JP2005231755A - エレベータ制御システム - Google Patents

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俊一 田苗
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Abstract

【課題】 予約受付用に大容量のサーバを設置しなくても、乗客がビル内の配置や行先階数を意識せずに目的階に行けるサービスを実現するエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】 乗客の携帯電話101と、少なくとも商品データとこの商品が存在する行先階データとを格納し携帯電話101に商品選択の操作画面を提供し携帯電話101からの選択商品に応じて商品データおよび行先階データを携帯電話101に送り保持させるデータベース情報サーバ201と、商品データおよび行先階データを保持した携帯電話101からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータを運転するエレベータ制御装置300とからなるエレベータ制御システム。 乗客は、使い慣れた携帯電話を利用できて、操作にとまどわない。予約情報を携帯電話101側に分散して格納するので、予約受付用に大容量のサーバを設置しなくてもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータ制御システムに係り、特に、乗客を行先階の目的位置に正確かつ迅速に案内する手段に関する。
従来、エレベータに乗る場合は、エレベータホールに設けられたホール呼びボタンおよび乗りかご内に設けられた行先階ボタンを利用することが一般的であった。より利便性を高めるために、携帯電話などの携帯端末を利用して遠隔からホール呼び操作を実行する技術が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
このエレベータ行先階登録システムでは、1階から執務場所、執務場所から食堂など、エレベータの乗り階と行先階との組み合わせを予め登録して置き、エレベータ利用時には携帯端末を用いて、適切な組み合わせを選択する。
特開2001−302117号公報 (第7頁、図1)
上記特許文献1の従来技術では、遠隔からホール呼び操作を予めしてあっても、所定の時刻にエレベータホールに到着しない場合は、適切なサービスを提供できなかった。
また、上記従来技術では、エレベータの利用予約時に行先階を入力しなければならないのに、行先階の内容を知らなければ、階数を指定できなかった。
さらに、乗客数が多いエレベータでは、予想される予約数に合わせてエレベータ制御システム側に大容量のサーバを設置する必要があった。
本発明の目的は、予約受付用に大容量のサーバを設置しなくても、乗客がビル内の配置や行先階数を意識せずに目的階に行けるサービスを実現するエレベータ制御システムを提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、乗客の携帯端末と、少なくとも商品データと当該商品が存在する行先階データとを格納し携帯端末に商品選択の操作画面を提供し携帯端末からの選択商品に応じて商品データおよび行先階データを携帯端末に送り保持させるデータベース情報サーバと、商品データおよび行先階データを保持した携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータを運転するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システムを提案する。
前記エレベータ制御装置は、携帯端末を持たないで来訪した乗客のために少なくとも商品データおよび行先階データの情報を保持しエレベータ乗り場や出入口に置かれた商品カードからホール呼びを取り込む入力処理手段を備えることができる。
本発明は、また、乗客の携帯端末と、少なくとも商品データと当該商品が存在する行先階データと認証コードとを格納し携帯端末に商品選択の操作画面を提供し携帯端末からの選択商品に応じて商品データ,行先階データ,認証コードを携帯端末に送り保持させるデータベース情報サーバと、商品データ,行先階データ,認証コードを保持した携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータを運転するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システムを提案する。
前記エレベータ制御装置は、携帯端末を持たないで来訪した乗客のために少なくとも商品データおよび行先階データの情報を保持しエレベータ乗り場や出入口に置かれた商品カードまたは認証コードからホール呼びを取り込む入力処理手段を備えてもよい。
前記認証コードが、乗客固有のデータを含み、商品の一般位置と乗客固有の商品位置とが異なる場合に、乗客固有のデータは、乗客固有の商品位置に対応する行先階を保持する。
いずれのエレベータ制御システムにおいても、前記エレベータ制御装置は、登録された乗客固有のデータに乗客が車椅子を使用していることを示す情報が含まれている場合に、当該乗客が乗降する階でのドア開閉時間を長くする指令を発行する。
商品を特定するコードと、個人情報のデータとを用いた認証コードを作成し、この認証コードを携帯端末に配信し、この携帯端末の画面に表示する認証コードを使ってエレベータサービスや個人認証サービスをすることも可能である。
さらに、乗りかご内操作盤の階床ボタンを半押しと全押しの2段階構造とし、エレベータ制御装置は、半押し入力操作を検出したら映像表示器に入力された階の情報を表示し、全押し入力操作を検出したら入力された階に行くエレベータサービスをしてもよい。
本発明のエレベータ制御システムによれば、乗客は、ビル内の配置や行先階数を意識せずに目的階に行ける。また、使い慣れた携帯端末を利用するため、操作にとまどうことがない。
一方、ビル側にとっては、エレベータ乗客が行先階を迷わずに済むので、乗りかごの階床停止時間を短縮し、エレベータ待ち乗客のイライラを低減し、輸送力を増強できる。特に、予約情報をそれぞれの携帯端末側に分散して格納して置くことにより、予約受付用に大容量のサーバを設置しなくてもよい。
次に、図1および図2を参照して、本発明によるエレベータ制御システムの実施形態を説明する。
図1は、本発明によるエレベータ制御システムの機能構成を示すブロック図である。
本実施形態のエレベータ制御システムは、携帯端末101と、データベース情報サーバ201と、データ・情報入力手段202と、エレベータ制御装置300と、映像表示手段401,402と、音声アナウンス手段403,404とからなる。
データ・情報入力手段202は、テナントやビルオーナが、店内改装やバーゲンセールなどに伴い、階床と商品との対応を自由に変更し、データベース情報サーバ201に格納するために備えられる。
エレベータ制御装置300は、入力処理手段301と、照合確認手段(判別手段)302と、割込処理手段303と、行先階決定手段304と、本来のエレベータ制御手段305と、案内情報出力処理手段306とを含んでいる。
携帯端末101は、エレベータの乗客がこのサービスを受けるために利用する端末である。乗客は、携帯端末101を利用して行先階を自動登録し、エレベータの乗りかごを呼び、乗客案内サービスを受ける。携帯端末101として最適な装置は、携帯電話,PHS(Personal Handyphone System)などである。
データベース情報サーバ201は、携帯端末101に商品選択の操作画面やバーゲン情報などを提供するとともに、携帯端末101から乗客の要求を受け付ける。例えば、デパートのエレベータにデータベース情報サーバ201を接続した場合、デパートのウェブと連動する。例えば、カメラ売り場が3階と4階にあり、デジタルカメラ売り場が4階のみにあるように複数階にまたがるなどの規模の大きな店舗では、商品情報とより詳細な位置情報(階情報)とともに送信できる。婦人服をサイズ別にレイアウトしてある場合なども同様である。
乗客は、携帯端末101でそのウェブにアクセスし、商品選択の操作画面上で、購入したい商品のデータまたはその前に実物を確認したい商品のデータを選択し、データベース情報サーバ201に送る。
データベース情報サーバ201は、携帯端末101からの乗客の要求を受け付け、商品と売り場階とを照合し、携帯端末101に商品データ,行先階データ,認証コードを携帯端末101に送信する。
本実施形態の認証コードは、単純には、商品データと行先階データとの組み合わせであり、その表現に適したコードとしては、例えば、2次元バーコードがある。
認証コードには、各顧客に特有の顧客情報を追加することもできる。例えば、注文商品やオーダーメイド商品引き渡しの際の本人特定手段としてもよい。
自宅,電車,バス,タクシーなどの中で行先を前もって設定した乗客は、エレベータホールに到着したら、商品データ,行先階データ,認証コードを格納した携帯端末101をエレベータの呼びボタンの近くに設置した(図示しない)リーダに向ける。リーダは、それらのデータを取り込み、ホール呼びとして入力処理手段301に送信する。
携帯端末101を持たないで来訪した後にこのサービスを受けようとする乗客のためには、商品データ・行先階データの情報が入っている無線タグを内蔵し商品が絵などで表示された商品カード102をエレベータ乗り場や出入口に置いてもよい。
また、ビラ,ダイレクトメール,名刺,広告紙などに認証コード103を入れて配布し、商品カード102と同等のサービスをしてもよい。
さらに、無線タグも、商品カード102に限らず、ビラ,ダイレクトメール,名刺,広告紙などに内蔵できる。
なお、以前に購入したことがある商品タグのバーコードなどを認証コード103としてエレベータの呼びボタン近くのリーダに向けるようにしても、ホール呼びとして入力処理手段301に送信することが可能である。
乗客が、商品カード102の中から1枚または数枚を選んで取り、それをエレベータのリーダに向けると、リーダは、入力処理手段301に商品データ・行先階データの情報を送信する。
このように入力された情報は、入力処理手段301から照合確認手段(判別手段)302に送られる。
照合確認手段302が、入力された情報と予め登録してある情報との一致を確認すれば、行先階決定手段304に進む。
商品カードや認証コードの読み取りエラー,期限が過ぎたバーゲンの階床指定,他の支店の階床指定,行先階データの未登録などにより、入力された情報と予め登録してある情報とが一致しなければ、割込処理303に進み、改めてデータベース情報サーバ201の内容と照合する。
割込処理手段303は、データベース情報サーバ201から行先階データの情報を改めて取得し、イベントや急な店内改装による商品や行先階の変更があった場合は、それに応じて、乗客から入力された商品に対する行先階データを変更し、行先階決定手段304に進む。割込処理手段303は、また、データ情報入力手段202とも接続されているので、テナントやビルオーナが、割込処理の条件を設定したり、情報を修正したりできる。
行先階決定手段304は、照合確認手段302からの正常な情報または割込処理手段303で修正された情報に基づき行先階を決定し、行先階データをエレベータ制御手段305に指令するとともに、映像表示401に表示させる。また、音声アナウンス403から音声でガイドしてもよい。映像表示と音声アナウンスとは、併用してもよいし、どちらか一方だけでもよい。
さらに、携帯端末101,商品カード102,認証コード103をリーダに近づければ、映像表示401で、この商品写真を表示し、それが何階にあるかをアナウンスしてもよい。
エレベータ制御手段305は、到着前に、案内情報出力処理手段306から映像表示402および/または音声アナウンス404に指令を出し、階数と商品名とを乗客に案内し、扉を開閉する。
乗客が商品カード102を返却せずに持ち帰っても、再度来店すれば使えるようにする。
いくつかの支店のうち特定店のみで、商品カード102が有効となるようにしてもよい。
付帯サービスとして、登録されたデータベース情報サーバ201に乗客が車椅子を使用していることを表す情報が含まれている場合には、乗客が乗り降りする階でのドア開閉時間を長くする指令を発行する。
乗りかご内操作盤の階床ボタンの構造を半押しと全押しの2段階とし、半押し入力操作を検出したときは、映像表示401に入力された階の情報を表示し、音声アナウンス403もする。さらに、全押し入力操作を検出したときは、入力された階に行くということを乗客に知らせるような構成も採用できる。
図2は、本発明によるエレベータ制御システムのデータベース情報サーバ201と携帯端末101との間のデータのやりとりを示すフローチャートである。
JAN(Japanese Article Number)コードは、商品ごとに1つしかないユニークなコードである。したがって、JANコードが分かると、商品検索の確率が高くなる。
携帯端末101でJANコード1001を入力すると、この情報はデータベース情報サーバ201内のコード照合・行先階照合1101に送られる。
照合・行先階照合1101は、乗客からのJANコードとデータベース情報サーバ201に登録されているJANコードとを照合し、乗客に対するサービスの一環として、商品の在庫を確認1102する。
在庫していれば、携帯端末101に商品内容,この商品の行先階情報,認証コード1002を送り、携帯端末101は、この商品内容,行先階情報,認証コードを表示する。
在庫していなければ、注文処理・納期情報出力1103に進み、注文処理・納期確認をした後、その入荷日,行先階,認証コード1003を携帯端末101に送り、携帯端末101は、入荷日案内,行先階データ,認証コードを表示する。この認証コードは、店舗にない商品またはオーダーメイド商品を取り寄せてもらったときの本人確認などにも利用できる。
一方、乗客が、商品のJANコードを知らない場合は、携帯端末101で、商品分野のレベルから検索し、商品分野,商品名,商品型番1004で、「パソコン」「冷蔵庫」「本」などの大まかな商品分野を入力すると、データベース情報サーバ201は、商品照合・行先階照合1104で商品を照合し、いくつかの候補商品を商品候補情報出力1105に出力する。商品候補情報出力1105は、いくつかの候補商品,行先階情報1005を携帯端末101に送る。
乗客は、商品候補情報出力1105から送られた商品確認・行先階情報1005の中から少なくとも1つを選択1006し、JANコード1001をデータベース情報サーバ201のコード照合・行先階照合1101に送る。
その後は、上記JANコード入力1001入力からの手順の場合と同様のサービスを受けることができる。
本実施形態によれば、エレベータの乗客は、行先階数を意識せずに、購入目的の商品またはサービスを直接選択してエレベータに乗り込むことができる。
また、初めて来店する客のように売り場の配置に詳しくない客が、複雑な売り場案内図を見て何階で降りるべきかを検討する手間が省ける。
デパート側にとっては、買い物客が行先階を迷わずに済むので、乗りかごの階床停止時間を短縮でき、輸送力を増強し顧客の不満感を低減し、結果として販売効率を高めることができる。
さらに、予約情報をそれぞれの携帯端末側に分散して格納して置くことにより、予約受付用に大容量のサーバを設置しなくてもよい。
本発明によるエレベータ制御システムの機能構成を示すブロック図である。 本発明によるエレベータ制御システムのデータベース情報サーバと携帯端末との間のデータのやりとりを示すフローチャートである。
符号の説明
101 携帯端末
102 商品カード
103 認証コード
201 データベース情報サーバ
202 データ・情報入力手段
300 エレベータ制御装置
301 入力処理手段
302 照合確認手段(判別手段)
303 割込処理手段
304 行先階決定手段
305 エレベータ制御手段
306 案内情報出力処理手段
401 映像表示手段
402 映像表示手段
403 音声アナウンス手段
404 音声アナウンス手段
1001 JANコード
1002 商品内容確認・行先階情報・認証コード
1003 入荷日案内・行先階情報・認証コード
1004 商品分野・商品名・商品型番
1005 商品確認・行先階情報
1006 選択処理
1101 コード照合・行先階照合
1102 在庫確認
1103 注文処理・納期情報出力
1104 商品照合・行先階照合
1105 商品候補情報出力

Claims (8)

  1. 乗客の携帯端末と、
    少なくとも商品データと当該商品が存在する行先階データとを格納し前記携帯端末に商品選択の操作画面を提供し前記携帯端末からの選択商品に応じて前記商品データおよび行先階データを前記携帯端末に送り保持させるデータベース情報サーバと、
    前記商品データおよび行先階データを保持した前記携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータを運転するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システム。
  2. 請求項1に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    前記エレベータ制御装置が、前記携帯端末を持たないで来訪した乗客のために少なくとも商品データおよび行先階データの情報を保持しエレベータ乗り場や出入口に置かれた商品カードからホール呼びを取り込む入力処理手段を備えたことを特徴とするエレベータ制御システム。
  3. 乗客の携帯端末と、
    少なくとも商品データと当該商品が存在する行先階データと認証コードとを格納し前記携帯端末に商品選択の操作画面を提供し前記携帯端末からの選択商品に応じて前記商品データ,行先階データ,認証コードを前記携帯端末に送り保持させるデータベース情報サーバと、
    前記商品データ,行先階データ,認証コードを保持した前記携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータを運転するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システム。
  4. 請求項2に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    前記エレベータ制御装置が、前記携帯端末を持たないで来訪した乗客のために少なくとも商品データおよび行先階データの情報を保持しエレベータ乗り場や出入口に置かれた商品カードまたは認証コードからホール呼びを取り込む入力処理手段を備えたことを特徴とするエレベータ制御システム。
  5. 請求項3または4に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    前記認証コードが、乗客固有のデータを含み、
    前記乗客固有のデータは、商品の一般位置と乗客固有の商品位置とが異なる場合に、乗客固有の商品位置に対応する行先階を保持する
    ことを特徴とするエレベータ制御システム。
  6. 請求項3ないし5のいずれか一項に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    前記エレベータ制御装置は、登録された乗客固有のデータに乗客が車椅子を使用していることを示す情報が含まれている場合に、当該乗客が乗降する階でのドア開閉時間を長くする指令を発行する
    ことを特徴とするエレベータ制御システム。
  7. 請求項3ないし6のいずれか一項に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    商品を特定するコードと、個人情報のデータとを用いた認証コードを作成し、この認証コードを携帯端末に配信し、この携帯端末の画面に表示する認証コードを使ってエレベータサービスや個人認証サービスをする
    ことを特徴とするエレベータ制御システム。
  8. 請求項1ないし7のいずれか一項に記載のエレベータ制御システムにおいて、
    乗りかご内操作盤の階床ボタンを半押しと全押しの2段階構造とし、
    前記エレベータ制御装置は、半押し入力操作を検出したら映像表示器に入力された階の情報を表示し、全押し入力操作を検出したら入力された階に行くエレベータサービスをする
    ことを特徴とするエレベータ制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013129503A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Ohbayashi Corp 仮設エレベータを用いた揚重対象物の揚重方法
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US10486938B2 (en) 2016-10-28 2019-11-26 Otis Elevator Company Elevator service request using user device
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