JP2005230821A - ケージ洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フィルタの面倒な手洗いの作業回数を減らすことができるケージ洗浄機を提供する。
【解決手段】 動物飼育用のケージ1を搬送する搬送用コンベア2と、この搬送用コンベア2で搬送されるケージを洗浄するための洗浄液を噴射するノズル5aと、前記搬送用コンベアの下に設けられケージを洗浄する際に洗浄液と共にケージから離れる床敷チップ等の異物を受けるケーシング40と、このケーシングの下に設けられ当該ケーシングから落下する前記床敷チップ等の異物のみを捕集して外部に排出する排出コンベア50と、前記ケーシングの下に設けられ前記排出コンベアで捕集されずに流出した洗浄液を受ける槽12と、この槽内に貯留された前記洗浄液をフィルタ16を介して浄化して前記ノズルに循環させるポンプ8とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば実験動物の飼育用のケージに付着する動物の毛、糞、床敷チップ(かんな屑)等の異物を洗浄するケージ洗浄機に関する。
猫や犬、あるいはモルモットのような各種実験用動物は、実験室での飼育をするためにケージを用いる。通常用いられているケージの床には、床敷き用のチップが敷かれていて、実験用の動物を清潔に飼育するために、糞や毛等で汚れたチップを定期的に除去する必要がある。そのために、この種のケージは、実験動物用ケージ洗浄機で洗浄される。従来のケージ洗浄機では、ケージは搬送用コンベアで搬送され、このコンベアで搬送されるケージはノズルからの洗浄水で洗浄される。コンベアの下にはケーシングが設けられ、このケーシングによりケージから離れる異物が受けられ、この異物は槽で受けられる。
この槽には異物とともに洗浄水が受けられて、この洗浄水は循環ポンプで汲み上げられて、ノズルに循環、供給される。
しかしながら、従来のケージ洗浄機では、循環ポンプの吸込口に設けられるフィルタ(ストレーナ)に、異物である動物の毛、糞、床敷き用チップなどが詰まり、とくにフィルタの目詰まりは予洗浄工程に設けられる槽内のフィルタに頻繁に発生するという問題がある。このフィルタの目詰まりが頻繁に発生すると、その都度、フィルタを取り外して手洗い(メンテナンス)しなければならず、労力がかかり大変面倒であるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記した従来例の有する課題を解消し、槽に設けたポンプ吸込口の、フィルタのメンテナンスの回数を減らすことができるケージ洗浄機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、動物飼育用のケージを搬送する搬送用コンベアと、この搬送用コンベアで搬送されるケージを洗浄するための洗浄液を噴射するノズルと、前記搬送用コンベアの下に設けられケージを洗浄する際に洗浄液と共にケージから離れる床敷チップ等の異物を受けるケーシングと、このケーシングの下に設けられ当該ケーシングから落下する前記床敷チップ等の異物のみを捕集して外部に排出する排出コンベアと、この排出コンベアの下に設けられ当該排出コンベアで捕集されずに流出した洗浄液を受ける槽と、この槽内に貯留された前記洗浄液をフィルタにより浄化して前記ノズルに循環させるポンプとを備えたものである。
本発明では、洗浄によりケージから離れた床敷チップ等の異物は、排出用コンベアにより槽の外部に排出されるので、槽内には異物が流入せず、槽内の例えばフィルタに目づまりすることはなく、フィルタの頻繁な手洗い作業をなくすることができ、ケージの洗浄作業性が向上する。
この場合において、前記排出コンベアが、予洗浄工程に設けられていてもよい。とくに異物の落下は予洗浄工程の槽内に多くなることが明らかであるので、ここに排出コンベアを設けることはきわめて効果的であり、これにより、フィルタの目づまりが防止され、ケージの洗浄作業性が向上する。また、排出コンベアが、SUS等のメッシュコンベアであってもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明では、ケージが洗浄される際に、異物がケーシングを経て槽内に落下するが、この落下する異物は排出用コンベアにより槽外に必ず排出されるので、槽内には異物が流入しないので、槽内の洗浄液のフィルタが汚れずフィルタの頻繁な手洗い作業をなくすことができ、ケージの洗浄作業性が向上する。
また、特に異物の落下が多い予洗浄工程の槽内には異物が進入しないので、槽内の洗浄液のフィルタが汚れずフィルタの頻繁な手洗い作業をなくすることができ、ケージの洗浄作業性が向上する。
以下、本発明の一実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1は本発明に係るケージ洗浄機の一実施の形態の構成を示したもので、図2ないし図4は、図1のケージ洗浄機をより具体的に示している。
図において、1は実験動物飼育用のケージを示し、このケージ1は、予洗浄工程A、本洗浄工程B、仕上げ洗浄工程Cを経て、自動的に洗浄されるようになっている。予洗浄工程A、本洗浄工程B、仕上げ洗浄工程Cを通じてケージ1を搬送するために、一本のケージ搬送用コンベア2が水平に設けられている。この搬送用コンベア2は、ネット型の例えばステンレス製のコンベアであり、駆動ホイール3、従動ホイール4間に巻回されて、上記のケージ1を送入方向Hに搬送できるようになっている。尚、洗浄対象となるケージは、例えばプラスチック製、あるいはアルミニウム製、あるいはSUS製のケージであり、例えば飼料箱、チップ缶、モルモット用ケージ、猫ケージ等を含むケージである。
搬送用コンベア2の下側には、当該コンベア2の全長に亘って延在するように、ケーシング40が設けられている。このケーシング40には、二つの開口部40a、40bがあけられ、一方の開口部40aの下側には予洗浄槽12が、また他方の開口部40bの下側には本洗浄槽13が設置されている。
予洗浄槽12は操作バルブ34を介してドレン管33に接続され、本洗浄槽13は操作バルブ35を介してドレン管33に接続されている。
つぎに、各洗浄工程A〜Cについて説明する。
前記予洗浄工程Aには、予洗浄ポンプスプレーノズル装置5が設けられ、この予洗浄ポンプスプレーノズル装置5は例えば上側6個、下側6個の噴射ノズル5aを有している。各噴射ノズル5aは予洗浄用ポンプ8に接続され、この予洗浄用ポンプ8の吸込口8aは予洗浄槽12に進入し、この吸込口8aにはストレーナ(フィルタ)16が設けられている。予洗浄用ポンプ8を作動させると、予洗浄槽(A槽)12内の例えば40°Cの温水が、ストレーナ16を通じて予洗浄用ポンプ8に吸い込まれ、この温水は噴射ノズル5aを通じてケージ1に対して噴射され、ここでは、ケージ1に付着する動物の毛、糞、床敷チップ(かんな屑)等の異物のうちの比較的大きな異物が除去される。
また、本洗浄工程Bには、本洗浄ポンプスプレーノズル装置6が設けられていて、本洗浄ポンプスプレーノズル装置6は例えば上側18個、下側18個の噴射ノズル6aを有している。各噴射ノズル6aは本洗浄用ポンプ9に接続され、この予洗浄用ポンプ9の吸込口9aは本洗浄槽13に進入し、この吸込口9aにはストレーナ(フィルタ)15が設けられている。本洗浄用ポンプ9を作動させると、本洗浄槽(B槽)13内の例えば40°Cの温水が、ストレーナ15を通じて本洗浄用ポンプ9に吸い込まれ、この温水は噴射ノズル6aを通じてケージ1に対して噴射され、ここでは、ケージ1に付着する動物の毛、糞、床敷チップ(かんな屑)等の異物のうちの比較的小さな異物が除去される。尚、14,75はスクリーン型のストレーナである。
以上、二つの工程では、洗浄水は一旦予洗浄槽(A槽)12、或いは本洗浄槽(B槽)13に集められて、ここに集められた洗浄水は、各ポンプ8,9を通じて、ノズル5a,6aに供給される。
これに対して、つぎの仕上げ洗浄工程Cには、常に、新しい洗浄水が供給される。すなわち、仕上げ洗浄工程Cには、仕上げ洗浄ポンプスプレーノズル装置7が設けられ、仕上げ洗浄ポンプスプレーノズル装置7は例えば上側10個、下側10個の噴射ノズル7aを有している。各噴射ノズル7aには、混合器100がつながれ、この混合器100には、スチーム源10と給湯源11とがつながれている。スチーム源10からはスチームが供給され、給湯源11からは水または温水が供給され、これらがミックスされて、例えば40°Cのきれいな温水が各噴射ノズル7aに供給される。
尚、スチーム源10のスチームは電動弁20、21を介して、予洗浄槽(A槽)12と本洗浄槽(B槽)13とにそれぞれ供給される。また、給湯源11からの水または温水は電動弁22、23を介して、予洗浄槽12と本洗浄槽13とにそれぞれ供給される。スチーム源10の管路には圧力計24、操作バルブ25,26、電動弁27、逆止弁28が設けられ、給水または給湯源11の管路には操作バルブ30,32、流量計31、電動弁33、逆止弁34が設けられている。
この構成では、ケーシング40の開口部40aを通じて落下する異物を予洗浄槽(A槽)12の外に排出するための排出用コンベア50が、当該予洗浄槽12に設けられている。この排出用コンベア50はプーリ51と駆動プーリ52との間に巻回されており、矢印方向Yに回転して、落下する異物Dを排出するようになっている。排出用コンベア50は、SUS等のメッシュコンベアであり、異物のみを搬送可能である。
予洗浄工程Aでケージ1を予洗浄した際に、ケージ1より離れる異物Dは、開口部40aを通じて排出用コンベア50の一端53に落下し、この落下した異物Dは、排出用コンベア50で搬送され、排出用コンベア50の他端54を通じて予洗浄槽12から排出され、外部の収容槽60に収容される。
排出用コンベア50の他端54には、排出用コンベア50の汚れを落とすためのポンプスプレーノズル装置65が設けられ、このポンプスプレーノズル装置65は、供給ポンプ62とストレーナ63を介して、予洗浄槽12につながれている。
外部の収容槽60は容器70を有しており、この容器70は上述したドレン管33に接続されている。この容器70内には網状の内容器71が設けられ、異物を回収する際にはこの内容器71だけを取り出して回収できるようになっている。収容槽60には警報手段80が設けられ、この警報手段80は、例えば、ブザー音などを発するもので、内容器71内に所定量の異物Dが堆積されると、それを検知して、作業者に告知するようになっている。
本洗浄槽13は予洗浄槽12に対して接続管74で接続され、本洗浄槽13内の温水は予洗浄槽12に供給される。また、図4には主制御盤80や本体ケーシング81等が示されている。
更に、図2に示すように、予洗浄工程A、及び本洗浄工程Bを通じてケージ押え手段105が設けられている。各洗浄工程A、Bでは、ノズル6a,7aからの噴射圧力により、ケージ1が搬送用コンベア2上で浮き上がるといった現象が発生する。これを抑制するために、従来では、搬送用コンベア2の上方にネットコンベアを設け、仮にケージ1が浮き上がっても、そのネットコンベアの存在により、それ以上はケージ1が浮き上がらないようにしている。しかしながら、このネットコンベアを設けたものでは、ネットコンベアの中央部分が自重により下に垂れ下がるので、その部分が、搬送用コンベア2で搬送されるケージ1に当たるというトラブルが発生する。
しかして、この実施の形態によれば、上述のケージ押え手段105は、一対のガイドポスト106に案内されるケージ押えバー107を有するものであり、このケージ押えバー107は、搬送されるケージ1の高さに応じて、適宜の高さに保持、調整され、これによれば押えバー107の中央部分が垂れ下がることもなく、従来の欠点が解消される。
次に、上記ケージ洗浄機の動作を説明する。
搬送用コンベア2が動作し、排出用のコンベア50が動作し、そして予洗浄用ポンプ8が作動すると、予洗浄槽12内の温水が、ストレーナ16を通して予洗浄用ポンプ8に吸い込まれ、この温水は噴射ノズル5aよりケージ1に対して噴射される。また、本洗浄用ポンプ9の作動により、本洗浄槽13内の温水が、ストレーナ14とストレーナ15を通して本洗浄用ポンプ9に吸い込まれ、この温水は噴射ノズル6aよりケージ1に対して噴射される。
使用したケージ1には、動物の糞や毛あるいはケージ内の床敷き用のチップが付着しているが、このケージ1が搬送用コンベア2により送入方向Hに沿って搬送されると、予洗浄工程A、本洗浄工程B、そして仕上げ洗浄工程Cを順次通過し、その過程では、動物の糞や毛や床敷用チップ等の異物Dが予洗浄されて離脱する。離脱した異物Dは開口部40aを通り、排出用コンベア50の一端53に落下し、落下した異物Dは排出用コンベア50で収容槽60に運ばれて、収容槽60内に収容される。この時、ポンプ62が作動しているので、ノズル装置65から噴射される温水により、異物Dは、排出用コンベア50に付着することなく収容槽60内にほぼ確実に落下する。尚、収容槽60内の異物Dの量が所定量に達したら、警報手段80が警報を発する。
このように異物Dを排出用コンベア50で予洗浄槽12から排出するので、ストレーナ16、63の目詰まりを防止できる。
ケージ1が本洗浄工程Bを通過するときには、噴射ノズル6aによりケージ1が本洗浄され、ケージ1が仕上げ洗浄工程Cを通過するときには、噴射ノズル7aによりケージ1が仕上げ洗浄される。本洗浄工程Bで使用した温水と仕上げ洗浄工程Cで使用した温水は、ケーシング40を通じて、本洗浄槽13内に回収される。本洗浄槽13内の比較的きれいな温水は、接続管74を経て予洗浄槽12内にオーバフローする。従って、洗浄水の有効活用が図られる。予洗浄槽12、本洗浄槽13、収容槽70内の使用済の汚れた温水はドレン管33を介してシステム外に排出される。
以上、本発明の実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではないことは明らかである。
例えば、上記実施の形態では、予洗浄工程、本洗浄工程、そして仕上げ洗浄工程の三工程を備えているが、予洗浄工程と仕上げ洗浄工程の二工程のものであってもよい。また、本発明のケージ洗浄機は、ケージは実験動物の飼育用のケージに限定されるものではなく、他の種類のケージの洗浄にも使用できることは言うまでもない。警報手段は、音による警報以外に、例えばランプの点灯で視覚的に知らせるようにしても良い。また、洗浄液として温水を用いているが、他の種類の液を用いることもできる。更に、排出コンベアは、予洗浄工程の予洗浄槽にだけ設けているが、これに限定されるものではなく、本洗浄工程の本洗浄槽に設けてもよいことは明らかである。
本発明のケージ洗浄機の一つの実施の形態を示す模式図である。 図1のケージ洗浄機をより具体的に示す側面図である。 図1のケージ洗浄機をより具体的に示す正面図である。 図1のケージ洗浄機をより具体的に示す平面図である。
符号の説明
1 ケージ
2 搬送用コンベア
5a ノズル
8 ポンプ
12 槽
16 フィルタ(ストレーナ)
40 ケーシング
50 排出用コンベア

Claims (3)

  1. 動物飼育用のケージを搬送する搬送用コンベアと、この搬送用コンベアで搬送されるケージを洗浄するための洗浄液を噴射するノズルと、前記搬送用コンベアの下に設けられケージを洗浄する際に洗浄液と共にケージから離れる床敷チップ等の異物を受けるケーシングと、このケーシングの下に設けられ当該ケーシングから落下する前記床敷チップ等の異物のみを捕集して外部に排出する排出コンベアと、この排出コンベアの下に設けられ当該排出コンベアで捕集されずに流出した洗浄液を受ける槽と、この槽内に貯留された前記洗浄液をフィルタにより浄化して前記ノズルに循環させるポンプとを備えたことを特徴とするケージ洗浄機。
  2. 前記排出コンベアは、予洗浄工程に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のケージ洗浄機。
  3. 前記排出コンベアは、SUS等のメッシュコンベアであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のケージ洗浄機。

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