JP2005194976A - 内燃機関用ピストンの潤滑構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】潤滑油保持能力を高めた内燃機関用ピストンの潤滑構造を提供すること。
【解決手段】内燃機関用ピストン1にスカート部13を設け、該スカート部13のスラスト方向の外周面に一端側から他端側に溝部15を設けた内燃機関用ピストン1の潤滑構造であって、溝部15の一端及び他端に壁部21を設け、溝部15の両端17を閉塞させ、スカート部13の外周面にオイル溜りを形成した。好ましくは、溝部15は上側よりも下側の深さを大とする上下非対称に形成されて、潤滑油保持能力を一層高める。
【選択図】図1
【解決手段】内燃機関用ピストン1にスカート部13を設け、該スカート部13のスラスト方向の外周面に一端側から他端側に溝部15を設けた内燃機関用ピストン1の潤滑構造であって、溝部15の一端及び他端に壁部21を設け、溝部15の両端17を閉塞させ、スカート部13の外周面にオイル溜りを形成した。好ましくは、溝部15は上側よりも下側の深さを大とする上下非対称に形成されて、潤滑油保持能力を一層高める。
【選択図】図1
Description
本発明は、内燃機関用ピストンの潤滑構造に関する。
図3、4に示すように、内燃機関用ピストン1は上部のピストンヘッド3から爆発圧力を受けて往復運動を行うが、この運動はピストンピン7、コネクティングロッド11を介して、クランク軸の回転運動に変換される。このピストン1の往復回転運動時の挙動を安定させるため、ピストンヘッド3と反対側にはガイド用としてピストンスカート13が設けられている。図5、6に示すように、ピストンスカート13はシリンダ壁面との間で潤滑効果を得るために、外径仕上げによる溝部15を設けて、この中に油膜を形成する場合がある。しかしながら、従来、上記溝部15は油膜切れを生じやすいという問題があった。これは、溝部15がスカート部13のスラスト側、反スラスト側共に連続して設けられ、かつ符合17で示す両端部で開放されているため、油が逃げやすかったためである。さらに、図6の符合19から理解できるように、従来の溝部15は断面形状が上下対称で設けられているため、この下方側から油が逃げやすかったためである。このように、従来の溝部15は潤滑油保持能力が不十分であって、潤滑油不足を生じさせる場合があり、著しい場合には耐焼付き性能や耐磨耗性の低下を生じさせることがあった。このため、従来、スカート部13にWPC処理やMoコート処理等の特別な加工処理を施すことがあったが、このような対処法はコスト高になるという不都合があった。また、スカート部13の潤滑油保持能力を高めるために、従来、様々な提案がなされてきたが(例えば、特許文献1〜6参照)、上述した問題点を十分に改善したものはなかった。
特開平3−78517号公報
実開昭60−188850号公報
実開昭61−94259号公報
実開昭63−168242号公報
実公平3−29560号公報
実開平4−88750号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、潤滑油保持能力を高めた内燃機関用ピストンの潤滑構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明においては、内燃機関用ピストンにスカート部を設け、該スカート部のスラスト方向の外周面に一端側から他端側に溝部を設けた内燃機関用ピストンの潤滑構造において、前記溝部の一端及び他端に壁部を設け、前記溝部の両端を閉塞させ、前記外周面にオイル溜りを形成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載した発明においては、請求項1に記載されたものにおいて、前記溝部は上側よりも下側の深さを大とする上下非対称に形成されることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載した発明においては、請求項1に記載されたものにおいて、前記溝部はスラスト側の外周面に設けられることを特徴とする。
さらに、請求項4に記載した発明においては、請求項2に記載されたものにおいて、前記溝部は前記外周面全般に渡って形成されることを特徴とする。
本発明は以上説明したように構成された内燃機関用ピストンの潤滑構造であるから、請求項1に記載の構成では、スカート部外周の溝部の両端を塞ぐことで、潤滑油保持能力を高めて、潤滑油溜りとして利用できるようになり、スカート部の耐焼付き性能や耐磨耗性を向上できる。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1に記載の効果に加え、油膜保持におけるくさび作用の効果を向上でき、潤滑油保持能力を一層向上できる。
請求項3に記載した発明によれば、請求項1に記載の効果に加え、特に磨耗が激しいスラスト面と反スラスト面側において、潤滑油保持能力を向上できる。
請求項4に記載した発明によれば、請求項2に記載の効果に加え、多量の潤滑油をスカート部の外周面に保持することで、潤滑油保持能力を一層向上できる。
本発明に係る内燃機関用ピストンの潤滑構造は基本的には以上のように構成されて、任意の手段により溝部の両端を塞ぐことで、溝部の潤滑油保持能力を高めることができる。好ましくは、本発明は自動車用の内燃機関に対して用いられるが、しかし、本発明は、他、例えば、船外機、汎用エンジン、水上バイクをはじめとする、ピストン−クランク機構を有する任意の機関に対して用いられることができる。また、本発明は、溝部両端部の閉塞条件の変更により、溝部の潤滑性能の最適化を図ることができる。例えば、溝部の両端側を閉塞する壁部の厚さを任意に定めて、この付近の潤滑状態を良好にしてもよい。さらに、本発明は、溝部の上下方向のピッチを変化させることにより、溝部の潤滑性能の最適化を図ることができる。好ましくは、溝部は上側よりも下側の深さを大とする上下非対称の円弧状に形成されるが、この形状は円弧状に限定される必要はなく、適宜、実施の形態に従って任意の形状に形成することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態に係る内燃機関用ピストンの潤滑構造を添付した図を用いて説明する。
再度図3、4を参照すると、内燃機関用ピストン1の上部のピストンヘッド3は燃焼室の一部を形成して、ここから爆発圧力を受ける。ピストン1上部には2〜3個のリング溝5が設けられて、コンプレッションリングやオイルリング等のピストンリングを取付ける。ピストン1中央部にはピストンピン7を支えるボス9があり、ピストン1に加わる爆発力をピストンピン7、コネクティングロッド11を介してクランクシャフトに伝達させる。このため、爆発圧力によるピストン1の往復運動はクランクシャフトの回転運動に変換されるが、このピストン1の往復回転運動時の挙動を安定させるために、ピストンヘッド3と反対側にはガイド用として、筒形のピストンスカート13が設けられる。通常、スカート部13の長さと剛性はピストンピン7より上の重量等に応じて決定され、またスカート部13の断面形状はシリンダ壁面との局所的な当たりを避けるため、図1、5に示すように、スラスト方向が長径で、かつピン方向が短径の略楕円形になっている。スカート部13の形状はピストンスラップ音、耐焼付き性、摩擦抵抗、潤滑油かき落し量等に影響を与えているが、特にシリンダ壁面との間で潤滑効果を得るため、図1に示すように、スカート部13の壁面に外径仕上げによる溝部15を設ける場合がある。
再度図3、4を参照すると、内燃機関用ピストン1の上部のピストンヘッド3は燃焼室の一部を形成して、ここから爆発圧力を受ける。ピストン1上部には2〜3個のリング溝5が設けられて、コンプレッションリングやオイルリング等のピストンリングを取付ける。ピストン1中央部にはピストンピン7を支えるボス9があり、ピストン1に加わる爆発力をピストンピン7、コネクティングロッド11を介してクランクシャフトに伝達させる。このため、爆発圧力によるピストン1の往復運動はクランクシャフトの回転運動に変換されるが、このピストン1の往復回転運動時の挙動を安定させるために、ピストンヘッド3と反対側にはガイド用として、筒形のピストンスカート13が設けられる。通常、スカート部13の長さと剛性はピストンピン7より上の重量等に応じて決定され、またスカート部13の断面形状はシリンダ壁面との局所的な当たりを避けるため、図1、5に示すように、スラスト方向が長径で、かつピン方向が短径の略楕円形になっている。スカート部13の形状はピストンスラップ音、耐焼付き性、摩擦抵抗、潤滑油かき落し量等に影響を与えているが、特にシリンダ壁面との間で潤滑効果を得るため、図1に示すように、スカート部13の壁面に外径仕上げによる溝部15を設ける場合がある。
但し、本発明の実施の形態では、スカート部13に対して溝部15を不連続に設ける。即ち、図1の符合17で示す、4つの小円で囲まれた部位において、スカート部13の溝部15はスラスト側、反スラスト側共にスカート部13の端部で途切れるようにする。このため、スカート部13の溝部15はこの両端部17で閉塞された構造となって、溝部15内の潤滑油はこの両端部17から逃げることはなく、潤滑油溜りとして機能することが可能になる。このため、本発明の実施の形態では、WPC処理やMoコート処理等の特別な加工処理をスカート部13の外周面に施すことなく、スカート部13外周の溝部15の潤滑油保持能力を向上させて、全体としてより経済的にスカート部13の耐焼付き性能や耐磨耗性を向上できる。
溝部15の両端17を閉塞させる手段は様々に構成することができるが、例えば、ピストンスカート13の壁面に外径仕上げ(外径楕円加工)によって溝部15を設ける際、図1の符合17で示す4つの小円で囲まれた部位において、溝部15がスカート部13を貫通しないように、溝部15の一端及び他端に壁部21を設けてもよい。この外径仕上げはカム倣いによって行われてもよく、NC制御によって行われてもよく、これらの組み合わせによって行われてもよい。また、従来の技術と同様にスカート部13に設けられた溝部15に対して、任意の部材によってこの両端側17を閉塞させるように後処理を行ってもよい。この際、溝部15両端部17の閉塞条件の変更により、溝部15の潤滑性能の最適化を図ってもよい。例えば、壁部21の厚さは適宜、実施の形態に従って定められるが、この付近の潤滑状態を良好にしてもよい。
好ましくは、図2に示すように、ピストンスカート13の溝部15の形状を上下非対称にする。即ち、図6に示した従来技術では、外径仕上げ時に用いるバイト(刃物)の作用部が通常、対称的であるため、溝部15の断面形状がバイトの作用部の輪郭に沿って、符合19に示すように略半円形状となることがある。この場合、溝部15の上下がシリンダ壁面との間で鋭角をなして、これら2面間に生じる油膜圧力にくさび効果を発生させて、油膜がその荷重を支えられるようにしている。しかしながら、溝部15の形状が上下対称的であるため、特にこの下部側から油が逃げやく、潤滑油保持能力は不十分であった。これに対して、本発明に係る好適な実施の形態では、図2に示すように、溝部15の形状を上側よりも下側の深さを大とする上下非対称に形成する。このことは、バイト(刃物)の作用部の形状を適宜変更することによって行うことができる。尚、溝部15の加工は、一度の外径仕上げから得られてもよく、また異なる2つのバイトを用いた二度の外径仕上げから得られてもよい。この場合、溝部15の下方がシリンダ壁面との間でなす角度が、溝部15の上方がシリンダ壁面との間でなす角度よりも大きな角度で交わることで、くさび効果を生じさせて、溝部15の下部側から油がより逃げにくくして、全体として潤滑油溜りの効果を向上させる。故に、本発明に係る好適な実施の形態では、溝部15の形状をシリンダ壁面との間でなす角度が上側より下側が大となるような上下非対称の円弧状に形成することで、即ち、溝部15の上側よりも下側の深さを大きくすることで、油膜保持におけるくさび作用の効果を向上させることができ、潤滑性能を一層向上できる。
図2に示した実施の形態では、溝部15の断面形状は全体として円弧状をなすとともに、この円弧状の形状は2つの大きさの異なる円弧23、25から定められている。このうち、径の大きな円弧23は溝部15上方の形状を定め、径の小さな円弧25は上記径の大きな円弧23の内側で、溝部15下方の形状を定める。これら2つの円弧23、25は内接する際、好ましくはこの交差部において2つの円弧23、25が滑らかに接するようにする。この際、溝部15の上下方向のピッチを変化させることにより、溝部15の潤滑性能の最適化を図ってもよい。また、これら円弧23、25の径の大きさや、中心点の位置や、最大深さd等は、適宜、実施の形態に従って定められる。また、径の小さな円弧25は常に径の大きな円弧23の内側に位置する必要はなく、例えば、径の小さな円弧25は一部径の大きな円弧23から後方に突出するように設けられてもよい。さらに、溝部15の断面形状は図2に示した円弧状に限定される必要はなく、他、様々に構成されてもよい。但し、溝部15はこの下方で潤滑油がより溜りやすくするように、くさび作用の効果を生じさせる。
さらに、好ましくは、特に磨耗が激しいピストン1のスラスト側の外周面に溝部15を設けて、この面に潤滑油を保持する潤滑油溜り15を設けるようにする。これは、図3に概略的に示したように、ピストン1は往復回転運動に伴って首振り挙動を示すが、特にスラスト側では、ピストン1の爆発行程における燃焼ガス圧力によって、ピストン1がシリンダライナ(シリンダ壁面)に対して圧接されて、この付近のピストン1の外周面は特に磨耗が激しくなるためである。このため、本発明に係る好適な実施の形態では、上記溝部15をスラスト側の外周面に設けて、ピストン1外周面のうち、特に磨耗が激しいスラスト面と反スラスト面側において、スカート部13の耐焼付き性能や耐磨耗性を向上させる。
尚、ピストン1はこの爆発行程における燃焼ガス圧力によって、シリンダ壁面に圧接される際、ピストン1がシリンダ壁面を叩く結果、ピストンスラップ音(ピストンの首振り音)を生じさせることがある。一般に、ピストンスラップ音は、ピストン1とシリンダのクリアランス過大、ピストン1とシリンダの摩耗、コネクティングロッド11の曲がり、ピストンピン7とピストンピン孔の摩耗等が適切でない場合に生じやすくなる。しかしながら、近年、車の快適性が一層問題となっており、特にノイズ、バイブレーション、ハーシュネスは車の快適性を表す三大要素とされており、これら三大要素によって決定される車の快適性(NVH)を向上させることが課題とされている。これに対して、本発明に係る好適な実施の形態では、溝部15をピストン1のスラスト側の外周面に設けることにより、この外周面を磨耗から保護して、耐久性を高めるとともに、潤滑油ダンパー作用を提供して、上記ピストンスラップ音を低減させて、車の快適性(NVH)をも向上させることができる。
さらに、好ましくは、溝部15はピストン1の外周面全般に渡って形成される。この場合、多量の潤滑油をスカート部13の外周面に保持することができ、さらに溝部15の潤滑性能を向上できる。尚、通常、図2に示すように、溝部15はスカート部13の周囲に複数,連続して設けられるが、この際、これら溝部15の個数は任意であって、適宜、実施の形態に従って定められる。また、好ましくは、溝部15はスカート部13に対して円周状に設けられるが、溝部15をスカート部13に対して螺旋状に設けることは可能である。
1 内燃機関用ピストン
3 ピストンヘッド
5 リング溝
7 ピストンピン
9 ボス
11 コネクティングロッド
13 ピストンスカート
15 溝部
21 壁部
3 ピストンヘッド
5 リング溝
7 ピストンピン
9 ボス
11 コネクティングロッド
13 ピストンスカート
15 溝部
21 壁部
Claims (4)
- 内燃機関用ピストンにスカート部を設け、該スカート部のスラスト方向の外周面に一端側から他端側に溝部を設けた内燃機関用ピストンの潤滑構造において、
前記溝部の一端及び他端に壁部を設け、前記溝部の両端を閉塞させ、前記外周面にオイル溜りを形成したことを特徴とする内燃機関用ピストンの潤滑構造。 - 前記溝部は上側よりも下側の深さを大とする上下非対称に形成されることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用ピストンの潤滑構造。
- 前記溝部はスラスト側の外周面に設けられることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用ピストンの潤滑構造。
- 前記溝部は前記外周面全般に渡って形成されることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関用ピストンの潤滑構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004004142A JP2005194976A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 内燃機関用ピストンの潤滑構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2004004142A Pending JP2005194976A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 内燃機関用ピストンの潤滑構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005194976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209862A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のピストン |
-
2004
- 2004-01-09 JP JP2004004142A patent/JP2005194976A/ja active Pending
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