JP2005231581A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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知浩 前川
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Abstract

【課題】 経年使用した場合であっても、安定して小歯車を大歯車に付勢し、噛合騒音の問題を解決することができる付勢手段を備える電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
大歯車3及び小歯車2aを軸受を介して支持部材8に支持させ、大歯車3及び小歯車2aの噛合部に予圧が加わる方向に小歯車2aが揺動できるように構成し、トーションバー5aと、トーションバー5aの一端部に設けられ、カム状の当接部材5bとを備える付勢手段5により、小歯車2a及び大歯車3の噛合部に予圧を加えるべく、当接部材5bを、軸受7の外輪7bに当接させ、回転軸2が当接部材5bと大歯車3との間に位置するように、トーションバー5aを捩り、他端部を支持部材8に回り止めする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータの駆動力を歯車を介して舵取手段に伝達することにより操舵補助を行う電動パワーステアリング装置に関する。
車両の電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力をモータの出力軸と繋がる回転軸に設けられた小歯車と、小歯車に噛合する大歯車とを介して、大歯車に繋がる舵取手段に減速伝達し、運転者の操舵補助を行うように構成されている。大歯車を備える操舵軸、及び回転軸は、アルミニウム製の支持部材に軸受を介して支持されている。
ところで、モータの駆動力を舵取手段に伝達する大歯車及び小歯車が、円滑に回転するためには、歯車間に適度なバックラッシが必要であるが、各歯車の寸法誤差、温度変化による膨張若しくは収縮、又は経年使用による摩耗等により、各歯車のバックラッシを適度に保つことは困難である。特にバックラッシが大き過ぎる場合、歯面同士の衝突による大きな噛合騒音が発生し、運転者に不快感を与えるという問題が生じる。
この噛合騒音の問題を解決すべく、付勢手段を用いた電動パワーステアリング装置が提案されている。特許文献1には、付勢手段として、板ばね、ゴム環、又はトーションバーを用いたものが開示されている。
板ばねを用いた電動パワーステアリング装置においては、撓んだ板ばねの一端部が支持部材に固定され、他端部が軸受に当接し、各歯車の噛合部に予圧を加えている。
ゴム環を用いた電動パワーステアリング装置においては、軸受の外輪に取り付けられたゴム環が、各歯車の噛合部に予圧を加えている。
トーションバーを用いた電動パワーステアリング装置においては、特に金属製の弾性軸の両端部を90度曲げ、90度曲げた先端部を更に弾性軸の周方向に90度曲げてなるトーションバーを用いて噛合騒音の問題を解消している。即ち、捩れたトーションバーが有する一端部を支持部材に固定し、他端部を軸受に当接させ、軸受を径方向に付勢することにより、各歯車のバックラッシを小さくし、噛合騒音の問題を解消している。
いずれの電動パワーステアリング装置においても、付勢手段として用いた板ばね、ゴム環又はトーションバーが有する復元力によって、各歯車の噛合部に予圧を加えることにより、各歯車の中心軸方向のバックラッシを小さくし、各歯車の噛合騒音の問題を解決している。
特表2002−518242号公報
しかしながら、板ばねを用いた場合、撓みによる十分な変位を得ることができないため、摩耗による大きなバックラッシ変化に対応できないおそれがある。
また、ゴム環を用いた場合、温度変化による弾性率の変化、経年使用によるゴム環のへたり等の劣化により、噛合騒音を解消するために必要な付勢を行えなくなるおそれがある。
更に、前記トーションバーを用いた場合、弾性軸を90度曲げた部分において、強い応力が多方向に働き、トーションバーが破損するおそれがある。特に、車両用の電動パワーステアリング装置においては、車両の振動が各歯車に伝達するため、軸受を付勢しているトーションバーに加わる応力が激しく変動する。従って、トーションバーに不測の強い応力が働き、トーションバーが破損するおそれが生じる。
更にまた、先の細い先端部を軸受の外輪に当接させることにより、軸受の径方向に力を加えているため、先端部が当接している箇所がずれた場合、軸受の周に沿って先端部が滑り、トーションバーの復元力が軸受の周方向に分散し、小歯車及び大歯車の噛合部に十分な予圧を加えることができなくなるおそれがある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、膨張、収縮又は摩耗等により、大歯車及び小歯車の寸法が変化した場合であっても、噛合騒音が発生せず、また長期間の使用による付勢手段の破損のおそれがない電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明に係る電動パワーステアリング装置は、モータと、該モータの出力軸と繋がる回転軸と、該回転軸を軸受を介して支持する支持部材と、前記回転軸に設けられた小歯車と、該小歯車に噛合し、舵取手段に繋がる大歯車と、該大歯車及び前記小歯車の噛合部に予圧を加えるべく、前記軸受を付勢する付勢手段とを備え、前記モータの回転により操舵補助すべくなしてある電動パワーステアリング装置において、前記付勢手段は、捩れたトーションバーと、該トーションバーの一部に設けられ、前記軸受の外輪に当接しているカム状の当接部材とを備え、前記トーションバーは、前記支持部材に回り止めされていることを特徴とする。
本発明にあっては、トーションバーは支持部材に回り止めされているため、トーションバーの捩れによる周方向の復元力が当接部材、及び当接部材に当接している軸受に復元力がおよぶ。つまり、当接部材は、トーションバーの復元力により、トーションバーの周方向の力を受けているが、カム状の当接部材が軸受に当接しているため、当接部材は軸受に係止され、軸受に前記復元力がおよぶ。軸受におよぶ復元力は、回転軸に設けられた小歯車を大歯車に付勢する力として働き、大歯車及び小歯車のバックラッシは小さく保たれ、噛合騒音の発生が抑えられる。
また、トーションバーの一部に設けられた当接部材を介して、トーションバーの復元力を軸受におよぼすため、トーションバーの一端部には主に周方向の応力が働く。従って、トーションバーを折り曲げた先端部を用いて軸受を付勢する場合に比べ、トーションバーに働く応力が一点に集中するおそれは低く、トーションバーが破損するおそれも低い。
更に、トーションバーの捩れによる復元力は、当接部材を介して軸受におよぶため、当接部材と軸受とが当接する部分がずれた場合であっても、トーションバーを折り曲げた先端部を用いて軸受を付勢する場合に比べ、小歯車を大歯車に安定して付勢することが可能となる。
本発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記支持部材は、前記付勢手段を収容する付勢手段収容部を有しており、前記トーションバーは、前記付勢手段収容部に嵌合する嵌合部材を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、トーションバーを捩じり、トーションバーが備える嵌合部材を付勢手段収容部に嵌め入れ、付勢手段を付勢手段収容部に収容することにより、極めて容易にトーションバーの一部を支持部材に回り止めし、付勢手段を電動パワーステアリング装置に取り付けることが可能となる。
本発明にあっては、大歯車及び小歯車の寸法が大きく変化した場合であっても、大歯車及び小歯車の噛合騒音を解消することが可能となり、また電動パワーステアリング装置を長期間使用した場合であっても、付勢手段が破損するおそれは低く、噛合騒音を長期に亘って解消することが可能となる。
また、本発明にあっては、電動パワーステアリング装置の組み立て工程において、支持部材に付勢手段を容易に取り付けることができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の減速歯車機構部Aを車両上方から見た場合の構成を模式的に示す断面図であり、図2は電動パワーステアリング装置を車両側面方向から見た場合の全体構成を模式的に示す断面図である。電動パワーステアリング装置は、モータ1と、モータ1の駆動力を減速伝達する減速歯車機構部Aと、減速歯車機構部Aと繋がる舵取手段4とから構成される。
図1に示すように、減速歯車機構部Aは、操舵補助用のモータ1の出力軸10に、弾性軸継手11を介して繋がる回転軸2と、回転軸2に設けられた小歯車2aと、小歯車2aに直角的に噛合する大歯車3と、大歯車3及び小歯車2aの噛合部に予圧を加える付勢手段5とが、アルミニウム製の支持部材8に収容されて構成されている。小歯車2aは、ウォームであり、大歯車3はウォームホイールである。支持部材8は、モータ1が取り付けられる筒状のモータ取り付け部83を有しており、モータ取り付け部83にモータ1が取り付けられている。弾性軸継手11は、出力軸10に嵌合し、3つの噛合歯を有する第1継体11aと、回転軸2が有する一端部2bに嵌合し、3つの噛合歯を有する第2継体11bと、第1及び第2継体11a、11bの間に、介装され、第1継体11a及び第2継体11bの噛合歯と噛合する6つの噛合歯を外周に有する弾性歯体11cとから構成されている。回転軸2は、一端部2bに軸受6の内輪6aが圧入され、他端部2cには軸受7の内輪7aが圧入され、モータ取り付け部83と連なり縮径している筒状の小歯車収容部81に軸受6、7を介して支持されている。
軸受6の外輪6bは、モータ1側に小歯車収容部81が有する軸受座84に遊嵌しており、環状の溝部86に嵌装している止め環60によって、軸受6の軸長方向への移動が係止されている。軸受7の外輪7bは、反モータ1側に小歯車収容部81が有する軸受座85に遊嵌している。軸受座85は、大歯車3と小歯車2aとの軸間距離が長短する方向に軸受が遊動できるような長円形である。また、小歯車収容部81の反モータ側の端面、つまり外輪7bに対向する端面は、合成樹脂製の緩衝部材85aを備えている。
大歯車3は、合成樹脂製の環状歯体3aと、環状歯体3aを外周に備える中空円盤状の芯部材3bとからなり、支持部材8が有する筒状の大歯車収容部82に収容されている(図2参照)。芯部材3bは、舵取手段4を構成する筒状の第1操舵軸41に圧入されている。
図2に示す舵取手段4は、第1操舵軸41と、第1操舵軸41に内嵌し、上方に伸びる弾性体のトルク検出軸40と、トルク検出軸40の上端部において外嵌する筒部を備える第2操舵軸42と、第1操舵軸41に繋がる舵取機構、例えばラックピニオン式の舵取機構とから構成されている。第1操舵軸41は、大歯車3の両側に2つの軸受90、91を備えており、軸受90、91を介して支持部材8に支持されている。第2操舵軸42は上方にステアリングホイールBを備えている。
このように構成される電動パワーステアリング装置においては、運転者によるステアリングホイールBの回転が、舵取手段4に繋がる舵取機構に伝達され、車両が操向される。一方、モータ1の回転力が小歯車2a及び大歯車3を介して舵取手段4に減速伝達され、運転者による舵取手段4の回転運動が補助される。
図3は、図1のIII−III線断面図であり、支持部材8に取り付けられた付勢手段5を模式的に示したものである。図4は、付勢手段5を模式的に示した斜視図である。
付勢手段5は、弾性体であり、長さが軸受の半径程度のトーションバー5aと、トーションバー5aの一端部において嵌合固定されている当接部材5bと、他端部に設けられている板状の嵌合部材5cとから構成されている。当接部材5bは、カム状、即ちトーションバーの中心軸に関して回転非対称の外周面、例えば角に丸みを帯びた三角形状の軸断面を有するような外周面を備えており、該外周面は合成樹脂の緩衝材で覆われている。なお、回転非対称の外周面とは、中心軸からの距離が一定でない外周面を意味している。
支持部材8は、付勢手段5を収容する付勢手段収容部80を有している。付勢手段収容部80は、軸受座85が径方向に拡がった中空部分であり、特に軸受7を付勢手段収容部80の方向に遊動させた場合、大歯車3と小歯車2aとの軸間距離が大きくなるような方向に拡がった部分である。即ち、付勢手段収容部80に付勢手段5を収容した場合、当接部材5bと大歯車3との間に回転軸2が位置するように、付勢手段収容部80は形成されている。また、付勢手段収容部80は、方形断面を有する形状であり、上方に収容口を有している。
トーションバー5aは、回転軸2と直角的になるように収容されている。当接部材5bの外周面は軸受7の外輪7bに当接し、嵌合部材5cは付勢手段収容部80に内嵌し、トーションバー5aが捩れた状態で、トーションバー5aの一端部が支持部材8に回り止めされる。付勢手段収容部80が上側に有している収容口は蓋体87により塞がれている。
付勢手段5の取り付け方法を説明する。小歯車2a、大歯車3等を支持部材8に収容した後、付勢手段収容部80に当接部材5b及びトーションバー5aを挿入し、当接部材5bを軸受7の外輪7bに当接させ、更にトーションバー5aを捩じりながら、嵌合部材5cを付勢手段収容部80に嵌挿する。付勢手段5を付勢手段収容部80に収容した後、付勢手段収容部80の収容口に蓋体87を嵌める。
以上のように構成される電動パワーステアリング装置にあっては、嵌合部材5cは支持部材8に対して、周方向に固定されているため、トーションバー5aの捩れによる周方向の復元力は当接部材5bにおよぶ。当接部材5bは、当接部材5bの外周面のうち、トーションバー5aの径方向に拡がった部分において、軸受7の外輪7bで係止され、前記復元力が軸受7におよぶ。軸受7が設けられている回転軸2は当接部材5bと大歯車3との間に位置しているため、前記復元力は、小歯車2a及び大歯車3の噛合部に予圧が加わる向きにおよぶ。また、回転軸2を支持する軸受6、7の外輪6b、7bは、軸受座84、85に遊嵌しており、回転軸2はモータ1側で、弾性軸継手11を介してモータ1の出力軸10に繋がっているため、前記復元力が軸受7におよぶ場合、軸受6を中心にして、回転軸2は揺動することができ、小歯車2a及び大歯車3の噛合部に予圧が加わる。従って、大歯車3及び小歯車2aのバックラッシを小さく保ち、噛合騒音の発生を抑えることが可能となる。
また、トーションバー5aは、一端部において嵌合固定されている当接部材5bを介して軸受7に、捩れによる復元力をおよぼしているため、トーションバーを折り曲げた先端部を介して軸受に力をおよぼす場合に比べ、トーションバー5aに不測の応力が働いて破損するおそれは低い。
更に、当接部材5bの外周は緩衝材で覆われているため、当接部材5bと軸受7とが衝突することにより発生する騒音を抑えることが可能となる。
なお、当接部材の形状は三角形状に限るものではない。例えば、図5に示すような形状であってもよい。図5に示す付勢手段50は、トーションバー50aと、トーションバー50aの一端部に設けられた固定部50cと、他端部に設けられた当接部材50bとを備える。当接部材50bは、軸受の外輪に嵌合するような弧状部を有している。この付勢手段50を用いた場合、トーションバーの捩れによる復元力が軸受の外輪に広く分散して働くため、軸受の一部分が極端に摩耗するなどして、軸受が破損するおそれが低くなる。
また、本発明においては、回転軸に圧入されている一方の軸受を径方向に付勢すべく付勢手段を取り付けているが、両方の軸受を径方向に付勢すべく、回転軸を支持する2つの軸受夫々に対して2つの付勢手段を取り付けても良い。
更に、付勢手段は、トーションバーが回転軸に平行的になるように支持部材に取り付けてもよい。
更にまた、モータの出力軸と回転軸とを一体に形成しても良い。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の減速歯車機構部を車両上方から見た場合の構成を模式的に示す断面図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置を車両側面方向から見た場合の全体構成を模式的に示す断面図である。 支持部材に取り付けられた付勢手段を模式的に示した図1の III−III 線断面図である。 付勢手段を模式的に示した斜視図である。 付勢手段を模式的に示した斜視図である。
符号の説明
1 モータ
2 回転軸
2a 小歯車
3 大歯車
4 舵取手段
5 付勢手段
5a トーションバー
5b 当接部材
5c 嵌合部材
6、7 軸受
6b、7b 軸受の外輪
10 出力軸
80 付勢手段収容部

Claims (2)

  1. モータと、該モータの出力軸と繋がる回転軸と、該回転軸を軸受を介して支持する支持部材と、前記回転軸に設けられた小歯車と、該小歯車に噛合し、舵取手段に繋がる大歯車と、該大歯車及び前記小歯車の噛合部に予圧を加えるべく、前記軸受を付勢する付勢手段とを備え、前記モータの回転により操舵補助すべくなしてある電動パワーステアリング装置において、
    前記付勢手段は、捩れたトーションバーと、該トーションバーの一部に設けられ、前記軸受の外輪に当接しているカム状の当接部材とを備え、
    前記トーションバーは、前記支持部材に回り止めされていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記支持部材は、前記付勢手段を収容する付勢手段収容部を有しており、
    前記トーションバーは、前記付勢手段収容部に嵌合する嵌合部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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