JP2005246554A - 工作機械 - Google Patents

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宰 堀内
Yoshiyuki Yamaguchi
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Abstract

【課題】 ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するワークテーブルの走行面の変位、及びコラムの傾きを適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】 ベッド11と、そのベッド11の上面に敷設されたレール13に沿って往復動可能なワークテーブル12と、工具20を支持するコラム14とを備える。ワークテーブル12の走行面の変位を検出するための走行面変位検出装置21、及びコラム14の傾きを検出するためのコラム傾き検出装置26を設ける。ベッド11とその設置面Sとの間には、走行面変位検出装置21及びコラム傾き検出装置26の検出結果に基づいて、走行面の変位及びコラム14の傾きを矯正するための矯正支持装置30を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、平面研削盤等の工作機械に係り、特に精密加工機における各種の機械部品を加工するためのマザーマシン等の精密工作機械に関するものである。
例えば、平面研削盤等の工作機械においては、ベッドの上面にワークを支持するためのワークテーブルが往復移動可能に配設されている。ベッド上にはコラムが立設され、そのコラムには加工ヘッドがワークテーブルの移動方向と直交する2方向へ移動可能に配設されている。加工ヘッドには工具としての回転砥石が支持されている。そして、この回転砥石がワークの上面に接触されながら回転されるとともに、ワークテーブルが往復移動されることにより、ワークの加工面が研削されるようになっている。
ところが、この種の平面研削盤等の工作機械において、ワークテーブルやワーク等が大重量であると、ワークの加工に際してそれらの重量物が往復移動されるとき、ベッドの撓み量及びコラムの傾き量が変動し、ワークの加工精度が低下して加工誤差が大きくなるという問題があった。
特に、マザーマシンとして使用される精密工作機械においては、ベッドの走行面が長くなるとともに、ワークテーブル及びワークの重量が大きくなるため、これらの問題点が顕著に現れた。よって、ワークの高い加工精度が要求されるこの種のマザーマシンとして使用される精密工作機械では、ワークを研削加工した後、その加工面をきさげ作業等により修正加工するという面倒な作業を行う必要があった。
このような問題点に対処するために、例えばベッドの高さを大きく確保して、要するに厚みを確保して、ワークテーブル及びワークの往復移動時における撓み量の変動を抑制することも考えられる。しかしながら、このように構成した場合、例えばマザーマシンにおいて、精密加工機の長さ1〜2mのベッドの案内面を加工する際に、サブμmオーダの加工精度を得るためには、マザーマシンのベッドの高さを3m以上に設定する必要があって、その実現が困難であった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するワークテーブルの走行面の変位を適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができる工作機械を提供することにある。
また、この発明のその他の目的は、ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するコラムの傾きを適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができる工作機械を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ベッドと、そのベッドの上面に敷設されたレールに沿って往復動可能なワークテーブルとを備えた工作機械において、前記ワークテーブルの走行面の変位を検出するための走行面変位検出手段と、その走行面変位検出手段の検出結果に基づいて走行面の変位を矯正するための走行面矯正手段を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、ベッドと、そのベッドの上面に設けられたワークテーブルと、工具を支持するコラムとを備えた工作機械において、前記コラムの傾きを検出するためのコラム傾き検出手段と、そのコラム傾き検出手段の検出結果に基づいてコラムの傾きを矯正するためのコラム矯正手段を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
請求項1に記載の発明においては、ワークの加工時に、ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するワークテーブルの走行面の変位が、走行面変位検出手段により検出される。そして、この検出結果に基づいて、走行面矯正手段により走行面の変位が矯正される。よって、ワークテーブルの走行面の変位を適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができ、加工誤差を低減することができる。
請求項2に記載の発明においては、ワークの加工時に、ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するコラムの傾きが、コラム傾き検出手段により検出される。そして、この検出結果に基づいて、コラム矯正手段によりコラムの傾きが矯正される。よって、コラムの傾きを適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができ、加工誤差を低減することができる。
以上のように、この発明によれば、ワークテーブル及びワークの往復移動に伴って発生するワークテーブルの走行面の変位、及びワークの傾きを適正に矯正することができて、ワークの加工精度を向上させることができる。
(第1実施形態)
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜図8に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の平面研削盤においては、ベッド11の上面にワークテーブル12が一対のレール13を介してX方向へ往復移動可能に配設され、そのワークテーブル12上にワークWが支持されるようになっている。ベッド11上のワークテーブル12の走行面を跨ぐように、ベッド11の両側上部には門型のコラム14が立設固定されている。
前記コラム14にはクロスバー15が架設され、そのクロスバー15の側面には支持板16が一対のレール17を介してY方向へ移動可能に支持されている。支持板16の側面には加工ヘッド18が一対のレール19を介してZ方向へ移動可能に支持され、その加工ヘッド18には工具としての回転砥石20が装着されている。そして、この回転砥石20がワークWの上面に接触されながら回転されるとともに、ワークテーブル12が往復移動されることにより、ワークWの加工面が研削加工されるようになっている。
図1〜図3に示すように、前記ベッド11には、ワークテーブル12の走行面の変位を検出するための走行面変位検出手段としての走行面変位検出装置21が設けられている。この走行面変位検出装置21は、ベッド11の両側面に同一高さ位置で所定間隔おきに配設された複数のビームスプリッタ22と、それらのビームスプリッタ22に対応するように、ベッド11の側部近傍の支持台23上に配設された一対の投光器24と、各ビームスプリッタ22に対応して配設された複数の検出器25とを備えている。
前記各ビームスプリッタ22は一対のプリズム22a,22bから構成され、投光器24から照射されるレーザ光LB1の一部を検出器25側に分光させるようになっている。そして、図3に示すように、ワークWの研削加工に際して、ワークテーブル12及びワークWの往復移動に伴いベッド11の撓み量が変動して、ワークテーブル12の走行面が垂直方向に変位したとき、その変位がビームスプリッタ22の位置変化による検出器25へのレーザ光LB1の分光位置の変化として検出されるようになっている。
図1、図2及び図4に示すように、前記コラム14には、その傾きを検出するためのコラム傾き検出手段としてのコラム傾き検出装置26が設けられている。このコラム傾き検出装置26は、コラム14の基部両側面に配設された一対のビームスプリッタ27と、それらのビームスプリッタ27に対応するように、前記支持台23上に配設された一対の投光器28と、各ビームスプリッタ27に対応して配設された一対の検出器29とを備えている。
前記各ビームスプリッタ27は一対のプリズム27a,27bから構成され、投光器28から照射されるレーザ光LB2の一部を検出器29側に分光させるようになっている。そして、図4に示すように、ワークWの研削加工に際して、ワークテーブル12及びワークWの往復移動に伴いコラム14に傾きが生じたとき、その傾きがビームスプリッタ27の傾動変化による検出器29へのレーザ光LB2の分光位置の変化として検出されるようになっている。
図1及び図2に示すように、前記ベッド11の下面とその設置面Sとの間には、走行面矯正手段及びコラム矯正手段を構成する矯正支持装置30が設けられている。この矯正支持装置30は、ベッド11の下面両側と設置面Sとの間に所定間隔おきで介装された高さ調整可能な複数の矯正用油圧シリンダ31から構成されている。そして、これらの油圧シリンダ31が各別に作動されることにより、ベッド11が複数箇所において高さ調整されて、ワークテーブル12の走行面の変位及びコラム14の傾きが矯正されるようになっている。
次に、前記のように構成された平面研削盤の回路構成について説明する。
図5に示すように、制御手段としての制御装置34にはメモリ35が接続され、このメモリ35には加工運転や変位矯正の制御に必要な各種データ等が記憶されている。制御装置34には、前記走行面変位検出装置21の各検出器25からの検出データ、コラム傾き検出装置26の各検出器29からの検出データ、及び操作パネル36からの入力データが入力される。制御装置34からは、ワークテーブル12をX方向に移動させるためのX方向移動用モータ37、支持板16をY方向に移動させるためのY方向移動用モータ38、加工ヘッド18をZ方向に移動させるためのZ方向移動用モータ39、及び回転砥石20を回転させるための砥石回転用モータ40に駆動停止信号が出力される。
また、前記制御装置34は、ワークWの研削加工に際して、走行面変位検出装置21の各検出器25及びコラム傾き検出装置26の各検出器29から検出データを入力したとき、それらの検出結果に応じて矯正支持装置30の各矯正用油圧シリンダ31を作動制御する。これにより、ワークテーブル12及びワークWの往復移動に伴うベッド11の撓み量及びコラム14の傾きの変動に応じて、ワークテーブル12の走行面の変位及びコラム14の傾きを随時矯正するようになっている。
次に、前記のように構成された平面研削盤の動作を説明する。
さて、この平面研削盤の加工運転時には、Y方向移動用モータ38及びZ方向移動用モータ39により、加工ヘッド18がY方向及びZ方向に移動されて、回転砥石20がワークWの加工面上の所定位置に接触される。この状態で、砥石回転用モータ40により回転砥石20が回転されるとともに、X方向移動用モータ37によりワークテーブル12及びワークWがX方向に往復移動されて、ワークWの加工面が研削加工される。
このワークWの研削加工時には、大重量のワークテーブル12及びワークWの往復移動に伴いベッド11に撓みが生じて、ワークテーブル12の走行面が垂直方向に変位するとともに、コラム14に傾きが発生する。そして、この走行面の変位及びコラム14の傾きが、ベッド11上におけるワークテーブル12及びワークWのX方向への位置変化に応じて変動する。
そこで、この平面研削盤においては、ワークWの研削加工中に、走行面変位検出装置21によりワークテーブル12の走行面の変位が検出されて、その走行面変位検出装置21の各検出器25から制御装置34に検出データが出力される。また、コラム傾き検出装置26によりコラム14の傾きが検出されて、そのコラム傾き検出装置26の各検出器29から制御装置34に検出データが出力される。
そして、制御装置34の制御により、各検出器25,29からの検出結果に基づいて、矯正支持装置30の各矯正用油圧シリンダ31が作動される。すなわち、走行面の変位やコラム14の傾きが大きい箇所ほど、矯正用油圧シリンダ31が大きく作動されて、ベッド11の支持高さが変更される。この場合、例えばベッド11の長さ方向の端部等においては、矯正用油圧シリンダ31が引き込み作動されることもある。これにより、ワークテーブル12の走行面の変位及びコラム14の傾きが適正に矯正される。よって、ワークWを大きな加工誤差が生じることなく高精度に研削加工することができる。
ちなみに、前記実施形態の構成及び従来構成の平面研削盤について、有限要素法を用いてベッド11の撓み等をシミュレーションし、加工精度等を求めたところ、次のような結果が得られた。
すなわち、設定条件として、ベッド11、ワークテーブル12及びワークWの材質は鋳鉄とする。ベッド11の寸法(長さ、高さ、幅)は5000mm×1000mm×1500mm、ワークテーブル12の寸法(長さ、高さ、幅)は2500mm×300mm×1500mm、ワークWの寸法(長さ、高さ、幅)は2000mm×1000mm×1500mmとする。ベッド11に対するコラム14の接続部の寸法(長さ、高さ、幅:前記ベッド11と同方向寸法)は700mm×1000mm×400mmとする。ワークテーブル12はベッド11上のレール13に対して、ヤング率0.478GPaの静圧案内構成にて支持する。また、ベッド11は下面両側において長手方向の9か所で、設置面S上に高さ調整不能な支持脚または高さ調整可能な油圧シリンダ31を介して支持する。
この設定条件の下で、ワークテーブル12及びワークWを250mmずつ2000mm移動させた場合において、ワークテーブル12の走行面の垂直変位及び傾きを求めたところ、図6に示すようなシミュレーション結果が得られた。従来構成においては、走行面の垂直変位が−14.3μm〜−13.6μm、傾きが−0.33sec〜−0.05secであったものが、実施形態の構成では、垂直変位が−3.0μm、傾きが−0.04sec〜−0.01secとなった。この結果から、ベッド11の高さの撓みを矯正することで、ワークWの送り精度を改善できることが分かった。
また、同様にワークテーブル12及びワークWを250mmずつ2000mm移動させた場合において、コラム14の接合部中心の垂直変位及びコラム14の垂直中心線の傾きを求めたところ、図7に示すようなシミュレーション結果が得られた。従来構成においては、コラムの垂直変位が−10.2μm〜−8.9μm、傾きが−0.52sec〜0.26secであったものが、実施形態の構成では、垂直変位が0.0μm、傾きが−0.04sec〜−0.00secとなった。この結果から、ベッド11の高さの撓みを矯正することで、コラム14の傾き及び垂直変位を改善できることが分かった。
以上のシミュレーションのシミュレーション結果に基づいて、ワークテーブル12及びワークWが往復移動される際の、各移動位置におけるワークWの送り精度による誤差と、コラム14の傾きに起因した回転砥石20の位置変動による誤差とを勘案して、ワークWの加工誤差を求めたところ、図8に示すような結果が得られた。従来構成においては、加工誤差が−0.5μm〜2.0μmあったものが、実施形態の構成では、±0.1μm以内になった。この結果から、ベッド11の高さの撓みを矯正することで、加工誤差を改善できることが分かった。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心にして説明する。
さて、この第2実施形態においては、図9に示すように、走行面変位検出手段としての走行面変位検出装置21の構成が前記第1実施形態と相違している。すなわち、この走行面変位検出装置21には、ベッド11の側部近傍の支持台41上に載置された1つの基準液面計42と、ベッド11の両側面に同一高さ位置で所定間隔おきに配設された複数の測定液面計43とが装備されている。基準液面計42と複数の測定液面計43とは連結パイプ44により連結され、その連結パイプ44の途中には微差圧計45が設けられている。
そして、基準液面計42は、予め微差圧計45の指示に基づいて、支持台41上で各測定液面計43と同一高さ位置となるように調節配置される。この状態で、ワークWの研削加工中に、ワークテーブル12及びワークWの往復移動に伴って、ワークテーブル12の走行面に垂直方向の変位が生じたとき、各測定液面計43から基準液面計42を基準位置とした変位検出信号が出力されるようになっている。
従って、この第2実施形態においても、前記第1実施形態の場合と同様に、走行面変位検出装置21の検出結果に応じて矯正支持装置30の各矯正用油圧シリンダ31が作動されて、ワークテーブル12の走行面の変位を適正に矯正することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記各実施形態において、走行面変位検出装置21、コラム傾き検出装置26、矯正支持装置30の構成を任意に変更すること。
・ この発明をマザーマシンとして使用される他の種類の工作機械に応用すること。
第1実施形態の工作機械を示す正面図。 図1の工作機械の側面図。 走行面変位検出装置の検出動作を示す部分拡大正面図。 コラム傾き検出装置の検出動作を示す部分拡大正面図。 工作機械の回路構成を示すブロック図。 ワークテーブルの走行面の変位及び傾きのシミュレーション結果を示すグラフ。 コラムの変位及び傾きのシミュレーション結果を示すグラフ。 加工誤差のシミュレーション結果を示すグラフ。 第2実施形態の工作機械を示す正面図。
符号の説明
11…ベッド、12…ワークテーブル、13…レール、14…コラム、18…加工ヘッド、20…工具としての回転砥石、21…走行面変位検出手段としての走行面変位検出装置、22…ビームスプリッタ、24…投光器、25…検出器、26…コラム傾き検出手段としてのコラム傾き検出装置、27…ビームスプリッタ、28…投光器、29…検出器、30…走行面矯正手段及びコラム矯正手段を構成する矯正支持装置、31…矯正用油圧シリンダ、34…制御手段としての制御装置、42…基準液面計、43…測定液面計、W…ワーク。

Claims (2)

  1. ベッドと、そのベッドの上面に敷設されたレールに沿って往復動可能なワークテーブルとを備えた工作機械において、前記ワークテーブルの走行面の変位を検出するための走行面変位検出手段と、その走行面変位検出手段の検出結果に基づいて走行面の変位を矯正するための走行面矯正手段を設けた工作機械。
  2. ベッドと、そのベッドの上面に設けられたワークテーブルと、工具を支持するコラムとを備えた工作機械において、前記コラムの傾きを検出するためのコラム傾き検出手段と、そのコラム傾き検出手段の検出結果に基づいてコラムの傾きを矯正するためのコラム矯正手段を設けた工作機械。
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