JP2005215574A - 表示機能付きズームレンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、ユーザーニーズに応じ、情報表示の角度を任意に変更することができ、ユーザーがより確認し易い使い勝手の良い情報表示装置を備えたズームレンズの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明では、使用者の状況に応じ、例えば操作形態がサーボ方式から一軸二操作方式へ変更された場合、前記表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更することにより視覚的に判断し易い角度でレンズ状態を確認可能な情報表示装置を達成している。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明では、使用者の状況に応じ、例えば操作形態がサーボ方式から一軸二操作方式へ変更された場合、前記表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更することにより視覚的に判断し易い角度でレンズ状態を確認可能な情報表示装置を達成している。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ズームレンズの情報表示装置に関するものである。
図2に示す放送用大型ズームレンズでは、図3に示すインジケータと称する情報表示装置がレンズ側面に設置されている。このインジケータには、複数のLEDが垂直方向に配置され点灯の状態によりズームの状態、アイリスの状態を表示する機能、内蔵エクステンダーの挿脱状態および変換倍率を表示する機能、スイッチャブルモード(4:3←→16:9)の状態を表示する機能等を有するものが一般的である。
インジケータを用いた表示方法は視認性に優れ、遠くから見てもズーム状態・アイリス状態等のレンズ状態が確認し易い為、放送用大型ズームレンズに広く採用されている。
特許文献1として、同時に複数の撮影情報を表示することが可能であり、且つ個別の撮影情報の表示が容易に認識可能である(拡大表示させられる)カメラの(ドットマトリクスで構成された)液晶表示装置が提案されている。
特開平4−281438
ところで、インジケータは撮影者のみならず、ディレクターや他の撮影者もその情報を確認し使用している。その為、遠くから見て表示が確認し易いことが望まれている。しかし、撮影では、レンズを斜め上や斜め下に向け使用することが珍しくなく、従来のインジケータでは、レンズ傾けた場合にインジケータも傾くことになり、遠くから見て直感的な理解がし難くなるという問題があった。
一方、放送用大型ズームレンズのズーム操作形態には、サーボ方式と一軸二操作方式の二通りがある。サムリングを左右に倒すことでズーム操作を行なうサーボ方式では、表示方向が光軸方向と垂直である従来の方式で問題ないが、操作棒を光軸方向に押し引きすることでズーム操作を行なう一軸二操作方式においては、ズーム操作方向と表示方向が異なる為、感覚的な理解がし難いという問題があった。特に近年、1つのレンズでサーボ方式と一軸二操作方式の切り換えが可能な兼用型ズームレンズが普及してきている為、大きな問題となってきている。
更に、従来のインジケータは、エクステンダーが挿入された場合にもズーム・アイリスの目盛りが変更できない為、実際の焦点距離やFナンバーと異なった値を示すこととなり、直感的な理解がし難いという問題があった。
このようなことから従来のインジケータは、撮影状況や使用者、使用方法の違いにより、必ずしも最適な表示形態になっているとは言えなかった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、ユーザーニーズに応じ、情報表示の角度を任意に変更することができ、ユーザーがより確認し易い使い勝手の良い情報表示装置を備えたズームレンズの提供を目的とする。
本発明におけるズームレンズは、
1)レンズ状態の情報取得手段と、前記レンズ状態の情報取得手段の出力に基づき前記レンズ状態を表示する手段を有し、前記表示手段の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴としている。
1)レンズ状態の情報取得手段と、前記レンズ状態の情報取得手段の出力に基づき前記レンズ状態を表示する手段を有し、前記表示手段の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴としている。
2)請求項1に記載の発明において、レンズの傾斜角度を検出する手段を有し、前記角度情報に基づき前記表示手段の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴としている。
3)請求項1に記載の発明において、ズーム・フォーカスの操作形態について、サーボ方式・一軸二操作方式の切り換えを検出する手段を有し、前記切り換え情報に基づき表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴としている。
4)請求項1乃至3に記載の発明において、前記レンズ状態とは、ズーム、フォーカス、アイリス、マクロ、画角、画界、Tナンバー、エクステンダーの挿脱或いは倍率、及び電源、防振、画角変化補正装置のON/OFFを指し、何れか一つ以上の項目を表示することを特徴としている。
5)請求項1乃至4に記載の発明において、駆動機構を有し、前記駆動機構により前記表示手段全体を駆動回転させることを特徴としている。
6)請求項1乃至4に記載の発明において、前記表示手段はドットマトリクスで構成され、表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴としている。
7)請求項6に記載の発明において、エクステンダーの挿脱に伴い、ズーム、アイリスの数値をエクステンダーの倍率換算し、表示することを特徴としている。
8)請求項6乃至7に記載の発明において、前記表示状態は、表示項目数、表示位置及び大きさ、数値表示又はグラフ表示の切り換え、グラフの形態を任意に設定可能であることを特徴としている。
9)請求項6乃至8に記載の発明において、前記表示手段は、電源投入時に前記レンズ状態の何れか一つ以上の表示をすることとし、且つ電源投入時の表示状態を任意に設定可能であることを特徴としている。
10)請求項6乃至9に記載の発明において、前記表示手段は、ズームレンズの電源ON/OFFに関わらず表示をOFFすることが可能であることを特徴としている。
請求項1は、各種レンズ状態の情報取得をする為の手段と、前記取得情報に基づき前記レンズ状態を表示する為の情報表示装置を有しており、前記情報表示装置に表示させている表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としている。このことにより、使用者の状況に応じて適切な表示をすることが可能となる。尚、表示方向、表示角度は任意に設定できるが、操作形態とズーム・フォーカス・アイリスを示すバーの表示状態を考慮すると、サーボ方式のときは光軸方向と垂直方向に前記バーが表示されるように角度を設定し、一軸二操作方式のときは光軸方向と水平方向に前記バーが表示されるように角度を設定することが望ましい。
請求項2では、レンズの傾斜角度を検出する為の手段を有し、前記角度情報に基づき前記情報表示装置の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更させることが可能であるとしている。このことにより、レンズを傾けて使用する場合にも、前記情報表示が一緒に傾くことはなくなり、遠くからレンズ情報を確認する場合、より確認し易くなる。
請求項3は、サーボ方式・一軸二操作方式の切り換え検出装置を有することで、前記情報表示装置に表示させている表示状態を、前記切り換え情報に基づき回転または表示方向、表示角度を変更させることが可能であるとしている。このことにより、サーボ方式・一軸二操作方式の両方式において、前記望ましい表示方向、表示角度へ前記バーを表示させることが可能となる。
請求項4では、前記情報表示装置に表示させる前記レンズ状態を、一つ以上表示させることが可能であるとしている。このことにより、撮影状況に応じ、使用者が得たい情報を表示させることが可能となる。
請求項5は、モーター等の駆動機構を用い、前記情報表示装置全体を駆動回転させることを可能としている。このことにより、前記望ましい表示方向、表示角度へ前記バーを表示させることが可能となる。
請求項6では、前記情報表示装置をドットマトリクスで構成することで、表示方向、表示角度を変更可能としている。このことにより、5)に前述したように表示装置自体を回転させることなく、表示装置を固定したままで、表示状態を回転させることが可能となり、前記望ましい表示方向、表示角度へ前記バーを表示させることが可能となる。
請求項7は、エクステンダーの挿脱に伴い、ズーム、アイリスの数値をエクステンダーの倍率換算し、表示させることを可能としている。従来の手法では、目盛りが固定であった為に、エクステンダーを挿入しても、表示される焦点距離やFナンバーは挿入前と同じ値を示したままであったが、表示装置がドットマトリクスで構成されていることで、目盛りも自由に設定することができ、エクステンダー倍率換算された目盛りや数値を表示させることが可能となる。
請求項8では、6)や7)において表示させる項目数、位置、大きさ、及び、数値表示又はグラフ表示の切り換え、グラフの形態を任意に設定可能としている。このことにより、使用者の状況に応じて得たいレンズ情報を見やすい形態で得ることが可能となる。
請求項9は、前記ドットマトリクスで構成された情報表示装置に、一つ以上のレンズ情報を表示させることが可能であり、且つ電源投入時の表示状態を任意に設定可能であるとしている。このことにより、電源投入時に毎回設定することなく、使用者が任意に望む表示状態、表示方向、表示角度で表示ざせることが可能となる。
請求項10は、前記情報表示装置がレンズの電源のON/OFFに関わらず、表示をON/OFFすることができるとしている。このことにより、不要な電流を使用することなく、得たい情報のみを得ることが可能となる。
以上説明したように、使用者の状況に応じ、例えば操作形態がサーボ方式から一軸二操作方式へ変更された場合、前記表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更することにより視覚的に判断し易い角度でレンズ状態を確認可能な情報表示装置を達成できる。
以下、本発明の実施形態について、説明する。
図1は、実施例1に関わるレンズの構成を示す図である。図1において、ズームレンズZLのフォーカス、ズーム、アイリス、エクステンダー挿脱状態が変化した際、フォーカス位置検出装置FD、ズーム位置検出装置ZD、アイリス位置検出装置ID、エクステンダー挿脱検出装置ED、マクロ位置検出装置MDがZLの状態変化を検出し、その情報を演算処理装置CPUが演算し、情報表示装置INDに表示する。
操作形態(サーボ方式or一軸二操作方式)検出装置ODが検出した信号に基づき、モーター等の電動駆動装置Mを駆動制御し、前記INDを回転させることで、サーボ方式でのズーム操作においては、図3のように光軸方向と垂直方向にズーム・フォーカス・アイリスを示すバーを表示させ、一軸二操作方式でのズーム操作においては、図4のように90°回転させ、光軸(操作)方向と水平方向に前記バーを表示させることができる。
このことにより、サーボ方式・一軸二操作方式のどちらでズーム・フォーカスを操作する場合にも、使用者が違和感のない理解し易い表示となる。
図6は、実施例2に関わるレンズの構成を示す図である。図6において、ズームレンズZLのフォーカス、ズーム、アイリス、エクステンダー挿脱状態が変化した際、フォーカス位置検出装置FD、ズーム位置検出装置ZD、アイリス位置検出装置ID、エクステンダー挿脱検出装置ED、マクロ位置検出装置MDがZLの状態変化を検出し、その情報を演算処理装置CPUが演算し、情報表示装置DISPに表示する。尚、前記DISPはドットマトリクスで構成されている。
設定装置SUで表示形態を設定し、情報記録装置MEMに前記表示形態情報を保存し、前記DISPに前記MEMで保存された前記表示形態情報に基づく前記ZLの状態情報を表示したものが図7であり、前記ZLのズーム・フォーカス・アイリスの位置をグラフと数字を用いて表示している。この際、ズーム・フォーカス・アイリスの位置を示すバーは黒く塗られた量で全域に対する現在の位置を示しており、光軸方向と垂直方向に表示されている。そして、そのレンズ状態を保ったまま前記SUを用いて、前記DISPの表示形態を変更したものが図8である。この際、ズーム・フォーカス・アイリスの位置を示すバーは光軸方向と水平方向を向いている。
このように、図7から図8に表示形態を変更することで、表示装置全体を回転させることなく、表示情報を90°回転させたことと同義になり、前記ODが検出した信号に基づき、サーボ方式でのズーム操作の際には図7のように表示し、一軸二操作方式でのズーム操作の際には図8のように表示させることが可能となる。
このことにより、操作形態によらず表示情報の確認が容易となる最適な表示形態を実現することが可能となる。
以下、実施例2における表示装置の表示形態を示していく。
1)図9は、図8のズーム、フォーカス、アイリスの位置を保ったまま、ズーム、アイリスを目盛りと共に表示させたものである。表示装置がドットマトリクスで構成されている為、このように得たい情報のみを選択し、より分かり易く表示させることが可能である。更に、図9のようにグラフの起点を図上の左方向にとることも可能である。
2)図10は、図9のズーム、アイリスの位置を保ったまま2倍エクステンダーを挿入した状態を表示させたものであり、2倍エクステンダーの挿入を示す文字が左上に表示されている(Ext.2.0x)。
その際、ズーム位置を示すバーの長さは図9と同じであり、目盛りがエクステンダー倍率換算した値に変更されている。アイリスは目盛りが図9と同じであり、バーの長さが変更されている。
ズーム、アイリス共にどちらの表示方法も可能であり、任意に設定が可能である。
3)図11は、図6で示される画角補正装置CA、防振装置ISをONにし、マクロ位置検出装置MDが検出したマクロ移動量を、絶対値にて1000で規格化された目盛りと共に表示させたものである。画角補正装置が起動していることを示す文字(CA)、防振装置が起動していることを示す文字(IS)、マクロが起動していることを示す文字(MA)がそれぞれ表示装置上部に示されている。このように、現在どの装置が働いているのか表示することが可能である。
マクロの移動量が分かることで、効果としてピントボケを使う場合にも、移動量を確認することが可能となる。
4)図12は、ズーム、フォーカスの値を示し、演算から求められた画角、画界の値をそれぞれ表示している。このような表示により、画角と画界を視覚的に判断することが容易になる。尚、フォーカスが∞の位置にある際は、画界は表示されない。
5)図13は、図6で示される前記MEMに記憶されている製造誤差を含むレンズ固有の透過率情報に基づく、Tナンバーを表示させたものである。このようにFナンバーだけはでなく、製造誤差も含む正確なTナンバーを表示させることも可能である。
以上のような形態での表示が可能である。また、前記DISPは、使用していない時、電源をOFFすることが可能であり、更に設定情報を前記Mが記憶していることで、電源再投入時にも以前の設定を即座に呼び出し、表示させることが可能である。
図14は、実施例3に関わるレンズの構成を示す図である。図14において、ズームレンズZLのフォーカス、ズーム、アイリス、エクステンダー挿脱状態が変化した際、フォーカス位置検出装置FD、ズーム位置検出装置ZD、アイリス位置検出装置ID、エクステンダー挿脱検出装置ED、マクロ位置検出装置MDがZLの状態変化を検出し、その情報を演算処理装置CPUが演算し、情報表示装置DISPに表示する。
角度検出装置ASをレンズ内部に備え、前記ASで検出された角度情報が前記CPUに送られ、前記情報が演算処理された信号に基づき前記DISPの表示状態の角度が変更され表示される。
このことにより、図15のように、レンズが傾いている状態にあっても、表示状態は傾くことはなく、遠くからレンズ状態を確認する際、直感的な判断がよりし易くなる。
ZL ズームレンズの光学系全体
IND 情報表示装置(LEDで構成)
DISP 情報表示装置(ドットマトリクスで構成)
CPU 演算処理装置
FD フォーカス位置検出装置
ZD ズーム位置検出装置
ID アイリス位置検出装置
MD マクロ位置検出装置
ED エクステンダー挿脱検出装置
OD 操作形態(サーボ方式or一軸二操作方式)検出装置
M 電動駆動装置
SU 設定装置
CA 画角変化補正装置のON/OFF
IS 防振装置のON/OFF
MEM 情報記録装置
AS 角度検出装置
IND 情報表示装置(LEDで構成)
DISP 情報表示装置(ドットマトリクスで構成)
CPU 演算処理装置
FD フォーカス位置検出装置
ZD ズーム位置検出装置
ID アイリス位置検出装置
MD マクロ位置検出装置
ED エクステンダー挿脱検出装置
OD 操作形態(サーボ方式or一軸二操作方式)検出装置
M 電動駆動装置
SU 設定装置
CA 画角変化補正装置のON/OFF
IS 防振装置のON/OFF
MEM 情報記録装置
AS 角度検出装置
Claims (10)
- レンズ状態の情報取得手段と、前記レンズ状態の情報取得手段の出力に基づき前記レンズ状態を表示する手段を有し、前記表示手段の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴とするズームレンズ。
- レンズの傾斜角度を検出する手段を有し、前記角度情報に基づき前記表示手段の表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
- ズーム・フォーカスの操作形態について、サーボ方式・一軸二操作方式の切り換えを検出する手段を有し、前記切り換え情報に基づき表示状態を回転または表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
- 前記レンズ状態とは、ズーム、フォーカス、アイリス、マクロ、画角、画界、Tナンバー、エクステンダーの挿脱或いは倍率、及び電源、防振、画角変化補正装置のON/OFFを指し、何れか一つ以上の項目を表示することを特徴とする請求項1乃至3に記載のズームレンズ。
- 駆動機構を有し、前記駆動機構により前記表示手段全体を駆動回転させることを特徴とする請求項1乃至4に記載のズームレンズ。
- 前記表示手段はドットマトリクスで構成され、表示方向、表示角度を変更可能としたことを特徴とする請求項1乃至4に記載のズームレンズ。
- エクステンダーの挿脱に伴い、ズーム、アイリスの数値をエクステンダーの倍率換算し、表示することを特徴とする請求項6記載のズームレンズ。
- 前記表示状態は、表示項目数、表示位置及び大きさ、数値表示又はグラフ表示の切り換え、グラフの形態を任意に設定可能であることを特徴とする請求項6乃至7に記載のズームレンズ。
- 前記表示手段は、電源投入時に前記レンズ状態の何れか一つ以上の表示をすることとし、且つ電源投入時の表示状態を任意に設定可能であることを特徴とする請求項6乃至8に記載のズームレンズ。
- 前記表示手段は、ズームレンズの電源ON/OFFに関わらず表示をOFFすることが可能であることを特徴とする請求項6乃至9に記載のズームレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004025034A JP2005215574A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 表示機能付きズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004025034A JP2005215574A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 表示機能付きズームレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005215574A true JP2005215574A (ja) | 2005-08-11 |
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ID=34907528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004025034A Withdrawn JP2005215574A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 表示機能付きズームレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005215574A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7336367B2 (en) | 2002-04-26 | 2008-02-26 | Sony Manufacturing Systems Corporation | Light-receiving/emitting composite unit, method for manufacturing the same, and displacement detection device |
WO2009050860A1 (ja) * | 2007-10-15 | 2009-04-23 | Panasonic Corporation | カメラ本体および撮像装置 |
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-
2004
- 2004-02-02 JP JP2004025034A patent/JP2005215574A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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