JP2005219625A - パワーステアリング装置 - Google Patents

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聡 西川
Yoji Taniguchi
洋二 谷口
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Abstract

【課題】電源ノイズによるマイクロコンピュータの誤動作を防止する。
【解決手段】トルクセンサ4や車速センサ9等の信号に基づき電動モータ5の駆動量を演算するマイクロコンピュータ15と、このマイクロコンピュータ15の電源受給部Vc2に電源を供給する基準電圧用電源回路21とを備え、このマイクロコンピュータ15の電源受給部Vc2と基準電圧用電源回路21の電源出力部との間の電源ライン21aにインダクタ27を介装する。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転者により行われるステアリングホイール(ハンドル)等の操舵部材の操作に応じて電動モータを駆動して運転者の操舵補助を行うパワーステアリング装置に関する。
車両のステアリング装置として、ステアリングホイールの操舵操作時に、電動モータによる操舵補助トルクをステアリング機構に付加することで運転者の操舵力を軽減する、いわゆる電動パワーステアリング装置が近年普及している。
かかる電動パワーステアリング装置は、通常、電動モータと、操舵トルクを検出するトルクセンサや車両の速度(車速)を検出する車速センサ等の各種センサと、電子制御ユニット(ECU)とから構成されており、ECUには、少なくとも主たる制御部となるマイクロコンピュータと、各種センサからのセンサ信号を処理する複数のインタフェースと、複数のパワーMOSFET等のトランジスタからなるモータ駆動回路と、電源回路とが含まれている。
上記の電動パワーステアリング装置においては、各センサのセンサ信号をECU内のインタフェースで処理したのち、マイクロコンピュータに取り込ませ、マイクロコンピュータにおいては、取り込んだセンサ信号から、内蔵する操舵補助プログラムや操舵補助データに従い、上記操舵補助に適したトルクを発生するのに必要な電動モータの駆動量を演算し、その駆動量に対応する駆動制御信号を生成して、これをモータ駆動回路に与える。モータ駆動回路では、内蔵の各トランジスタが、駆動制御信号に応答してスイッチング動作することで、電動モータを駆動する。
特開平10−327597号公報
上記の電動パワーステアリング装置においては、外部で発生したノイズがECUの内部に伝導し、ECUに含まれるマイクロコンピュータを誤作動させるおそれがある。そのため、従来は、外部のセンサ用にECUから導出されているハーネスケーブル等の電線に外来のノイズが重畳しないよう、これらの電線をシールド線化することが行われているが、コストが嵩むという問題がある。
本発明によるパワーステアリング装置は、操舵部材の操作に応じて電動モータを駆動して操舵補助するパワーステアリング装置であって、パワーステアリング制御用のマイクロコンピュータと、上記マイクロコンピュータの電源受給部に電源を供給する電源回路と、上記マイクロコンピュータの電源受給部と電源回路の電源出力部との間の電源ラインに介装されたインダクタとを備えたことを特徴とするものである。
本発明によると、電源ラインを伝導するノイズはインダクタにより減衰ないしは除去され、マイクロコンピュータ内の電源受給部を介して、当該マイクロコンピュータ内に入り込むおそれが低減するようになる結果、外来ノイズによるマイクロコンピュータの誤動作、動作停止等の不具合を未然に防止することができる。
また、本発明においては、チップ型のインダクタを使用すると、当該インダクタをECUの回路基板上に半田付けで搭載できるから、ハーネスケーブルの全体をシールド線化する等のノイズ対策に比べ、容易にかつ安価に実施しうる。
さらに、本発明においては、上記インダクタは、マイクロコンピュータの電源受給部と接地との間に接続されたコンデンサとともにノイズフィルタを構成した場合、ノイズをより広範囲の周波数にわたって効果的に除去することができる。
本発明によると、パワーステアリング制御用のマイクロコンピュータの電源受給部と電源回路の電源出力部との間の電源ラインを伝導するノイズにより、当該マイクロコンピュータが誤動作することを有効に防止できるようになるから、信頼性に優れたパワーステアリング装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明による最良の形態に係る電動パワーステアリング装置を説明する。図1は、同電動パワーステアリング装置を、それに関連する車両構成と共に示す概略図である。
この電動パワーステアリング装置は、操舵部材としてのハンドル(ステアリングホイール)1に一端が固着されるステアリングシャフト2と、そのステアリングシャフト2の他端に連結されたラックピニオン機構等からなるステアリング機構3と、ハンドル1の操作によってステアリングシャフト2に加えられる操舵トルクを検出するトルクセンサ(操舵トルク検出手段)4と、ハンドル操作(操舵操作)による運転者の負荷を軽減するための操舵補助トルクを発生させる電動モータ5と、電動モータ5が発生する操舵補助トルクをステアリングシャフト2に伝達する減速ギヤ6と、車載バッテリ7からイグニッションスイッチ8を介して電源の供給を受け、トルクセンサ4からの操舵トルク検出信号や車速センサ9からの車速検出信号、エンジン回転センサ10からのエンジン回転数検出信号等に基づき電動モータ5の駆動を制御する電子制御ユニット(ECU)11とを備える。
ステアリングシャフト2は、少なくともハンドル1側の部分とステアリング機構3側の部分とに分割して構成されており、これら両部分がトーションバー(図示省略)で結合され、このトーションバーの個所にトルクセンサ4が設けられている。
そして、上記電動パワーステアリング装置を搭載した車両においては、運転者がハンドル1を操作すると、その操作による操舵トルクはトルクセンサ4により検出される。ECU11は、その検出された操舵トルクの情報と、車速センサ9によって検出された車速の情報等に基づいて、電動モータ5を駆動制御する。これにより、電動モータ5は操舵補助トルクを発生し、この操舵補助トルクが減速ギヤ6を介してステアリングシャフト2に加えられることにより、操舵操作を行う運転者の負担が軽減される。
すなわち、ハンドル1の操作によって加えられる操舵トルクと、電動モータ5が発生する操舵補助トルクとの和が、出力トルクとして、ステアリングシャフト2を介してステアリング機構3に与えられる。これにより、ステアリング機構3の入力軸が回転すると、その回転がステアリング機構3によって出力軸であるラック軸の往復運動に変換される。ラック軸の両端はタイロッドおよびナックルアーム等からなる連結部材12を介して操向用の車輪13に連結されており、ラック軸の往復運動に応じて車輪13の向きが変わる。
以上の構成を備えた電動パワーステアリング装置において、外部のセンサ、例えばトルクセンサ4には、その動作用の電源がECU11側から電源線(外部電源線)19aを通じて供給されるようになっている。ECU11の外部で発生するノイズは、外部のセンサ、例えばトルクセンサ4への電源線19aを通じてECU11の内部に伝わり、ECU11の内部では、例えばスパイクノイズとなって、電動パワーステアリング制御用マイクロコンピュータ15に所定の基準電圧の電源を供給する電源ライン(内部電源ライン)を通じてマイクロコンピュータ15内部に伝わり、マイクロコンピュータ15を誤動作させるおそれがある。
また、モータ駆動回路23を構成する複数のパワーMOSFET等のトランジスタをPWM信号でスイッチング動作させて電動モータ5を駆動する方式では、そのPWM信号の高周波成分の放射ノイズが内部電源ラインに重畳し、上記ノイズと同様に、例えばスパイクノイズとなってマイクロコンピュータ15内部に伝導して、マイクロコンピュータ15を誤動作させるおそれもある。
さらには、車載バッテリ7のバッテリ電圧が変動し、その変動したバッテリ電圧のリップル成分が、例えばリップルノイズとしてそのリップル周波数に依存してマイクロコンピュータ15を誤動作させるおそれもある。
このマイクロコンピュータの誤動作としては、各種演算の誤動作、メモリへの書き込みや読み出しの誤動作となり、また、マイクロコンピュータ15から出力する各種制御信号の誤りを来たすおそれもある。このように、上記ノイズは、マイクロコンピュータ15の電動パワーステアリング制御に影響する。
そこで、本実施形態では、ECU11の内部に伝導したノイズが、内部電源ラインであるマイクロコンピュータ15への電源ラインを通じてマイクロコンピュータ15に伝導しないようにしている。
図2を参照して、ECU11の構成を詳しく説明すると、ECU11は、上記したマイクロコンピュータ15と、このマイクロコンピュータ15と各センサ4,9,10それぞれとの間に介在するインタフェース16,17,18と、トルクセンサ4に電源を供給するセンサ用電源回路19と、2つの基準電圧用電源回路20,21と、マイクロコンピュータ15からの駆動制御信号Saを所要の電圧レベルに昇圧する等の動作を行う駆動前段回路22と、昇圧された駆動制御信号Sbによりオンオフ動作する複数のパワーMOSFET等のトランジスタからなるモータ駆動回路23とを備えている。
そして、このECU11において、マイクロコンピュータ15を除く各回路のうち、インタフェース16,17,18と、センサ用電源回路19と、基準電圧用電源回路20,21と、駆動前段回路22とは、鎖線で示すように、単一のICチップであるカスタムIC24上に設けられている。
マイクロコンピュータ15は、インタフェース16,17,18それぞれが接続される入力部IN1,IN2,IN3と、基準電圧用電源回路20,21それぞれが接続される電源受給部Vc1,Vc2と、駆動前段回路22が接続される信号出力部OUTとを備える。
マイクロコンピュータ15は、ハードウエア上は特に図示しないが、電動パワーステアリング装置の制御の中心を司るCPUと、プログラムメモリと、データメモリとを含んでいる。プログラムメモリは、電動パワーステアリング装置全体の制御のための制御プログラムや、各インタフェース16,17,18それぞれの処理を受けて与えられる、トルクセンサ4や車速センサ9等のセンサ信号に基づき、電動モータ5の駆動量を演算するための演算プログラムを記憶している。データメモリは、後述のアシストテーブルメモリ等の、電動パワーステアリング制御に必要なデータ等を格納して、CPUの動作のためのワークエリアを提供している。
そして、マイクロコンピュータ15は、上記演算プログラムに従い、所要の演算を行い、電動モータ5の駆動量に対応する駆動制御信号Saを生成する駆動演算手段15aと、駆動演算手段15aの演算に必要なアシストテーブルが記憶されているアシストテーブルメモリ15bとを備える。
駆動演算手段15aは、トルクセンサ4の操舵トルク検出信号から得た操舵トルク情報と、車速センサ9の車速検出信号から得た車速情報とに基づいて、電動モータ5に供給すべき目標電流値を算出し、さらに、モータ電流検出回路から得たモータ電流検出値Scと目標電流値との偏差を演算し、この偏差がゼロになるように、駆動制御信号Saを生成する。アシストテーブルメモリ15bには、適切な操舵補助力を発生させるために電動モータ5に供給すべき目標電流値と操舵トルクとの関係を、車速をパラメータとして示すアシストテーブルが記憶されており、駆動演算手段15aは目標電流値の設定に、このアシストテーブルを参照する。
センサ用電源回路19は、供給電圧が比較的高く(例えば8V)、その電源電圧は電源線19aを介してトルクセンサ4に供給される。トルクセンサ4は、この電源電圧の供給により動作状態に維持される。2つの基準電圧用電源回路20,21は、いずれもマイクロコンピュータ15の電源受給部Vc1,Vc2に電源を供給するもので、互いに供給電圧が異なり、基準電圧用電源回路20の供給電圧は例えば5Vであり、基準電圧用電源回路21の供給電圧は3.3Vである。これら基準電圧用電源回路20,21の電源電圧は、それぞれの電源ライン20a,21aを通じて、マイクロコンピュータ15の各電源受給部Vc1,Vc2に印加される。各基準電圧用電源回路20,21の電源ライン20a,21aは、ECU11の回路基板に形成された導電パターンで構成されている。
マイクロコンピュータ15の電源受給部Vc1と接地との間には、平滑用としてコンデンサ251と電解コンデンサ261とが並列に接続されており、同じく、マイクロコンピュータ15の電源受給部Vc2と接地との間にも、同様に、コンデンサ252と電解コンデンサ262とが並列に接続されている。
そして、本実施形態においては、マイクロコンピュータ15の電源受給部Vc2と基準電圧用電源回路21の電源出力部との間の電源ライン21aに、インダクタ27が直列に介装されている。このインダクタ27は、ECU11の回路基板上の導電パターンからなる電源ライン21aに半田付けにより取り付けられている。このインダクタ27は、チップ型であってもよく、また、巻線型、非巻線型であってもよい。非巻線型のインダクタ27とした場合、より小型化が可能であり、高周波で安定したインダクタンス特性を得ることができる。また、インダクタ27は、印刷コイルや、レーザ切削コイル等、種々のものを採用することができる。インダクタ27のインダクタンス値の範囲は、上記ノイズの周波数範囲に依存して実験等により適宜に決定することができる。また、本実施形態では、インダクタ27は、一つだけで示されているが、複数のインダクタ27を直列や並列に接続するなどして構成することができる。
モータ駆動回路23は、具体的には図示していないが、例えば、電動モータ5が三相ブラシレスモータであれば、車載バッテリ7と接地との間で直列に接続された2個のトランジスタの共通接続部にブラシレスモータのU相巻線を接続し、別の2個のトランジスタの共通接続部にブラシレスモータのV相巻線を接続し、さらに別の2個のトランジスタの共通接続部にブラシレスモータのW相巻線を接続してなる3相インバータ回路構成とされている。モータ駆動回路23はまた、上述の公知の構成に限らず、電動モータ5を駆動する回路構成であれば、他の公知の構成とされたものでもよいことはもちろんである。また、本実施形態の電動モータ5は、上述したブラシレスモータに限らず、ブラシ付きモータでもよく、他の型式の公知の電動モータでもよいことはもちろんである。
以上の構成を備えたECU11において、上記したノイズは、カスタムIC24内の回路である高圧側および低圧側の各基準電圧用電源回路20,21の電源ライン20a,21aを伝導することになるが、同じノイズでも、低圧側の基準電圧に重畳した場合の方が、高圧側の基準電圧に重畳した場合よりも、基準電圧に対する変動の割合が相対的に大きくなり、影響が大きい。そのため、本実施形態では、低圧側の基準電圧用電源回路21の電源ライン21aにインダクタ27を介装している。上記インダクタ27は、コンデンサ252,262と共にノイズフィルタを構成しており、より効果的にノイズを吸収除去することができる。インダクタ27が、吸収ないし除去する対象となるノイズには、コモンモードノイズ、ノーマルモードノイズを含む。
一方、高圧側の基準電圧用電源回路20の電源ライン20aを伝導するノイズは、平滑用のコンデンサ251,261により除去される。高圧側の基準電圧用電源回路20の電源ライン20aに、インダクタを直列に介装してもよい。電動モータ5は、PWM(パルス幅変調)信号で駆動するものであってもよい。
本発明は、電動モータにより、油圧ポンプを駆動し、この油圧ポンプからの圧油を油圧アクチュエータに供給して操舵補助を行う油圧式パワーステアリング装置にも適用できる。
本発明を実施するための最良の形態に係る電動パワーステアリング装置とそれに関連する車両構成とを概略的に示す図 電動パワーステアリング装置の制御ブロック図
符号の説明
5 電動モータ
11 ECU(電子制御ユニット)
15 マイクロコンピュータ
19 センサ用電源回路
20,21 基準電圧用電源回路
21a 電源ライン
24 カスタムIC
251,252 コンデンサ
261,262 電解コンデンサ
27 インダクタ
Vc2 電源受給部

Claims (2)

  1. 操舵部材の操作に応じて電動モータを駆動して操舵補助するパワーステアリング装置であって、
    パワーステアリング制御用のマイクロコンピュータと、
    上記マイクロコンピュータの電源受給部に電源を供給する電源回路と、
    上記マイクロコンピュータの電源受給部と電源回路の電源出力部との間の電源ラインに介装されたインダクタと、
    を備えたことを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 上記インダクタは、上記電源受給部と接地との間に接続されたコンデンサとともにノイズフィルタを構成している、ことを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007091069A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Mitsubishi Electric Corp 電動パワーステアリング制御装置
JP2014069705A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Yazaki Corp 車両用電源回路
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