JP2005240328A - コンクリート部材およびこれらの部材で構成される堆肥舎 - Google Patents

コンクリート部材およびこれらの部材で構成される堆肥舎 Download PDF

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【課題】 堆肥製造の時のホイールローダ等の重機による切り返しの際、壁材への重機の衝撃を逃がすとともに、雨水等が建物内に浸入しにくいコンクリート部材と、該コンクリート部材から構成ざれる堆肥舎を提供する。
【解決手段】 コンクリート壁部材の水平方向両端を表裏ともに一部末広がり状に肉厚にするとともに曲面加工を施し、該部材の垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部と雌実部を有し、該部材の水平方向両端の木口面に篏合用凸部を設けていることを特徴とするコンクリート壁部材と、コンクリート基礎部材の表面にコンクリート壁篏合用凹部と、建物外へ排水するように勾配を設けて該凹部に連結されている排水用溝と、該コンクリート基礎部材表面にコンクリート柱固定用の部材とが設けられていることを特徴とするコンクリート基礎部材、およびこれらの部材から構成される堆肥舎を提供する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、堆肥を製造する施設の建築に用いられるコンクリート壁部材、コンクリート基礎部材、およびこれらの部材によって構成される堆肥舎に関する。
人や家畜から排泄された有機質物質や家庭から排出される生ゴミ等の植物性残渣は、古くより微生物により発酵分解されて堆肥化され、植物や作物等の栽培のために土壌に還元し、肥沃な土壌育成に利用されてきた。
然しながら、外国より化学肥料が紹介されると、農作業の簡便化、一時的な収穫の増加等の利点により急速に普及した。そのため、人や家畜から排泄された有機質物質や家庭から排出される生ゴミ等の植物性残渣は、焼却処分や埋立て処分などで廃棄処分するようになった。
ところが、この結果、環境衛生上の問題や土壌に有機性肥料や微生物が不足して地力が低下し、農産物の収量が減り、冷害や病虫害にも弱くなるとういう問題が発生した。
そのため、近年、環境保全や土壌の自然な地力回復(増強)の必要性から、再び人や家畜から排泄された有機質物質や家庭から排出される生ゴミ等の植物性残渣を堆肥化して、土壌に還元するようになった。
堆肥を製造する一般的な方法は、人や家畜から排泄された有機質物質や家庭から排出される生ゴミ等の植物性残渣等の有機物に適度な水分を加えて一定以上の厚さに積み上げ、これらの有機物に含まれていて加水分解酵素を生産する機能をもった微生物が増殖し、これらの有機物は加水分解酵素により発酵分解されて堆肥化する。
前記微生物(有用菌類)の増殖を促進させるためには、定期的に切り返しを行って製造中の堆肥を空気に触れさせるようにして、嫌気性の雑菌の増殖を抑制して、前記微生物(有用菌類)のみを増殖させるような作業を繰り返して行う必要がある。
この微生物は好気性菌が主体となっていて、有機物の水分や養分の他に酸素を吸収しながら増殖する。ところが有機物が発酵分解すると、二酸化炭素や二酸化窒素等の、好気性微生物の増殖を阻害するガスが生じる。
しかも有機物は、発酵分解が進行するにしたがって有機物の組織が破壊されて通気性が低下するので、有機物内では、酸素が次第に減少し、二酸化炭素その他のガスが増加し、やがて酸素が不足し、二酸化炭素その他の増殖阻害ガスが充満するようになる。そのため堆肥原料内では、好気性微生物の増殖が低下するし、減少するようにもなる。
そのため有機物は、発酵分解の速度が次第に低下し、或いは分解が殆んど停止して、堆肥化の効率が低下したり、堆肥化が抑えられてしまう。
このため、堆肥を製造する際は、一定の期間が経過する度に有機物の切り返しを行って、その中に充満する二酸化炭素その他の増殖阻害ガスを放出除去させると同時に、これに新たな酸素を補充して発酵分解を促進させる方式が行われている。
そして、堆肥を効率的に製造するための堆肥化技術、装置や施設の開発がなされてきた。
製造方法の例としては、腐植の製造方法(特許文献1参照)、装置の例としては、堆肥製造装置(特許文献2参照)、施設の例としては、簡易型堆肥発酵装置(特許文献3参照)、切り返しの例としては、切返機を使用する方法(特許文献4参照)等の技術が開発されている。
特開昭55−67593 特開昭55−85493 特開平8−245285 特開2000−262111
前述のように、堆肥化の際に空気を供給する方法としては、特殊な発酵装置や切返機を使用する方法があるが、これらの装置や機器は高価である。そのため、堆肥原料である有機物をホイールローダ等の重機を使用して切り返すのが一般的である。
一方、堆肥化する場合、特殊な堆肥化装置を使用する場合は別として、一般的にはコンクリート壁等で仕切られた施設内で行われている。
このコンクリート壁等で仕切られた施設は、通常、壁と壁の間にH鋼やコンクリート柱の柱が介在し、この柱は壁面より突出している。このため、堆肥原料である有機物をホイールローダ等で切り返す際、壁と柱との接合部によって形成される隅部に位置する堆肥原料である有機物が充分に切り返されないという問題点がある。
さらには、切り返しの際、ホイールローダ等の重機のバケット部がコンクリート壁と衝突し、コンクリート壁を損傷するとういう問題点もある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、ホイールローダ等で切り返す際、壁と柱との接合部によって形成される隅部に位置する堆肥原料である有機物もホイールローダ等で容易に切り返すことができるとともに、ホイールローダのバケット部の衝撃を容易に逃がすことができるコンクリート壁部材と該コンクリート壁部材を用いた堆肥舎を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、柱との接合部分近傍に曲面加工を施したコンクリート壁部材を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、コンクリート壁部材の水平方向両端を表裏ともに一部末広がり状に肉厚にするとともに曲面加工を施し、コンクリート壁部材の垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部と雌実部を有し、コンクリート壁部材の水平方向両端の木口面に篏合用凸部を設けていることを特徴とするコンクリート壁部材である(請求項1)。
また、本発明は、コンクリート基礎部材の表面にコンクリート壁部材篏合用凹部と、建物外へ排水するように勾配を設けて該凹部に連結されている排水用溝と、該コンクリート基礎部材表面に柱固定用の部材とが設けられていることを特徴とするコンクリート基礎部材である(請求項2)。
さらに、本発明は、請求項1記載のコンクリート壁部材と、請求項2記載のコンクリート基礎部材とから構成されることを特徴とする堆肥舎である(請求項3)。
本発明のコンクリート壁部材とコンクリート基礎部材とから構成される堆肥舎は、堆肥原料である有機質物質の切り返しの際、ホイールローダ等のバケット部が壁面に衝突したとしても、バケット部がコンクリート壁部材の曲面に沿って逃げ、衝撃が緩和されるので重機がコンクリート壁や柱を損傷することがない。さらに、コンクリート壁部材とコンクリート柱との接合部には隅部が形成されないため、堆肥原料である有機質物質を重機で容易に切り返すことが可能となる。また、壁面を伝って流れ落ちた水が建物外へ排水される構造を有しており、堆肥原料である有機質物質への余分な水分供給が避けられる。さらに、本発明のコンクリート壁部材やコンクリート基礎部材は、個々の部材が軽量化され、且つ位置決めが不要であるから、各部材を容易に組み合わせて堆肥舎を構築することができる。
したがって、本発明のコンクリート壁部材とコンクリート基礎部材とから構成される堆肥舎を用いれば、従来の堆肥舎に比べてトータルコストを低減できるだけでなく、切り返しも効率的におこなうことができる。
以下、本発明のコンクリート壁部材、コンクリート基礎部材、コンクリート柱、およびこれらの部材から構成される堆肥舎について詳しく説明する。
本発明において用いられるコンクリート壁部材1は、コンクリート柱14を介して左右方向に、また、上下方向に積層接続し組み立てることを目的とし、長方形のコンクリート壁部材1の水平方向両端を表裏ともに一部末広がり状に肉厚になっているとともに曲面加工が施された肉厚部2が設けられており、コンクリート壁部材1の垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部4と雌実部5を有しており、コンクリート壁部材1の水平方向両端の木口面に篏合用凸部3が設けられている。
コンクリート壁部材1の水平方向両端を表裏ともに一部末広がり状に肉厚になっていることにより、ホイールローダ等の重機のバケット部が該コンクリート壁部材1に触れた際にバケット部を曲面方向に沿って逃がすことが容易となり、バケット部の衝撃を和らげることが可能となる。このため、コンクリート壁部材が損傷することがなくなる。
また、該コンクリート壁部材1の水平方向両端の一部のみを末広がり状に肉厚にすることによって、軽量化をはかることができる。なお、該コンクリート壁部材1の肉厚部2の最大厚さが、コンクリート柱14の厚さと同じになることが好ましい。
さらに、該コンクリート壁部材1の水平方向両端の木口面に設けられた篏合用凸部3はコンクリート柱14に設けられたコンクリート壁部材篏合用溝15と容易に篏合することができ、また、垂直方向に該コンクリート壁部材1を積層する場合は、該コンクリート壁部材1の垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部4と雌実部5を有していることから上下のコンクリート壁部材1が互いに強固に固定されることができる。
また、該コンクリート壁部材1が、垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部4と雌実部5を有して篏合する構造となっていることから、該コンクリート壁部材1の上端側の雄実部4が必ず建物の内側にくるように設置すれば、上下のコンクリート壁部材1同士の隙間から侵入した雨水は該相切り状の雄実部4と雌実部5の接合面が壁の中央部で一段と高くなっているため、それ以上内部へ侵入し辛くなる。このため、上下のコンクリート壁部材1同士の隙間を樹脂等でシーリングする必要もなくなる。
本発明において用いられるコンクリート基礎部材6の上面には、コンクリート壁部材篏合用凹部7と、建物外へ排水するように勾配を設けて該凹部7に連結されている排水用溝8と、コンクリート柱固定用補助具10とが設けられている。
これらの、コンクリート壁部材篏合用凹部7とコンクリート柱固定用補助具10とにより、特に位置決めすることもなく、コンクリート壁部材1とコンクリート柱14とを所定の位置に容易に設置することができる。
コンクリート柱固定用補助具10はコンクリート製が好ましく、コンクリート柱14とのボルト等による固定のための連結用孔9が複数箇所設けられている。該コンクリート柱固定用補助具10はコンクリート基礎部材6と一体成型でも、個別に成型後ボルト等によって一体化しても良い。なお、コンクリート柱固定用補助具10は、コンクリート壁部材篏合用凹部7を介して建物の外側に位置するように配置される。
本コンクリート基礎部材6の上面には、建物外へ排水するように勾配を設けた排水用溝8が建物の外方向に向けて設けられている。該排水用溝8はコンクリート壁部材篏合用凹部7と連通している。
このことによって、コンクリート壁部材1の建物外側面を伝わって下りてきた雨水等は、該排水用溝8によって建物外へと導かれる。
本コンクリート基礎部材6の端部に必要に応じて、該コンクリート基礎部材6同士を容易に連結するとともに、噛み合わせ効果により強固に連結するためのコンクリート基礎部材篏合用凹部12と凸部13とを設けることが好ましい。
建物内部をコンクリート壁部材1で仕切る場合は、コンクリート壁部材篏合用凹部7と、建物外へ排水するように勾配を設けて該凹部7に連結されている排水用溝8とが設けられていないコンクリート基礎部材6を用いることができる。なお、この場合のコンクリート基礎部材6には、コンクリート柱14を安定・固定化するためのコンクリート柱固定用補助孔11が設けられていることが好ましい。
本発明において用いられるコンクリート柱14は、相対向する一対の面、または隣り合う一対の面にコンクリート壁部材篏合用溝15が設けられている。該コンクリート壁部材篏合用溝15によって、容易にコンクリート壁部材1を上下方向に積層することができる。
また、本発明において用いられるコンクリート柱14の下部には、コンクリート基礎部材6上のコンクリート柱固定用補助具10とをボルト等で固定するための連結用孔16が複数箇所設けられている。該連結用孔16によって特に位置決めすることもなく、コンクリート柱14とコンクリート基礎部材6とを容易にしかも強固に緊結することができる。
なお、本発明において用いられるコンクリート壁部材1、コンクリート基礎部材6、およびコンクリート柱14は、これらの各部材の寸法・強度に応じて必要な鉄筋を用いて製造する。
以上説明したように、本発明において用いられるコンクリート壁部材1と、コンクリート基礎部材6と、コンクリート柱14とを用いれば、位置決め等を行わずとも、また各部材が軽量化されているため、容易に組み立てることができ、建設費の低減、工期短縮、重労働からの開放等を図ることができる。
さらに、これらの部材で組み立てられた堆肥舎は、切り返し等の際発生するホイールローダ等の重機の衝撃をコンクリート壁部材1の両端部に設けられた曲面に沿って逃がすことができるとともに、コンクリート壁部材1とコンクリート柱14との連結部に隅部が形成されないため、切り返しの効率も上がる。
また、コンクリート壁部材1の垂直方向両端部に上下交互に設けられた相切り状の雄実部4と雌実部5、およびコンクリート基礎部材6上に設けられた排水用溝8とにより、建物内へ雨水等が浸入することもない。
本発明に係るコンクリート壁部材の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るコンクリート壁部材の一実施形態を示す上面図(イ)、前面図(ロ)、側面図(ハ)、断面図(ニ)である。 本発明に係るコンクリート基礎部材の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るコンクリート基礎部材の一実施形態を示す上面図(イ)、前面図(ロ)、側面図(ハ)である。 本発明に係るコンクリート基礎部材の別の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るコンクリート基礎部材の別の一実施形態を示す上面図(イ)、前面図(ロ)、側面図(ハ)である。 本発明に係るコンクリート柱の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るコンクリート柱の一実施形態を示す上面図(イ)、前面図(ロ)、側面図(ハ)である。 本発明に係るコンクリート柱の別の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るコンクリート柱の別の一実施形態を示す上面図(イ)、前面図(ロ)、側面図(ハ)である。 本発明に係るコンクリート壁部材、コンクリート基礎部材、コンクリート柱を使用して施工した堆肥舎の一実施形態の一部を示す建物内側からの概略斜視図である。 本発明に係るコンクリート壁部材、コンクリート基礎部材、コンクリート柱を使用して施工した堆肥舎の一実施形態の一部を示す建物外側からの概略斜視図である。
符号の説明
1;コンクリート壁部材
2;曲面加工を施した肉厚部
3;篏合用凸部
4;雄実部
5;雌実部
6;コンクリート基礎部材
7;コンクリート壁部材篏合用凹部
8;排水用溝
9;コンクリート柱との連結用孔
10;コンクリート柱固定用補助具
11;コンクリート柱固定用補助孔
12;コンクリート基礎部材篏合用凹部
13;コンクリート基礎部材篏合用凸部
14;コンクリート柱
15;コンクリート壁部材篏合用溝
16;コンクリート柱固定用補助具との連結用孔

Claims (3)

  1. コンクリート壁部材の水平方向両端を表裏ともに一部末広がり状に肉厚にするとともに曲面加工を施し、コンクリート壁部材の垂直方向両端部が上下交互に相切り状の雄実部と雌実部を有し、コンクリート壁部材の水平方向両端の木口面に篏合用凸部を設けていることを特徴とするコンクリート壁部材。
  2. コンクリート基礎部材の表面にコンクリート壁部材篏合用凹部と、建物外へ排水するように勾配を設けて該凹部に連結されている排水用溝と、該コンクリート基礎部材表面に柱固定用の部材とが設けられていることを特徴とするコンクリート基礎部材。
  3. 請求項1記載のコンクリート壁部材と、請求項2記載のコンクリート基礎部材とから構成されることを特徴とする堆肥舎。
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