JP2005234978A - データ連携装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 データ形式の変更に伴うシステム変更も容易に行うことができ、上位情報系システムと生産現場とを接続するデータ連携装置を得る。
【解決手段】 上位情報系システムとの間で通信する通信手段203を介して応答手段205により受け付けられた上位情報系システムからの問い合せを問い合せ解析手段204により解析し、スクリプト埋め込みXML文書生成手段206によって予め、生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、生成されたスクリプト埋め込みXML文書から、問い合わせ内容にしたがって、抽出・加工手段209により報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込みXML文書を生成し、さらにスクリプト処理手段208により埋め込まれたスクリプトを処理して、上位情報系システムへ応答する。
【選択図】図3

Description

この発明は、上位情報系システムと生産現場とを接続するデータ連携装置に関するものである。
上位情報系システムと生産現場とのような異種システム間のデータを連携する従来の技術として、例えば特許文献1に示されるように、工場など生産施設で生産されて出荷される商品について、EDIシステムにより、やりとりされる取引情報をXML(eXtensible Markup Language)を用いて、共通データ形式に変換し、互いに連携を容易にするというものがある。これは、取引情報(メッセージ)として用いられる、HTML(Hyper Text Markup Language)、XML、業務システム、帳票、ファックスについて、それぞれインターフェースを持ち、必要なデータを取り出してXMLを用いた共通データ形式に変換する。また、メッセージの送信または受信時に、あらかじめ定められた処理内容に従って処理を実行する機能を持つ。
特開2001−283040号公報(第3〜8頁、図3)
このような従来の連携システムにあっては、取得すべき情報のデータ形式に応じた変換機構、すなわちインターフェースを構築する必要がある。また、データ形式の変更に伴うインターフェースの変更を余儀なくされ、システム変更が困難である。
さらに、メッセージの処理については、あらかじめ定められた処理内容のみ実行できる。このため、例えば情報の検索・抽出・加工を行う問い合せ処理など、要求される内容が変化する処理の実行は困難である。また、メッセージ処理は、送信、受信時のみ行われるため、例えば、ある情報を継続的に収集したり、あるいは情報の変化を検知して処理を行うことなどができないという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、データ形式の変更に伴うシステム変更も容易に行うことができ、上位情報系システムと生産現場とを接続するデータ連携装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わるデータ連携装置においては、上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に問い合わせに対する応答を上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、このスクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、問い合わせ解析手段により解析された問い合わせ内容にしたがって、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する抽出・加工手段、及びこの抽出・加工手段により生成された加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換して問い合わせに対する応答を生成するスクリプト処理手段を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に問い合わせに対する応答を上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、このスクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、問い合わせ解析手段により解析された問い合わせ内容にしたがって、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する抽出・加工手段、及びこの抽出・加工手段により生成された加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換して問い合わせに対する応答を生成するスクリプト処理手段を備えたので、上位情報系システムが求める生産設備の情報を提供することができ、スクリプト埋込み構造化文書の作成を前処理で行うことにより、生産設備のデータから報告情報を生成するまでの処理を必要最小限に止めることができる。
実施の形態1.
実施の形態1を図面により説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置および関連設備を示す全体構成図である。
図1において、上位情報系システム及び生産現場を接続するデータ連携装置1と上位情報系システム102とは、LANもしくはインターネットのような情報ネットワーク103で接続される。また、データ連携装置1と制御装置105とは、LAN、生産現場用ネットワークもしくはバスに代表される生産現場通信媒体104で接続される。制御装置105とこの制御装置105によって制御される生産設備106とは、生産現場通信媒体104で接続される。
制御装置105は、生産現場通信媒体104によって他の制御装置105に接続されていてもよい。また、データ連携装置1の一つに対して、上位情報系システム102は、単数あるいは複数であってもよいし、制御装置105は、単数あるいは複数であってもよい。制御装置105は、単数あるいは複数の生産設備106を制御する。あるいは、上位情報系システム102と制御装置105とを複数のデータ連携装置1によって接続してもよい。
図2は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の設置状態を示す全体構成図である。
図2において、1、102〜106は図1におけるものと同一のものである。図2では、データ連携装置1が、制御装置105や生産設備106の内部に組み込まれた場合を示している。
図3は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図3において、通信手段203は、上位情報系システム102と情報ネットワーク103を介して通信を行い、データ収集手段207は、生産現場通信媒体104を介して制御装置105から生産設備106のデータを取得する。スクリプト埋込みXML文書生成手段206(スクリプト埋込み構造化文書生成手段)は、XML文書(構造化文書)にスクリプト211を埋込んだスクリプト埋込みXML文書212を生成する。スクリプト埋込みXML文書保存手段210(スクリプト埋込み構造化文書保存手段)は、スクリプト埋込みXML文書生成手段206によって生成されたスクリプト埋込みXML文書212を保存する。
応答手段205は、通信手段203を通して上位情報系システム102から問い合わせ内容を受け取り、この問い合わせ内容は、問い合せ解析手段204によって解析される。抽出・加工手段209は、問い合せ解析手段204によって解析された問い合せ内容に従って、スクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出し、問い合せ内容にある加工方法に従って文書を加工し、加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213を含む加工済みスクリプト埋込みXML文書214(加工済みスクリプト埋込み構造化文書)を生成する。
スクリプト処理手段208は、加工済みスクリプト埋込みXML文書214に含まれる加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213の内容を解析し、データ収集手段207によって取得した生産設備106のデータを基にスクリプトの値を計算する。
204、208〜210は、上位情報系システム102からの問い合わせを解析し、応答を生成する問い合わせ処理手段215を構成する。
図4は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト埋込みXML文書の例を示す模式図である。
図5は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の加工済みスクリプト埋込みXML文書の例を示す模式図である。
図6は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト処理されたXML文書の例を示す模式図である。
次に、図3のデータ連携装置の動作について説明する。
通信手段203は、上位情報系システム102と情報ネットワーク103を介して通信を行う。データ収集手段207は、生産現場通信媒体104を介して制御装置105から生産設備106のデータを取得する。スクリプト埋込みXML文書生成手段206は、問い合せの対象となるXML文書にスクリプト211を埋込んだスクリプト埋込みXML文書212を生成し、スクリプト埋込みXML文書保存手段210に保存する。このスクリプトは、上位情報系システム102で扱うデータと生産設備106で用いるデータとのマッピングを記述している。なお、スクリプト埋込みXML文書保存手段210には、複数のスクリプト埋込みXML文書212が保存される。
図4は、スクリプト埋込みXML文書212の例を示し、XML文書は、<名前>から</名前>までを、1つのデータと見る。このデータのことを要素という。要素を並べて記述したり、要素の中に要素を入れ子として記述する(入れ子として記述された要素を子要素という)。子要素に対して入れ子の外にある要素のことを親要素という。また、子要素の子要素のことを孫要素、子要素としてたどれる要素は子孫要素という。このようにXML文書は、すべての要素が親子関係で表されることから、それらを樹形図のように表して木として表現することもある。そして、その木の一部分(例えばある要素とその子孫要素)のことを部分木という。
スクリプト埋込みXML文書212では、要素の値として<% %>の中にスクリプトを記述する。図4では、「ライン1」に関する情報が定義されている。「生産量」の要素を見ると、「機械1」の要素は、「<% D1+D2 %>」というスクリプトで記述されている。これは、制御装置105あるいは生産設備106の内部データ「D1」と「D2」を足し合わせたものを表している。
同様に「機械2」の要素は、D3を4倍したものを表している。また、「稼働状況」の項目を見ると、「機械1」の要素は、「<% if(X1==1)“運転中”else“停止”%>」というスクリプトで記述されている。これは、制御装置105あるいは生産設備106の内部データ「X1」が1ならば「運転中」、それ以外は「停止」を意味する。「機械2」の要素も同様である。
さらに、「エラー」の要素について見ると、内容の要素は、「<% if(D4>100)“○○異常”else“なし”%>」というスクリプトで記述されている。これは、制御装置105あるいは生産設備106の内部データ「D4」が、100を超えていれば「○○異常」、それ以外は「なし」を意味する。また、日時の要素には「<% getTime() %>」というスクリプトが記述されている。これは、現在時刻を取得するスクリプトを意味する。このように、XML文書の要素部分に制御装置105あるいは生産設備106のデータから計算するスクリプト211が埋込まれている。
応答手段205は、通信手段203を通して上位情報系システム102から問い合わせ内容を受け取る。問い合せ解析手段204は、その問い合せ内容を解析する。問い合せ内容は、XQueryやXPath、XSLT(XML Stylesheet Language Transform)等の問い合わせ言語によって記述される。その内容は主として、XML文書における特定部分木の抽出と、その部分木を利用した文書加工である。
抽出・加工手段209は、問い合せ解析手段204によって解析された問い合せ内容に従って、まずはスクリプト埋込みXML文書保存手段210にある、スクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出する。これは、スクリプト埋込みXML文書ファイル212の中で、例えば、ある特定の要素とその子孫要素、つまりスクリプト埋込みXML文書212の特定の部分木を抽出する。
次に、問い合せ内容にある加工方法に従って、文書を加工する。加工方法としては、例えばある要素の値を使って別の要素として記述したり、構成を変更したいすることができる。
これにより、加工済みスクリプト埋込みXML文書214が生成される。この加工済みスクリプト埋込みXML文書214には、スクリプト埋込みXML文書212のスクリプト211の一部である、加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213が含まれる。また、文書を加工することで、XML文書の他、CSVなどテキスト文書の所望の形式に変換することができる。
図5は、加工済みスクリプト埋込みXML文書214の例を示している。これは、図4のスクリプト埋込みXML文書212から「機械1」に関するデータを抽出し、新たなXML文書として加工したものである。
スクリプト処理手段208は、加工済みスクリプト埋込みXML文書214に含まれる加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213の内容を解析し、データ収集手段207によって取得した生産設備106のデータを基にスクリプトの値を計算する。この値を基に、問い合せ結果を生成し、応答手段205へ渡す。また、生産設備106のデータを取得できない等、不具合でスクリプト処理ができなかった場合は、スクリプト部分にエラー用の特別な要素(例えば「<SCRIPT_ERROR>エラーコードおよびメッセージ</SCRIPT_ERROR>」)を追記する。
図6は、スクリプト処理結果の例である。これは、図5の加工済みスクリプト埋込みXML文書214のスクリプトを計算して得られたものである。このように、問い合せ結果として実データが反映されたものが生成される。
最後に、応答手段205は、スクリプト処理手段208によって生成された問い合せ結果を、通信手段203を介して上位情報系システム102へ報告する。
図7は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の問い合せ処理を示すフローチャートである。
図8は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト埋込みXML文書を作成する画面の例を示す模式図である。
図8において、XML文書定義ファイル名入力フィールド406によって、XML文書の基となるXML文書定義ファイルを指定する。このフィールドにファイルを指定する文字列を直接入力するか、あるいは参照ボタン407をクリックして、ファイルを指定する。そして、読込みボタン408をクリックすれば、そのXML文書定義を基に、XML文書のひな形が生成され、XML文書ひな形表示フィールド401にツリービュー形式で表示される。また、生産設備データ一覧表示フィールド402には、入出力信号や内部スイッチあるいは保持している記録データを指し示す名前などの生産設備106で扱うデータの一覧が表示される。利用者は、データ一覧から特定の信号や記録データの名前等必要なデータをドラッグ&ドロップ形式で、XML文書のひな形に穴埋めし、定義式を記述することにより、スクリプト埋込みXML文書212を作成する。その時、生産設備106のデータをドラッグ&ドロップした時に、候補となる演算パターンが表示され、そこから選択することで、円滑に作業を行うことができる。
作業が終わると、保存ファイル名入力フィールド409にファイル名を入力して、決定ボタン404をクリックすれば、スクリプト埋込みXML文書保存手段210に作成したスクリプト埋込みXML文書212が保存される。また、取り消しボタン405をクリックすれば、作成したスクリプト埋込みXML文書212を破棄することができる。メッセージ表示フィールド403には、エラー等の各種メッセージが表示される。なお、この設定を行うプログラムは、データ連携装置1の外部にあってもよい。
次に、図7のフローチャートについて説明する。
まず、データ連携装置が設定済みでなければ、問い合せをするために必要な情報をあらかじめ登録しておく設定を行う(ステップS1)。それは、生産設備106のデータを基に、上位情報系システム102で扱うデータへマッピングするためのスクリプトすなわち計算式を記述する(ステップS2)。この設定作業は、初回起動時や生産設備106の構成変更時、上位情報系システム102のデータ変更時等システム変更時に行われる。その記述が終わると、スクリプト埋込みXML文書212が生成される(ステップS3)。初期設定が既に済んでいれば、問い合せ処理へ進む。
次に、上位情報系システム102から問い合せを受け付ける(ステップS4)。問い合わせが無ければ待ち続ける。問い合わせがあれば、その内容を解析する(ステップS5)。問い合わせ内容に従って、スクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出、加工する(ステップS6)。そして、加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト214には、生産設備106のデータを指し示す名前とその計算式が記述されているので、データを指し示す名前から生産設備106の特定データの値をデータ収集手段207によって取得し、計算式の値を計算して問い合せ結果を生成する(ステップS7)。その結果を上位情報系システム102に報告して(ステップS8)、再び問い合せを受け付ける。
実施の形態1によれば、このように、スクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出・加工することで、すべてのスクリプトを処理してXML文書を生成してから抽出・加工を行う処理方式と比べると、問い合せ結果を生成するためのスクリプト処理が少なくなるため、問い合せ処理全体にかかる処理負荷が軽減される。
また、システム変更時は、スクリプト埋込みXML文書212を変更するだけでよく、それもスクリプト埋込みXML文書生成手段206から容易に行える。したがって、システム全体に影響が波及することがなく、システム変更の省力化が図れる。
また、XML文書定義ファイルを読み込み、生成したXML文書のひな形からスクリプト埋込みXML文書を生成するので、スクリプト埋込みXML文書の生成が容易になる。また、システム変更時のスクリプト変更も容易に行うことができる。
なお、スクリプトを埋込む文書として、ここではXML文書を挙げたが、HTMLやSGML(Standard Generalized Markup Language)等の他の構造化文書でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
実施の形態2.
図9は、この発明の実施の形態2によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図9において、103、104、203〜215は図3におけるものと同一のものである。グローバル変数記憶手段216は、スクリプト処理手段208によりスクリプトを計算したときの一時結果を格納する。
実施の形態2では、データ連携装置1は、実施の形態1で示したものに加えてグローバル変数記憶手段216を設けている。このグローバル変数記憶手段216は、スクリプト処理手段208によりスクリプトを計算したときの一時結果を格納する。このため、このグローバル変数記憶手段216を利用して、移動平均処理等の統計処理を行うことができる。
実施の形態2によれば、グローバル変数記憶手段216を利用して、移動平均処理等の統計処理を行うことができる。
実施の形態3.
図10は、この発明の実施の形態3によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図10において、103、104、203〜215は図3におけるものと同一のものである。動作スクリプト生成手段301は、ある一定周期や特定の条件を入力することで、その条件下においての問い合せ処理を、あらかじめ決められた内容で実行するための動作スクリプト305を生成する。生成された動作スクリプト305は、動作スクリプト保存手段304に保存される。文書ストレージ303は、問い合わせ処理の結果得られる問い合せ結果を保存する。動作実行手段302は、動作スクリプト305に記述された条件に従って、動作スクリプト305に記述された問い合せ処理を実行する。
実施の形態3では、動作スクリプト生成手段301は、ある一定周期や特定の条件を入力することで、その条件下において実施の形態1に示したような問い合せ処理を、あらかじめ決められた内容で実行するための動作スクリプト305を生成する。生成された動作スクリプト305は、動作スクリプト保存手段304に保存される。なお、動作スクリプト保存手段304には、複数の動作スクリプト305が保存される。
動作実行手段302によって、動作スクリプト305に記述された条件に従って、動作スクリプト305に記述された問い合せ処理が実行される。この問い合せ処理は、実施の形態1に示したように、スクリプト埋込み文書212から必要な情報を抽出・加工し、加工済みスクリプト埋込み文書214を生成する。あるいは、動作スクリプト305が生成された時点で、加工済みスクリプト埋込み文書214をあらかじめ生成する。そして、加工済みスクリプト埋込み文書214にある加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213をスクリプト処理手段208がデータ収集手段207から得た生産設備106のデータを基に計算し、問い合せ結果を得る。この問い合せ結果は、文書ストレージ303に保存される。
上位情報系システム102は、この文書ストレージ303に保存されている問い合せ結果に対して、必要な情報を得るための問い合せを行う。その問い合せ処理は、応答手段205が、通信手段203を介して上位情報系システム102から問い合わせを受け取り、その内容を問い合せ解析手段204が解析する。解析された問い合せ内容に従って、抽出・加工手段209が、文書ストレージ303から必要な情報を抽出し、加工することで、問い合せ結果を生成する。生成された問い合せ結果は、応答手段205によって、通信手段203を介して上位情報系システム102へ報告される。
図11は、この発明の実施の形態3によるデータ連携装置の問い合せ処理を示すフローチャートである。
図12は、この発明の実施の形態3によるデータ連携装置の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。
図12では、スクリプト埋込みXML文書ファイル名入力フィールド502に既に設定済みのスクリプト埋込みXML文書212のファイルを指定する。あるいは参照ボタン503をクリックしてファイルを指定する。そして、読込みボタン504をクリックすると、スクリプト埋込みXML文書表示フィールド501に指定したスクリプト埋込みXML文書212が、ツリービュー形式で表示される。このツリービューを基に、条件式に使用するデータをドラッグ&ドロップ形式で条件入力フィールド506に入力し、さらに条件を記述する。さらに、周期時間入力フィールド507に監視周期時間を入力し、問い合せ式入力フィールド508に条件が成立したときに処理する問い合せ式を入力する。つまり、周期時間入力フィールド507に指定された時間毎に、条件入力フィールド506の条件判定を行い、問い合せ式入力フィールド508の問い合せ処理を実行する。
なお、条件入力フィールド506の条件式に常に成立するような式(例えば真を意味する「TRUE」)を記述すれば、定周期でデータを収集する処理ができる。この一連の条件に一意に識別するための番号を設定番号入力フィールド505に入力して、決定ボタン509をクリックすれば、設定に基づく動作スクリプト305が生成され、動作スクリプト保存手段304に保存される。また、取り消しボタン510をクリックすれば、作成したスクリプトを破棄することができる。
なお、この動作スクリプト305の設定を行うプログラムは、データ連携装置1の外部にあってもよい。
次に、図11を用いて、データ連携装置の問い合せ処理について説明する。
まず、データ連携装置の設定がまだなされていなければ、設定を行う(ステップS11)。それは、生産設備106のデータを基に上位情報系システム102で扱うデータへマッピングするためのスクリプトすなわち計算式を記述する(ステップS12)。その記述が終わると、スクリプト埋込みXML文書212が生成される(ステップS13)。さらに、ある一定周期や特定の条件下でのデータを収集するための動作およびその条件を設定する(ステップS14)。この設定に従って、特定の条件下でのデータを収集するための動作スクリプト305が生成される(ステップS15)。この設定が既に済んでいれば次の処理へ進む。
図12に動作スクリプトの設定画面を示す。なお、スクリプト埋込みXML文書の設定画面は、実施の形態1で示したものと同様である。
次に、動作スクリプト305の記述に従って、一定周期や特定の条件が成立するか監視を行う(ステップS16)。動作条件が成立すれば(ステップS17)、動作スクリプトに記述された問い合せ式を解析し(ステップS18)、その内容に従ってスクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出、加工する(ステップS19)。そして、スクリプトの値を計算し、問い合せ結果を生成する(ステップS20)。その結果を文書ストレージ303へ保存し(ステップS21)、再び条件を監視する。
これと並行して、上位情報系システム102から問い合せを受け付ける(ステップS22)。問い合わせが無ければ待ち続ける。問い合わせがあれば、その内容を解析する(ステップS23)。そして問い合わせ内容に従って、文書ストレージ303内の文書から必要な情報を抽出、加工する(ステップS24)。その結果を上位情報系システム102に報告して(ステップS25)、再び問い合せを受け付ける。
実施の形態3によれば、こうすることで、実施の形態1に示したようなリアルタイムの問い合せ処理だけでなく、特定周期や特定の条件下でのデータを収集し保存するロギング処理およびその問い合せ処理が可能となる。
このため、上位情報系システムは、生産設備に関する継続的あるいは特定の条件下での情報を取得することができる。
なお、前記機能は実施の形態2に付加してもよい。
実施の形態4.
図13は。この発明の実施の形態4によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図13において、103、104、203〜215、301〜305は図10におけるものと同一のものである。図13では、動作実行手段302が応答手段205に対して、上位情報系システム102へ結果を報告するよう指示を出す。
図14は、この発明の実施の形態4によるデータ連携装置の問い合せ処理を示すフローチャートである。
図15は、この発明の実施の形態4によるデータ連携装置の自動報告の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。
実施の形態4では、実施の形態3において、動作スクリプト305に自動的に上位情報系システム102へ報告する内容のスクリプトを記述することで、上位情報系システム102からの問い合せが無くとも、データ連携装置1は、上位情報系システム102へデータを報告する。この場合、図13に示すように、動作実行手段302が応答手段205に対して、結果を報告するよう指示を出す。
次に、図14を用いて、データ連携装置の自動報告処理について説明する。
設定から動作スクリプト処理が開始されるまで(ステップS31〜ステップS36)は、実施の形態3で示した処理と同様であるが、動作設定を行う時に(ステップS34)、自動報告を行う条件と問い合せ内容を記述できる。
図15に動作スクリプトの設定画面を示す。おおまかな設定方法は、実施の形態3で示したものと同様である。ここでは、実施の形態3で示した設定に加えて、報告先入力フィールド511に結果を報告する上位情報系システム102の宛先を入力する。この宛先は、IPアドレスやURL(Uniform Resource Locator)、ホスト名、もしくは電子メールアドレス等のアドレスおよび通信プロトコルで表される。
次に、動作条件が成立するか監視を行い(ステップS37)、データを収集する条件が成立すると、実施の形態3と同様にデータ収集処理(ステップS38〜ステップS41)を行い、監視を続ける。自動報告を行う条件が成立すると、動作スクリプト305に記述された問い合せ内容を解析し(ステップS42)、文書ストレージ303から必要な情報を抽出し加工する(ステップS43)。この結果を、あらかじめ指定された上位情報系システム102へ報告し(ステップS44)、監視を続ける。条件が成立しなければ、そのまま監視を続ける。
実施の形態4によれば、こうすることで、上位情報系システム102からの問い合せだけでなく、特定条件や一定周期によるデータ連携装置1から上位情報系システム102への自動報告が可能となる。
この発明の実施の形態1によるデータ連携装置および関連設備を示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の設置状態を示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト埋込みXML文書の例を示す模式図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の加工済みスクリプト埋込みXML文書の例を示す模式図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト処理されたXML文書の例を示す模式図である。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の問い合せ処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト埋込みXML文書を作成する画面の例を示す模式図である。 この発明の実施の形態2によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態3によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態3によるデータ連携装置の問い合せ処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3によるデータ連携装置の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。 この発明の実施の形態4によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態4によるデータ連携装置の自動報告処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4によるデータ連携装置の自動報告の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。
符号の説明
1 データ連携装置
102 上位情報系システム
103 情報ネットワーク
104 生産現場通信媒体
105 制御装置
106 生産設備
203 通信手段
204 問い合せ解析手段
205 応答手段
206 スクリプト埋込みXML文書生成手段
207 データ収集手段
208 スクリプト処理手段
209 抽出・加工手段
210 スクリプト埋込みXML文書保存手段
211 スクリプト
212 スクリプト埋込みXML文書
213 加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト
214 加工済みスクリプト埋込みXML文書
215 問い合せ処理手段
216 グローバル変数記憶手段
301 動作スクリプト生成手段
302 動作実行手段
303 文書ストレージ
304 動作スクリプト保存手段
305 動作スクリプト
401 XML文書ひな形表示フィールド
402 生産設備データ一覧表示フィールド
403 メッセージ表示フィールド
404 決定ボタン
405 取り消しボタン
406 XML文書定義ファイル名入力フィールド
407 参照ボタン
408 読込みボタン
409 保存ファイル名入力フィールド
501 スクリプト埋込みXML文書表示フィールド
502 スクリプト埋込みXML文書ファイル名入力フィールド
503 参照ボタン
504 読込みボタン
505 設定番号入力フィールド
506 条件式入力フィールド
507 周期時間入力フィールド
508 問い合せ式入力フィールド
509 決定ボタン
510 取り消しボタン
511 報告先入力フィールド

Claims (5)

  1. 上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上記上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に上記問い合わせに対する応答を上記上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上記上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から上記生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、このスクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、上記問い合わせ解析手段により解析された問い合わせ内容にしたがって、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する抽出・加工手段、及びこの抽出・加工手段により生成された加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換して上記問い合わせに対する応答を生成するスクリプト処理手段を備えたことを特徴とするデータ連携装置。
  2. 上記スクリプト処理手段の計算結果を一時的に保持するグローバル変数記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ連携装置。
  3. 構造化文書の構造を定めた文書定義ファイルを備え、上記スクリプト埋込み構造化文書生成手段は、上記構造化文書の構造を定めた文書定義ファイルを読み込んで、構造化文書のひな形を生成し、この生成したひな形にスクリプトを埋め込むことによってスクリプト埋込み構造化文書を生成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のデータ連携装置。
  4. 上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上記上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に上記問い合わせに対する応答を上記上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上記上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から上記生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、定周期または特定の条件により、上記スクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する動作スクリプトを生成する動作スクリプト生成手段、この動作スクリプト生成手段によって生成された動作スクリプトを実行する動作実行手段、この動作実行手段による上記動作スクリプトの実行により得られた上記加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプト処理手段、及びこのスクリプト処理手段により変換された報告情報を保存する文書ストレージを備え、上記問い合せ解析手段によって解析された上記上位情報系システムから問い合わせに応じて上記文書ストレージに保存された報告情報を上記上位情報系システムに応答することを特徴とするデータ連携装置。
  5. 上記動作スクリプトには、上記スクリプト処理手段により得られる報告情報を上記上位情報系システムへ報告するように上記応答手段に指示する記述が含まれることを特徴とする請求項4記載のデータ連携装置。
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