JP2005206151A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】 高強度でかつ軽量化した車両用ホイールを提供する。
【解決手段】 リアフランジ部を含むリム部と、ハブ部及びデザイン部を含むディスク部とを有し、アルミニウム合金で鋳造された車両用ホイールにおいて、軸を含む任意縦断面の2次技法によるデンドライトアームスペーシング測定値を測定した時に、リアフランジ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、リム部の中央部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、デザイン部の外周部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、ハブ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をDとすると、D>Dなる関係を有する領域が現出すると共に、全周にわたってD及びDが35μm以下でありかつD>Dなる関係を有し、DとDの差が15μm以下であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば金型キャビティ内で低圧鋳造により得られる、アルミニウム合金製の車両用ホイールに関する。
自動車のロードホイールには種々の材質、構造のものがあるが、自動車の軽量化及び外観や意匠性の向上を目的として、アルミホイールを装着する比率が増大している。このアルミホイールは、通常低圧鋳造法で製造されることが多い。即ち、低圧鋳造法では、溶湯が金型キャビティ内に低速で充填されるので、ガスの巻込み及び酸化物の発生が他の鋳造法に比べて極力抑制される。
一般にアルミホイール30は、図4に示すようにボルトとナットにより車軸に取付けられる厚肉のハブ部31と厚肉部と薄肉部が混在するデザイン部32からなるディスク部33と、タイヤが取着される薄肉のリム部34から構成されている。図4(a)において、35はフロントフランジ部、36はリアフランジ部、37はデザイン部の外周部、38はリム中央部である。図4(b)において、39はスポーク部、39′は意匠穴である。車両の燃費向上の点から、ホイールの形状変更による軽量化が検討されている。この場合、ハブ部及びリム部は車体やタイヤとの取回しの点から大幅な形状変更はできないので、デザイン部の形状変更(例えば意匠穴の面積を大きくすることあるいはスポーク部を薄肉化すること)による軽量化が行われているが、大幅な軽量化は極めて困難である。
上記ホイールを低圧鋳造で製造する場合、ハブ部31に湯口を設け、そこから溶湯を注入し、デザイン部32及びリム部34と溶湯をこの順に注入する方法(センターゲート法)あるいはリム部の端部(デザイン部の外周部37)に複数(通常は2個)の湯口を設け、そこから溶湯を注入する方法(サイドゲート法)が採用されている。センターゲート法では、溶湯充填後の凝固形態として、湯口の押し湯効果を十分に発揮させるために、リム部、デザイン部、ハブ部の順に指向性凝固を行わせている。しかしこの鋳造方法では、デザイン部は厚肉部と薄肉部が混在した複雑形状を有するので、リム部からディスク部に向かう指向性凝固を達成することが困難である。一方、サイドゲート法では、デザイン部自体が、凝固し易いハブ部への溶湯補給通路として機能するので、デザイン部での良好な湯流れを確保するために、デザイン部は厚肉となり、この鋳造方法でもホイール全体の大幅な軽量化は困難である。
上述した従来法の欠点を解消すべく、ディスク中心部(ハブ部)とリム端にそれぞれ湯口を設け、これらの湯口から金型内に注湯することが提案されている(例えば特開平5−269563号、同6−269923号参照)。この鋳造方法(3ゲート法)によれば、デザイン部の厚さを薄くしてもリム部からディスク部に向かう指向性凝固を達成できるので、ホイールの大幅な軽量化が可能となる。上述した3ゲート法により、軽量化したアルミホイールを得ることはできるが、このアルミホイールが所定の安全保安基準を満足しているか否かの判断が難しい。アルミホイールの安全性を示す指標として、衝撃値及び回転曲げ強度を用いることが一般的である。アルミホイールは通常Al−Si−Mg系合金で形成され、鋳造品の内部にα−Alデンドライト晶が晶出するので、デンドライトアームスペーシング(以下DASという)を測定することにより、アルミホイールの評価を行うことが提案されている。例えば、特開平2−147401号には、アルミホイールの安全性を示す指標として、DAS測定値に注目し、反ディスク側リム先端部のDAS測定値<リム胴部のDAS測定値、ディスク中心部のDAS測定値>ディスク部のリム支承部のDAS測定値、及びディスク部のリム支承部のDAS測定値≦リム胴部のDAS測定値といった3つの条件を満足することにより、安全保安基準を満足したアルミホイールが得られるとしている。
特開平5−269563号公報((0014)〜(0019)、図1) 特開平6−269923号((0012)〜(0014)、図3)
しかしながら、上述した3つの条件を満足しているからといってそのアルミホイールが安全保安基準を満足しているとは限らない。即ち、アルミホイールは、全周にわたって同一の条件で凝固されるわけではなく、冷却速度の差により全周方向にわたってDASの値も異ってくる。従って単純に一断面におけるリム部とディスク部のDAS測定値の大小関係を規定するのみでは、そのアルミホイールの安全性が保障されるものではない。
従って、本発明の目的は、高強度でかつ軽量化した車両用ホイールを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明においては、リアフランジ部を含むリム部と、ハブ部及びデザイン部を含むディスク部とを有し、アルミニウム合金で鋳造された車両用ホイールにおいて、軸を含む任意縦断面の2次技法によるデンドライトアームスペーシング測定値を測定した時に、リアフランジ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、リム部の中央部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、デザイン部の外周部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、ハブ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をDとすると、D>Dなる関係を有する領域が現出すると共に、全周にわたってD及びDがD>Dなる関係を有する、という技術的手段を採用した。本発明において、全周にわたってD及びDが35μm以下であり、かつDとDの差が15μm以下であることが好ましい。を特徴とする請求項1に記載の車両用ホイール。また、D及びDは30μm以下であることが望ましい。本発明において、DAS(デンドライトアームスペーシング)の測定は2次枝法を用いて行った。2次枝法では、DAS測定値としてアルミニウム合金鋳物のミクロ組織における、主軸の両側に成長したデンドライトの2次アームの間隔を求め、複数個の2次アームの間隔を、その間隔に含まれる2次アームの数で除した値(μm)として算出される。
以上に記述の如く、本発明によれば、軸を含む任意縦断面におけるDAS測定値が特定の分布を有するので、デザイン面が建全で、高強度でかつ軽量化した車両用ホイールを得ることができる。
以下、本発明の詳細を図面により説明する。例えば前述の3ゲート法により鋳造したアルミホイールについて、軸を含む任意縦断面のDASを測定すると、ゲート(湯口)が有る部分とそれが無い部分とでは、凝固速度の差異によりDAS測定値の分布は異ってくる。図4のアルミホイールにおいて、リアフランジ部36のDAS測定値をD、リム中央部38のDAS測定値をD、デザイン部32の外周部37のDAS測定値をD、ハブ部31のDAS測定値をDとすると、ゲートが有る領域aのDAS測定値は図1の曲線Xのようになり、ゲートが無い領域bのDAS測定値は図1の曲線Yのようになる。すなわち領域aでは、D≧Dとなり、領域aから略90°離れた領域bでは、D≧D>Dとなる。また全周にわたって、DとDはD>Dなる関係を有し、かつDとDの差は15μm以下であればよい。DとDは、全周にわたって35μm以下であるが、機械的強度の点から30μm以下であることが好ましく、更に、製造の容易さを考慮すると、20μm以上であることが好ましい。特にDは25μm以上であることがより好ましい。また本発明では、下型を水冷することにより、ゲートが有る領域aのDAS測定値は図2の曲線X′のようになり、ゲートが無い内領域bのDAS測定値は図2の曲線Y′のようになる。すなわち領域aでは、D>Dとなり、領域aから略90°離れた領域bでは、D>D>Dとなる。また全周にわたって、DとDはD>Dなる関係を有し、かつDとDの差は15μm以下であればよい。DとDは、全周にわたって35μm以下であるが、機械的強度の点から30μm以下であることが好ましく、更に、製造の容易さを考慮すると、20μm以上であることが好ましい。特にDは25μm以上であることがより好ましい。また本発明は、図4に示すデザイン形状を有するアルミホイールに限らず、例えば図5(a)、(b)に示すような対称の意匠穴を有するアルミホイールやメッシュ状のデザインを有するアルミホイールにも適用できることはもちろんである。上述したDAS測定値の分布を有するアルミホイールは、例えば図3に示す装置により鋳造することができる。図3は本発明を実施するための鋳造装置の要部を示す断面図である。図3において、1は金型であり、ホイールデザインに対応した種々の表面形状を有する下型2と、その上方に位置する上型3と、下型2及び上型3と嵌合してキャビティ6を形成するように横型4、5とを備えている。下型2は、下型プラテン7に固定された下型ベース8上に設置されている。上型3は、上型ベース9にボルト10で固定されている。キャビティ6は、ディスク部キャビティ60とリム部キャビティ61からからなり、キャビティ60はハブ部キャビティ62とデザイン部キャビティ63からなり、キャビティ61はデザイン部の外周部キャビティ64と中央部キャビティ65からなる。ハブ部キャビティ62及びデザイン部の外周部キャビティ64、64には各々湯口11a、11b及び11cが形成され、各湯口は、湯道12a、12b及び12cを介してストーク13a、13b及び13cに連通している。湯口11b及び11cは、平面からみて湯口11aの両側に対称位置、すなわち各湯口の中心が同一直線上に位置するように配置されている。これらのストークの下端部は、溶湯が収容された密閉容器(図示せず)に挿入されている。下型2には、デザイン部キャビティ62に対応する位置に下型冷却通路14が設けられている。
上記構成による動作を説明する。まず密閉容器内の溶湯を加圧することにより、溶湯はストーク13a、13b及び13cから湯道12a、12b及び12cを経て、湯口11a、11b及び11cからキャビティ6内に充填される。ここで湯口11aと、湯口11b、11cとの間には高低差があるので、湯口11aを通過する溶湯はデザイン部キャビティ63を充填し、湯口11b、11cを通過する溶湯はリム部キャビティ61を充填する。即ち溶湯はリム部キャビティ61で合流する。所定時間経過後、加圧を解除すると、各ストーク内の溶湯は密閉容器内に戻り、キャビティ6内の溶湯が凝固して、図4に示すホイールが得られる。
上記の鋳造工程における溶湯の凝固過程を詳述すると、次の通りである。湯口11b、11c(サイドゲート)からキャビティ6内に注入された溶湯は、リム部キャビティ65の上端からその下端に向って凝固が進行する。一方、湯口11a(センターゲート)からディスク部キャビティ60に注入された溶湯は、デザイン部キャビティ63からハブ部キャビティ62に向って凝固が進行する。このようにして指向性凝固が確実に行われる。従ってデザイン部キャビティ63に湯流れ機能や溶湯補給機能を持たせるまでもなく、鋳造方案上ホイールデザイン部の薄肉化が可能となる。またデザイン部から凝固が始まるので、デザイン部の組織が微細となり、高強度を維持できる。しかも図3の装置では、サイドゲート(湯口11b、11c)は、リム端を避けた位置に設けられているので、フロントフランジあるいはリムの中央といった高強度を要する部位の組織が微細になり、もって強度上からみてもデザイン部の薄肉化が可能となる。
また図3の装置では、上述したようにセンターゲートとサイドゲートとの間に高低差があるので、溶湯はデザイン部を避けた位置(リム部)で合流し、もって建全なデザイン面を得ることができる。もちろん本発明によれば、各湯口からの流動長が短くなり、又凝固時間も短縮されるので、鋳造サイクルタイムの短縮といった生産性向上の効果もある。
上記の説明では、サイドゲートをデザイン部の外周部キャビティ64の上方でそれと接する位置に設けたが、デザイン部の外周部キャビティ64から離れた位置に設けてもよい。ただし、サイドゲートをリム部キャビティ61の端部あるいはデザイン部の外周部キャビティ64の側面に設けると、デザイン面に湯境が発生するので不都合である。
以下、実施例及び比較例により本発明を更に具体的に説明する。
(実施例1)図3に示す鋳造装置を使用し、Al−Si−Mg系合金(JIS AC4CH)の溶湯(約450℃)を金型(約480℃に加熱)に注入して(圧力0.5〜0.7kg/cm)、図4に示す形状のアルミホイールを鋳造した。
(実施例2)実施例1と同様の条件で図5(a)に示すデザイン形状を有するアルミホイールを鋳造した。
(実施例3)実施例1と同様の条件で図5(b)に示すデザイン形状を有するアルミホイールを鋳造した。
(比較例1)サイドゲートのみから溶湯を金型に注入した以外は実施例1と同様の条件で図4に示す形状のアルミホイールを鋳造した。上記各例のアルミホイールについて、DAS測定値を測定した結果、実施例1〜3のホイールはいずれも図1に示すような分布であった。また各ホイールのデザイン面の湯境の有無を目視で観察すると共に、衝撃テストを行った。その結果を表1に示す。また各アルミホイールの重量も測定し、その結果(但し、比較例1を1とした場合の比率で示す)も同じく表1に示す。
Figure 2005206151
表1から、3ゲート方式(実施例1〜3)の低圧鋳造法によれば、サイドゲート方式(比較例1)よりもアルミホイールを10%以上軽量化することができることがわかる。なおいずれの場合も、デザイン面に湯境の発生がなくしかも衝撃テストの結果も良好である。
本発明の一実施例に係るアルミホイールのDAS測定値分布を示す図である。 本発明の他の実施例に係るアルミホイールのDAS測定値分布を示す図である。 本発明のアルミホイールを鋳造するための装置の一例を示す断面図である。 アルミホイールの縦断面図(a)、同平面図(b)である。 アルミホイールのデザイン部を示す概略図(a)、(b)である。
符号の説明
1 金型、2 下型、3 上型、4,5 横型、6 キャビティ
11a,11b,11c 湯口、30 ホイール

Claims (3)

  1. リアフランジ部を含むリム部と、ハブ部及びデザイン部を含むディスク部とを有し、アルミニウム合金で鋳造された車両用ホイールにおいて、軸を含む任意縦断面の2次技法によるデンドライトアームスペーシング測定値を測定した時に、リアフランジ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、リム部の中央部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、デザイン部の外周部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をD、ハブ部の前記デンドライトアームスペーシング測定値をDとすると、D>Dなる関係を有する領域が現出すると共に、全周にわたってD及びDがD>Dなる関係を有することを特徴とする車両用ホイール。
  2. 全周にわたってD及びDが35μm以下であり、かつDとDの差が15μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の車両用ホイール。
  3. 及びDは30μm以下であることを特徴とする請求項2に記載の車両用ホイール。
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