JP2005228235A - プログラム生成システム及び方法とそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プログラム生成手段140は、設計情報記憶手段120から設計情報と参照する業務用語を取得し、業務用語記憶手段110を参照して、業務用語に対応する識別子、もしくは拡張情報を取得し、その2種類の情報を、テンプレート記憶手段に保持したテンプレートに埋め込むことによりプログラムを生成し、プログラム記憶手段150を記憶する。パラメータ抽出手段160は、テンプレート記憶手段130から、識別子を使用するか、拡張情報を使用するか、さらにどの拡張情報を使用するかを記述するパラメータ情報を抽出する。識別子取得手段170は、業務用語記憶手段110から識別子を取得する。拡張情報取得手段180は、業務用語記憶手段110から拡張情報を取得する。
【選択図】図2
Description
・開発効率が悪化する。
・不整合が発生しやすい。
・仕様変更の際の効率が悪く、誤りが発生しやすい。
・プログラムの規模が増え実行効率が悪化する。
・用語集を用いてプログラムを開発するのは人間であり、漏れや不整合がある。
・用語が改訂された場合の対応が難しい。
・用語が実装で使われる局面により異なる文字列にする必要があるが、全局面に関してあらかじめ定義しておくことは用語定義に時間がかかり非効率。
・業務ルールはあいまいな表現で記述される場合があり実装が困難なものがある。
・業務ルール内に登場する用語と用語集内の用語が一致しない場合がある。
・自動生成の元となった設計情報と生成されたプログラムの対応を取ることが難しい。
・自動生成の前に設計情報を完成させておかねばならず段階的開発が難しい。
110 業務用語記憶手段
120 設計情報記憶手段
130 テンプレート記憶手段
140 プログラム生成手段
150 プログラム記憶手段
160 パラメータ抽出手段
170 識別子取得手段
180 拡張情報取得手段
Claims (6)
- 設計情報と用語集から外部インタフェースと入出力処理を司るプログラムを生成するプログラム生成システムであって、
業務用語とその定義、識別子、拡張情報を記憶し、プログラム生成手段からの要求に応じ情報を返却する業務用語記憶手段と、
設計情報と、設計情報が参照する業務用語を記憶し、プログラム生成手段からの要求に応じ情報を返却する設計情報記憶手段と、
プログラムのテンプレートを記憶し、プログラム生成手段からの要求に応じ情報を返却するテンプレート記憶手段と、
設計情報記憶手段から、設計情報と、設計情報が参照する業務用語を取得し、業務用語を業務用語記憶手段を参照して、業務用語に対応する識別子、もしくは拡張情報を取得し、その2種類の情報を、テンプレート記憶手段に保持したテンプレートに埋め込むことによりプログラムを生成するプログラム生成手段と、
プログラム生成手段が生成したプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
テンプレート記憶手段から、識別子を使用するか、拡張情報を使用するか、拡張情報を使用する場合はどの拡張情報を使用するかを記述するパラメータ情報を抽出するパラメータ抽出手段と、
テンプレートのパラメータ情報に基づき、業務用語記憶手段から識別子を取得する識別子取得手段と、
テンプレートのパラメータ情報に基づき、業務用語記憶手段から拡張情報を取得する拡張情報取得手段とを備え、
プログラム生成はテンプレートを使用し、テンプレートのパラメータ情報で識別子を使用するか、拡張情報を使用するか、拡張情報を使用する場合はどの拡張情報を使用するかを記述することを特徴とするプログラム生成システム。 - 設計情報と用語集から外部インタフェースと入出力処理を司るプログラムを生成するプログラム生成システムであって、
開発者の操作により業務用語の追加・削除・更新を行い、業務用語記憶手段に記憶させると共に、差分記憶手段に用語の差分を格納する業務用語編集手段と、
開発者の操作により、設計情報の一種であるエンティティの追加・削除・更新を行い、エンティティ記憶手段に記憶させると共に、差分記憶手段にエンティティの差分を格納するエンティティ編集手段と、
開発者の操作により、設計情報の一種である業務ルールの追加・削除・更新を行い、業務ルール記憶手段に記憶させると共に、差分記憶手段に業務ルールの差分を格納する業務ルール編集手段と、
開発者の操作により、設計情報の一種であるアクティビティの追加・削除・更新を行い、アクティビティ記憶手段に記憶させると共に、差分記憶手段にアクティビティの差分を格納するアクティビティ編集手段と、
業務用語編集手段から業務用語を受け取ると共に、DB定義生成手段、処理生成手段、画面生成手段の要求に応じ業務用語と識別子、拡張情報を出力する業務用語記憶手段と、
エンティティ編集手段からエンティティを受け取ると共に、DB定義生成手段、処理生成手段、画面生成手段の要求に応じエンティティを出力するエンティティ記憶手段と、
業務ルール編集手段から業務ルールを受け取ると共に、DB定義生成手段、処理生成手段、画面生成手段の要求に応じ業務ルールを出力する業務ルール記憶手段と、
アクティビティ編集手段からアクティビティを受け取ると共に、処理生成手段、画面生成手段の要求に応じ業務用語と識別子、拡張情報を出力するアクティビティ記憶手段と、
各編集手段の編集結果によって設計情報になされた変更の差分を記憶し、DB定義生成手段、処理生成手段、画面生成手段の要求に応じ差分情報を出力する差分記憶手段と、
テンプレート記憶手段から取得したDB定義パラメータ情報に基づき、業務用語記憶手段から取得した業務用語情報と、エンティティ記憶手段、業務ルール記憶手段から取得した各設計情報を元に、DB表プログラムを生成し、DB表プログラム記憶手段に格納するDB定義生成手段と、
テンプレート記憶手段から取得した処理パラメータ情報に基づき、業務用語記憶手段から取得した業務用語情報と、エンティティ記憶手段、業務ルール記憶手段、アクティビティ記憶手段から取得した各設計情報を元に、処理プログラムを生成し、処理プログラム記憶手段に格納する処理生成手段と、
テンプレート記憶手段から取得した画面パラメータ情報に基づき、業務用語記憶手段から取得した業務用語情報と、エンティティ記憶手段、業務ルール記憶手段、アクティビティ記憶手段から取得した各設計情報を元に、画面プログラムを生成し、画面プログラム記憶手段に格納する画面生成手段と、
プログラムのテンプレートを記憶し、DB定義生成手段、処理生成手段、画面生成手段からの要求に応じ情報を返却するテンプレート記憶手段と、
DB定義生成手段が生成したプログラムを記憶するDB表プログラム記憶手段と、
処理生成手段が生成したプログラムを記憶する処理プログラム記憶手段と、
画面生成手段が生成したプログラムを記憶する画面プログラム記憶手段と、
テンプレート記憶手段から、識別子を使用するか、拡張情報を使用するか、拡張情報を使用する場合はどの拡張情報を使用するかを記述するパラメータ情報を抽出するパラメータ抽出手段と、
テンプレートのパラメータ情報に基づき、差分記憶手段から識別子を取得する識別子取得手段と、
テンプレートのパラメータ情報に基づき、差分記憶手段から拡張情報を取得する拡張情報取得手段とを備え、
各記憶手段について編集前後の差分を差分記憶手段に保持し、その情報をプログラム生成時に利用するように構成されていることを特徴とするプログラム生成システム。 - 設計情報と用語集から外部インタフェースと入出力処理を司るプログラムを生成するプログラム生成方法であって、
プログラムを生成する際に、テンプレート記憶手段からテンプレートの要素を読み込んで、テンプレートの要素種別に応じて次に実行するステップを判断し、
要素種別が転記の場合、要素をプログラム記憶手段に転記し、
要素種別が置換の場合、要素に対応する設計情報を設計情報記憶手段から取得し、指定された設計情報と要素種別に合致するプログラム情報を業務用語記憶手段から取得して、取得したプログラム情報をプログラム記憶手段に転記し、
要素種別がループの場合、要素に対応する設計情報の集合を設計情報記憶手段から取得し、設計情報の集合から1つ設計情報を取り出して、指定された設計情報と要素型に合致するプログラム情報を業務用語記憶手段から取得し、取得したプログラム情報をプログラム記憶手段に転記することを特徴とするプログラム生成方法。 - プログラムを生成する際に、設計情報から業務用語を1つ取り出して、業務用語が変換されるべき要素型が識別子かどうかを判定し、
識別子の場合は、業務用語に対応する識別子を用語集から取り出して、設計情報の業務用語を識別子で置換し、
識別子ではない場合は、業務用語に対応する拡張情報の集合を業務用語記憶手段から取り出して、拡張情報を集合から1つ取り出し、拡張情報種別が要素型と合致しているかどうか判定し、合致している場合は業務用語に対応する拡張情報を取り出し、合致していない場合は最後の拡張情報かどうか判定して、最後の拡張情報だった場合は、要素型と一致する拡張情報がなかったためエラーとすることを特徴とする請求項3記載のプログラム生成方法。 - 設計情報と用語集から外部インタフェースと入出力処理を司るプログラムを生成するプログラム生成プログラムであって、
プログラムを生成する際に、テンプレート記憶手段からテンプレートの要素を読み込んで、テンプレートの要素種別に応じて次に実行するステップを判断する手順と、
要素種別が転記の場合、要素をプログラム記憶手段に転記する手順と、
要素種別が置換の場合、要素に対応する設計情報を設計情報記憶手段から取得し、指定された設計情報と要素種別に合致するプログラム情報を業務用語記憶手段から取得して、取得したプログラム情報をプログラム記憶手段に転記する手順と、
要素種別がループの場合、要素に対応する設計情報の集合を設計情報記憶手段から取得し、設計情報の集合から1つ設計情報を取り出して、指定された設計情報と要素型に合致するプログラム情報を業務用語記憶手段から取得し、取得したプログラム情報をプログラム記憶手段に転記する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム生成プログラム。 - プログラムを生成する際に、設計情報から業務用語を1つ取り出して、業務用語が変換されるべき要素型が識別子かどうかを判定する手順と、
識別子の場合は、業務用語に対応する識別子を用語集から取り出して、設計情報の業務用語を識別子で置換する手順と、
識別子ではない場合は、業務用語に対応する拡張情報の集合を業務用語記憶手段から取り出して、拡張情報を集合から1つ取り出し、拡張情報種別が要素型と合致しているかどうか判定し、合致している場合は業務用語に対応する拡張情報を取り出し、合致していない場合は最後の拡張情報かどうか判定して、最後の拡張情報だった場合は、要素型と一致する拡張情報がなかったためエラーとする手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項5記載のプログラム生成プログラム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014153783A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Fuji Electric Co Ltd | オブジェクト指向プログラム生成装置、オブジェクト指向プログラム生成方法およびオブジェクト指向プログラム生成用プログラム |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004038343A patent/JP4120879B2/ja not_active Expired - Fee Related
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