JP2005231070A - 感熱プリンタ - Google Patents

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伴子 瀧
Tomoyoshi Nishimura
友良 西村
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Abstract

【課題】 光源の冷却効率の高い感熱プリンタを提供する。
【解決手段】 光定着器16は光照射部17と、この光照射部17を冷却する冷却部18とから構成される。光照射部17は熱記録されたイエロー画像及びマゼンタ画像をそれぞれ光定着させるY用LEDアレイ19とM用LEDアレイ20を備えている。光定着器16はアーム30に取り付けられている。アーム30の駆動により、光定着器16はその照射面が搬送路と対面する照射位置と、照射位置から退避しサーマルヘッドから遠ざかる退避位置との間で変位する。光定着器16は光定着時以外はサーマルヘッドからの熱が伝わりにくい退避位置に位置するため、光照射部17からは効率よく放熱される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サーマルヘッドによって感熱記録紙に画像を熱記録した後、光源から定着光を照射して光定着を施す感熱プリンタに関するものである。
支持体上に上層から順にイエロー、マゼンタ、シアンの3つの感熱発色層が設けられたカラー感熱記録紙を用い、フルカラー画像を熱記録する感熱プリンタが知られている。この感熱プリンタは、カラー感熱記録紙の主走査方向に延びたサーマルヘッドを備えており、カラー感熱記録紙を副走査方向に搬送させながら、前記サーマルヘッドにより各感熱発色層を加熱して3色の画像を面順次に熱記録する。イエロー感熱発色層及びマゼンタ感熱発色層は、それぞれ特有な波長域の光に対する光定着性を備えており、カラー感熱記録紙は、各色の画像が熱記録された部分から順次光定着器に送られる。光定着器は、カラー感熱記録紙の記録面に定着光を照射して光定着を施す。これにより、感熱発色層を熱記録する際に、未発色部分が発色してしまうことを防止している。
感熱プリンタにおいてはプリント時間の短縮が望まれている。プリント時間を短縮する一つの手段としては記録紙の搬送距離を短くすることが挙げられ、このために光源とサーマルヘッドは近接して配置される。しかし、光源をサーマルヘッドに近づけると、光源にはサーマルヘッドから発生する熱が伝達されやすくなる。光源は自ら発生した熱とサーマルヘッドからの伝達熱とにより温度が上昇する。光源は高温になると光量が低下したり、劣化が早まる等の問題が生じる。特に光源にLEDアレイを用いる場合、LEDは発光効率が低いために発熱が大きく高温になりやすい。
従来では、光源の冷却部として放熱フィンや冷却ファンを用いるのが一般的であった。例えば、特許文献1では、サーマルヘッドに取り付けられるとともに熱伝導性部材を介して光源に連結した放熱フィンと、この放熱フィンを冷却する冷却ファンとを備えている。
特開2000−203123号公報
しかしながら、光源をサーマルヘッドに近づけると、サーマルヘッドの発熱の影響が大きくなり、光源の冷却効率が低下してしまうという問題があった。
本発明では、光源の冷却効率が高い感熱プリンタを提供することを目的とする。
本発明は、搬送路を通過する感熱記録材料に対して、画像を熱記録するサーマルヘッドと、その記録済み部分に定着光を照射して光定着を施す光源とを備えた感熱プリンタに関し、前記光源を、その照射面が前記感熱記録材料と対面する照射位置と、前記照射位置から退避させて、前記サーマルヘッドから遠ざける退避位置との間で変位させる変位手段と、この変位手段を介して前記光源の位置を制御する制御部とを設けたことを特徴とする。
前記制御部は、前記光源を、前記光定着を施す際に照射位置に移動させ、前記熱記録中には退避位置に移動させることが好ましい。また、前記変位手段は、揺動自在に設けられ前記光源を保持するアームと、このアームを駆動するモータとからなることが好適である。さらに、前記光源は、複数のLEDをマトリクス状に配列したLEDアレイからなることが好ましい。
本発明によれば、定着光を照射する光源を、その照射面が前記感熱記録材料と対面する照射位置と、照射位置から退避させて、サーマルヘッドから遠ざける退避位置との間で変位させる変位手段と、この変位手段を介して光源の位置を制御する制御部とを設けたので、制御部により変位手段を介して光源の位置を制御し、光源使用時にのみ光源を前記照射位置に移動させ、前記光源不使用時には光源を退避位置に移動させることができる。これにより、光源不使用時には、光源を発熱が大きいサーマルヘッドから離すことができるので、光源の冷却効率を高めることができる。
特に、熱記録動作時の記録紙の搬送方向と光定着動作時の搬送方向が、互いに逆方向の場合には、前記光源を、光定着動作時に照射位置に位置させ、熱記録動作時に退避位置に位置させれば、光源を効率よく冷却することができる。
図1に示すように、感熱プリンタ2には長尺のカラー感熱記録紙3(以下、記録紙3)をロール状に巻いた記録紙ロール4が装填される。給紙ローラ5は、記録紙ロール4の外周と当接して、記録紙3を搬送路6へ引き出す。給紙された記録紙3は、搬送ローラ7によって搬送される。熱記録及び定着は、搬送ローラ7によって記録紙3を搬送させながら行われる。搬送ローラ7及び給紙ローラ5は、図示しないモータによって駆動される。コントローラ8は、モータの回転量を制御することによって、記録紙3の位置や送り量を制御する。
搬送ローラ7の送り方向下流側には、サーマルヘッド12が設けられている。サーマルヘッド12は、多数の発熱素子を主走査方向にライン状に並べた発熱素子アレイ12aを備えている。サーマルヘッド12は、この発熱素子アレイ12aを記録紙3に圧接した状態で、各発熱素子を発熱させ記録紙3に画像データの階調値に応じた熱エネルギーを与えて、画像を熱記録する。サーマルヘッド12は、システムコントローラ8から送られる画像データに基づいてヘッドドライバ13によって駆動される。
搬送路6を挟んでサーマルヘッド12と対向する位置には、記録紙3を裏面から支持するプラテンローラ14が設けられている。プラテンローラ14は、記録紙3の搬送に応じて従動回転し、記録紙3と発熱素子アレイ12aとの接触状態を安定させる。
記録紙3は、周知のように、支持体上にシアン感熱記録層、マゼンタ感熱記録層、イエロー感熱記録層を順次設けて形成されている。各々の感熱記録層は、所定の熱エネルギーを加えると発色するように設計されている。イエロー感熱発色層が最も小さい熱エネルギーで発色し、シアン感熱発色層が最も大きい熱エネルギーで発色する。また、イエロー感熱発色層は、波長が約420nmの青紫色の光であるイエロー定着光(以下、Y定着光)が照射されると未発色部分の発色能力を消失する。同様に、マゼンタ感熱発色層は、波長が約365nmの近紫外光であるマゼンタ定着光(以下、M定着光)が照射されると未発色部分の発色能力を消失する。
サーマルヘッド12の送り方向下流側には、サーマルヘッド12に隣接するようにして光定着器16が設けられている。図1、図2に示すように、光定着器16は光照射部17と、この光照射部17を冷却する冷却部18とから構成される。光定着器16は光源としてLEDを使用しており、光照射部17は、Y定着光を発光するイエロー用LEDが複数個マトリクス状に配列されたイエロー用LEDアレイ(以下、Y用LEDアレイ)19と、M定着光を発光するマゼンタ用LEDが複数個マトリクス状に配列されたマゼンタ用LEDアレイ(以下、M用LEDアレイ)20とからなる。これらの各アレイ19、20は基板21に取り付けられている。光照射部17は、ライトドライバ24によって駆動される。冷却部18は、基板21の図上上面に取り付けられて、光照射部17の放熱を行う放熱フィン25と、この放熱フィン25に送風して放熱効果を高めるファン26とからなる。
この光定着器16は、アーム(変位手段)30に取り付けられている。アーム30は、軸31を中心に揺動自在に設けられており、それが揺動することによって、光定着器16をその照射面が搬送路と対面する照射位置と、この照射位置から図上時計方向に90度回転して、光定着器16をサーマルヘッド12の近傍から退避させる退避位置との間で変位させる。図1において実線で示すのが照射位置であり、破線で示すのが退避位置である。アーム30はモータ(変位手段)32によって駆動される。システムコントローラ(制御部)8は、モータドライバ(制御部)33を介してモータ32を駆動する。
システムコントローラ8は、アーム30を変位させて光定着器16の位置を制御する。イエロー及びマゼンタの光定着(以下、それぞれY定着、M定着)を行う際には、光定着器16を照射位置に移動し、起動後プリント指示を待つ待機時や、サーマルヘッド12による熱記録時には、光定着器16を退避位置に移動する。このように、光定着器16を、その不使用時に、発熱が高いサーマルヘッド12の近接位置から離すことによって、光定着器16の冷却効率が高められる。
図3(A)は、熱記録及び光定着時の本例の光定着器16の温度変化を示し、図3(B)は、従来の光定着器の温度変化を示すグラフである。図3(B)に示すように、光定着器がサーマルヘッドに近接している場合には、イエロー画像(以下、Y画像)の熱記録(以下、Y熱記録)が開始されると、サーマルヘッドの発熱の影響を受けて、光定着器の温度が初期の温度T0から上昇を開始する。そして、Y定着が開始されると、光定着器自体の発熱につれて温度がさらに上昇してY定着終了時点において温度がT2に達する。Y定着が終了すると、光定着器は消灯して冷却されて温度が下降するが、マゼンタ画像(以下、M画像)の熱記録(以下、M熱記録)が開始されると、サーマルヘッドの発熱の影響を受けて再び上昇を開始し、M定着終了時点においてはT3に達する。なお、シアン画像をC画像と省略し、C画像の熱記録をC熱記録と省略する。
これに対して、本例の光定着器16は、待機中及び熱記録中は退避位置に移動するため、図3(A)に示すように、Y熱記録時にサーマルヘッド12が発熱しても、その影響が比較的少ないため、光定着器16の温度が初期の温度T0付近に保たれる。そして、光定着器16は、Y定着を開始する際に照射位置に移動し、点灯を開始すると、温度が上昇するが、M熱記録時には、消灯して再び照射位置に移動するため、M熱記録中は、サーマルヘッド12の発熱の影響が少なく、効率的に冷却がなされる。このため、M定着が開始されるまでの間に、光定着器16の温度は、初期の温度T0付近にまで下降する。このように、光定着器16を待機中及び熱記録中に退避位置に移動させることにより、光定着器16の冷却効率が高められるので、その温度上昇が抑えられる。
光定着器16の送り方向下流側には、カッタ36が設けられている。カッタ36は記録紙3を所定のサイズにカットする。カッタ36の送り方向下流側には、排紙ローラ37と排出口38が設けられている。排紙ローラ37は、図示しないモータによって駆動する。排紙ローラ37はカットした記録紙3を排出口38に搬送する。
以下上記構成による作用について、図4のフローチャートを用いて説明する。このプリントでは、各熱記録動作を戻し方向搬送時に行い、各光定着動作を送り方向搬送時に行う。
プリント開始指示が与えられると、給紙ローラ5及び搬送ローラ7が正回転して記録紙3が送り方向に搬送される。記録紙3の送り方向への搬送は、記録エリアの全面がサーマルヘッド12を通過するまで行われる。なお、プリント開始時には、光定着器16は退避位置に位置している。また、光定着器16のファン26はプリントの間中ずっと駆動されている。
記録紙3が戻し方向に搬送されると、搬送に合わせてサーマルヘッド12が駆動され、記録エリアにY熱記録が行われる。Y熱記録を終えると、光定着器16が退避位置から照射位置に移動し、Y用LEDアレイ19が点灯される。記録紙3は送り方向に搬送されて記録エリアにY定着が行われる。記録エリアの全面がY用LEDアレイ19を通過すると、Y用LEDアレイ19が消灯され、光照射部17が退避位置へ移動する。
Y定着を終えると、記録紙3が戻し方向に搬送され、記録エリアにM熱記録が行われる。M熱記録を終えると、光定着器16が照射位置に移動し、M用LEDアレイ20が点灯される。記録紙3は送り方向に搬送されて記録エリアにM定着が行われる。記録エリアの全面がM用LEDアレイ20を通過すると、M用LEDアレイ20が消灯され、光定着器16が退避位置へ移動する。
M定着を終えると、記録紙3が戻し方向に搬送され、記録エリアにC熱記録が行われる。C画像に関しては、再度高温度にさらされる可能性は低いため、光定着は省かれる。
C熱記録を終えると、記録紙3が送り方向に搬送され、記録エリアの後端がカッタ36によって切断される。切断された記録紙3は排紙ローラ37によって搬送され、排出口38から排出される。
これら一連の動作により、一枚のプリントが完了する。続けてプリントを行う場合には、上記の動作を繰り返す。
なお、上記実施形態では、各熱記録を戻し方向搬送時に行い各光定着を送り方向搬送時に行ったが、各熱記録と各光定着を共に送り方向搬送時に行ってもよい。この場合には、例えば、Y画像の熱記録を開始する前にY用LEDアレイ19を照射位置に移動して、Y画像の熱記録を開始すると同時にY用LEDアレイ19を点灯させる。そして、記録紙3を送り方向に搬送しながらY画像を熱記録し、光定着器16に送られる記録紙3の記録済み部分を順次光定着する。記録紙3は記録エリアの後端がY用LEDアレイ19を通過するまで搬送されてY画像の光定着がなされる。Y画像の光定着が終了した後、Y用LEDアレイ19を消灯するとともに、記録紙3を戻し方向に搬送して、記録開始位置がサーマルヘッド12に達するまで巻き戻す。この後、再び送り方向に搬送させながら、M画像の熱記録を開始する。このM画像の熱記録と同時にM用LEDアレイを点灯させ、Y画像の熱記録及び光定着と同様の手順で、M画像の熱記録及び光定着を行う。Mの光定着が終了した時点で、M用LEDアレイ20を消灯して、光定着器16を退避位置に移動させる。これにより、光定着器16は、C画像熱記録中のサーマルヘッド12の発熱の影響が回避されるので、効率よく冷却される。光定着器16は、次回のプリントのY画像の熱記録が開始されるまで、退避位置で保持される。
この例では、上述したY及びMの各色の画像の熱記録中に光定着器を退避位置へ移動する例と比較して、冷却効率は下がる。しかし、M定着終了後、C画像の熱記録が開始されるまでの間、退避位置で保持されるので、退避位置に変位できない従来と比較すれば、C画像熱記録時のサーマルヘッド12の発熱の影響を回避することができる分、効率的な冷却効果が得られる。
上記実施形態では、Y用LEDアレイ19とM用LEDアレイ20を一つの基板21に取り付けて、1つの変位機構によって変位させるようにしているが、Y用LEDアレイ19とM用LEDアレイ20を別々の基板に取り付けて、それぞれに変位機構を設けてもよい。この場合、Y用光定着器をY画像の熱記録時に、M用光定着器をM画像の熱記録時にそれぞれの照射位置に位置させ、不使用時にはそれぞれの退避位置に位置させる。これにより、各光定着器は照射位置に位置する時間をより短縮することができ、退避位置に位置する時間を十分にとることができる。これにより、各光定着器の温度を効率的に下げることができる。
上記実施形態では、光定着器16の光源にLEDアレイ19、20を用いたが、他の公知の光源であってもよい。また、上記実施形態の光定着器16では、ファン26を設けて冷却しているが、この冷却部18の構成は、光源の発熱量に応じて適宜変更してもよい。例えば、蛍光ランプなど、LEDと比較して発熱量の少ない光源を用いた場合には、ファン26や放熱フィン25を設けずに、自然冷却を行ってもよい。
上記実施形態では、アーム30を図上時計方向に90度回転させたが、光定着器16をサーマルヘッド12から離れる退避位置に変位させることができればよく、アーム30の回転量及び回転方向は、プリンタ内の配置スペース等を考慮して適宜変更することができる。さらに、回転により、光定着器16を変位させるようにしているが、スライドにより変位させてもよい。
また、光定着器16を変位させることに加えて、サーマルヘッド12と光定着器16の間に断熱板を設けてもよい。こうすれば、サーマルヘッドの熱の影響をより確実に遮断することができるので、光定着器16の冷却効率がより高められる。
感熱プリンタの概略構成図である。 光照射部の概略断面図である。 光定着器の温度変化を示すグラフである。 プリントの流れを示すフローチャートである。
符号の説明
2 感熱プリンタ
3 記録紙
6 搬送路
8 システムコントローラ
12 サーマルヘッド
12a 発熱素子アレイ
16 光定着器
17 光照射部
18 冷却部
19 Y用LEDアレイ
20 M用LEDアレイ
21 基板
24 ライトドライバ
30 アーム
31 軸
32 モータ
33 モータドライバ

Claims (4)

  1. 搬送路を通過する感熱記録材料に対して、画像を熱記録するサーマルヘッドと、その記録済み部分に定着光を照射して光定着を施す光源とを備えた感熱プリンタにおいて、
    前記光源を、その照射面が前記感熱記録材料と対面する照射位置と、前記照射位置から退避させて、前記サーマルヘッドから遠ざける退避位置との間で変位させる変位手段と、この変位手段を介して前記光源の位置を制御する制御部とを設けたことを特徴とする感熱プリンタ。
  2. 前記制御部は、前記光源を、前記光定着を施す際に照射位置に移動させ、前記熱記録中には退避位置に移動させることを特徴とする請求項1記載の感熱プリンタ。
  3. 前記変位手段は、揺動自在に設けられ前記光源を保持するアームと、このアームを駆動するモータとからなることを特徴とする請求項1または2記載の感熱プリンタ。
  4. 前記光源は、複数のLEDをマトリクス状に配列したLEDアレイからなることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一つ記載の感熱プリンタ。
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