JP2005217952A - 画像処理装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 - Google Patents

画像処理装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】
複数のCPUを搭載するディジタルカメラにおいて、AFなどを行うスイッチ(SW1)とシャッタースイッチ(SW2)をスイッチ類の監視と電源を制御するCPUに接続していると、撮影を行うCPUは通信を行ってSW2を監視するので、シャッターチャンスを逃すという問題があった。
【解決手段】
AFなどを行うスイッチ(SW1)をスイッチ類の監視と電源を制御するCPUに接続し、シャッタースイッチ(SW2)を撮影を行うCPUに接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディジタルスチルカメラにおいて、撮影処理、システム起動処理するためのディジタルスチルカメラのシステム構成に関するものである。
ディジタルスチルカメラの構成において、複数のCPUを用いて構成されていることがある。近年、ディジタルスチルカメラに求められる機能も増えてきており、1つのCPUですべてを処理していると、動作に時間がかかってしまうので、複数のCPUを用いて構成し、それぞれに処理する機能を割り振り処理を行うような構成をとっている。
また、電源をONにした時に、システムを起動するまでに多くの処理を行わなくてはならないので、起動するまでの時間が長くなっている傾向がある。それを防ぐために、最近では、性能は低いが消費電力が少なくてすむCPUを搭載して、そのCPUを常に起動状態にしておき、電源がONになるたびにすべての起動処理をせずに、ある程度の起動処理で起動するような構成になっている。
またこのような従来のディジタルスチルカメラにおいては、低消費電力のCPU(サブCPU)にAF(オートフォーカス)処理等等の動作開始を指示するためのスイッチと撮影の動作開始を指示するためのスイッチとが接続された構成になっている(例えば、特許文献1参照。)。
図6に上記のような構成をとっているディジタルスチルカメラの概略の構成図を示す。図6において、サブCPU500は消費電力の少ないCPUで構成されており、常に電源が供給されている。また、サブCPU500には、モードダイヤルや各種ボタンなどで構成されている操作部501が接続されている。また、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ発光)処理等の動作開始を指示するためのSW1と撮影の動作開始を指示するためのSW2からなるシャッターSW502も接続されていて、常にこれらのスイッチの監視を行っている。また、サブCPU500は、システム全体の電源を制御するために電源制御部503に接続されており、操作部501のスイッチの条件によって電源ON/OFFを判定して、電源制御部503を介してシステムの電源のON/OFFを行っている。
操作部501の条件が電源ONと判定された場合には、サブCPU500は、電源制御部503を介してシステムの電源をONにする。これによって、メインCPU504に電源が供給されて、メインCPU504が起動される。メインCPU504には、レンズ駆動部505、撮像素子やタイミングジェネレータなどからなる撮像部506、LCDなどの表示部、そして、撮影した画像を記憶しておくコンパクトフラッシュ(登録商標)などの記憶媒体508が接続されている。これらは、メインCPU504によって制御されて目的の処理を行うようになっている。そして、メインCPU504はサブCPU500を通して操作部501の状態の検知を行い、撮影モード、プレイバックモードなどのモードを判定して、モードごとの処理を行うようになっている。
撮影モードの場合には、メインCPU504は、サブCPU500と通信を行いながらシャッターSW502のSW1の状態を判断しながらAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ発光)処理等の動作を行う。その後に、シャッターSW502のSW2の状態をサブCPU500を通して判定して、撮影動作の開始/停止を行っている。
また、メインCPU504は、サブCPU500を通して常に操作部501の状態の監視を行っており、ある一定の時間以上操作部501において何の変化もない場合には、メインCPU504自体の消費電力を低減させるために節電状態に入るようになっている。この節電状態では、ディジタルスチルカメラの電源OFF状態と同様に電源が供給されているのはサブCPU500のみである。電源OFF状態と節電状態での違いは、シャッターSW502が押されることによって、サブCPU500は節電状態になる前の状態になるようにシステムに電源を供給する点である。このように、電源がON状態であっても使用しないときには自動で消費電流を低減し、また、シャッターSW502を押すことによって即座に使用できる状態に復帰するようになっている。
特開2000−209485号公報
従来のディジタルスチルカメラにおいては、メインCPU(システム制御)は、撮影の動作開始を指示するためのSW2を検出するためには、サブCPU500と通信を行わなければならないので、SW2が押されてから撮影動作を開始するまでの時間が長くなり、シャッターチャンスを逃してしまうという問題がある。
また、シャッターSW502のSW1とSW2をメインCPU504に接続すれば問題が解決されると考えられるが、これでは、節電状態になった場合に、シャッターSWをサブCPU500が監視できなくなってしまうので、シャッターSW502によって節電状態からの復帰ができなくなってしまうという問題があった。
上記課題を解決するための本発明は、光学像を電気信号に変換して画像データを取得する撮影手段と、前記撮影手段の制御を行う第1の制御手段と、前記第1の制御手段の電源の制御を行う第2の制御手段と、前記第1の制御手段に接続され、前記撮影手段における撮影動作の開始を指示する第1の指示手段と、前記第2の制御手段に接続され、前記撮影手段における撮影動作前に行われる撮影前動作の開始を指示する第2の指示手段とを備えることを特徴とする。
以上の本発明によれば、撮影の動作開始を指示するスイッチ動作を撮影動作を制御する制御手段において直接検知することができ、また、節電状態においても起動している制御手段において、節電状態からの復帰指示を受け付けることができる。
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に対応する画像処理装置であるディジタルスチルカメラの主要構成を示すブロック図である。この図1において、100は画像処理装置であり、10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
更に、18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にそれぞれクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びメインCPU50により制御される。20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理回路20は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてメインCPU50が露光制御手段40、測距制御手段42に対してAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュ発光)処理を行う。更に、画像処理回路20は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてAWB(オートホワイトバランス)処理も行う。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32をそれぞれ制御する。A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はLCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。また、画像表示部28は、メインCPU50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することができる。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶容量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はメインCPU50の作業領域としても使用することが可能である。
32は画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータがメモリ30に書き込まれる。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段である。42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。露光制御手段40、測距制御手段42は撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、メインCPU50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
50は画像処理装置100全体を制御するメインCPUであり、特に撮影、再生、記録等の処理に関わる制御を行う。52はサブCPUである。サブCPU52は、メインCPU50を含む画像処理装置100の電源の制御、操作キー入力の検出等を行い、一定時間以上、操作キーの入力がない場合には、節電のためにメインCPU50等への電源供給を停止して、操作キーの入力があった場合に、再度電源を投入して、メインCPU50等を再起動させる。このサブCPU52は、ユーザーが画像処理装置100の電源をOFFにしても電源86から電源が供給される限り動作している。また、サブCPU52は消費電力が少なくて動作する低消費電力モードと通常動作を行う高速動作モードを備えている。
54はメインCPU50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する表示部であり、スピーカー等の表示を行い、画像処理装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。そして、これらの表示はメインCPU50の命令を通信によってサブCPU52に送り、サブCUPU52はその命令に従った表示部54の制御を行なう。
表示部54における表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示等がある。
60、62、64及び70は、画像処理装置100の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これら各部材の操作手段の具体的な説明を行う。60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することができる。
62はシャッタースイッチSW1で、サブCPU52に接続されており、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ発光)処理等の、実際の撮影処理が行われる前に実行される撮影前処理の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、メインCPU50に接続されており、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理という、一連の撮影処理の動作開始を指示する。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、サブCPU52の制御に基づいて、必要な電圧を必要な期間、各部へ供給する。但し、サブCPU52には電源制御手段80から単に電源が供給されている。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタである。
なお、本実施形態では記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成しても構わない。更に、インタフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCFカード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
120は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
140は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用することなしに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ140内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。この記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。この記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理装置100とのインタフェース214、画像処理装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
次に、本実施形態に対応する画像処理装置100の動作を説明する。
図2は、本実施形態の画像処理装置100のサブCPU52の主ルーチンを示すフローチャートである。サブCPU52は、はじめの起動時には、S100に進み高速モードで動作をはじめて、S101へ進みモードダイアル60、操作部70の設定位置を判断し、電源のONとOFFを判定する。
電源ONと判定されたならば、S102へ進み、メインCPU50に電源が供給できるように電源制御80を制御する。次にS103へ進みタイマT1を設定してタイマをスタートさせる。このタイマT1は、モードダイヤル60、操作部62とシャッタースイッチのSW1を監視するためのタイミングをとるためのタイマとして使われる。
次にS104へ進み、T1がタイムアウトするか、メインCPU50からデータが送られてくるかの待ちなる。ここで、メインCPU50からデータを受信した場合には、S105へ進み、メインCPU50から送られてきた処理を実行する。たとえば、画像表示28の電源のON、OFFをおこなったり、表示54に表示を行うなどの処理、モードダイアル60、操作部70の状態のチェックなどの処理がある。
S106へ進み、メインCPU50から受信したデータの中に画像処理装置100を節電状態に移行する命令があるかを判断する。ここで、メインCPU50から受信したデータの中に節電状態に移行する命令があったならば、S107に進む。S106で節電状態に移行する命令がなかったならばS104に進む。
S107に進むと、画像処理装置100が節電状態に入るための準備である節電処理を行う。この節電処理には、たとえば節電のために表示部54における表示を消すなどの処理が含まれる。S107の節電処理が終了したらS108へ進み、メインCPU50に供給をしている電源をOFFにして、S109へ進む。
S109では、サブCPU52も節電のために消費電力のすくない節電モードに移行をする。この節電モードには、このサブCPU52に供給されているクロック周波数を下げて動作を遅くする状態も含まれる。
節電モードでモードダイアル60、操作部70の状態を監視するタイミングをとるためにタイマT2を設定して動作をスタートさせて、S111に進む。
S111においては、タイマT2がタイムアウトするまで何も動作させずに待っている。このS111でタイマT2がタイムアウトしたときにS113へ進み、モードダイアル60、操作部70の状態を監視する。このときに、節電状態に入る前のモードダイアル60、操作部70の状態と比較して変化がなったならばS114へ進み、タイマT2をリセットして、再びS111へ戻る。節電状態に入る前のモードダイアル60、操作部70の状態と比較して変化があったならばS115へ進み、通常動作にもどるためにサブCPU52の動作モードを高速モードに移行して、S102へ戻る。
S104のタイマT1のタイムアウトまたはメインCPUからのデータ受信を待っている状態で、タイマT1のタイムアウトの場合には、S116に進み、モードダイアル60、操作部70の状態を監視する。モードダイアル60、操作部70の状態が前に監視した状態と比較を行い変化がなかった場合には、S119に進みタイマT1をリセットする。タイマT1をリセット後には、S104の処理に戻る。
S116の状態で、モードダイアル60、操作部70の状態を監視を行い、モードダイアル60、操作部70の状態が前に監視した状態と比較を行い変化があったならば、S117へ進む。S117でモードダイアル60、操作部70の状態で電源OFFではないと判定できたならば、S118に進み、モードダイアル60、操作部70の状態をメインCPU50にデータ送信する。その後は、S119の処理に進む。
S117の状態で、モードダイアル60、操作部70の状態で電源OFFであると判定できたならば、S120に進み、電源OFFするための処理を行う。ここでは、メインCPU50に電源OFF処理を行うようにデータ送信を行い、メインCPU50から電源OFF処理が完了したというデータを送信してくるのを待機し、電源OFF処理完了のデータを受信したら、メインCPU50などに供給していた電源をOFFにする。
次に、S121に進み、サブCPU52は、電力をなるべく消費しないためにS109と同様に節電モードに移行して、S122へ進む。
S122では、電源がON状態に操作されることを監視するために、定期的にモードダイアル60、操作部70を監視するタイミングをとるためのタイマT2を設定してスタートさせてS123へ進む。S123では、タイマT2がタイムアウトするまで待機している。ここで、タイマT2がタイムアウトした場合には、S124へ進む。S124では、モードダイアル60、操作部70を監視して、電源ONと判定できなかった場合には、次にモードダイアル60、操作部70を監視するためのタイミングをとるためにS125へ進み、タイマT2をリセットする。タイマT2をリセットした後、S123の処理へ戻る。
S124で、モードダイアル60、操作部70を監視して、電源ONと判定できた場合には、S126へ進み、サブCPU52を正常動作する高速モードに移行して、S102の処理に戻る。
また、S101の状態で、電源のOFFと判断した場合には、S121へ処理が進むことになる。
以下、図3乃至図5を用いて、メインCPU50の動作の概略を説明する。これら図3乃至図5は本実施形態に対応する画像処理装置100のメインCPU50側の動作を示す概略フローチャートである。
サブCPU52による電源投入により、メインCPU50は自らのハードウェアの初期化の後、OSをロードし起動する(S201)。このOSはシステムが取り扱う内部メモリ領域の確認や、外部メモリ領域の中のファイルの名前、数、量、それぞれのファイル間の関係等についてサーチした後、それらの情報についてシステムがこれらファイルやメモリを管理する為のテーブルを作成する。しかる後、メインCPU50はプログラムをロードし起動する(S202)。このプログラムの中でフラグや制御変数等を初期化するとともにサブCPU52に起動通知を送信する(S203)。
サブCPU52経由で読み込まれたモードダイアル60の状態が撮影モードに設定されていたならば(S204)、S206に進む。モードダイアル60がその他のモードに設定されていたならば(S204)、メインCPU50は選択されたモードに応じた処理を実行し(S205)、処理を終えたならばS204に戻る。
メインCPU50は記録媒体200或いは210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があるか否かを判断し(S206)、問題があるならばサブCPU52を経由して表示部54を用いて画像や音声により所定の警告表示を行った後に(S207)、S204に戻る。
S206において記録媒体200或いは210の動作状態に問題が無いならば、サブCPU52を経由して、表示部54を用いて画像や音声により画像処理装置100の各種設定状態の表示を行う(S208)。なお、画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像表示部28も用いて画像や音声により画像処理装置100の各種設定状態の表示を行う。
スルー表示状態においては、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24に逐次書き込まれたデータを、メモリ制御回路22、D/A変換器26を介して画像表示部28により逐次表示することにより、電子ファインダー機能を実現している。
以下、撮影モードにおける動作を説明する。シャッタースイッチSW1の状態はサブCPU52経由で読み込みをおこなう。サブCPU52に対してSW1の状態の送信依頼を行い、その返答を待ちをして、サブCPUからのデータを受信してそのデータからSW1の状態を読み取るという動作をおこなう。以下の説明では、SW1の状態を読み込む処理については、前述の処理を行って得られた結果とする。
シャッタースイッチSW1が押されていないならば(S209において「OFF」)、S204に戻る。シャッタースイッチSW1が押されたならば(S209において「ON」)、メインCPU50は、測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定する(S210)。測光処理において、必要であればフラッシュの設定も行う。
この測距・測光処理ステップであるS210の詳細は本発明の主旨と特に関係ないため省略する。測距・測光処理S210を終えたならば、メインCPU50は内部メモリに記憶される画像表示フラグの状態を判断し(S211)、画像表示フラグが設定されていたならば(S211で「有」)画像表示部28の表示状態をスルー表示状態に設定して(S212)、S213に進む。
次に、シャッタースイッチSW2が押されたかどうかを判定する(S213)。もし、シャッタースイッチSW2が押されなかったと判定された場合(S213で「OFF」)、S214においてシャッタースイッチSW1が解除されたかどうかを判定する。もしシャッタースイッチSW1が解除された場合には(S214で「OFF」)、S204に戻る。
一方、S213でシャッタースイッチSW2が押されたと判定された場合(S213で「ON」)、S215においてメインCPU50は内部メモリに記憶される画像表示フラグの状態を判断し、画像表示フラグが設定されていたならば(S215で「有」)画像表示部28の表示状態を固定色表示状態に設定して(S216)、S217に進む。固定色表示状態においては、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して画像表示メモリ24に書き込まれた撮影画像データの代わりに、差し替えた固定色の画像データを、メモリ制御回路22、D/A変換器26を介して画像表示部28により表示することにより、固定色の映像を電子ファインダーに表示している。
S215において画像表示フラグが解除されていたならば(S215で「無」)、S217に進み撮影処理を実行する。この撮影処理は、メインCPU50は、撮像素子12、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30に撮影した画像データを書き込む露光処理、及び、メモリ制御回路22そして必要に応じて画像処理回路20を用いて、メモリ30に書き込まれた画像データを読み出して各種処理を行う現像処理からなる。但し、この撮影処理ステップであるS217の詳細は本発明の主旨とは特に関係ないため説明を省略する。
メインCPU50は、メモリ30に書き込まれた撮影画像データを読み出して、メモリ制御回路22そして必要に応じて画像処理回路20を用いて各種画像処理を、また、圧縮・伸長回路32を用いて設定したモードに応じた画像圧縮処理を行った後、記録媒体200或いは210へ画像データの書き込みを行う記録処理(S218)を実行するとともに、メインCPU50の内部メモリに記憶される画像表示フラグの状態を判断し(S219)、画像表示フラグが設定されていたならば画像表示部28に今記録された画像をクイックレビュー表示を行う(S220)。この記録処理ステップであるS218の詳細は本発明の主旨と特に関係ないため説明を省略する。
記録処理ステップS218が終了した際に、シャッタースイッチSW2が押された状態であったならば(S221)、現在の処理を繰り返す。
画像表示フラグが設定されていた場合、記録処理S218が終了した際にシャッタースイッチSW2が押された状態であったならば、シャッタースイッチSW2が放されるまで画像表示部28におけるクイックレビュー表示を継続して撮影画像の確認を入念に行うことを可能とすることができる。
メインCPU50は、シャッタースイッチSW2が放されたとき、画像表示フラグが設定されていたならば(S222)、画像表示部28の表示状態をスルー表示状態に設定して(S223)、S224に進む。
この場合、画像表示部28でのクイックレビュー表示によって撮影画像を確認した後に、次の撮影のために撮像した画像データを逐次表示するスルー表示状態にすることができる。
シャッタースイッチSW1が押された状態であったならば(S224)、メインCPU50は、S210に戻って次の撮影に備える。シャッタースイッチSW1が放された状態であったならば(S224)、メインCPU50は、一連の撮影動作を終えてS204に戻る。
本実施形態のディジタルスチルカメラによれば、シャッタースイッチSW1をサブCPU52に接続し、SW2をメインCPU50に接続する構成をとることによって、シャッタースイッチSW2が押されたときにメインCPU50がサブCPU52に通信処理を行わずに、即座に撮影処理に移行することができるので、撮影したいタイミングのタイムラグを従来の構成のディジタルスチルカメラよりも減少することが可能となる。また、シャッタースイッチSW1はサブCPU52に接続されているので、節電モードになっていてもシャッタースイッチSW1を押すことによってシステム全体を起動することが可能である。また、本実施形態の説明では、CPUが2つで構成される場合について説明したが、CPUが3つ以上で構成されても良いことは言うまでもない。
以上のように本発明においては、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ発光)処理等の撮影前の処理を行うためのシャッタースイッチSW1は、消費電力を低減する節電モード状態そして電源OFF状態であっても電力が供給され続け常に動作しているサブCPUに接続されており、また、撮影処理の開始指示をおこなうSW2は、シャッターチャンスを逃すことなく押されたことを即座に判定できるように撮影処理を行っているメインCPUに接続されているという構成をとっている。また、メインCPUとサブCPUとは、お互いの状態を伝えるための手段として通信手段をもっており、常にお互いの状態が把握できる構成となっている。
また、節電モード状態においては、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュ発光)処理等の撮影前の処理を行うためのシャッタースイッチSW1がサブCPUに接続されているので、節電モード状態であってもシャッタースイッチSW1が押されることによって撮影が可能になる電源ONモードへの復帰ができる構成になっている。
また、本発明においては、撮影の動作開始を指示するためのSW2がメインCPUに接続されているので、前記SW2が押されたことが瞬時に検出可能なので、前記SW2が押されると瞬時に撮影動作を開始できるので、シャッターチャンスを逃すことを回避できる。
[その他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタ、ディジタルカメラなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、ディジタルカメラ、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施形態に対応する画像処理装置100の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に対応する、サブCPUによるルーチンのフローチャートである。 本発明の実施形態に対応する、メインCPUによるルーチンのフローチャートである。 本発明の実施形態に対応する、メインCPUの動作の概略を説明するためのフローチャートである。 従来の技術を説明するためのディジタルスチルカメラの構成を示すブロック図である。

Claims (13)

  1. 光学像を電気信号に変換して画像データを取得する撮影手段と、
    前記撮影手段の制御を行う第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段の電源の制御を行う第2の制御手段と、
    前記第1の制御手段に接続され、前記撮影手段における撮影動作の開始を指示する第1の指示手段と、
    前記第2の制御手段に接続され、前記撮影手段における撮影動作前に行われる撮影前動作の開始を指示する第2の指示手段と
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第1の制御手段及び第2の制御手段に供給される電源を提供する電源部を更に備え、
    前記第2の制御手段には前記電源部からの電源が常に供給され、前記第1の制御手段には、前記画像処理装置の電源入力状態においてのみ、前記第2の制御手段を介して前記電源部からの電源が供給されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 画像処理装置のユーザーからの操作を受け付ける操作部を更に備え、
    前記第2の制御手段は、前記第2の指示手段における指示又は前記操作部における操作を一定時間を超えて受け付けていないと判定した場合に、前記第1の制御手段への電源供給を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記第2の制御手段は、前記第1の制御手段からの節電命令を受け付けた場合に、前記第1の制御手段への電源供給を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  5. 前記第2の制御手段は、前記第2の指示手段における指示を受け付けたと判定した場合に、前記第1の制御手段への電源供給を再開することを特徴とする請求項3又は4に記載の画像処理装置。
  6. 前記第2の制御手段が前記第1の制御手段への電源供給を停止する場合、前記第2の制御手段における動作周波数が低減されることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像処理装置。
  7. 光学像を電気信号に変換して画像データを取得する撮影部と、前記撮影部の制御を行う第1の制御部と、前記第1の制御部の電源の制御を行う第2の制御部と、前記第1の制御部に接続された第1の指示部と、前記第2の制御部に接続された第2の指示部と、前記第1の制御部及び第2の制御部に供給される電源を提供する電源部とを備える画像処理装置の制御方法であって、
    前記第1の制御部において、前記第1の指示部より前記撮影部における撮影動作の開始の指示を受け付ける工程と、
    前記第2の制御部において、前記第2の指示部より前記撮影部における撮影動作前に行われる撮影前動作の開始の指示を受け付ける工程とを
    備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  8. 画像処理装置はユーザーからの操作を受け付ける操作部を更に備え、
    前記第2の制御部では、前記第2の指示部における指示又は前記操作部における操作を一定時間を超えて受け付けていないと判定した場合に、前記第1の制御部への電源供給を停止することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置の制御方法。
  9. 前記第2の制御部は、前記第1の制御部からの節電命令を受け付けた場合に、前記第1の制御部への電源供給を停止することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置の制御方法。
  10. 前記第2の制御部において前記第2の指示部より指示を受け付けた場合に、前記第1の制御部への電源供給が再開されることを特徴とする請求項8又は9に記載の画像処理装置の制御方法。
  11. 前記第2の制御部により前記第1の制御部への電源供給が停止される場合、前記第2の制御部における動作周波数が低減されることを特徴とする請求項8又は9に記載の画像処理装置の制御方法。
  12. 請求項7乃至11のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムを格納したコンピュータで読取可能な記録媒体。
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