JP2005202222A - ノイズサプレッサ及びノイズサプレッサを備えた音声通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】雑音抑圧係数計算部30に、音声スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率をラプラス分布により近似するとともに雑音スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率をガウス分布により近似し、かつMAP推定及びBayesの定理を使用して導出される音声スペクトルの推定式を用意し、この推定式に従い雑音抑圧係数を算出するようにした。
【選択図】 図2
Description
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、少ない演算量で雑音抑圧係数の推定を高精度に行えるようにし、これにより高速かつ高精度の雑音抑圧処理を可能にしたノイズサプレッサ及びノイズサプレッサを備えた音声通信装置を提供することにある。
具体的には、音声スペクトルを近似するための第1の統計分布モデルとしてラプラス分布又はガンマ分布を使用し、一方雑音スペクトルを近似するための第2の統計分布モデルとしてガウス分布を使用するとよい。
したがってこの発明によれば、少ない演算量で雑音抑圧係数の推定を高精度に行うことができ、これにより高速かつ高精度の雑音抑圧処理を可能にしたノイズサプレッサ及びノイズサプレッサを備えた音声通信装置を提供することができる。
図示しない基地局から送信された無線信号は、アンテナ1で受信されたのちアンテナ共用器(DUP)2を介して受信回路(RX)3に入力される。受信回路3は、上記受信された無線信号を周波数シンセサイザ(SYN)4から出力された局部発振信号とミキシングして中間周波信号に周波数変換(ダウンコンバート)する。そして、このダウンコンバートされた受信中間周波信号を直交復調し、これにより生成される受信ベースバンド信号をCDMA(Code Division Multiple Access)信号処理部6に供給する。なお、上記周波数シンセサイザ4から発生される局部発振信号の周波数は、制御部18からの制御信号SYCにより指定される。
ノイズサプレッサ20は、高速フーリエ変換部(FFT)21と、スペクトル振幅抑圧部22と、逆高速フーリエ変換部(IFFT)23と、第1の帯域分割部24と、音声検出部25と、雑音レベル推定部26と、事後SNR推定部27と、第2の帯域分割部28と、事前SNR推定部29と、雑音抑圧係数計算部30とを備える。
事後SNR推定部27は、上記帯域分割部24により求められた帯域パワーXd(i) と、上記雑音レベル推定部26により求められた雑音レベルN(i) との比、つまりSNR(i) を求める。
事前SNR推定部29は、第2の帯域分割部28により求められた帯域パワーYd(i) と今回の雑音レベルN(k) との比、SNR’(i) を求める。
ところで、上記振幅抑圧係数計算部30において使用される雑音抑圧係数W(i) の演算式は以下のように導出される。
先ず、雑音抑圧係数W(i) の演算式を以下に示す。
この発明の第2の実施形態は、雑音抑圧係数の演算式を分割された周波数帯域ごとに導出して設定し、これらの演算式を用いて上記分割された周波数帯域ごとに雑音抑圧係数を算出するようにしたものである。
前記各実施形態では、音声スペクトルをラプラス分布を用いて近似するようにしたが、ガンマ分布を用いて近似するようにしてもよい。また、前記実施形態ではノイズサプレッサ20をDSPにより実現する場合を例にとって説明したが、雑音抑圧処理プログラムをマイクロプロセッサに実行させることで実現してもよい。その他、ノイズサプレッサの機能構成、各機能の処理手順及び処理内容、音声通信装置の種類とその構成等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
Claims (6)
- 入力信号からその周波数スペクトルを求める手段と、
前記求められた周波数スペクトルを複数の帯域に分割する手段と、
前記分割された帯域ごとに、その周波数スペクトルをもとに雑音スペクトルを推定する手段と、
前記分割された帯域ごとに、その周波数スペクトルと前記推定された雑音スペクトルとから信号対雑音比を算出する手段と、
前記算出された信号対雑音比に基づいて雑音抑圧係数を設定する手段と、
前記設定された雑音抑圧係数に従い、前記求められた周波数スペクトルを重み付けする手段と、
前記重み付けされた周波数スペクトルを時間領域の信号に変換する手段と
を具備し、
前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記周波数スペクトルに含まれる音声スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率を統計分布モデルにより近似することにより導出される音声スペクトルの推定式を偏微分して零とおいた演算式に従い、前記雑音抑圧係数を算出することを特徴とするノイズサプレッサ。 - 前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記周波数スペクトルに含まれる音声スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率を第1の統計分布モデルにより近似するとともに、前記推定される雑音スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率を第2の統計分布モデルにより近似することにより導出される音声スペクトルの推定式を偏微分して零とおいた演算式に従い、前記雑音抑圧係数を算出することを特徴とする請求項1記載のノイズサプレッサ。 - 前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記分割された帯域ごとに導出される前記演算式を備え、当該演算式に従い前記分割された帯域ごとに前記雑音抑圧係数を算出することを特徴とする請求項1又は2記載のノイズサプレッサ。 - 前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記音声スペクトルの統計分布モデルとしてラプラス分布又はガンマ分布を使用し、かつMAP推定(Maximum A posteriori Estimation)及びBayesの定理を使用して、音声スペクトルの推定式を導くことを特徴とする請求項1又は3記載のノイズサプレッサ。 - 前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記第1の統計分布モデルとしてラプラス分布又はガンマ分布を使用するとともに、前記第2の統計分布モデルとしてガウス分布を使用し、かつMAP推定(Maximum A posteriori Estimation)及びBayesの定理を使用して、音声スペクトルの推定式を導出することを特徴とする請求項2又は3記載のノイズサプレッサ。 - 音声を入力し、この入力された音声に対応するディジタル音声信号を出力する音声入力ユニットと、
前記音声入力ユニットから出力されるディジタル音声信号に含まれる雑音成分を抑圧し、この雑音成分が抑圧されたディジタル音声信号を出力するノイズサプレッサと、
前記ノイズサプレッサから出力されるディジタル音声信号を送信信号に変換し、この送信信号を伝送路へ送信する送信ユニットと
を具備し、
前記ノイズサプレッサは、
前記音声入力ユニットから出力されるディジタル音声信号からその周波数スペクトルを求める手段と、
前記求められた周波数スペクトルを複数の帯域に分割する手段と、
前記分割された帯域ごとに、その周波数スペクトルをもとに雑音スペクトルを推定する手段と、
前記分割された帯域ごとに、その周波数スペクトルと前記推定された雑音スペクトルとから信号対雑音比を算出する手段と、
前記算出された信号対雑音比に基づいて雑音抑圧係数を設定する手段と、
前記設定された雑音抑圧係数に従い、前記求められた周波数スペクトルに対し重み付けする手段と、
前記重み付けされた周波数スペクトルを時間領域の信号に変換する手段と
を備え、
前記雑音抑圧係数を設定する手段は、
前記周波数スペクトルに含まれる音声スペクトルの実部及び虚部ごとの出現確率を統計分布モデルにより近似することにより導出される音声スペクトルの推定式を偏微分して零とおいた演算式に従い、前記雑音抑圧係数を算出することを特徴とする音声通信装置。
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