JP2005220477A - 頭部着用体および頭部着用体用芳香体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざま環境下においても芳香療法が可能な頭部着用体および頭部着用体用芳香体を提供すること。
【解決手段】 ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、例えば、つば部(ブリム)13の裏側の一部に、花粉症やストレス、居眠り防止、頭痛、等に有効な香気を放出させる芳香部材211を着脱可能に設ける。また、頭部着用体用芳香体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持するクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えて構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、例えば、つば部(ブリム)13の裏側の一部に、花粉症やストレス、居眠り防止、頭痛、等に有効な香気を放出させる芳香部材211を着脱可能に設ける。また、頭部着用体用芳香体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持するクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えて構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体と、頭部着用体に装用される頭部着用体用芳香体に関する。
遮光や安全対策等のために着用されるヘルメットや帽子等の頭部着用体は、その機能や装飾性を追求したものが多い。
そのなかで、使用者の頭部を衛生的に乾いたきれいな状態に保持させるものとして、キャップ等の帽子又は野球用等のヘルメットの内側(頭部との着用面)に貼り付けられるシート状構造体がある。このシート状構造体は、除臭、除菌、乾燥、清涼、快適、芳香機能を有しており、着用感を向上させるものとして好適なものと推察できる。
そのなかで、使用者の頭部を衛生的に乾いたきれいな状態に保持させるものとして、キャップ等の帽子又は野球用等のヘルメットの内側(頭部との着用面)に貼り付けられるシート状構造体がある。このシート状構造体は、除臭、除菌、乾燥、清涼、快適、芳香機能を有しており、着用感を向上させるものとして好適なものと推察できる。
ところで、上記した頭部着用体は、車運転業務用や工場等における作業用等にも多く用いられているが、その業務を遂行するにあたり、当然のことながら、眠気や精神的な苛立ち等は、業務の弊害となるために極めて危険である。
この眠気を防止する手段として、さまざまなことが考えられるが、昨今、脚光を浴びている芳香療法(アロマセラピィ)も有効的な一手段と言える。
この芳香療法は、周知の通り、ラベンダーやローズマリー、ペパーミント等の芳香成分を自宅等の部屋内(浴室内を含む)に充満させ、呼吸器系を通じて体内に入りこませることで、様々な感覚を活性化させるものである。
この芳香療法は、周知の通り、ラベンダーやローズマリー、ペパーミント等の芳香成分を自宅等の部屋内(浴室内を含む)に充満させ、呼吸器系を通じて体内に入りこませることで、様々な感覚を活性化させるものである。
しかしながら、頭部着用体を着用しているときは、芳香療法ができるような自宅等のリラックスできる環境下では必ずしもなく、上記したような仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざまであり、そのような環境下の方がむしろ芳香療法が必要な場合もあり得る。
上記したように、車運転業務や工場等における作業の際に、眠気を催して、僅かな時間でも居眠りをしてしまうと、大事故に繋がったり、また、生産業務の場合、大量の不良品を発生させてしまう虞がある。
なお、先行技術であるシート状構造体は、芳香効果を有するものでもあるが、上記したように、キャップ等の帽子又は野球用等のヘルメットの内側(頭部との着用面)に貼り付けることから、帽子内やヘルメット内に発生する悪臭を抑制するものであり、芳香療法が行えるものではない。
そこで本発明は、仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざま環境下においても芳香療法が可能な頭部着用体および頭部着用体用芳香体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明にかかる頭部着用体または頭部着用体用芳香体は、下記の技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1にかかる頭部着用体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、香気を放出させる芳香部を設けたことを特徴とする。
請求項2にかかる頭部着用体は、請求項1において、前記芳香部は、芳香療法可能な芳香部材を備えていることを特徴とする。
請求項3にかかる頭部着用体は、請求項1または2において、前記芳香部は、前記頭部着用体本体に着脱可能に構成されていることを特徴とする。
請求項4にかかる頭部着用体は、請求項1〜3の何れか1項において、前記芳香部は、芳香量調節可能に構成されていることを特徴とする。
請求項5にかかる頭部着用体用芳香体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持されるクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えたことを特徴とする。
すなわち、請求項1にかかる頭部着用体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、香気を放出させる芳香部を設けたことを特徴とする。
請求項2にかかる頭部着用体は、請求項1において、前記芳香部は、芳香療法可能な芳香部材を備えていることを特徴とする。
請求項3にかかる頭部着用体は、請求項1または2において、前記芳香部は、前記頭部着用体本体に着脱可能に構成されていることを特徴とする。
請求項4にかかる頭部着用体は、請求項1〜3の何れか1項において、前記芳香部は、芳香量調節可能に構成されていることを特徴とする。
請求項5にかかる頭部着用体用芳香体は、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持されるクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えたことを特徴とする。
本発明の頭部着用体によれば、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、香気を放出させる芳香部を設けたことから、かかる頭部着用体を着用するだけで、仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざま環境下においても芳香療法ができる。また、芳香効果が薄れたときは、芳香部材を取り替えるだけで、新たに芳香効果が発揮できる。
また、本発明の頭部着用体用芳香体によれば、ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持するクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えて構成したことによって、既存の帽子やヘルメットにおいても手軽に芳香療法ができる。また、芳香効果が薄れたときは、芳香部材を取り替えるだけで、新たに芳香効果が発揮できる。
次に、本発明にかかる頭部着用体及び頭部着用体用芳香体の実施の形態を、添付図面を参照しながら説明する。図中、符号21は芳香部を、符号22は頭部着用体用芳香体をそれぞれ示す。
(実施の形態1)
実施の形態1は、芳香部21を備えた頭部着用体を例示している。
実施の形態1にかかる頭部着用体は、図1に示すように、キャップ型帽子本体(図1(a)参照)11やハット型帽子本体(図1(b)参照)12と、そのつば部(ブリム)13の裏側の一部に設けられた芳香部21とを備えてなる。
また、ニット帽(図1(c)参照)の場合、折り返した際に外側に露出するようにニット帽本体14の外側一部に芳香部21を設けてなる。また、作業用や乗馬用等のヘルメット(図示せず)のつば部の裏側の一部に設けても良い。
実施の形態1は、芳香部21を備えた頭部着用体を例示している。
実施の形態1にかかる頭部着用体は、図1に示すように、キャップ型帽子本体(図1(a)参照)11やハット型帽子本体(図1(b)参照)12と、そのつば部(ブリム)13の裏側の一部に設けられた芳香部21とを備えてなる。
また、ニット帽(図1(c)参照)の場合、折り返した際に外側に露出するようにニット帽本体14の外側一部に芳香部21を設けてなる。また、作業用や乗馬用等のヘルメット(図示せず)のつば部の裏側の一部に設けても良い。
この芳香部21は、花粉症に有効な、ユーカリ、ローマンカモミール、ベンゾイン、ストレスに有効な、ラベンダー、ローズウッド、ミルラ、居眠り防止に有効な、ペパーミント、レモングラス、バーチ、頭痛に有効な、ペパーミント、ウィンターグリーン、ベンゾイン、集中力向上に有効な、レモン、ローズマリー、イランイラン、等々の芳香療法が可能な芳香が発散される芳香剤を含浸させた布体や樹脂体、不織布体などの芳香部材211を備えて構成され、図2(a)に示すように、マジックテープ212を介して帽子本体11、12、14やヘルメット本体に芳香部材211が着脱可能に取着されたり、あるいは、図2(b)に示すように、帽子本体11、12,14に縫着されている。なお、芳香部材211の外観形状は、図1において略円形のものが例示されているが、楕円、矩形など、その形状は特に限定されない。
また、この芳香部材211は、接着剤を介してヘルメット本体や帽子本体11、12、14に固着させても良い。
さらに、芳香部21は、図2(c)に示すように、上面が半分閉塞された下蓋213と、開口部214を設けた上蓋215とを備え、その下蓋213に対して上蓋215が所要角度回動可能に構成された芳香容器216に上記した芳香部材211を内装させて、芳香量を可変できるように構成しても良く、マジックテープ212を介して芳香容器216ごとヘルメット本体や帽子本体11、12、14に着脱可能に取着させたり、芳香容器216をヘルメット本体や帽子本体11、12、14に固着させる。
さらに、芳香部21は、図2(c)に示すように、上面が半分閉塞された下蓋213と、開口部214を設けた上蓋215とを備え、その下蓋213に対して上蓋215が所要角度回動可能に構成された芳香容器216に上記した芳香部材211を内装させて、芳香量を可変できるように構成しても良く、マジックテープ212を介して芳香容器216ごとヘルメット本体や帽子本体11、12、14に着脱可能に取着させたり、芳香容器216をヘルメット本体や帽子本体11、12、14に固着させる。
また、この芳香部材211は、図3に示すように、キャップ型帽子本体11のつば部13の裏側のほぼ全域に設けたり、図4に示すように、ハット型帽子本体12のつば部13の裏側のほぼ全域に設けても良いものである。
以上のように構成された頭部着用体は、かかる頭部着用体を着用するだけで、仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざま環境下においても芳香療法ができる。また、芳香効果が薄れたときは、芳香部材211を取り替えるだけで、新たに芳香効果が発揮できる。
なお、本実施の形態では、キャップ型帽子、ハット型帽子、ニット帽を例示しているが、帽子やヘルメットの形態は特に限定されない。また、芳香部材211や芳香容器216を両面テープで帽子本体やヘルメットに貼着しても良い。
なお、本実施の形態では、キャップ型帽子、ハット型帽子、ニット帽を例示しているが、帽子やヘルメットの形態は特に限定されない。また、芳香部材211や芳香容器216を両面テープで帽子本体やヘルメットに貼着しても良い。
(実施の形態2)
実施の形態2は、頭部着用体用芳香体22を例示している。
実施の形態2にかかる頭部着用体用芳香体22は、図5に示すように、略U字状に折り曲げ形成された弾性変形可能なクリップ部221と、そのクリップ部221に固着され芳香部材211が内装された芳香容器222とを備えて構成されている。この芳香容器222は、略円筒状を呈しており、その筒内に芳香部材211が内装されている。
実施の形態2は、頭部着用体用芳香体22を例示している。
実施の形態2にかかる頭部着用体用芳香体22は、図5に示すように、略U字状に折り曲げ形成された弾性変形可能なクリップ部221と、そのクリップ部221に固着され芳香部材211が内装された芳香容器222とを備えて構成されている。この芳香容器222は、略円筒状を呈しており、その筒内に芳香部材211が内装されている。
また、この芳香容器222は、実施の形態1で例示した芳香容器216にして、芳香量を可変できるようにしても良い。
以上のように構成された実施の形態2にかかる頭部着用体用芳香体22は、既存の帽子やヘルメットのつば部13やニット帽本体14の端部にクリップ部221を挟み込ませるだけで、仕事に従事している場合や、屋外での遮光目的の場合等、さまざま環境下においても芳香療法ができる。また、芳香効果が薄れたときは、この頭部着用体用芳香体22ごと取り替えるだけで、新たに芳香効果が発揮できる。
以上、本実施の形態にかかる頭部着用体および頭部着用体用芳香体を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
11 キャップ型帽子本体
12 ハット型帽子本体
13 つば部(ブリム)
14 ニット帽本体
21 芳香部
211 芳香部材
212 マジックテープ
213 下蓋
214 開口部
215 上蓋
22 頭部着用体用芳香体
216、222 芳香容器
221 クリップ部
12 ハット型帽子本体
13 つば部(ブリム)
14 ニット帽本体
21 芳香部
211 芳香部材
212 マジックテープ
213 下蓋
214 開口部
215 上蓋
22 頭部着用体用芳香体
216、222 芳香容器
221 クリップ部
Claims (5)
- ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に、香気を放出させる芳香部を設けたことを特徴とする頭部着用体。
- 前記芳香部は、芳香療法可能な芳香部材を備えていることを特徴とする請求項1記載の頭部着用体。
- 前記芳香部は、前記頭部着用体本体に着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の頭部着用体。
- 前記芳香部は、芳香量調節可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の頭部着用体。
- ヘルメットや帽子等の頭部着用体本体の、頭部との着用面以外の部位に着脱可能に挟持されるクリップ部と、そのクリップ部に設けられ芳香療法可能な香気を放出させる芳香部とを備えたことを特徴とする頭部着用体用芳香体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004029908A JP2005220477A (ja) | 2004-02-05 | 2004-02-05 | 頭部着用体および頭部着用体用芳香体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004029908A JP2005220477A (ja) | 2004-02-05 | 2004-02-05 | 頭部着用体および頭部着用体用芳香体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005220477A true JP2005220477A (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=34996340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004029908A Pending JP2005220477A (ja) | 2004-02-05 | 2004-02-05 | 頭部着用体および頭部着用体用芳香体 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2005220477A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11317670B2 (en) | 2019-06-25 | 2022-05-03 | Inspire Create, LLC | Interactive therapeutic headwear |
KR102441696B1 (ko) * | 2022-05-27 | 2022-09-08 | 주식회사 성정티앤티 | 두부 보호 착용구용 방향제 및 그의 제조방법 |
-
2004
- 2004-02-05 JP JP2004029908A patent/JP2005220477A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11317670B2 (en) | 2019-06-25 | 2022-05-03 | Inspire Create, LLC | Interactive therapeutic headwear |
US11992075B2 (en) | 2019-06-25 | 2024-05-28 | Inspire Create LLC | Interactive therapeutic headwear |
KR102441696B1 (ko) * | 2022-05-27 | 2022-09-08 | 주식회사 성정티앤티 | 두부 보호 착용구용 방향제 및 그의 제조방법 |
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