JP2005240811A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内燃機関の排気通路18,21内に酸素過剰のもとでアンモニアにより排気ガス中のNOx を還元するのに適した触媒22を配置する。触媒22上流の排気通路21内に流量制御弁33を介して尿素水溶液を供給する。触媒22の温度が低いときに多量の尿素水溶液を供給して尿素水溶液中に含まれる尿素を触媒22内に貯蔵させる。加速運転が行われて触媒22の温度が上昇すると触媒22内から少しずつアンモニアが放出され、この放出されたアンモニアによって排気ガス中のNOx が還元される。触媒22内に貯蔵された尿素の推定貯蔵量が予め定められた最大貯蔵量を越えたときには尿素水溶液の供給が停止される。
【選択図】 図5
Description
本発明の目的は、NOx 浄化率を高めることのできる内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
図1を参照すると、1は機関本体、2はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4はピストン、5は燃焼室、6は電気制御式燃料噴射弁、7は吸気弁、8は吸気ポート、9は排気弁、10は排気ポートを夫々示す。吸気ポート8は対応する吸気枝管11を介してサージタンク12に連結され、サージタンク12は吸気ダクト13およびエアフロメータ14を介してエアクリーナ15に連結される。吸気ダクト13内にはステップモータ16により駆動されるスロットル弁17が配置される。
単位時間当りに燃焼室5から排出されるNOx 量は機関負荷が高くなると増大し、従って図6(A)に示されるように単位時間当り燃焼室5から排出されるNOx 量は触媒22への流入排気ガス温Tiが高くなるほど多くなる。また、図6(B)に示されるように単位時間当り燃焼室5から排出されるNOx 量は吸入空気量Gaに比例する。従って排気ガス中のNOx 量に対し当量比=1となる単位時間当りの尿素量QEは排気ガス温Tiおよび吸入空気量Qaの関数となる。本発明による実施例では単位時間当りに供給すべき当量比=1の尿素量QEが排気ガス温Tiおよび吸入空気量Gaの関数として図6(C)に示すようなマップの形で予めROM 42内に記憶されている。
図10を参照するとまず初めにステップ 100において機関始動時であるか否かが判別される。機関始動時であるときにはステップ 102にジャンプし、機関始動時でないときにはステップ 101に進む。ステップ 101では減速運転時であるか否かが判別される。減速運転時であるときにはステップ 102に進む。ステップ 102ではEGR 制御弁25が閉弁せしめられ、EGR ガスの供給が停止される。次いでステップ 103に進んで供給制御Iが実行され、次いでステップ 104に進む。この供給制御Iが図11に示されている。
図11を参照するとまず初めにステップ 200において尿素水溶液の供給を停止すべきことを示す供給停止フラグがセットされているか否かが判別される。供給停止フラグがセットされていないときにはステップ 201に進み、エアフローメータ14および温度センサ35の出力信号に基づき図6(C)に示されるマップから単位時間当りに供給すべき当量比=1の尿素量QEが算出される。
ΣQS=ΣQS+QST −QLE
次いでステップ 105では貯蔵されているアンモニア発生化合物量ΣQSが最大貯蔵量MAX(図5)を越えたか否かが判別され、ΣQS>MAX となったときにはステップ 108に進んで供給停止フラグがセットされる。供給停止フラグがセットされると尿素水溶液の供給が停止される。一方、ステップ 105においてΣQS≦MAX であると判断されたときにはステップ 106に進んでΣQSが一定値MIN(<MAX)よりも小さくなったか否かが判別され、ΣQS<MIN になったときにはステップ 107に進んで供給停止フラグがリセットされる。
図12を参照するとまず初めにステップ 250において加速運転開始時に触媒22内に貯蔵されている全アンモニア発生化合物量が初期値ΣQS0 とされる。次いでステップ 251では図9(C)に示すマップからアンモニアの放出割合LE2が算出される。次いでステップ 252では触媒22内に貯蔵されている全アンモニア発生化合物の初期値ΣQS0 に放出割合LE2を乗算することによって単位時間当りに放出されるアンモニア量QLE(=ΣQS0 ・LE2)が算出される。
尿素水溶液の供給量が少ないときには尿素水溶液が排気ガス中に分散する。尿素水溶液が排気ガス中に分散すると尿素水溶液中の尿素が熱分解しやすくなり、その結果供給した尿素を触媒22内に貯蔵させるのが困難となる。これに対し尿素水溶液の供給量を増大すると排気ガス中における尿素の密度が高くなり、その結果尿素が熱分解しずらくなるために供給した尿素を触媒22内に貯蔵させることができるようになる。
なお、この第2実施例においても図10に示すルーチンが用いられているが図10のステップ 103についてだけは図15に示されるルーチンが用いられる。
排気ガス温が低いときには排気ガス中のNOx 量は極めて少量となる。従ってこの第3実施例では触媒22への流入排気ガス温Tiが一定値To、例えば 132℃よりも低いときには尿素水溶液の連続的な供給を停止し、図16に示されるように運転領域Iおよび減速時に時間間隔を隔てて多量の尿素水溶液をパルス的に供給してこの尿素水溶液中の尿素を触媒22内に貯蔵させるようにしている。
なお、この第3実施例においても図10に示すルーチンが用いられるが図10のステップ 103についてだけは図17に示されるルーチンが用いられる。
図18(A)に示されるように触媒22はハニカム構造を有し、ハニカム構造の基材60により包囲された多数の排気ガス流通孔61を具備する。排気ガス流通孔61を形成している基材60の表面上には触媒層が形成されており、図18(B)に示す例では触媒層62がチタニア63からなる。このチタニア63上にはバナジウム64が担持されている。尿素水溶液を供給すると尿素水溶液中に含まれる尿素、即ちアンモニア発生化合物は担体であるチタニア63内に貯蔵される。アンモニア発生化合物がどのようにしてチタニア63内に貯蔵されるかは必ずしも明らかではないがおそらく吸着によって触媒22内に保持されているものと考えられる。
この実施例では機関の要求負荷が予め定められた設定負荷よりも低いときには第1排気制御弁72aが全閉せしめられると共に第2排気制御弁72bが全開せしめられ、従ってこのときには排気ガスは第2の排気通路71bを通り、次いで下流側触媒22bを通過する。また、このときには第1排気通路71a内を排気ガスが流通しておらず、上流側触媒22aの温度はアンモニア発生化合物貯蔵領域にある。従ってこのとき供給された尿素水溶液中の尿素の大部分は上流側触媒22a内に貯蔵される。
5 燃焼室
6 燃料噴射弁
8 吸気ポート
10 排気ポート
18 排気マニホルド
20,23 触媒コンバータ
19,22 触媒
33 流量制御弁
Claims (16)
- 酸素過剰のもとでアンモニアにより排気ガス中のNOx を還元するのに適した触媒を機関排気通路内に配置し、該触媒にアンモニア発生化合物を含む液体を供給するための供給手段と、該液体の供給量を制御するための供給制御手段と、上記触媒内に貯蔵されているアンモニア発生化合物の量を推定する推定手段とを具備し、該触媒は、触媒に供給された該液体内に含まれるアンモニア発生化合物の少くとも一部を触媒内に貯蔵すると共に該触媒の温度が上昇するにつれて触媒内に貯蔵されているアンモニア発生化合物から少しずつアンモニアを放出させて放出したアンモニアにより排気ガス中のNOx を還元する機能を有し、更に触媒の温度が、触媒に供給された該液体内に含まれるアンモニア発生化合物を触媒内に貯蔵しかつ貯蔵したアンモニア発生化合物からアンモニアをほとんど放出しないアンモニア発生化合物貯蔵領域であるか、又は貯蔵したアンモニア発生化合物から少しずつアンモニアを放出させるアンモニア放出領域であるかを判断する判断手段を具備し、上記供給制御手段は、触媒の温度がアンモニア放出領域となったときに必要量のアンモニアを放出させるのに十分なアンモニア発生化合物を前もって触媒内に貯蔵させておくために、必要とされる十分な量の上記液体を触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域であると判断されたとき触媒に供給し、更に上記供給制御手段は、アンモニア発生化合物の推定貯蔵量が予め定められた最大貯蔵量を越えたときに上記液体の供給を停止する内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒内に貯蔵されているアンモニア発生化合物の量を推定すると共に、触媒内に貯蔵されているアンモニア発生化合物から放出されるアンモニアの量を推定する推定手段を具備し、上記供給制御手段は、アンモニア発生化合物からの放出アンモニアにより還元することのできない排気ガス中のNOx を還元させるために、必要とされる量の液体を供給する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記判断手段は、上記触媒の温度を代表する温度が予め定められた温度よりも低いときには該触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域にあり、上記触媒の温度を代表する温度が予め定められた温度よりも高いときには該触媒の温度がアンモニア放出領域にあると判断する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒の温度を代表する温度が触媒に流入する排気ガス温である請求項3に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記判断手段は、機関始動時には触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域であると判断する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記判断手段は、機関の要求負荷が予め定められた負荷よりも低いときには触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域であると判断する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記判断手段は、機関減速運転時には触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域であると判断する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記判断手段は、機関の加速運転時には触媒の温度がアンモニア放出領域であると判断する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記供給制御手段は上記液体を連続的に供給する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 供給される上記液体中に含まれるアンモニア発生化合物の量が排気ガス中のNOx を還元するために必要となる当量比=1以上である請求項9に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒は、触媒の温度が予め定められた温度よりも高いときには上記液体が触媒に供給されるや否や該液体からただちにアンモニアを発生させ、上記供給制御手段は、触媒の温度が予め定められた温度よりも高いときは上記液体中のアンモニア発生化合物の量が排気ガス中のNOx を還元するのに必要な当量比=1となるように上記液体の供給量を制御する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記アンモニア発生化合物を含む液体が尿素水溶液である請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒が機関排気通路内に配置されており、上記液体が該触媒上流の機関排気通路内に供給される請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒が機関排気通路内に配置されており、該触媒上流の機関排気通路内に酸化機能を有する別の触媒が配置されている請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記触媒が機関排気通路内において互いに間隔を隔てて配置された一対の触媒からなる請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
- 上記一対の触媒のうちの一方の触媒の温度がアンモニア発生化合物貯蔵領域にあるときには上記液体を該一方の触媒に供給して該液体に含まれるアンモニア発生化合物を該一方の触媒に貯蔵させ、該一方の触媒の温度がアンモニア放出領域になったときには該一方の触媒に貯蔵されたアンモニア発生化合物から放出されるアンモニアにより両触媒において排気ガス中のNOx を還元するようにした請求項15に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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