JP2005233013A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 長期間使用しても送風部に埃が付着しにくく、持ち運び性に優れた送風装置を提供する。
【解決手段】 プラスチックなどの熱可塑性樹脂に帯電防止体を混合することにより、帯電防止性を有した送風部としての羽根1が形成される。把手部6を線状部材ではなく、握れる程度の太さを有する形状としたことにより、持ち上げる力が分散され、指への食い込みを抑制することができ、且つ握る力が分散され、運搬時の揺れを低減し安定させることができるため、持ち運び性を改善することが可能となる。また、前記外郭部材10を構成する前ケース30の側周面を内側からモータ3に固着することにより、前記外郭部材10を構成する前ケース30の変形や応力集中による破損などを防止することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 プラスチックなどの熱可塑性樹脂に帯電防止体を混合することにより、帯電防止性を有した送風部としての羽根1が形成される。把手部6を線状部材ではなく、握れる程度の太さを有する形状としたことにより、持ち上げる力が分散され、指への食い込みを抑制することができ、且つ握る力が分散され、運搬時の揺れを低減し安定させることができるため、持ち運び性を改善することが可能となる。また、前記外郭部材10を構成する前ケース30の側周面を内側からモータ3に固着することにより、前記外郭部材10を構成する前ケース30の変形や応力集中による破損などを防止することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、送風部を駆動する駆動部を設けた送風装置に関し、特に運搬時に手で持つことができる把手部を有する扇風機などの送風装置に関する。
従来、送風装置の一種である扇風機は、夏場のような気温が高く暑さを感じる時に、冷感を得る目的で使用されてきた。しかし、近年では、部屋の空気を循環することを目的とした使い方もされるようになってきている。例えば、エアコンなどの冷暖房機器を使用する場合、部屋の形状や大きさなどにより部屋の温度にムラができることがあるが、扇風機で部屋の空気を循環させると、部屋の温度を均一にすることができる。このように、夏冬問わず空気循環機としても使用されることから、扇風機の使用期間は従来に対し長くなっている。
従来の扇風機としては、特許文献1に開示されるものがある。図4は、このような従来の扇風機の一部を示したものである。同図において、21は扇風機の主要部を構成する送風体である。1は例えばプラスチックなどの熱可塑性樹脂により形成された羽根であり、線状部材を籠状に連結されたガード部2により覆われている。3は、羽根1を回転駆動する駆動部としてのモータであり、ガード部2を構成する背面板4及び後ケース5により形成される外郭部材10で覆われている。6は、羽根1を覆う線状部材からなるガード部2に、同様の線状部材を例えばスポット溶接等で取り付けた把手部である。扇風機本体を持ち運ぶ際は、該把手部6に指を掛け、力を加えることにより持ち上げる。
特開2001−12382号公報
しかし、従来の扇風機では、送風部である羽根1がプラスチックなどの熱可塑性樹脂から形成されているため、その表面に静電気が帯電して、埃が付着し易いという第一の問題があった。上述のように、近年では扇風機の使用期間が長くなっており、これは、そのまま埃が付着する期間が長くなっているということを意味している。従って、必然的に羽根1を清掃する回数も増えることとなる。加えて、羽根1は形状が複雑なことから、大変清掃しにくく、労力が大きいという不満があった。
また、扇風機本体を持ち運ぶ際に、把手部6に指を掛けて持ち上げるが、該把手部6は指掛け程度にしかならない線状部材から形成されているため、指に食い込んだり、運搬時に不安定になったりするなど、持ち運び性が悪いという第二の問題があった。
そこで本発明は上記第一の問題点に鑑み、長期間使用しても送風部に埃が付着しにくい送風装置を提供することを第一の目的とする。
また、本発明は上記第二の問題点に鑑み、持ち運び性に優れた送風装置を提供することを第二の目的とする。
本発明の請求項1では、帯電防止体を添加した材料で送風部を形成することにより、送風部の帯電を防止することができるため、回転の摩擦などによる送風部表面における静電気の発生が防止される。上記より、送風部への埃付着量を軽減することが可能な送風装置を提供する。
本発明の請求項2では、把手部を線状部材ではなく、手で持ったときに指が食い込まない程度の形状の部材とすることにより、運搬する際に作用する力を分散して受けるよう構成している。すなわち、持ち上げる力を手全体で分散することにより、指への食い込みを抑制することができ、且つ握る力を分散することにより、運搬時の揺れを低減し安定させることができる。また、駆動部を覆う部材に固定部を設けることで、当該部材の変形や応力集中による破損などを防止することができる。以上により、持ち運び性に優れた送風装置を提供する。
本発明は、以上説明したようなものであるから、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明の請求項1における送風装置によれば、長期間使用しても埃が付着しにくく、羽根を清掃する労力を低減することが可能となる。
本発明の請求項2における送風装置によれば、持ち運び性を改善することが可能となる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明における送風装置としての扇風機の好ましい実施例を説明する。なお、実施例において、従来例と同一箇所には同一符号を付し、共通する部分の説明は重複するため極力省略する。
図1は、本実施例における扇風機の右側面から見た要部縦断面図である。同図において、20は送風装置の本体としての扇風機本体であり、これは送風体21と、送風体21を揺動自在に支持するモータ支持具22と、モータ支持具22を上部に取り付けたポール23と、送風体21およびモータ支持具22と共にポール23を上下動自在に保持する支柱部24と、支柱部24を立設保持する基台部25とからなる。なお、ポール23は可動自在ではなく固定式でもよく、支柱部24は基台部25と一体式でもよい。基台部25の上面前方には操作部26が設けられ、該操作部26に設けられた図示しないスイッチを押動操作若しくは回動操作することにより、送風の開始,終了,及び送風の強さ調節などを行なえるようになっている。
以下、送風体21の詳細について説明する。図2において、1は熱可塑性樹脂により形成された送風部としての羽根であり、線状部材を籠状に連結したガード部2により覆われている。このガード部2は、中央部に背面板4を取付けた後ガード2Aと、この後ガード2Aの前方に設けられた前ガード2Bとにより構成される。また、3は羽根1を回転駆動する駆動部としてのモータであり、このモータ3の前方側から突出する回転軸3Aに羽根1が取付け固定される。15は、送風体21を首振り状態に揺動するための機構を備えた首振り機構部である。該モータ3及び首振り機構部15は共に、前ケース30及び後ケース5により形成される外郭部材10で覆われている。該外郭部材10を構成する前ケース30及び後ケース5は、いずれも熱可塑性樹脂により形成されるが、モーターケースとなる前ケース30は、後方を開口した凹部31内にモータ3が収納され、モータ3の回転軸3aを突出した前方部に、前記背面板4を挟持した状態でキャップ32を螺着することにより、ガード部2が前ケース30に取付け固定される。また、前ケース30の後方開口に嵌合するカップ状の後ケース5は、その内部に首振り機構部15が収納固定される。前ケース30とモータ3は、後述するように前ケース30の上部内側からネジなどの固着具35により固着される。以上のようにして、ガード部2と外郭部材10とが連結される。
6は、扇風機本体20を持ち運ぶ際に力を加えて持ち上げるための把手部であり、図2及び図3で示すように、運搬時に手で握るための握り部6aと、握り部6aを支持すると共に前ケース30の側周面に連結される支持連結部6bとからなる。もちろん、把手部6は前ケース30と一体形成してもよい。握り部6aひいては該把手部6は、運搬する際に安定するよう手で握ることが可能な程度の太さで幅広に形成され、前ケース30の上部に位置している。好ましくは本実施例のように、把手部6の位置が、後述するように扇風機本体20の重心に働く重力のベクトル40と略同一線上になるようにするのが良く、把手部6に手を差し入れて握る際に障害とならないように、ガード部2の背面を構成する後ガード2aや外郭部材10から任意の距離を離すのが良い。さらには、把手部6を持ち易くするために、手を握った時の形状に合わせて、把持部6の表面が滑らかな曲面となるようにするのが良い。
前記前ケース30の内壁面には、モータ3の外周に形成したフランジ3bに当接する段部33が設けられる。この段部33には、前記固定具35が螺着可能なネジ孔(図示せず)が設けられており、モータ3は段部33にフランジ3bを突き当てた状態でネジ止め固定される。
次に、本実施例の作用について、製造方法と共に説明する。
羽根1は、例えばプラスチックなどの熱可塑性樹脂を所定の羽根形状に成形して製造される。その際、羽根を形成する樹脂材料に帯電防止体としての例えばスチレン系樹脂などの帯電防止樹脂を混合する。帯電防止樹脂を混合することにより、帯電防止性を有した羽根1が形成される。帯電防止体としては、その他、オレフィン系樹脂,ポリエステル系樹脂,ポリカーボネート系樹脂,ポリアミド系樹脂などの帯電防止樹脂や、ノニオンポリマー系,アニオンポリマー系,カチオンポリマー系,界面活性剤系などの帯電防止剤がある。このような、帯電防止体は少量の添加により帯電防止効果を得られるため、羽根1を形成する基材への影響及び、成形性への影響も少ない。
扇風機本体20は、基台部25に設けられた操作部26の操作に従い運転を開始し、モータ3の駆動力により羽根1を回転させる。羽根1が回転すると、ガード部2の背面から空気が吸気され、ガード部2の正面から空気を排気する。そして、送風体21正面から送風を行なう。このとき、空気中に浮遊する埃も空気と共にガード部2内へ吸気されるが、羽根1は前述のように帯電防止性を有しているため、回転の摩擦などによる羽根表面における静電気の発生が防止され、埃が付着することを著しく減少させることができる。
把手部6は、前述したように、握り部6aと、前ケース30の側周面に連結される支持連結部6bとからなる。扇風機本体20を運搬する時は、該把手部6の握り部6aを手で握りこんで重力に抗する力で持ち上げることで、基台25が載置面を離れることにより運搬することが可能となる。その際、持ち上げている手(指)には、作用反作用の法則により、握り部6aから持ち上げる力と同じ大きさの力(以下、反作用力)が働いている。従って、握り部6aが従来例のように線状部材で形成されていると、指と握り部6aとが当接する部分に前記反作用力が集中することとなり、握り部6aが指に食い込んでしまう。ところが、本実施例における握り部6aは、手で握ることが可能な程度の太さで幅広に形成されているため、扇風機本体20を持ち上げる際に、前記持ち上げる力を握り部6a底面全体で分散して受けることとなる。当然、前記反作用力も分散されるため、握り部6aが指に食い込むことはない。さらに、把持部6をガード部2ではなく前ケース30に設けたことで、把持部6に手を差し入れて握る際にガード部2が邪魔にならず、しかも握り部6aの形状は別の作用を発揮して、握り部6aを手でしっかりと握ることが可能なことから、手で握る力が握り部6a全体に分散して作用する。そのため、前記握る力が束縛力となり、運搬時の揺れを低減することができる。
ここで、扇風機本体20の重心を点Gとすると、握り部6aひいては把手部6は、扇風機本体20の重心Gに働く重力のベクトル40と略同一線上となる前カバー30の上部に位置していることに注目されたい。なお、重心Gは扇風機本体20の構成部材が有する重量や取付け状態によって変化する。そして、先程と同様にして持ち上げる際、扇風機本体20の重心Gには、重力のベクトル40に対して略逆向きの前記持ち上げ力が作用し、重心Gは概ね直線運動することとなるため、振り子のように揺れることがない。
ところで、扇風機本体20を持ち上げる際に、把手部6の支持連結部6bに大きな力が作用することで、前ケース30が変形してしまうという懸念がある。しかし、本実施例では、前ケース30と重量のあるモータ3とを固着具35により前ケース30の上部内側から固着することで上記懸念を払拭している。すなわち、前ケース30は、固着具35ひいてはモータ3から、持ち上げに伴う変形力(変形するために必要な力)に抗する力が働くため、変形することはない。ただし、前ケース30の外側から固着具により固着すると、例えばネジ頭などの固着具の端縁と当接する部分に応力集中が起こり、前ケース30が破損する虞があるので、把手部6のより近傍に位置して、応力集中が起こりにくい前ケース30の内側で固着するのが好ましい。また、前ケース30の正面に固着具を設けた場合は、やはり前ケース30の正面と側周面とが連結する角に応力集中がおこり、前ケース30が破損する虞がある。そのため、前ケース30と前記変形力が作用する把手部6との連結部付近の側周面で固着するのが好ましい。とりわけ、本実施例の固着具35のように、扇風機本体20の重心Gに働く重力のベクトル40と略同一線上となる前カバー30の側周面上部で固着すると、固着具35に作用する力が重力ベクトル方向となり固着具35が曲がるなどの不具合を防止することができ、より好ましい。
以上のように、本実施例では、送風部としての羽根1と、該羽根1を回転駆動する駆動部たるモータ3とを備えた送風装置において、前記羽根1は帯電防止体を添加した材料から形成している。
このようにすると、帯電防止体を添加した材料から羽根1を形成することにより、羽根1の帯電を防止することができるため、回転の摩擦などによる羽根1表面における静電気の発生が防止される。従って、長期間使用しても埃が付着しにくく、羽根を清掃する労力を低減することが可能となる。また、帯電防止体は少量の添加により効果が得られる為、羽根1を形成する基の材料や成形性を気にすることなく、容易に帯電防止性を有する羽根1を得ることが可能である。
また、本実施例では、送風部としての羽根1と、該羽根1を回転駆動する駆動部たるモータ3と、モータ3を覆う部材である外郭部材10と、本体である扇風機本体20を運搬する際に力が作用する把手部6とを備えた扇風機において、前記把手部6は外郭部材10に設けられ、しかも指掛け状態でなく扇風機本体20を持ち上げ可能な例えば幅広な形状を有すると共に、外郭部材10の内部にモータ3との固定部である固定具35を設けている。
このようにすると、把手部6を線状部材ではなく、手で持ったときに指が食い込まない程度の幅広な形状の部材とすることにより、運搬する際に作用する力を分散することができる。すなわち、持ち上げる力を分散することにより、指への食い込みを抑制することができ、且つ握る力を分散することにより、運搬時の揺れを低減し安定させることができるため、持ち運び性を改善することが可能となる。また、前記外郭部材10を構成する前ケース30の内部でモータ3に固着することにより、前記外郭部材10を構成する前ケース30の変形や応力集中による破損などを防止することができる。
さらに、本実施例では、把手部6は、握る際に障害とならないようガード部2の背面を構成する後ガード2aと外郭部材10とから任意の距離を離すようにしている。
このようにすると、後ガード2a及び外郭部材10に指が当たらないため、把手部6を握り易くすることができる。
また、本実施例では、把手部6は、扇風機本体20の重心Gに働く重力のベクトルと略同一線上となる前カバー30の上部に位置している。
このようにすると、把手部6の握り部6aを手で握り、持ち上げる際、扇風機本体20の重心Gには、重力のベクトルに対して略逆向きの前記持ち上げ力が作用し、重心Gは概ね直線運動することとなるため、振り子のように揺れることがない。
さらに、本実施例では、前記外郭部材10を構成する前ケース30の側周面とモータ3とを扇風機本体20の重心Gに働く重力のベクトル40と略同一線上となる前カバー30の側周面上部で固着具35により内側から固着している。
このようにすると、固着具35に作用する力が重力ベクトル方向となり固着具35が曲がるなどの不具合を防止することができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。扇風機本体20は、送風体21のみの構成でもよい。また、外郭部材10は、円柱形状に限らず、角柱形状などでもよい。
1 羽根(送風部)
3 モータ(駆動部)
6 把手部
10 外郭部材(部材)
35 固着具(固定部)
3 モータ(駆動部)
6 把手部
10 外郭部材(部材)
35 固着具(固定部)
Claims (2)
- 送風部と、該送風部を駆動する駆動部とを備えた送風装置において、前記送風部に帯電防止体を添加したことを特徴とする送風装置。
- 送風部と、該送風部を駆動する駆動部と、前記駆動部を覆う部材と、把手部とを備えた送風装置において、前記把手部は前記部材に設けられ、指掛け状態でなく本体を持ち上げ可能な形状を有すると共に、前記部材に固定部を設けたことを特徴とする送風装置。
Priority Applications (1)
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2004
- 2004-02-17 JP JP2004040460A patent/JP2005233013A/ja active Pending
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