JP2005201179A - 排気管共振抑止装置 - Google Patents

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Junpei Koyama
順平 小山
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Abstract

【課題】 排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止すると共に、両排気管の車体への組み付け作業の効率化を図ること。
【解決手段】 両各フロントチューブ12a、12bの外周をそれぞれ包囲する状態で取付可能な一部切欠環状部21aと一部切欠環状部21aの両切欠端部から外向きに略平行に延長形成された両端締結部21b、21bとで構成される一対のクランプ21、21を備え、両各クランプ21、21における両端締結部21b、21bには両端締結部21b、21bを共締めするための締結用孔21c、21cがそれぞれ形成され、両クランプ21、21の両端締結部21a、21a,21a、21aを互いに重ね合わせた状態で締結用孔21a、21a,21a、21aに挿通したボルト22とナット23で共締めすることにより両フロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束させるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エンジンに接続された2系統の排気管同士を互いに拘束して共振を抑止するための排気管共振抑止装置に関する。
通常、エンジンに対向配置された2系統の排気管は、それぞれ途中にフレキシブルチューブが介装されると共に、両フレキシブルチューブの下流側において1系統の排気管に集合されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−108841号公報 (明細書(3)頁、図2)
しかしながら、上述のようにフレキシブルチューブの介装により、該フレキシブルチューブより下流側は排気管の振動が吸収されるが、フレキシブルチューブの上流側は、ブラケットを介して排気ガスの熱が放出されるのを防止するために車体側への固定が行われていないため、以下に述べるような問題点があった。
即ち、特に、エキゾーストマニホールドが車両前後方向に対向配置されたV型エンジンにあっては、剛性の異なる前後両エキゾーストマニホールドと重量および長さの異なる前後両マニホールドコンバータが用いられていたために、図4(エンジン回転速度(rpm)に対する振動加速度振幅レベル(dB)を示す実験データ)の実線で示すように、大きな共振現象がフレキシブルチューブの上流側で2個所(A部とB部)にわたって発生し、この共振がエキゾーストマニホールドを伝ってエンジンを振動させ、この振動がエンジンマウントを介して車体振動を発生させ、この影響が車室内にこもり音を発生させる原因となっていた(C部参照)。
また、その他にも、マニホールドコンバータの共振がエキゾーストマニホールドを伝ってエンジンを振動させ、この振動がトランスミッションからドライブシャフトを介してステアリング(ハンドル)を共振させる。
なお、以上のような問題点は、エキゾーストマニホールドが車幅方向に対向配置されたV型エンジンにおいても生じ得る。
本発明の解決しようとする課題は、排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止することができると共に、両排気管の車体への組み付け作業の効率化を図ることができる排気管共振抑止装置を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の排気管共振抑止装置は、エンジンに接続された2系統の排気管同士を互いに拘束して共振を抑止するための排気管共振抑止装置であって、前記両各排気管の外周をそれぞれ包囲する状態で取付可能な一部切欠環状部と該一部切欠環状部の両切欠端部から外向きに略平行に延長形成された両端締結部とで構成される一対のクランプを備え、該両各クランプにおける両端締結部には両クランプにおける両端締結部を共締めするための締結用孔がそれぞれ形成され、前記両排気管相互間において前記両クランプの両端締結部を互いに重ね合わせた状態で締結用孔に挿通したボルトとナットで共締めすることにより前記両排気管同士を互いに拘束させるようにしたことを特徴とする手段とした。
請求項2記載の排気管共振抑止装置は、請求項1に記載の排気管共振抑止装置において、前記両クランプにおける両端締結部に形成される締結用孔のうち、少なくともいずれか一方の締結用孔が両端締結部の延長方向に長い長孔に形成されている手段とした。
請求項3記載の排気管共振抑止装置は、請求項1または2に記載の排気管共振抑止装置において、前記2系統の両排気管が前記エンジンにおける車両の前後方向に対向配置された両エキゾーストマニホールドに接続されていることを特徴とする手段とした。
請求項1記載の排気管共振抑止装置は、上述のように、エンジンに接続された2系統の排気管同士を互いに拘束するものであり、このように、2系統の排気管同士を互いに拘束することにより、個々の剛性が向上して振動が抑止され、これにより、今まで発生していた大きな共振現象の振動加速度振幅レベルが抑えられると共に、低回転領域の共振が高回転領域に移動してエンジンの異常振動が大幅に低減される。
従って、排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止することができるようになるという効果が得られる。
また、請求項1記載の排気管共振抑止装置では、上述のように構成されるため、2系統の排気管同士を互いに拘束するが、排気系の車体への組み付け前の段階(納入段階、搬送段階)においては、両クランプの両端締結部を互いに重ね合わせた状態で締結用孔に挿通したボルトにナットを緩やかに螺合して仮止めすることにより、両排気管に対し両クランプを予め仮止め状態としておくことができる。
従って2系統の両排気管の車体への組み付け前の納入段階および搬送段階においては、両クランプおよび両排気管を互いに仮止めした状態で一体に管理することができるため、部品の紛失や納入もれの発生を防止することができるようになる。
そして、2系統の両排気管の車体への組み付けを行った後に、ボルトに対しナットを正規のトルクで締め付けて両クランプの両端締結部を共締めすることにより、両各クランプの一部切欠環状部で両各排気管をそれぞれ巻き締め固定するもので、これにより、互いに締結された両クランプを介して両排気管同士を互いに拘束した状態とすることができる。
以上のように、両排気管同士を両クランプで予め仮止めした状態で車体への組み付け作業を行なうことができるため、組み付けが簡略化され、これにより、両排気管の車体への組み付け作業の効率化が図れるようになるという効果が得られる。
請求項2記載の排気管共振抑止装置では、上述のように、前記両クランプにおける両端締結部に形成される締結用孔のうち、少なくともいずれか一方の締結用孔が両端締結部の延長方向に長い長孔に形成されることにより、車体への組み付けの際に、両排気管相互の間隔を微調整することができるようになる。
請求項3記載の排気管共振抑止装置では、上述のように、前記エンジンにおける車両の前後方向に対向配置された両エキゾーストマニホールドに接続される2系統の両排気管同士を拘束するもので、このように、両エキゾーストマニホールドが車両の前後方向に対向配置された形式のエンジンにおいては、排気系の長さおよび重量が大きく異なるため、フレキシブルチューブの上流側2個所において発生する共振現象が特に大きくなるが、2系統の排気管同士を互いに拘束することにより、個々の剛性が向上して振動が抑止されるため、今まで発生していた大きな共振現象の振動加速度振幅レベルが抑えられると共に、低回転領域の共振が高回転領域に移動してエンジンの異常振動が大幅に低減され、従って、排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止することができるようになる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例の排気管共振抑止装置は、請求項1、2に記載の発明に対応する
即ち、この実施例では、エキゾーストマニホールドが車両前後方向に対向配置されたV型エンジンの排気系に適用された場合について説明する。
まず、この実施例の排気管共振抑止装置を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例の排気管共振抑止装置が適用されたエンジンの排気系を示す全体図であり、この図において、1はV型エンジン、10aはフロント側エキゾーストマニホールド、10bはリヤ側エキゾーストマニホールド、11aはフロント側マニホールドコンバータ、11bはリヤ側マニホールドコンバータ、12aはフロントバンク側フロントチューブ(排気管)、12bはリヤバンク側フロントチューブ(排気管)、13aはフロントバンク側フレキシブルチューブ、13bはリヤバンク側フレキシブルチューブ、14は床下コンバータ、15はリヤチューブ、16はプリマフラ、17a、17bは分岐チューブ、18a、18bはリヤマフラ、19は排気系懸架装置、Aは排気管共振抑止装置を示す。
前記排気管共振抑止装置Aは、前記フロントバンク側フロントチューブ12aとリヤバンク側フロントチューブ12b同士を両フレキシブルチューブ13a、13bよりは上流側において互いに拘束することにより両フロントチューブ12a、12bの共振を抑止する役目をなすもので、図2(分解斜視図)、および図3(両フロントチューブに対する組み付け状態を示す断面図)に示すように、一対のクランプ21、21と、ボルト22と、ナット23とで構成されている。
なお、前記排気管共振抑止装置Aは、両フレキシブルチューブ13a、13bよりは上流側において両フロントチューブ12a、12bを互いに拘束するものであるが、両フレキシブルチューブ13a、13b自体を拘束する目的で設けられるものではない。
さらに詳述すると、前記両各クランプ21、21は、帯状の金属板材をプレス成形により一体に形成されたもので、両各フロントチューブ12a、12bの外周をそれぞれ包囲する状態で取付可能な一部切欠環状部21aと、該一部切欠環状部21aの両切欠端部から外向きに略平行に延長形成された両端締結部21b、21bとで構成されている。
また、前記両端締結部21b、21bには両クランプ21、21の両端締結部21b、21b,21b、21bを互いに重ね合わせた状態で共締めするための締結用孔21cがそれぞれ形成されている。そして、この締結用孔21cは、両端締結部21b、21bの延長方向に長い長孔に形成されている(図2参照)。
前記ボルト22およびナット23は、両クランプ21、21の両端締結部21b、21b,21b、21bを互いに重ね合わせた状態で共締めするための締結具であり、締結用孔21c、21c,21c、21cに挿通したボルト22をナット23に螺合して共締めすることにより両フロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束させる(図3参照)。
次に、この実施例の作用・効果を説明する。
この実施例の排気管共振抑止装置Aでは、図1に示すように、V型エンジン1に接続された2系統の排気系同士を互いに拘束するが、排気系の車体への組み付け前の段階(納入段階、搬送段階)においては、図3に示すように、各クランプ21、21の一部切欠環状部21a、21aをそれぞれ各フロントチューブ12a、12bの外周をそれぞれ包囲する状態に装着し、両クランプ21、21の両端締結部21b、21b,21b、21bを互いに重ね合わせた状態で、締結用孔21c、21c,21c、21cに挿通したボルト22をナット23に緩やかに螺合することにより、両フロントチューブ12a、12bに対し両クランプ21、21を予め仮止め状態としておくことができると共に、両フロントチューブ12a、12bを仮止めした状態で納入および搬送することができる。
従って2系統の両フロントチューブ12a、12bの車体への組み付け前の納入段階および搬送段階においては、両クランプ21、21および両フロントチューブ12a、12bを互いに仮止めした状態で一体に管理することができるため、部品の紛失や納入もれの発生を防止することができるようになる。
そして、2系統の両フロントチューブ12a、12bの車体への組み付けを行った後に、ボルト22に対しナット23を正規のトルクで締め付けて両クランプ21、21の両端締結部21b、21b,21b、21bを共締めすることにより、両各クランプ21、21の一部切欠環状部21a、21aで両各フロントチューブ12a、12bをそれぞれ巻き締め固定するもので、これにより、互いに締結された両クランプ21、21を介して両フロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束した状態とすることができる。
このように、V型エンジン1に接続された2系統のフロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束するものであり、このように、2系統のフロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束することにより、個々の剛性が向上して振動が抑止され、これにより、今まで発生していた大きな共振現象の振動加速度振幅レベルが抑えられると共に、低回転領域の共振が高回転領域に移動してエンジンの異常振動が大幅に低減される。
図4は、エンジン回転速度(rpm)に対する振動加速度振幅レベル(dB)を示す実験データであり、この実験データの点線で示すように、フロントバンク側フレキシブルチューブ13aの前位置の上下振動特性であるAの共振がA1に移動し、リヤバンク側フレキシブルチューブ13bの前位置の上下振動特性であるBの共振がB1に移動しており、その影響で、前席騒音レベルCがmax5dBまで低下している。
従って、排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止することができるようになるという効果が得られる。
また、両フロントチューブ12a、12b同士を両クランプ21、21で予め仮止めした状態で車体への組み付け作業を行なうことができるため、組み付けが簡略化され、これにより、両フロントチューブ12a、12bの車体への組み付け作業の効率化が図れるようになるという効果が得られる。
また、前記両クランプ21、21における両端締結部21b、21bに形成される締結用孔21c、21cが両端締結部21b、21bの延長方向に長い長孔に形成されることにより、車体への組み付けの際に、両フロントチューブ12a、12b相互の間隔を微調整することができるようになる。
また、V型エンジン1における車両の前後方向に対向配置された両エキゾーストマニホールド10a、10bに接続される2系統の両フロントチューブ12a、12b同士を拘束するもので、このように、両エキゾーストマニホールド10a、10bが車両の前後方向に対向配置された形式のV型エンジン1においては、排気系の長さおよび重量が大きく異なるため、両フレキシブルチューブ13a、13bの上流側2個所において発生する共振現象が特に大きくなるが、2系統の両フロントチューブ12a、12b同士を互いに拘束することにより、個々の剛性が向上して振動が抑止されるため、今まで発生していた大きな共振現象の振動加速度振幅レベルが抑えられると共に、低回転領域の共振が高回転領域に移動してエンジンの異常振動が大幅に低減され、従って、排気系の振動に基づく車室内のこもり音の発生およびハンドルの共振を抑止することができるようになる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、エキゾーストマニホールド10a、10bが車両前後方向に対向配置されたV型エンジン1の排気系に本発明を適用した場合について説明したが、エキゾーストマニホールドが車両の車幅方向に対向配置されたV型エンジンにも適用することができる。
また、実施例では、両端締結部21b、21bに形成される締結用孔21c、21cを長孔に形成したが、単なる円形孔であってもよい。また、ボルト22より大径に形成するようにしてもよい。
実施例の排気管共振抑止装置が適用されたエンジン排気系を示す全体図である。 実施例の排気管共振抑止装置を示す分解斜視図である。 実施例の排気管共振抑止装置を示す両フロントチューブに対する組み付け状態を示す断面図である。 実施例の排気管共振抑止装置が適用された車両におけるエンジン回転速度に対する振動加速度振幅レベルを示す実験データである。
符号の説明
A 排気管共振抑止装置
1 V型エンジン
21 クランプ
21a 一部切欠環状部
21b 両端締結部
21c 締結用孔
22 ボルト
23 ナット
10a フロント側エキゾーストマニホールド
10b リヤ側エキゾーストマニホールド
11a フロント側マニホールド
11b リヤ側マニホールド
12a フロントバンク側フロントチューブ(排気管)
12b リヤバンク側フロントチューブ(排気管)
13a フロントバンク側フレキシブルチューブ
13b リヤバンク側フレキシブルチューブ
14 床下コンバータ
15 リヤチューブ
16 プリマフラー
17a 分岐チューブ
17b 分岐チューブ
18a リヤマフラ
18b リヤマフラ
19 排気系懸架装置

Claims (3)

  1. エンジンに接続された2系統の排気管同士を互いに拘束して共振を抑止するための排気管共振抑止装置であって、
    前記両各排気管の外周をそれぞれ包囲する状態で取付可能な一部切欠環状部と該一部切欠環状部の両切欠端部から外向きに略平行に延長形成された両端締結部とで構成される一対のクランプを備え、
    該両各クランプにおける両端締結部には両クランプにおける両端締結部を共締めするための締結用孔がそれぞれ形成され、
    前記両排気管相互間において前記両クランプの両端締結部を互いに重ね合わせた状態で締結用孔に挿通したボルトとナットで共締めすることにより前記両排気管同士を互いに拘束させるようにしたことを特徴とする排気管共振抑止装置。
  2. 請求項1に記載の排気管共振抑止装置において、前記両クランプにおける両端締結部に形成される締結用孔のうち、少なくともいずれか一方の締結用孔が両端締結部の延長方向に長い長孔に形成されていることを特徴とする排気管共振抑止装置。
  3. 請求項1また2に記載の排気管共振抑止装置において、前記2系統の両排気管が前記エンジンにおける車両の前後方向に対向配置された両エキゾーストマニホールドに接続されていることを特徴とする排気管共振抑止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006111197A1 (de) * 2005-04-19 2006-10-26 Emcon Technologies Germany (Augsburg) Gmbh Doppelsträngige abgasanlage

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