JP2005230230A - ゴルフ用ウッドクラブヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】
深いラフであってもラフを苦にせず打つことができるウッドクラブヘッドを提供する。
【解決手段】
フェース面1下端のリーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角であるエッジ角度βに形成する。翼形状のリーディングエッジ2を形成するには、リーディングエッジ2の直上部分に凹溝3を設ける、もしくはフェース面1よりも前方に突出させる。
翼形状のリーディングエッジ2は、フェース面幅方向のほぼ中心位置において大きく突出し、両サイドのトー側及びヒール側のフェース面に収斂するラッセル形状とすることができる。また、ソール面は前端部分を除く中間位置から後方の面を低く形成し、リーディングエッジの直上部分と、前記低く形成したソール面部分に開口する貫通孔6を形成することもできる。
【選択図】 図7
深いラフであってもラフを苦にせず打つことができるウッドクラブヘッドを提供する。
【解決手段】
フェース面1下端のリーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角であるエッジ角度βに形成する。翼形状のリーディングエッジ2を形成するには、リーディングエッジ2の直上部分に凹溝3を設ける、もしくはフェース面1よりも前方に突出させる。
翼形状のリーディングエッジ2は、フェース面幅方向のほぼ中心位置において大きく突出し、両サイドのトー側及びヒール側のフェース面に収斂するラッセル形状とすることができる。また、ソール面は前端部分を除く中間位置から後方の面を低く形成し、リーディングエッジの直上部分と、前記低く形成したソール面部分に開口する貫通孔6を形成することもできる。
【選択図】 図7
Description
この発明は、ゴルフ用のクラブヘッド、特にウッドクラブヘッドの構造に関する発明である。
深いラフに入ったゴルフボールは、ラフから出すのが困難である。したがって、従来は飛距離を犠牲にして、ショートアイアンやウエッジによってラフから脱出していた。特に初心者の場合、例えショートアイアンを使用したとしても、ラフからの脱出は容易ではなく、ゴルフプレーそのものを楽しむことができないという問題点があった。上級者においても、ロングホールや距離のあるミドルホールでは、できるだけ飛距離をかせぎ、次のショットの残り距離を少なくしたいものである。
ゴルフ用アイアンクラブヘッドとして特許文献1に開示されるように、ソール面に複数の突状を形成し、この突状を櫛のように作用させることによって、深いラフでもクラブを振り抜くことができるとする発想が提案されている。
特開平5−49715
ゴルフ用アイアンクラブヘッドとして特許文献1に開示されるように、ソール面に複数の突状を形成し、この突状を櫛のように作用させることによって、深いラフでもクラブを振り抜くことができるとする発想が提案されている。
従来のゴルフクラブ、特にウッドクラブヘッドは、フェース面に特殊な形状や構造を採用しないのが常であり、深いラフに入った場合はラフ(芝や草)がヘッドやシャフトに絡むとともに、クラブヘッドに作用する抵抗が大きいため、ヘッドスピードが遅くなる欠点があった。さらに、ヘッドやシャフトにラフが絡む結果軌道が安定しないため、ラフからのショットは、たとえアイアンやウエッジを使用するとしても、ラフからの脱出は容易なものではなかった。
上記、従来技術の欠点に鑑み、本発明は例え深いラフであっても、ヘッドスピードを維持するとともに、ラフそのものを苦にせずに打つことができるウッドクラブヘッドを提供することを目的とするものである。すなわち、本発明は、初心者でも簡単にラフから脱出することができるとともに、上級者においては、ヘッドスピードを落とすことなく飛距離や方向性を維持したまま、ラフから脱出することができるウッドクラブヘッドを実現することを目的とするものである。
上記、従来技術の欠点に鑑み、本発明は例え深いラフであっても、ヘッドスピードを維持するとともに、ラフそのものを苦にせずに打つことができるウッドクラブヘッドを提供することを目的とするものである。すなわち、本発明は、初心者でも簡単にラフから脱出することができるとともに、上級者においては、ヘッドスピードを落とすことなく飛距離や方向性を維持したまま、ラフから脱出することができるウッドクラブヘッドを実現することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明はフェース面1下端のリーディングエッジ2直上部分に、凹溝3を形成することによってリーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角のエッジ角度βである翼形状に形成する。
前記、リーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角のエッジ角度βである翼形状に形成するには、凹溝を形成するしないにかかわらずフェース面1下端のリーディングエッジ2を、フェース面よりも前方に突出させることによって、実施することもできる。この場合、リーディングエッジ2の直上部分に凹溝3を形成することによって、リーディングエッジ2のエッジ角度βをより鋭角に形成することができる。フェース面1から突出するリーディングエッジ2は、フェース面幅方向のほぼ中心位置において大きく突出し、両サイドのトー側及びヒール側のフェース面に収斂するラッセル形状とすることもできる。
フェース面1に鋭角のリーディングエッジ2を形成することに加え、ソール面4に前方から後方に向けて空気を滞留させるための複数の窪み5を形成することもできる。また、ソール面4は前端部分を除く中間位置から後方の面を低く形成するとともに、リーディングエッジ2の直上部分と、前記低く形成したソール面4aの後方部分に開口する貫通孔6を形成するものであってもよい。さらに前記、低く形成したソール面4aに、前後方向に複数の突状を形成することもできる。
請求項1記載の本発明ゴルフ用ウッドクラブヘッドによれば、アイアンもしくはアイアンよりも鋭角のリーディングエッジ2でラフを掻き分けるように作用し、ラフがヘッドに絡みつくのをできるだけ少なくすることができる。そして、リーディングエッジ2を翼形状とすることによって、スイングの際に空気の整流を行い、ラフの絡みを少なくすることと相俟ってヘッドスピードの減少をなるべく少なくすることができる。これらの相乗効果によって、ラフからウッドクラブを使用して打つことができる。
すなわち本発明では、アイアンもしくはアイアン以上のより鋭角なリーディングエッジ2でラフを掻き分けるように作用し、フェース面とボールの間にラフが介在する可能性を少なくすることができる。そして、通常のロフト角度αであるフェース面1に、直接ゴルフボールが接触する状態でゴルフボールを打つことができるため、ラフから容易に脱出しかつ十分な飛距離を得ることができるものである。
請求項2記載の発明では、リーディングエッジ2をより鋭角に、かつ空気抵抗を少なくすることができる。
すなわち本発明では、アイアンもしくはアイアン以上のより鋭角なリーディングエッジ2でラフを掻き分けるように作用し、フェース面とボールの間にラフが介在する可能性を少なくすることができる。そして、通常のロフト角度αであるフェース面1に、直接ゴルフボールが接触する状態でゴルフボールを打つことができるため、ラフから容易に脱出しかつ十分な飛距離を得ることができるものである。
請求項2記載の発明では、リーディングエッジ2をより鋭角に、かつ空気抵抗を少なくすることができる。
請求項3記載の発明によれば、フェース面1の前方に突出し、ラッセル形状に形成するリーディングエッジ2によって、請求項1,2記載の発明の効果に加え、リーディングエッジ2そのものが、ラフを左右に掻き分ける作用があり、ラフ抵抗及び空気抵抗がより少ない状態でラフからゴルフボールを打つことができる。
請求項4記載の発明によれば、ソール面4に形成した窪みに空気が滞留し、あるいはラフの一部が窪みに逃げることによって全体として抵抗が少なくなり、ヘッドスピードの減速を少なくすることができる。また、窪みと窪みの間は突条10となるため、スイングの際のガイドとして機能し、クラブヘッドの正確な軌跡を実現する上において有効である。
請求項5記載の発明によれば、リーディングエッジ2によって案内されてフェース面1に当たる空気の一部を、貫通孔6を通過させて後方に逃がすため、それだけ空気抵抗が少なく、従来のものに比較してクラブヘッドのスピードが速くなる。請求項6記載の発明によれば、 前端部分より低く形成するソール面4に形成した前後方向の複数の突状11が、ガイドとして機能し正確なスイングを行うことができる。
以下、本発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1ないし図3は、本発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの第一の実施形態を示すものであって、図1は斜視図、図2は底面図、図3は縦断面図である。図4ないし図7は本発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの第二の実施形態を示すものであって、図4は斜視図、図5は平面図、図6は底面図、図7は縦断面図である。
図1ないし図3は、本発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの第一の実施形態を示すものであって、図1は斜視図、図2は底面図、図3は縦断面図である。図4ないし図7は本発明に係るゴルフ用ウッドクラブヘッドの第二の実施形態を示すものであって、図4は斜視図、図5は平面図、図6は底面図、図7は縦断面図である。
図1ないし図3に示す実施形態のウッドクラブヘッドは、金属製のクラブヘッドであって、図3に示すようにヘッド本体7の前面にフェース部材8を、底面にソール部材9をそれぞれ装着して中空に形成するものである。フェース面1の下端部は、リーディングエッジ2となるものであって、フェース面1下端のリーディングエッジ2直上部分に凹溝3を形成することによって、リーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角であるエッジ角度βの翼形状に形成する。図示実施形態では、リーディングエッジ2をフェース面1よりも前方に突出させ、リーディングエッジのエッジ角度βをより鋭角に形成している。
フェース面1の下端はリーディングエッジ2となるものであるが、リーディングエッジ2および凹溝3は、ソール部材9の前端部分に形成している。
図1ないし図3に示す実施形態においては、ヘッド本体7、フェース部材8及びソール部材9の三つの部材によってクラブヘッドを構成しているが、フェース部材8とソール部材は一体の部材で形成し、ヘッド本体7とフェース及びソールのニ部材で構成することもできる。
フェース面1の下端はリーディングエッジ2となるものであるが、リーディングエッジ2および凹溝3は、ソール部材9の前端部分に形成している。
図1ないし図3に示す実施形態においては、ヘッド本体7、フェース部材8及びソール部材9の三つの部材によってクラブヘッドを構成しているが、フェース部材8とソール部材は一体の部材で形成し、ヘッド本体7とフェース及びソールのニ部材で構成することもできる。
ソール面4には、前端部分を除く中間部分から後方に向けて複数の窪み5,5を形成している。図示実施形態では、四箇所の窪みを形成する結果、三つの突条10,10が形成されている。窪み5の周囲は、空気抵抗が少なくなるように比較的大きなアールのラウンドによって、本来のソール面4に連続している。なお、ロフト角度αよりも鋭角のエッジ角度βを実現するためには、図示実施形態においてはリーディングエッジ2をフェース面1よりも突出させているが、フェース面1と同じ平面位置で、凹溝3を形成することのみによって実現することもできるが、リーディングエッジ2を前方に突出させることによって、より鋭角のリーディングエッジ2を実現することができる。
図1ないし図3に示す実施形態のヘッドを備えたウッドクラブを使用し、ラフからショットを行うと、鋭角に形成したリーディングエッジによって鋭く、かつ整流された空気の流れによってラフを掻き分けて倒し鋭く振り抜くことができ、ラフから正確なショットを行うことができることになる。このとき、ソール面4窪み5部分に負圧が形成され、窪み5部分と通常のソール面との間に速度差を生じる。外側を流れる空気が、ヘッドの後方に到達した時点で、負圧ゾーンに滞留していた空気が引っ張られて合流し、該部分における空気の速度が速くなり、その勢いでラフ(芝)を切り、抵抗を低減する。窪み5は、ソール面4の前半部分で押されていたラフが逃げる空間としても機能し、ラフとの摩擦抵抗を軽減する作用もある。また、突条10は、クラブヘッドの動きのガイドとしても機能し、正確なショットを行う上において効果的である。
図4ないし図7に示す実施形態のウッドクラブヘッドは、金属製のクラブヘッドであって、図7に示すようにヘッド本体7の前面にフェース部材8を、底面にソール部材9をそれぞれ装着して中空に形成している。フェース面1の下端部は、リーディングエッジ2となるものであるが、リーディングエッジ2はソール部材9の前端に形成している。すなわちソール部材9は、その前端縁をフェース部材8のフェース面1よりも前方に突出させるともに、凹溝3を形成することによって、リーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角であるエッジ角度βである翼形状に形成している。なお、図4ないし図5に示す実施形態では、リーディングエッジ2をロフト角度αよりも鋭角であるエッジ角度βである翼形状に形成しているが、凹溝3を形成せずに前方に突出させることによってのみ鋭角のリーディングエッジを形成することもできる。
図4ないし図7に示す実施形態においては、ヘッド本体7、フェース部材8及びソール部材9の三つの部材によってクラブヘッドを構成しているが、ヘッド本体7とフェース及びソールのニ部材で構成することができることは、図1ないし図3に示す実施形態の場合と同様である。
図4ないし図7に示す実施形態においては、ヘッド本体7、フェース部材8及びソール部材9の三つの部材によってクラブヘッドを構成しているが、ヘッド本体7とフェース及びソールのニ部材で構成することができることは、図1ないし図3に示す実施形態の場合と同様である。
フェース面1よりも前方に突出するリーディングエッジ2は、フェース面1の幅方向のほぼ中心位置において大きく前方に突出し、両サイドのトー側及びヒール側のフェース面に収斂するラッセル形状、すなわち図5及び図6から理解されるように三角形の翼形状に形成している。さらに、ソール面6は、その後半部分を低く形成し、低く形成したソール面4aとリーディングエッジ2直上部分に開口する二つの貫通孔6を形成している。また、低く形成したソール面4aには、その頂点が前半のソール面6と連続する高さで複数の突条11,11を形成している。
図4ないし図7に示す実施形態のウッドクラブヘッドでは、三角翼形状すなわち車のスポイラー形状に似たリーディングエッジ2が、スイングの際にヘッドに当たる空気を整流し、しかもラフを掻き分けて進むため、より少ない空気抵抗、ラフ抵抗によるスイングを許容する。換言すればラフに負けずに容易にスイングをすることができる。
低く形成したソール面4aとリーディングエッジ2直上部分に連通するように形成した二つの貫通孔6は、ヘッドのフェース面1に当たる空気の一部を逃がし、全体として空気抵抗を軽減させ、ヘッドのスピードアップに貢献する。そして、リーディングエッジ2で倒された芝は、ソール面後半の低く形成したソール面4a部分において、貫通孔を通過してきた空気の勢いに引っ張られて芝の切れを向上させ、ソール面と芝との摩擦抵抗を低減させる。そのため、クラブヘッドを確実に振り抜くことができる。
その他、低く形成したソール面4aに形成した突条11は、空気の整流効果、芝を梳くようにして抵抗を軽減する効果、スイング時に接する可能性のある芝面においてスイングの軌跡を正常に矯正する効果があり、より正確なショットを行う上で有効に作用するものである。
以上述べたように、本発明に係るゴルフ用ウッドクラブにおいては、従来は困難であったラフからの、正確でより力強いショットを可能とするものであるが、ラフからのショットだけでなく、通常のフェアウェイからのショットに使用する場合においても同様の効果を期待することができるものである。
1…フェース面、 2…リーディングエッジ、 3…凹溝、 4…ソール面、 4a…低く形成したソール面、 5…窪み、 6…貫通孔、 7…ヘッド本体、 8…フェース部材、 9…ソール部材、 10,11…突条、 α…ロフト角度、 β…エッジ角度。
Claims (6)
- フェース面下端のリーディングエッジ直上部分に凹溝を形成することによってリーディングエッジをロフト角度よりも鋭角であるエッジ角度の翼形状に形成したことを特徴とするゴルフ用ウッドクラブヘッド。
- フェース面下端のリーディングエッジを、フェース面よりも前方に突出させることによってロフト角度よりも鋭角である翼形状であるエッジ角度のリーディングエッジを形成したことを特徴とするゴルフ用ウッドクラブヘッド。
- フェース面から突出するリーディングエッジが、フェース面幅方向のほぼ中心位置において大きく突出し、両サイドのトー及びヒール側のフェース面に収斂するラッセル形状である請求項1又は2記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド。
- ソール面に、前方から後方に向けて空気を滞留させるための複数の窪みを形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド。
- ソール面は前端部分を除く中間位置から後方の面を低く形成するとともに、リーディングエッジの直上部分と、前記低く形成したソール面部分に開口する貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド。
- 前端部分より低く形成するソール面に、前後方向に複数の突状を形成したことを特徴とする請求項5記載のゴルフ用ウッドクラブヘッド。
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- 2004-02-19 JP JP2004042451A patent/JP2005230230A/ja active Pending
- 2004-05-04 KR KR1020040031218A patent/KR101100722B1/ko not_active IP Right Cessation
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