JP3196018U - 安眠アイマスク - Google Patents

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陳建茂
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俊勇貿易股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】安眠アイマスクを提供する。【解決手段】マスク本体10と、固定部材11と、通気性袋20を含み、マスク本体10は、遮光布から構成され、固定部材11は、マスク本体の両端に設けられることにより、固定部材によって使用者の頭部後方に固定すると、マスク本体は、使用者の眼部と鼻部の全体を覆うことができ、通気性袋20は、マスク本体の下方における使用者の鼻部に対応する位置に設けられ、その内部に吸水素材22が設けられ、吸水素材に安眠精油が吸着されることにより、安眠精油の香りが通気性袋の通気孔を介して使用者の鼻部に拡散することができる。使用時に、マスク本体が使用者の眼部と鼻部の全体に覆うことにより、通気性袋から安眠精油の香りを使用者の鼻部に拡散して、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とするため、早めに睡眠状態に入る効果が達成できる。【選択図】図1

Description

本考案は、安眠アイマスクに関するものであり、特に安眠精油の香りを利用して睡眠を補助する安眠アイマスクに関するものである。
工商社会形態の進展に伴い、現代人の仕事と生活の形態は、変わっていく。忙しい生活と仕事のストレスによる現代人の生活スケジュールも不正常となり、睡眠の時間が減少するだけではなく、睡眠の品質も下がっていくので、睡眠障害の状況が益々酷くなってしまう。睡眠を十分に取っていない場合、精神の不安定や、精神の不振や、頭痛および各種の慢性病も多発している。
薬物(睡眠薬を飲む)以外に、睡眠状態により入りやすくするために、アイマスクが開発されている。このアイマスクによって使用者の眼部を覆うことにより、余計な光線を阻止し、目への光の刺激を防止することで、使用者はリラックスの気分が取れると共に、緊張感も解消可能とするため、早めに睡眠状態に入ることができる。
しかし、従来のアイマスクは、使用者の眼部に入ろうとする光線しか阻止できないので、眠りづらい人に対して睡眠状態に簡単に入れることができない。よって、このような使用者に対して、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とすることにより、早めに睡眠状態に入ることが達成できない。
したがって、前記従来のアイマスクは、まだ色々な欠点が存在しているため、完璧な設計とは言えず、さらに改良する必要がある。
この課題に鑑み、本考案者は、かかる製品の開発や設計経験に基づき、前記の課題を解決するために、繰り返して研究をした後、ようやく実用性がある本考案を開発出来た。
本考案の主な目的は、安眠精油の香りを利用して睡眠を補助する安眠アイマスクを提供し、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とするため、早めに睡眠状態に入ることができる。
上記の目的を達成するために、本考案は、マスク本体と、固定部材と、通気性袋を含み、前記マスク本体は、遮光布から構成され、前記固定部材は、前記マスク本体の両端に設けられることにより、前記固定部材によって使用者の頭部後方に固定すると、前記マスク本体は、使用者の眼部と鼻部の全体を覆うことができ、前記通気性袋は、前記マスク本体の下方における使用者の鼻部に対応する位置に設けられ、その内部に交換可能の吸水素材が設けられ、前記吸水素材に安眠精油が吸着されることにより、前記安眠精油の香りが前記通気性袋の通気孔を介して使用者の鼻部に拡散することができ、これにより、使用の時に、前記マスク本体が使用者の眼部と鼻部の全体に覆うことにより、前記通気性袋から前記安眠精油の香りを使用者の鼻部に拡散して、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とするため、早めに睡眠状態に入る効果が達成できる。
本考案に係わる安眠アイマスクの外観を示す参考図である。 本考案に係わる安眠アイマスクのほかの実施例の外観を示す参考図である。
本考案の目的、形状、構成の特徴およびその効果をより理解可能とするために、実施例を挙げて図面と共に詳細に説明する。
本考案は、安眠アイマスクに関するものであり、図1に示すように、本考案の安眠アイマスクは、主にマスク本体(10)と、固定部材(11)と、通気性袋(20)とを有している。
前記マスク本体(10)は、遮光布から構成される。
前記固定部材(11)は、前記マスク本体(10)の両端に設けられることにより、前記固定部材(11)によって使用者の頭部後方に固定すると、前記マスク本体(10)は、使用者の眼部と鼻部の全体を覆うことができ、これにより、使用者の眼部に入ろうとする光線を阻止できるとともに、睡眠を補佐することができる。
前記通気性袋(20)は、前記マスク本体(10)の下方における使用者の鼻部に対応する位置に設けられ、その内部に交換可能の吸水素材(22)が設けられ、前記吸水素材(22)に安眠精油(図示なし)が吸着されることにより、前記安眠精油の香りが前記通気性袋(20)の通気孔(図示なし)を介して使用者の鼻部に拡散することができる。
前述の構成により、本考案を使用するときに、前記マスク本体(10)が使用者の眼部と鼻部の全体を覆うことにより、前記通気性袋(20)から前記安眠精油の香りを使用者の鼻部に拡散して、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とするため、使用者にとって睡眠薬を使用しなくても早めに睡眠状態に入る効果が達成できる。
また図1に示すように、前記固定部材(11)は、弾性力を有する伸縮ロープである。
また図1に示すように、前記安眠精油は、バラ精油、ローズマリー精油、ゼラニウム精油、椿オイル、サイプレス、松オイル、牛乳、ヨモギ精油或いはラベンダー精油である。
図2に示すように、前記通気性袋(20)には、袋口(21)が形成され、前記袋口(21)を介して前記吸水素材(22)が前記通気性袋(20)に入ることができ、そして、前記袋口(21)を介して前記吸水素材(22)を交換可能とする。また、前記吸水素材(22)を交換することにより、異なる香りを有する安眠精油に交換することができる。
前述のように、本考案の安眠アイマスクは、確かに従来技術に有していない構成を有し、この構成が現有の何れかの製品に見られず、しかもその類似の製品も販売されていないので、新規性を有するはずである。また、本考案の特別な特徴と効能が従来技術より優れているため、進歩性を有するはずである。よって、実用新案法に従って実用新案の出願を提出する。
前記の説明により、本考案に属する領域における一般知識を有するものは、本考案が前記の目的を達成することができることを了解できるので、実用新案法に従って実用新案の出願を提出する。しかしながら、前述のものは、本考案の好適な実施例であり、これによって本考案の実施範囲を限定するためのものではないため、本考案における実用新案請求の範囲や明細書の内容に基づき効果が等しい変更や変更が本考案における実用新案登録請求の範囲に含まれることはいうまで必要もない。
10 マスク本体
11 固定部材
20 通気性袋
21 袋口
22 吸水素材

Claims (4)

  1. マスク本体と、固定部材と、通気性袋を含み、
    前記マスク本体は、遮光布から構成され、
    前記固定部材は、前記マスク本体の両端に設けられることにより、前記固定部材によって使用者の頭部後方に固定すると、前記マスク本体は、使用者の眼部と鼻部の全体を覆うことができ、
    前記通気性袋は、前記マスク本体の下方における使用者の鼻部に対応する位置に設けられ、その内部に吸水素材が設けられ、前記吸水素材に安眠精油が吸着されることにより、前記安眠精油の香りが前記通気性袋の通気孔を介して使用者の鼻部に拡散することができ、これにより、使用の時に、前記マスク本体が使用者の眼部と鼻部の全体に覆うことにより、前記通気性袋から前記安眠精油の香りを使用者の鼻部に拡散して、リラックスの気分が取れると共に、緊張感を解消可能とするため、早めに睡眠状態に入る効果が達成できることを特徴とする安眠アイマスク。
  2. 前記固定部材は、弾性力を有する伸縮ロープであることを特徴とする請求項1に記載の安眠アイマスク。
  3. 前記安眠精油は、バラ精油、ローズマリー精油、ゼラニウム精油、椿オイル、サイプレス、松オイル、牛乳、ヨモギ精油或いはラベンダー精油であることを特徴とする請求項1に記載の安眠アイマスク。
  4. 前記通気性袋には、袋口が形成され、前記袋口を介して前記吸水素材が前記通気性袋に入ることができるとともに、前記袋口を介して前記吸水素材を交換可能とすることを特徴とする請求項1に記載の安眠アイマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112206224A (zh) * 2020-10-16 2021-01-12 上海天意医疗器械有限公司 一种可缓解眼部老化的熨烫治疗贴

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