JP2005238097A - マスキング材 - Google Patents

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Masanori Ogawa
正則 小川
Katsumi Terada
克己 寺田
Shiho Hirano
司芳 平野
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Abstract

【課題】 本発明の課題は、塗装、メッキ等の表面処理の際に、表面処理を施さない個所をマスキングするマスキング材であって、有機溶剤に対する耐性を有する硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなるマスキング材を提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン発泡体からなるマスキング材1B、10Cの表面に、鹸化度が85%以上のポリビニルアルコールの薄膜3を形成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、塗装、メッキ、燐酸処理等の表面処理の際に用いられるマスキング材に関するものである。
例えば、自動車の床下面には防錆防音防振を目的としてポリ塩化ビニルゾル等を吹付け塗装し、その後加熱ゲル化させてポリ塩化ビニル被膜を形成する工法が施されている。しかし該床下面には水抜き孔、ボルト孔等の孔部が設けられており、該孔部の中へ該ポリ塩化ビニルゾルが侵入しないようにする必要がある。また自動車製造工程や家庭電化製品の製造工程において、車体やキャビネット等へのスプレー塗装あるいは電着塗装や静電塗装を行う場合にも、車体やキャビネット等に存在する孔部の中へこれら塗装が及ばないようにする必要がある。
従来、上記のような表面処理から孔部を保護するには図22に示すように硬質熱可塑性プラスチック発泡体(例えば、ポリスチレン発泡体)からなるテーパー付栓状マスキング材(1A)の複数個を同じ向きで一体的に連結した連結マスキング材(10A)が提供されている(例えば特許文献1参照)。該連結マスキング材(10A)によって孔部のマスキングを行うには、該連結マスキング材(10A) を手に持って最先端の栓状マスキング材(1A)を対象とする孔部に嵌着する。該栓状マスキング材(1A)は上記したように先端に向かって径が漸減するテーパーが付されているので、孔部への嵌着は極めて容易である。そして該最先端の栓状マスキング材(1A)を該栓状マスキング材(1A)に連接する次位の栓状マスキング材(1A)との連結部(2A)から折り取る。
実公平7−28944号公報
表面処理を施す際、特に、有機溶剤を使用した溶液タイプの塗料による塗装の際、ポリスチレン発泡体等の硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなるマスキング材に有機溶剤が接触すると、該マスキング材は急激に収縮してしまうという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、ポリスチレン発泡体からなり、表面に鹸化度が85%以上のポリビニルアルコールの薄膜が被覆されているマスキング材を提供するものである。
本発明のマスキング材は、該マスキング材の表面に鹸化度が85%以上のポリビニルアルコールの薄膜が被覆されているので、耐溶剤性が向上する。
本発明のマスキング材は、ポリスチレン発泡性ビーズをビーズ成形することにより得られるポリスチレン発泡体からなる。該ポリスチレン発泡性ビーズは、ポリスチレンにプロパン、ブタン、ペンタン、石油エーテル等の揮発性発泡剤を含浸せしめたものであり、本発明のマスキング材は通常ポリスチレン発泡性ビーズを予備発泡した上で型に充填し、加熱して完全発泡せしめる方法によって製造される。
本発明では、ポリスチレン発泡体の発泡倍率は、10〜30倍である。
本発明のマスキング材の表面には、鹸化度が85%以上、望ましくは90%以上、更に望ましくは98%以上のポリビニルアルコールの薄膜が形成される。鹸化度が85%を下回ると、マスキング材の表面上に形成される薄膜が、有機溶剤に溶解または膨潤するおそれがある。
なお、ニカワ、ゼラチン、カゼイン、澱粉、変性澱粉、デキストリン、アルブミン、アラビアゴム、ダンマゴム、アルギン酸ソーダ、ポリビニルアルコール(PVA)、珪酸ソーダ、カルボキシメチルセルロース(CMC)、メチルセルロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ポリアクリル酸ソーダ、ポリメタクリル酸ソーダ、ポリアクリルアミド、ポリメタクリルアミド、ポリビニルメチルエーテル、酢酸ビニル−マレイン酸重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸エステル部分ケン化物、ポリメタクリル酸エステル部分ケン化物等の水溶性高分子を上記ポリビニルアルコールと併用してもよい。
本発明のマスキング材の表面上の薄膜は、上記水溶性高分子の水溶液、エマルジョン、分散液等を該表面にスプレー塗布、刷毛塗り、あるいは該水溶液中にマスキング材を浸漬等して形成する。
薄膜の接着性を向上させるために、マスキング材の表面を予めコロナ放電処理やプライマー処理等の前処理を施してもよい。
本発明のマスキング材の表面に形成される薄膜は、マスキング材の全面に渡って形成されてもよく、あるいは該マスキング材の片面等、部分的にのみ形成されてもよい。但し、少なくとも該マスキング材を使用する場合に塗料が付着する個所には必ず薄膜が形成されていることが必要である。
以下、本発明を実施例によって説明する。なお本発明は以下に示される実施例のみに限定されるものではない。
本発明の一実施例を図1〜図8によって説明する。(1B)はテーパー短筒形状をした孔部用の栓状マスキング材であり、該栓状マスキング材(1B)の複数個は連結部(2B)を介して同一方向に縦列連結せしめられて連結マスキング材(10B) を構成している(図1参照)。該マスキング材(1B,10B)に使用されるポリスチレン発泡体の発泡倍率は、10〜30倍である。連結部(2B)における最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在するようにされている。発泡倍率が30倍を越え、かつ発泡ビーズが0.1個以下の場合は連結部の強度が充分でなく、折り取りの際に損傷し易く、発泡倍率が10倍にみたず、発泡ビーズが4.0個以上の場合は、連結部の強度が過大となって折り取りにくくなる。
該マスキング材(10B) の表面には、鹸化度85%のポリビニルアルコールからなる薄膜(3) が形成されている(図2参照)。
上記連結マスキング材(10B)は各テーパー付栓状マスキング材(1B)の径縮小方向端を最先端とし、該連結マスキング材(10B) を使用してマスキングを行うには、例えば図3に示すように手で持ち易い長さ、即ち栓状マスキング材(1B)の5個の連結した部分(部分連結マスキング材(10C) とする)を折り取り、最先端の栓状マスキング材(1B)を次位の栓状マスキング材(1B)との間の連結部(2B)から折り取る。該栓状マスキング材(1B)には先端に向かって径が縮小するテーパーが付されているから、該栓状マスキング材(1B)の部材(4) の孔部(5) への嵌着作業は、極めて容易であり、また該栓状マスキング材(1B)は同じ向きで連結されているから、該連結部(2B)は連結マスキング材(10C) の最小径部分となる。
上記したように本発明においては、マスキング材(10C) の折り取りは極めて容易でかつ損傷なく折り取ることが出来る。
図4に示すように最先端の栓状マスキング材(1B)を孔部(5)に嵌着すると次位の栓状マスキング材(1B)が最先端に位置するから、図5に示すようにして逐次複数個の孔部(5) に該マスキング材(1B)を嵌着し、同様にして折り取る。このようにして逐次複数個の孔部(5) に栓状マスキング材(1B)を嵌着して行く。該栓状マスキング材(1B)は、図6に示すように該孔部(5) に嵌着した時、該孔部(5) の周壁に押圧されて発泡構造の破壊をともなって径縮小方向に変形し、該孔部の周壁は該栓状マスキング材(1B)に食い込み、この際発生する反発弾性力が該栓状マスキング材(1B)の周りに均一に及ぼされ、しかも発泡体は適度な表面摩擦係数を有しているので該栓状マスキング材(1B)は孔部(5) に強固に固定されマスキングが確実に行われる。
その後、表面処理を行って図7に示すように表面処理膜(6) を形成する。有機溶剤を使用した溶液タイプの塗料によって表面処理を行っても、該マスキング材(1B)表面に形成される薄膜(3) の存在により、該マスキング材(1B)の収縮が防止される。
該栓状マスキング材(1B)を構成する熱可塑性プラスチックの軟化点以上に加熱すると該栓状マスキング材(1B)は軟化すると同時に内部に含有する空気や発泡剤ガスが排除されて図8に示すように収縮し、該孔部(5)がボルト孔である場合には図9に示すようにボルト(7) を該孔部(5) に螺合する際に該孔部(5) を被覆している表面処理膜(6A)とともに栓状マスキング材軟化収縮物(1C)が孔部(5) から排除される。該栓状マスキング材(1B)は手鉤が容易に突刺さるから、手鉤を用いて孔部(5) から取り除いてもよい。
本発明の他の実施例を図10〜図13に示す。(11)はプラスチックの発泡体からなる板であり、該板(11)の両面には所定の間隔をおいて碁盤目条に条溝(12)が形成されている。該条溝(12)は片面のみに形成されてもよい。該板(11)の片面には更に粘着層(14)が形成され、その上にはポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、離型紙等の離型性シート(15)が被覆される。このようにして、本実施例のマスキング材(10)は粘着層(14)面が離型性シート(15)によって被覆されるから積重ねも出来、輸送、保管も容易である。
本実施例のマスキング材(10)は図11に示すように被処理物(16)の表面処理を施すべきではない平板状の部分(16A) の大きさに応じた大きさに条溝(12)に沿って手でちぎりとるとともに離型性シート(15)を剥離し、粘着層(14)を介して被処理物(16)の該部分(16A) に貼着する。
そして例えばスプレーガン(17)等から表面処理剤を被処理物(16)に吹付けて表面処理を行う。図12に示されるように該マスキング材(10)の表面には95%鹸化度のポリビニルアルコールの薄膜が形成されているので、該マスキング材(10)は表面処理剤と接触しても収縮、膨潤を生じない。
表面処理後、加熱処理前または加熱処理後に例えば図13に示すように手鉤(18)をマスキング材(10)に突刺ししてマスキング材(10)を剥離する。あるいはマスキング材(10)は手で直接剥離も出来るし加熱温度がマスキング材(10)を構成するプラスチックの軟化点よりも充分高い場合にはマスキング材(10)は収縮し自ら剥離する。
図14〜図16には本発明の他の実施例が示される。本実施例のマスキング材(20)は板状のブロック(21A) からなり、スリット状の被保護部分被覆貫通孔(21B) が形成され、該貫通孔(21B) の外端は外側に向かって幅が漸増するテーパー部(21C) となっている。また図15に示されるように、該マスキング材(20)の表面には、鹸化度98%のポリビニルアルコールからなる薄膜(23)が形成されている。本実施例のマスキング材(20)の該貫通孔(21B) には板状の被処理物(25)の保護部分(25A) が挿入され、その上で該被処理物(25)には表面処理が施される。表面処理の際、本発明のマスキング材(20)は表面の薄膜(23)の存在により、表面処理剤によるマスキング材(20)の収縮、膨潤が防止される。
図17および図18には本発明の他の実施例が示される。本発明のマスキング材(30)は円筒容器状本体(31A) と、該本体(31A) の上縁に形成される鍔部(31B) と、該鍔部(31B) 外周から立設される立ち上がり部(31C) とからなる。該マスキング材の表面には、鹸化度95%のポリビニルアルコールからなる薄膜(33)が形成されている(図18参照)。
表面処理の際、本発明のマスキング材(30)は表面の薄膜(33)の存在により、表面処理剤によるマスキング材(30)の収縮、膨潤が防止される。
該マスキング材(30)は、本体(31A) を介して被処理物(35)の孔部(36)に挿着されるが、鍔部(31B) 外周から立設される立ち上がり部(31C) によって図17に示すように塗布層(37)が切断され、かくして該マスキング材(30)の離脱は円滑に行われる。
図19〜図21には本発明の他の実施例が示される。本実施例のマスキング材(40)は円筒状のブロックからなり、軸方向に円孔状の被保護部分被覆貫通孔(41B) が形成されている。また該マスキング材(40)の表面には、鹸化度90%のポリビニルアルコールからなる薄膜(43)が形成されている。本実施例のマスキング材(40)は、該貫通孔(41B) に、棒状の被処理物(45)の被保護部分が挿入され、その上で該被処理物(45)には表面処理が施される。表面処理の際、本発明のマスキング材(40)は表面の薄膜(43)の存在により、表面処理剤によるマスキング材(40)の収縮、膨潤が防止される。被保護部分はマスキング材(40)で保護されており処理は及ばない。
本発明のマスキング材は、特に溶剤系の表面処理のマスキングに使用することが有用である。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すものである。
図1は、マスキング材の斜視図を示す。 図2は、図1におけるマスキング材のA−A断面図を示す。 図3は、最先端の栓状マスキング材の嵌着状態の説明図である。 図4は、最先端の栓状マスキング材の折り取り状態説明図および該マスキング材の部分断面図を示す。 図5は、次位の栓状マスキング材の嵌着状態の説明図である。 図6は、栓状マスキング材の嵌着状態の断面の説明図である。 図7は、表面処理状態を示す説明図である。 図8は、栓状マスキング材軟化収縮状態の説明図である。 図9は、ボルト螺合状態の説明図である。 図10は、他の実施例のマスキング材の斜視図を示す。 図11は、マスキング状態のマスキング材の斜視図を示す。 図12は、図11中におけるマスキング材のB−B断面図を示す。 図13は、マスキング材の剥離状態を示す説明図である。 図14は、他の実施例のマスキング材の斜視図を示す。 図15は、図14中におけるマスキング材のC−C断面図を示す。 図16は、マスキング状態にあるマスキング材の説明図を示す。 図17は、他の実施例のマスキング材の斜視図を示す。 図18は、マスキング状態のマスキング材の断面図を示す。 図19は、他の実施例のマスキング材の斜視図を示す。 図20は、図19中におけるマスキング材のD−D断面図を示す。 図21は、マスキング状態のマスキング材の斜視図を示す。 図22は、従来のマスキング材の斜視図を示す。
符号の説明
1,10B, 10C, 10, 20, 30, 40 マスキング材
3,13,23,33,43 薄膜

Claims (1)

  1. ポリスチレン発泡体からなり、表面に鹸化度が85%以上のポリビニルアルコールの薄膜が被覆されていることを特徴とするマスキング材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010528860A (ja) * 2007-06-11 2010-08-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー インテグラルスキン層付き発泡体を含むマスキング物品

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