JP2005226620A - 容積型ポンプ - Google Patents

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JP2005226620A JP2004038714A JP2004038714A JP2005226620A JP 2005226620 A JP2005226620 A JP 2005226620A JP 2004038714 A JP2004038714 A JP 2004038714A JP 2004038714 A JP2004038714 A JP 2004038714A JP 2005226620 A JP2005226620 A JP 2005226620A
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Abstract

【課題】 吸入行程の開始時におけるキャビテーションの発生を抑制することのできる容積型ポンプを提供する。
【解決手段】 吸入通路30及び吐出通路32を有するハウジング4と、ハウジング4内に設けられたカムプロフィール27と、カムプロフィール27内においてそのカムプロフィール27に偏心して回転可能に設けられたポンプロータ15と、ポンプロータ15の回転によりカムプロフィール27に沿って移動しながら往復動するピストン14とを備える。ピストン14の往動時において吸入通路30を通じてシリンダ室28内に流体が吸入される吸入行程と、ピストン14の復動時においてシリンダ室28内の流体が吐出通路32を通じて吐出される吐出行程とを交互に行なう。カムプロフィール27は、吸入行程の開始時においてシリンダ室28の容積の増加を緩やかにする低速曲率部を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容積変化を利用して流体のポンプ作用を行なうラジアルピストンポンプ、ベーンポンプ等の容積型ポンプに関する。
従来、容積型ポンプには、ポンプロータの回転にともなうピストンの往復運動による容積変化を利用して、流体の吸入及び吐出といったポンプ作用を行なうラジアルピストンポンプがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平3−15672号公報
一般的なラジアルピストンポンプでは、流体がポンプ室内へ高速で吸入される場合に、シリンダ室に通じる吸入通路内の流体の圧力が局部的に低下することによって、キャビテーションが発生することがあった。例えば、ポンプロータに第1〜第3の計3個のピストンを120°間隔で放射状に配置した一般的なラジアルピストンポンプの場合、カムプロフィールは単純な円形を呈している。この場合、ポンプロータの回転角とピストンのストロークとの関係が図4に特性線B1で示されており、ポンプロータの回転角とシリンダ容積の変化速度(ピストン速度)との関係との関係が図4に特性線B2で示されている。すなわち、特性線B1,B2は、sin波状に変化していることがわかる。したがって、吸入行程の開始時に、シリンダ室に通じる吸入通路内の流体の圧力が局部的に低下することによりキャビテーションが発生するおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、吸入行程の開始時におけるキャビテーションの発生を抑制することのできる容積型ポンプを提供することにある。
前記した課題は、本発明の特許請求の範囲に記載された構成を要旨とする容積型ポンプによって解決することができる。
すなわち、特許請求の範囲の請求項1に記載された容積型ポンプによると、ポンプロータの回転により、作動体がカムプロフィールに沿って移動しながら往復動する。そして、作動体の往動時において吸入通路を通じてポンプ室内に流体が吸入される吸入行程と、作動体の復動時においてポンプ室内の流体が吐出通路を通じて吐出される吐出行程とが交互に行なわれる。
ところで、カムプロフィールが、吸入行程の開始時においてポンプ室の容積の増加を緩やかにする低速曲率部を有している。したがって、カムプロフィールの低速曲率部により、吸入行程の開始時におけるポンプ室の容積の増加が緩やかになるため、その吸入行程の開始時におけるキャビテーションの発生を抑制することができる。
また、特許請求の範囲の請求項2に記載された容積型ポンプによると、カムプロフィールが、吸入行程の開始後においてポンプ室の容積の増加を促進する高速曲率部を有している。したがって、カムプロフィールの高速曲率部により、吸入行程の開始後におけるポンプ室の容積の増加が促進される。このため、吸入行程において、キャビテーションの発生のほとんどない吸入開始後において、カムプロフィールの低速曲率部によるピストンストロークの減少を補うことができる。
本発明の容積型ポンプによれば、カムプロフィールの低速曲率部により、吸入行程の開始時におけるポンプ室の容積の増加が緩やかになるため、その吸入行程の開始時におけるキャビテーションの発生を抑制することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例を参照して説明する。
本発明の一実施例にかかる容積型ポンプを説明する。なお、本実施例では、流体として燃料を圧送する燃料ポンプに用いられる容積型ポンプとしてのラジアルピストンポンプを例示する。
図1に示すように、ラジアルピストンポンプは、燃料を吸入して吐出するポンプ部3と、そのポンプ部3の上側に設けられかつ該ポンプ部3を駆動するモータ部2とを一体的に備えている。
ラジアルピストンポンプの外郭を形成するハウジング4は、モータ部2の外周を覆う円筒状のモータハウジング5と、そのモータハウジング5の一方の開口端部(図1において上側の開口端部)を閉塞するモータカバー6と、モータハウジング5の他方の開口端部(図1において下側の開口端部)を閉塞するポンプカバー7とにより構成されている。このハウジング4内は、隔壁20によりポンプ部3の内部空間18とモータ部2の内部空間17とに区画されている。
前記モータ部2は、周知の直流モータにより構成されており、モータハウジング5の内周面に配設された複数の磁石9と、その磁石9の内周でモータ出力軸10と一体に回転するアーマチュア11とを備えている。
モータ出力軸10の一端部(図1において上端部)は、前記モータカバー6に回転可能に支持されている。また、モータ出力軸10の他端部(図1において下端部)には、後述するポンプロータ15のロータ軸部15aが連結されている。
また、モータカバー6には、モータ部2の内部空間17を外部に連通する吐出口12が形成されている。なお、モータカバー6には、図示しないが、アーマチュア11のコンミュテータに対して摺動接触するブラシ、及び、そのブラシに導通接続されたチョークコイル等が組込まれている。
前記ポンプ部3は、第1〜第3の計3個の球状のピストン14(後述する)を放射状に収納するポンプロータ15を備えている(図2参照)。
図1に示すように、ポンプロータ15の軸心部には、前記ポンプカバー7側に開口するほぼ有底円筒状の嵌合穴16、及び、その反対側に突出するロータ軸部15aが同一軸線上に形成されている。また、前記ポンプカバー7の軸心部の内側面には、ほぼ円柱状のポンプ軸部8が突出されている。
ポンプロータ15の嵌合穴16は、ポンプカバー7のポンプ軸部8に回転可能に嵌合されている。
また、ポンプロータ15のロータ軸部15aは、前記モータ出力軸10に一体的に連結されている。したがって、ポンプロータ15はモータ出力軸10と一体的に回転する。ロータ軸部15aは、前記隔壁20に軸受21を介して回転可能に支持されている。
図2に示すように、前記ポンプロータ15の外周面側には、円周上を3等分する筒所において放射状に延びる円筒状のシリンダ穴23が形成されている。各シリンダ穴23内には、それぞれ球状のピストン14がポンプロータ15の径方向に往復動可能に収納されている。なお、ピストン14は、本明細書でいう「作動体」に相当する。
各シリンダ穴23は、ポンプロータ15の外周側に開放されているとともに、その穴底部に開口する連通孔24を介して前記嵌合穴16に連通されている。
前記ポンプ部3内の内部空間18において、前記モータハウジング5の内周面には、前記ポンプロータ15を取り囲むカムリング26が固定されている。カムリング26の内周面には、ピストン14が移動すなわち摺動及び/又は転動するカムプロフィール27が形成されている。図2に示すように、カムプロフィール27の中心点27cは、ポンプロータ15の回転中心点15cに対して所定量x(図3参照)だけ偏心している。なお、ポンプロータ15の回転中心点15cは、ポンプ軸部8及びモータ出力軸10(図1参照)と同一軸線上に位置している。
したがって、ポンプロータ15が回転すると、遠心力により外方へ付勢されるピストン14がカムプロフィール27に沿って移動しながらシリンダ穴23内を往復動する。そのピストン14の往復動により、シリンダ穴23内(詳しくは、ピストン14によって閉塞される内部空間であるシリンダ室28)の容積が変化される。その容積変化を利用して燃料のポンプ作用が行なわれる。なお、シリンダ室28は、本明細書でいう「ポンプ室」に相当する。
図1に示すように、前記ポンプカバー7のポンプ軸部8には、吸入通路30及び吐出通路32が形成されている。
吸入通路30の一端部(図1において下端部)は外部に開放されている。また、吸入通路30の他端部(図1において上端部)は、前記ポンプロータ15の連通孔24に連通可能に形成されている。
また、吐出通路32の一端部(図1において上端部)は、前記ポンプ軸部8の上端面に開放されている。また、吐出通路32の他端部(図1において下端部)は、前記ポンプロータ15の連通孔24に連通可能に形成されている。
また、前記モータ出力軸10には、導出通路34が形成されている。導出通路34の一端部(図1において下端部)は、前記嵌合穴16の底部に開放されており、その嵌合穴16の孔底面と前記ポンプ軸部8の上端面との間に形成される空間33を介して前記吐出通路32に連通している。また、導出通路34の他端部(図1において上端部)は、前記モータ部2内の内部空間17に開放されている。
次に、上記したラジアルピストンポンプの作動について説明する。
モータ部2の作動により、モータ出力軸10とともにアーマチュア11が回転する。モータ出力軸10の回転力がポンプロータ15に伝わるため、ポンプロータ15がポンプ軸部8の周りを図2において矢印Y方向へ回転する。ここで、ポンプロータ15の回転中心点15cとカムリング26の中心点27cとが所定量x(図3参照)だけ偏心して設けられているため、前に述べたように、ポンプロータ15の回転によりピストン14がシリンダ穴23内を往復動する。
そして、ポンプロータ15とカムプロフィール27との間隔が増大するにつれて、ピストン14がシリンダ穴23内を外側へ移動(いわゆる往動)することにより、シリンダ室28の容積が増大する。このとき、シリンダ室28は、連通孔24を介して吸入通路30と連通する。これにより、燃料が吸入通路30から連通孔24を介してシリンダ室28に吸入される吸入行程が行なわれる。
また、ポンプロータ15とカムプロフィール27との間隔が減少するにつれて、ピストン14がシリンダ穴23内を内側へ移動(いわゆる復動)することにより、シリンダ室28の容積が減少する。このとき、シリンダ室28は、連通孔24を介して吐出通路32と連通する。これにより、シリンダ室28内の燃料が、連通孔24から吐出通路32、空間33及び導出通路34を通じてモータ部2の内部空間17に流出される吐出行程が行なわれる。また、モータ部2内の内部空間17に吐出された燃料は、その内部空間17を経由して、モータカバー6の吐出口12を通じて外部へ吐出される。
次に、吸入行程におけるカムプロフィール27の形状について詳述する。図4はポンプロータの回転角とピストンのストロークとの関係と、ポンプロータの回転角とシリンダ室の容積(シリンダ容積ともいう。)の変化速度(ピストンの速度)との関係とを関連付けて示す特性線図である。なお、図4において、横軸はポンプロータ15の回転角θ(°)で、上段部の縦軸はピストンのストローク(ピストンストロークともいう。)を表わし、下段部の縦軸はシリンダ室28の容積の変化速度(シリンダ容積の変化速度、ピストン速度ともいう。)を表わしている。
また、本実施例のピストン14のピストンストロークが特性線A1で示され、従来例のピストン14のピストンストロークが特性線B1で示されている。さらに、本実施例のシリンダ容積の変化速度が特性線A2で示され、従来例のシリンダ容積の変化速度が特性線B2で示されている。
また、本実施例では、各ピストン14がかかる特性線A1,A2を描くように、カムプロフィール27が設定されている。なお、従来例の特性線B1,B2は、前にも述べたように、sin波状に変化している。また、吸入行程はポンプロータの回転角θが0(ゼロ)°〜180°の範囲で行なわれ、吐出行程はポンプロータの回転角θが180°〜360°の範囲で行なわれる。
図4において、シリンダ容積の変化速度の特性線A2は、吸入行程の開始からポンプロータの回転角θが増大するにともなってシリンダ室28の容積の増加を緩やかにする低速曲率部a1(例えば、θ=0°〜約30°の区域)と、その低速曲率部に続いて回転角θが増大するにともなってシリンダ室28の容積の増加を促進する高速曲率部a2(同じく、θ=約30°〜90°の区域)と、その高速曲率部に続いて回転角θが増大するにともなってシリンダ室28の容積の増加を低下する減速曲率部a3(同じく、θ=約90°〜180°の区域)とを有している(図3参照)。
さらに、低速曲率部a1は、従来例の特性線B2に比べ、シリンダ室28の容積の増加が緩やかに変化している。また、高速曲率部a2は、従来例の特性線B2に比べ、シリンダ室28の容積の増加が大きく変化している。また、減速曲率部a3は、従来例の特性線B2に比べ、シリンダ室28の容積の増加が大きく、ピストン速度も速いが、高速曲率部a2よりはピストンの速度が低下している。これにより、本実施例のピストンストロークが、従来例のピストンストロークが同一ストロークとなっている。
なお、3個のピストン14の特性線は、同一のカムプロフィール27により往復運動が与えられるので、120°ずつ位相がずれるだけで同一形状である。
また、図4において、シリンダ容積の変化速度の特性線A2と特性線B2との交点Pにおける回転角θでは、ピストンストロークの特性線A1と特性線B1との差Sが最大SMAXとなる。
また、シリンダ容積の変化速度の特性線A2における低速曲率部a1と高速曲率部a2との変曲点(回転角θ=30°)では、シリンダ容積の変化速度の特性線A2と特性線B2との差Cが最大CMAXとなる。
また、シリンダ容積の変化速度の特性線B2に対する特性線A1の不足分(図4中のハッチング部分X1の面積参照)と、その特性線B2に対する特性線A1の補充分(図4中のハッチング部分X2の面積参照)とが等しく設定されている。このため、本実施例のラジアルピストンポンプにおけるポンプロータの1回転当たりの吐出量は、従来例のものと同じになる。
上記したラジアルピストンポンプによると、カムプロフィール27が、吸入行程の開始時においてシリンダ室28の容積の増加を緩やかにする低速曲率部a1を有している。したがって、カムプロフィール27の低速曲率部a1により、吸入行程の開始時におけるシリンダ室28の容積の増加が緩やかになるため、その吸入行程の開始時におけるキャビテーションの発生を抑制することができる。
また、カムプロフィール27が、吸入行程の開始後においてシリンダ室28の容積の増加を促進する高速曲率部a2を有している。したがって、カムプロフィール27の高速曲率部a2により、吸入行程の開始後におけるシリンダ室28の容積の増加が促進される。このため、吸入行程において、キャビテーションの発生のほとんどない吸入開始後において、カムプロフィール27の低速曲率部a1によるピストンストロークの減少を補うことができる。
本発明は前記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明は、ラジアルピストンポンプに限らず、ベーンポンプ、ローラーベーンポンプ等の容積型ポンプに適用することができる。また、カムプロフィールは、低速曲率部a1を含む複数の曲率部で構成されるものであればよい。また、作動体としての球状のピストン14は、プランジャ型ピストンに代えることができる。また、ピストン14の個数は、適宜増減することができる。また、吸入通路30と吐出通路32とは、前記実施例の一対に限らず、複数対として設けることができる。また、ピストン14をカムプロフィール27に付勢するスプリングを設けることもできる。また、モータ部2には、直流モータに代えて、ブラシレスモータを採用することができる。また、上記実施例では、モータ部2を一体に備えたラジアルピストンポンプを例示したが、別体のモータによりポンプ部3を駆動するようにしてもよい。
本発明の一実施例にかかるラジアルピストンポンプを示す断面図である。 図1のII−II線矢視断面図である。 カムプロフィールの説明図である。 ポンプロータの回転角とピストンストロークとの関係と、ポンプロータの回転角とシリンダ容積の変化速度との関係とを関連付けて示す特性線図である。
符号の説明
4 ハウジング
14 ピストン(作動体)
15 ポンプロータ
26 カムリング
27 カムプロフィール
28 シリンダ室(ポンプ室)
30 吸入通路
32 吐出通路

Claims (2)

  1. 流体を吸入する吸入通路及び流体を吐出する吐出通路を有するハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられたカムプロフィールと、
    前記カムプロフィール内においてそのカムプロフィールに偏心して回転可能に設けられたポンプロータと、
    前記ポンプロータの回転により前記カムプロフィールに沿って移動しながら往復動する作動体と
    を備え、
    前記作動体の往動時において吸入通路を通じてポンプ室内に流体が吸入される吸入行程と、前記作動体の復動時においてポンプ室内の流体が吐出通路を通じて吐出される吐出行程とを交互に行なう容積型ポンプであって、
    前記カムプロフィールは、吸入行程の開始時においてポンプ室の容積の増加を緩やかにする低速曲率部を有していることを特徴とする容積型ポンプ。
  2. 請求項1に記載の容積型ポンプであって、
    前記カムプロフィールは、吸入行程の開始後においてポンプ室の容積の増加を促進する高速曲率部を有していることを特徴とする容積型ポンプ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017219015A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 日本ピラー工業株式会社 ベローズポンプ装置

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