JP2005207062A - 引戸装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】引戸扉の開閉によって室内の消臭や清浄化を行うことのできる引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2と、この引戸枠部材2の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋3とからなる引戸装置において、引戸扉4の少なくとも居室側正面41に光触媒又は酸素触媒のコーティングを施すようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、引戸装置に関し、特に室内の消臭や清浄化を簡単に行うことのできる消臭機能付きの引戸装置に関するものである。
従来の引戸装置は、居室への出入口を開閉する機能をもつのみであった。
これら従来の引戸装置50は、図3に示すように、引戸枠部材51と、該枠部材51の一側に形成された戸袋52内に収納される引戸扉53とより構成される。引戸扉53は、対をなす前後の吊り車56a、56bを走行用レール57に載置している。
通常は走行用レール57は閉じ側に向けて下り傾斜せしめて引戸枠部材51に取り付けられ、引戸53がその自重によって、又は適宜手段によって常時は引戸53を閉じ方向に付勢するように構成している。
一方、近年酸素触媒を基材にコーティングすることによって優れた抗菌消臭等の効果を有することが知られている。
これらは、式:Ti(OH)x(PO4)y(HPO4)z(H2PO4)l(OR)m(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x、y、z、l及びmは、それぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+l+m=4を満たす。)で表されるリン酸チタニウム系化合物又はその縮合体を有効成分とする抗菌剤又は消臭剤として表されるものである(例えば、特許文献1参照。)。
また、二酸化チタンからなる光触媒は可視光線で活性化し、抗菌消臭等の効果を有することも広く知られている(例えば、特許文献2、3参照。)。
特開2002−308712号公報 特許第3252136号公報 特許第3454817号公報
本発明は、上記従来の引戸装置が単なる出入口の開閉としての機能しか有さない点に鑑み、引戸扉の開閉によって室内の消臭や清浄化を行うことのできる引戸装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、引戸扉の少なくとも居室側正面に光触媒又は酸素触媒のコーティングを施したことを特徴とする。
また、第2の発明は、出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に光触媒コーティングを施したことを特徴とする。
また、第3の発明は、出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、引戸扉の表面に光触媒コーティングを施すとともに、戸袋内部に光源を設け、引戸扉の開閉を検知する検知機構を配備したことを特徴とする。
また、この場合において、引戸扉の戸袋側側面に空気口を設けるとともに、引戸扉の正面に空気口を配備し、両空気口を引戸扉内部に設けたダクトによって連結させることができる。
更に、これらの場合において、戸袋内面に光触媒コーティングを施すことができる。
また、第4の発明は、出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に酸素触媒コーティングを施すとともに、引戸扉の戸袋側側面に空気口を設け、引戸扉の正面に空気口を配備し、両空気口を引戸扉内部に設けたダクトによって連結せしめたことを特徴とする。
また、第5の発明は、出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に光触媒コーティングを施すとともに戸袋内部に常時点灯する光源を設けたことを特徴とする。
本発明の引戸装置によれば、前記有効成分を主成分とした抗菌剤又は消臭剤を酸素触媒とし、また、二酸化チタンからなる光触媒を引戸扉をコーティングすることによってコーティングされた引戸扉表面そのものと引戸扉表面に触れる空気が抗菌、消臭され、室内外の消臭や清浄化を行うことができる。
戸袋内面に酸素触媒コーティングを施すときは、引戸扉の開閉によって戸袋内から抗菌、消臭された空気が室内外へ排出される。
また、引戸扉の表面に光触媒コーティングを施すとともに、戸袋内部に光源を設け、引戸扉の開閉を検知する検知機構を配備するときは、引戸扉閉鎖時は室内や廊下側の光によって活性化し開放時に置いては戸袋内の光源によって光触媒が活性化する。
この際、引戸扉の戸袋側側面に空気口を設けるとともに、引戸扉の正面に空気口を配備することによって、引戸扉が戸袋内に進入することによって生じるポンプ作用を利用して戸袋内の光源によって抗菌、消臭された空気を戸袋内から引戸扉の正面の空気口を介し室内外へ排出させることができる。
また、戸袋内面に光触媒コーティングを施すときは、引戸扉閉鎖時に戸袋内の光源を点灯することによって戸袋内の空気を抗菌、消臭し、より効率よく抗菌、消臭した空気を室内外に送り出すことができる。
更に、戸袋内面に酸素触媒コーティングを施す場合や光触媒コーティングを施し戸袋内部に常時点灯する光源を設けるときは、戸袋内の空気は常時清浄化される。
以下、本発明の引戸装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の引戸装置の第1実施例を示す。
この引戸装置1は、従来例と同様、引戸枠部材2と、該枠部材2の一側に形成された戸袋3内に収納される引戸扉4と、戸袋3とより構成される。
引戸扉4の開閉の仕組みは特に限定されるものはなく、引戸扉4の上面に備えた対をなす前後の吊り車(図示しない)を走行用レール(図示しない)に載置し、通常は走行用レールを閉じ側に向けて傾斜せしめ、引戸扉4の自重によって、又は適宜手段(例えば、巻バネを用いて引戸扉4を閉鎖方向に付勢する等)によって常時は引戸扉4を閉じ方向に付勢するように構成する場合や走行用レールを平行に設け、開閉を人手のみにゆだねるものの他、引戸枠部材2下方の床面に敷設したレール上に引戸扉4を載置して引戸扉4を開閉する構成であってもかまわない。
また、引戸扉4を閉じ方向に付勢するように構成する場合には、引戸扉4に周知のフリーストッパ機構を設けることが好ましい。
本発明の引戸装置1に使用する引戸扉4は、その材質を特に限定するものではないが、その表面に、リン酸チタニウム系化合物又はその縮合体(以下、単に光触媒という)を有効成分とし、紫外線を含まない可視光線のみによる光源(例えば白熱灯やLED等)によっても活性化する抗菌剤又は消臭剤又は前述した酸素触媒をコーティングしたもので、引戸扉4の閉鎖時において該引戸扉4周辺の室内や廊下側の空気を抗菌、消臭するものである。
なお、引戸扉4のコーティングは光触媒の粉体を表面に噴霧する方法の他、光触媒を含有した塗料を引戸扉4に塗装することによって行ってもかまわない。
また、引戸扉4には引戸扉4の戸袋3側の側面に空気口4bを設けるとともに、引戸扉4の居室側正面41で戸先側近傍に空気口4aを配備せしめ、引戸扉4の内部に構成したダクト用4cによって空気口4a、4bを連結する。
空気口4aは図例では引戸扉4の居室側正面41にのみに開口した例を示すが廊下側正面42のみ、又は両方に開口するようにしてもよい。
また、この際に引戸扉4に備えたダクト4c内面に酸素触媒コーティングを施すこしてもよく、これにより、ダクト4cを通過する空気Aが更に抗菌、消臭される。
更に戸袋3内には、光源5と、引戸扉4の開放を検知するリミットスイッチ等からなる検知機構(図示しない)を配備し、引戸扉4が全閉若しくは途中まで閉じられた状態のときに引戸扉4の開放を検知機構によって検知し、その印可信号によって光源5を点灯せしめ引戸扉4の表面にコーティングした光触媒を活性化させるようにすることが好ましい。
なお、検知機構は無目内に設けてもよい。
この際、検知機構によって引戸扉4の開閉度合いが半開きの状態にあっては戸袋3内に配備する光源5のうち戸袋入口側のみ点灯するように調整することが好ましい。
また、戸袋3の内表面3aに光触媒をコーティングしておくこともできる。
これにより引戸扉4が全閉状態のときに光源5を点灯させておくことによって戸袋3内の空気Aを抗菌、消臭しておくことができる。
上記構成において、引戸扉4が全閉又は半開きの状態のときは室内又は廊下の照明によって引戸扉4の表面にコーティングした光触媒が活性化され引戸扉4の周囲の空気が抗菌、消臭される。
また、引戸扉4が全開又は半開き状態のときに戸袋3内で光源からの照射によって引戸扉4の表面の空気が同様に抗菌、消臭される。
戸袋3内で光源5を点灯することによって抗菌、消臭された空気Aは引戸扉4を全開する際に引戸扉4の戸袋3側の側面に設けた空気口4bから流入し、ダクト4cを通り引戸扉4の居室側正面41に設けられた空気口4aから排出されるものである。
この際、戸袋3側の引戸枠部材2の竪枠2aの開口部分と引戸扉4との隙間sは構造上可及的に小とすることにより戸袋3内で抗菌、消臭された空気Aが該隙間s1、s2から漏れるのが少なくなり大部分が空気口4aを介し室内や廊下側に排出されるが、隙間s1、s2を覆うように竪枠2a全長に亘って引戸扉4の出入りに負荷のかからない様にパッキンを貼り付けるように構成してもかまわない。
また、片側の隙間(s1あるいはs2)だけをパッキンで覆うように構成してもよい。
次いで、引戸扉4を閉鎖する際、戸袋3内に占める引戸扉4の体積分の空気が希薄となり気圧が低下するも、竪枠2aをパッキンによって覆わない場合には隙間s1、s2及び空気口4aから、またパッキンで覆う場合には空気口4aから空気を吸い込み戸袋3内には空気が充満することとなる。
また、引戸扉4内に形成するダクト4cの内面に酸素触媒コーティングを施しておくとダクト4c内を流通する空気も抗菌・消臭されることになる。
以上、本発明の引戸装置について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、各実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
以上、本発明の引戸装置は、構成が簡単であるという特性を有していることから、新設建造物に用いることができる。
本発明の引戸装置の実施例を示す正面図である。 図1のX−X断面図を示し、(a)は引戸扉閉鎖時の状態を(b)は引戸扉開放時の状態を示す。 (a)は従来の引戸装置の正面図を示し(b)は(a)のY−Y断面図を示す。
符号の説明
1 引戸装置
2 引戸枠部材
3 戸袋
4 引戸扉
4a 空気口
4b 空気口
4c ダクト
41 居室側正面
5 光源

Claims (7)

  1. 出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、引戸扉の少なくとも居室側正面に光触媒又は酸素触媒のコーティングを施したことを特徴とする引戸装置。
  2. 出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に酸素触媒コーティングを施したことを特徴とする引戸装置。
  3. 出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、引戸扉の表面に光触媒コーティングを施すとともに、戸袋内部に光源を設け、引戸扉の開閉を検知する検知機構を配備したことを特徴とする引戸装置。
  4. 引戸扉の戸袋側側面に空気口を設けるとともに、引戸扉の正面に空気口を配備し、両空気口を引戸扉内部に設けたダクトによって連結せしめたことを特徴とする請求項2又は3記載の引戸装置。
  5. 戸袋内面に光触媒コーティングを施したことを特徴とする請求項4記載の引戸装置。
  6. 出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に酸素触媒コーティングを施すとともに、引戸扉の戸袋側側面に空気口を設け、引戸扉の正面に空気口を配備し、両空気口を引戸扉内部に設けたダクトによって連結せしめたことを特徴とする引戸装置。
  7. 出入口に配置される引戸扉と、引戸枠部材と、該引戸枠部材の一側に形成され、引戸扉を収納する戸袋とからなる引戸装置において、戸袋内面に光触媒コーティングを施すとともに戸袋内部に常時点灯する光源を設けたことを特徴とする引戸装置。
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