JP2005222505A - 警報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
玄関等の出入口から出る際に制限時間がなく、女性や子供でも容易に警報システムの作動、解除が容易な警報システムを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、出入口に設けられた第1のエリアと出入り口を含まない第2のエリアとを有する家屋において、第1のエリアを対人検出対象とはせずに第2のエリアを対人検出対象として設置される対人センサと、第1のエリアに設置され対人センサを動作させるための第1のスイッチと、対人センサの検出信号を応じて駆動される警報器とを備えるものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、警報システムに関し、詳しくは、対人センサにより警報を発する家庭用警報システムにおいて、玄関等の出入口から出る際に制限時間がなく、女性や子供でも容易に警報システムの作動、解除が可能で、さらに就寝中の夜間にも監視可能な安価な警報システムに関する。
従来の対人センサによる警報システムにあっては、玄関等に設置され、在宅、留守の切換スイッチにより留守に設定されて監視時間帯に入るものが一般的である。しかも、人が最も多く出入りする玄関を監視エリアにしているために、タイマを設けて通常は数分後に監視状態に入るシステムになっている。この種の対人センサを備える警報システムでは、玄関を開ける鍵に連動して警報システムが解除される(非特許文献参照)。
また、セコム(登録商標)などの監視システムでは、玄関のみならず、窓等の出入り口にセンサを配置して家屋全体の出入り口を監視対象として各センサからの信号をコントローラで受けて集中管理をし、コントローラから回線を通してホストコンピュータ等に監視情報を転送するシステムとなっている。この種の監視システムは、大きなシステムであり、監視する人がセンタに配置されている。
竹中エンジニアリング株式会社のセキュリティ・情報機器総合カタログ
これらとは別に、一般家庭用の安価な警報システムとしては、防犯警報ブザーなどがある。これは、ドアあるいは窓などに両面接着テープで固定する磁石付きスイッチを介してドアあるいは窓が開放されたときにブザーを駆動するものである。これは、ON/OFFスイッチにより夜間に監視状態に入り、磁石がスイッチから一定距離離れたときにブザーが鳴る装置である。
前者の警報システムでは、出入り口において監視動作に入り、玄関を開ける鍵に連動して警報システムが解除されるために、二階あるいは三階建ての家屋の二階あるいは三階で就寝中の時間帯に警報システムを動作させることは難しい。また、後者の家屋全体の出入り口にセンサを配置する監視システムは、高価な監視システムであるため、比較的経済的に裕福な家庭が対象となっていて、一般庶民を対象とするようなものにはなっていない。しかも、監視時間に入るのに、時間制限があるために女性や子供などではあわてて神経を使うものとなっている。
さらに、最後の防犯警報ブザーなどでは、室内において監視状態に設定しなければならないために、玄関に設けた場合には外出時にONにして玄関から出ることはできない。
現在の一般家庭用の警報システムには、安価で容易に監視設定、解除設定ができる監視システムがほとんどなく、また、玄関から出る際には制限時間があるので警報システムの作動、解除には神経を使わなければならない問題がある。そのため、女性や子供では扱い難いものとなっている。
この発明の目的は、このような従来技術の問題を解決するものであって、玄関等の出入口から出る際に制限時間がなく、女性や子供でも容易に警報システムの作動、解除ができる警報システムを提供することにある。
さらに、この発明の他の目的は、特定なエリアを女性や子供でも容易に警報システムの作動、解除ができる警報システムを提供することにある。
このような目的を達成するためのこの発明の特徴は、第1のエリアとこの第1のエリアを含まない第2のエリアとを有する家屋において、
第1のエリアを対人検出対象とはせずに第2のエリアを対人検出対象として設置される対人センサと、対人センサの検出信号に応じて駆動される警報器と、第1のエリアに設置され前記対人センサおよび警報器のいずれかを動作する状態に設定するための第1のスイッチとを備えるものである。
このようにこの発明にあっては、第1のエリアを対人検出対象(監視範囲)に含まないので、時間に制限されずに第1のエリアに配置された第1のスイッチをONあるいはOFFにすれば、監視状態あるいはその解除が時間制限なく自由に選択できる。
例えば、第1のエリアを玄関等の出入り口とした場合に、玄関等の出入り口では、泥棒等の家屋侵入者は、玄関だけに留まらずに必ず他のエリアに移動するので、第2のエリアに入ったときに警報を発して撃退することができる。したがって、この第2のエリアは玄関に隣接したエリアを選択することが好ましい。
また、監視範囲外の玄関等に入ったときに即座に警報を発しないので、逆に次の間に移動し易く、この点で警報に驚かされる利点ある。もちろん、第1のスイッチが操作されて警報システムを遮断されてしまえば監視はできなくなるが、第1のスイッチを隠しスイッチ等にしてあるいは第1のスイッチを分離型としてその一方を持ち歩くなどすれば他人はいっそう第1のスイッチによる解除操作が難しくなる。それにより安全性が確保できる。
この場合、第1のスイッチがOFFしたときに対人センサを動作させるようにすれば、たとえ、玄関側の第1のスイッチが破壊されたりあるいは対人センサまでの配線が遮断されても対人センサは動作するので、これにより警報システムの信頼性を向上させることができる。
その結果、特定なエリア、例えば、玄関等の出入口から出る際に制限時間がなく、特定なエリアについて、女性や子供でも警報システムの作動、解除が容易な警報システムを実現できる。
また、第1のエリアが対人検出対象としないシステムであり、そこに第1のスイッチを設ける構成であるので、システム全体が安価なものとなる。
図1は、この発明の警報システムを適用した一実施例の回路図、図2は、その家屋における配置図、図3は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図、図4は、磁石とスイッチ本体との鍵型結合の説明図、そして図5,図6は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図である。
以下、実施例について詳細に説明する。
図1において、1は、警報システムであって、対人センサ2が図2に示すように、玄関10の次の間11の天井に設置されている。対人センサ2は、いわゆる、人体から放射された赤外線を受けて検出信号を発生する赤外線センサである。
詳しくは、これは、人体検知センサーであって、多面ミラーを介して人体が発生する赤外線を赤外線センサで受けて、赤外線センサで得られる検出信号を増幅器で増幅し、フィルタ処理をして人の動きに対応する周波数範囲、例えば、0.1Hz〜10Hz程度の低周波領域の信号を取出し、この信号をコンパレータにより所定の閾値と比較して閾値を越えた信号を検出信号として得るものである。さらに、この対人センサ2には、この検出信号を駆動回路に送出してリレースイッチあるいは半導体スイッチ等を駆動することで発光部等を駆動するものである。
この対人センサ2は、玄関10の出入り口10a(第1のエリア)にはセンサ感度エリア(対人検出範囲)S(図2参照)がない状態で設置される。それにより玄関10の出入り口を含まない次の間11の監視エリア11a(センサ感度エリアS,第2のエリア)において、人体から放射された赤外線を受けて次の間11の侵入者を検出する。対人検出範囲Sは、人体からの赤外線を受光して人体を検出できる対人センサ22の検出対象のエリアである。
対人センサ2が設置された次の間11(対人センサ2側)には、起動回路3と間欠駆動回路4とが設けられ、対人センサ2は、間欠駆動回路4を介してベル等の警報器5を駆動する。そこで、警報器5は、間欠駆動回路4に接続されて、これにより駆動される。
間欠駆動回路4は、対人センサ2が検出動作をしたときに起動され、これが起動されたときには、例えば、1分置きに5分間、警報器5を所定の期間の間、例えば、30分間の間駆動する。なお、誤動作等でこの30分間の駆動を停止するために警報器5には動作停止スイッチ6が設けられている。この動作停止スイッチ6は、隠れスイッチとして警報器5のケース6aに内蔵されている。
図2において、12は、二階あるいは他の階にある主寝室であり、ここは対人センサ2の監視範囲外(非監視エリア)となっていて、ここには、スイッチ8が設けられている。
起動回路3は、常時開離形(メーク接点/駆動されたときにON)のリードスイッチからなるスイッチ本体31と、起動回路本体32、そして配線ライン33とからなる。起動回路本体32は、対人センサ2側のケース20に内蔵され、電源回路34、リレー駆動回路35、そしてリレースイッチ36とからなる。なお、リレースイッチ36は、ブレーク接点(常時閉成形/駆動されていないときにON)のリレーである。
リレー駆動回路35は、バイアス抵抗R1,R2とNPNのバイポーラトランジスタQからなる。ここで、配線ライン33の長さは、スイッチ本体31が対人センサ2の対人検出対象の外に引き出される長さ、例えば、10m〜15m程度のものになっている。
出入り口10a(第1のエリア)に設けられたスイッチ本体31は、対人センサ2の設置場所から玄関10まで取り出された配線ライン33により起動回路本体32のバイポーラトランジスタQのベースに接続される。
さらに、スイッチ本体31は、玄関10において、図2に示すように、対人センサ2の監視エリア(対人検出範囲S)に入らない位置(第1のエリア)に設置されている。例えば、スイッチ本体31は、出入り口10aに配置された下駄箱内部にボックスを設けて、これに収納する隠れスイッチにするとよい。
スイッチ本体31は、磁石7が装着されてONになり、磁石7が取り外されたときにはOFFになる、いわゆるメーク接点のスイッチである。この点、リレースイッチ36は、逆にブレーク接点のリレーであり、起動回路本体32が動作していないときにONになる。通常、電子回路の基板に搭載するDC5V以下で動作する市販さているボックス形のリレースイッチをとして使用するとよい。
なお、DC12V電源電圧動作のリレースイッチをリレースイッチ36として使用するときには、電源回路34の電源電圧を12Vか、それ以上とする。もちろん、駆動状態でOFFし、駆動しないときにはON状態に設定できる半導体スイッチ回路をリレースイッチ36に換えて使用してもよい。
なお、図は、磁石7がスイッチ本体31に装着されており、スイッチ本体31はメークされ、起動回路3が動作状態にあって、リレースイッチ36のブレーク接点がブレークされて、この警報システム1が監視状態に入っていない場合を示している。
電源回路34は、プラグ34aが介してAC電源にコンセントに接続され、+6VのDCの電力をリレー駆動回路35に供給する。なお、プラグ34aは、対人センサ2のプラグにもなっていていてこれによりリレースイッチ36を介して電力供給を行う。
リレー駆動回路35は、スイッチ本体31とバイアス抵抗R1,R2とNPNのトランジスタQとからなり、そのコレクタ側にリレースイッチ36が設けられ、これを介して電源回路34の電源電圧ライン+Vcc(=6V)に接続されている。
トランジスタQのベースと電源電圧ライン+Vccとの間にバイアス抵抗R1とスイッチ本体31とバイアス抵抗R2の直列回路が設けられている。
ところで、バイアス抵抗R1,R2とトランジスタQを設けているのは、スイッチ本体31(リードスイッチ)の電流量を抑え、かつ、配線ライン33の長さを稼ぐためである。もちろん、配線ライン33を長く引き出して数十mA以上の電流をスイッチ本体31に常時流してよいスイッチとすれば、リレー駆動回路35は、スイッチ本体31とリレースイッチ36とを単に直列に接続するだけであってもよい(図5の実施例参照)。
トランジスタQは、スイッチ本体31に磁石7が装着されてONしているときには、バイアス抵抗R1,R2を介してベース電流が供給されてON状態に設定され、リレースイッチ36に電流が流れてこれが駆動される。このときにはその接点はブレーク(OFF)しているので、対人センサ2が動作しない。
すなわち、スイッチ本体31に磁石7が装着されているときには、起動回路3のスイッチ本体31がONとなっていて電流が常時リレースイッチ36に流れる。これによりリレースイッチ36はOFF状態に保持される。一方、対人センサ2は、リレースイッチ36を介してAC電力が供給されるので、リレースイッチ36がOFF状態にあるときには動作しない。これにより玄関10の次の間11は監視状態に入らない。
一方、磁石7がスイッチ本体31から切り離されたときには、リレースイッチ36に電流が流れなくなり、リレースイッチ36はOFFからON状態になる。これにより、対人センサ2に電力が供給されて、これが起動され、対人センサ2は、人体から放射される赤外線を受ける状態に設定され、玄関10の一部と玄関10の次の間11が監視状態に入る(図2の対人検出範囲S参照)。
8は、リレースイッチ36に並列に設けられたスイッチであって、配線ライン9を介して主寝室12に設けられる。ここで、配線ライン9の長さも、スイッチ8が対人センサ2の対人検出範囲の外に引き出される長さになっている。
このような警報監視システムにおいては、外出等で玄関10から外へ出る際に磁石7をスイッチ本体31から取り外して持ち出せば、対人センサ2が動作して監視状態(警報状態)に入ることができる。磁石7をスイッチ本体31に装着すれば、監視状態を解除して元の状態に容易にできる。
さらに、リレースイッチ36はブレーク接点(常時閉成形)のリレーであるので、スイッチ本体31が破壊されたり、配線ライン33が切断されても監視状態は解除できない。したがって、泥棒等の家屋侵入者がスイッチ本体31を発見して破壊し、あるいは配線ライン33を切断して玄関10から次の間11に入ったとしても、対人センサ2は動作し、対人センサ2が侵入者を検出して間欠駆動回路4が起動されて警報器5が作動する。たとえ侵入者が次の間11を出ても警報器5は鳴り続ける。
一方、就寝するときには、スイッチ8をONにする。これにより、対人センサ2が動作して監視状態(警報状態)に入ることができる。スイッチ8は、24時間タイマを使用すると自動的に就寝時間に合わせて、例えば、夜12時から朝の5時までの間ON状態に設定することができる。
図3は、警報器5を発光器50に換えて、さらにカメラ51を設けたものである。さらに、回線52に接続されて所定の携帯電話53に回線52を介して画像を転送するコンピュータシステム54が設けられている。もちろん、警報器5と発光器50とを共に設けてもよい。
コンピュータシステム54とデジタルカメラ51とはUSBバス55により接続され、デジタルカメラ51により撮像された映像は、コンピュータシステム54に一旦記憶され、コンピュータシステム54に記憶されている予め指定された携帯電話53の番号にコンピュータシステム54に内蔵された通信制御システム、回線52に接続せれたサーバを介して転送されて携帯電話53に記憶される。
なお、この場合、携帯電話53には受信画像を記憶するプログラムが内蔵されている。また、このような画像を受信したときには、携帯電話53に警報音を発生させ、警報画像を表示させるようにするとよい。
これにより、泥棒等の家屋侵入者の顔写真等の画像が携帯電話53に記憶され、後日証拠として提出することが可能になる。
ところで、対人センサ2が検出動作をしたときには、発光器50とデジタルカメラ51とが間欠駆動回路4により駆動され、例えば、1秒間に3枚の画像が採取される。さらに、このとき、録音装置を設けて、画像の採取とともに音声等の録音をして携帯電話53に転送し、記憶するようにすることも可能である。
図4は、磁石7とスイッチ本体31との鍵型結合の説明図である。
図4(a)に示すように、スイッチ本体31の磁石7を受けるケース31aの表面に凹凸部31bを設けて、図4(b)に示すように、磁石7の結合面に逆の凹凸部7aを設けて、図4(a)のA−A断面図である図4(c)に示すように、ケース31aの表面の窪み31cに磁石7が装着されて、スイッチ本体31と磁石7とが結合するようにすれば、凹凸部31b,凹凸部7aの嵌合形状を変化させることで鍵の役割を果たすことができる。これにより、磁石7がない限りは、監視状態(警報状態)を解除できないことになる。
これによりより安全性がさらに向上する。なお、磁石7の凹凸は、磁石7の表面等に金属板などを張れば容易に製造できる。
図5は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図である。
DC12Vの電池による動作を可能としたものである。
コントロールボックス13には、ターミナルボックス14と、電源回路34、リレースイッチ2a、8a,36、電源切換ダイオードD、電池15とが内蔵され、ターミナルボックス14の接続端子(1)〜(10)(図では丸付き数字)を介して対人センサ2とスイッチ8、警報器5としてのベル5a等が接続される。動作電源としてAC100VとDC12Vの選択が可能である。
メーク接点のリレースイッチ2aは、対人センサ2の検出動作でONするスイッチであり、対人センサ2から信号線S1,S2を介して得られる検出信号の電流がコイル2bに流れて駆動される。リレースイッチ2aは、先の実施例の間欠駆動回路4に換えて設けられている。
この実施例では、警報器5としてベル5aが用いられ、ベル5と対人センサ2とが次の間11に配置され、電源側の配線ライン16,17と信号線S1,S2とを介して玄関10の出入り口10aに配置されたコントロールボックス13のターミナルボックス14の端子(7)〜(10)に配線される。
以下、これについて説明すると、端子(1),端子(2)には、AC100Vのプラグ34aのコードが接続される。端子(1),端子(2)は、コントロールボックス13(ターミナルボックス14の内部)で電源回路34に接続されている。電源回路34の出力電圧は、ここでは+Vcc=DC13Vであり、その電源ラインが端子(6)に内部で接続され、端子(7)がグランドGNDになっている。また、端子(6)に内部で順方向にダイオードDが接続されて、この順方向のダイオードDを介して電池15の+極が端子(6)に接続され、電池15の−極が接地されている。この電池15は、ターミナルボックス14に設けられたケースに収納されている。
ベル5aは、配線ライン18,19を介して端子(3),端子(7)に接続され、コントロールボックス13(ターミナルボックス14の内部)では、端子(3)にリレースイッチ2aのメーク側接点が接続され、端子(4)が共通接点に接続されている。そして、リレースイッチ2aの駆動コイル2bが端子(9),(10)にその内部で接続されている。対人センサ2の電源側の配線ライン16,17が端子(8),端子(7)にそれぞれ接続され、端子(9)と端子(10)とに対人センサ2の信号線S1,S2がそれぞれ接続されている。なお、端子(7)は接地端子である。
スイッチ8は、ターミナルボックス14の端子(5),(6)に接続される。
隠しスイッチ310は、前記スイッチ本体31と磁石7に対応する、通常の手動操作のON/OFFスイッチであって、コントロールボックス13の内部にスイッチのON/OFFができる状態で収納されている。図では、隠しスイッチ310は、OFF状態にあって、対人センサ2が動作している状態にある。
隠しスイッチ310は、端子(6)とリレースイッチ36の駆動コイル36aとの間に設けられ、この駆動コイル36aを介して端子(7)に接続され、これを介して接地されている。メーク接点のリレー8aは、スイッチ8がONにされたときにONになるリレーであって、そのコイル8bの一端が端子(5)に接続され、他端が接地されている。リレースイッチ8aのメーク接点は、端子(6)と端子(8)との間に挿入されている。
ここで、端子(6)は、電源供給端子となっている。
これにより、通常は、AC100Vのプラグ34aがAC100Vのコンセントに接続されて、電源回路34により端子(6)に電力供給が行われ、端子(6)を介してベル5a、対人センサ2等に電力が供給される。
ベル5aは、ONしたリレースイッチ2aを介して端子(4),端子(3),端子(7)により電力供給され、対人センサ2は、隠しスイッチ310がOFFされることによって電力が供給されなくなり、リレースイッチ36のブレーク接点がメーク状態となって、この接点を介して端子(6),端子(8),端子(7)により電力供給される。
これにより対人センサ2が動作し、対人センサ2が人を検出する動作をしたときには、その検出信号が信号線S1,S2,端子(9)と端子(10)を介してリレースイッチ2aのコイルに供給されて、これがONになる。
また、プラグ34aを介して供給されたいるACの電力が供給されなくなったときには、ダイオードDを介して電池15に電源が切り換えられて電力が供給される。
夜間などには、スイッチ8をONにすることで、リレースイッチ8aの接点がONとなるので、リレースイッチ8aのメーク接点,端子(6),端子(8),端子(7)により対人センサ2に電力が供給されて、対人センサ2が動作状態になる。
ところで、端子(3)と配線ライン18との間にはタイマあるいはタイマとベル停止スイッチ等を設けてもよい。
なお、この実施例にいては、停電等により商用のAC電源から電力供給がされなくなっても、電池15により監視動作を続けることができる。もちろん、電池15のみにより動作させるようにしてもよい。
ところで、人が近づくと発光器(ランプ)を作動させる一般的な家庭用の「センサライト」と言われる対人センサ+ライトの防犯装置が市販されている。これは、対人センサ2とリレーとが一体になっていて、対人センサ2の検出信号によりリレーをONにして、AC100Vの電流をハロゲンランプ等の発光器に供給して一定期間発光させるものである。
図6は、この一般に販売されているセンサライト(対人センサの防犯装置)を利用した他の実施例である。そのため、監視時間帯では図1の対人センサ2は常時動作状態にさせておく。対人センサ2に換えて警報器5の警報動作の設定をスイッチ31のON/OFFで行う。これにより、対人センサ2の検出信号とスイッチ31(第1のスイッチ)の信号との論理積により警報器5を駆動することができる。
このような構成を採ることで、この実施例では、市販の磁石スイッチ式のドア,窓用の防犯警報ブザー61を図1の実施例の警報器5として利用することが可能になる。その結果、すでにある市販されたものだけでこの警報システムを構築することが可能になる。
磁石スイッチ式のドア,窓用の防犯警報ブザー61は、ドアあるいは窓が開けられたときに、警報のためにブザーが鳴るものとしてすでに販売されている。これは、ドアあるいは窓が開けられると、磁石7が窓用の防犯警報ブザー61の本体から離れて内部に装填されているリードスイッチ31がONあるいはOFFになる。それにより、ブザー駆動回路62が動作して圧電スピーカ63を駆動する。
そこで、このドア,窓用の防犯警報ブザー61の磁石スイッチを磁石スイッチ7として利用し、内部に設けられたリードスイッチをスイッチ31として利用する。防犯警報ブザー61の本体から磁石スイッチ7を切離して、防犯警報ブザー61を警報動作状態にあらかじめ設定して監視状態に入るようにしておく。
防犯警報ブザー61には、対人警報センサ60の対人センサ+スイッチ(市販のセンサライト(対人センサ+ライトの防犯装置)の発光器(ランプ)を除いた対人センサとリレースイッチからなるもの)の対人検出信号に応じてそのONしたリレースイッチ60aを介して電力を供給して防犯警報ブザー61を警報動作させる。これにより、すでにある市販の製品を利用して安価な警報システムを構築できる。
対人警報センサ60(対人センサの防犯装置)は、リレースイッチ60aに直列に接続されているハロゲンランプ等の発光器を取り外したセンサライト(対人センサ+スイッチ)において、発光器(ランプ)に換えて図1の電源回路34が設けられて構成される。電源回路34の電圧変換のためのトランス34bの一次側をリレースイッチ60aに直列に接続してAC100Vが供給されるようにする。そして、このトランス34bの二次側の出力に両波整流の整流回路34cを設ける。整流回路34の出力側を直接引出して、配線ライン64により10m程度引出したその先に1Ω程度のヒューズ抵抗Rを直列に挿入して、コンデンサCを整流回路34の出力に並列に設ける。その先に防犯警報ブザー61の電池が装着される電力供給端子を接続して防犯警報ブザー61に電力が供給できるようにする。これで、このコンデンサCが防犯警報ブザー61の電池に換わる。
その結果、対人警報センサ60が人を検知してリレースイッチ60aをONさせたときには、整流回路34により発生する出力電力は、トランス34bによりAC100VからDC5V〜6V程度の電圧の電力に変換されて防犯警報ブザー61のコンデンサCに供給される。このとき、磁石スイッチ7が防犯警報ブザー61の本体から外されていれば、防犯警報ブザー61は警報動作をして、鳴り、磁石スイッチ7が取り外されていければ防犯警報ブザー61は鳴らない。
しかも、リレースイッチ60aのONしている期間は、対人警報センサ60で発光時間の調整として本来もっている発光時間の調整で可能である。そこで、これを調整して5分あるいは10分程度の一定期間の間、圧電スピーカ63を鳴らし続けることが可能であり、その期間の調整もできる。
したがって、この磁石スイッチ式のドア,窓用の防犯警報ブザー61を出入り口10a(第1のエリア)に設け、対人警報センサ60を対人センサ2に換えて設ければ、図1の実施例と同様な動作をする。ただし、ドア,窓用防犯の警報ブザー61では、防犯ブザー部分と磁石7、そしてスイッチ31とが一緒となっているので、侵入者に破壊される可能性が残る。しかし、これらをケース等で保護し、目立たないところに設置しておけば、音響が大きいので防犯効果は高いものになる。
もちろん、出入り口だけでなく、図2のスイッチ8で示すように、2階の寝室に防犯警報ブザー61を設けておき、対人警報センサ60を1階の居間に設けて、寝るときなどに磁石7を外して監視状態とすることが容易にできる。したがって、防犯警報ブザー61は、出入り口10aに設ける必要はない。この例は、対人警報センサ60は、常時警報状態となっていて、磁石7+スイッチ31が警報器の警報動作をさせる構成になる。
その結果、対人警報センサ60の対人検出信号とスイッチ31(第1のスイッチ)の信号との論理積に応じて警報器が駆動される警報システムになる。
以上の場合、もちろん、防犯警報ブザー61のリードスイッチのスイッチ31と磁石7と配線ラインで取り出して、その他の防犯警報ブザー61部分を対人警報センサ60側に設けてもよい。
ところで、この実施例においては、出入り口(第1のエリア)10aと監視エリア(第2のエリア)11aとの間に、電源側の配線ライン16,17と信号線S1,S2の配線が必要になる。その配線ラインの長さが10m〜15m程度か、それ以上となり、長くなる。そこで、これらの配線は、電話配線等で使用される4本線のフラットケーブル等を使用するとよい。これは、図1の実施例の配線ライン33についても同様であり、2本線のフラットケーブルとするとよい。
これら配線ラインを構成するフラットケーブルは、両面接着テープを裏面に装着して配線する際には、壁面や鴨居等の横木に接着固定するとよく、壁面等の配線ラインには壁面等ほぼ同色の粘着テープを装着して配線ラインをコーティングし、配線ラインを隠すようにすることができる。このような構成を採ることで、特殊な配線工事は不要になる。
配線ラインの長さがさらに長い場合には光ケーブル等を用いることができ、フォトカップ等の光スイッチを用いた配線ラインで結合することも可能である。
以上説明してきたが、図1の実施例では、スイッチ本体31を磁石7でON/OFFさせる例を挙げているが、図5の実施例で示すように、この発明は、必ずしもスイッチ本体31と磁石7による磁気動作のスイッチによる必要とするものではない。また、ここでのスイッチを隠れスイッチにすれば、泥棒等の家屋侵入者は、容易に発見し難い。この隠れスイッチとしては、玄関10の目立たないところにボックスあるいは埋め込みボックスを設けてその内部に隠して配置するスイッチである。この場合、スイッチに対する配線ラインは、前記したように、壁面あるいは床面と同系色で表面を覆うか、天井裏を通して別途配線するとよい。
また、実施例では、手動操作の隠しスイッチ310あるいはスイッチ本体31を磁石7側を対人検出対象とはならない玄関等の出入り口の第1のエリアに配置して起動回路本体32側を対人センサ2側の設けているが、図5の実施例のように、起動回路本体32を玄関等の出入り口の第1のエリアに配置することができる。この場合、ブレーク接点のリレースイッチ36のみを配線ラインにより起動回路本体32から取出して対人センサ2側に設けるようにしてもよい。
さらに、実施例の間欠駆動回路4は、所定時間警報器5を駆動するタイマであってもよい。
さらにまた、実施例の電源回路34は、乾電池やリチウムイオン二次電池等の電池が使用されてもよい。
以上説明してきたが、実施例では、対人センサ2を玄関の次の間11に配置しているが、この対人センサ2をスイッチ本体31が配置された出入り口に隣接するエリア以外の他のエリアに配置してもよいことはもちろんである。さらに、多くの対人センサ2を多数のエリアにそれぞれ設けて、それらを並列接続してもよい。
また、実施例では、出入り口(第1のエリア)10aを玄関10の一部に設定し、玄関等の出入り口を対人検出対象とはしないようにしているが、これは、玄関10aの全体であってもよい。また、玄関等を監視対象とした場合には、対人検出対象とはならない裏口等に第1のスイッチを設けてもよい。
さらに、対人センサ2としては赤外線センサに限らず、マイクで人が歩く音を検出して人がいることを検出する音響センサが用いられてもよい。さらには、感温センサ等で人の体温を検出するようなものであってもよい。また、光源と光センサを向かい合わせた遮光形光センサや電波、超音波を用いて人からの反射波を受光する反射形センサなどであってもよい。
図1は、この発明の警報システムを適用した一実施例の回路図である。 図2は、その家屋における配置図である。 図3は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図である。 図4は、磁石とスイッチ本体との鍵型結合の説明図である。 図5は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図である。 図6は、この発明の警報システムを適用したさらに他の実施例の説明図である。
符号の説明
1…警報システム、2…対人センサ、
3…起動回路、4…間欠駆動回路、
5…警報器、6…動作停止スイッチ、7…磁石、
8…スイッチ、9,33…配線ライン、
10…玄関、10a…出入り口(第1のエリア)、
11…玄関の次の間、11a…監視エリア(第2のエリア)
12…主寝室、
31…スイッチ本体、32…起動回路本体、
34…電源回路、35…リレー駆動回路、
61…防犯警報ブザー、60…対人警報センサ、
60a…リレースイッチ、
36…リレースイッチ、R1,R2…バイアス抵抗、
Q…NPNのバイポーラトランジスタ。

Claims (15)

  1. 第1のエリアとこの第1のエリアを含まない第2のエリアとを有する家屋において、
    前記第1のエリアを対人検出対象とはせずに前記第2のエリアを対人検出対象として設置される対人センサと、前記対人センサの検出信号に応じて駆動される警報器と、前記第1のエリアに設置され前記対人センサおよび前記警報器のいずれかを動作する状態に設定するための第1のスイッチとを備える警報システム。
  2. 出入口に設けられた第1のエリアと前記出入り口を含まない第2のエリアとを有する家屋において、
    前記第1のエリアを対人検出対象とはせずに前記第2のエリアを対人検出対象として設置される対人センサと、前記第1のエリアに設置され前記対人センサを動作させるための第1のスイッチと、前記対人センサの検出信号に応じて駆動される警報器とを備える警報システム。
  3. 出入口に設けられた第1のエリアと前記出入り口を含まない第2のエリアとを有する家屋において、
    前記第1のエリアを対人検出対象とはせずに前記第2のエリアを対人検出対象として設置され動作状態にある対人センサと、この対人センサの検出信号を応じて駆動される警報器と、前記第1のエリアに設置され前記警報器を動作する状態に設定するための第1のスイッチとを備える警報システム。
  4. 前記第1のエリアは玄関に設けられ、前記第2のエリアは少なくとも前記玄関に隣接する間に設けられ、前記第1のスイッチは、磁気によりON/OFFされるスイッチ本体と前記第1のスイッチ本体をON/OFFさせるための着脱可能な磁石とからなる請求項2または3項記載の警報システム。
  5. 前記磁石は特定の形状において前記第1のスイッチ本体に装着される請求項4記載の警報システム。
  6. 前記第1のエリアは玄関に設けられ、前記第2のエリアは少なくとも前記玄関に隣接する間に設けられ、前記第1のスイッチは、隠れスイッチとして前記第1のエリアに設けられる手動操作のスイッチである請求項2記載の警報システム。
  7. さらに、前記対人センサを起動するための前記第1のスイッチあるいは前記第1スイッチ本体を有する起動回路を備え、前記対人センサは赤外線センサであり、前記第1のスイッチあるいは前記第1スイッチ本体がONからOFFにされたときに前記起動回路により前記対人センサが動作して、前記警報器が前記対人センサの検出信号を応じて所定の期間駆動される請求項3〜6のうちのいずれか1項記載の警報システム。
  8. 前記起動回路は、駆動されていないときにはON状態になっている第2のスイッチを有し、前記対人センサは、前記第2のスイッチがON状態のときに動作をし、前記第1のスイッチあるいは前記第1スイッチ本体がON状態のときに前記第2のスイッチが駆動されてOFF状態にされる請求項7記載の警報システム。
  9. 前記起動回路は前記第1のエリアに配置され、前記第2のスイッチが前記対人センサとともに前記第2のエリアに配置される請求項8記載の警報システム。
  10. 前記第2のエリアは、さらに前記対人検出対象となる監視エリアと前記対人検出対象外の非監視エリアとからなり、前記非監視エリアに設置され前記対人センサを動作させるための第3のスイッチとを有する請求項7記載の警報システム。
  11. さらに、前記間欠駆動回路あるいはタイマを有し、前記警報器は、前記間欠駆動回路あるいは前記タイマにより駆動される警報音発生器あるいは発光器であり、前記対人センサは前記間欠駆動回路あるいは前記タイマを介して前記警報器が所定の期間駆動される請求項7記載の警報システム。
  12. 前記警報器に換えてあるいはこれとと共にカメラを有し、前記対人センサの検出信号を応じて前記カメラを動作させて前記第1のエリアあるいは第2のエリアの映像を採取する請求項7記載の警報システム。
  13. さらに回線に接続される所定の携帯電話に前記回線を介して画像を転送するコンピュータシステムを有し、前記カメラにより撮像された映像が前記コンピュータシステムを介して前記所定の携帯電話に転送されて記憶される請求項12記載の警報システム。
  14. さらに回線に接続される所定の携帯電話に前記回線を介して画像とあらかじめ録音されている音声とを転送するコンピュータシステムを有し、前記カメラにより撮像された映像と音声とが前記コンピュータシステムを介して前記所定の携帯電話に転送されて記憶される請求項12記載の警報システム。
  15. 前記対人センサの検出信号に応じて第2のスイッチをONにし、この第2のスイッチを介して前記警報器に電力が供給され、前記第1のスイッチにより前記警報器が警報状態に設定される請求項3記載の警報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101792433B1 (ko) * 2016-08-16 2017-10-31 소치재 영상 데이터로부터 안개를 판단하여 화질을 개선하는 방법

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