JP2005202445A - 資産管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
償却額計算及び償却資産申告書等に必要となる資産台帳データが物理的な資産情報と異なる場合があるため、リアルタイムに現物確認を実現できる方法及び資産台帳に反映する方法に関して提供する必要がある。
【解決手段】
最新のICダグを資産ラベルに埋め込み、非接触で情報を読み取るユニットリーダを利用する事により、物理的な資産の有無情報を自動で取得し、資産台帳に反映させる事である。特に、ICタグにICタグ自身を一意に識別する識別情報を格納しておき、資産台帳では識別情報と資産情報を対応付けて記憶しておくことにより、資産台帳への反映を実現する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、各企業が自社資産として保有又はリースしている資産の異動(取得・移動・処分等)が発生した場合の資産管理方法及びシステムに関する。その中でも特に、資産に添付され、資産に関する情報を格納したタグ(IC、磁気的なもの、バーコードを含む)を用いて、資産を管理する技術に関する。
従来、システム登録されている資産の有無等を把握するため、登録されている情報を元に人間が現物の有無確認を実施し、資産台帳を最新の状態にメンテナンスする方法が取られていた。
また、ICタグを含むタグを用いて、情報処理を実行するものとして、チケットと指定席の照合結果を管理する特許文献1がある。
特開2002−63301号公報
物理的な資産の情報と台帳管理上の情報が一致しない事があるため、別途、現物の有無確認を実施する必要がある。しかし、現物確認を実施するには多くの時間・人員がかかっており、1回/年の割合でしか実施する事ができないため資産台帳の信頼性がなくなる。本データは、償却額計算及び償却資産申告書等に必要となるデータであり信頼性を高める必要性がある。
上記の課題を解決するために、本発明によれば、定期的に資産の有無情報を自動取得する事により、資産台帳を最新の状態で保持する事が可能となり、資産台帳の信頼性を高める事が可能となる。また、受信したユニットリーダ情報より、設置場所(ビル名、階、フロア等)を特定する事ができ他システム(施設情報管理システム)のロケーション管理機能と連携が可能となる。
本発明によれば、容易に資産管理を実現することが可能になる。
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明に関わる各部の管理対象資産と資産管理元のサーバがネットワークを介して接続されているイメージ図であり、各部で保有している資産を元に資産管理処理を実施する環境である。
1010は、本発明内容をコントロールする資産管理システムのサーバであり、1011は当該サーバを制御するCPU、1012は各プログラムを司る制御装置、1013は企業内ネットワークとの接続を行う通信制御装置、1014は企業が保有している資産情報を格納したテーブル、1015はユニットリーダより発信された異動情報を格納したワークテーブル、1016は1015情報を元に資産単位で異動情報を格納したテーブルである。
1020は、ロケーション情報を管理する施設管理システムのサーバであり、1021は当該サーバを制御するCPU、1022は各プログラムを司る制御装置、1023は企業内ネットワークとの接続を行う通信制御装置、1024はロケーション管理情報を格納したテーブルである。
1110は、本発明内容をコントロールする資産管理システムのサーバでの異動情報承認、償却計算実行などを実施するパソコンであり、1120は当該パソコンを制御するCPU,1130は書くプログラムを司る制御装置、1140は企業内ネットワークとの接続を行う通信制御装置、1150は資産の異動状況などを表示する表示装置である。
1210は管理対象資産情報の管理を行うユニットリーダであり、1220は各プログラムを司る制御装置、1230は企業内ネットワークとの接続を行う通信制御装置、1240は管理対象資産の情報ラベルに格納されている資産情報を受信する受信装置である。
1310は管理対象資産であるパソコンであり、1320は該当パソコンを制御するCPU、1330は各プログラムを司る制御装置、1340は企業内ネットワークとの接続を行う通信制御装置、1350は事務処理内容を表示する表示装置、1360は該当パソコンの資産情報を格納している情報ラベルである。
1410は管理対象資産である絵画であり、1420は該当絵画の資産情報を格納している情報ラベルである。
図2、図3は資産管理を行う上で実施される現物管理の処理イメージ図である。
図2は物理的な資産情報を資産管理サーバに送信するまでの処理方法である。
2010は管理対象資産に貼るICダグ入り資産ラベルを表している。ICダグに格納されている資産情報は、資産番号・資産品名・取得日等である。
2020では、資産ラベル内のICダグより資産情報を随時取得する。つまり、各居室に設置されたユニットリーダが、該当ユニットリーダの読み取り範囲内にあるICダグから格納されている資産情報を、所定時間毎に読み出します。より具体的には、図4に格納された資産番号000−101070−000、品番05943、資産品名パソコン、取得日2002/06/01を読み出す。
次に、2030では、ユニットリーダが、取得した資産情報、読み取りを行ったリーダユニット番号及び資産情報を読み取るまでに要した時間を資産管理システムに送信する。本例では、ステップ2020で読み取った資産番号、ユニットリーダ番号H101−A、読み取り時間0.010を送信する。
2040では、資産管理システムが、送信された資産情報と図5に格納されている資産異動情報との比較を行う。つまり、ステップ2030で送信された情報に対応する資産異動情報がないかを比較(検索)する。より具体的には、送信された資産情報の資産番号000−101070−000、ユニットリーダ番号H101−Aをキーに、図5に格納されたデータを検索する。検索の結果、同一データが存在した場合は、送信された資産情報の品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、読み取り時間0.010が、図5に格納された資産異動情報と同じか否かを比較する。
2050では、比較を行った結果が、図5に格納されている資産異動情報と同一のデータと判断された場合は、異動情報の更新は行わず破棄する。つまり、送信された資産情報の資産番号000−101070−000、ユニットリーダ番号H101−Aは既に図5に格納されており、品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、読み取り時間0.010までが同じデータの場合は、図5に格納されている資産異動情報の変更は行わず、送信された資産情報を削除する。新規データ又は異なるデータと判断された場合は、2060へ移動する。
2060では、新規データの場合は異動情報ワークテーブルに1行異動情報データとして登録する。また、異なる資産の場合は格納されている既存異動情報データを書き換える。つまり、送信された資産情報の資産番号000−101070−000、ユニットリーダ番号H101−Aが図5に格納されていない場合、図5に送信された資産情報である資産番号000−101070−000、ユニットリーダ番号H101−A、品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、読み取り時間0.010を新規データとして登録する。また、送信された資産情報の資産番号000−101070−000、ユニットリーダ番号H101−Aは既に図5に格納されているが、品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、読み取り時間0.010が1つでも異データが存在する場合は、図5に格納されている該当資産の全ての項目を書き換える。
図3は異動情報に蓄積された資産情報を資産台帳に反映するまで処理方法である。
3010は図2で蓄積した異動情報ワークテーブルを集約し、資産台帳反映用の異動情報テーブルを作成する。つまり、図5に格納されている資産異動情報内に3データ存在する同一資産番号000−101070−000を、1データに集約するため、異なる情報を持つユニットリーダ情報、リード時間に関して変換を行い、図6に格納されているデータを作成する。より具体的には、図5に格納されているユニットリーダ情報H101−Aは、図9に格納されているユニットリーダ番号(親+子)H101−Aと関連付けを行い、図9に格納されているユニットリーダ番号(親)H101に変換する。また、図5に格納されているリード時間0.010、0.003、0.015は図8の設置エリアを特定する設置エリア変換方法を適用し設置エリアA−04に変換する。上記変換処理後、図5に格納されている資産異動情報内に3データ存在する同一資産番号000−101070−000を1データに集約し、図6に格納される資産番号000−101070−000、品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、ユニットリーダ番号H101、設置エリアA−04を作成する。
3020はステップ3010で作成された異動情報テーブルを元に、資産の異動情報を承認権限者が参照し承認処理を日次で行う。つまり、図6に格納された資産異動情報より、資産番号000−101070−000、品番05943、資産品名パソコン、店番F店舗、設置エリアB−02を参照し、資産異動処理の承認権限を持つ管理者が資産台帳に反映するか否かの判断を行う。なお、参照する際に表示される店番は、図6異動情報テーブルなユニットリーダ情報H101と図9ユニットリーダテーブルのユニットリーダ番号H101の関連付けを行い、図9ユニットリーダテーブルの店番コード1001を導き出し、更に店番テーブルの店番コード1001と関連付けを行い、店番テーブルの店舗名F店舗から表示する。
3030では、承認権限者が資産の異動を認めなかった場合は、異動情報の更新は行わず破棄する。また、資産の保有元へ連絡し物理的な資産の異動を取り止める様指示する。具体的には、図6に格納されている資産番号000−101070−000の資産異動が承認されなかった場合は、図11に格納されている資産情報の更新は行わず、図6に格納されている該当資産番号000−101070−000のデータを削除する。既に資産の物理的な異動が行われているため、対象資産の保有元へ電話、メール等で資産の異動を取り止め、元の状態に直すよう指示する。図6に格納されている資産番号000−101070−000の資産異動が承認された場合は、3040へ移動する。
3040では、異動情報テーブルより資産異動が承認されたデータのみを抽出し、資産の異動情報を資産台帳に更新する。つまり、ステップ3030で資産の異動を認められ、資産台帳の更新対象となった資産番号000−101070−000をキーに、図6に格納されているデータを検索し、資産番号000−101070−000、品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、ユニットリーダ番号H101、設置エリアA−04を抽出後、資産番号000−101070−000をキーに図11に格納されているデータを検索し、該当資産番号000−101070−000データを抽出情報である品番05943、資産品名パソコン、取得日付2002/06/01、ユニットリーダ番号H101、設置エリアA−04に変更する。なお、図11に格納されているユニットリーダ番号H101が変更された場合は、図9ユニットリーダテーブルのユニットリーダ番号H101と関連付けを行い、図9ユニットリーダテーブルの店番コード1001を導き出し、更に店番テーブルの店番コード1001と関連付けを行い、店番テーブルの店番1001、店舗名F店舗を抽出し、図11に格納されている店番、店舗名と入れ替える。
3050では、最新の状態となった資産台帳より、資産番号、店番、品番、ユニットリーダ情報、設置エリア、フロアコード等の資産情報を取得し、施設情報管理システムへデータを送信する。本例では、ステップ3040で最新の状態となった図11資産台帳テーブルより、資産番号000−101070−000、店番1001、品番05943、ユニットリーダ情報H101、設置エリアB−02、フロアコード1FW等を抽出し、施設情報管理システムに送信する。
3060では、施設情報管理システムが、送信された資産情報を元に図12ロケーション管理テーブルのロケーション情報の更新を行う。具体的には、ステップ3050で送信された資産情報の資産番号000−101070−000をキーに、図12に格納されているデータを検索する。検索の結果、同一データが存在した場合は、図12に格納されている該当資産の店番1001、品番05943、ユニットリーダ情報H101、設置エリアB−02、フロアコード1FW等を、送信された資産情報の店番1001、品番05943、ユニットリーダ情報H101、設置エリアB−02、フロアコード1FW等に更新する。同一資産が存在しない場合は、ステップ3050で送信された資産番号000−101070−000、店番1001、品番05943、ユニットリーダ情報H101、設置エリアB−02、フロアコード1FW等を、図12ロケーション管理テーブルに新規データとして登録する。
図4は、資産情報ラベルに埋め込まれているICダグの格納情報であり、その資産がなんであるかを認識する為に必要となる。格納情報は、資産毎にユニークに付加されている資産番号4010、資産品名をコード化した4020、資産品名(日本語名)を表した4030、資産の取得日付を表した4040である。
図5、図6は異動情報データベースに格納されている情報である。
図5の異動情報ワークテーブルは、ユニットリーダ情報を付加した状態での一時的な情報を格納するテーブルであり、管理対象資産が何処に設置されているかを把握するために必要となる。格納データは、資産毎にユニークに付加されている資産番号5010、資産品名をコード化した5020、資産品名(日本語名)を表した5030、資産の取得日付を表した5040、資産を読み取りしたユニットリーダ番号5050、ユニットリーダが読み取るまでに要した時間5060である。ユニットリーダ番号、読み取り時間より、図6で使用する設置エリアを特定することが可能となる。
図6の異動情報テーブルは、図5の異動情報ワークテーブルに複数存在する資産番号を1つに変換した資産台帳更新用のテーブルである。格納情報は、資産毎にユニークに付加されている資産番号6010、資産品名をコード化した6020、資産品名(日本語名)を表した6030、資産の取得日付を表した6040、ユニットリーダ番号6050、資産が設置されているエリアを表す6060である。
図7は、ユニットリーダ情報より設置エリアを特定する際の設置エリアイメージ図である。
7010はフロアに設置されたユニットリーダであり、7020は当該ユニットリーダがICダグを認識できる範囲を表している。7030は管理対象資産であり、7040はフロアをブロック単位で区切った際のブロック番号を表している。7050はブロック番号をさらに細分化した設置エリア番号である。
図8は、図5のユニットリーダ情報及びリード時間より、図6の設置エリアを特定するまでの処理内容である。8010はユニットリーダAが管理対象資産を認識するまでに要した時間のエリア、8020はユニットリーダBが管理対象資産を認識するまでに要した時間のエリア、8030はユニットリーダCが管理対象資産を認識するまでに要した時間のエリア、8040はユニットリーダDが管理対象資産を認識するまでに要した時間のエリア、8050はユニットリーダが管理対象資産を認識したエリアが交わる場所、すなわち管理対象資産が設置されている場所を表している。上記の情報より、設置エリアの場所を特定する。
図9は、ユニットリーダの設置場所を管理しているテーブルである。格納情報は、ユニットリーダ番号を表す9010、ユニットリーダの設置場所を認識させる9020、ユニットリーダ毎にユニークに付加されている9030、設置店舗等の情報を表す9040、設置フロア情報を表す9050である。なお、9030情報は9010と9020の情報を元に自動作成される。
図10は、各企業が保有している店舗情報を管理しているテーブルである。格納情報は、店舗名をコード化した1010、店舗名(日本語名)を表した1020である。
図11は、各企業が保有している資産(管理対象資産)を管理しているテーブルの一部である。格納情報は、資産毎にユニークに付加されている資産番号1110、店舗名をコード化した1120、店舗名(日本語名)を表した1130、資産品名をコード化した1140、資産品名(日本語名)を表した1150、資産の取得日付を表した1160、資産の異動日付を表した1170、ユニットリーダ番号1180、資産が設置されているエリアを表す1190である。なお、資産台帳には、減価償却計算及び償却資産申告書等に必要となる当初の取得価格、現在の帳簿価格等の情報が管理されている。
図12は、各資産のロケーション情報を管理しているテーブルの一部である。格納情報は、資産毎にユニークに付加されている資産番号1210、店舗名をコード化した1220、資産品名をコード化した1230、ユニットリーダ番号1240、資産が設置されているエリアを表す1250、設置フロア情報を表す1260である。
図13は、各資産のロケーション情報を表したイメージ図である。1310はフロアイメージを表しており、1320は設置場所の名称を表している。1330は管理対象資産を表しており、資産の設置されているエリアを管理できる。
本発明は、資産管理を、コンピュータを用いて実現することが可能になる。
本発明に係るネットワークに接続されたシステムブロック図である。 本発明の処理手順の実施例(随時)を示すフローチャートである。 本発明の処理手順の実施例(日次)を示すフローチャートである。 図1の情報ラベルの格納情報である。 図1の異動情報ワークテーブルの格納情報である。 図1の異動情報テーブルの格納情報である。 図6の設置エリアを示すイメージ図である。 図6の設置エリアを特定する処理イメージ図である。 図1のユニットリーダテーブルの格納情報である。 図1の店番テーブルの格納情報である。 図1の資産台帳テーブルの格納情報である。 図1のロケーション管理テーブルの格納情報である。 図1のロケーション管理情報を示すイメージ図である。
符号の説明
1010 資産管理システム
1011 CPU
1012 制御装置
1013 通信制御装置
1014 資産情報テーブル
1015 異動情報ワークテーブル
1016 異動情報テーブル
1020 施設管理システム
1021 CPU
1022 制御装置
1023 通信制御装置
1024 ロケーション管理情報テーブル
1110 資産管理パソコン
1120 CPU
1130 制御装置
1140 通信制御装置
1150 表示装置
1210 ユニットリーダ
1220 制御装置
1230 通信制御装置
1240 受信装置
1310 管理対象資産(例:パソコン)
1320 CPU
1330 制御装置
1340 通信制御装置
1350 表示装置
1360 情報ラベル
1410 管理対象資産(例:絵画)
1420 情報ラベル

Claims (4)

  1. 資産として保有又はリースしている資産の異動が発生した場合にコンピュータを用いて資産を管理する資産管理方法において、
    あらかじめ、複数のリーダユニットを設置しておき、
    各資産に添付され、当該資産に関する情報を格納する記憶媒体から、リーダユニットを用いて資産に関する情報を読み取り、
    前記資産に関する情報を読み取ったリーダユニットを特定する情報および前記資産に関する情報を、リーダユニットから前記コンピュータに送信し、
    前記コンピュータが、送信されたリーダユニットを特定する情報および送信された資産に関する情報に基づいて、あらかじめ記憶された資産情報を登録している資産台帳データベースを更新することを特徴とした資産管理方法。
  2. 請求項1に記載の資産管理方法において、
    前記リーダユニットは、周期的に当該リーダユニットの検知範囲にある記憶媒体から前記資産に関する情報を読み取ることを特徴とする資産管理方法。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の資産管理方法において、
    前記リーダユニットは、当該リーダユニットの設置位置を示す位置情報を前記コンピュータに送信し、
    前記コンピュータは、送信された位置情報に基づいて、前記資産の設置位置を、前記資産台帳データベースに格納することを特徴とする資産管理方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の資産管理方法において、
    前記資産に関する情報として、前記記憶媒体を特定する識別情報が格納され、
    前記資産台帳データベースに、前記識別情報と当該資産についての資産情報が対応付けて記憶されていることを特徴とする資産管理方法。
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