JP2005195743A - 外壁耐衝撃強度体験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 異なった外壁材の耐衝撃強度の違いを確実に印象付けることができ、かつ、外壁材の交換を容易に行うことができる外壁耐衝撃強度体験装置を提供する。
【解決手段】 略立方体形状のフレーム2と、床面6と天井面7との間に固定され、その中間部にフレーム2を回動可能に支持する支持軸3と、フレーム2から適宜の距離を隔てた位置に揺動可能に設けられた棒体4とを具備し、フレーム2は、外周四面のうち、一面に透明板21、残りの三面に異なった外壁試験板5が設けられ、底面2aおよび上面2bの中心が支持軸3間に支持され、支持軸3に対してフレーム2を回動させてこのフレーム2に設けられた外壁試験板5を棒体4の先端部に対置させた状態とし、棒体4の先端部を外壁試験板5に衝突させることができるようになされた外壁耐衝撃強度体験装置1である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異なった種類の外壁の耐衝撃強度の違いを体験することができるようになされた装置に関するものである。
一般に、住宅建物の外壁は、地震、台風、風雨、火災などのあらゆる状況を考慮して設計されている。したがって、外壁は、台風や竜巻の発生時に飛来物が衝突しても大丈夫なように、定められた一定の耐衝撃強度を有するものが使用されている。
このような外壁の耐衝撃強度については、文章や写真などを用いてカタログに紹介したり、展示住宅に訪れた購入予定者に、セールスマンが口頭で説明したりしていた。
しかし、実際の住宅に使用されている外壁の性能の違いは、カタログに紹介したり、口頭で説明したりしても、実感することができない。
そこで、従来より、このような性能の違いを体験できるようになされたものとして、ピッチングマシンからの投球を異なった外壁材に投げて衝突させ、それぞれの外壁材の破壊具合と、投球時の投球速度とを見ることができるようになされた体験装置が提案されている。
特開2003−228282号公報
しかし、上記従来の体験装置の場合、投球時の投球速度で実際の衝撃強度を推測するしかないので、外壁材の破壊具合を見ていても、その投球速度がどの程度の破壊強度なのかということを身をもって実感することができないといった不都合を生じることとなる。
また、ピッチングマシンの投球が万が一被験者に当たらないようにするために、体験装置と被験者とを隔てるネットなどを設けなければならず、設備が大型化するとともに、外壁材が破壊される毎に、装置を停止させてネットを越え外壁材の入れ換え作業を行わなければならず、煩わしいといった不都合を生じる。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであって、異なった外壁材の耐衝撃強度の違いを確実に印象付けることができ、かつ、外壁材の交換を容易に行うことができる外壁耐衝撃強度体験装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の外壁耐衝撃強度体験装置は、略立方体形状に枠組みされたフレームと、床面と天井面との間に固定され、その中間部にフレームを回動可能に支持する支持軸と、フレームから適宜の距離を隔てた位置に揺動可能に設けられた棒体とを具備し、フレームは、外周四面に形成された区画のうち、一面に透明板が設けられ、残りの三面に異なった外壁試験板が設けられるとともに、底面および上面の中心が支持軸間に支持されて底面および上面の中心を通過する中心軸に沿って回動可能となされ、支持軸に対してフレームを回動させてこのフレームに設けられた外壁試験板を棒体の先端部に対置させた状態として、揺動させた棒体の先端部をフレームに設けられた外壁試験板に衝突させることができるようになされたものである。
以上述べたように、本発明によれば、支持軸に対してフレームを回動させてこのフレームに設けられた外壁試験板を棒体の先端部に対置させた状態として、揺動させた棒体の先端部をフレームに設けられた外壁試験板に衝突させることで、被験者は、棒体を外壁試験板に衝突させた際の衝撃を自らが受けることとなる。したがって、外壁の耐衝撃強度を身をもって実感することができ、異なった外壁試験板による耐衝撃強度の違いを確実に把握することができる。
また、被験者自らが棒体を揺動させて外壁試験板に衝突させるので、棒体を外壁試験板に衝突させた際の印象を身近に感じることができる。また、被験者自らが棒体を揺動させない限り安全なので、外壁試験板を取り付けたフレームを身近に設置して、外壁試験板を交換作業などを効率良く行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は外壁耐衝撃強度体験装置1の全体構成の概略を示している。
すなわち、この外壁耐衝撃強度体験装置1は、フレーム2、支持軸3、棒体4を具備し、フレーム2に設けられた外壁試験板5を棒体4に対置させ、この外壁試験板5に棒体4を衝突させることができるようになされている。
フレーム2は、断面L字状の鋼材を、一辺が約1000mmの立方体状に溶接固定して形成されている。このうち、底面2aは、十字状に溶接固定した鋼材で補強されるとともに、鋼板によって底面2a全体が塞がれている。また、上面2bは、十字状に溶接固定した鋼材で補強されるとともに、頂部が開口する四角錐状に鋼板が設けられている。このフレーム2の外周四面は、各面毎に略正方形状に開口する区画を形成するようになされている。このうち、一面には、一側辺にヒンジ(図示省略)を介してアクリルやポリカーボネートなどの透明樹脂板21が開閉可能に設けられている。この透明樹脂板21は、透明樹脂板21に設けられた把手22の部分を押し引きすることによって開閉することができる。外周四面の残りの三面は、それぞれ上辺、下辺に、それぞれ断面Z字状となされたガイド部材23がボルト固定されており、一側辺からこれらガイド部材23間に外壁試験板5をスライド挿入して三面の各区画に外壁試験板5を取り付けることができるようになされている。スライド挿入した外壁試験板5は、各区画の両側辺に、断面L字状のガイド部材24をボルト固定することによって、各区画から外れないように固定される。
支持軸3は、床面6に固定される下軸部31と、天井梁7に固定される上軸部32とからなり、下軸部31と上軸部32とは、同軸線上に設けられている。この下軸部31と上軸部32との間には、間隙が形成され、この間隙にフレーム2を設けるようになされている。この支持軸3は、下軸部31の上端部とフレーム2の底面2aの中心との間、および上軸部32の下端部とフレーム2の上面2bの中心との間に、それぞれ軸受けを介して、フレーム2を回動可能に支持するようになされている。これにより、支持軸3の下軸部31と上軸部32との間に設けられたフレーム2は、床面6と天井梁7との間に固定された支持軸3に対してフレーム2が自由に回動することができるようになされている。
また、下軸部31の上端部には、フランジ部33が設けられており、このフランジ部33からは、下軸部31に対して直交する方向にスライド移動可能となされた固定軸34が設けられている。この固定軸34は、その先端部を、フレーム2とともに回動する円筒体25の外周面に穿孔された孔25aに挿入したり、挿入離脱させたりすることができるようになされており、フレーム2を回動させた後、この孔25aに固定軸34の先端部を挿入することで、フレーム2が回動しないように固定することができるようになされている。再度フレーム2を回動させる際は、固定軸34を引っ張って固定軸34の先端部を孔25aから挿入離脱させればよい。この孔25aは、円筒体25の外周面の四箇所に設けられ、フレーム2の外周四面の各面を棒体4と対向した位置に位置決めできるようになされている。
棒体4は、木製の丸棒からなり、上記支持軸3を固定した天井梁7から吊り下げられた一対の紐41に揺動可能に固定されている。この棒体4は、その先端部がフレーム2に固定された外壁試験板5と対向する位置に設けられている。棒体4から吊り下げられた紐42を握って棒体4を揺動させ、フレーム2に固定された外壁試験板5に衝突させることができる。
次に、このようにして構成される外壁耐衝撃強度体験装置1の使用方法について説明する。
まず、フレーム2の外周三面に異なった外壁試験板5をセットしておく。
フレーム2を回動させて外壁試験板5を棒体4と対向した位置に位置決めする。位置決め後は、フレーム2の円筒体25の孔25aに固定軸34を挿入してフレーム2が回動しないようにしておく。
この状態にした後、棒体4を揺動させて外壁試験板5に棒体4の先端部を衝突させる。衝撃強度は、被験者が棒体4を外壁試験板5に衝突させる際の力の入れ具合によって調整する。フレーム2の各外周面に設けられた異なった外壁試験板5毎に同様のことを行い、終了後、各外壁試験板5の状態を確認してもらう。
その結果、外壁試験板5の違いによって耐衝撃強度が異なることを容易に把握してもらうことができる。しかも、どの程度の耐衝撃強度であるかは、被験者自身が棒体4を外壁試験板5に衝突させた際の衝撃を自ら受けるので、身をもって体感することができ、印象に残るものとなる。また、外壁試験板5に衝撃を加えた後の外壁試験板5の表面の様子は、身近に見ることができるとともに、外壁試験板5の裏面の様子についても、フレーム2の外周の一面に設けられた透明樹脂板22から覗き込むことで容易に把握することができる。また、衝撃を加えた後の各外壁試験板5が設けられたフレーム2を支持軸3周りに回動させれば、大勢の被験者がいるような場合であっても、効率良く見てもらうことができ、耐衝撃強度の解説を容易に行うことができる。
また、この外壁耐衝撃強度体験装置1は、被験者自らが棒体4を外壁試験板5に衝突させなければならないので、被験者自らが棒体4を外壁試験板5に衝突させない限り、安全である。したがって、外壁試験板5を取り付けたフレーム2を身近に設置して外壁試験板5の交換作業などを効率良く行うことができる。
さらに、この外壁耐衝撃強度体験装置1は、外壁試験板5が設けられたフレーム2を支持軸3で支持して棒体4で衝撃を加える簡単な構成であり、場所をとらないため、住宅展示棟(図示省略)などの内部に簡単に設置することができる。
なお、本実施の形態において、外壁耐衝撃強度体験装置1は、外周の三面に異なった外壁試験板5を設けるようになされているが、外周の二面に異なった外壁試験板5を設けるようになされたものであってもよい。また、フレーム2への外壁試験板5の固定方法については、特に本願発明のような構造に限定されるものではなく、フレーム2を軸組に見立てて実際の外壁固定金具(図示省略)を用いて外壁試験板5をフレーム2に固定するようになされたものであってもよい。
また、フレーム2は、外周四面を形成する略立方体形状となされているが、外周三面の三角柱形状となされたものであってもよいし、外周五面以上の多角柱形状となされたものであってもよい。
住宅建物の構造説明および販売促進を図る装置として利用できる。
本発明に係る外壁耐衝撃強度体験装置の全体構成の概略を示す斜視図である。 図1に示す外壁耐衝撃強度体験装置の側面図である。
符号の説明
1 外壁耐衝撃強度体験装置
2 フレーム
2a 底面
2b 上面
21 透明樹脂板
3 支持軸
4 棒体
5 外壁試験板
6 床面
7 天井梁(天井面)

Claims (1)

  1. 略立方体形状に枠組みされたフレームと、床面と天井面との間に固定され、その中間部にフレームを回動可能に支持する支持軸と、フレームから適宜の距離を隔てた位置に揺動可能に設けられた棒体とを具備し、
    フレームは、外周四面に形成された区画のうち、一面に透明板が設けられ、残りの三面に異なった外壁試験板が設けられるとともに、底面および上面の中心が支持軸間に支持されて底面および上面の中心を通過する中心軸に沿って回動可能となされ、
    支持軸に対してフレームを回動させてこのフレームに設けられた外壁試験板を棒体の先端部に対置させた状態として、揺動させた棒体の先端部をフレームに設けられた外壁試験板に衝突させることができるようになされたことを特徴とする外壁耐衝撃強度体験装置。
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