JP2005234978A - データ連携装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上位情報系システムとの間で通信する通信手段203を介して応答手段205により受け付けられた上位情報系システムからの問い合せを問い合せ解析手段204により解析し、スクリプト埋め込みXML文書生成手段206によって予め、生産設備のデータを上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、生成されたスクリプト埋め込みXML文書から、問い合わせ内容にしたがって、抽出・加工手段209により報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込みXML文書を生成し、さらにスクリプト処理手段208により埋め込まれたスクリプトを処理して、上位情報系システムへ応答する。
【選択図】図3
Description
さらに、メッセージの処理については、あらかじめ定められた処理内容のみ実行できる。このため、例えば情報の検索・抽出・加工を行う問い合せ処理など、要求される内容が変化する処理の実行は困難である。また、メッセージ処理は、送信、受信時のみ行われるため、例えば、ある情報を継続的に収集したり、あるいは情報の変化を検知して処理を行うことなどができないという問題があった。
実施の形態1を図面により説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置および関連設備を示す全体構成図である。
図1において、上位情報系システム及び生産現場を接続するデータ連携装置1と上位情報系システム102とは、LANもしくはインターネットのような情報ネットワーク103で接続される。また、データ連携装置1と制御装置105とは、LAN、生産現場用ネットワークもしくはバスに代表される生産現場通信媒体104で接続される。制御装置105とこの制御装置105によって制御される生産設備106とは、生産現場通信媒体104で接続される。
制御装置105は、生産現場通信媒体104によって他の制御装置105に接続されていてもよい。また、データ連携装置1の一つに対して、上位情報系システム102は、単数あるいは複数であってもよいし、制御装置105は、単数あるいは複数であってもよい。制御装置105は、単数あるいは複数の生産設備106を制御する。あるいは、上位情報系システム102と制御装置105とを複数のデータ連携装置1によって接続してもよい。
図2において、1、102〜106は図1におけるものと同一のものである。図2では、データ連携装置1が、制御装置105や生産設備106の内部に組み込まれた場合を示している。
図3において、通信手段203は、上位情報系システム102と情報ネットワーク103を介して通信を行い、データ収集手段207は、生産現場通信媒体104を介して制御装置105から生産設備106のデータを取得する。スクリプト埋込みXML文書生成手段206(スクリプト埋込み構造化文書生成手段)は、XML文書(構造化文書)にスクリプト211を埋込んだスクリプト埋込みXML文書212を生成する。スクリプト埋込みXML文書保存手段210(スクリプト埋込み構造化文書保存手段)は、スクリプト埋込みXML文書生成手段206によって生成されたスクリプト埋込みXML文書212を保存する。
応答手段205は、通信手段203を通して上位情報系システム102から問い合わせ内容を受け取り、この問い合わせ内容は、問い合せ解析手段204によって解析される。抽出・加工手段209は、問い合せ解析手段204によって解析された問い合せ内容に従って、スクリプト埋込みXML文書212から必要な情報を抽出し、問い合せ内容にある加工方法に従って文書を加工し、加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213を含む加工済みスクリプト埋込みXML文書214(加工済みスクリプト埋込み構造化文書)を生成する。
スクリプト処理手段208は、加工済みスクリプト埋込みXML文書214に含まれる加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213の内容を解析し、データ収集手段207によって取得した生産設備106のデータを基にスクリプトの値を計算する。
204、208〜210は、上位情報系システム102からの問い合わせを解析し、応答を生成する問い合わせ処理手段215を構成する。
図5は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置の加工済みスクリプト埋込みXML文書の例を示す模式図である。
図6は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト処理されたXML文書の例を示す模式図である。
通信手段203は、上位情報系システム102と情報ネットワーク103を介して通信を行う。データ収集手段207は、生産現場通信媒体104を介して制御装置105から生産設備106のデータを取得する。スクリプト埋込みXML文書生成手段206は、問い合せの対象となるXML文書にスクリプト211を埋込んだスクリプト埋込みXML文書212を生成し、スクリプト埋込みXML文書保存手段210に保存する。このスクリプトは、上位情報系システム102で扱うデータと生産設備106で用いるデータとのマッピングを記述している。なお、スクリプト埋込みXML文書保存手段210には、複数のスクリプト埋込みXML文書212が保存される。
同様に「機械2」の要素は、D3を4倍したものを表している。また、「稼働状況」の項目を見ると、「機械1」の要素は、「<% if(X1==1)“運転中”else“停止”%>」というスクリプトで記述されている。これは、制御装置105あるいは生産設備106の内部データ「X1」が1ならば「運転中」、それ以外は「停止」を意味する。「機械2」の要素も同様である。
さらに、「エラー」の要素について見ると、内容の要素は、「<% if(D4>100)“○○異常”else“なし”%>」というスクリプトで記述されている。これは、制御装置105あるいは生産設備106の内部データ「D4」が、100を超えていれば「○○異常」、それ以外は「なし」を意味する。また、日時の要素には「<% getTime() %>」というスクリプトが記述されている。これは、現在時刻を取得するスクリプトを意味する。このように、XML文書の要素部分に制御装置105あるいは生産設備106のデータから計算するスクリプト211が埋込まれている。
次に、問い合せ内容にある加工方法に従って、文書を加工する。加工方法としては、例えばある要素の値を使って別の要素として記述したり、構成を変更したいすることができる。
これにより、加工済みスクリプト埋込みXML文書214が生成される。この加工済みスクリプト埋込みXML文書214には、スクリプト埋込みXML文書212のスクリプト211の一部である、加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213が含まれる。また、文書を加工することで、XML文書の他、CSVなどテキスト文書の所望の形式に変換することができる。
スクリプト処理手段208は、加工済みスクリプト埋込みXML文書214に含まれる加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213の内容を解析し、データ収集手段207によって取得した生産設備106のデータを基にスクリプトの値を計算する。この値を基に、問い合せ結果を生成し、応答手段205へ渡す。また、生産設備106のデータを取得できない等、不具合でスクリプト処理ができなかった場合は、スクリプト部分にエラー用の特別な要素(例えば「<SCRIPT_ERROR>エラーコードおよびメッセージ</SCRIPT_ERROR>」)を追記する。
最後に、応答手段205は、スクリプト処理手段208によって生成された問い合せ結果を、通信手段203を介して上位情報系システム102へ報告する。
図8は、この発明の実施の形態1によるデータ連携装置のスクリプト埋込みXML文書を作成する画面の例を示す模式図である。
図8において、XML文書定義ファイル名入力フィールド406によって、XML文書の基となるXML文書定義ファイルを指定する。このフィールドにファイルを指定する文字列を直接入力するか、あるいは参照ボタン407をクリックして、ファイルを指定する。そして、読込みボタン408をクリックすれば、そのXML文書定義を基に、XML文書のひな形が生成され、XML文書ひな形表示フィールド401にツリービュー形式で表示される。また、生産設備データ一覧表示フィールド402には、入出力信号や内部スイッチあるいは保持している記録データを指し示す名前などの生産設備106で扱うデータの一覧が表示される。利用者は、データ一覧から特定の信号や記録データの名前等必要なデータをドラッグ&ドロップ形式で、XML文書のひな形に穴埋めし、定義式を記述することにより、スクリプト埋込みXML文書212を作成する。その時、生産設備106のデータをドラッグ&ドロップした時に、候補となる演算パターンが表示され、そこから選択することで、円滑に作業を行うことができる。
作業が終わると、保存ファイル名入力フィールド409にファイル名を入力して、決定ボタン404をクリックすれば、スクリプト埋込みXML文書保存手段210に作成したスクリプト埋込みXML文書212が保存される。また、取り消しボタン405をクリックすれば、作成したスクリプト埋込みXML文書212を破棄することができる。メッセージ表示フィールド403には、エラー等の各種メッセージが表示される。なお、この設定を行うプログラムは、データ連携装置1の外部にあってもよい。
まず、データ連携装置が設定済みでなければ、問い合せをするために必要な情報をあらかじめ登録しておく設定を行う(ステップS1)。それは、生産設備106のデータを基に、上位情報系システム102で扱うデータへマッピングするためのスクリプトすなわち計算式を記述する(ステップS2)。この設定作業は、初回起動時や生産設備106の構成変更時、上位情報系システム102のデータ変更時等システム変更時に行われる。その記述が終わると、スクリプト埋込みXML文書212が生成される(ステップS3)。初期設定が既に済んでいれば、問い合せ処理へ進む。
また、システム変更時は、スクリプト埋込みXML文書212を変更するだけでよく、それもスクリプト埋込みXML文書生成手段206から容易に行える。したがって、システム全体に影響が波及することがなく、システム変更の省力化が図れる。
また、XML文書定義ファイルを読み込み、生成したXML文書のひな形からスクリプト埋込みXML文書を生成するので、スクリプト埋込みXML文書の生成が容易になる。また、システム変更時のスクリプト変更も容易に行うことができる。
図9は、この発明の実施の形態2によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図9において、103、104、203〜215は図3におけるものと同一のものである。グローバル変数記憶手段216は、スクリプト処理手段208によりスクリプトを計算したときの一時結果を格納する。
図10は、この発明の実施の形態3によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図10において、103、104、203〜215は図3におけるものと同一のものである。動作スクリプト生成手段301は、ある一定周期や特定の条件を入力することで、その条件下においての問い合せ処理を、あらかじめ決められた内容で実行するための動作スクリプト305を生成する。生成された動作スクリプト305は、動作スクリプト保存手段304に保存される。文書ストレージ303は、問い合わせ処理の結果得られる問い合せ結果を保存する。動作実行手段302は、動作スクリプト305に記述された条件に従って、動作スクリプト305に記述された問い合せ処理を実行する。
動作実行手段302によって、動作スクリプト305に記述された条件に従って、動作スクリプト305に記述された問い合せ処理が実行される。この問い合せ処理は、実施の形態1に示したように、スクリプト埋込み文書212から必要な情報を抽出・加工し、加工済みスクリプト埋込み文書214を生成する。あるいは、動作スクリプト305が生成された時点で、加工済みスクリプト埋込み文書214をあらかじめ生成する。そして、加工済みスクリプト埋込み文書214にある加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト213をスクリプト処理手段208がデータ収集手段207から得た生産設備106のデータを基に計算し、問い合せ結果を得る。この問い合せ結果は、文書ストレージ303に保存される。
図12は、この発明の実施の形態3によるデータ連携装置の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。
図12では、スクリプト埋込みXML文書ファイル名入力フィールド502に既に設定済みのスクリプト埋込みXML文書212のファイルを指定する。あるいは参照ボタン503をクリックしてファイルを指定する。そして、読込みボタン504をクリックすると、スクリプト埋込みXML文書表示フィールド501に指定したスクリプト埋込みXML文書212が、ツリービュー形式で表示される。このツリービューを基に、条件式に使用するデータをドラッグ&ドロップ形式で条件入力フィールド506に入力し、さらに条件を記述する。さらに、周期時間入力フィールド507に監視周期時間を入力し、問い合せ式入力フィールド508に条件が成立したときに処理する問い合せ式を入力する。つまり、周期時間入力フィールド507に指定された時間毎に、条件入力フィールド506の条件判定を行い、問い合せ式入力フィールド508の問い合せ処理を実行する。
なお、条件入力フィールド506の条件式に常に成立するような式(例えば真を意味する「TRUE」)を記述すれば、定周期でデータを収集する処理ができる。この一連の条件に一意に識別するための番号を設定番号入力フィールド505に入力して、決定ボタン509をクリックすれば、設定に基づく動作スクリプト305が生成され、動作スクリプト保存手段304に保存される。また、取り消しボタン510をクリックすれば、作成したスクリプトを破棄することができる。
なお、この動作スクリプト305の設定を行うプログラムは、データ連携装置1の外部にあってもよい。
まず、データ連携装置の設定がまだなされていなければ、設定を行う(ステップS11)。それは、生産設備106のデータを基に上位情報系システム102で扱うデータへマッピングするためのスクリプトすなわち計算式を記述する(ステップS12)。その記述が終わると、スクリプト埋込みXML文書212が生成される(ステップS13)。さらに、ある一定周期や特定の条件下でのデータを収集するための動作およびその条件を設定する(ステップS14)。この設定に従って、特定の条件下でのデータを収集するための動作スクリプト305が生成される(ステップS15)。この設定が既に済んでいれば次の処理へ進む。
このため、上位情報系システムは、生産設備に関する継続的あるいは特定の条件下での情報を取得することができる。
図13は。この発明の実施の形態4によるデータ連携装置を示すブロック構成図である。
図13において、103、104、203〜215、301〜305は図10におけるものと同一のものである。図13では、動作実行手段302が応答手段205に対して、上位情報系システム102へ結果を報告するよう指示を出す。
図15は、この発明の実施の形態4によるデータ連携装置の自動報告の動作スクリプトを設定する画面の例を示す模式図である。
設定から動作スクリプト処理が開始されるまで(ステップS31〜ステップS36)は、実施の形態3で示した処理と同様であるが、動作設定を行う時に(ステップS34)、自動報告を行う条件と問い合せ内容を記述できる。
図15に動作スクリプトの設定画面を示す。おおまかな設定方法は、実施の形態3で示したものと同様である。ここでは、実施の形態3で示した設定に加えて、報告先入力フィールド511に結果を報告する上位情報系システム102の宛先を入力する。この宛先は、IPアドレスやURL(Uniform Resource Locator)、ホスト名、もしくは電子メールアドレス等のアドレスおよび通信プロトコルで表される。
102 上位情報系システム
103 情報ネットワーク
104 生産現場通信媒体
105 制御装置
106 生産設備
203 通信手段
204 問い合せ解析手段
205 応答手段
206 スクリプト埋込みXML文書生成手段
207 データ収集手段
208 スクリプト処理手段
209 抽出・加工手段
210 スクリプト埋込みXML文書保存手段
211 スクリプト
212 スクリプト埋込みXML文書
213 加工済みスクリプト埋込みXML文書内スクリプト
214 加工済みスクリプト埋込みXML文書
215 問い合せ処理手段
216 グローバル変数記憶手段
301 動作スクリプト生成手段
302 動作実行手段
303 文書ストレージ
304 動作スクリプト保存手段
305 動作スクリプト
401 XML文書ひな形表示フィールド
402 生産設備データ一覧表示フィールド
403 メッセージ表示フィールド
404 決定ボタン
405 取り消しボタン
406 XML文書定義ファイル名入力フィールド
407 参照ボタン
408 読込みボタン
409 保存ファイル名入力フィールド
501 スクリプト埋込みXML文書表示フィールド
502 スクリプト埋込みXML文書ファイル名入力フィールド
503 参照ボタン
504 読込みボタン
505 設定番号入力フィールド
506 条件式入力フィールド
507 周期時間入力フィールド
508 問い合せ式入力フィールド
509 決定ボタン
510 取り消しボタン
511 報告先入力フィールド
Claims (5)
- 上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上記上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に上記問い合わせに対する応答を上記上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上記上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から上記生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、このスクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、上記問い合わせ解析手段により解析された問い合わせ内容にしたがって、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する抽出・加工手段、及びこの抽出・加工手段により生成された加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換して上記問い合わせに対する応答を生成するスクリプト処理手段を備えたことを特徴とするデータ連携装置。
- 上記スクリプト処理手段の計算結果を一時的に保持するグローバル変数記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ連携装置。
- 構造化文書の構造を定めた文書定義ファイルを備え、上記スクリプト埋込み構造化文書生成手段は、上記構造化文書の構造を定めた文書定義ファイルを読み込んで、構造化文書のひな形を生成し、この生成したひな形にスクリプトを埋め込むことによってスクリプト埋込み構造化文書を生成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のデータ連携装置。
- 上位情報系システムとの間で通信する通信手段、この通信手段を介して上記上位情報系システムから問い合わせを受け付けると共に上記問い合わせに対する応答を上記上位情報系システムに報告する応答手段、この応答手段により受け付けられた上記上位情報系システムからの問い合せを解析する問い合せ解析手段、生産設備を制御する制御装置から上記生産設備のデータを取得するデータ収集手段、このデータ収集手段によって取得された上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプトを埋め込み、スクリプト埋め込み構造化文書を生成するスクリプト埋め込み構造化文書生成手段、定周期または特定の条件により、上記スクリプト埋め込み構造化文書生成手段によって生成されたスクリプト埋め込み構造化文書から、報告に必要な情報を抽出して加工し、加工済みスクリプト埋め込み構造化文書を生成する動作スクリプトを生成する動作スクリプト生成手段、この動作スクリプト生成手段によって生成された動作スクリプトを実行する動作実行手段、この動作実行手段による上記動作スクリプトの実行により得られた上記加工済みスクリプト埋め込み構造化文書に埋め込まれたスクリプトを処理して上記生産設備のデータを上記上位情報系システムへの報告情報に変換するスクリプト処理手段、及びこのスクリプト処理手段により変換された報告情報を保存する文書ストレージを備え、上記問い合せ解析手段によって解析された上記上位情報系システムから問い合わせに応じて上記文書ストレージに保存された報告情報を上記上位情報系システムに応答することを特徴とするデータ連携装置。
- 上記動作スクリプトには、上記スクリプト処理手段により得られる報告情報を上記上位情報系システムへ報告するように上記応答手段に指示する記述が含まれることを特徴とする請求項4記載のデータ連携装置。
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JP2008276761A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-11-13 | Sbs Joho System:Kk | データ収集処理システム |
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