JP2005217609A - 映像情報再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画面に表示された後で、ユーザが2つのプログラムがPinPで同時に見るべきものかどうか、PinPの主画面はどちらであるべきかを判断して制御する必要がある。
【解決手段】 ユーザI/F20によりグループが選択されると、ビデオカメラにより撮影して得られた画像データからなる映像ファイルと、その映像ファイルの録画時間帯情報、その映像ファイルのグループID情報及びそのグループ内での映像ファイルの優先度を示すプライオリティ情報を含むシーケンスファイルとの組が、複数予め用意された映像情報源に対してバス32を介してアクセスされ、選択されたグループに属するファイルの録画時間帯情報を取得して、録画時間帯テーブル23が作成される。同時刻に再生されるべき映像ファイルが複数あるときには、優先度の最も高い映像ファイルの画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い映像ファイルの画像データを子画面で表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ユーザI/F20によりグループが選択されると、ビデオカメラにより撮影して得られた画像データからなる映像ファイルと、その映像ファイルの録画時間帯情報、その映像ファイルのグループID情報及びそのグループ内での映像ファイルの優先度を示すプライオリティ情報を含むシーケンスファイルとの組が、複数予め用意された映像情報源に対してバス32を介してアクセスされ、選択されたグループに属するファイルの録画時間帯情報を取得して、録画時間帯テーブル23が作成される。同時刻に再生されるべき映像ファイルが複数あるときには、優先度の最も高い映像ファイルの画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い映像ファイルの画像データを子画面で表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は映像情報再生装置に係り、特に複数のカメラにより撮影した動画像を撮影した時刻に従って同時に表示する映像情報再生装置に関する。
一般的には、ディジタルビデオカメラで取り込んだAV信号は、記録時には、DVフォーマットか、MPEG(Moving Picture Experts Group)4、MPEG2などで記録媒体に記録されることが多い。ここでは、MPEG2−TS(トランスポートストリーム)で記録されていることを前提に説明する。このようなAV信号をMPEG2−TSに符号化して記録するに際し、複数番組(例えば複数カメラで撮影した映像)を一まとめにして多重して記録媒体に記録し、その記録媒体からMPEG2−TSを再生し復号化するときに、特定関係にあるものの自由な切り換え操作を可能にする映像情報再生装置が、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は従来の映像情報再生装置の一例のブロック図を示す。同図において、磁気テープやディスクに記録されたMPEG−TSディジタルデータは、公知のディジタルデータ読み出し装置1により再生されてデマルチプレクサ2に供給され、ここでPSIパケット(システム情報)とオーディオ/ビデオパケット(AVデータ)とに分けられる。PSIパケットはシステムデータ検出部3に供給され、ここでTSに含まれているプログラム数などが識別される。ここでは、一例として送られてきた信号がマルチプログラムで、映像信号が2種類(それぞれをa0、a1と呼ぶものとする)送られてきたと仮定する。
データ転送制御部4は、デマルチプレクサ2により分離されて入力されたa0、a1のオーディオ/ビデオパケット(AVデータ)を、それぞれ別々の領域に分けて一時記憶バッファ5に書き込む。この再生装置は、いわゆるピクチャ・イン・ピクチャ(PinP)の表示機能を持っており、データ転送制御部4は、この例では、主画面にa0を、子画面にa1を無条件で選択する。
データ転送制御部4は、一時記憶バッファ5のオーバーフロー/アンダーフローを防ぐためのコントロールと、各プログラムのデコーダへの振り分けを行っており、一次記憶バッファ5から読み出したプログラムa0のAVデータは主画面用のデコーダ6に供給し、プログラムa1のAVデータは子画面用のデコーダ7に供給する。
デコーダ6により復号された主画面用の画像データは、D/A変換器8に供給されてアナログ映像信号に変換され、一方、デコーダ7により復号された子画面用の画像データは、D/A変換器9に供給されてアナログ映像信号に変換されて、それぞれ映像ミキサ10により主画面用の映像信号内に子画面用の映像信号が嵌め込まれるように合成された後、映像表示部11で主画面の画像内に子画面の画像が嵌め込まれた状態で表示される。
次に、1つの場面を複数のビデオカメラで撮影して記録する場合について説明する。3つのビデオカメラa、b、cでそれぞれ独立して撮影されて得られた映像データは、3台の記録装置に別々に映像データファイルとして記録される。記録の際、映像データと一緒に、音声データや、記録の場所、記録した機器の情報などを含むデータも一緒のファイルになっている場合もあり得る。
これら3台の記録装置に別々に記録されている3つのデータファイルのそれぞれを、1つの再生装置で再生しながら、画面に表示する場合、例えば、PinP表示機能として、親子画面(親1、子1)の表示機能があったとした場合、少なくとも最初のうちは、機器のデフォルト値によって、主画面、子画面のデータが決定されるため、最適な画面再生とはならず、それを解決するためには、ユーザが主画面用データ、子画面用データを選択しなければならない。
上記のような記録時に、複数プログラムに対して優先順位をつけるための仕組みをもたない従来の方法では、主画面、子画面の表示方法は一通りしかない。また、マルチプログラムであるa0、a1がそもそも番組として関連付けがあるのかどうかも分からずに、PinPをしてしまっている。従って、実際の運用では、画面に表示された後で、ユーザが2つのプログラムがPinPで同時に見るべきものかどうか、PinPの主画面はどちらであるべきかを判断して制御する必要がある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、ユーザが録画時に意識した優先順位付けに従い、最適なPinP画面構成で映像情報を再生し得る映像情報再生装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、第1の発明は、ビデオカメラにより撮影して得られた画像データからなる映像ファイルと、その映像ファイルがいつ録画されたかを示す録画時間帯情報、その映像ファイルがどのグループに属するかを表すグループID情報及びそのグループ内での映像ファイルの優先度を示すプライオリティ情報を含むシーケンスファイルとの組が、複数予め用意された映像情報源に対してアクセスして、同時刻に再生されるべき映像ファイルが複数あるときには、優先度の最も高い映像ファイルの画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い映像ファイルの画像データを子画面で表示する映像情報再生装置であって、映像情報源の複数の映像ファイルのグループのうち、任意のグループを選択して映像情報源にアクセスするアクセス手段と、アクセス手段によりアクセスされた映像情報源から、選択されたグループの複数の映像ファイルにそれぞれ付随するシーケンスファイルが入力され、そのシーケンスファイル中の録画時間帯情報に基づき、複数の録画時間帯情報を格納した録画時間帯テーブルを作成するテーブル作成手段と、アクセス手段によりアクセスされた映像情報源から、選択されたグループの複数の映像ファイルを一時記憶する記憶手段と、録画時間帯テーブルに格納されている複数の録画時間帯情報に基づき、記憶手段から撮影時刻順に読み出された記憶映像ファイルのうち、同時刻で撮影された映像ファイルが複数あるときには、プライオリティ情報に基づき判定した最も優先順位の高い映像ファイルの画像データを主画面用画像データとしてデコードし、かつ、次に優先順位の高い映像ファイルから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択した映像ファイルの画像データを子画面用画像データとしてデコードし、同時刻で撮影された映像ファイルが一つのみの時には、その映像ファイルの画像データを主画面用画像データとしてデコードするデコード手段と、デコード手段によりデコードされた主画面用画像データを主画面で、子画面用画像データを子画面で表示する表示手段とを有する構成としたものである。
この発明では、映像情報源に対してアクセスして、同時刻に再生されるべき映像ファイルが複数あるときには、優先度の最も高い映像ファイルの画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い映像ファイルの画像データを子画面で表示するために、複数のビデオカメラにより別々に撮影して得られた画像データからなる映像ファイルのそれぞれに、その映像ファイルがいつ録画されたかを示す録画時間帯情報、その映像ファイルがどのグループに属するかを表すグループID情報及びそのグループ内での映像ファイルの優先度を示すプライオリティ情報を含むシーケンスファイルを付加し、その映像ファイルとシーケンスファイルの組を撮影時刻順に記憶手段から読み出し、同時刻で撮影された映像ファイルが複数あるときには、最も優先順位の高い映像ファイルの画像データを主画面用画像データとしてデコードし、かつ、次に優先順位の高い映像ファイルから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択した映像ファイルの画像データを子画面用画像データとしてデコードする。
また、上記の目的を達成するため、第2の発明は、複数のビデオカメラにより別々に撮影して得られた複数の画像データのそれぞれに、その画像データがいつ録画されたかを示す録画時間帯情報、その画像データがどのグループに属するかを表すグループID情報及びそのグループ内での画像データの優先度を示すプライオリティ情報を含むシステム情報が付加された、複数のプログラムのディジタルデータが予め記録された記録媒体から、ディジタルデータが順次に入力され、同時刻に再生されるべき画像データが複数入力されたときには、優先度の最も高い画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い画像データを子画面で表示する映像情報再生装置であって、入力されたディジタルデータから、画像データとシステム情報とを分離する分離手段と、分離手段により分離されたシステム情報中の録画時間帯情報に基づき、複数の録画時間帯情報を格納した録画時間帯テーブルを作成するテーブル作成手段と、分離手段により分離された画像データを一時記憶する記憶手段と、分離手段により分離されたシステム情報中のグループID情報及びプライオリティ情報と、録画時間帯テーブルからの録画時間帯情報とに基づき、任意に選択したグループに同時刻で撮影されたプログラムが複数あるときには、記憶手段から最も優先順位の高いプログラムの画像データを主画面用画像データとして読み出し、かつ、次に優先順位の高いプログラムから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択したプログラムの画像データを子画面用画像データとして読み出す転送制御手段と、読み出された主画面用画像データ及び子画面用データをそれぞれ別々にデコードするデコード手段と、デコード手段によりデコードされた主画面用画像データを主画面で、子画面用画像データを子画面で表示する表示手段とを有する構成としたものである。
この発明では、複数のプログラムのディジタルデータが予め記録された記録媒体から、ディジタルデータが順次に入力される映像情報再生装置において、同時刻に再生されるべき画像データが複数入力されたときには、優先度の最も高い画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い画像データを子画面で表示するために、ディジタルデータから分離されたシステム情報中のグループID情報及びプライオリティ情報と、録画時間帯テーブルからの録画時間帯情報とに基づき、任意に選択したグループに同時刻で撮影されたプログラムが複数あるときには、最も優先順位の高いプログラムの画像データを主画面用画像データとして読み出してデコードし、かつ、次に優先順位の高いプログラムから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択したプログラムの画像データを子画面用画像データとしてデコードする。
本発明によれば、ビデオカメラの撮影時に意識した任意の優先順位付けに従い、同時刻に再生されるべき複数の画像データについては、優先度の最も高い画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い画像データを子画面で表示するようにしたため、画面に表示された画像がピクチャ・イン・ピクチャの画面構成で見るべきかという判断を必要とすることなく、録画のタイミングに従って自動的にユーザーの意図した最適なピクチャ・イン・ピクチャの画面構成で画像を見ることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。いま、複数のビデオカメラにより撮影して得られた画像データ(映像情報)を再生することを考える。ここでは、複数のビデオカメラは、それぞれの機器の持つ時計が互いに合わせてあり、また、いつ記録されているかをデータとしてファイルの一部、または、別のファイルとして記録されるとする。ここでは、別ファイルに記録されているものとし、それをシーケンスファイルと呼ぶものとする。すなわち、シーケンスファイルには、録画時間帯、又は録画開始時刻+録画時間、又は録画終了時刻+録画時間からなる録画時間帯情報が含まれている。
シーケンスファイルは、ビデオカメラにより撮影して得られた映像情報からなる映像ファイルにそれぞれ1つずつ付随するものとし、どのグループに属するかを表す情報(グループID情報)や、そのグループ内でのファイルの優先度を示す情報(プライオリティ情報)が録画時間帯情報と共に含まれているとする。更に、本発明の映像情報再生装置は、各記録装置上にあるデータをインターネットや、無線又は直接カードメディア等の記録媒体を介しての移動によって、全て再生する事ができるものとする。
図1は本発明になる映像情報再生装置の第1の実施の形態のブロック図を示す。同図において、各ブロックは図示せぬマイクロプロセッサにより制御されており、以下で述べる処理はこのマイクロプロセッサにより行われるものである。レコーダI/F(インターフェイス)15は、バス32を介して再生機構に接続されている。なお、バス32の替わりに、イーサネット(登録商標)や無線LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)、ATA(ATアタッチメント)、PCカードなどに接続されていてもよい。
レコーダI/F15は、バス32に接続されたフィジカルI/F16を介して、コマンドI/F17、シーケンスファイルI/F18及びデータファイルI/F19に接続されている。コマンドファイルI/F17は、レコーダIF制御部22からデータファイルの読み出しリクエストが入力される。シーケンスファイルI/F18は、録画時間帯テーブル23を作成したり、グループセレクタ21に入力された再生映像ファイルの中から、ユーザI/F20によりユーザが選択したグループに属するファイルを選択する。データファイルI/F19は、一時記憶バッファ24に再生データを供給する。
この映像情報再生装置は、図示しないマイクロプロセッサが再生可能な映像ファイルのシーケンスファイルから、グループIDを取得し、OSD(オンスクリーンディスプレイ)部30及び映像ミキサ29を介してグループ名のリストなどを映像表示部31の画面に表示して、ユーザに選ばせる事が可能である。なお、OSD部30にはシーケンシャルファイルI/F18から直接にグループ名などのリストの情報を取得するようにしてもよい。
この本実施の形態の映像情報再生装置は、ユーザによりグループが選択されると、その選択されたグループに属するファイルを再生しようとする。この時の手順は、以下の通りである。
まず、選択されたグループに属するファイルの録画時間帯情報を取得し、図1のシーケンスファイルI/F18が録画時間帯テーブル23を作成する。この録画時間帯テーブル23は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)により構成されており、シーケンシャルファイルI/F18が、テーブルに書き込むべきデータを検出したら、RAMの制御信号とデータを出力し、RAM(録画時間帯テーブル23)に書き込み動作を行う。
この録画時間帯テーブル23には、例えば、図2に示すように、ファイルに含まれた映像データを記録の不連続点で区切り、それぞれについて、いつから記録したかを示す記録開始時刻(st_time i;iは番組に対応した整数)と、いつまで記録したかを示す記録終了時刻(end_time i;iは番組に対応した整数)とを対応付けて格納することにする。
いま、ユーザがユーザインターフェイス(I/F)20を介して操作を行って、選択画面から再生するグループを選択すると、図1の映像情報再生装置のグループセレクタ21は、選択されたグループに含まれるファイルのうち、シーケンスファイルI/F18から入力される再生可能なファイルを選択する。例えば、PinP(ピクチャ・イン・ピクチャ)で主画面の中に一つの子画面を挿入して2画面とする場合には、2画面分を選択する。
すなわち、グループセレクタ21は、まず、プライオリティ情報を参照し、優先順位の最も高いものを主画面用とする。次に、子画面用としては、録画時間帯テーブル23を参照し、主画面として選択したファイルについて今表示しようとしている部分の記録が行われたのと同時刻に記録が行われていたファイルの中から選択する。更に、選択可能なファイルが2つ以上あった場合には、プライオリティ情報を参照し、主画面用の次に優先順位の最も高いものから順に、子画面用として採用する。子画面を複数表示することを認める場合には、主画面に加えて挿入する子画面の限度の数までの数のファイルを優先順位の順に選択する。
次に、このファイルの選択処理の動作について図3のフローチャートと共に説明する。図3において、図1では図示を省略した図1の各ブロックを制御するマイクロプロセッサ又はグループセレクタ21は、まず選択されたグループが単一の番組から成るか否かを判定する(ステップS1)。ここで、ファイルとして記録されていたり、ストリーム内で送られたりする一続きの動画像を「番組」と呼ぶことにする。単独のビデオカメラで撮影した場合や、既に編集されて単一の番組として保存されている場合は、グループの中に単一の番組しか無く、この場合にはデータファイルI/F19を通して一時記憶バッファ24に記憶されている、その番組a0の画像データをデコーダ25へ送ってデコードし、更にD/A変換器27、映像ミキサ29を経由して映像表示部31で単一番組の表示を行う(ステップS2)。
単一の番組でないとステップS1で判定された場合には、次にグループの中の複数の番組の中での優先順位の情報があるか否かを判定する(ステップS3)。優先順位の情報が無い場合には、どの画像を主画面にすればよいか分からないので、ここでは或る一つの番組a0の画像データをデコーダ25へ送ってデコードし、更にD/A変換器27及び映像ミキサ29を経由して映像表示部31で単一番組と同様の表示を行う(ステップS2)。
他方、優先順位の情報が有るとステップS3で判定された場合には、
(グループに属する番組の数)≦(利用できる子画面数+1) (1)
なる不等式を満足するか否かを判定する(ステップS4)。上記の不等式を満足しないときには、同時に表示できる画面数よりも番組の数が多いため、画面に表示されない番組がある旨の表示を行って(ステップS5)、一時記憶バッファ24に記憶されている画像データの中から主画面データ、子画面データとして優先順位の高いものから順にセレクトしてデコーダ25、26へ送る(ステップS6)。
(グループに属する番組の数)≦(利用できる子画面数+1) (1)
なる不等式を満足するか否かを判定する(ステップS4)。上記の不等式を満足しないときには、同時に表示できる画面数よりも番組の数が多いため、画面に表示されない番組がある旨の表示を行って(ステップS5)、一時記憶バッファ24に記憶されている画像データの中から主画面データ、子画面データとして優先順位の高いものから順にセレクトしてデコーダ25、26へ送る(ステップS6)。
上記(1)式の不等式を満足する場合は、グループに属する番組の数が同時に表示可能な画面数の範囲内に納まっているので、優先順位情報によりそれらの番組のうちの一つの画像データを主画面のデータとしてデコーダ25へ送ると共に、他を子画面のデータとしてデコーダ26へ送る(ステップS6)。
上記のステップS6の処理に続いて、現在時刻が再生対象のファイルのうちのいずれかのファイルの開始時刻か終了時刻であるか否かを判定する(ステップS7)。ここで、本発明においては、再生対象のファイルは、録画された時点から各ファイルで共通の一定の時間だけタイムシフトを行って撮影時に同時に撮影された部分は同時に表示しようとしているのであり、ここでいう「開始時刻」及び「終了時刻」とは、このタイムシフト分を見込んで再生を開始すべき時刻、及び再生を終了すべき時刻という意味である。
このステップS7の判定において、Noと判定されたときには、そのままの再生を続ける。Yesと判定されたときには、主画面及び副画面として表示する画像データの選択を改めて行う。例えば、再生対象のファイルとして、a0、a1、a2の3つのファイルがあるとする。そして、a0、a1は現在、記録データがあって、主画面、子画面で再生中であり、a2についてはまだ開始時刻になっておらず、表示はされていないとする。このとき、次の2条件
・a0またはa1の記録が途絶える時刻が来たとき(end_time)
・a2の記録開始時刻が来たとき(st_time)
の少なくともどちらか一方の条件を満足するときは、改めて主画面、子画面の選択をする必要があるので、前記ステップS7の判定においてYesと判定して、ステップS4に戻り主画面及び副画面として表示する画像データの選択を改めて行う。
・a0またはa1の記録が途絶える時刻が来たとき(end_time)
・a2の記録開始時刻が来たとき(st_time)
の少なくともどちらか一方の条件を満足するときは、改めて主画面、子画面の選択をする必要があるので、前記ステップS7の判定においてYesと判定して、ステップS4に戻り主画面及び副画面として表示する画像データの選択を改めて行う。
次に、本実施の形態により、主画面と副画面が実際に自動的に切り換えられる様子の一例について図4と共に説明する。図4(A)は、例えば運動会などのイベントにおいて、家族などの3人のメンバーのうち、一人がビデオカメラAとしてカメラ一体型VTRなどの動画像撮影を主目的とした記録装置で、太線で示す期間のシーンA1、A2を撮影し、他の2人はそれぞれが持つ携帯電話の動画記録機能をサブカメラB、Cとして用いて、それぞれ太線B1、B2で示す期間のシーン、及び太線C1、C2で示す期間のシーンを、互いに独立して撮影したことを模式的に示す。
ここでは、ビデオカメラの優先順位は、A、B、Cの順であるとする。図4(A)に示すように、ビデオカメラA、B、Cを待った各メンバーがそれぞれに独立して撮影しているので、3台すべてのビデオカメラA〜Cで撮影されている期間や、一部のビデオカメラでのみ撮影されている期間や、3台すべてのビデオカメラA〜Cで撮影されていない期間がある。
本実施の形態ではこの様な撮影画像を記録したファイルを集めて、再生時において、記録時の時間の流れに沿って自動的に切り換えるものである。なお、図1では子画面用デコーダとその出力側のD/A変換器はそれぞれ一つであるが、この例では、2つの子画面を表示するため、子画面用デコーダとその出力側のD/A変換器は通常はそれぞれ二つ並列に設けられる。
また、上記のビデオカメラA〜Cで撮影された3つの独立した映像ファイルは、レコーダIF制御部22により発行されたコマンドに従い、レコーダI/F15経由でバス32からアクセスされて、シーケンスファイルと共にレコーダI/F15に取得される。この場合、例えば、外部に3つの映像ファイル及びシーケンスファイルを別々に格納しているフラッシュRAMが3つあって、それらのチップセレクトを制御してデータを取得するようにしてもよいし、1つの記録媒体がアドレス分割されており、予め何らかの手段で記録媒体上の映像ファイル及びシーケンスファイルが格納されているアドレスが予め分かっている場合、又は予め決められている場合、アドレス制御により1つの記録媒体から3つの映像ファイル及びシーケンスファイルを再生してもよい。
このときの再生例を、図4(B)に示す。ここで、図4(A)と(B)はタイムシフト分の差を除いた時間が横軸上で合致するように揃えて描かれている。図4(B)において、まず、ビデオカメラAのみが撮影シーンA1を撮影していた期間T1について、ビデオカメラAのシーンA1の画像を主画面として画面一杯に表示する。
次に、ビデオカメラBによるシーンB1の撮影期間が始まると、ビデオカメラAによるシーンA1の撮影期間との重畳期間T2では、シーンA1の画像に重畳して、シーンB1の画像を子画面として挿入してPinPで表示する。そしてシーンA1が終わると、シーンB1が撮影されている期間T3では、シーンB1の画像を主画面として表示する。ここで、いきなり主画面がA1からB1に切り替わるのではなく、シーンA1が終わる少し前からシーンB1をズームアップしてA1をスムーズに置き換える様にしてもよい。なお、図4(B)では、同図(C)の説明図に示すように、主画面として表示する期間を、子画面として表示する期間よりも上側位置に図示し、また、ズームアウトは右下がりの斜線で、ズームインは右上がりの斜線で示すものとする。
シーンB1の撮影期間T3の中で、図4(B)に示すように、ビデオカメラCによりシーンC1が撮影された期間T4があるが、この期間T4を再生する時間が来ると、主画面でB1の画像を表示すると共に子画面でC1の画像を挿入して期間T4の間表示し、シーンC1の終了と共に再びシーンB1の画像のみの表示となる。
シーンB1が終わると、そこからしばらくはどのビデオカメラでも撮影されていないので、次に撮影されたシーンC2の画像に間隔を空けずに直ちにつないで再生する。それからしばらくすると、シーンB2の方が僅かに早いものの、シーンA2とシーンB2がほぼ同時に始まる。この様な場合、一旦シーンB2の画像を主画面としてすぐに主画面がA2の画像に切り替わると見苦しくなるので、ある程度近接した時点から記録された場合は同時に記録が開始されたとみなして、優先順位の高いビデオカメラAの画像を主画面とした後に、優先順位の低いビデオカメラB、Cの画像を子画面で表示する様にしている。
ここでは図4(B)に示す期間T5で主画面で表示していたシーンC2の画像は、期間T6の最初でシーンA2の画像を主画面として選択されると同時に、ズームアウトされて主画面がシーンA2の画像に移行するようにされている。また、シーンA2の画像より優先順位が低いシーンB2の画像は、こうしてシーンA2の画像を主画面とすることが完了した後に子画面として期間T6で表示する。以下同様に、同時に撮影されていたカメラ画像の優先順位に従って主画面と子画面が切り換えられて表示される。このように、本実施の形態では、主画面と子画面との表示方法は一通りではなく、多様な表示ができる。
なお、上記の例で述べた様な、複数のビデオカメラで僅かな時間差で記録が始まることは、多くの人が撮影したいと欲する事象が或る時点に起こった場合等において起きる可能性が高いものである。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は本発明になる映像情報再生装置の第2の実施の形態のブロック図を示す。同図中、図6と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図1に示した第1の実施の形態では、レコーダIF制御部15がバス32を介してシーケンスファイルを読みに行くようにしているが、図5に示す第2の実施の形態は、複数のビデオカメラで撮影された映像情報が1本のディジタルストリームとして伝送されてきて、それを受信して画像として再生する装置である。
図5において、デマルチプレクサ2により分離されたAVデータとシステム情報のうち、AVデータはデータ転送制御部4に供給され、システム情報は録画情報抽出部35に供給される。ここで、録画情報抽出部35に供給されるシステム情報には、PSIだけでなく録画情報も含まれ、録画情報抽出部35で、その録画情報の内容が確認される。
録画情報としては、少なくとも以下のものがある。
・録画時間帯、又は録画開始時刻+録画時間、又は録画終了時刻+録画時間
・プログラム(番組)のグループ(同じグループ番号を持つプログラムは関連があり、同時に再生されることが望ましい、とする)
・プログラム間の優先順位情報
このうち、録画時間帯、又は録画開始時刻+録画時間、又は録画終了時刻+録画時間に相当する情報は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)により構成されている録画時間帯テーブル36に格納される。この録画時間帯テーブル36は、予めプログラム毎に一定の領域が確保されており、録画時間帯は録画開始時刻、録画終了時刻に変換されてから格納されるものとする。
・プログラム(番組)のグループ(同じグループ番号を持つプログラムは関連があり、同時に再生されることが望ましい、とする)
・プログラム間の優先順位情報
このうち、録画時間帯、又は録画開始時刻+録画時間、又は録画終了時刻+録画時間に相当する情報は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)により構成されている録画時間帯テーブル36に格納される。この録画時間帯テーブル36は、予めプログラム毎に一定の領域が確保されており、録画時間帯は録画開始時刻、録画終了時刻に変換されてから格納されるものとする。
番組選択制御部37は、プログラムグループ情報と、優先順位情報と、録画時間帯テーブル36からの情報とから、PinP画面で表示可能な画面数までのプログラムを選択し、データ転送制御部4に切替信号を送り、最優先プログラムの画像データは主画面用デコーダ6に、それ以外は子画面用デコーダ7に送られるよう制御する。以下、図6の再生装置と同様の動作が行われる。
これにより、本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に、録画時に意識した優先順位に従い、録画のタイミングに従って、自動的に最適なPinP画面構成で撮影画像を見ることができる。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、図1、図5では、主画面用デコーダ26、6とD/A変換器27、8とが接続されており、また、子画面用デコーダ26、7とD/A変換器28、9とが接続され、更にこれらに映像ミキサ29、10、映像表示部31、11が接続される構成としたが、デコーダは、主画面用と子画面用を兼用するような構成も可能である。この場合は、主画面用のデコードと子画面用のデコードとを時分割に行い、それぞれのデコード結果をメモリに一時的に記憶させ、あらためてメモリから読み出しながら主画面と子画面の各画像データの合成を行ってから、画像表示部に出力する。
また、一つの子画面用デコーダにより例えば二つの子画面の画像を復号することも可能である。この場合、デコーダの性能が優れていて、ビデオの1/2フレーム期間に1フレーム分のデコードが可能であるものとすると、二つの子画面用の画像データを交互にデコードしてバッファに蓄積し、それぞれのフレームの出力タイミングに従って、D/A変換器にデータを出力する。
1 ディジタルデータ読み出し装置
2 デマルチプレクサ
4 データ転送制御部
5、24 一次記憶バッファ
6、25 主画面用デコーダ
7、26 子画面用デコーダ
10、29 映像ミキサ
11、31 映像表示部
15 レコーダインターフェイス(I/F)
20 ユーザインターフェイス(I/F)
21 グループセレクタ
22 レコーダIF制御部
23、36 録画時間帯テーブル
2 デマルチプレクサ
4 データ転送制御部
5、24 一次記憶バッファ
6、25 主画面用デコーダ
7、26 子画面用デコーダ
10、29 映像ミキサ
11、31 映像表示部
15 レコーダインターフェイス(I/F)
20 ユーザインターフェイス(I/F)
21 グループセレクタ
22 レコーダIF制御部
23、36 録画時間帯テーブル
Claims (2)
- ビデオカメラにより撮影して得られた画像データからなる映像ファイルと、その映像ファイルがいつ録画されたかを示す録画時間帯情報、その映像ファイルがどのグループに属するかを表すグループID情報及びそのグループ内での映像ファイルの優先度を示すプライオリティ情報を含むシーケンスファイルとの組が、複数予め用意された映像情報源に対してアクセスして、同時刻に再生されるべき前記映像ファイルが複数あるときには、優先度の最も高い映像ファイルの画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い映像ファイルの画像データを子画面で表示する映像情報再生装置であって、
前記映像情報源の複数の映像ファイルのグループのうち、任意のグループを選択して前記映像情報源にアクセスするアクセス手段と、
前記アクセス手段によりアクセスされた前記映像情報源から、選択されたグループの前記複数の映像ファイルにそれぞれ付随する前記シーケンスファイルが入力され、そのシーケンスファイル中の前記録画時間帯情報に基づき、複数の録画時間帯情報を格納した録画時間帯テーブルを作成するテーブル作成手段と、
前記アクセス手段によりアクセスされた前記映像情報源から、選択されたグループの前記複数の映像ファイルを一時記憶する記憶手段と、
前記録画時間帯テーブルに格納されている前記複数の録画時間帯情報に基づき、前記記憶手段から撮影時刻順に読み出された記憶映像ファイルのうち、同時刻で撮影された映像ファイルが複数あるときには、前記プライオリティ情報に基づき判定した最も優先順位の高い映像ファイルの画像データを主画面用画像データとしてデコードし、かつ、次に優先順位の高い映像ファイルから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択した映像ファイルの画像データを子画面用画像データとしてデコードし、同時刻で撮影された映像ファイルが一つのみの時には、その映像ファイルの画像データを主画面用画像データとしてデコードするデコード手段と、
前記デコード手段によりデコードされた前記主画面用画像データを主画面で、前記子画面用画像データを子画面で表示する表示手段と
を有することを特徴とする映像情報再生装置。 - 複数のビデオカメラにより別々に撮影して得られた複数の画像データのそれぞれに、その画像データがいつ録画されたかを示す録画時間帯情報、その画像データがどのグループに属するかを表すグループID情報及びそのグループ内での画像データの優先度を示すプライオリティ情報を含むシステム情報が付加された、複数のプログラムのディジタルデータが予め記録された記録媒体から、前記ディジタルデータが順次に入力され、同時刻に再生されるべき前記画像データが複数入力されたときには、優先度の最も高い画像データを主画面で表示し、それ以外の優先度の低い画像データを子画面で表示する映像情報再生装置であって、
入力された前記ディジタルデータから、前記画像データと前記システム情報とを分離する分離手段と、
前記分離手段により分離された前記システム情報中の前記録画時間帯情報に基づき、複数の録画時間帯情報を格納した録画時間帯テーブルを作成するテーブル作成手段と、
前記分離手段により分離された前記画像データを一時記憶する記憶手段と、
前記分離手段により分離された前記システム情報中の前記グループID情報及びプライオリティ情報と、前記録画時間帯テーブルからの録画時間帯情報とに基づき、任意に選択したグループに同時刻で撮影されたプログラムが複数あるときには、前記記憶手段から最も優先順位の高いプログラムの画像データを主画面用画像データとして読み出し、かつ、次に優先順位の高いプログラムから優先順位の順で、予め定めた子画面数分までの数だけ選択したプログラムの画像データを子画面用画像データとして読み出す転送制御手段と、
読み出された前記主画面用画像データ及び前記子画面用データをそれぞれ別々にデコードするデコード手段と、
前記デコード手段によりデコードされた前記主画面用画像データを主画面で、前記子画面用画像データを子画面で表示する表示手段と
を有することを特徴とする映像情報再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019818A JP2005217609A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 映像情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004019818A JP2005217609A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 映像情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=34903924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004019818A Pending JP2005217609A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 映像情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005217609A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179591A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Toshiba Corp | 動画像再生装置 |
JP2016152443A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ウェアラブルカメラシステムおよび映像データ同期再生方法 |
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2004
- 2004-01-28 JP JP2004019818A patent/JP2005217609A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007179591A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Toshiba Corp | 動画像再生装置 |
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WO2016132678A1 (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ウェアラブルカメラシステムおよび映像データ同期再生方法 |
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