JP2005220099A - リップスティック - Google Patents

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泰子 河本
Yuuki Tanabe
友希 田邊
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Abstract

【課題】 乳幼児との接触により乳幼児の皮膚に付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患などを引き起こしにくく、エモリエント作用および紫外線防御作用に優れるとともに、鮮やかな発色が得られるリップスティックを提供する。
【解決手段】 本発明のリップスティックは、乳幼児と接する人のためのリップスティックであって、油性基剤中に、無機顔料からなる着色剤と、平均粒子径が0.1μm未満の微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化チタンおよび微粒子酸化セリウムから選ばれる少なくとも一種を含む、リップスティック全量に対して1〜20質量%の紫外線散乱剤とを含有し、パッチテストによる刺激指数が10.0以下であることを特徴とするとしている。
【選択図】 なし

Description

本発明は、乳幼児と接触する人のためのリップスティックに関し、さらに詳しくは、乳幼児との接触により乳幼児の皮膚に付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患を引き起こすことが少なく、紫外線防御に優れるとともに、唇をすこやかに保つリップスティックに関する。
育児は大変な重労働であり、このような時期には、煩雑な育児作業に追われて母親はとかく化粧などが疎かになりがちである。このような時期は、ホルモンバランスの崩れなどもあって、比較的肌が荒れがちになり、適切なスキンケアが必要になる時期でもある。
しかしながら、一般の化粧料は、皮膚に対する刺激が強く、育児期の母親にとっても皮膚刺激の強い化粧料は好ましくはないし、さらに、育児期には、乳幼児と肌を触れ合わせてスキンシップを取ることが多く、こうした乳幼児との接触により、母親の化粧料が乳幼児の皮膚に付着(転写)することがある。乳幼児は、皮膚の耐性が備わっておらず、非常に弱い刺激であってもかぶれ・湿疹などを引き起こすことがある。
従って、皮膚の弱い乳幼児などに接する人は、比較的皮膚刺激性の高い化粧料の使用は控える傾向にある。しかしながら、出産によるホルモンバランスの崩れなどを考えると、ある程度のスキンケアは必要である。さらに、出産から育児期の煩雑な日々の作業に追われて化粧も怠りがちになる。
従来、多くのリップスティックが提案されているが(例えば特許文献1を参照)、このような点から、子育て時期の母親が使用するリップスティックには、外出時における紫外線からの防御など、使用者のスキンケアを適切に行い得るとともに、それが乳幼児に付着しても皮膚疾患の発生を防止し得るように、皮膚に対する刺激性が著しく低いことが要求される。
特表2000−513006号公報
本発明は、乳幼児との接触により乳幼児の皮膚に付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患などを引き起こしにくく、紫外線防御に優れるとともに、唇をすこやかに保つリップスティックを提供することを目的としている。
本発明のリップスティックは、乳幼児と接する人のためのリップスティックであって、
油性基剤中に、
無機顔料からなる着色剤と、
平均粒子径が0.1μm未満の微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化チタンおよび微粒子酸化セリウムから選ばれる少なくとも一種を含む、リップスティック全量に対して1〜20質量%の紫外線散乱剤とを含有し、
パッチテストによる刺激指数が10.0以下であることを特徴とする。
本発明のリップスティックは、SPF(紫外線防御指数)が10以上である。また、パッチテストによる刺激指数をさらに3.0以下とすることができる。
さらに、炭素数11〜22のアルキル基を有するアシルアミノ酸でエステル化したステロールエステルからなる、リップスティック全量に対して0.01〜10質量%のエモリエント剤を含有することが好ましい。
本発明のリップスティックは、乳幼児との接触により乳幼児の皮膚に付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患などを引き起こしにくく、紫外線防御に優れるとともに、唇をすこやかに保つことができる。
すなわち、本発明のリップスティックは、一般の化粧料と比較して1/3以下の接触刺激性しか有していない。したがって、非常に過敏な乳幼児の皮膚に付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患を引き起こすことがほとんどない。
また、紫外線散乱剤によって有効に紫外線を防御することができるとともに、エモリエント剤を含有することにより唇の荒れを防止し、唇をすこやかに保つことができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のリップスティックに使用される油性基剤は、ワックスと、固体油/半固体油または液体油のような他の油剤からなる。このような成分としては、例えば、固形パラフィン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、エチレンプロピレンコポリマーワックス、ミツロウ、カルナウバワックス、キャンデリラロウ、ゲイロウ等のワックス類;
流動パラフィン、α−オレフィンオリゴマー、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン等の炭化水素類;
オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油、カカオ脂等の油脂類;
セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、(カプリル/カプリン/ミリスチン/ステアリン酸)トリグリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル類;
ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸類;
ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類;
低重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、ポリオキシアルキレン・アルキルメチルポリシロキサン・メチルポリシロキサン共重合体、アルコキシ変性ポリシロキサン等のシリコーン類が挙げられる。これらの成分は単独であるいは2種類以上を混合して用いることができる。油性基剤の含有量は、リップスティック全量に対して60〜99質量%、好ましくは65〜95質量%である。
着色剤としては、皮膚に対して比較的刺激の少ない無機顔料が使用される。このような無機顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化鉄などの無機白色顔料 、酸化鉄(ベンガ
ラ)、チタン酸鉄、ベンガラ被覆雲母などの赤色系顔料 、黄酸化鉄、黄土などの黄色系
顔料 、マンガンバイオレット、コバルトバイオレットなどの無機紫色系顔料 、酸化クロム、水酸化クロム、コバルトチタン酸などの緑色系顔料 、群青(グンジョウ)、紺青(
コンジョウ)などの青色系顔料 、雲母チタン、ベンガラ被覆雲母チタン、酸化チタン被
覆オキシ酸化ビスマス、オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆タルク、魚鱗箔等のパール顔料、合成金雲母が挙げられる。これらの無機顔料の平均粒子径は通常は0.1μm以上である。中でも、ベンガラ、黄酸化鉄、酸化チタン、雲母チタン、ベンガラ被覆雲母チタン、ベンガラ被覆雲母、合成金雲母を使用することが好ましい。これらは単独であるいは2種類以上を混合して用いることができ、これらの表面に疎水化処理などを施したものを用いてもよい。
着色剤の含有量は、リップスティック全量に対して0.1〜30質量%、好ましくは1〜20質量%である。
紫外線散乱剤としては、平均粒子径が0.1μm未満である微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化チタンおよび微粒子酸化セリウムが使用され、これらは紫外線防御能に優れており、皮膚に対して比較的刺激が少ない。なお、本明細書において平均粒子径は透過型電子顕微鏡JEM−1011(日本電子株式会社製)により測定して得たものである。これらは水酸化アルミニウム、メチルハイドロジェンポリシロキサン、メチルポリシロキサン、金属セッケン、ステアリン酸などの脂肪酸、およびシリカ、アルミナなどの被覆剤で被覆されていることが好ましい。これらの紫外線散乱剤は単独であるいは2種類以上を混合して用いることができる。
紫外線散乱剤の含有量は、リップスティック全量に対して1〜20質量%、好ましくは3〜10質量%である。上記の紫外線散乱剤を配合することにより、本発明のリップスティックのSPF(紫外線防御指数)は10以上、好ましくは15〜30である。
上記の紫外線散乱剤を使用した場合、これらの微粒子によって唇の荒れを生じることがある。このため、本発明のリップスティックには唇の荒れを防止し、唇をすこやかに保つためにエモリエント剤を配合することが望ましい。本発明ではエモリエント剤として、優れたエモリエント作用を有し、皮膚に対する刺激性が低い炭素数11〜22のアルキル基を有するアシルアミノ酸でエステル化したステロールエステルを使用することが好ましい。このようなステロールエステルとしては、例えば、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル、ベヘニル、オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン
酸ジ(フィトステリル、ベヘニル、2−オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン 酸ジ(コレステリル、オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸
ジ(フィトステリル 、2−オクチルドデシル)が挙げられる。中でも、N−ラウロイル
−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル 、2−オクチルドデシル)を使用することが好
ましい。これらは単独であるいは2種類以上を混合して用いることができる。エモリエント剤の含有量は、リップスティック全量に対して通常は0.01〜10質量%である。
本発明のリップスティックには、上記の各成分の他に、例えば天然ビタミンEのような
酸化防止剤など、本発明の効果を損なわない範囲で他の成分を適宜配合することができる。
本発明のリップスティックは、例えば、上記した各成分のうち粉体成分を油性基剤中に加えて必要により加熱しながら攪拌混合した後、この混合物をスティック状に成型することにより製造することができる。
一般のリップスティックの皮膚刺激は、パッチテストによる刺激指数で30程度であるのに対して、本発明のリップスティックでは10.0以下、好ましくは3.0以下である
。なお、本明細書において、パッチテストは日本接触皮膚炎学会のホームページ(http://homepage2.nifty.com/derma/index.htm)に記載された単純パッチテスト方法に従って行った。その概略は次のとおりである。Finn ChamberTM に必要により調整した試料を塗布
し、複数の披験者の上椀内側にScanporTM tape を用いて密封貼付し、48時間経過した
後の皮膚の状態を以下の本邦基準に従って判定する。評点の総和を被験者数で割った値に100を乗じた値を刺激指数とする。
反応なし −(0点)
軽微な紅斑 ±(0.5点)
紅斑 +(1.0点)
紅斑と浮腫 ++(2.0点)
紅斑と浮腫と水疱 +++(3.0点)
本発明のリップスティックは、上記のように皮膚刺激が著しく低く、例えば母親などの乳幼児に接触する人が安心して使用することができる。このリップスティックを使用した母親と乳幼児が擦り寄って乳幼児の皮膚にリップスティックが付着(転写)したとしても、乳幼児が皮膚疾患などを引き起こすことがほとんどない。
次に本発明のリップスティックについて実施例を示してさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。
[実施例1]
以下の表1に示した処方によりリップスティックを製造した。
Figure 2005220099
製法:(1)〜(11)、(17)および(18)を加熱融解した後、(12)〜(16)を添加して攪拌混合し、この混合物を型に流し込んで冷却しスティック状に成型する。
上記のようにして製造されたリップスティックについて、前述の方法で刺激指数を求めたところ、2.7であった。このリップスティックのSPFは14.7であった。また、唇の乾燥を充分に防ぎ、さらに着色剤本来の色が損なわれず鮮やかな発色(ピーチ)を呈していた。
[実施例2]
以下の表2に示した処方によりリップスティックを製造した。
Figure 2005220099
製法:(1)〜(11)、(18)および(19)を加熱融解した後、(12)〜(17)を添加して攪拌混合し、この混合物を型に流し込んで冷却しスティック状に成型する。
上記のようにして製造されたリップスティックについて刺激指数を求めたところ、8.1であった。このリップスティックのSPFは14.7であった。また、唇の乾燥を充分に防ぎ、さらに着色剤本来の色が損なわれず鮮やかな発色(レッドローズ)を呈していた。

Claims (4)

  1. 乳幼児と接する人のためのリップスティックであって、
    油性基剤中に、
    無機顔料からなる着色剤と、
    平均粒子径が0.1μm未満の微粒子酸化亜鉛、微粒子酸化チタンおよび微粒子酸化セリウムから選ばれる少なくとも一種を含む、リップスティック全量に対して1〜20質量%の紫外線散乱剤とを含有し、
    パッチテストによる刺激指数が10.0以下であることを特徴とするリップスティック。
  2. パッチテストによる刺激指数が3.0以下であることを特徴とする請求項1に記載のリップスティック。
  3. SPF(紫外線防御指数)が10以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のリップスティック。
  4. 炭素数11〜22のアルキル基を有するアシルアミノ酸でエステル化したステロールエステルからなる、リップスティック全量に対して0.01〜10質量%のエモリエント剤を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のリップスティック。
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