JP2005209302A - 記録/再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 交換された不正なハードディスクドライブのデータ記録/再生を禁止していることが分かる記録/再生装置、又は修理のために部品を交換しても、正規品のハードディスクドライブの記録媒体に記録された情報を保護できる記録/再生装置の提供。
【解決手段】 ハードディスクドライブ4の識別番号と記憶部9に記憶された識別番号とが同一であるか否かを判断し、異なると判断した場合に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止し、禁止している旨を表示部8に表示するようにした。また、識別番号が異なると判断した場合に、ハードディスクドライブ4の識別番号を記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)しないで、ハードディスクドライブ4の識別番号を記憶部9に記憶させるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、データ記録/再生を行うデータ記録/再生部を備える記録/再生装置に関する。
識別番号を有するデータ記録/再生部、例えば、ハードディスクドライブと、識別番号を記憶する記憶部と、該記憶部に、ハードディスクドライブの識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段とを備え、該判断手段が記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブの磁気ディスクをフォーマット(初期化)すると共に、ハードディスクドライブの識別番号を記憶部に記憶させる記録/再生装置がある。なお、記録/再生とは、記録及び/又は再生を意味する。
この記録/再生装置は、ハードディスクドライブを、記録/再生装置の製造者が意図していない不正なハードディスクドライブ、例えば、想定以上の大容量のハードディスクドライブに交換しても、不正なハードディスクドライブの識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが同一になるために、正常に使用できるという問題があった。
このような問題を解決する手段として、ハードディスクドライブの識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる場合には、ハードディスクドライブのデータ記録/再生を禁止する手段を備える記録/再生装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−187730号公報
しかしながら、特許文献1に開示された記録/再生装置は、不正なハードディスクドライブのデータ記録/再生を禁止するだけで、禁止していることを報知しないから、ハードディスクドライブが動作しない原因が分からないという問題があった。
また、前述の記録/再生装置が故障して修理に持ち込まれた場合には、修理をするために記憶部を交換することがある。記憶部を交換した場合には、ハードディスクドライブの識別番号と交換後の記憶部に記憶された識別番号とが異なる為、ハードディスクドライブの識別番号と同値の識別番号を記憶部に記憶させると共に、ハードディスクドライブの磁気ディスクを強制的にフォーマット(初期化)していた。しかし、ハードディスクドライブには、記録/再生装置の使用者のデータが記録されている場合が多いから、使用者のデータを保護するために、ハードディスクドライブに記録されたデータを修理の前に他の情報記録/再生装置へ記録し、他の情報記録/再生装置に記録したデータを修理完了後にハードディスクドライブへ記録し直さなければならず、修理の他に余計な手間がかかるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、交換された不正なデータ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を報知するように構成することにより、データ記録/再生部が動作しない原因が分かる記録/再生装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を報知するように構成することにより。交換された不正なデータ記録/再生部を正規品に戻すように促すことが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、記憶部に記憶された識別番号を報知することにより、正規品のデータ記録/再生部の識別を容易にし、交換された不正なデータ記録/再生部を正規品に戻すように促すことが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なった場合に、データ記録/再生部をフォーマット(初期化)することなく、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させることが可能に構成することにより、正規品のデータ記録/再生部が有する記録媒体に記録された情報を保護することが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なった場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止するように構成することにより、識別番号が異なった状態であることを察知させ、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させるように促すことが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なった場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止し、禁止している旨を報知するように構成することにより、識別番号が異なった状態であることを確実に報知し、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させるように促すことが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なった場合に、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を報知することにより、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させるように促すことが可能な記録/再生装置を提供することを目的とする。
本発明に係る記録/再生装置は、識別番号を有するデータ記録/再生部と、識別番号を記憶する記憶部と、該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止する禁止手段と、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示する表示部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する。記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合には、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止し、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示部に表示させる。
本発明に係る記録/再生装置は、識別番号を有するデータ記録/再生部と、識別番号を記憶する記憶部と、該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部の識別番号と前記記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示する表示部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する。記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合には、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示部に表示させる。
本発明に係る記録/再生装置は、識別番号を有するデータ記録/再生部と、識別番号を記憶する記憶部と、該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記記憶部に記憶された識別番号を表示する表示部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する。記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合には、記憶部に記憶された識別番号を表示部に表示させる。
本発明に係る記録/再生装置は、識別番号を有するデータ記録/再生部と、識別番号を記憶する記憶部と、該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させる指示を受付ける受付手段と、前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させる記憶手段とを備え、前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部を初期化することなく、前記受付手段が指示を受付けることに応じて、前記記憶手段が前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する。記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合に、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる指示を受付け、指示を受付けた場合に、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる。
本発明に係る記録/再生装置においては、前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止する禁止手段を備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止する。
本発明に係る記録/再生装置においては、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示する表示部を備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止し、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示部に表示させる。
本発明に係る記録/再生装置においては、前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部の識別番号と前記記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示する表示部を備えることを特徴とする。
本発明においては、記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合に、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示部に表示させる。
本発明に係る記録/再生装置においては、交換された不正なデータ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止していることを表示部に表示させるから、データ記録/再生部が動作しない原因が分かる。
また、本発明に係る記録/再生装置においては、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示部に表示させるから、交換された不正なデータ記録/再生部を正規品のデータ記録/再生部へ戻すように促すことができる。
また、本発明に係る記録/再生装置においては、記憶部に記憶された識別番号を表示部に表示させるから、正規品のデータ記録/再生部の識別が容易になり、交換された不正なデータ記録/再生部を正規品のデータ記録/再生部へ戻すように促すことができる。
また、本発明に係る記録/再生装置においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない場合に、データ記録/再生部をフォーマット(初期化)することなく、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる指示を受付け、指示を受付けた場合に、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させるから、修理時に記憶部を交換して識別番号が異なった場合でも、正規品のデータ記録/再生部が有する記録媒体に記録されたデータを保護することができる。
また、本発明に係る記録/再生装置においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止させるから、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない状態であることを察知させ、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる指示を出すように促すことができる。
また、本発明に係る記録/再生装置においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない場合に、データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止させ、禁止させている旨を表示部に表示させるから、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない状態であることを確実に報知し、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる指示を出すように促すことができる。
さらに、本発明に係る記録/再生装置においては、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない場合に、データ記録/再生部の識別番号と記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示部に表示させるから、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されていない状態であることを確実に報知し、データ記録/再生部の識別番号を記憶部に記憶させる指示を出すように促すことができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は、実施の形態1の記録/再生装置の概略構成を示したブロック図である。図1に示した記録/再生装置は、映像/音声信号をMPEG(Moving Picture Experts Group)方式の符号化技術を用いてデジタル信号に圧縮符号化し、圧縮符号化後のデジタル信号をハードディスクドライブの磁気ディスクに記録すると共に、磁気ディスクに記録された圧縮符号化後のデジタル信号を復号して映像/音声信号を再生するように構成されている。
図において1はチューナ部であり、チューナ部1は、アナログ放送信号にて送信された映像/音声信号を、図示しないアンテナを介して受信する。チューナ部1には、記録処理部2が接続され、チューナ部1が受信した映像/音声信号は、記録処理部2に入力されるように構成されている。
記録処理部2は、入力された映像/音声信号を圧縮符号化されたデジタル信号に変換する。記録処理部2には、製造者を識別するためのNO.又は製造ロットNO.等の固有の識別番号データを有するデータ記録/再生部、例えば、ハードディスクドライブ4が記録・再生制御部3を介して接続され、記録処理部2が変換したデジタル信号は、記録・再生制御部3に入力されるように構成されている。
記録・再生制御部3は、例えば、ATA(Advanced Technology Attachment)インターフェース規格に従って、記録処理部2から入力されたデジタル信号をハードディスクドライブ4の磁気ディスク40に記録するようにハードディスクドライブ4を制御し、また、磁気ディスク40に記録されたデジタル信号を再生するようにハードディスクドライブ4を制御する。また、記録・再生制御部3は、ハードディスクドライブ4が有する固有の識別番号データを読み出すことができるように構成されている。
記録・再生制御部3には、再生処理部5も接続され、記録・再生制御部3がハードディスクドライブ4を制御して磁気ディスク40から再生したデジタル信号は、再生処理部5に入力されるように構成されている。
再生処理部5は、入力されたデジタル信号を復号して元の映像/音声信号に変換する。再生処理部5には、外部出力端子6が接続され、再生処理部5により復号された映像/音声信号は、外部出力端子6に接続されたテレビ又は外部記録装置等の外部機器(図示せず)に入力される。
これらのチューナ部1、記録処理部2、記録・再生制御部3及び再生処理部5は、制御部7に夫々接続され、制御部7の制御のもとで機能するように構成されている。制御部7には、OSD(オンスクリーンディスプレイ)又は液晶モニタ等の表示部8も接続され、表示部8には、制御部7から出力される情報、例えば、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40に記録されたデジタル信号を再生していることを示す三角マーク又は再生時間等を表示することができる。
以上の構成により、チューナ部1が受信した映像/音声信号は、記録処理部2により圧縮符号化されたデジタル信号に変換され、記録・再生制御部3の制御のもとでハードディスクドライブ4の磁気ディスク40に記録される。ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40に記録されたデジタル信号は、記録・再生制御部3の制御のもとで再生されて再生処理部5に入力され、再生処理部5により復号されて元の映像/音声信号に変換される。復号された映像/音声信号は、外部出力端子6に接続された外部機器、例えば、テレビに入力されて視聴することが可能になる。
前述した制御部7には、記憶された情報を書き換えることが可能な記憶部9、例えば、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)又はフラッシュメモリ等が接続され、記憶部9には、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが予め記憶されている。制御部7は、記憶部9に記憶された識別番号データを読み込むことができるように構成されている。
また、制御部7は、記録・再生制御部3と相互通信することが可能に構成されており、例えば、ハードディスクドライブ4の識別番号データを問い合わせるコマンドを制御部7から記録・再生制御部3に送信した場合には、記録・再生制御部3がハードディスクドライブ4の識別番号データを読み出し、読み出した識別番号データを知らせる信号が記録・再生制御部3から制御部7に送信されるようになしてある。
さらに、制御部7は、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されているか否かを判断する判断手段として機能すると共に、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止する禁止手段として機能するように構成されている。また、制御部7は、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止した場合に、例えば、「ハードディスクの記録/再生を禁止しています」という文言を表示部8に表示させるように構成されている。
このような構成を備える本発明に係る記録/再生装置は、例えば、ハードディスクドライブ4が、記録/再生装置の製造者が意図していない大容量のハードディスクドライブ4へ交換された場合に、交換後のハードディスクドライブ4を不正なハードディスクドライブ4としてデータ記録/再生を禁止することができる。
図2は、不正なハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止する手順を示したフローチャートである。
先ず制御部7は、識別番号データを問い合わせるコマンドを記録・再生制御部3に送信する(S1)。コマンドを受信した記録・再生制御部3は、ハードディスクドライブ4の識別番号データを読み出して制御部7に送信し、制御部7は、記録・再生制御部3から送信された識別番号データを受信する(S2)。
次に制御部7は、記憶部9に記憶された識別番号データを読み込み(S3)、記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されているか否かを判断する(S4)。記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていると判断した場合(S4:YES)には、一連の手順を終了する。
S4のステップにて、記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合(S4:NO)には、制御部7は、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止する(S5)。
次に制御部7は、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止していることを表示部8に表示させ(S6)、一連の手順が終了する。
本発明に係る記録/再生装置は、正規品のハードディスクドライブ4を不正なハードディスクドライブ4へ交換した場合には、前述したように、不正なハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止すると共に、データ記録/再生を禁止していることを表示部8に表示させるから、ハードディスクドライブ4が動作しない原因が分かり、正規品のハードディスクドライブ4へ戻すように促すことができる。
なお、前述した実施の形態1では、記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止し、禁止している旨を表示部8に表示したが、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止せず、ハードディスクドライブ4の識別番号データと記憶部9に記憶された識別番号データとが異なる旨を表示部8に表示するようにしてもよい。
また、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9にハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止せず、記憶部9に記憶された識別番号データを表示部8に表示するようにしてもよい。ハードディスクドライブ4には、製造ロットNO.が記載されたラベルが貼着されている場合が多いから、例えば、識別番号データを製造ロットNO.(仮に「12345」とする)にし、「製造ロットNO.12345のハードディスクを接続してください」と表示部8に表示させることにより、正規品のハードディスクドライブ4の識別を容易にさせ、交換された不正なハードディスクドライブ4を正規品のハードディスクドライブ4へ戻すように促すことができる。
さらに、固有の識別番号データを有するデータ記録/再生部としてハードディスクドライブ4を例示したが、データ記録/再生部は、ハードディスクドライブ4に限らず、識別番号を有するデータ記録/再生部であればよい。
さらにまた、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨を表示部8に示す文言として「ハードディスクの記録/再生を禁止しています」を例示したが、表示部8に表示させる文言は、これに限らず、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨を示す文言であればよい。
また、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨の表示は、所定のエラーコード、例えば、2桁の英数字で示してもよい。ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨をエラーコードで示すことにより、表示部8の一度に表示することが可能な文字数が少ない場合でも、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨を確実に認識させることができる。
さらに、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨を表示部8に表示したが、禁止している旨の表示は、表示部8に限らず、例えば、本発明に係る記録/再生装置の外部に設けられた表示装置、又は表示部8と異なる専用の表示部に表示してもよく、また、警告灯として設けられた発光ダイオードを点灯又は点滅させることによる報知としてもよい。
さらにまた、制御部7には、記憶部9が接続されているとしたが、記憶部9は、制御部7の内部に設けられてもよい。
また、前述した実施の形態1では、本発明に係る記録/再生装置を、アナログ放送信号にて送信された映像/音声信号をデジタル変換して記録再生する記録/再生装置として構成したが、本発明に係る記録/再生装置は、このようなアナログ放送信号をデジタル変換して記録再生する記録/再生装置に限らない。本発明に係る記録/再生装置は、識別番号を有するデータ記録/再生部と、識別番号を記憶する記憶部と、記憶部に、データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段とを備える記録/再生装置であればよい。
実施の形態2
図3は、実施の形態2の記録/再生装置の概略構成を示したブロック図である。
制御部7には受信部10が接続され、受信部10は、外部に設けられた図示しないリモートコントロール装置(以下、リモコンという)から発信されるリモコン信号を受信し、受信されたリモコン信号は、制御部7に入力されるように構成されている。リモコン信号は、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を制御部7に与える信号であり、受信部10は、指示を受付ける受付手段として機能する。また、制御部7は、リモコン信号が入力された場合、つまり、受付手段である受信部10が指示を受付けた場合に、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる記憶手段として機能するように構成されている。
このような構成により、本発明に係る記録/再生装置は、例えば、故障を修理するために記憶部9を交換し、交換後の記憶部9に記憶された識別番号データとハードディスクドライブ4の識別番号データとが異なった場合でも、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、正規品のハードディスクドライブ4の識別番号データを交換後の記憶部9に記憶させ、記憶部9に記憶された識別番号データと正規品のハードディスクドライブ4の識別番号データとを一致させることができる。
図4は、正規品のハードディスクドライブ4の識別番号データを、記憶部9に記憶させる手順を示したフローチャートである。S11からS13のステップは、図2に示したフローチャートのS1からS3のステップと同一のため、説明を省略する。
S14のステップにて、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合(S14:NO)には、制御部7は、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止(S15)した後、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨を表示部8に表示させる(S16)。この表示により、本発明に係る記録/再生装置は、修理を行う者にリモコンの操作を促すことができる。
次に制御部7は、リモコン信号が入力されたか否かにより、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付けたか否かを判断し(S17)、指示を受付けていないと判断した場合(S17:NO)には、S15のステップに戻ってハードディスクドライブ4のデータ記録/再生の禁止を続け、S16以降の手順を行う。
S17のステップにて、指示を受付けたと判断した場合(S17:YES)には、制御部7は、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる(S18)。
次に制御部7は、S14のステップに戻り、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていると判断し(S14:YES)、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生の禁止を解除する(S19)と共に、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨の表示を中止し(S20)、一連の手順が終了する。
本発明に係る記録/再生装置は、故障を修理するために記憶部9を交換した場合に、前述したように、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、正規品のハードディスクドライブ4の識別番号データを交換後の記憶部9に記憶させるから、正規品のハードディスクドライブ4を正規品として認識させることができ、正規品であるハードディスクドライブ4の磁気ディスク40に記録された情報を保護できる。
その他の構成及び作用は、実施の形態1と同様のため、対応する構成部材に同一の参照符号を付し、その構成及び作用の説明を省略する。
なお、前述した実施の形態2では、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止し、禁止している旨を表示部8に表示し、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させたが、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止せず、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させるように構成してもよい。
また、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止し、禁止している旨は表示せず、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させるように構成してもよい。
さらに、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止せず、ハードディスクドライブ4の識別番号データと記憶部9に記憶された識別番号データとが異なる旨を表示部8に表示し、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させるように構成してもよい。
さらにまた、本発明に係る記録/再生装置は、記憶部9に、ハードディスクドライブ4の識別番号データと同一の識別番号データが記憶されていないと判断した場合に、ハードディスクドライブ4の磁気ディスク40をフォーマット(初期化)することなく、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止し、ハードディスクドライブ4の識別番号データと記憶部9に記憶された識別番号データとが異なる旨を表示部8に表示し、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させる指示を受付け、指示を受付けたときに、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させるように構成してもよい。
また、本発明に係る記録/再生装置は、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨と、ハードディスクドライブ4の識別番号データと記憶部9に記憶された識別番号データとが異なる旨とを表示部8に表示するようにしてもよい。
さらに、制御部7に受信部10が接続され、リモコンからのリモコン信号を受信することにより、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させたが、ハードディスクドライブ4の識別番号データを記憶部9に記憶させるためのトリガは、リモコン信号に限らず、例えば、専用のスイッチを本発明に係る記録/再生装置に設け、前記スイッチを操作することにしてもよく、また、本発明に係る記録/再生装置を操作するための再生ボタン、停止ボタン等の操作部を複数同時に操作することにしてもよい。
さらにまた、実施の形態2の記録/再生装置は、データ記録/再生部、ハードディスクドライブ4のデータ記録/再生を禁止している旨の表示、及び記憶部9を、実施の形態1と同様に変更することも可能であり、実施の形態1と同様に、アナログ放送信号をデジタル変換して記録再生する記録/再生装置に限らない。
実施の形態の記録/再生装置の概略構成を示したブロック図である。 不正なハードディスクドライブのデータ記録/再生を禁止する手順を示したフローチャートである。 実施の形態の記録/再生装置の概略構成を示したブロック図である。 正規品のハードディスクドライブの識別番号データを、記憶部に記憶させる手順を示したフローチャートである。
符号の説明
7 制御部
4 ハードディスクドライブ(データ記録/再生部)
8 表示部
9 記憶部
10 受信部(受付手段)

Claims (7)

  1. 識別番号を有するデータ記録/再生部と、
    識別番号を記憶する記憶部と、
    該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、
    該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止する禁止手段と、
    前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示する表示部と
    を備えることを特徴とする記録/再生装置。
  2. 識別番号を有するデータ記録/再生部と、
    識別番号を記憶する記憶部と、
    該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、
    該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部の識別番号と前記記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示する表示部と
    を備えることを特徴とする記録/再生装置。
  3. 識別番号を有するデータ記録/再生部と、
    識別番号を記憶する記憶部と、
    該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、
    該判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記記憶部に記憶された識別番号を表示する表示部と
    を備えることを特徴とする記録/再生装置。
  4. 識別番号を有するデータ記録/再生部と、
    識別番号を記憶する記憶部と、
    該記憶部に、前記データ記録/再生部の識別番号と同一の識別番号が記憶されているか否かを判断する判断手段と、
    前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させる指示を受付ける受付手段と、
    前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させる記憶手段とを備え、
    前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部を初期化することなく、前記受付手段が指示を受付けることに応じて、前記記憶手段が前記データ記録/再生部の識別番号を前記記憶部に記憶させることを特徴とする記録/再生装置。
  5. 前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止する禁止手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の記録/再生装置。
  6. 前記データ記録/再生部のデータ記録/再生を禁止している旨を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項5に記載の記録/再生装置。
  7. 前記判断手段が前記記憶部に同一の識別番号が記憶されていないと判断した場合、前記データ記録/再生部の識別番号と前記記憶部に記憶された識別番号とが異なる旨を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項4乃至6の何れか1つに記載の記録/再生装置。
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