JP2005243474A - ジャックのアース金具及び電気機器 - Google Patents

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JP2005243474A JP2004052716A JP2004052716A JP2005243474A JP 2005243474 A JP2005243474 A JP 2005243474A JP 2004052716 A JP2004052716 A JP 2004052716A JP 2004052716 A JP2004052716 A JP 2004052716A JP 2005243474 A JP2005243474 A JP 2005243474A
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幸一 田島
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Abstract

【課題】 他の機器と接続する為に電子機器のキャビネット正面、背面又は側面等に設けているジャックをアースする金具であって、ジャック間隔が小さな場合であっても取付けることが出来、しかも外れない取付け構造とし、一方、ジャック筒部が嵌るアース金具の穴との隙間を小さくしてシールド効果を向上させることが出来るジャック用アース金具の提供。
【解決手段】 正面板1にはジャック筒部9a,9b,9cが嵌るジャック穴2a,2b,2cを形成し、該正面板1の上縁又は下縁から後方へ接触片3a,3b,3cを延ばすと共に該接触片にはジャック本体10a,10b,10cの一部を切欠いた接触部11a,11b,11cに接触する接触凸部4a,4b,4cを設けている。そしてジャック筒部9a,9b,9cを被覆するジャック本体10a,10b,10cに設けている係止部12a,12cに係止する係止片6a,6cを正面板1から後方へ屈曲して延ばした接触片3a,3b,3cに形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は電子機器のキャビネットに形成した穴からプラグを接続することが出来るようにしたジャックのアース金具及び該アース金具を備えた電気機器に関するものである。
図8に示すように、電子機器のフロントパネル又はリヤパネルには外部の電子機器との接続を行う為のジャックが備わっている。同図の(a)はフロントパネルにジャックを設けている場合、(b)はリヤパネルにジャックを設けている場合を示している。フロントパネルに設ける場合には、映像入力ジャック(ヌ)、音声入力ジャック用左右ジャック(ル)、(オ)、S端子用ジャック(ワ)が取付けられている。
一方、リヤパネルに設ける場合には、映像入力ジャック(ヌ)、音声入力ジャック用左右ジャック(ル)、(オ)、S端子用ジャック(ワ)、及びアンテナ用入出力ジャック(カ)、(ヨ)が夫々設けられている。電磁波の障害対策として該ジャックはアースされている。このアース構造には色々あるが、一般的な構造としてはジャックハウジング筒部の外周に金具を嵌合し、該金具を介してリヤパネルと接続させた構造と成っている。
特開平11−121105号に係る「アース金具付きジャック」は、図9(a)に示すように、アース金具(イ)に内側板バネ(ロ)と外側板バネ(ハ)を設け、アース金具(イ)はジャックと端子パネル(ニ)の間に挟みこまれ、内側板バネ(ロ)はジャック筒部(ホ)と接触し、外側板バネ(ハ)は端子パネル(ニ)と接触する構造と成っている。このアース構造では、ジャック筒部(ホ)とアース金具(イ)の穴との隙間(リ)が大きくて、アース金具によるシールド効果が十分でない。そして、上記穴の内周面の上下左右には内側板バネ(ロ)、(ロ)・・が設けられる為に、ジャックの配列間隔が大きくなり、電子機器の小型化を阻害することになる。
又特開平6−76885号に係る「電子機器」は図9(b)に示しているように、アース金具(イ)に第1の当接部(ヘ)と第2の当接部(ト)を設け、アース金具はジャックと端子パネル(ニ)との間に挟みこまれ、そして第1の当接部(ヘ)は端子パネル(ニ)の内面に接触し、第2の当接部(ト)はジャック筒部(ホ)のグランドに接する構造と成っている。このアース金具は第1の当接部(ヘ)と第2の当接部(ト)を有す3次元の立体形状を成している為に、その製作が面倒であると共に、配列する複数のジャックに対応可能なアース金具とすることが容易でなく、個々のジャックごとに取付けなくてはならない。
さらに、実用新案登録第3095000号に係る「RCAジャックとリヤパネルとの電波漏れ防止構造」は図9(c)に示すように、ジャックにグランド端子に接続したアース金具(イ)を設け、端子パネル(ニ)にはツメ(チ)を設けている。そして、ジャックを端子パネル(ニ)にビス締めすると、端子パネル(ニ)のツメ(チ)がジャックのアース金具に接する構造と成っている。このアース構造では端子パネル(ニ)にツメ(チ)を設けなくてはならない。
このようにアース金具を用いることで、ジャックは端子パネルと接触してアースされている。ところが、上記端子パネル(リヤパネル)が樹脂製パネルのように導電性のパネルでない場合にはアースをとることは出来ない。電気機器のキャビネットのリヤパネルは金属製パネルとすることが多いが、フロントパネルはそのデザイン上樹脂製パネルが使用される。従って、正面側にジャックを設ける場合には上記アース構造では問題がある。
このように、電磁波の障害対策として該ジャックはアースされているが、このアース金具の形態は色々あってジャックハウジング筒部の外周に嵌合し、該アース金具を介してリヤパネルと接続した構造と成っている。しかし、アース金具がジャック筒部に正しく嵌って取付けられなくては、接触不良が原因でアースできない場合が発生する。
特開平11−121105号に係る「アース金具付きジャック」 特開平6−76885号に係る「電子機器」 実用新案登録第3095000号に係る「RCAジャックとリヤパネルとの電波漏れ防止構造」
このように、従来の電子機器のアース構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、樹脂製のパネルにジャックの筒部が嵌っている場合であっても、又ジャック間隔が小さな場合であっても取付けることが出来、しかも外れない取付け構造とし、一方、ジャック筒部が嵌るアース金具の穴との隙間を小さくしてシールド効果を向上させることが出来るジャックのアース金具及びアース金具を備えた電気機器を提供する。
本発明に係るアース金具は、金属製の正面板にジャック筒部が嵌る複数のジャック穴を形成し、ジャック筒部とジャック穴との隙間を小さくしてシールド効果を向上している。そして、本発明ではジャック筒部に取付けたアース金具が外れないように、係止片を設けている。該係止片は正面板の両側に垂直に屈曲して形成され、ジャック筒を被覆して形成されるジャック本体に設けた係止部に係止することが出来る。ここで、係止片及び係止部の形態は限定しないことにする。
ところで、アース金具にはジャック穴の上方又は下方の少なくとも一方側を切欠いて切欠き部を設け、そして該切欠き部の底から接触片をジャック穴方向へ延ばしている。そして接触片はジャック穴内周より内側へ突出し、ジャック穴に嵌入するジャック筒部に撓み変形して接することが出来る。アース金具はジャックと接触片を介して接続され、キャビネットパネルが樹脂製などの非導電性材質から成る場合であっても、アース金具を下方へ延ばして金属製シャーシに接続した構造とされる。
一方、金属製の正面板に貫通して設けたジャック穴の位置に接触片を上縁又は下縁から屈曲して延ばし、該接触片には接触凸部を形成することも出来る。接触凸部はジャック筒部と連通する接触部に接触させるように、接触片は薄くて撓み変形可能な金属板と成っている。該接触部はジャック本体の一部を切欠いて形成している。
本発明に係るアース金具はその正面板にジャック筒部が嵌るジャック穴を形成し、該ジャック穴の少なくとも上方又は下方に切欠き部を形成し、該切欠き部底からは接触片を延ばした形態を成している。そこで、ジャック筒部がジャック穴に嵌入するならば、ジャック穴の内周より内側へ突出している接触片は、適当に撓み変形して金属製のジャック筒部に接することが出来る。
ここで、キャビネットのパネルが金属製であるならば、上記接触片をジャック筒部及びパネル面に接触させることでアースすることが出来るが、該パネルが非導電性であるならば、そのアース金具にアース接続部を設けシャーシに接続させることでアースすることが出来る。
本発明のジャック用アース金具では、正面板に形成したジャック穴にジャック筒部が嵌入されるが、該ジャック穴との隙間は小さくして外からの電磁波の侵入を防止している。このように、ジャック穴とジャック筒部間の隙間が小さく成っているが、上下方向に切り欠いた切欠き部の底から接触片を延ばしている為に、該接触片の長さは長く、ジャック筒部に撓み変形して接することが出来、接触不良と成ることはない。又、切欠き部及び接触片は上下方向に設けられる為に、ジャック穴の間隔(ピッチ)は小さくすることが出来、その為に基板に取付けられるジャック間隔が小さくなって電子機器を小型化できる。
一方、正面板から後方へ屈曲して接触片を設け、該接触片に凸部を形成した場合、該凸部は接触片のバネ性にてジャック筒部に連通すると共にジャック本体を切欠いて形成した接触部に接触することが出来る。そして、本発明のアース金具には係止片が設けられ、該係止片はジャック本体に設けている係止部に係止することが出来る為に、アース金具は外れることなく安定して取付けられる。従って、接触片がジャックから離れて接触不良を引き起こすこともない。
図1は本発明に係るアース金具を示す実施例であり、(a)は正面側斜視図、(b)は背面側斜視図をそれぞれ表している。該アース金具は薄い導電性の金属板を切断・曲げ成形して製作したものであり、正面板1にはジャック筒部が嵌るジャック穴2a,2b,2cを貫通して設け、正面板1の上縁であってジャック穴2a,2b,2cの位置には接触片3a,3b,3cを後方へ延ばしている。そして、各接触片3a,3b,3cには下方へ突出する接触凸部4a,4b,4cを有し、又正面板1の下側にはアース接続部5を設けている。
上記接触片3a,3b,3cは両側と中央に設けているが、両側の接触片3a,3cには外方向へ突出する係止片6a,6cを形成している。図2は基板7に取着されているジャック8a,8b,8cであり、該ジャック8a,8b,8cは金属製ジャック筒部9a,9b,9cと樹脂製のジャック本体10a,10b,10cから成り、ジャック本体10a,10b,10cはジャック筒部9a,9b,9cの基部側を被覆し、ジャック本体10a,10b,10cの中央を切欠いて金属製の接触部11a,11b,11cを有し、接触部11a,11b,11cは上記ジャック筒部9a,9b,9cと接続している。
そして、樹脂製のジャック本体10a,10b,10cの上面の両コーナーには係止部12a,12a,12b,12b・・を突出していて、このジャック8a,8b,8cに上記図1に示した本発明のアース金具が取付けられ、正面板1お呼び接触片3a,3b,3cにて電磁波を遮蔽すると共に、シャーシへ導く為にアースされる。
図3(a)はジャック8a,8b,8cに本発明のアース金具を取付けた場合の平面図であり、同図(b)はアース金具をジャック8a,8b,8cに取付ける場合を示している。すなわち、正面板1に設けているジャック穴2a,2b,2cにジャック筒部9a,9b,9cが嵌入するように取付けられる。図4はアース金具をジャック8に取付ける場合の側面図であり、矢印方向へ移動することでジャック筒部9がジャック穴2に嵌る。
図5(a)はアース金具を取付けた場合の側面図を示し、図5(b)はアース金具を取付けた場合の断面図を表している。アース金具の接触片3には接触凸部4が設けられ、この接触凸部4はジャック本体10の一部を切欠いて設けた接触部11に接触することが出来る。すなわち、アース金具の接触片3は薄くて撓み変形可能なバネ性があって、ジャック筒部9がジャック穴2に嵌って取付けられることで、該接触凸部4は接触部11に接し、離れることはない。
ところで、本発明のアース金具は図3(a)に示すようにジャック8a,8b,8cに取付けられることになるが、両係止片6a,6cはジャック本体10a,10cに突出して設けている係止部12a,12cに係止して取付けられ、独りでに外れることはなく、しかも接触片3a,3b,3cに形成した接触凸部4a,4b,4cは接触部11a,11b,11cに安定して接することが出来る。
図6は本発明に係るアース金具を示す他の実施例である。該アース金具は概略四角形の正面板1と両アーム13,13を後方へ延ばし、アーム先端には係止片14,14を下方へ突出して形成している。そして正面板1の下方にはアース接続部15を設けている。正面板1にはジャック穴2a,2b,2c、及びS端子用ジャックのジャック穴16が設けられている。そして、これらジャック穴2a,2b,2cの上下には接触片17a,17a,17b,17b,17c,17cが形成されている。
図7はジャック穴2a,2b,2cの拡大図を表している。各ジャック穴2a,2b,2cはピッチPを有して配列され、ジャック穴2a,2b,2cの上方及び下方には切欠き部18a,18a,18b、18b、18c、18cを形成し、該切欠き部18a,18a,18b,18b,18c,18cの底から接触片17a,17a,17b,17b,17c,17cがジャック穴2a,2b,2cの中心側へ延びている。そして、接触片17a,17a,17b,17b,17c,17cの先端は円形のジャック穴2a、2b、2cの内周19a,19b,19cより内側へ突出し、該ジャック穴2a,2b,2cに嵌るジャック筒部9a,9b,9cの外周面に撓み変形して接することが出来る。
上記接触片17a,17a,17b,17b,17c,17cは切欠き部18a,18a,18b,18b,18c,18cの底から延びている為にその長さLは長く成り、ジャック穴2a,2b,2cに嵌るジャック筒部9a,9b,9cに接触する際には撓み変形し、接触不良となることはない。すなわち、細くて長い接触片17a,17a,17b,17b,17c,17cは、嵌るジャック筒部9a,9b,9cの太さに応じて自由に撓み変形して接触することが可能である。そして、切欠き部18a,18a,18b,18b,18c,18cの方向を上方と下方に設けることで、各ジャック穴2a,2b,2c間ピッチPは小さく成り、ひいてはジャック8a,8b,8cを小さなピッチPにて配列可能となる。
一方、S端子用ジャックのジャック穴16は上記ジャック穴2a,2b,2cに比較して大きく、しかも接触片20は下側に設けられている。該接触片20の場合、下方へ大きく切込んだ切欠き部ではない為に、後方へ屈曲してジャック筒部に接触し易くしている。
本発明に係るアース金具を示す実施例。 基板に取付けたジャック。 (a)はジャックを取付けたアース金具の平面図、(b)はジャックにアース金具を取付ける場合。 ジャックにアース金具を取付ける場合の平面図。 (a)はジャックを取付けたアース金具の側面図、(b)はジャックにアース金具を取付けた断面図。 本発明のアース金具を示す他の実施例。 ジャック穴の拡大図。 ジャック端子を備えた電気機器。 従来の電気機器におけるアース構造。
符号の説明
1 正面板
2 ジャック穴
3 接触片
4 接触凸部
5 アース接続部
6 係止片
7 基板
8 ジャック
9 ジャック筒部
10 ジャック本体
11 接触部
12 係止部
13 アーム
14 係止片
15 アース接続部
16 ジャック穴
17 接触片
18 切欠き部
19 内周
20 接触片


























Claims (6)

  1. 他の機器と接続する為に電子機器のキャビネット正面、背面又は側面等に設けているジャックをアースする金具において、正面板に設けているジャック穴の少なくとも上方又は下方には切欠き部を形成し、該切欠き部底から細長い接触片を延ばすと共に、ジャック穴に嵌るジャック筒部に撓み変形して接触するようにジャック穴の内周より内側へ突出し、そしてジャック筒部を被覆するジャック本体に設けている係止部に係止する係止片を正面板から後方へ屈曲して延ばしたアームに形成したことを特徴とする電気機器のジャック用アース金具。
  2. 他の機器と接続する為に電子機器のキャビネット正面、背面又は側面等に設けているジャックをアースする金具において、正面板にはジャック筒部が嵌るジャック穴を形成し、該正面板の上縁又は下縁から後方へ接触片を延ばすと共に該接触片にはジャック本体の一部を切欠いた接触部に接触する接触凸部を設け、そしてジャック筒部を被覆するジャック本体に設けている係止部に係止する係止片を正面板から後方へ屈曲して延ばした部材に形成したことを特徴とする電気機器のジャック用アース金具。
  3. 上記係止片を正面板両側の接触片から外方向へ突出して形成した請求項2記載の電気機器のジャック用アース金具。
  4. 他の機器と接続する為に電子機器のキャビネット正面、背面又は側面等に設けているジャックをアースする金具を備えた電気機器において、アース金具の正面板に設けているジャック穴の少なくとも上方又は下方には切欠き部を形成し、該切欠き部底から細長い接触片を延ばすと共に、ジャック穴に嵌るジャック筒部に撓み変形して接触するようにジャック穴の内周より内側へ突出し、正面板から後方へ屈曲してアームを延ばすと共に係止片を形成し、そしてジャック筒部を被覆するジャック本体に設けている係止部に上記係止片を係止してアース金具をジャックに取付けたことを特徴とする電気機器。
  5. 他の機器と接続する為に電子機器のキャビネット正面、背面又は側面等に設けているジャックをアースする金具を備えた電気機器において、アース金具の正面板に形成したジャック穴にジャック筒部を嵌め、該正面板の上縁又は下縁から後方へ接触片を延ばすと共に該接触片には接触凸部を設けてジャック本体を切欠いて設けた接触部に接触させ、そして正面板から後方へ屈曲して部材を延ばすと共に係止片を形成し、ジャック筒部を被覆するジャック本体に設けている係止部に上記係止片を係止してアース金具をジャックに取付けたことを特徴とする電気機器。
  6. 上記係止片を正面板両側の接触片から外方向へ突出して形成した請求項5記載の電気機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2467439C2 (ru) * 2009-12-04 2012-11-20 Сименс Акциенгезелльшафт Пластина заземления и шкаф, использующий ее

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