単位で製造し、在庫管理することができる。このため、組立て時においては、アッパーユニット31とロアーユニット41とを合体させ、必要な配管処理等を行うのみでよく、その製造日数の短縮を図ることができる。また、故障が生じた場合等には、故障が生じたユニットを交換することで迅速に対応することができる。
また、各ユニットは、夫々組立ておよび解体が容易な複数の部材で構成されており、部材を共用化することにより、一部の部材の交換のみで容易にトイレハウスのサイズあるいはレイアウトの変更が可能である。すなわち、一人用のトイレハウス、あるいは複数人用のトイレハウスの組立てを場合に応じて容易に行うことができる。さらに、部材の共用化により製造コスト、部品点数、設計工数を夫々低減することができるため、需要者にも安価にトイレハウスを提供することができる。
また、共通のベースフレームで、内外壁のパネル材を選択することにより、内外装を容易に変更することができ、需要者の要望に柔軟に対応することができる。
また、内壁フレーム38により床フレーム33を吊り上げる構成であるため、構造を簡素化し、係止に係る部材点数を低減することができる。また、床を吊り上げる構造とすることで床下の柱を省くことができる。その結果、部材点数を低減できると共に、床下に広くスペースを確保でき、そのスペースに入水槽5や揚水槽6を自由に配置することができる。
なお、前記実施の形態に示した汚水浄化部30の構成は、汚水を浄化し循環させる構成の一例であって、これに限らず汚水を浄化し循環させる構成であれば他の構成であってもよい。
また、前記実施の形態においては、便器20の形状は、和式便器の形状としたが、洋式便器の形状であってもよい。また、本発明のユニットハウスに係る水洗器具は便器に限らず、蛇口を有する洗面台あるいは手洗い器具等であってもよい。
本発明は、水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスにおいて好適に用いることができる。
図1は、本発明に係るユニットハウスとしてのトイレハウスの側面図である。 図2は、図1のトイレハウスの正面図である。 図3は、図1のトイレハウスの平面図である。 図4は、図1のトイレハウスの完成図および、トイレハウスを構成する2つのユニットを示す図である。 図5は、アッパーユニットを構成する部材の構成図である。 図6は、アッパーユニットを構成する部材の構成図であって、図5の部材の他に、他の部材を加えた図である。 図7は、図6に示した部材の係止状態を示す図である。 図8は、アッパーユニットの完成図である。 図9は、異なるパネル材および屋根板を示す図である。 図10は、ロアーユニットの構成部材を示す図である。 図11は、複数人用のトイレユニットに用いる部材を示す図である。 図12は、従来の循環式水洗トイレの全体概要を示す断面図である。
符号の説明
1 トイレハウス
2 循環式トイレユニット(水洗器具ユニット)
3 ロータンク
4 給水管
5 入水槽
6 揚水槽
7 分離槽
8 沈殿槽
9 送水槽
10 給水管
20 便器
23 排水管
30 汚水浄化部(汚水浄化手段)
31 アッパーユニット(第一のユニット)
32 天井フレーム(天井部材)
33 床フレーム(床部材)
34 柱部材
35 壁フレーム(壁部材)
36 ドアフレーム
37 ドア部材
38 内壁フレーム
39 パネル材
40 屋根板
41 ロアーユニット(第二のユニット)
42 土台部
100 水洗トイレ

Claims (5)

  1. 水洗器具で使用した洗浄水を汚水浄化手段で浄化後、新たな洗浄水として再利用可能な水洗器具ユニットを備えたユニットハウスであって、
    前記水洗器具を収容する第一のユニットと、
    前記汚水浄化手段を収容する第二のユニットとを具備し、
    前記第一のユニットと前記第二のユニットとを合体することにより前記水洗器具ユニットを機能させることを特徴とするユニットハウス。
  2. 前記第一のユニットは、天井部材と、床部材と、柱部材とを備え、
    前記天井部材および前記床部材の水平方向の寸法を変更することにより該第一のユニットの水平方向の寸法を変更することを特徴とする請求項1に記載されたユニットハウス。
  3. 前記第二のユニットは、土台部材を備え、
    前記天井部材および前記床部材の大きさの変更に合わせて、前記土台部材の水平方向の寸法を変更することにより、該第二のユニットの水平方向の寸法を変更することを特徴とする請求項2に記載されたユニットハウス。
  4. 前記第一のユニットは、少なくとも前記天井部材と前記床部材とに係止する外壁部材をさらに備えることを特徴とする請求項2または請求項3に記載されたユニットハウス。
  5. 前記第一のユニットは、該第一のユニット内の間仕切りとして機能する内壁部材をさらに備え、
    前記内壁部材は、前記天井部材と前記床部材とに係止すると共に、前記天井部材から前記床部材を吊り上げる部材として機能することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載されたユニットハウス。
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