JP2005218083A - 非同期伝送モード網におけるアラームを感知する方法及びシステム - Google Patents

非同期伝送モード網におけるアラームを感知する方法及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 非同期伝送モード網で中継線上に発生する障害を表示するアラームを感知するシステムを提供する。
【解決手段】 中継線上で発生した障害を知らせるアラームを受信することができない場合、中継線を通してデータを正常的に受信することができなかったに従うセル区分失敗アラームが発生したか否かを確認し、セル区分失敗アラームの発生を報告する基地局制御器と、基地局制御器から受信したセル区分失敗アラームの報告に従って障害を管理する障害管理部と、中継線上に障害が発生したことを認識すると、障害管理部にセル区分失敗アラームの発生を通知する基地局と、を含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は、移動通信システムの非同期伝送モード(Asynchronous Transfer Mode;ATM)網において、運用及び維持保守方法及びシステムに関し、中継線上のアラームを伝送しない商用網でアラームを感知するための方法及びシステムに関する。
従来では、中継線を通してデータを伝送するために、データをフレームで作り、幾つかの中継器と多重化器を通過することによって、各区間の性能監視及び維持保守情報がフレームに貯蔵される。中継線の維持保守のためには、多様な信号が使用され、終端のフレーマから検出された障害信号は、信号損失(Loss of Signal;LOS)、フレーム損失(Loss of Frame;LOF)、及びポインター信号損失(Loss of Pointer;LOP)を含む。そして、中継線路上で発生する障害信号として、アラーム指示信号であるAIS(Alarm Indication Signal)及びRAI(Remote Alarm Indication)のような2種類の維持保守信号が伝送欠陥の検出及び位置を表示するのに使用される。
一般的に、中継線路に障害が発生すると、図1に示すように、フレーマに載せているAIS/RAI警報信号を用いて障害を感知する。図1を参照して、このような中継線を介したAIS/RAIアラームを伝送する過程を説明する。
図1は、従来の伝送モード網で中継線を通したアラーム感知及び信号を示すブロック図である。
特定の方向に伝送される中継線に障害が発生する場合、中継線は、順方向(forward direction)にAISを生成して伝送する。図1を参照すると、中継器-A21と中継器-B22との間のリンク切断によって障害が発生した場合、中継器-A21は、基地局制御器(BSC)10にAISを生成して伝送する。そうすると、基地局制御器10は、AISを通して障害を認知することができる。
AISを受信した終端、例えば、基地局制御器10は、逆方向(backward direction)にRAI信号を1秒の周期で伝送する。このRAI信号は、中継器-A21及び中継器-B22を通して基地局(base station transceiver subsystem;BTS)30に伝送される。そうすると、基地局30は、受信されたRAIを通して障害を認知することができる。
しかしながら、広帯域統合情報通信網(Integrated Services Digital Network;ISDN)から発展した商用網では、相互に異なる回線から伝送されたデータをタイムスロットに従って多重化するので、受信された特定のリンクで障害が発生しても、中継器は、多重化によってAIS/RAIを伝送することができない。このような多重化器によるAIS/RAIアラーム送信の断絶について、図2を参照して説明すると、下記の通りである。
図2は、従来の伝送モード網で多重化器によるアラーム送信の断絶を示すブロック図である。図2を参照すると、従来の方式で、多重化器は、多重化器-A41と多重化器-B42との間にリンク切断が発生するので、終端にアラームを送信しなければならない。しかしながら、多重化によって、多重化器-A41は、基地局制御器10にAISアラームを伝送しない。従って、基地局制御器10は、受信側でのみ存在するLCD(Loss of Cell Delineation;以下、LCDと称する。)アラームを通して障害を認知することができる。そして、基地局制御器10は、AISアラームを受信することができなかったため、RAIアラームを伝送しない。その結果、多重化器-A41は、RAIアラームを逆方向に伝送しない。従って、基地局30は、中継線上に障害の発生を認識することができない。
このように、最近の伝送規格を支援しない既存の商用網では、多重化によって中継線上で障害が発生したとしても、送受信終端は、障害を認識することができず、該当リンクに呼を継続して割り当てる。従って、システム運用の側面で中継線の障害がないにもかかわらず、呼サービスが正常的になされない、という問題点がある。
上記背景に鑑みて、本発明の目的は、移動通信システムにおけるデータを多重化して伝送する商用網に障害が発生する場合、アラームを発生して終端でアラームを感知する方法及び装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、移動通信システムにおける商用網の影響を受けない送信収束副層(Transmission Convergence Sublayer)で検出されたLCDアラームを障害として見なすことによってアラームを感知する方法及び装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の方法は、非同期伝送モード網で中継線上に発生する障害を表示するアラームを感知するための方法であって、この中継線上で障害を知らせるアラームを受信することができない場合、この中継線を通してデータを正常的に受信することができなかったに従うセル区分失敗アラームが発生したか否かを確認するステップと、このセル区分失敗アラームが発生すると、障害管理部及び送信終端にセル区分失敗アラームの発生を報告するステップと、このセル区分失敗アラームの発生に関する報告を通してこの発生した障害が正常状態に復旧された場合、この障害管理部及び送信終端にセル区分失敗アラーム解除指示を伝送し、この区分失敗アラームを解除するステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明のシステムは、非同期伝送モード網で中継線上に発生する障害を表示するアラームを感知するためのシステムであって、この中継線上で発生した障害を知らせるアラームを受信することができない場合、この中継線を通してデータを正常的に受信することができなかったに従うセル区分失敗アラームが発生したか否かを確認し、このセル区分失敗アラームの発生を報告する基地局制御器と、この基地局制御器から受信したこのセル区分失敗アラームの報告に従って障害を管理する障害管理部と、この中継線上に障害が発生したことを認識すると、この障害管理部にこのセル区分失敗アラームの発生を通知する基地局と、を含むことを特徴とする。
本発明は、物理媒体副層を通して載せているデータに基づいて、障害が発生したか否かを判断するので、送信収束副層からデータを透明に伝送する中継器の影響を受けない。また、送受信終端で送信収束副層から検出されたLCDアラームを障害として認識することによって、安定したシステムの運用を図ることができる、という長所がある。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。下記の説明において、本発明の要旨のみを明瞭にする目的で、関連した公知の機能又は構成に関する具体的な説明は省略する。
ATMプロトコルにおいて、AIS/RAIアラームが物理媒体副層(Physical Medium(PM) Sublayer)で検出され、商用網の中継器又は多重化器の影響を受けることができる。従って、本発明の実施形態は、商用網の影響を受けない送信収束副層(Transmission Convergence(TC) Sublayer)で検出されたセルデリニエーションの損失(Loss of Cell Delineation; 以下、LCDと称する。)アラームを障害として見なす。ここで、LCDアラームは、物理的媒体を通して到着したビットストリームをATMセル単位で区分することができない場合に発生する。中継線上に障害によってデータが伝送されることができないと、受信終端では、これをATMセル単位で区分することができないので、データ区分失敗をアラームとして感知する。
従って、受信終端がAISアラームを受信することができないとしても、LCDアラームを通して障害が発生したことを認識することができる。そして、本発明の実施形態は、送信終端に情報アラームである遠隔LCD(Remote-LCD)アラームを伝送することによって、送信終端は、RAIアラームの代わりに遠隔LCDアラームを受信してこれを障害として認識する。このように、本発明の実施形態は、中継線路の障害を送信収束副層で感知し、これを送受信終端の管理個体に送信することによって、不必要なトラヒック送信を防止し、安定したシステムの運用を保持することができる。
以下、本発明の実施形態による商用網でアラームを感知するためのアラーム感知装置について添付図面を参照して説明する。ここで、AIS/RAIアラームを認識することができない商用網がCDMA2000システムであることを例に挙げて説明する。
CDMA2000システムは、端末と無線で通信を遂行する基地局システムを含む。この基地局システムは、データを端末または上位階層へ送受信する基地局送受信装置(base station transceiver subsystem(BTS);以下、基地局と称する。)と、この基地局を制御する基地局制御器(base station controller(BSC);以下、制御局と称する。)とから構成される。
この基地局と制御局との間の物理線上で障害が発生すると、これを感知して処理するアラーム感知装置について具体的に説明すると、下記の通りである。
図3は、本発明の実施形態による移動通信システムにおけるアラーム感知装置を示すブロック図である。図3に示すCDMA2000システムでの制御局110及び基地局120は、これらの内部に含まれた回線インターフェース(Line Interface)ボード、例えば、AEP(AppleTalk Echo Protocol)及びBIP(Bearer Independent Protocol)を意味する。
図3を参照すると、アラーム感知装置は、制御局110及び基地局120の個々のインターフェースボードと障害管理部130とに区分される。
制御局110は、アラームを検出して管理するATM送信収束副層(TC)の装置ドライバー(Device Driver)111と、ATM網の運用及び維持保守機能を担当する近終端部(Near End Ad-on-hold(AOH))112と、を含む。基地局120は、ATM網の運用及び維持保守機能を担当する遠終端部(Far End AOH)121を含む。ここで、制御局110の近終端部112及び基地局120の遠終端部121は、システムでのすべてのハードウェア及びソフトウェアアラームを管理する障害管理部130と連動する。
このような構造を有するATM網のアラーム感知装置を用いて、アラームを感知する手順を添付図面を参照して説明する。
このアラーム感知装置において、アラームを感知するための手順は、アラーム監視ステップ(Alarm Audit)200、230、アラームが発生するときの処理ステップ210、及びアラームが解除するときの処理ステップ220に区分されることができる。
図4は、本発明の実施形態による移動通信システムでアラームを感知するための処理手順を示すメッセージフロー図である。
図4を参照すると、制御局(またはAEPボード)110及び基地局(またはBIPボード)120が初期化されると、近終端部112及び遠終端部121は、アラーム監視ステップ200を遂行する。アラーム感知ステップ200で、近終端部112及び遠終端部121は、障害管理部130と送信収束副層(TC)のATM装置ドライバー111が維持するアラーム状態を同期化させる。このようなステップは、近終端部112及び遠終端部121が初期化されるステップに応答して遂行され、障害管理部130から周期的な要請に応答して遂行される。このような過程において、近終端部112及び遠終端部121は、ATM装置の現在のアラーム状態を確認して障害管理部130に報告する。ここで、周期的な要請は、望ましく2.5秒の間隔で行われる。
アラーム監視ステップ200を遂行する中、ステップ211で、基地局120から制御局110へ信号を伝送する間、物理線(Physical Line)101上で障害が発生すると、ATM装置ドライバー111は、近終端部112から受信されたデータがないので、LCDアラームを監視する。このとき、LCDアラームが発生する場合、ステップ212で、ATM装置ドライバー111は、装置状態(state machine)に基づいてLCDアラームの発生を検出し、近終端部112にLCDメッセージ(LCD Happened Message)を伝送する。
ステップ213で、近終端部112は、障害管理部130にLCDアラームの発生を通知する。ステップ214で、近終端部112は、自分のLCDアラームが解除されるまで、遠終端部121に遠隔LCDメッセージ(Remote LCD Happened Message)を2.5秒の間隔で継続して伝送する。そうすると、ステップ215で、遠終端部121は、障害管理部130に遠隔LCDアラームを伝送する。すなわち、遠終端部121は、障害管理部130に中継線上に発生した障害を知らせるLCDアラームの受信を通知する。このとき、特定の方向でリンクの切断によって、ハンドシェイク(handshake)方式を使用することができないので、遠終端部121は、自分のLCDアラームが解除されるまで、2.5秒の間隔で反復して伝送した単方向メッセージである遠隔LCDメッセージを継続して伝送する。
このように、アラームを感知した後に障害が発生した部分の障害を克服すると、アラーム感知装置は、アラームを解除するときの処理ステップ220を遂行する。
ステップ221で、ATM装置ドライバー111が障害の発生した物理線101が正常状態で復旧されたことを感知すると、ステップ222で、ATM装置ドライバー111は、装置の状態に基づいてLCDアラームが解除されたことを決定し、近終端部112にLCD解除メッセージ(LCD Cleared Message)を伝送する。
ステップ223で、近終端部112は、LCDアラームの解除を障害管理部130に通知する。ステップ224で、近終端部112は、応答メッセージを受信するときまで、遠終端部121に遠隔LCD解除メッセージ(Remote LCD Cleared Message)を2.5秒の間隔で継続して伝送する。
そうすると、ステップ225で、遠終端部121は、LCDアラームの解除を障害管理部130に通知する。ステップ226で、遠終端部121は、近終端部112に遠隔LCD解除応答メッセージ(Remote LCD Cleared Ack Message)を伝送する。ここで、現在受信された遠隔LCDアラームが以前の遠隔LCDと同一の場合、遠終端部121は、遠隔LCDアラームを無視する。ステップ227で、近終端部112は、遠終端部121に遠隔LCD解除メッセージの伝送を中止する。このとき、リンクが正常状態で復旧されたので、2−wayハンドシェイク方式を使用する。2−wayハンドシェイク方式の遂行によって、近終端部112が遠終端部121から遠隔LCD解除応答メッセージを受信すると、近終端部112は、解除情報を構成する遠隔LCD解除メッセージをこれ以上伝送しない。しかしながら、この遠隔LCD解除応答メッセージが受信されないと、近終端部112は、この遠隔LCD解除応答メッセージが受信されるまで、2.5秒の間隔でこの遠隔LCD解除メッセージを継続して伝送する。
このように障害を克服し、LCDアラームを解除すると、近終端部112及び遠終端部121は、アラーム監視ステップ230をさらに遂行する。
以上、本発明の詳細について具体的な実施の形態に基づき説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである。従って、本発明の範囲は、上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及び該記載と均等なものにより定められるべきである。
従来のATM網で中継器を通したアラーム感知及びシグナリングを示すブロック図である。 従来のISDN網で多重化器によるアラーム送信の断絶を示すブロック図である。 本発明の実施形態による移動通信システムにおけるアラーム感知装置を示すブロック図である。 本発明の実施形態による移動通信システムにおけるアラームを感知するための手順を示すメッセージのフロー図である。
符号の説明
110 制御局
111 ATM装置ドライバー
112 近終端部
120 基地局
121 遠終端部
130 障害管理部

Claims (12)

  1. 非同期伝送モード網で中継線上に発生する障害を表示するアラームを感知するための方法であって、
    前記中継線上で障害を知らせるアラームを受信することができない場合、前記中継線を通してデータを正常的に受信することができなかったに従うセル区分失敗アラームが発生したか否かを確認するステップと、
    前記セル区分失敗アラームが発生すると、障害管理部及び送信終端にセル区分失敗アラームの発生を報告するステップと、
    前記セル区分失敗アラームの発生に関する報告を通して前記発生された障害が正常状態に復旧された場合、前記障害管理部及び送信終端にセル区分失敗アラーム解除指示を伝送し、前記区分失敗アラームを解除するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記セル区分失敗アラームの発生を報告するステップは、
    前記中継線上の物理的媒体を通してデータが受信されないに従って障害の発生を認識するステップと、
    前記障害が発生するに従って前記セル区分失敗アラームが発生すると、前記障害管理部にセル区分失敗アラームの発生を報告するステップと、
    前記セル区分失敗アラームが発生すると、前記セル区分失敗アラームの発生を知らせる情報を含む遠隔セル区分失敗メッセージを受信するステップと、を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記遠隔セル区分失敗メッセージは、前記予め設定された時間間隔で前記セル区分失敗アラームが解除されるまで、前記送信終端に伝送することを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 前記セル区分失敗アラーム解除を報告するステップは、
    前記中継線上の物理的媒体を通じてデータが受信されることに従って障害が発生されないことを認識するステップと、
    前記障害が発生しないに従って前記セル区分失敗アラーム解除を前記障害管理部に報告するステップと、
    前記障害が発生しないに従って前記セル区分失敗アラームの解除を知らせる情報を含む遠隔セル区分失敗解除メッセージを前記送信終端に伝送するステップと、
    前記基地局から前記セル区分失敗アラームの解除に対する応答を受信すると、前記セル区分失敗解除メッセージの伝送を中止するステップと、を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 前記遠隔セル区分失敗解除メッセージは、前記予め設定された時間間隔で前記セル区分失敗アラームの解除に対する応答を受信するときまで、前記送信終端に伝送されることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 非同期伝送モード網で中継線上に発生する障害を表示するアラームを感知するためのシステムであって、
    前記中継線上で発生した障害を知らせるアラームを受信することができない場合、前記中継線を通してデータを正常的に受信することができなかったに従うセル区分失敗アラームが発生したか否かを確認し、前記セル区分失敗アラームの発生を報告する基地局制御器と、
    前記基地局制御器から受信した前記セル区分失敗アラームの報告に従って障害を管理する障害管理部と、
    前記中継線上に障害が発生したことを認識すると、前記障害管理部に前記セル区分失敗アラームの発生を通知する基地局と、
    を含むことを特徴とするシステム。
  7. 前記基地局制御器は、
    前記中継線上の物理的媒体を通してデータが受信されるに従って障害が発生しなかったことを確認し、前記セル区分失敗アラームの解除を前記障害管理部及び前記基地局に送信することを特徴とする請求項6記載のシステム。
  8. 前記基地局制御器は、
    前記中継線上の物理的媒体を通してデータが受信されないに従って障害の発生を認識し、前記セル区分失敗アラームが発生すると、前記セル区分失敗アラームの発生を知らせる情報を含むセル遠隔セル区分失敗メッセージを伝送する装置ドライバーと、
    前記遠隔セル区分失敗メッセージを受信して前記障害管理部にセル区分失敗アラームの発生を報告し、前記基地局に遠隔セル区分失敗メッセージを伝送する近終端部と、を含むことを特徴とする請求項6記載のシステム。
  9. 前記遠隔セル区分失敗メッセージは、予め設定された時間間隔で前記セル区分失敗アラームが解除されるまで、前記基地局に伝送されることを特徴とする請求項8記載のシステム。
  10. 前記装置ドライバーは、
    前記中継線上の物理的媒体を通してデータが正常的に受信されるに従って障害が発生しないことを確認し、前記近終端部に遠隔セル区分失敗解除メッセージを伝送することを特徴とする請求項8記載のシステム。
  11. 前記近終端部は、
    前記中継線上の物理的媒体を通してデータが正常的に受信されると、前記基地局に遠隔セル区分失敗解除メッセージを伝送し、前記基地局から前記遠隔セル区分失敗解除メッセージに対する応答を受信すると、前記遠隔セル区分失敗解除メッセージの伝送を中止することを特徴とする請求項8記載のシステム。
  12. 前記遠隔セル区分失敗解除メッセージは、前記予め設定された時間間隔で前記遠隔セル区分失敗解除メッセージに対する応答を受信するときまで、前記基地局に伝送されることを特徴とする請求項11記載のシステム。
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