JP2005226441A - 水草処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は池や沼の水面上に水草が極端に茂っていても、あるいは浅瀬があっても問題なく推進が可能で、効率的に水面に浮かんでいる水草を収集可能な水草処理装置を提供するものである。
【解決手段】本発明は以上のような課題を解決するため、円筒状で外周に螺旋7,8を有するフロート1,2を一対設け、フロート1,2をエンジンによって回転駆動するようにし、一対のフロート1,2の間に採取した水草を本体上にかき上げるコンベア10を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、螺旋状の浮力体を用いた水草処理装置に関するもので、特に水草の多量に茂った池や河川の水面で水草処理の可能なものを提供するものである。
ホテイアオイやウキクサなどの水草は水中の過剰な窒素を吸収したり、水の浄化作用があるため、池や沼などに入れることによって水質を維持することが近年行われている。
しかしこのような水草は生育条件が整うと急激に繁殖する場合があり、適宜取り除く必要がある。またこのような水草を処理する場合に発酵させることによって良質の堆肥とすることができる。さらに嫌気菌による発酵をさせることによってメタンガスを発生させることができ、発生したメタンガスを燃料として用いることもできる。
現在一般に行われている水草の処理方法としては、大型重機であるユンボのアームの長いものを用い、陸地からアームを伸ばして池の水面に浮かぶ水草をかき集める方法が取られている。
このような手段であると、池の傍まで重機を運搬することが困難であったり、場合によっては重機を池の傍まで持って来るために一時的な道路を建設する場合もあった。さらに大型重機の運搬には大型トレーラが必要であり、場合によっては重機を公道上に通すために公安委員会から許可を得る必要があった。
このような状況から、水草処理装置は池や沼の上に浮かべ、水上に浮遊する水草を集めるようにしたものである。このような水草処理装置として例えば特許文献1に開示されたものがある。
特許第2583535号
また刈取った水草を船上で切断処理することによって処理を容易にしたものとして特許文献2に記載のものがある。
特開2001−38236号公報
特許文献1に開示されたものは双胴船で、胴の間に設けたコンベアで水草を船上にかき揚げることによって水上に浮遊する水草を処理するものである。これによって採取した水草の処理を容易にしたものである。
しかし特許文献1に記載のものは水草が極端に茂った場合、スクリューに水草が絡みつくという問題があった。
また文献2に記載のものは、刈取った水草を船上で切断処理することによって処理を容易にしたものであるが、浮き草を効率的に収集する技術について開示がなく、浮き草を効率的に回収する手段がないという問題がある。
外周に螺旋を有する円筒体を回転させて推進力を得る乗り物として、特開平8−169388号公報に記載のような雪上車がある。このような物と推進の原理は共通するのであるが、本件発明のものは単に推進手段として螺旋を有する円筒体を設けているのではなく、円筒体の回転によって浮き草をコンベアへ集める作用も有する。
以上のとおり本発明は水草が極端に茂っていても問題なく使用することができ、収集した水草の処理が容易な水草処理装置を提供しようとするものである。
本件発明は以上のような課題を解決するため、円筒状で外周に螺旋を有するフロートを一対設け、エンジンを設けフロートをエンジンによって回転駆動するようにし、一対のフロートの間に採取した水草を本体上にかき上げるコンベアを設けた。
本発明の水草処理装置は上記の如く構成したので、水上の推進に際してインペラなどの草の絡み付く手段がなく、水草が極端に茂っていても問題なく使用することができ、さらに浅瀬であっても螺旋を有するフロートが浅瀬に乗り上げて推進力を発揮することができる。
またフロートの推進動作に伴って、フロートの前に位置する水草がフロート側に吸い寄せられるので、一対のフロート間に設置したコンベアに効果的に水草が乗る。
また一対のフロートの前に水草集合ロータを設けることによって、さらに水草の収集能力が向上し、短時間のうちに効果的に水草を収集可能な水草処理装置を提供することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、円筒状で外周に螺旋を有するフロートを一対設け、エンジンを設けるとともに前記フロートを前記エンジンによって回転駆動するようにし、一対のフロートの間に採取した水草をかき上げるコンベアを設けたものであり、一対のフロートの回転によって集められた水草をコンベア上に掻き揚げることができるという作用を有する。
以下本発明の水草処理装置の実施例1について図1〜図4に沿って詳細に説明する。1、2はフロートであり、アルミニウム、ステンレス、鉄などの金属筒あるいはガラス繊維強化プラスチックよりなるもので、その両端を円錐状の端部部材3〜6によって塞いでいる。内部は空洞でも、あるいはウレタンやスチロールなどの発泡樹脂を充填してもよい。
またフロート1,2の外周にはそれぞれ螺旋部7,8が設けられている。そして螺旋部7,8は互いに逆向きの螺旋になっている。フロート1,2は本体9の両側に設けられ、本体9下部の機械室内に設置されたエンジンによって駆動され回転する。またフロート1,2は上部が水面から上に出た状態となる浮力を有する。
このフロート1,2の回転方向としてフロート1,2の後から見て右側フロート1の回転方向を左回転とし、左側フロート2の回転方向を右回転とする。するとフロート1,2の上部が水面より出ているため、フロート1,2の回転に伴って水面上の水草がフロート1,2の間に集まる。
10は大チェーンコンベアであり先端が水中に入るように構成されている。またこの大チェーンコンベアの両側には上方に向かって狭くなる通路を形成するガイド11,12が設置されている。
13は小チェーンコンベアであり、大チェーンコンベア10の上端から落ちた水草を受けるように設置されている。またこの小チェーンコンベア13は本体9の後方へ延び、小チェーンコンベア13の先端から水草が落ちる。この水草処理装置とは別の運搬船をこの水草処理装置のすぐ後ろに付けていると、小チェーンコンベア13の先端から落ちた水草は、その運搬船の上に落ちる。また大チェーンコンベア10と小チェーンコンベア13は共に本体9より支柱によって支えられている。この支柱は折り畳めるようにすると、水草処理装置を搬送する場合に便利である。
以上のように本発明の実施例1は構成され、フロート1,2を互いに反対方向に回転させると、螺旋部7,8は推進力を発揮する。前方向に推進する方向にフロート1,2を回転させる。同時に大チェーンコンベア10及び小チェーンコンベア13が作動する。
すると、水上に浮かんだ水草は大チェーンコンベア10にすくい上げられ、大チェーンコンベアの上方へ移動する。この時、ガイド11,12によって大チェーンコンベア10上の水草は大チェーンコンベア10の中央部分に集められる。
そして大チェーンコンベア10の上端から落ち、小チェーンコンベア13上に落ちる。この時、水草は大チェーンコンベア10の中央部分に集められているために、小チェーンコンベア13上に確実に落ちる。
小チェーンコンベア13上に落ちた水草は、小チェーンコンベア13によって後方へ運ばれる。この水草処理装置とは別の運搬船をこの水草処理装置のすぐ後ろに付けていると、小チェーンコンベア13の先端から落ちた水草は、その運搬船の上に落ちる。
次に、本発明の水草処理装置の実施例2について図5〜図8に沿って説明する。この実施例2のものは、上記の水草処理装置の実施例1のものに水草の収集能力を高めるための改良を施したものである。実施例1と実施例2と共通した構成部材については同じ番号を付与して冗長性を避けるため重複説明を省略する。
この実施例のものは上記実施例1のものに対し、さらに水草の収集能力を高めるために一対の水草収集螺旋14、15を設け、水草のかき上げ能力を高めるためにかき上爪16を設け、さらに水上での安定のために一対のフロート体17、18を設けたものである。
一対のフロート体17、18は本体9の両側にそれぞれ回動自在に設けられている。そしてこのフロート体17、18は油圧シリンダーで跳ね上げたり、本体9の上面と平行になるように下げられたりする。
フロート体17,18の下面には発泡スチロールなどより作られたそれぞれ2つのフロート19、20が取り付けられている。
一対の水草収集螺旋14、15はそれぞれフロート体17,18の先端に取り付けられ、油圧モータで回転する。そして、水草収集螺旋14、15はそれぞれフロート体17,18に取り付けられているため、フロート体17,18の跳ね上げによって水草収集螺旋14、15もはね上げられる。
本発明の実施例2のものは以上のような構成であり、以下その使用方法を説明する。先ず本体9両側のフロート体17,18は図8に示すように上に跳ね上げておく。すると全体の幅が小さくなるため、広い保管の場所を必要とせず、さらに一般的な4tトラックの荷台に積載可能になる。このため、農道を通って溜池などに運搬が可能である。
また図9は本発明の実施例3を示す部分拡大正面図である。この例は、図6の鎖線円で囲まれたA部の拡大図であり、螺旋部7,8の先端に切欠21が設けられている。これによって、螺旋部7,8が池の斜面の滑り易い部分、例えば竹や木の倒れたものに乗り上げた場合であっても、螺旋部7,8による推進力が確保される。
図10は本発明の実施例4を示す部分拡大正面図であり、図6のA部の拡大図である。この例は、上記実施例3の切欠21に代えて連続的な鋸歯状部22が形成されている。この例の方が上記実施例3よりも竹や木への乗り上げ能力が高くなる。
図11は本発明の実施例5を示す部分拡大斜視図である。この例は、大チェーンコンベア10あるいは小チェーンコンベア13の両方、あるいは何れか一方のチェーンコンベアにステンレスワイヤをねじりばね状に形成して、掻き揚げ爪23を形成したものである。これによって、水草を掻き揚げる能力が増強される。
図12は本発明の実施例6を示す部分拡大斜視図である。この例は、大チェーンコンベア10あるいは小チェーンコンベア13の両方、あるいは何れか一方のチェーンコンベアに合成樹脂あるいはステンレス板で、掻き揚げ爪24を形成したものである。これによって、上記実施例5と同様に水草を掻き揚げる能力が増強される。
上記の図11、図12ではコンベアとしてチェーンコンベアを示したが、図15に示すようなネットコンベアでもよい。さらに上記の図11、図12で示した掻き揚げ爪23及び掻き揚げ爪24は約90度回転するようにコンベアに取り付けられ、重力によって上に上がる場合にはコンベアから突き出た状態となる。このため、水草を掻き揚げる能力が高くなる。
図13は本発明の実施例7を示す部分拡大斜視図である。この例のものは、フロート1,2の外周にそれぞれ設けられた螺旋部7,8の断面がT字状に形成されている。つまり螺旋部7,8の先端に地面と水平に接する受部25が形成されている。
このため水中で螺旋部7,8が推進力を発揮する場合に、水が螺旋部7,8から逃げ難く、強い推進力を発揮することができる。また柔らかい土の上では螺旋部7,8が埋まり難く螺旋7,8の回転の抵抗が大きくなることがない。さらに、コンクリートの上などを走行する場合にコンクリートを傷つけることが少なく、特に三面コンクリートのように傷付き易い物に対して有効である。
図14は本発明の実施例8を示す部分拡大斜視図である。この実施例8のものは、上記の実施例7のものの、受部25に切欠き26を設けたものである。この切欠き26は受部25の部分のみでもよいし、螺旋部7,8にまでかかってもよい。
この実施例8のものは、上記の実施例3及び実施例4の説明と同様、切欠き26の作用によって滑り易い竹や葦の上を走行するときにも、切欠き26が引っかかり、推進力を得ることができ、円滑に進むことができる。
以上の各実施例では乗員が本願発明の水草処理装置に乗って操作を行うことを想定して説明を行ったのであるが、無線操縦によって操作を行うようにすることも可能である。この場合、池の土手の傾斜が急峻で水草処理装置の走行に危険があるような場合であっても、乗員が乗っていないため安全の確保を保つことが可能である。
以上の各実施例で本願発明の水草処理装置は水上に浮かんだ水草をコンベアでかき上げる例を説明したが、先端に刈払機を取り付けると葦などの湖底から生えているものを処理することができる。また本体上部に設置したコンベアを取り除くと運搬船として用いることができ、さらに本発明のものは不整地でも推進することが可能であるので、本体上に建設機械を積載することで工事現場に仮設道路を作ることなく、機材の運搬や現場での工事を行うことができる。
図16は本発明の実施例10を示す側面図である。この実施例10のものは、以上説明の実施例1〜実施例8のものに加えて、大チェーンコンベア10によって送られて来る水草を粉砕する粉砕部27と送出コンベア28を設けたものである。
つまり粉砕部27はクローラ状の圧搾チェーンコンベア29、圧搾チェーンコンベア29の片方を支持する支持ローラ30、圧搾チェーンコンベア29の先端を支持する横切ローラ31を有している。この粉砕部27によって掻き揚げられた水草が縦横に切断される。
また粉砕部27は搬出コンベア32を有している。この搬出コンベア32は一端が小チェーンコンベア13の下に入り、小チェーンコンベア13によって運ばれ、圧搾された水草が搬送される。小チェーンコンベア13と搬出コンベア32の間には水草が落ちないように逆送防止板33が設けられている。
横切ローラ35に対抗する位置には横切受ローラ34がある。横切受ローラ34はクローラ状の圧搾チェーンコンベア29へ搬出コンベア32を押し付けるものである。これによって、搬出コンベア32上の水草はクローラ状の圧搾チェーンコンベア29と搬出コンベア32の間に挟まり、横切りされる。
35は縦切ローラであり、円盤状の刃が所定間隔で多数並べられている。そして搬出コンベア32の先端に位置する縦切受ローラ36とともに、搬出コンベア32上を送られてくる水草を縦切する。つまり水草は横切ローラ31及び横切受ローラ34によって横切され、縦切ローラ35及び縦切受ローラ36によって縦切されるので、縦横に切断され細かくなって搬出コンベア32の先端から外に搬出される。この時、水草などは圧搾されているため、水分が減る。よって排出されるものは重量、容積とも減少する。
搬出コンベア32の先端の下にコンテナなど、切断された水草を受けるものを設置することができる。
本発明は、池や沼の水面上に水草が極端に茂っていても、あるいは浅瀬があっても問題なく推進が可能で、効率的に水面に浮かんでいる水草など効果的に収集可能で、刈取装置を着脱自在に取り付けることによって水中の水草をも収集可能な水草処理装置を提供する。
本発明の水草処理装置の実施例1を示す斜視図である。 本発明の水草処理装置の実施例1を示す側面図である。 本発明の水草処理装置の実施例1を示す正面図である。 本発明の水草処理装置の実施例1を示す上面図である。 本発明の水草処理装置の実施例2を示す上面図である。 本発明の水草処理装置の実施例2を示す正面図である。 本発明の水草処理装置の実施例2を示す側面図である。 本発明の水草処理装置の実施例2の跳ね上げ状態を示す正面図である。 本発明の水草処理装置の実施例3を示す部分拡大正面図である。 本発明の水草処理装置の実施例4を示す部分拡大正面図である。 本発明の実施例5を示す部分拡大斜視図である。 本発明の実施例6を示す部分拡大斜視図である。 本発明の実施例7を示す部分拡大斜視図である。 本発明の実施例8を示す部分拡大斜視図である。 本発明に用いるネットコンベアを示す拡大斜視図である。 本発明の実施例10を示す側面図である。
符号の説明
1、2 フロート
3、4、5、6 端部部材
7、8 螺旋部
9 本体
10 大チェーンコンベア
11、12 ガイド
13 小チェーンコンベア
14,15 水草収集螺旋
16、23、24 掻き揚爪
17、18 フロート体
19、20 フロート
21 切欠
22 鋸歯状部
25 受部
26 切欠き
27 粉砕部
29 圧搾チェーンコンベア
30 支持ローラ
31 横切ローラ
32 搬出コンベア
33 逆送防止板
34 横切受ローラ
35 縦切ローラ
36 縦切受ローラ

Claims (7)

  1. 円筒状で外周に螺旋を有するフロートを一対設け、エンジンを設けるとともに前記フロートを前記エンジンによって回転駆動するようにし、前記一対のフロートの間に採取した水草をかき上げるコンベアを設けた水草処理装置。
  2. 先端に水草をコンベアに集める水草収集螺旋を設けた請求項1記載の水草処理装置。
  3. 両側に跳ね上げ自在のフロート体を設けた請求項1記載の水草処理装置。
  4. フロート体の先に水草収集装置を設けた請求項3記載の水草処理装置。
  5. 水草収集装置は一対の水草収集螺旋と、水草のかき上爪よりなる請求項4記載の水草処理装置。
  6. コンベアに水草を引っ掛ける爪を設けた請求項1記載の水草処理装置。
  7. コンベアから送られた水草を粉砕しながら、他の装置へ送る搬出コンベアを設けた請求項1記載の水草処理装置。
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