JP2005199360A - フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具 - Google Patents

フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005199360A
JP2005199360A JP2004005151A JP2004005151A JP2005199360A JP 2005199360 A JP2005199360 A JP 2005199360A JP 2004005151 A JP2004005151 A JP 2004005151A JP 2004005151 A JP2004005151 A JP 2004005151A JP 2005199360 A JP2005199360 A JP 2005199360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
grinding
polishing
abrasive grains
polishing material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004005151A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Niizaki
優一郎 新崎
Tomoko Niizaki
朋子 新崎
Yunito Niizaki
優仁人 新崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004005151A priority Critical patent/JP2005199360A/ja
Publication of JP2005199360A publication Critical patent/JP2005199360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

【課題】 研磨材粒子がなかなか消耗せずに長持ちするとともに、作業中に水を使用できるので、研磨材粒子が浮遊しないで研削、研磨作業ができるような研削、研磨素材を提供する。
【解決手段】 樹脂素材の中にダイヤモンド砥粒21、金属砥粒22、その他の研磨砥粒23の中の少なくとも1種類が混入されているように研削、研磨素材を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、完成品、半製品、又は素材の表面を研削、又は研磨するフィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具に関するものである。又、本発明は、フィルム状の樹脂素材中にダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類が混入、又はコーティング等を行ったフィルム状の研削、研磨素材に関するものである。本明細書において、その他の研磨砥粒とはダイヤモンド砥粒、金属砥粒以外の砥粒をいう。
従来、フィルム状の研削、研磨素材は、研磨材粒子が接着剤にて固着した基材の裏面に感圧性粘着剤層が形成されるとともに感圧性粘着剤層に離型紙が貼着されて成るサンドペーパーが知られている。
特開平5−23975号公報
しかし、特許文献1に記載のサンドペーパーは、基材が紙や布の薄いシート材に研磨材粒子を接着剤で固着しただけであるから、研削、研磨を行った際に、研磨材粒子がすぐに剥がれ落ちる。前記のような構成のサンドペーパーは、研磨材粒子の消耗が早く、研削、研磨力がすぐに弱くなる。また、前記サンドペーパーは、基材が紙や布の薄いシート材であるから、水を使用しながらの作業ができない。そのため、研削、研磨作業中にサンドペーパーから剥離した研磨材粒子が、浮遊してワークの周りに付着してしまうため、フィルム状の研削、研磨素材の改善が望まれていた。
本発明は、上記課題を解決しようとするものであり、研磨材粒子がなかなか消耗せずに長持ちするとともに、作業中に水を使用できるので、研磨材粒子が浮遊しないで研削、研磨作業ができるようなフィルム状の研削、研磨素材を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、フィルム状の樹脂素材の中にダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類が混入されていることを特徴とするフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項2に記載の発明は、前記フィルム状の樹脂素材の中に、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒が混入されている請求項1記載のフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項3に記載の発明は、前記フィルム状の樹脂素材の中に、さらに、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの内の少なくとも1種類の補助材との混合物が、混入されている請求項1または2に記載のフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項4に記載の発明は、フィルム状の樹脂素材の表面に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類がコーティングされていることを特徴とするフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項5に記載の発明は、前記フィルム状の樹脂素材の表面に、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒がコーティングされている請求項4記載のフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項6に記載の発明は、前記フィルム状の樹脂素材の表面に、さらに、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの内の少なくとも1種類の補助材との混合物が、コーティングされている請求項4または5に記載のフィルム状の研削、研磨素材である。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具である。
本発明のフィルム状の研削、研磨素材によれば、フィルム状の樹脂素材の中にダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類が混入されていたり、または、フィルム状の樹脂素材の表面に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類がコーティングされているので、研磨材粒子がなかなか消耗せずに長持ちするとともに、作業中に水を使用できるので、研磨材粒子が浮遊しないで研削、研磨作業ができる。
また、本発明のフィルム状の研削、研磨素材によれば、前記フィルム状の樹脂素材の中に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類の混入に加えて、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒が混入されていたり、または、前記フィルム状の樹脂素材の表面に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類のコーティングに加えて、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒がコーティングされていることにより、研削、研磨作業により、フィルム状の研削、研磨素材が、マイナスイオンを発生して消臭、除菌、人体に対する好影響を与えることができる。
また、本発明のフィルム状の研削、研磨素材によれば、前記フィルム状の樹脂素材の中に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類の混入に加えて、さらに静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの補助材の少なくとも1種類が混入されていたり、前記フィルム状の樹脂素材の表面に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類のコーティングに加えて、さらに、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの内の少なくとも1種類の補助材との混合物が、コーティングされていることにより、研削、研磨作業において以下のような効果がある。
静電防止材が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、静電防止作用を有するので、フィルム状の研削、研磨素材の研削粉がワークに付着しにくくなる。また、形状記憶材が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、変形しても元の形状に修正される。また、自己修復材が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、経年変化によるひび等が自己修復されて劣化せず長持ちする。また、動植物繊維等のバイオ材が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、レンズのような傷をつけてはいけないワークの表面を磨く際に、ワークの表面を傷つきにくくする。また、抗菌材が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、表面にカビ等による有機性の汚れが付着しにくくなる。また、フッ素が混入されたフィルム状の研削、研磨素材は、表面がつるつるになり、作業中にフィルム状の研削、研磨素材に付着した汚れが容易に落とせるようになる。
以下、実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1(a)〜(f)は本発明のフィルム状の研削、研磨素材の第1〜第6の実施例の斜視図である。
図1(a)に示す第1の実施例のフィルム状の研削、研磨素材11は、フィルム状の樹脂素材(前記のフィルム状の樹脂素材とは、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリブチレン、ポリアート、ポリエステル、ポリビニルグチラール、ボロン、ポリマー、ポリアミド系の合成樹脂、コーネックス、ピークの内の少なくとも一種類をいう。)10の中に、ダイヤモンド砥粒21が1%〜80%混入されていて、フイルム状(ここでいうフイルム状は、板状、シート状を含む)に成形されている。
前記のフィルム状の研削、研磨素材11は、用途によってダイヤモンド砥粒21の混入の割合を変えると良い。
前記のフィルム状の研削、研磨素材11は、フィルム状の樹脂素材(例えば、ポリエステル系ポリオールおよび/または、ポリカーボネート系ポリオールを主成分とする架橋型ポリウレタン系樹脂)で自己修復性を有している。本明細書において、フィルム状の樹脂素材の自己修復性とは、フィルム状の樹脂素材の表面に傷が生じたとき、その傷が経時的に自然に消失する性質をいう。
なお、フィルム状の研削、研磨素材11は、フィルム状の樹脂素材に対するダイヤモンド砥粒21の割合を1%以下にすると研削、研磨の機能が極めて低くなり、研削、研磨素材としては不適当である。また、フィルム状の研削、研磨素材11は、フィルム状の樹脂素材に対するダイヤモンド砥粒21の割合を80%以上にすると成形できなくなる。
図1(b)に示す第2の実施例のフィルム状の研削、研磨素材12は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の中に、金属砥粒22、または、その他の研磨砥粒(前記のその他の研磨砥粒とは、例えば、シリコンカーバイド、アルミナ、セラミックス、セラミックスアルミナ、セラミック酸化アルミニウム、ジルコニア、ジルコニウム、アルミニウムトリハードライト、ボロンカーバイド、ボロンナイトライド、酸化セリウム、ガーネット、硬質ガラス、水晶の内の少なくとも一種類をいう。)23の少なくとも1種類が1%〜80%混入されていて、フイルム状に成形されている。
図1(c)に示す第3の実施例のフィルム状の研削、研磨素材13は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の中に、希土類の鉱石(前記の希土類の鉱石とは、例えば、半永久的にマイナスイオンを発生している鉱石や衝撃を与えることでマイナスイオンを発生するネオジウムをいう。)の砥粒24が混入されていて、フイルム状に成形されている。
図1(d)に示す第4の実施例のフィルム状の研削、研磨素材14は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の中に、ダイヤモンド砥粒21、金属砥粒22、または、その他の研磨砥粒23の内の少なくとも1種類、例えば、2種類が1%〜80%混入されていて、フイルム状に成形されている。
図1(e)に示す第5の実施例のフィルム状の研削、研磨素材15は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の中に、金属砥粒22、または、その他の研磨砥粒23と希土類の鉱石の砥粒24の内の少なくとも1種類、例えば、2種類が1%〜80%混入されていて、フイルム状に成形されている。
図1(f)に示す第6の実施例のフィルム状の研削、研磨素材16は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の中に、ダイヤモンド砥粒21、金属砥粒22、その他の研磨砥粒23、または希土類の鉱石の砥粒24の内の少なくとも1種類、例えば、3種類が1%〜80%混入されていて、フイルム状に成形されている。
図2(a)、(b)は、本発明のフィルム状の研削、研磨素材の第7、第8の実施例の斜視図である。図2(a)に示す第7の実施例のフィルム状の研削、研磨素材17は、図1(a)に示したフィルム状の樹脂素材10の表面に、金属砥粒22、ダイヤモンド砥粒21、その他の研磨砥粒23の内の少なくとも1種類と、補助材(前記の補助材とは、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素の内の少なくとも1種類をいう。)25のとの混合物が、コーティングされている。前記コーティングは、塗布、メッキ、溶着等により行われる。
図2(b)に示す第8の実施例のフィルム状の研削、研磨素材18は、フィルム状の樹脂素材10の中に、金属砥粒22、ダイヤモンド砥粒21、その他の研磨砥粒23の内の少なくとも1種類と、補助材25との混合物が、混入されている。
図3(a)〜(c)は、フィルム状の研削、研磨素材の外観形状の斜視図である。上記の図2(a)(b)に示したフィルム状の研削、研磨素材の形状について図3(a)〜(c)を参照して説明する。フィルム状の研削、研磨素材31は、図3(a)に示すように板状である。また、フィルム状の研削、研磨素材32は、図3(b)に示すようにシート状である。また、フィルム状の研削、研磨素材33は、図3(c)に示すのようにディスク形のフィルム状である。
図4(a)〜(g)は、フィルム状の研削、研磨素材で形成した各種研磨具の斜視図である。上記した各種のフィルム状の研削、研磨素材を使用した研磨具について図4(a)〜(g)を参照して説明する。研磨具34は、図4(a)に示すようにフィルム状の樹脂素材10aを指サック状に成形し、この指サックの片面に、金属砥粒22、ダイヤモンド砥粒21、その他の研磨砥粒23の内の少なくとも1種類と、補助材25との混合物が、コーティングされている。
研磨具35は、図4(b)に示すようにフィルム状の樹脂素材10bを手袋状に成形し、この手袋の片面(掌側)に、金属砥粒22、ダイヤモンド砥粒21、その他の研磨砥粒23の内の少なくとも1種類と、補助材25との混合物が、コーティングされている。
研磨具41は、図4(c)に示すように複数枚のフィルム状の研削、研磨素材31,31,・・を円筒42の外周に所定間隔で放射状に配置するとともに固着し、この円筒42にシャンク43を取付けたものである。
ベルト状の研磨具44は、図4(d)に示すようにフィルム状の研削、研磨素材31を環ベルト状に形成したものである。
ホイール状の研磨具46は、図4(e)に示すように金属製のホイール47の外周にフィルム状の研削、研磨素材31を環ベルト状に配置して取付けたものである。
短冊状の研磨具51は、図4(f)に示すように平板を二つに折り返して断面コ字状に形成したフィルム状の研削、研磨素材52の凹部に短冊状の持ち手53の先端を挟み込むように配置して取付けたものである。
フラップタイプのディスク形状の研磨具54は、図4(g)に示すように複数枚のフィルム状の研削、研磨素材31,31,・・を放射状に所定間隔づつ位置をずらして形成され、図示のように重ね合わせて環状に配置して形成したディスク形フィルム状の研削、研磨素材55を、金属製のホイール56の軸回りの外周に配置して取付けられたものである。
図5(a)〜(e)はフィルム状の研削、研磨素材の端部の概略図である。図1(a)〜(f)及び図2(a)(b)に示されたフィルム状の研削、研磨素材の端部の形状について、図5(a)〜(e)を参照して説明する。フィルム状の研削、研磨素材の端部の形状は、図5(a)〜(e)に示すように、直方体の端部のもの、直方体の端部にU字溝または四角の凹溝が入ったもの、直方体の端部にV字溝が入ったもの、直方体の端部が波状のもの、または、複数枚接合して積層したものとすることができる。
前記フィルム状の研削、研磨素材は、金属製品の表面の研削、又は研磨に使用した場合、水を使用しながらの作業ができるので、研削、研磨作業での放熱効果を高め、しかも、研磨材粒子がワークの周りに付着しないで作業ができる。また、研磨具は、金属製品の超精度での研磨に適し、金属製品の曲面仕上げ、超精密仕上げに使用できる。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更が可能である。本発明の各種のフィルム状の研削、研磨素材を使用した研磨具は、各種の砥石製品に利用できるものであれば、前記実施例に限定されないことはいうまでもない。
(a)〜(f)は本発明のフィルム状の研削、研磨素材の第1〜第6の実施例の斜視図である。 (a)、(b)は本発明のフィルム状の研削、研磨素材の第7、第8の実施例の斜視図である。 (a)〜(c)はフィルム状の研削、研磨素材の外観形状の斜視図である。 (a)〜(g)は本発明のフィルム状の研削、研磨素材で形成した各種研磨具の斜視図である。 (a)〜(e)は本発明のフィルム状の研削、研磨素材の端部の概略図である。
符号の説明
10 フィルム状の樹脂素材
10a,10b,11,12,13,14,15,16,17,18,31,32,33,52,55 フィルム状の研削、研磨素材
21 ダイヤモンド砥粒
22 金属砥粒
23 その他の研磨砥粒
24 鉱石の希土類
25 補助材
34,35,41,44,46,51,54 研磨具
47,56 金属製のホイール
53 短冊状の持ち手

Claims (7)

  1. フィルム状の樹脂素材の中にダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類が混入されていることを特徴とするフィルム状の研削、研磨素材。
  2. 前記フィルム状の樹脂素材の中に、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒が混入されている請求項1記載のフィルム状の研削、研磨素材。
  3. 前記フィルム状の樹脂素材の中に、さらに、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの内の少なくとも1種類の補助材との混合物が、混入されている請求項1または2に記載のフィルム状の研削、研磨素材。
  4. フィルム状の樹脂素材の表面に、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒、その他の研磨砥粒の内の少なくとも1種類がコーティングされていることを特徴とするフィルム状の研削、研磨素材。
  5. 前記フィルム状の樹脂素材の表面に、さらに、マイナスイオンを発生する鉱石の砥粒がコーティングされている請求項4記載のフィルム状の研削、研磨素材。
  6. 前記フィルム状の樹脂素材の表面に、さらに、静電防止材、形状記憶材、自己修復材、バイオ材、抗菌材、フッ素などの内の少なくとも1種類の補助材との混合物が、コーティングされている請求項4または5に記載のフィルム状の研削、研磨素材。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具。
JP2004005151A 2004-01-13 2004-01-13 フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具 Pending JP2005199360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005151A JP2005199360A (ja) 2004-01-13 2004-01-13 フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005151A JP2005199360A (ja) 2004-01-13 2004-01-13 フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005199360A true JP2005199360A (ja) 2005-07-28

Family

ID=34819566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004005151A Pending JP2005199360A (ja) 2004-01-13 2004-01-13 フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005199360A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2200781B1 (en) * 2007-09-24 2013-03-20 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasives products with edges
CN104325417A (zh) * 2014-10-28 2015-02-04 浙江工业大学 带磨粒检测的半球型气压砂轮静电植砂系统
JP2015054368A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 株式会社シード シート状研磨材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2200781B1 (en) * 2007-09-24 2013-03-20 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Abrasives products with edges
JP2015054368A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 株式会社シード シート状研磨材
CN104325417A (zh) * 2014-10-28 2015-02-04 浙江工业大学 带磨粒检测的半球型气压砂轮静电植砂系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1973702B1 (en) Resilient abrasive article
US7497768B2 (en) Flexible abrasive article and method of making
CA2623292C (en) Conformable abrasive articles and methods of making and using the same
EP2477789B1 (en) Structured abrasive article and method of using the same
US7108596B2 (en) Coated abrasives with indicia
CN101291780A (zh) 修整工件表面的磨料制品以及方法
CA2569962A1 (en) Abrasive article
EP3224000A1 (en) Abrasive articles, assemblies, and methods with gripping material
JP2005199360A (ja) フィルム状の研削、研磨素材、及び、フィルム状の研削、研磨素材から構成されている研磨具
US20150224630A1 (en) Sandpaper and method of use thereof
CN213136220U (zh) 研磨工具和包括该研磨工具的组件
JP3072671U (ja) 研削工具
US20210347012A1 (en) Abrasive rotary tool
KR200288442Y1 (ko) 손발톱 연마구
US10105814B2 (en) Polishing sheet, polishing tool and polishing method
JP2008238299A (ja) 建材用加工刃物
JP2016097495A (ja) 研磨ベルト
CN112428098A (zh) 研磨工具、包括该研磨工具的组件和抛光基板的方法
JP2002178269A (ja) 研磨ホイール
JPH0642065U (ja) 研磨布紙

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20051014

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070606

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080603