JP2005213731A - 壁面収納型ハンガー引戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】 戸袋内に設けたレールの取り付け取り外しが容易にできる壁面収納型ハンガー引戸を提供する。
【解決手段】 本発明の壁面収納型ハンガー引戸1において、戸袋側上レール5は出入口側端部5aが出入口16に位置し且つ出入口側上レール3に略連続しており、戸袋側上レール端部固定具9は予め戸袋20内に取り付けてあると共に端部載置部29と端部挟着部31とを有し、端部載置部29は戸袋側上レール5の戸袋側端部5bを載置し、端部挟着部31は戸袋側上レール5の戸袋側端部5bをレール長手方向から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール中間部挟着具11は予め戸袋20内に取り付けてあると共に戸袋側上レール5の長手方向中間部を上方から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール端部固定ねじ13は戸袋側上レール5の出入口側端部5aを出入口上部に固定している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、引戸を吊り下げるレールを出入口と戸袋内とに亘って設けてある壁面収納型ハンガー引戸に関する。
特許文献1には、出入口側上レールと、戸袋側上レールとを略連続して設け、両レールに引戸を吊り下げた壁面収納型ハンガー引戸が開示されている。この特許文献1の技術では、戸袋側上レールは、レールの長手方向に間隔をおいて取り付けたねじでレールを戸袋内に固定している。
特許文献2には、出入口側上レールと戸袋側上レールとを長尺の一本のレールで構成し、戸袋側ではレールの端部を戸袋側上レール端部固定具で固定し、出入口側ではレール部をねじで出入口上部に固定することが開示されている。戸袋側上レール端部固定具では挟着部がレールの戸袋側端部を長手方向から弾性力により挟着すると共に、戸袋内に設けた載置部が戸袋内でレールを載置している。
特開2000−291324号公報 特開2001−241257号公報
しかし、特許文献1の技術では、戸袋側上レールはねじで戸袋内に固定してあるため、清掃等のメンテナンス時には、戸袋を開けて且つねじの取り外しや取り付けをしなければならないので、戸袋側上レールの取り外し取り付け作業に手間がかかるという問題がある。
一方、特許文献2の技術では、出口側レールと戸袋側上レールとを連続した1本のレールとした長尺のものを、出入口と戸袋内とに亘って一度に納めたり、一度に外したりする必要があり、特にこのような作業を出入口のみで行なうのでレールが扱い難く、レールの取り付け取り外しがし難いという問題がある。
そこで、本発明は、戸袋内に設けたレールの取り付け取り外しが容易にできる壁面収納型ハンガー引戸の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、出入口側上レールと、戸袋側上レールと、引戸と、戸袋側上レール端部固定具と、戸袋側上レール中間部挟着具と、戸袋側上レール端部固定ねじとを備え、戸袋側上レールは出入口側端部が出入口に位置し且つ出入口側上レールに略連続しており、引戸は戸先側吊車と戸尻側吊車とを有し、戸先側吊車は出入口側上レールに支持してあり、戸尻側吊車は戸袋側上レールに支持してあり、戸袋側上レール端部固定具は予め戸袋内に取り付けてあると共に端部載置部と端部挟着部とを有し、端部載置部は戸袋側上レールの戸袋側端部を載置し、端部挟着部は戸袋側上レールの戸袋側端部をレール長手方向から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール中間部挟着具は予め戸袋内に取り付けてあると共に戸袋側上レールの長手方向中間部を上方から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール端部固定ねじは戸袋側上レールの出入口側端部を出入口上部に固定していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、出入口側上レールと、戸袋側上レールと、引戸と、戸袋側上レール端部固定具と、戸袋側上レール端部固定ねじとを備え、戸袋側上レールは出入口側端部が出入口に位置し且つ出入口側上レールに略連続しており、引戸は戸先側吊車と戸尻側吊車とを有し、戸先側吊車は出入口側上レールに支持してあり、戸尻側吊車は戸袋側上レールに支持してあり、戸袋側上レール端部固定具は予め戸袋内に取り付けてあると共に端部載置部と端部挟着部とを有し、端部載置部は戸袋側上レールの長手方向の1/3以上を載置しており、端部挟着部は戸袋側上レールの戸袋側端部をレール長手方向から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール端部固定ねじは戸袋側上レールの出入口側端部を出入口上部に固定していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、戸袋側上レールを戸袋から取り外す場合には、出入口にある戸袋側上レール端部固定ねじを戸袋側上レールの出入口側端部から外し、戸袋側上レールの出入口側端部を下方に降ろして戸袋側上レールを戸袋側上レール中間部挟着具から外し、戸袋側上レールを斜めにして出入口側に引き抜いて、戸袋側上レール端部固定具の端部挟着部と端部載置部から外して、戸袋側上レールを戸袋から取り出す。
戸袋側上レールの取り付けは、レールを斜めにして出入口側から戸袋内に挿入し、戸袋側上レール端部固定具の端部挟着部に差し込むと共に端部載置部に載置し且つレールの出入口側を引き上げて戸袋側上レール中間部挟着具に下方から差し込み、次に、出入口で出入口側端部を戸袋側上レール端部固定ねじで出入口上部にとめる。
したがって、メンテナンス時において、戸袋側上レールの取り外しや取り付け作業時には、戸袋を開くことなくしかも戸袋内でのねじ操作が必要ないので、戸袋側上レールの取り付け取り外しが容易にできる。
また、出入口側上レールと戸袋側上レールとを分離しているので、これらを連続した一本のレールとした場合に比較して各レールが短尺で取り扱い易く且つ取り付け時の納まりや取り外しを個々にできるので、取り外しや取り付け作業がし易い。
戸袋側上レールの長手方向中間部を戸袋側上レール中間部挟着具で挟着しているので、戸袋側上レールのがたつきを防止できる。
戸袋側上レール中間部挟着具は戸袋側上レールを上方から弾性力により挟着しているので、戸袋側上レールの取り付け時には戸袋側上レールを下方から戸袋側上レール中間部挟着具に差し込み、取り外し時には戸袋側上レールを押し下げて外すことができ、戸袋側上レールを設置位置よりも上にあげて外さないので、戸袋側上レール中間部挟着具への戸袋側上レールの取り付け取り外しが容易にできる。
請求項2に記載の発明によれば、戸袋側上レールを戸袋から取り外す場合には、出入口にある戸袋側上レール端部固定ねじを外し、戸袋側上レールを出入口側に引いて戸袋側上レール端部固定具の端部挟着部から外すと共に端部載置部から外して、戸袋側上レールを出入口に斜めにして戸袋から取り出す。
戸袋側上レールの取り付けは、レールを出入口から戸袋内に挿入し、戸袋側上レール端部固定具の端部載置部に出入口側から載置すると共に端部挟着部に差し込んだ後、出入口において戸袋側上レールの出入口側端部を戸袋側上レール端部固定ねじでとめる。
したがって、メンテナンス時において、戸袋側上レールの取り外しや取り付け作業時には、戸袋を開くことなくしかも戸袋内でのねじ操作が必要ないので、戸袋側上レールの取り付け取り外しが容易にできる。
また、出入口側上レールと戸袋側上レールとを分離しているので、これらを連続した一本のレールとした場合に比較して各レールが短尺で取り扱い易く且つ取り付け時の納まりや取り外しを個々にできるので、取り外しや取り付け作業がし易い。
端部載置部は戸袋側レールの1/3以上を載置しているので、レールを安定に保持でき、戸袋側上レール中間挟着具が必要ないから、部品点数が少なくて済む。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明するが、まず図1〜図5を参照して本発明の第1実施の形態を説明する。図1(a)は第1実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸の上部において出入口側のカバーと戸袋壁面を除いて示す正面図であり、(b)は(a)に示す戸袋側上レール端部固定具を抜き出して示す斜視図であり、図2は図1(a)のA―A断面図であり、図3は戸袋側上レールの取り付け取り外し手順を説明する図であり、図4は図5のB―B断面図であり、図5は図1に示す壁面収納型ハンガー引戸を室内側から見た正面図である。
第1実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸1は、出入口側上レール3と、戸袋側上レール5と、両上レール3、5に吊り下げた引戸7と、戸袋側上レール端部固定具9と、戸袋側上レール中間部挟着具11と、戸袋側上レール端部固定ねじ13とを備えている。
出入口側上レール3は出入口16に配置してあり、出入口上部(上枠)14にレールの長手方向に間隔をあけて取り付けた複数のボルト15で固定してある。出入口側上レール3はカバー17により室内側から遮蔽されており、カバー17を開けて点検できるようになっている。尚、出入口側上レール3にはエアークッション19が取り付けてある。出入口側上レール3の戸袋側端部3bには戸先側吊車21(後述する)の係止部24が設けてあり、引戸全開状態において戸先側吊車21が閉方向に転がるのを規制している。係止部24は円弧状の凹みである。
戸袋側上レール5は、出入口側端部5aが出入口16に位置して戸袋20内に設けてあり且つ出入口側上レール3に略連続している。
戸袋側上レール5の戸袋側端部5bには戸尻側吊車23(後述する)の係止部24が設けてあり、引戸全開状態において戸尻側吊車23が閉方向に転がるのを規制している。尚、戸袋側上レール5の戸袋側端部5bには戸当り25が取り付けてある。
引戸7は戸先側吊車21と戸尻側吊車23とを有しており、戸先側吊車21は出入口側上レール3に支持してあり、戸尻側吊車23は戸袋側上レール5に支持してある。
戸袋側上レール端部固定具9は予め戸袋20内の上枠27に取り付けてあり、戸袋側上レール5の戸袋側端部5bを固定している。戸袋側上レール端部固定部9は端部載置部29と端部挟着部31とを有しており、本実施の形態では、戸袋側上レール端部載置部29と端部挟着部31とは別部材になって近接配置されている。端部載置部29は戸袋側上レール5の戸袋側端部5bを載置している。端部挟着部31は弾性変形可能な挟着片33を出入口16側が開くように設けてあり、レール長手方向から差し込んで挟着するようになっている。そして、端部挟着部31は戸袋側上レール5の戸袋側端部5bを挟着片33と上枠27との間に弾性力により挟着している。
戸袋側上レール中間部挟着具11は戸袋側上レール5の長手方向中間部に位置して予め戸袋内の上枠27に取り付けてあり、弾性変形可能な挟着片35を下方が開くように設けてあり、戸袋側上レール5を戸袋側上レール中間部挟着具11に下方から差し込んで挟着するようになっている。この戸袋側上レール中間部挟着具11は戸袋側上レール5の長手方向中間部を上方から弾性力により上枠27との間に挟着している。
戸袋側上レール端部固定ねじ13はボルトであり、出入口16において、戸袋側上レール5の出入口側端部5aを出入口上部14に固定している。
尚、戸袋20の下部には着脱自在な幅木41が設けてあり、幅木41を外して戸袋20に設けた点検口を開けるようになっている。
次に、本実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸1の作用効果について説明する。
レールの清掃等におけるメンテナンス時には、まず、出入口16の上部に設けあるカバー17を外し、引戸7を出入口側上レール3及び戸袋側上レール5から外した後、ねじ15を緩めて出入口側上レール3を外す。次に、戸袋側上レール5を戸袋20内から取り外す。
戸袋側上レール5を戸袋20から取り外す場合には、図3に矢印F1〜F3で示すように、出入口16で出入口側端部5aを固定している戸袋側上レール端部固定ねじ13を外し、戸袋側上レール5の出入口側端部5aを下方に降ろして戸袋側上レール中間部挟着具11から外し、出入口側端部5aを下にして戸袋側上レール5を斜めにしたまま出入口側に引き抜く。これにより、端部挟着部31から戸袋側上レール端部5bが外れると同時に端部載置部29からも外れるので、更に、戸袋側上レール5を出入口16側に引き抜いて戸袋20から取り出す。
一方、戸袋側上レール5の取り付けは、図3にG1〜G3に示すように、戸袋側上レール5の戸袋側端部5bを上して戸袋側上レール5を斜めにしたまま戸袋20内に挿入し、戸袋側上レール端部固定具9の端部挟着部31に差し込むと共に端部載置部29に載置し、次に戸袋側上レール5の出入口側端部5aを上げて戸袋側上レール5を略水平にすると共に戸袋側上レール中間部挟着具11に下方から差し込む。次に、戸袋20から出入口16側に出ている出入口側端部5aを戸袋側上レール端部固定ねじ13で出入口上部14に固定する。
したがって、取り外し作業の時には出入口16において戸袋側上レール端部固定ねじ13を外し、戸袋側上レール5を出入口16側に引き抜いて20戸袋から出入口16側に取り出し、戸袋側上レール5の取り付け作業時には、戸袋側上レール5を出入口16側から戸袋20内に挿入して出入口16で戸袋側上レール端部固定ねじ13を止めて取り付けできるので、戸袋20を開くことなくしかも戸袋内でねじを外したり止めたりしないので、戸袋側上レール5の取り付け取り外しが容易にできる。
出入口側上レール3と戸袋側上レール5とを分離しているので、これらを連続した一本のレールとした場合に比較して、各レール3、5が短尺で取り扱い易く且つ取り付け時の納まりや取り外しを個々にできるので、取り外しや取り付け作業がし易い。
戸袋側上レール5の長手方向中間部を戸袋側上レール中間部挟着具11で挟着しているので、戸袋側上レール5のがたつきを防止できる。
戸袋側上レール中間部挟着具11は戸袋側上レール5を上方から弾性力により挟着しているので、戸袋側上レール5の取り付け時には戸袋側上レール5を下方から戸袋側上レール中間部挟着具11に差し込み、取り外し時には戸袋側上レール5を押し下げて外すことができ、戸袋側上レールを戸袋側上レール中間部挟着具11よりも一度上にあげて取り付けたり外したりしないので、戸袋側上レール中間部挟着具11への取り付け取り外しが容易にできる。
次に、本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態では、上述した実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、上述した実施の形態と異なる点を主に説明する。
図6に示す第2実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸1は、戸袋側上レール5の戸袋側上レール端部固定具9において端部載置部29が戸袋側上レール5の1/3以上を載置しており且つ第1実施の形態の戸袋側上レール中間部挟着具11がないことが、上述した第1実施の形態と異なっている。具体的には、端部載置部29は、戸袋側上レール5の長手方向略半分の長さを有し且つ戸袋側端部5bから長手方向の略中央に亘って戸袋側上レール5を載置している。
この第2実施の形態では、端部載置部29は戸袋側上レールを1/3以上を載置することにより、戸袋側上レール5を安定に保持できるから上述した実施の形態にある戸袋側上レール中間部挟着具11を用いないで済み、部品点数が少なくて済む。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、戸袋側上レール端部固定具9は、端部載置部29と端部挟着部31とを一体にしたものであってもよい。
出入口側上レール3及び戸袋側上レール5に設けた係止部24は、凸部でも良いし、引戸の開き方向を下にした傾斜面であってもよい。
第1実施の形態において、戸袋側上レール中間部挟着具11は複数設けてもよい。
第2実施の形態において、端部挟着具11の端部載置部29は、戸袋20内の見付け方向略全体に亘って設け、出入口側端部5aを除く戸袋側上レール5の略全長を支持するものであってもよい。
(a)は第1実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸の上部において出入口側のカバーと戸袋壁面を除いて示す正面図であり、(b)は(a)に示す戸袋側上レール端部固定具を抜き出して示す斜視図である。 図1(a)のA―A断面図である。 戸袋側上レールの取り付け取り外し手順を説明する図である。 図5のB―B断面図である。 図1に示す壁面収納型ハンガー引戸を室内側から見た外観図である。 第2実施の形態にかかる壁面収納型ハンガー引戸の上部において出入口側のカバーと戸袋壁面を除いて示す正面図である。
符号の説明
1 壁面収納型ハンガー引戸
3 出入口側上レール
5 戸袋側上レール
5a 出入口側端部
7 引戸
9 戸袋側上レール端部固定具
11 戸袋側上レール中間部挟着具
13 戸袋側上レール端部固定ねじ
16 出入口
20 戸袋
21 戸先側吊車
23 戸尻側吊車
29 端部載置部
31 端部挟着部

Claims (2)

  1. 出入口側上レールと、戸袋側上レールと、引戸と、戸袋側上レール端部固定具と、戸袋側上レール中間部挟着具と、戸袋側上レール端部固定ねじとを備え、戸袋側上レールは出入口側端部が出入口に位置し且つ出入口側上レールに略連続しており、引戸は戸先側吊車と戸尻側吊車とを有し、戸先側吊車は出入口側上レールに支持してあり、戸尻側吊車は戸袋側上レールに支持してあり、戸袋側上レール端部固定具は予め戸袋内に取り付けてあると共に端部載置部と端部挟着部とを有し、端部載置部は戸袋側上レールの戸袋側端部を載置し、端部挟着部は戸袋側上レールの戸袋側端部をレール長手方向から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール中間部挟着具は予め戸袋内に取り付けてあると共に戸袋側上レールの長手方向中間部を上方から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール端部固定ねじは戸袋側上レールの出入口側端部を出入口上部に固定していることを特徴とする壁面収納型ハンガー引戸。
  2. 出入口側上レールと、戸袋側上レールと、引戸と、戸袋側上レール端部固定具と、戸袋側上レール端部固定ねじとを備え、戸袋側上レールは出入口側端部が出入口に位置し且つ出入口側上レールに略連続しており、引戸は戸先側吊車と戸尻側吊車とを有し、戸先側吊車は出入口側上レールに支持してあり、戸尻側吊車は戸袋側上レールに支持してあり、戸袋側上レール端部固定具は予め戸袋内に取り付けてあると共に端部載置部と端部挟着部とを有し、端部載置部は戸袋側上レールの長手方向の1/3以上を載置しており、端部挟着部は戸袋側上レールの戸袋側端部をレール長手方向から弾性力により挟着しており、戸袋側上レール端部固定ねじは戸袋側上レールの出入口側端部を出入口上部に固定していることを特徴とする壁面収納型ハンガー引戸。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007186979A (ja) * 2005-12-13 2007-07-26 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置の上枠構造
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JP2017160722A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社ダイケン 引戸装置

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