JP2005241122A - 二相流分配器 - Google Patents

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Abstract

【課題】液相部及び気相部の間の境界面が不安定であっても、液相及び気相を均一な割合で複数の冷媒出口管へ流出するようにした二相流分配器を提供することにある。
【解決手段】冷媒を貯留する容器1の底面に冷媒入口管2を接続すると共に前記容器1の上面に複数の冷媒出口管3を接続して、前記冷媒入口管2を通じて前記容器1内に流入した気液二相流の冷媒を前記複数の冷媒出口管3へ分配して流出させる二相流分配器において、前記容器1は偏平な円筒形であり、前記容器底面1aの少なくとも一部は液冷媒を前記冷媒入口管2の上端へ案内する形状を有し、前記冷媒入口管2より吹き上げられた冷媒が前記容器上面1bに衝突して混合・攪拌されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、気液二相流の冷媒を複数に分配させる二相流分配器に関する。
冷凍及び空調装置においては、室内機や室外機の熱交換器は複数パスが形成されているので、入口部に冷媒分配器を配置して各パスに冷媒を分配している。特許文献1にその一例が開示されている。これを図6に示す。
図6に示す冷媒分配器は、冷媒を貯留する冷媒貯留部である容器01の底面に冷媒入口管02を接続し、容器01の上面に複数の冷媒出口管03を接続して構成される二相流分配器であり、冷媒入口管02を通じて容器01に流入した気液二相流の冷媒は複数の冷媒出口管03へ分配して流出される。
また後述する様に、円管を流出する噴流の広がり特性に付いては、流出距離と速度分布の関係についての知見については非特許文献1が挙げられる。
特許文献1では、容器01内に流入した気液二相流の冷媒は容器01内において液相部(液冷媒)Lと気相部(ガス冷媒)Gとに分離されると説明されている。
特開2001−50613 「水力学概論」、藤本武助著、(株)養賢堂発行、1962第9版
特許文献1では、容器01内において液相部Lと気相部Gとに分離されると説明されていたが、実際には、液相部L及び気相部Gの間の界面が波打った状態となり、安定した状態で分離されていない。特に容器01が小型の場合には、その傾向が著しく、容器01内部では液相部Lと気相部Gが混ざり合った状態となる。
そのため、複数の冷媒出口管03へは異なった液相と気相の割合で二相流が流入することとなり、分配管下流にある熱交換器への冷媒二相流の流量分配が不均一になり、以下の問題(1)(2)を生じる。
(1)熱交換器の能力が低下する。
(2)気相の割合が多いと熱交換器の一部に過熱領域が存在し、過熱領域から通った乾いた冷却された空気によって冷やされた送風機やユニット壁面に、過熱領域を通った湿った空気が接触して結露し、時間と共に結露が成長して、ユニットから外へ飛び出る。
本願発明は、上述した背景技術に鑑みてなされたものであり、液相部及び気相部の間の境界面が不安定であっても、均一な液相及び気相の割合で冷媒を複数の冷媒出口管へ流出するようにした二相流分配器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の請求項1に係る二相流分配器は、冷媒を貯留する容器の底面に冷媒入口管を接続すると共に前記容器の上面に複数の冷媒出口管を接続して、前記冷媒入口管を通じて前記容器内に流入した気液二相流の冷媒を前記複数の冷媒出口管へ分配して流出させる二相流分配器において、前記容器は偏平な円筒形であり、前記容器底面の少なくとも一部は液冷媒を前記冷媒入口管へ案内する形状を有し、前記冷媒入口管より吹き上げられた冷媒が前記容器上面に衝突して混合・攪拌されることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項2に係る二相流分配器は、請求項1において、前記冷媒入口管より吹き上げられる冷媒があまり広がらずに前記容器上面に衝突する程度に、前記冷媒入口管上端から前記容器上面までの距離を短くしたことを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項3に係る二相流分配器は、請求項1又は2において、前記容器上面に下向きに張り出す凸部を形成して、前記冷媒入口管から吹き上げられる冷媒を該凸部に衝突させて均一に分散させるようにしたことを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項4に係る二相流分配器は、請求項3において、前記凸部を円錐状とし、該凸部に衝突する冷媒を傾斜面に沿って流すことにより一層確実に均一に分散させるようにしたことを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の請求項5に係る二相流分配器は、請求項1,2,3又は4において、前記容器底面の少なくとも一部は、前記冷媒入口管を中心として下向きに傾斜する円錐形状とすることにより、液冷媒を前記冷媒入口管上端に案内するようにしたことを特徴とする。
冷媒入口管より流出する冷媒二相流は容器内壁により攪拌されながら、容器内に充満する。この時、冷媒が液冷媒とガス冷媒に分離されると、液冷媒が重力の影響を受けて容器底面に沿って流れ、冷媒入口管上端へ移動し、冷媒入口管から流入する冷媒により吹き上げられて容器上面に衝突し、再び攪拌されて容器内を充満する。このような現象により冷媒入口管から流出した二相流は約均一になって容器内を充満しながら冷媒出口管より出て行く。これによって、容器から冷媒出口管へ流出する冷媒は液相及び気相の混合割合が均一となる。
また、容器の偏平の程度として、冷媒入口管上端から前記容器上面までの距離を短くすると、冷媒入口管より吹き上げられる冷媒があまり広がらずに容器上面に衝突するので好都合である。
更に、容器上面に下向きに張り出す凸部を形成すれば、冷媒入口管から吹き上げられる冷媒が凸部に衝突して均一に分散することになる。特に、凸部として円錐状とすれば、冷媒が傾斜面に沿って流れるのでより一層確実に均一に拡散することになる。
また、容器底面の少なくとも一部は、冷媒入口管を中心として下向きに傾斜する円錐形状とすれば、液冷媒が冷媒入口管上端に確実に案内されることになる。
本発明を実施するための最良の形態を図1に示す。図1(a)(b)は、二相流分配器の平面図、断面図である。
図1(a)(b)に示すように、冷媒貯留部1に下方から冷媒入口管2が接続されると共に冷媒貯留部1に上方から冷媒出口管3(図中では、16本)が接続されている。
冷媒入口管2は冷媒貯留部1の底面1aの中心部に配置されるのに対し、冷媒出口管3は冷媒貯留部1の上面1bに放射状に配置されている。
冷媒貯留部1は、冷媒入口管2と複数の冷媒出口管3とを繋ぎ、冷媒を貯留する偏平な円筒状の容器である。
冷媒貯留部1の形状が偏平な程度として、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒が余り広がることなく、天井に衝突して十分に混合・攪拌される程度が望ましい。
即ち、冷媒入口管2の上端から容器上面までの距離δがあまり大きいと、冷媒入口管2から吹き上げられた二相流冷媒が容器上面に衝突せず攪拌されにくくなる。
また、冷媒入口管2の内径Dが小さいと、冷媒入口管2から吹き上げられた二相流冷媒が容器上面に衝突せず攪拌されにくくなる。
つまり、距離δは小さいほうが望ましく、内径Dは大きいほうが望ましい。
そこで、冷媒入口管2の上端から容器上面までの距離δと、冷媒入口管2の内径Dの比(δ/D)に着目すると、噴流の広がりを抑制する観点から、目安として、(δ/D)≦5とすることが推奨される(非特許文献1の第140ページ、7.2図(a)参照)。
このようにすると、冷媒入口管2から吹き上げられた冷媒が容器上面1bに衝突して混合・撹拌されて容器内を充満し、約均一になって冷媒出口管3より流出するため、容器1から冷媒出口管3に流出する冷媒は混合割合が均一となる。
なお、冷媒貯留部1の底面1aは、液冷媒が重力により冷媒入口管2へ流れ込むように、冷媒入口管2を中心としてわずか下向きに傾く円錐形状となっている。
本発明の実施例1に係る二相流分配器は、冷媒貯留部1の形状が偏平な程度として、一例として、冷媒入口管2の上端から容器上面までの距離δと、冷媒入口管内径Dの比(δ/D)に着目し、(δ/D)≦2としたものである。
従って、(δ/D)≦5とする場合に比較して、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒が余り広がることなく、天井に衝突して一層確実に混合・攪拌されるという効果も奏する。
本実施例においても、その他の構成は、図1に示す構造と同一であり、同様の作用効果を奏する。
本発明の実施例2に係る二相流分配器を図2に示す。
本実施例は、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒を均一に分散させるように改良したものである。
即ち、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒が容器上面1bに衝突しても必ずしも容器1内に均一に分散するとはいえない。
また、冷媒入口管2を流れる冷媒は中心ほど高速な流速分布となるとはいえない場合もある。
例えば、図5に示すように、冷媒入口管2が水平から垂直上向きに折り曲げられた形状である場合、冷媒がカーブして流れるため、冷媒入口管2内で冷媒の流速に偏りが生じ(図中矢印で示す)、同様に、流量も偏りが生じる。そのため、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒が容器上面1bに衝突しても容器1内で不均一に分散されてしまう。
そこで、本実施例では、容器上面1bに下向きに張り出す台形状凸部1cを形成したものである。
台形状凸部1cは、冷媒入口管2内での冷媒の流速の偏りに応じて、冷媒入口管1の直上にではなく、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒を均一に分散させるよう、冷媒入口管1からオフセットした位置に配置すると良い。
このようにすると、冷媒の流速・流量に偏りがあっても、台形状凸部1cに冷媒が衝突することにより、冷媒を均一に分散させることが可能である。
また、台形状凸部1cを設けることにより、冷媒入口管2上端から容器上面1bまでの距離を短くするという効果も奏する。
本実施例においても、その他の構成は、図1に示す構造と同一であり、同様の作用効果を奏する。
本発明の実施例3に係る二相流分配器を図3に示す。
本実施例は、実施例2を更に改良して冷媒を均一に分散させるようにしたものである。
即ち、容器上面1bには、台形状凸部1cに代えて円錐状凸部1dを形成したものである。
このようにすると、冷媒入口管2から吹き上げられる冷媒が円錐状凸部1dに衝突した際、傾斜面に沿って流れるため、一層確実に冷媒を均一に分散させることが可能となる。
本実施例においても、その他の構成は、図2に示す構造と同一であり、同様の作用効果を奏する。
本発明の実施例4に係る二相流分配器を図4に示す。
本実施例は、液冷媒を確実に冷媒入口管2の上端に集められるようにしたものである。
即ち、冷媒入口管2の接続する冷媒貯留部1の底面1a中央部を部分的に冷媒入口管2を中心とする下向きの円錐状底面1eとしたものである。
このようにすると、ガス冷媒と分離した液冷媒が重力の影響により円錐状底面1eに沿って流れ、冷媒入口管2上端へ確実に移動するため、冷媒入口管2から流入する冷媒により吹き上げられて、容器上面に衝突し、再び混合・攪拌されて容器内を充満することとなる。
本実施例においても、その他の構成は、図1に示す構造と同一であり、同様の作用効果を奏する。
本発明は、気液二相流の冷媒を複数に分配させる二相流分配器として、例えば、マルチシステムの冷凍機、エアコンに利用可能なものである。
本発明の最良の形態に係る二相流分配器の平面図及び断面図である。 本発明の実施例1に係る二相流分配器の断面図である。 本発明の実施例2に係る二相流分配器の断面図である。 本発明の実施例3に係る二相流分配器の断面図である。 冷媒入口管内の速度分布を示す説明図である。 背景技術に係る二相流分配器の断面図である。
符号の説明
1 冷媒貯留部(容器)
1a 容器底面
1b 容器上面
1c 台形状凸部
1d 円錐状凸部
1e 円錐状底面
2 冷媒入口管
3 冷媒出口管

Claims (5)

  1. 冷媒を貯留する容器の底面に冷媒入口管を接続すると共に前記容器の上面に複数の冷媒出口管を接続して、前記冷媒入口管を通じて前記容器内に流入した気液二相流の冷媒を前記複数の冷媒出口管へ分配して流出させる二相流分配器において、前記容器は偏平な円筒形であり、前記容器底面の少なくとも一部は液冷媒を前記冷媒入口管へ案内する形状を有し、前記冷媒入口管より吹き上げられた冷媒が前記容器上面に衝突して混合・攪拌されることを特徴とする二相流分配器。
  2. 前記冷媒入口管より吹き上げられる冷媒があまり広がらずに前記容器上面に衝突する程度に、前記冷媒入口管上端から前記容器上面までの距離を短くしたことを請求項1記載の二相流分配器。
  3. 前記容器上面に下向きに張り出す凸部を形成して、前記冷媒入口管から吹き上げられる冷媒を該凸部に衝突させて均一に分散させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の二相流分配器。
  4. 前記凸部を円錐状とし、該凸部に衝突する冷媒を傾斜面に沿って流すことにより一層確実に均一に分散させるようにしたことを特徴とする請求項3記載の二相流分配器。
  5. 前記容器底面の少なくとも一部は、前記冷媒入口管を中心として下向きに傾斜する円錐形状とすることにより、液冷媒を前記冷媒入口管上端に案内するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の二相流分配器。
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