JP2005244687A - 顧客情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 不特定多数の顧客に対してアウトバウンドを実行する場合に、同一顧客や同一世帯に対して複数回架電しないような顧客情報管理システムを提供する。
【解決手段】 データベースサーバ3のアウトバウンド対象顧客情報データベース3aが、外部ソースAの顧客情報データベース7aと外部ソースBの顧客情報データベース7bからアウトバウンドの対象顧客情報を取得し、顧客レコード毎に顧客IDを割り当てて自己のテーブルへ格納する。重複レコード識別処理部3bは、アウトバウンド対象顧客情報データベース3aのテーブルに記録された各顧客レコードについて、顧客情報が重複していない場合は識別ID『Null』を付与し、重複している場合は、重複している最初の顧客レコードの顧客ID『0003』を識別IDとして付与する。これにより、CTIサーバ2は、識別IDが『Null』の顧客レコードは自動架電を行い、識別IDが『0003』の顧客レコードはオペレータが確認しながら手動架電を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特定のシステムやネットワークから外部へデータを流すアウトバウンドシステムにおいて、顧客情報の管理を適正に行う顧客情報管理システムに関するものである。
従来より、証券会社などにおいてコールセンタから顧客などへ電話対応を行う場合、アウトバウンドの対象となる顧客情報はホスト装置で管理される既存の顧客情報を利用することもあるが、一般的には、Web上に登録された顧客情報やアンケートの回答から得られた顧客情報などを複数の外部ソースからインポートして利用することが多い。つまり、顧客情報のアウトバウンドを行うアウトバウンドシステムでは、複数の外部ソースから取得された顧客情報を対象にして、CTI(Computer Telephony Integration:電話とコンピュータを統合したシステム)のサーバから顧客へ自動架電を行うブレディクティブ・ダイヤリングや、オヘレータから顧客へ手動架電を行うプレビュー・ダイヤリングなどによって、アウトバウンドが実行されている。
しかしながら、従来のアウトバウンドシステムでは、複数の外部ソースからインポートした顧客情報を使用して架電を行う場合、顧客情報の中で同一の電話番号や顧客名といった重複する顧客レコードが存在すると、アウトバウンドを実行するときに、同一顧客または同一世帯に対して複数回架電してしまうことがある。以下、図面を参照して重複架電を起こす原因について説明する。図6は、従来のアウトバウンド顧客情報管理システムの概念図である。アウトバウンド対象顧客情報(c)は、外部ソースAの顧客情報(a)と外部ソースBの顧客情報(b)とをインポートして作成される。このとき、外部ソースAの顧客情報(a)の中の顧客A03の電話番号と外部ソースBの顧客情報(b)の中の顧客B03の電話番号は同じである。つまり、顧客A03と顧客B03は同一人物である。ところが、アウトバウンド対象顧客情報(c)には顧客A03と顧客B03は別人物としてレコードされてしまう。このため、CTIサーバ12は顧客A03と顧客B03は別人物であると認識して同一顧客に複数回架電してしまう。また、オペレータ11が手動架電を行う場合でも、アウトバウンド対象顧客情報(c)の項目を順にたどって架電して行くと、顧客A03へ架電した後に、暫らく経ってから同一電話番号であることを気付かずに顧客B03へ架電してしまうことがある。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、不特定多数の顧客に対してアウトバウンドを実行する場合に、同一顧客や同一世帯に対して複数回架電しないような顧客情報管理システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る顧客情報管理システムは、複数のシステムから取得した顧客情報を外部へ送信するときにその顧客情報を管理する顧客情報管理システムであって、複数の外部ソースからアウトバウンドに必要な顧客情報を取得し、顧客レコード毎に顧客IDを割り当ててアウトバウンド対象顧客情報テーブルへ格納するアウトバウンド対象顧客情報作成手段と、アウトバウンド対象顧客情報テーブルに記録されている各々の顧客レコードについて、顧客情報が重複していない場合はその旨の識別IDを付与し、顧客情報が重複している場合は重複している何れかの顧客レコードに割り当てられた顧客IDを識別IDとして付与する重複レコード識別処理手段と、顧客情報の重複していない識別IDが付与された顧客レコードは、対応する顧客情報ごとに自動架電を実行すると共に該当する顧客情報を画面表示させ、顧客情報の重複している識別IDが付与された顧客レコードは、共通する識別IDを有する何れかの顧客レコードの顧客情報を画面表示させると共にオペレータによる手動架電を実行するアウトバウンド実行手段とを備えることを特徴とするものである。
本発明の顧客情報管理システムによれば、データベースサーバのアウトバウンド対象顧客情報作成手段が、複数の外部ソースからアウトバウンドに必要な顧客情報を取得して、顧客レコードごとに顧客IDを割り当ててアウトバウンド対象顧客情報データベースのテーブルへ格納する。そして、重複レコード識別処理手段が、アウトバウンド対象顧客情報データベースのテーブルに記録されている各々の顧客レコードについて、顧客情報が重複していない場合は、その旨の識別ID(例えば、識別IDとして『Null』)を付与する。一方、顧客情報が重複している場合は、重複している何れかの顧客レコード(例えば重複している最初の顧客レコード)に割り当てられた顧客IDを識別IDとして付与する。これによって、アウトバウンド実行手段は、アウトバウンド対象顧客情報データベースのテーブルの中に重複する顧客レコードが存在しない場合は(つまり、識別IDとして『Null』の記録されている顧客レコードについては)、それぞれの顧客レコードの顧客情報ごとに自動架電を行うと共に該当する顧客情報を画面表示させる。一方、アウトバウンド対象顧客情報データベースのテーブルの中に重複する顧客レコードが存在する場合は(つまり、同じ識別IDが記録されている顧客レコードについては)、重複している最初の顧客レコードの顧客情報を画面表示すると共にオペレータによる手動架電を行う。これによって、同じ電話番号や同じ顧客名を持つ顧客レコードが複数存在する場合でも、同一顧客または同一世帯へ複数回架電することを避けることができる。
以上に詳述したように、本発明の顧客情報管理システムを用いることにより、アウトバウンドの対象となる顧客情報を取得するとき、ホスト装置で管理される既存の顧客情報以外の複数の外部ソースから取得する場合でも、識別IDによって顧客情報が重複している顧客レコードを判別することができる。つまり、アウトバウンド対象の顧客情報の中に重複する顧客レコードが存在する場合は、アウトバウンドを実行するときに、識別IDによって顧客情報が重複していない顧客か重複している顧客かを判別するので、オペレータが同一顧客または同一世帯に対して複数回架電してしまうことを回避することができる。また、外部ソースからインポートした顧客情報のうち、顧客情報が重複している顧客レコードを削除しないで、顧客情報が重複しているグループ毎に識別して管理することもできる。これによって、アウトバウンドの結果を外部のシステムに戻すことや関連情報として参照することもできる。したがって、本発明の顧客情報管理システムは、顧客情報が重複している顧客へ複数回架電することを回避しながら、様々な顧客情報管理の応用機能を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明するが、まず、本発明における顧客情報管理システムの概要について説明する。本発明の顧客情報管理システムは、複数の外部ソースからアウトバウンドに必要な顧客情報をインポートしてアウトバウンド対象の顧客情報データベースを構築するとき、まず、各顧客情報に対して個別の顧客IDを割り当ててアウトバウンド対象顧客情報のテーブルに格納する。さらに、アウトバウンド対象顧客情報のテーブルにおいて、それぞれの顧客情報のレコードに重複はないか、および何れの顧客情報のレコードが重複しているかを識別するための識別IDを各顧客情報に対して付与する。このようにして顧客情報管理のテーブルを構築することにより、アウトバウンド対象の顧客情報の中で同じ電話番号や同じ顧客名を持つ顧客情報のレコードが複数存在するか否かを容易に判別することが可能となるので、同一顧客または同一世帯への重複した架電を未然に防止することができる。
次に、図面を参照しながら、本発明における顧客情報管理システムについて詳細に説明する。まず、本発明における顧客情報管理システムの構成について説明する。図1は、本発明の顧客情報管理システムとその周辺のシステを示す構成図である。図1において、顧客情報管理システム1は、アウトバウンド機能を有するCTIサーバ(アウトバウンド実行手段)2と、アウトバウンド対象の顧客情報を格納するアウトバウンド対象顧客情報データベース(アウトバウンド対象顧客情報作成手段)3a及び重複レコードの識別処理を行う重複レコード識別処理部(重複レコード識別処理手段)3bを備えるデータベースサーバ3と、アウトバウンド機能をクライアントに提供するWeb/APサーバ4と、顧客情報を表示させるためのアプリケーションを備えていて、各オペレータがCTIサーバ2を介してブレディクティブ・ダイヤリングを行うための複数のクライアント5とによって構成されている。
また、周辺システムとしては、顧客情報管理システム1へアウトバウンド対象の顧客情報をインポートするための顧客情報源である外部ソースAの顧客情報データベース7aと外部ソースBの顧客情報データベース7aが存在する。もちろん、もっと多くの外部ソースの顧客情報データベースが存在していてもよい。さらに、顧客情報管理システム1のCTIサーバ2から公衆網8を介して多数の顧客の顧客電話9が接続されている。
次に、図1に示す顧客情報管理システムの動作について説明する。図2は、図1の顧客情報管理システムに基づいて作成されたアウトバウンド対象顧客情報の作成処理の流れを示す図である。したがって、図1及び図2を用いてアウトバウンド対象顧客情報の作成処理の流れを説明する。
まず、顧客情報管理システム1は、他システムのWeb登録情報やアンケートの回答情報などを複数の外部ソースの顧客情報からインポートする。すなわち、顧客情報管理システム1は、外部ソースAの顧客情報(a)から“顧客名”、”電話番号”、“住所”などのアウトバウンドに必要なデータをインポートして、データベースサーバ3におけるアウトバウンド対象顧客情報データベース3aのテーブルに格納する(ステップS1)。同様にして、顧客情報管理システム1は、外部ソースBの顧客情報(b)から“顧客名”、”電話番号”、“住所”などのアウトバウンドに必要なデータをインポートして、データベースサーバ3におけるアウトバウンド対象顧客情報データベース3aのテーブルに格納する(ステップS2)。その際に、格納する顧客レコードを一意に識別するための“顧客ID”を各顧客レコードごとに割り当てる。
このとき、外部ソースAの顧客情報(a)における顧客A03と外部ソースBの顧客情報(b)における顧客B03及び顧客B04の顧客レコードは同一電話番号であるので、同一顧客または同一世帯であることが想定される。しかし、アウトバウンド対象顧客情報データベース3aのアウトバウンド対象顧客情報(c)には、同一電話番号であるなしに関わらずインポートした順番に個別の“顧客ID”を付与して行く。
このようにして各外部ソースの顧客情報からデータのインポートを行った後、データベースサーバ3は、アウトバウンド対象顧客情報データベース3aに格納されたアウトバウンド対象顧客情報(c)について、重複レコード識別処理部3bによって重複する顧客レコードの識別処理を実行する(ステップS3)。つまり、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルには、ある顧客レコードが他の顧客レコードと重複していないか否か、及び複数の顧客レコード同士が重復しているか否かを識別するための“識別ID”が存在している。したがって、データベースサーバ3の重複レコード識別処理部3bの実行によって、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードがない場合は、該当する顧客レコードの“識別ID”に『Null』を割り当てる。
一方、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードがある場合は、重複レコード識別処理部3bは、重複する顧客レコードの中で最初に見つかった顧客レコードの“顧客ID”が、重複する全ての顧客レコードの“識別ID”として割り当てられる。重複レコード識別処理部3bは、通常、顧客レコードの重複を判定するのに、“電話番号”が同一であるか否かどうかによって行っているが、“顧客名”や“住所”などの条件を加えて判定することも可能である。
図2を用いて、重複レコード識別処理部3bが行う判定処理をさらに具体的に説明する。重複レコード識別処理部3bは、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中で、顧客A01、顧客A02、…、顧客B01、顧客B02などは顧客レコードが重複していないので、それぞれの“識別ID”に『Null』を割り当てる。このようにして、“識別ID”が『Null』である顧客レコードは他の顧客レコードと重複していないことを識別することができる。
一方、重複レコード識別処理部3bは、顧客A03の顧客レコードと重複している顧客B03、顧客B04の顧客レコードの“識別ID”には、最初に見つかった顧客レコードである顧客A03の“顧客ID”『0003』が共通の“識別ID”として顧客A03、顧客B03、及び顧客B04に割り当てられる。このようにして、“識別ID”が『0003』である顧客レコード(つまり、顧客A03、顧客B03、及び顧客B04)は顧客情報が重複していることを識別することができる。
次に、顧客情報管理システム1によるアウトバウンド実行処理について説明する。まず、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードが存在しない場合のアウトバウンド実行処理について説明する。図3は、図2のアウトバウンド対象顧客情報の作成において、重複する顧客レコードがない場合のアウトバウンドの実行処理の流れを示す図である。アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードが存在しない場合は、同一顧客や同一世帯へ複数回架電してしまうことは殆んどないので、CTlサーバ2のブレディクティブ・ダイヤリングの機能によって自動的に顧客電話9へ順次架電していく。つまり、Web/APサーバ4が、“識別ID”が『Null』である全ての顧客情報をクライアント5に通知するので、クライアント5は、CTlサーバ2を介して“識別ID”が『Null』である顧客A01、顧客A02、顧客A04…を順にたどって自動架電して行く。このとき、自動架電時には、クライアント5の画面に該当する顧客の顧客情報が表示される。
次に、アウトバウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードが存在する場合のアウトバウンド実行処理について説明する。図4は、図2のアウトバウンド対象顧客情報の作成において、重複する顧客レコードが存在する場合のアウトバウンドの実行処理の流れを示す図である。アウ卜バウンド対象顧客情報(c)のテーブルの中に重複する顧客レコードが存在する場合は、同一顧客や同一世帯に複数回架電してしまう可能性が高いため、プレディクティブ・ダイヤリングによる自動架電は行わず、プレビュー・ダイヤリングによって、オヘレータがクライアント5に表示された顧客情報を確認しながら手動で架電していく。
このとき、Web/APサーバ4は、“識別ID”が『0003』である顧客A03、顧客B03、及び顧客B04の顧客情報を抽出してクライアント5に通知するので、クライアント5上には顧客レコードが重複している顧客情報(つまり、顧客A03、顧客B03、及び顧客B04の顧客情報)が同時に表示される。これによって、オペレータは架電を行う前に重複する顧客レコードを確認することができるため、同一顧客や同一世帯へ複数回架電してしまうことを回避することができる。
図5は、重複する顧客レコードがある場合にクライアントに表示されるアウトバウンド実行画面を示す図である。図5において、顧客情報が重複している最初の顧客レコードである顧客A03の顧客情報(w)が表示されると共に、顧客情報が重複している他の顧客(つまり、顧客B03と顧客B04)の顧客情報のうち顧客情報が異なる部分が重複顧客情報(x)として表示される。例えば、顧客B03及び顧客B04は、それぞれ、顧客A03とは住所や年齢などが異なっている。したがって、オペレータは重複顧客情報(x)を確認することによって、顧客A03、顧客B03、及び顧客B04はそれぞれ別人物であることを確認して、顧客B03や顧客B04に“再TEL”の必要があるかないかを判断して架電を行う。
このとき、オペレータが“再TEL”を行った場合はアウトバウンドコンタクト情報(y)が表示される。このアウトバウンドコンタクト情報(y)には、コンタクト日時が表示されると共に、コンタクト相手、コンタクトの状況、及び反応などが表示される。また、オペレータが“再TEL”を重ねる毎にコンタクト履歴(z)が表示される。このコンタクト履歴(z)には、コンタクト日時が表示されると共に、キャンペーン状況、顧客名、電話番号、コンタクト相手、コンタクト状況、及び反応などが表示される。このようにして、顧客レコードが同じである顧客への重複架電を避けながら、オペレータによって重複顧客情報(x)を再確認して、同一の識別IDでも顧客が異なる場合は必要に応じて再TELを行うことができる。
本発明の顧客情報管理システムとその周辺のシステを示す構成図である。 図1の顧客情報管理システムに基づいて作成されたアウトバウンド対象顧客情報の作成処理の流れを示す図である。 図2のアウトバウンド対象顧客情報の作成において、重複する顧客レコードがない場合のアウトバウンドの実行処理の流れを示す図である。 図2のアウトバウンド対象顧客情報の作成において、重複する顧客レコードが存在する場合のアウトバウンドの実行処理の流れを示す図である。 重複する顧客レコードがある場合にクライアントに表示されるアウトバウンド実行画面を示す図である。 従来のアウトバウンド顧客情報管理システムの概念図である。
符号の説明
1 顧客情報管理システム、2 CTIサーバ(アウトバウンド実行手段)、3 データベースサーバ、3a アウトバウンド対象顧客情報データベース(アウトバウンド対象顧客情報作成手段)、3b 重複レコード識別処理部(重複レコード識別処理手段)、4 Web/APサーバ、5 クライアント、7a 外部ソースAの顧客情報データベース、7b 外部ソースBの顧客情報データベース、8 公衆網、9 顧客電話。

Claims (1)

  1. 複数のシステムから取得した顧客情報を外部へ送信するときに該顧客情報を管理する顧客情報管理システムであって、
    複数の外部ソースからアウトバウンドに必要な顧客情報を取得し、顧客レコード毎に顧客IDを割り当ててアウトバウンド対象顧客情報テーブルへ格納するアウトバウンド対象顧客情報作成手段と、
    前記アウトバウンド対象顧客情報テーブルに記録されている各々の顧客レコードについて、顧客情報が重複していない場合はその旨の識別IDを付与し、顧客情報が重複している場合は重複している何れかの顧客レコードに割り当てられた顧客IDを識別IDとして付与する重複レコード識別処理手段と、
    顧客情報の重複していない識別IDが付与された顧客レコードは、対応する顧客情報ごとに自動架電を実行すると共に該当する顧客情報を画面表示させ、顧客情報の重複している識別IDが付与された顧客レコードは、共通する識別IDを有する何れかの顧客レコードの顧客情報を画面表示させると共にオペレータによる手動架電を実行するアウトバウンド実行手段と、
    を備えることを特徴とする顧客情報管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013117844A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Oki Electric Ind Co Ltd 顧客情報管理システム、顧客情報管理装置及び顧客情報管理プログラム
CN113011755A (zh) * 2021-03-24 2021-06-22 珠海华发金融科技研究院有限公司 一种基于集团业务管控模式的客户大数据整合方法和系统

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