JP2005223656A - パケット統合装置、パケット復元装置、パケット統合プログラムおよびパケット復元プログラム、並びに、パケット統合復元装置およびパケット統合復元プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パケット統合装置1は、送信されるパケットの送信経路と、当該パケットを構成する実データ部に収められているデータとに基づいて、当該パケットを統合するパケット統合装置1であって、パケットバッファリング手段3と、パケット記憶手段5と、経路判定手段7と、経路データテーブル9と、実データ部同一判定手段11と、統合パケット作成手段13と、パケット送信手段15と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
そこで、ネットワークにおいて、当該ネットワークのネットワーク帯域の枯渇を防止すると共に、効率的でより高速な通信を可能にする技術が複数提案されている。
その1つとして、ALM(Application Level Multicast)(非特許文献2を参照)が挙げられる。IPマルチキャストがネットワーク層で実装されるのに対し、ALMはアプリケーション層において実装される。
また、このフレックスキャストでは、ジョインパケット(Join Packet)とストリームパケット(Stream Packet)というユニキャストパケットを用いるため、現状のネットワークで動作可能である。
このMPLSは、IPパケット(ユニキャストパケット)に付加したラベルに基づいて、ハードウェアのレベルでルーチング処理を実現するものである。
このパケット結合法に対して、IPパケットを結合する際に、パケットのフォーマットを考慮して、パケットをアセンブリする手法(以下、パケットアセンブリ法とする)が提案されている(非特許文献7を参照)。
〈パケット統合装置の構成〉
図1は、パケット統合装置のブロック図である。この図1に示すように、パケット統合装置1は、入力された複数のパケット(元パケット)の宛先とデータとが、同一方向(同じ送信経路)であるか、同一データであるかを判定し、同一方向で同一データであった場合に、当該パケットを統合した統合パケットを出力するもので、パケットバッファリング手段3と、パケット記憶手段5と、経路判定手段7と、経路データテーブル9(経路データ蓄積手段)と、実データ部同一判定手段11と、統合パケット作成手段13と、パケット送信手段15(統合パケット送信手段)とを備えている。
なお、統合パケット作成手段13では、この新ヘッダ部生成手段13bによって生成される新ヘッダ部に、統合パケットを判別する判別情報が記述(付加)される。
次に図2を参照してパケット復元装置の構成について説明する。図2は、パケット復元装置のブロック図であり、この図2に示すように、パケット復元装置21は、受信したパケット(元パケット、または、統合パケット)を判別し、元パケットであった場合にはそのまま出力し、統合パケットであった場合には元パケットに復元して出力するもので、統合パケット判別手段23と、統合パケット復元手段25と、パケット送信手段27(復元パケット送信手段)とを備えている。
次に、図3に示すフローチャートを参照して、パケット統合装置1の動作について説明する(適宜、図1参照)。
まず、パケット統合装置1は、パケットバッファリング手段3によって、パケット(元パケット)をバッファリングし(ステップS1)、パケット記憶手段5に記憶する。そして、パケット統合装置1は、経路判定手段7のバージョン判別手段7aおよびオプション有無判別手段7bによって、パケット記憶手段5に記憶されているパケットが特定(特定数)のバージョンであるか、または、オプションの指定がないか否かを判別する(ステップS2)。
次に、図4に示すフローチャートを参照して、パケット復元装置21の動作について説明する(適宜、図2参照)。
まず、パケット復元装置21は、統合パケット判定手段23によって、パケット(元パケット、または、統合パケット)を受信し(ステップS21)、統合パケット判定手段23の判別情報検出手段23aによって、判別情報を検出する(ステップS22)。
次に、図5を参照して、パケット(元パケット)と統合パケットとの関係について説明する。図5は、パケットの送信経路が同方向であり、実データ部のデータが同一である4個のパケット(元パケットa〜d)と統合パケットαとの関係を説明した説明図である。
次に、図6、図7を参照して、UDPパケットについて説明する。
図6は、UDPパケット(パケットA1〜An)が統合された統合パケットを示しており、図7は、UDPパケット(パケットA1〜An)が統合されずに連続しているパケット群を示したものである。
次に、図8、図9を参照して、TCPパケットについて説明する。
図8は、TCPパケット(パケットA1〜An)が統合された統合パケットを示しており、図9は、TCPパケット(パケットA1〜An)が統合されずに連続しているパケット群を示したものである。
次に、図10を参照して、パケット統合装置1およびパケット復元装置21を備えたネットワークについて説明する。この図10は、パケット統合装置1およびパケット復元装置21を備えたネットワークAを示した図であり、このネットワークAでは、1台の送信側の端末αと、3台の受信側の端末β1、β2、β3とが備えられている。この図10において、太線がパケットの流れを示している(ここでは、端末αが受信端末β1、β2、β3へデータ部が同一のデータをもつパケットを送信しているものとする)。
次に、図11、図12を参照して、図6に示したUDPパケット、または、図8に示したTCPパケットを使用した場合のトラヒックの削減効果について説明する。図11は、UDPパケットの場合のトラヒック削減効果を実データ量と削減率とによって示した図である。図12は、TCPパケットの場合のトラヒック削減効果を実データ量と削減率とによって示した図である。なお、この図11、図12で図示した関係は、nを送信先数(宛先数)、xを実データ量とした場合に、UDP;{(n−1)x+32n+56}/(56+x)n、TCP;{(n−1)x+32n−80}/(80+x)n、として算出したものである。
3 パケットバッファリング手段
5 パケット記憶手段
7 経路判定手段
9 経路データテーブル(経路データ蓄積手段)
11 実データ部同一判定手段
13 統合パケット作成手段
15 パケット送信手段(統合パケット送信手段)
21 パケット復元装置
23 統合パケット判定手段
25 統合パケット復元手段
27 パケット送信手段(復元パケット送信手段)
Claims (6)
- 送信されるパケットの送信経路と、当該パケットを構成する実データ部に収められているデータとに基づいて、当該パケットを統合するパケット統合装置であって、
送信側の端末から送信されたパケットを受信し、予め設定した設定条件に基づいて保持した後、出力するパケットバッファリング手段と、
このパケットバッファリング手段から出力されたパケットを記憶するパケット記憶手段と、
前記パケットを送信する送信経路に関する情報である経路データを予め蓄積している経路データ蓄積手段と、
この経路データ蓄積手段で蓄積されている経路データに基づいて、前記パケット記憶手段に記憶されているパケットの送信経路に、前記パケットを統合した統合パケットを分離する装置が介在するか否かを判定する経路判定手段と、
この経路判定手段で前記統合パケットを分離する装置が前記送信経路に介在すると判定された場合に、前記パケットを構成する実データ部に収められているデータ同士が同一であるか否かを判定する実データ部同一判定手段と、
この実データ部同一判定手段で実データ部に収められているデータ同士が同一であると判定された場合に、前記パケットを構成するヘッダ部に収められている宛先を取りまとめ、前記パケットと前記統合パケットとを判別する判別情報を前記統合パケットに付して、前記統合パケットを作成する統合パケット作成手段と、
この統合パケット作成手段で作成した統合パケットを送信するパケット送信手段と、
を備えることを特徴とするパケット統合装置。 - 送信された複数のパケットが統合された統合パケットを前記パケットに復元するパケット復元装置であって、
前記統合パケットに予め付されている判別情報に基づいて、受信したパケットが前記統合パケットであるか否かを判定する統合パケット判定手段と、
この統合パケット判定手段で判定された統合パケットを、前記統合パケットを構成するヘッダ部に収められている前記パケットの宛先および前記統合パケットを構成する実データ部に収められている前記パケットの1つのデータに基づいて、前記パケットに復元する統合パケット復元手段と、
この統合パケット復元手段で復元されたパケットを送信するパケット送信手段と、
を備えることを特徴とするパケット復元装置。 - 送信されるパケットの送信経路と、当該パケットを構成する実データ部に収められているデータとに基づいて、当該パケットを統合する装置を、
予め設定した設定条件に基づいて、送信側の端末から送信されたパケットを保持させた後、記憶装置に出力させるパケットバッファリング手段、
前記パケットを送信する送信経路に関する情報である経路データに基づいて、記憶装置に記憶されているパケットの送信経路に、前記パケットを統合した統合パケットを分離する装置が介在するか否かを判定する経路判定手段、
この経路判定手段で前記統合パケットを分離する装置が前記送信経路に介在すると判定された場合に、前記パケットを構成する実データ部に収められているデータ同士が同一であるか否かを判定する実データ部同一判定手段、
この実データ部同一判定手段で実データ部に収められているデータ同士が同一であると判定された場合に、前記パケットを構成するヘッダ部に収められている宛先を取りまとめ、前記パケットと前記統合パケットとを判別する判別情報を前記統合パケットに付して、前記統合パケットを作成する統合パケット作成手段、
この統合パケット作成手段で作成した統合パケットを送信装置で送信させるパケット送信手段、
として機能させることを特徴とするパケット統合プログラム。 - 送信された複数のパケットが統合された統合パケットを前記パケットに復元する装置を、
前記統合パケットに予め付されている判別情報に基づいて、受信したパケットが前記統合パケットであるか否かを判定する統合パケット判定手段、
この統合パケット判定手段で判定された統合パケットを、前記統合パケットを構成するヘッダ部に収められている前記パケットの宛先および前記統合パケットを構成する実データ部に収められている前記パケットの1つのデータに基づいて、前記パケットに復元する統合パケット復元手段、
この統合パケット復元手段で復元されたパケットを送信装置で送信させるパケット送信手段、
として機能させることを特徴とするパケット復元プログラム。 - 送信されるパケットの送信経路と、当該パケットを構成する実データ部に収められているデータとに基づいて、当該パケットを統合すると共に、当該パケットが統合された統合パケットを復元するパケット統合復元装置であって、
送信側の端末から送信されたパケットを受信し、予め設定した設定条件に基づいて保持した後、出力するパケットバッファリング手段と、
このパケットバッファリング手段から出力されたパケットを記憶するパケット記憶手段と、
前記パケットを送信する送信経路に関する情報である経路データを予め蓄積している経路データ蓄積手段と、
この経路データ蓄積手段で蓄積されている経路データに基づいて、前記パケット記憶手段に記憶されているパケットの送信経路に、前記パケットを統合した統合パケットを分離する装置が介在するか否かを判定する経路判定手段と、
この経路判定手段で前記統合パケットを分離する装置が前記送信経路に介在すると判定された場合に、前記パケットを構成する実データ部に収められているデータ同士が同一であるか否かを判定する実データ部同一判定手段と、
この実データ部同一判定手段で実データ部に収められているデータ同士が同一であると判定された場合に、前記パケットを構成するヘッダ部に収められている宛先を取りまとめ、前記パケットと前記統合パケットとを判別する判別情報を前記統合パケットに付して、前記統合パケットを作成する統合パケット作成手段と、
この統合パケット作成手段で作成した統合パケットを送信する統合パケット送信手段と、
前記統合パケットに予め付されている判別情報に基づいて、受信したパケットが前記統合パケットであるか否かを判定する統合パケット判定手段と、
この統合パケット判定手段で判定された統合パケットを、前記統合パケットを構成するヘッダ部に収められている前記パケットの宛先および前記統合パケットを構成する実データ部に収められている前記パケットの1つのデータに基づいて、前記パケットに復元する統合パケット復元手段と、
この統合パケット復元手段で復元されたパケットを送信する復元パケット送信手段と、
を備えることを特徴とするパケット統合復元装置。 - 送信されるパケットの送信経路と、当該パケットを構成する実データ部に収められているデータとに基づいて、当該パケットを統合すると共に、当該パケットが統合された統合パケットを復元する装置を、
予め設定した設定条件に基づいて、送信側の端末から送信されたパケットを保持させた後、記憶装置に出力させるパケットバッファリング手段、
前記パケットを送信する送信経路に関する情報である経路データに基づいて、記憶装置に記憶されているパケットの送信経路に、前記パケットを統合した統合パケットを分離する装置が介在するか否かを判定する経路判定手段、
この経路判定手段で前記統合パケットを分離する装置が前記送信経路に介在すると判定された場合に、前記パケットを構成する実データ部に収められているデータ同士が同一であるか否かを判定する実データ部同一判定手段、
この実データ部同一判定手段で実データ部に収められているデータ同士が同一であると判定された場合に、前記パケットを構成するヘッダ部に収められている宛先を取りまとめ、前記パケットと前記統合パケットとを判別する判別情報を前記統合パケットに付して、前記統合パケットを作成する統合パケット作成手段、
この統合パケット作成手段で作成した統合パケットを送信装置で送信させる統合パケット送信手段、
前記統合パケットに予め付されている判別情報に基づいて、受信したパケットが前記統合パケットであるか否かを判定する統合パケット判定手段、
この統合パケット判定手段で判定された統合パケットを、前記統合パケットを構成するヘッダ部に収められている前記パケットの宛先および前記統合パケットを構成する実データ部に収められている前記パケットの1つのデータに基づいて、前記パケットに復元する統合パケット復元手段、
この統合パケット復元手段で復元されたパケットを送信装置で送信させる復元パケット送信手段、
として機能させることを特徴とするパケット統合復元プログラム。
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JP2009508410A (ja) * | 2005-09-08 | 2009-02-26 | パナソニック株式会社 | マルチデスティネーション・ルーティングを利用したピアツーピア・オーバーレイ通信の並列実行 |
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- 2004-02-06 JP JP2004030013A patent/JP4287759B2/ja not_active Expired - Fee Related
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