JP2005238410A - エアー軸受を有するスピンドルユニット - Google Patents

エアー軸受を有するスピンドルユニット Download PDF

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Abstract

【課題】 ハウジングと主軸との隙間に切削粉が引き込まれない防塵機能を有し、回転駆動時にも騒音を生じることが無いピンドルユニットを提供する。
【解決手段】 主軸12がエア軸受により前方ハウジング13内で回転可能に支承され、主軸とハウジングとの隙間は先端部分18bで他の部分18aよりも大きく形成され、先端部分から外側に空気が噴き出すように、先端部分の隙間に空気を供給する給気通路21とノズル20とが設けられた。またコレットチャックを着脱操作するために主軸の先端に設けられた溝12aを覆う被覆部材29がハウジング先端に設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は切削や研磨のための工作機械に取り付けられるスピンドルユニットに関する。
従来のエアー軸受を有するスピンドルユニットは、例えば、図5に示したように、前方ハウジング51,52内に主軸53が回転可能に設けられ、この主軸53は後端に羽根車54を有し、先端に切削工具を着脱自在に受理するためのコレットチャック55が固定され、後方ハウジング56の後端に軸受給気接続部57、タービン給気接続部(図示せず)と排気管接続部58が設けられている。このスピンドルユニット50では、ラジアル軸受ノズル59及びスラスト軸受ノズル60が前方及び後方ハウジング52,56に設けられ、これらノズル59,60は軸受給気通路61を介して軸受給気接続部57まで連通し、この軸受給気接続部57には空気圧送機(図示せず)から空気が供給される。このような通路から供給された空気は、ラジアル軸受ノズル59及びスラスト軸受ノズル60から噴き出し、前方ハウジング52内で主軸53が回転できるように支承するものである。
また主軸53の先端には溝62が設けられており、この溝62は、コレットチャック55を着脱する際に使用されるものである。
上記従来のスピンドルユニット50において、主軸53の回転駆動時にラジアル軸受ノズル59及びスラスト軸受ノズル60から噴き出された空気は、排気通路を通って排気接続部58から排出されたり、あるいは前方ハウジング52と主軸53の隙間から前後端に排出されている。しかしながら、主軸53の回転駆動が停止する時には、タービン給気接続部からの給気が止まるため、前方ハウジング52と主軸53の隙間における圧力が低下し、空気と伴に切削粉が隙間に引き込まれてしまうという問題がある。
また主軸53の回転駆動時には、先端に設けられた溝62が騒音を生じるという問題もある。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、ハウジングと主軸との隙間に切削粉が引き込まれないように防塵効果を有するスピンドルユニットを提供することを課題とする。
また本発明の別の課題は、回転駆動時にも騒音を生じることが無く、しかもコレットチャックの着脱も比較的容易であるスピンドルユニットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明では、コレットチャックが挿着される主軸がエア軸受によりハウジング内で回転可能に支承されたスピンドルユニットであって、前記主軸とハウジングとの隙間は先端部分で他の部分よりも大きく形成され、前記先端部分から外側に空気が噴き出すように該先端部分の隙間に空気を供給する給気通路とノズルとが設けられたことを特徴とするスピンドルユニットを提供する。
主軸とハウジングの先端部分は隙間が大きく形成されているため、主軸の回転駆動時には、ノズルから先端部分の隙間に供給された空気が外側に噴き出し、切削粉の侵入を防止することができ、一方、主軸の回転が停止したときにも、隙間が大きいが故に、たとえ後方部分の隙間で内圧が上昇しても、先端部分の隙間では内圧が上昇せず、同様に防塵効果が得られる。
また本発明のスピンドルユニットでは、コレットチャックを着脱操作するため前記主軸の先端に設けられた溝を覆う被覆部材が前記ハウジング先端に設けても良い。このように主軸先端の溝を被覆部材で覆えば、回転駆動時の空気抵抗による騒音の発生を防止することができる。
本発明のスピンドルユニットは、主軸の回転を停止したときに、前方ハウジングと主軸との隙間に切削粉を引き込まない防塵効果を有し、また回転駆動時には騒音を発生せず、しかもコレットチャックの着脱も比較的容易に行うことが可能である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1は図3のI−I線に沿って切断したスピンドルユニット10の断面図であり、図2は図3のII−II線に沿って切断したスピンドルユニット10の断面図であり、図3はスピンドルユニット10を後方から見た図である。また図4は図1におけるスピンドルユニット10の先端を拡大して示した断面図である。
スピンドルユニット10は、切削工具を着脱自在に受理するためのコレットチャック11が主軸12の内部に挿着され、この主軸12が前方ハウジング13内に回転可能に設けられ、前方ハウジング13の外周に外周ハウジング14が設けられ、外周ハウジング14と前方ハウジング13の後方に後方ハウジング15が連結ボルト16で連結され、前方ハウジング13には複数のラジアル軸受ノズル17aが設けられ、前方ハウジング13の内周面と主軸12の外周面との隙間18a(図4参照)に各ラジアル軸受ノズル17aから空気が噴き出されてエア軸受が構成され、主軸12と前方ハウジング13との先端部分には、他の部分よりも大きく形成された隙間18b(図4参照)が設けられ、この先端の隙間18bに連通するように防塵用ノズル20と給気通路21が前方ハウジング13に設けられている。これら防塵用ノズル20とラジアル軸受ノズル17aには給気通路21を通して空気が供給され、防塵用ノズル20から隙間18bに送られた空気はスピンドルユニット10の先端から噴き出され、切削紛等の塵が先端から侵入することを防止する。
ここで、隙間18aは、0.005〜0.02mm程度に形成すれば良く、0.01〜0.02mmが最適である。また隙間18bは、0.03〜0.1mm程度に形成すれば良く、0.03〜0.05mmが最適である。
さらに詳細に説明すれば、前記主軸12には、コレットチャック11の着脱操作時に工具を係止させる溝12aが先端に形成され、後端に軸部分よりも直径が大きい羽根車12bが形成されている。主軸12の内部には、コレットチャック11の後端を螺合して固定するための固定ボルト12cが設けられ、空洞部の後端には排気孔26aが形成された封止材26が固定されている。
前記後方ハウジング15の後端には、軸受給気接続部22、排気管接続部23、タービン給気接続部24が設けられ、後方ハウジング15の空洞部には空気通路分岐部材25が挿着されている。この気体通路分岐部材25には、外周の3箇所に環状の溝25a,25b,25cが形成されており、これら環状溝25a,25b,25cが後方ハウジング15の内周面で塞がれて環状空間が形成され、これら環状空間が、それぞれ軸受給気、排気、タービン給気の分岐通路となる。
すなわち、後方ハウジング15内には、軸受給気接続部22から1本の給気通路21aがスラスト方向に延設され、これが通路21bを介して気体通路分岐部材25の環状溝25aに連通し、この環状溝25aに連通するように、複数のスラスト軸受ノズル26aが後方ハウジング15と空気通路分岐部材25とに挟持されている。したがって、環状溝25aまで送られた空気は、ここで複数のスラスト軸受ノズル26aに分岐される。
また給気通路21aは、環状溝25aに連通する以外にも、給気通路21cを介して外周ハウジング14の給気通路21dに連通しており、この給気通路21dの先端部に連通するように外周ハウジング14の内周面に環状の溝21eが形成され、この環状溝21eに連通するようにスラスト方向に延びる複数の給気通路21fが形成される。これら複数の給気通路21fは、前方ハウジング13の外周面と外周ハウジング14の内周面とに刻まれた溝で囲まれた空間から形成されたものである。各給気通路21fには、その後端にスラスト軸受ノズル26bが設けられ、前方ハウジング13に設けられた各ラジアル軸受ノズル17aと各防塵用ノズル20も各給気通路21fに連通している。
次に、タービン給気通路について説明する。後方ハウジング15内には、図2に示したように、タービン給気接続部24から1本のタービン給気通路27aがスラスト方向に延設され、これがタービン給気通路27bを介して空気通路分岐部材25の環状溝25bに連通し、この環状溝25bからラジアル方向に複数の通路(図示せず)が形成され、それぞれのラジアル方向通路に連通する通路27cがスラスト方向に設けられ、これら各スラスト方向通路27cの先端には、羽根車12bに向けてタービンエアを噴出すためのノズル27dが設けられている。
一方、排気通路としては、後方ハウジング15内に、図1に示したように、排気管接続部23から1本の排気通路28aがスラスト方向に延設され、これが通路28bを介して気体通路分岐部材25の環状溝25cに連通し、この環状溝25cからラジアル方向に複数の通路(図示せず)が設けられ、それぞれのラジアル方向通路に連通する排気通路28cがスラスト方向に設けられ、各スラスト方向通路28cの先端から、羽根車12bに向けて延びる排気通路28dが設けられている。なお、排気通路としては、上記以外にも、気体通路分岐部材25の空洞部分25dから、封止材26の排気孔26aまで連通する空間が排気通路として機能する。
次に、フロントカバー29について説明する。フロントカバー29は、主軸12の先端の溝12aを覆い得るように、かつ主軸12の先端外周との間に隙間ができるように形成され、前方ハウジング13と外周ハウジング14の前端面に当接され、着脱可能なボルト30などの固定具により外周ハウジング14に固定される。フロントカバー29と主軸12との隙間は、上記した主軸12と前方ハウジング13との先端の隙間18bよりも若干大きく形成される。またフロントカバー29には、その外周部から主軸12の溝12aに向けてラジアル方向に延びる貫通孔29aが形成されており、この貫通孔29aは着脱可能なボルト31などにより封止されている。したがって、ボルト31を外せば主軸12の溝12aを用いてコレットチャック11の着脱操作が可能であり、この着脱操作後にはボルト31をねじ込むだけで貫通孔29aを塞ぐことができて、コレットチャックの着脱は比較的容易に行い得る。
上記構成のスピンドルユニット10では、軸受給気接続部22から供給された空気が給気通路21a〜21fを通過して、ラジアル軸受ノズル17a及び防塵用ノズル20に至り、ここから主軸12の外周面に噴き付けられる一方で、スラスト軸受ノズル26a,26bからは羽根車12bに噴き付けられる。このとき、主軸12の外周面と前方ハウジング13の内周面との隙間の先端部分18b(図4参照)は、その後方部分18a(図4参照)よりも広く形成されているため、防塵用ノズル20から隙間18bに送られた空気は、スピンドルユニット10の先端から噴き出し、切削粉の侵入を防止することができる。また主軸12の回転を停止させるため、タービン給気接続部24からの給気を停止させたときにも、主軸12の回転が完全に停止するまでは、軸受給気接続部22からの空気供給が続けられ、防塵用ノズル20から先端部分の隙間18bを通って先端から噴き出し、ここからの切削粉の侵入を防止することができる。
図3のI−I線に沿って切断したスピンドルユニットの断面図である。 図3のII−II線に沿って切断したスピンドルユニットの断面図である。 スピンドルユニットを後方から見た図である。 スピンドルユニットの先端部分を拡大して示した断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
10 スピンドルユニット
11 コレットチャック
12 主軸
12a 主軸の溝
13 前方ハウジング
17a ラジアル軸受ノズル
18a 先端の隙間
18b 隙間
20 防塵用ノズル
21 給気通路
29 フロントカバー

Claims (2)

  1. コレットチャックが挿着される主軸がエア軸受によりハウジング内で回転可能に支承されるスピンドルユニットであって、
    前記主軸とハウジングとの隙間は先端部分で他の部分よりも大きく形成され、前記先端部分から外側に空気が噴き出すように該先端部分の隙間に空気を供給する給気通路とノズルとが設けられたことを特徴とするスピンドルユニット。
  2. コレットチャックを着脱操作するため前記主軸の先端に設けられた溝を覆う被覆部材が前記ハウジング先端に設けられたものである請求項1に記載のスピンドルユニット。
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