JP2005194926A - スクリュ圧縮機の運転方法 - Google Patents

スクリュ圧縮機の運転方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005194926A
JP2005194926A JP2004001314A JP2004001314A JP2005194926A JP 2005194926 A JP2005194926 A JP 2005194926A JP 2004001314 A JP2004001314 A JP 2004001314A JP 2004001314 A JP2004001314 A JP 2004001314A JP 2005194926 A JP2005194926 A JP 2005194926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
screw compressor
slide valve
discharge gas
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004001314A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kitayama
伸二 北山
Yuji Oishi
雄ニ 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2004001314A priority Critical patent/JP2005194926A/ja
Publication of JP2005194926A publication Critical patent/JP2005194926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

【課題】 スライド弁をより高速で作動させることができ、しかも吐出ガス供給先のガス需要減により吐出ガス圧力が増加しても吐出ラインから吸込ラインに逃がす吐出ガス量を少なくし得るスクリュ圧縮機の運転方法を提供する。
【解決手段】 スライド弁5をスライドさせるバランスシリンダ6を備え、吸込口1cに連通する吸込ライン2、吐出口1dから油分離回収器3aを介して吐出ガス供給先に連通する吐出ライン3を備えると共に、これら両ライン2,3の間に、バイパス弁4aを備えたバイパスライン4が介装されてなるスクリュ圧縮機の前記バランスシリンダ6をエアシリンダポジショナ8により作動させると共に、吐出ガス圧力が急激に増加して、予め定めた閾値以上になると、前記バイパス弁4aを開弁させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スクリュ圧縮機の運転方法に係り、より詳しくは、吐出ガスの吐出量を調節するスライド弁を備えたスクリュ圧縮機の運転方法に関する。
吐出容量を調整するスライド弁を備えたスクリュ圧縮機としては、例えば後述するような構成になるものが知られている。以下、この従来例に係るスクリュ圧縮機を、その縦断面図の図2を参照しながら説明する。
一方に吸込口61を、他方に吐出口62を備えたケーシング63内に、互いに噛合する雌雄一対のスクリュロータ64が回転可能に収納されている。そして、この雌雄一対のスクリュロータ64の外周面に沿って、ロータ軸と平行に摺動することができる容量調節用のスライド弁65が設けられている。さらに、第一ピストン棒51によりスライド弁65に、これと一体作動可能に結合し、スライド弁65と同程度の受圧面積を有するバランスピストン52がケーシング63と一体的に形成されたシリンダ部53に摺動可能に嵌挿されている。
また、バランスピストン52の、図における右方空間を吐出口62に連通させると共に、バランスピストン52の左方空間を連通路54によりスライド弁65の右方空間に通じさせて吸込圧力と略同圧になるように形成されている。即ち、バランスピストン52の両側の差圧を相殺させるように構成されている。スライド弁65には、第二ピストン棒55を介して、例えば空圧式の、あるいは電動モータを用いた駆動部56が連結されており、スライド弁65を図における左右に移動させるように構成されている。
上記構成になるスクリュ圧縮機によれば、吐出圧力と吸込圧力との差圧を上記スライド弁65に対して、このスライド弁65が受ける力に対抗して作用させるバランスピストン52が上記スライド弁65と同軸上に設けられている。従って、吐出圧力と吸込圧力との差圧により、スライド弁65に作用する力はバランスピストン52に作用する力によって相殺され、バランスピストン52の駆動部56を低動力で簡易な構造のものにすることができるという優れた効果が得られる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−342891号公報
上記従来例に係るスクリュ圧縮機によれば、スライド弁に作用する力はバランスピストンに作用する力によって相殺され、バランスピストンの駆動部を低動力で簡易な構造のものにすることができるから、それなりに優れていると考えられる。ところで、スクリュ圧縮機のスライド弁は、ロード、アンロードの指令信号に敏感に反応して、より高スピードで作動することが好ましい。しかしながら、上記従来例では、スライド弁を、例えば空圧式の、あるいは電動モータを用いた駆動部で左右に移動させると記載されているものの、具体的な駆動部の構成に関しては何ら説明されていない。
また、吐出ガスの使用状況によっては、吐出ガス供給先のガス需要量が極端に減少することがある。このような場合には、迅速にスライド弁を制御して吐出ガスの吐出量を減少させる必要があるにもかかわらず、吐出ガス圧力が急激に増加し、スライド弁の制御だけでは対応できない場合がある。特に、スライド弁を油圧で駆動する構成にすると、即応性にやや難があり、上記のような吐出ガス圧力の急激な変化に対応しづらい。駆動部の油流入・流出量を増やして即応性を改善したとしても、新たに目標位置に静止できないオーバーシュート等の位置制御性の問題が生じる虞がある。そこで、吸込ラインと吐出ラインの油分離回収器の上流側との間に介装されてなるバイパスラインのバイパス弁を開弁して、吐出ラインから吸込ラインに吐出ガスを逃がすことにより、吐出ガス圧力の急激な増加を防止するようにすることがある。但し、この場合もせっかく圧縮した吐出ガスを再び吸込ラインに逃がすこととなり、無駄な消費エネルギーが多く経済的に好ましくないという問題があった。
従って、本発明の目的は、スライド弁をより高スピードで作動させることを可能ならしめると共に、吐出ガス供給先のガス需要量の急激な減少により、吐出ガス圧力が急激に増加しても吐出ラインから吸込ラインに逃がす吐出ガス量を少なくすることを可能ならしめるスクリュ圧縮機の運転方法を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、従って本発明の請求項1に係るスクリュ圧縮機の運転方法が採用した手段の特徴とするところは、吐出ガスの吐出量を調節するスライド弁を備え、往復動して前記スライド弁をスライドさせるバランスピストンを有するバランスシリンダを備え、吸込口に連通する吸込ライン、吐出口から油分離回収器を介して吐出ガス供給先に連通する吐出ラインを備えると共に、これら吸込ラインと吐出ラインの油分離回収器の上流側との間に、バイパス弁を備えたバイパスラインが介装されてなるスクリュ圧縮機の吐出ガスの吐出量を調整するスクリュ圧縮機の運転方法において、前記バランスシリンダを、コントローラからの操作位置電気信号を受信する電空変換器から出力され、前記操作位置電気信号に対応した空気信号により伸縮する伸縮ロッドを備えると共に、この伸縮ロッドの伸縮位置を決めるポジショナを備えたエアシリンダポジショナにより作動させるところにある。
また、本発明の請求項2に係るスクリュ圧縮機の運転方法が採用した手段の特徴とするところは、請求項1に記載のスクリュ圧縮機の運転方法において、吐出ガス圧力が増加して、予め定めた閾値を超えると、前記バイパス弁を開弁制御するところにある。
本発明の請求項1に係るスクリュ圧縮機の運転方法によれば、スライド弁の位置制御にエアシリンダポジショナを用いるため、精度良くスライド弁の微小位置を制御することができるから、吐出ガスの吐出量を高精度で制御することができる。また、バランスピストンによりスライド弁の左右方向の作用力がバランスしていて、小動力でスライド弁を作動させることができる。従って、小容量のエアシリンダポジショナで済むため、スライド弁を迅速に作動させることができるから、制御遅れも解消される。そして、スクリュ圧縮機の圧縮機本体以外の制御系をコンパクト、かつ低コストにすることができ、極めて経済的である。
また、本発明の請求項2に係るスクリュ圧縮機の運転方法によれば、上記のとおり、エアシリンダポジショナによりスライド弁が迅速に制御され、そして吐出ガス圧力が予め定めた閾値以上になるとバイパス弁が開弁制御される。従って、バイパス弁の開弁時間を僅かとするか、あるいはバイパス弁の開弁制御時のその開度を小さなものとすることができ、吐出ラインから吸込ラインに逃がす吐出ガス量は少なくて済むから、消費エネルギーの無駄を少なくすることができる。
以下、本発明のスクリュ圧縮機の運転方法を実施する、本発明の形態に係るスクリュ圧縮機を、その全体構成図の図1を参照しながら説明する。
図に示す符号1は、圧縮機本体である。この圧縮機本体1は、ケーシング1aと、このケーシング1a内の圧縮室内に収容され、互いに噛合する雌雄一対のスクリュを有するスクリュロータ1bを備えており、これらのうちの一方が駆動モータMにより駆動されるように構成されている。この圧縮機本体1のケーシング1aに設けられた吸込口1cには吸込ライン2が接続され、また吐出口1dには吐出ガス中に含まれている油分を分離する油分離回収器3aが介装されてなる吐出ライン3が接続されている。前記油分離回収器3aは、油分が分離された圧縮ガスをガス供給側に供給すると共に、分離回収した油を図示しない油供給ラインを介して前記圧縮室、前記スクリュロータ1bを支持する軸受、ならびに軸封装置に供給する働きをするものである。そして、前記吸込ライン2と、前記吐出ライン3の吐出口1dと油分離回収器3aの間とは、バイパス弁4aが介装されてなるバイパスライン4で連通し得るように構成されている。
さらに、前記圧縮機本体1にケーシング1aには、前記スクリュロータ1bと平行に往復動して、吸込量を調整することにより吐出ガスの容量を制御するスライド弁5が収容されている。そして、このスライド弁5に作用する吐出ガスの圧力に基づく、図における左向きの力は、ケーシング1aに設けられ、バランスピストン6aが収容されたバランスシリンダ6によりバランスされるように構成されている。より詳しくは、このバランスシリンダ6のバランスピストン6aの反スライド弁5側の圧力室に油分離回収器3aから吐出ガス導入ライン7が連通しており、この吐出ガス導入ライン7を介して流入する吐出ガス圧力によってバランスされるように構成されている。
バランスピストン6aの一方には,前記スライド弁5を往復動させる第1ロッド6bが突設されている。この第1ロッド6bのスライド弁5からの突出端は吐出口1dを横断し、スライド弁5に相対する吐出口1dの内壁に設けられたロッド嵌合孔1eに摺動可能に嵌合されている。また、バランスピストン6aの他方にはバランスシリンダ6から反スライド弁5側に突出する第2ロッド6cが突設されている。この第2ロッド6cのバランスシリンダ6からの突出端には、後述するエアシリンダポジショナ8の伸縮ロッド8aの先端が接続されている。つまり、この伸縮ロッド8aの伸縮動作によって往復動されるようになっており、第2ロッド6cの往復動の距離はポテンショメータ9によって測定されるように構成されている。
前記エアシリンダポジショナ8は、後述する構成によるコントローラ10からの操作位置電機信号11を空気信号13に変換する電空変換器12によって制御されるように構成されている。また、前記コントローラ10には、前記吐出ライン3の油分離回収器3aの下流側に設けられて吐出ガスの圧力を検出する吐出ガス圧力検出センサPから吐出ガス圧力値Pdが入力されるようになっている。
そして、前記コントローラ10には、予め閾値Pdhが入力されている。前記吐出ガス圧力値Pdが閾値Pdhよりも大、つまりPd>Pdhになったときに、圧縮機本体1が運転中であってもバイパス弁4aを開弁させるものである。詳しくは、ガス供給先の需要量が極端に減って、吐出ガスの圧力が急激に高圧になり、前記スライド弁5の制御では対応できない場合に,バイパス弁4aを開弁させて、吐出ガス圧力値を低下させるものである。
さらに、前記コントローラ10には、所望の圧力設定値Pdsが入力されるようになっており、これにより吐出ガスの吐出量を制御(スライド弁の制御)することにより、吐出ガス圧力値Pdが所望の圧力設定値Pdsに維持されるように構成されている。
以下、上記構成になるスクリュ圧縮機の作用態様を説明する。なお、スライド弁5は上記のとおり、吸込量を調整することにより吐出ガスの容量を制御するものであるが、図1において左方に移動すれば吸込量が増加し、右方へ移動すれば吸込量が減少するものとして説明する。
本形態に係るスクリュ圧縮機では、吐出ガス供給先側の吐出ガスの需要量が増加した場合、吐出ガス圧力値Pdは一旦減少に転じる。この減少に転じた吐出ガス圧力値Pdが吐出ガス圧力検出センサPからコントローラ10に入力されている。従って、コントローラ10は、圧縮機本体1の吸込量を増大させるために、スライド弁5が左方に移動するように、電空変換器12に対して操作位置電気信号11を発信する。逆に、吐出ガス供給先側の吐出ガスの需要量が減少した場合、吐出ガス圧力値Pdは一旦増加に転じる。この増加に転じた吐出ガス圧力値Pdが吐出ガス圧力検出センサPからコントローラ10に入力されている。従って、コントローラ10は、圧縮機本体1の吸込量を減少させるために、スライド弁5が右方に移動するように、電空変換器12に対して操作位置電気信号11を発信する。前記電空変換器12は受信した操作位置電気信号11を空気信号13に変換し、変換した空気信号13がエアシリンダポジショナ8に送られるため、このエアシリンダポジショナ8によりスライド弁5の位置が制御される。
このようにスライド弁5の位置制御にエアシリンダポジショナ8を用いるため、精度良くスライド弁5の微小位置を制御することができるから、吐出ガスの吐出量を高精度で制御することができる。そして、バランスシリンダ6によりスライド弁の左右方向の作用力がバランスしていて、小動力でスライド弁5を作動させることができる。従って、小容量のエアシリンダポジショナ8で済むため、スライド弁5を迅速に作動させることができるから、制御遅れも解消される。そして、スクリュ圧縮機の圧縮機本体1以外の制御系をコンパクト、かつ低コストにすることができ、極めて経済的である。
また、従来例に係るスクリュ圧縮機では、吐出ガス供給先のガス需要量の極端な減少により、吐出ガス圧力が急激に増加し、スライド弁の制御で対応することができない場合があり、その場合にはバイパス弁を開弁、必要に応じて全開させていた。しかしながら、本発明に係るスクリュ圧縮機の運転方法によれば、上記のとおり、エアシリンダポジショナ8によりスライド弁5が迅速に制御され、そして吐出ガス圧力Pdが予め定めた閾値Pdh以上になるとバイパス弁5が開弁制御されるため、バイパス弁5の開弁時間が短くても、あるいはバイパス弁5の開度が小さくても、吐出ガス圧力を迅速に下げることができる。
従って、吐出ライン3から吸込ライン2に逃がす吐出ガス量は少なくて済むから、従来よりも消費エネルギーの無駄を少なくすることができる。
ところで、前記コントローラ10から電空変換器12に対して発信される操作位置電気信号11の信号値は、吐出ガス圧力値Pdと所望の圧力設定値PdsとからPID演算によって決定される。スライド弁5の移動制御によって実現しようとすることは、吐出ガス圧力値Pdを所望の圧力設定値Pdsに維持させることであるから、この場合操作位置電気信号11の発信によってスライド弁5がどの位置に移動操作されたかということをコントローラ10にフィードバックすることは必須ではない。
しかしながら、操作位置電気信号11の発信によって、コントローラ10の指令どおりにスライド弁5が移動したか否かをコントローラ10自身によって判定させる構成にすることが好ましい。そのため、本形態の場合には、ポテンショメータ9で検出されるスライド弁5の弁位置情報L1がコントローラ10に入力される。そして、スライド弁5の弁位置制御値L2(操作位置電気信号11を発信することによって、その位置に移動されることが予定されるスライド弁5の位置情報)と、ポテンショメータ9で得られるスライド弁5の実際の弁位置情報L1とを比較し、それらの差異が予め定められた所定値より小さいか否かによって判断されるように構成されている。なお、コントローラ10が、それらの差異が予め定められた所定値より大きいと判断した場合、コントローラ10に内蔵されている、図示しない表示器に表示させると共に、その旨の警報を発する構成にすれば、さらに好ましい形態になる。
ところで、以上では、圧縮機本体1の吐出側に吐出ガス圧力検出センサPを設けた構成を説明した。しかしながら、これに限らず、例えば吐出ガスの流量を直接検出することができる流量計を用いることもできるから、上記形態に係るスクリュ圧縮機の構成に限定されるものではない。
本発明の形態に係るスクリュ圧縮機の全体構成図である。 従来例に係るスクリュ圧縮機の縦断面図である。
符号の説明
1…圧縮機本体,1a…ケーシング,1b…スクリュロータ,1c…吸込口,1d…吐出口,1e…ロッド嵌合孔
2…吸込ライン
3…吐出ライン,3a…油分離回収器
4…バイパスライン,4a…バイパス弁
5…スライド弁
6…バランスシリンダ,6a…バランスピストン,6b…第1ロッド,6c…第2ロッド
7…吐出ガス導入ライン
8…エアシリンダポジショナ,8a…伸縮ロッド
9…ポテンショメータ
10…コントローラ
11…操作位置電気信号
12…電空変換器
13…空気信号
P…吐出ガス圧力検出センサ
d…吐出ガス圧力値
dh…閾値
ds…圧力設定値
M…駆動モータ

Claims (2)

  1. 吐出ガスの吐出量を調節するスライド弁を備え、往復動して前記スライド弁をスライドさせるバランスピストンを有するバランスシリンダを備え、吸込口に連通する吸込ライン、吐出口から油分離回収器を介して吐出ガス供給先に連通する吐出ラインを備えると共に、これら吸込ラインと吐出ラインの油分離回収器の上流側との間に、バイパス弁を備えたバイパスラインが介装されてなるスクリュ圧縮機の吐出ガスの吐出量を調整するスクリュ圧縮機の運転方法において、前記バランスシリンダを、コントローラからの操作位置電気信号を受信する電空変換器から出力され、前記操作位置電気信号に対応した空気信号により伸縮する伸縮ロッドを備えると共に、この伸縮ロッドの伸縮位置を決めるポジショナを備えたエアシリンダポジショナにより作動させることを特徴とするスクリュ圧縮機の運転方法。
  2. 吐出ガス圧力が増加して、予め定めた閾値を超えると、前記バイパス弁を開弁制御することを特徴とする請求項1に記載のスクリュ圧縮機の運転方法。

JP2004001314A 2004-01-06 2004-01-06 スクリュ圧縮機の運転方法 Pending JP2005194926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001314A JP2005194926A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 スクリュ圧縮機の運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001314A JP2005194926A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 スクリュ圧縮機の運転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005194926A true JP2005194926A (ja) 2005-07-21

Family

ID=34816864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001314A Pending JP2005194926A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 スクリュ圧縮機の運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005194926A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102042226A (zh) * 2011-01-05 2011-05-04 上海维尔泰克螺杆机械有限公司 具有柔性容积比滑阀的螺杆压缩机
JP2011226418A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Kobe Steel Ltd 圧縮装置および圧縮装置の運転方法
CN102619756A (zh) * 2012-04-20 2012-08-01 无锡职业技术学院 一种双螺杆压缩机滑阀位置指示装置
CN114087190A (zh) * 2021-11-12 2022-02-25 浙江科维节能技术股份有限公司 一种螺杆压缩机滑阀控制方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011226418A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Kobe Steel Ltd 圧縮装置および圧縮装置の運転方法
CN102042226A (zh) * 2011-01-05 2011-05-04 上海维尔泰克螺杆机械有限公司 具有柔性容积比滑阀的螺杆压缩机
CN102619756A (zh) * 2012-04-20 2012-08-01 无锡职业技术学院 一种双螺杆压缩机滑阀位置指示装置
CN114087190A (zh) * 2021-11-12 2022-02-25 浙江科维节能技术股份有限公司 一种螺杆压缩机滑阀控制方法
CN114087190B (zh) * 2021-11-12 2022-10-04 浙江科维节能技术股份有限公司 一种螺杆压缩机滑阀控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101594977B (zh) 电动液压控制装置
KR100915547B1 (ko) 진공조절 압력용 밸브
US9677579B2 (en) Actuator unit
WO2004085854A1 (ja) 油圧シリンダの制御装置
JP4532327B2 (ja) 圧縮機およびその運転制御方法
CN201014008Y (zh) 阀门定位器
JP2015501733A (ja) 機械工具のための冷却システム
EP2963303B1 (en) Actuator unit
JP2005194926A (ja) スクリュ圧縮機の運転方法
KR101702253B1 (ko) 펌프 토출 유량 제어 장치
KR101757747B1 (ko) 압축기 제어 시스템
KR960006741B1 (ko) 공압 실린더용 속도 제어장치
JP6215765B2 (ja) 圧縮装置
TW202016455A (zh) 電控比例閥之二段式進氣與二段式排氣結構
CN101427058B (zh) 抽吸阀
JPH06323242A (ja) 調節可能な静圧式ポンプを運転するための方法及びそのために構成された静圧式駆動装置
JP2009228648A (ja) 往復動圧縮機の容量調整装置及びこれを用いた容量調整方法
CN110410328A (zh) 具有自动调节滑阀位置的压缩机及空调系统
CN207906453U (zh) 一种气动电比例调压装置
JP2011099348A (ja) 空気圧縮機
JPH1182314A (ja) 容積型往復動圧縮機の容量調節装置
JPS6356439B2 (ja)
CN116624449B (zh) 溢流阀、液压系统及作业机械
TWI803148B (zh) 流體壓力控制裝置
CN114704676A (zh) 单向阀及具有单向阀的液压控制装置