JP2005232844A - 指紋認証機能付き鍵 - Google Patents

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保幸 江頭
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Abstract

【課題】従来の技術では、鍵とカードを両方所持しなければならなかったり、指紋センサーが入口に取り付けられているため、多くの人が1個の指紋センサーに触れなければならないという課題があった。
【解決手段】鍵の所持者を認証する認証機能を物理的鍵の摘み部に搭載した鍵であって、前記摘み部には、少なくとも指紋から指の特徴を読取る指紋読取部と、指紋読取部に電力を供給する電源部と、錠側と交信するためのアンテナと、指紋情報を格納する指紋情報格納部と、制御部とを有し、錠側から送信された信号を前記アンテナで受信し、制御部によって指紋読取部で読取った鍵所持者の指紋を指紋情報格納部に格納されたを指紋情報と照合し、照合結果一致を確認した信号を錠側に送信し、開錠させることを特徴とする指紋認証機能付き鍵を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物理的鍵本体に指紋読取部を搭載し、特に重要な施設への入場に対しては鍵を使用する者が正当な鍵の所持者であることを確認する指紋認証機能付き鍵に関する。
近年、営業ビルや工場などに入場する際に、社員証を入口に取りつけられた読取装置に読取らせ、鍵の代りに使用している例があるが、マンション,倉庫などでは従来通りの物理的鍵が多く使用されている。
昨今のマンションは、ロックされた入口があって、住人以外の一般の人はそこで足止めされ、マンションの中には入ることができないようになっている。このようなマンションでは自分の部屋の鍵とマンションの入口の鍵が同一の鍵になっていて、マンションの住人は1個の鍵で出入りできるようになっている。しかし、多くの住人は安全のために鍵を新たに取りつけて複数の鍵を使用するようにしている。
そこで前記一方の鍵をICカードにして、物理的鍵と両方使用する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、物理的な鍵を使用する前に指紋を照合する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平05−231056号公報 特開2001−342760号公報
しかし、前述の特許文献1,特許文献2に開示された技術では、鍵とカードを両方所持しなければならなかったり、指紋センサーが入口に取り付けられているため、多くの人が1個の指紋センサーに触れなければならないという課題があった。
前記課題を解決するために、本発明の指紋認証機能付き鍵の請求項1に記載の発明は、鍵の所持者を認証する認証機能を物理的鍵の摘み部に搭載した鍵であって、前記摘み部には、少なくとも指紋から指の特徴を読取る指紋読取部と、指紋読取部に電力を供給する電源部と、錠側と交信するためのアンテナと、指紋情報を格納する指紋情報格納部と、制御部とを有し、錠側から送信された信号を前記アンテナで受信し、制御部によって指紋読取部で読取った鍵所持者の指紋を指紋情報格納部に格納されたを指紋情報と照合し、照合結果一致を確認した信号を錠側に送信し、開錠させることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、摘み部にUIM(User Identity Module)カードを内包し、指紋情報格納部と制御部は、UIMカードに搭載したことを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、電源部は電池であることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、電源部は、錠側からアンテナを介して供給される電磁波を直流エネルギーに変換する電源回路を含むことを特徴とするものである。
1)請求項1,3,4に記載のように、鍵の所持者を認証する認証機能を物理的鍵の摘み部に搭載した鍵であって、前記摘み部には、少なくとも指紋から指の特徴を読取る指紋読取部と、指紋読取部に電力を供給する電源部と、錠側と交信するためのアンテナと、指紋情報を格納する指紋情報格納部と、制御部とを有し、錠側から送信された信号を前記アンテナで受信し、制御部によって指紋読取部で読取った鍵所持者の指紋を指紋情報格納部に格納されたを指紋情報と照合し、照合結果一致を確認した信号を錠側に送信し、開錠させることによって、本人が気が付かない間に鍵が複製されて使用されることを防止し、また、複数の鍵を所持する必要もなく、共通の指紋読取装置に指紋を登録したり、接触する必要がない。
また、物理的鍵のみで入場できる場所と、電子鍵がないと入場できない場所を設けることができ、セキュリティを高めることができる。
2)また、請求項2に記載のように、請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、摘み部にUIM(User Identity Module)カードを内包し、指紋情報格納部と制御部は、UIMカードに搭載したことによって、鍵のセキュリティに係わる部分を鍵とは別のルートで供給することが可能になり、リスクを分散することができる。
以下図面を参照して、本発明の好適な一実施形態である指紋認証機能付き鍵について説明する。
図1は、本発明の一実施形態である指紋認証機能付き鍵の指紋読取側について説明するための平面概略図,図2は、本発明の一実施形態である指紋認証機能付き鍵のアンテナ側について説明するための平面概略図,図3は、図1の指紋認証機能付き鍵の側面概略図,図4は、UIMカード装着部を有する指紋認証機能付き鍵のUIMカード挿入部から見た正面図,図5は、図2のA−A線断面図,図6は、接触型UIMカードの外部端子側の平面図,図7は、指紋センサーの一例について説明するための概略図,図8は、アンテナについて説明するための図,図9は、接続部について説明するための図,図10は、指紋認証機能付き鍵の機能について説明するためのブロック図である。
図1,図2を参照して、本発明の一実施形態である指紋認証機能付き鍵について説明する。
図1は、金属などの板を打ち抜いて作製された物理的鍵に、プラスチックなどで成形された摘み部分が付いた指紋認証機能付き鍵を、指紋センサー部側から見た図である。
また、図2は、図1の裏面、アンテナ側から見た図である。
錠に差し込まれる金属で構成された挿入部には、図1、図2に示すように、表裏何れの側にも同様の内溝とディンプルが形成され、どちら側から差し込まれても使用できるようになっている。
鍵が差し込まれた時に、鍵穴から外に残る摘み部分は、左右に回転させ易いように、広くしてあり、この部分には、また、紐などで吊るし易いように穴11が形成されている。
図1に示すように、指紋センサー2が形成されている部分を、例えば親指5と人差指(図示せず)で摘み、錠(図示せず)の鍵穴に挿入する。
鍵穴に鍵1が挿入されると、アンテナ14は、錠から発せられる特定の電磁波を検知し、アンテナ14の両端に接続されたICチップ(図示せず)で電力を生成し、ICチップの制御部に電力を供給し、指紋照合作業を開始する。
指紋センサー2の指紋読取部は、鍵1を支えている、例えば、親指5の指紋を読取り、ICチップに記録されている指紋情報と照合し、指紋照合の結果一致していた場合は、指紋照合結果一致の信号をアンテナ14から錠側に送信する。
錠側は、ロックを解除し、例えば、鍵1が回転できる状態にする。
鍵所持者は、鍵1を摘んでいる指で鍵を回転させて、錠を開ける。指紋照合結果不一致の場合は、一致の信号が送信されないために錠側はロックの状態を継続する。
その結果、物理的鍵にロックが掛けられている場合は、鍵1は回転する状態にならず錠を開けることができない。
錠側のロック機構は、前述のように物理的鍵が回転しないように物理的鍵そのものをロックしても、物理的錠と電子錠を併設して独立して動作するようにしても、物理的錠だけを取り付けたドアと、電子錠だけを取り付けたドアを設けるようにしてもよい。
前記何れの場合も、本発明の鍵1個で運用することができる。
電源部6は、鍵側の各電子回路を駆動させる直流の電力を供給する機能を有するものであり、鍵側に電池を内蔵させる形態のものと、内蔵させない形態のものがある。
前記電池を内蔵させない形態においては、錠側から発せられる電磁波をアンテナ14で受け、アンテナ14に誘起するエネルギーで鍵側の各電子回路を駆動させる。
即ち、電源部6は、アンテナ14を介して供給される電磁波を安定化させた直流エネルギーに変換し、鍵側の各電子回路を駆動させる変換回路を含むものとなる。
以下、電源部6の形態として電池16を内蔵させた形態の例で説明する。
図1,図2の説明において、アンテナ14,指紋センサー2,制御部を有するICチップは、物理的鍵本体に一緒に成形して作製する場合を前提に説明したが、以下の説明では各部の制御は、UIMカードに内蔵されたICチップの制御部によって制御する場合について説明する。
図3を参照して、指紋認証機能付き鍵の側面について説明する。
指紋認証機能付き鍵1は、金属部分である挿入部12と、プラスチックなどで成形された、摘み部15で構成される。
鍵穴挿入部12と、摘み部15は、別々に製造され、摘み部分に、例えば、アンテナ部,指紋センサー部,接続部,電池16の挿入部などが搭載または、形成された後、プラスチックと金属の接着剤などで強固に接合される。
図4は、鍵1を図1の指紋センサー部を上にして摘み部分側の側面から見た図であるが、プラスチックの摘み部の中にUIMカード装着部13が形成されている。
図5を参照して、図2のA−A線断面について説明する。
指紋認証機能付き鍵1のプラスチックなどで成形された摘み部15には、例えば、指紋センサー2,接続部4,UIMカード挿入部13,挿入されているUIMカード3,アンテナ部14,電池16が図のように配置されている。
図示しないが、平面コイル状のアンテナ14の先端部,終端部は、配線などの方法によって接続部4の接続端子に接続され、板バネまたは、ピンによる接点(図示せず)を介してUIMカード3の外部端子(31)に接続される。
また、指紋センサー2の指紋情報制御回路部も配線などの方法によって電池16による電源部,接続部4の接続端子に接続され、板バネまたは、ピンによる接点(図示せず)を介してUIMカード3の外部端子(31)に導通される。
図6を参照して、接触型UIMカードについて説明する。
UIMカードは、欧州規格の携帯電話に搭載されているSIM(Subscriber Identity Module)カードの次世代版で、次世代携帯電話(W−CDMA)に標準搭載が義務付けられているものである。
UIMカード3は、15mm×25mm×0.8mmの形状を成し、図示しているように一方の隅がカットされている。
上述のように次世代携帯電話に搭載されることが決まっているために、カードメーカーには製造設備や周辺機器が保有されており、価格的にも安価に供給される。
接触型UIMカード3は、厚さ0.8mmのポリ塩化ビニル,ポリエステル,ポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂薄板の一部に凹部を形成しそこにICモジュール31を嵌め込んで接着している。
UIMカードの表裏何れかの表面の空きエリア(図では外部端子側)にUIMカードの管理番号32が形成され表示されている。
UIMカードの管理番号によって、UIMカードのICチップにどのような情報が書き込まれたものであるか可視的に追跡できるようになっている。
接触型UIMカードのICモジュール31には外部装置接続端子(以下外部端子という。)が形成されている。
外部端子は、図に示すように独立した6〜10に区画された導電性のプレートがUIMカードの表面に露出した状態で形成され、外部装置の接点と接触してICモジュール内のICチップと電気的に導通するようになっている。外部装置とは、本実施の形態では、指紋情報を書き込む際のUIMカード発行装置、及び、図5で説明した接点である。
前述の外部端子の、最下端の2つの端子(予備端子)には、前述のアンテナの先端と、終端が前述の接続部の接点を介して接続されるようになっている。
図7を参照して、指紋センサーの一例について説明する。
指紋センサー2の支持基板21上に形成された指紋読取部分22の表面には、指紋の凹凸を電気信号に変える微細な画素ユニットが碁盤の目のように配置されている。画素から送られてくる指紋情報は、制御部23で、各画素ユニットの制御、および、認識結果の集計が行われ、集計結果信号がUIMカード3のICチップに送信される。
ICチップに格納されている指紋情報は、例えば、各画素ユニット内の指紋メモリに分割されて記憶されている。
指紋読取センサーのセンサー回路におけるセンサー素子は、層間絶縁膜上に配置された接触面を有する接触電極と接触電極に接続する配線層から構成され、接触電極と配線層でセンサー回路の一部が構成されている。
接触電極は、画素ユニットの最表面に配置され、認識登録を行っている指が直接接触することによって、発生する静電容量を検知する。接触電極で検知された信号は、配線層で認識回路に伝搬される。このセンサー素子では、接触電極の静電容量を測定し接触面が触れている部分の指紋の凹凸を検知する。
なお、指紋の検知方式は小型、高精度のものであれば前述の方式に限定されるものではない。
図8を参照して、アンテナについて説明する。
アンテナ14は、ガラスエポキシ,ポリイミド,ポリエステル,などの薄板基材140の表面に、導電性のインキで印刷等の方法により形成することもできるし、前記薄板基材140の表面に薄く形成された金属箔をエッチングなどの方法によって形成することもできる。アンテナ14の先端部、終端部(141,142)は、接続部の所定の端子部に配線などによって結線される。
図9を参照して、接続部について説明する。
接続部4は、基板と、その片側に形成された金属の板バネ、または、ピンによる接点と、その反対側に形成された電気回路で構成されている。
基板41には、ガラスエポキシやフェノール等の絶縁性の樹脂が使用される。
また、図の破線で示した接点42は、図6で説明したICモジュールの外部端子の6〜10に区画されたピッチに合わせて形成される。
前記接点42と、電気回路の一部、接続端子43は、スルーホールなどを介して接続される。
また、前記接続端子には、アンテナ(14)の先端及び終端や、指紋センサーの指紋情報制御回路部(23)の一部が配線などによって接続される。
図10を参照して、指紋認証機能付き鍵の機能について説明する。
指紋センサー2は、前記指紋情報制御回路部で電源部6,接続部4に接続され、UIMカード3のIF1(31)に接続される。
また、IF2(アンテナ14)も、接続部4を介してUIMカード3のIF1(31)に接続される。
IF2(14)は、UIMカード3の最下端に配置されている2つの端子(図6で説明した予備端子)に接続される。
UIMカード3は、外部端子(31)でアンテナ14から電波を受信し、CPU300で電力を生成して指紋センサーに供給する。
指紋センサー2は、指紋読取部で読取った指紋を指紋情報制御回路部で指紋情報としてUIMカード3の入力端子(図示せず)に送信する。
UIMカード3のCPU300は、受信した指紋情報を情報格納部303に格納されている指紋情報とRAM302で照合を行う。
UIMカード3内の指紋照合は、ROM301に記録されているプログラムと、CPU300によって実行される。
利用者によって登録された指紋情報は、事前にUIMカードに書き込まれる。
指紋の収集は、鍵業者,不動産行者,区役所、役場などの公共機関何れで行われても良い。
また、指紋情報は、1本の指情報でも複数の指情報でもよい。また1本の指情報は複数の場所から採取しても良い。これら採取された指紋情報は、UIMカードの情報格納部に格納され、指紋センサーから送信される指紋情報と照合される。
一般家庭,企業,オフィスビル,屋内の各部屋などの鍵に利用できる。
本発明の一実施形態である指紋認証機能付き鍵の指紋読取側について説明するための平面概略図である。 本発明の一実施形態である指紋認証機能付き鍵のアンテナ側について説明するための平面概略図である。 図1の指紋認証機能付き鍵の側面概略図である。 UIMカード内包部を有する指紋認証機能付き鍵のUIMカード挿入部から見た正面図である。 図2のA−A線断面図である。 接触型UIMカードの外部端子側の平面図である。 指紋センサーの一例について説明するための概略図である。 アンテナについて説明するための図である。 接続部について説明するための図である。 指紋認証機能付き鍵の機能について説明するためのブロック図である。
符号の説明
1 鍵(本体)
2 指紋センサー
3 UIMカード
4 接続部
5 指
6 電源部
11 穴
12 挿入部
13 UIMカード装着部
14 アンテナ
15 摘み部
16 電池
21 指紋センサー支持基板
22 指紋読取部
23 指紋情報制御回路部
31 外部装置接続端子
32 UIM管理番号
41 基板
42 接点
43 接続端子
140 薄板基材
141,142 アンテナの先端,終端(接続端子)
300 CPU
301 ROM
302 RAM
303 情報格納部

Claims (4)

  1. 鍵の所持者を認証する認証機能を物理的鍵の摘み部に搭載した鍵であって、
    前記摘み部には、少なくとも指紋から指の特徴を読取る指紋読取部と、指紋読取部に電力を供給する電源部と、錠側と交信するためのアンテナと、指紋情報を格納する指紋情報格納部と、制御部とを有し、
    錠側から送信された信号を前記アンテナで受信し、制御部によって指紋読取部で読取った鍵所持者の指紋を指紋情報格納部に格納されたを指紋情報と照合し、照合結果一致を確認した信号を錠側に送信し、開錠させることを特徴とする指紋認証機能付き鍵。
  2. 請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、
    摘み部にUIM(User Identity Module)カードを内包し、指紋情報格納部と制御部は、UIMカードに搭載したことを特徴とする指紋認証機能付き鍵。
  3. 請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、電源部は電池であることを特徴とする指紋認証機能付き鍵。
  4. 請求項1に記載の指紋認証機能付き鍵において、電源部は、錠側からアンテナを介して供給される電磁波を直流エネルギーに変換する電源回路を含むことを特徴とする指紋認証機能付き鍵。
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