JP2005193905A - 同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタ及びその飛行制御方法 - Google Patents

同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタ及びその飛行制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ロータの駆動と制御のための機構をシンプルに構成し、インドアでR/Cヘリの操縦を楽しむのに十分な運動性及び操作性を備えた同軸反転式R/Cヘリを得る。
【解決手段】ギヤードモータによってマストの回転軸の周りを当該回転軸と交差する方向へ移動自在に取り付けられたロワープレートと、ベアリングを介してロワープレートの中央開口部に装着されていてマストに対して傾動自在に連結されたブレードホルダとコントロールアームを介して連結したアッパープレートからなるスワッシュプレートを設け、スワッシュプレートのマストの回転軸と交差する方向への移動に連動させてコントロールアームで下側ブレードの回転面を傾動させ、機体の移動方向を制御する。機体の飛行姿勢は上側ロータヘッドとスタビライザーの連動回転によって制御する。
【選択図】図1



Description

本発明は、互いに逆方向へ回転する上下のロータヘッドを同軸上に配してなる同軸反転方式のラジオコントロールヘリコプタ(以下、R/Cヘリという)に関する。
一般に、同軸反転式ヘリコプターは、上側ローターヘッドと下側ロータヘッドを機体上に同軸に配置し、上下のロータを互いに逆方向へ回転させることにより、揚力の発生とトルクの相殺を同時に実現するように構成されている。また、テールロータに変わる機首の方向制御は、上下のロータのピッチ角をそれぞれに対応して設けられたスワッシュプレートを介して同時に逆方向に変化させ、揚力の総和を一定に保ちながらトルクのバランスを崩すことにより行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−101297号公報
同軸反転式ヘリコプターは、前記構成により、テールロータが不要であるために機体の最大寸法を小さくすることができる、ロータの回転をすべて浮力に利用できるため効率がよい、完全な水平状態でのホバリングが可能である、左右のラダー旋回がスムーズであるなどの多くの利点を有する反面、逆方向へ回転する上下のロータが同軸に配置されているので、ロータの駆動と制御のための機構が複雑になる、メンテンス性や運動性能がシングルロータ式のものよりも劣るなどといった問題点を有していた。そのため、実機は無論、R/Cヘリにおいても採用例は少なかった。
しかしながら、屋内で操縦を楽しむインドア用のR/Cヘリの場合、高速飛行やスタント性能は必ずしも必要ではなく、安定したホバリングや正確な動作、そしてなによりも操縦の安全性が確保される方が利用者にとっては好ましい。
そこで、本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、ロータの駆動と制御のための機構をシンプルに構成し、インドアでR/Cヘリの操縦を楽しむのに十分な運動性及び操作性を備えた同軸反転式R/Cヘリを得ることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の同軸反転式R/Cヘリは、機体の飛行姿勢が上側ロータヘッドとスタビライザーの回転によって制御され、機体の移動方向がスワッシュプレートと連結した下側ロータヘッドのブレードの回転面の変化によって制御されるように構成されたことを特徴とするものである。
また、本発明の同軸反転式R/Cヘリは、ギヤードモータによってマストの回転軸の周りを当該回転軸と交差する方向へ移動自在に取り付けられたロワープレートと、ベアリングを介してロワープレートの中央開口部に装着されていてマストに対して傾動自在に連結されたブレードホルダとコントロールアームを介して連結したアッパープレートからなるスワッシュプレートを備え、スワッシュプレートのマストの回転軸と交差する方向への移動に伴ってコントロールアームがブレードホルダを傾動させるように構成されたことを特徴とする。
また、本発明の同軸反転式R/Cヘリは、ヨー軸制御信号とヨー軸の角速度測定信号を比較し、その結果に基づいて上側ロータと下側ロータをそれぞれ駆動する基準パルスを切り替えて両ロータ駆動回路に出力するヨー軸制御回路を備えたことを特徴とする。
本発明のR/Cヘリは、屋内の利用に適するよう、上下のブレードは軽量でレスポンスに優れながら安全性の高い発泡スチレンシートを用いて形成し、また、スタビライザーに取り付ける重りには接触時の衝撃を和らげるためソフトラバーを採用することが好ましい。
本発明の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態のR/Cヘリの斜め前方からみた外観、図2は斜め後方からみた要部外観を示しており、図中、符号1はR/Cヘリ、2は機体、3はマスト、4は上側ロータヘッド、5は下側ロータヘッド、6はブレード傾動機構、7はスタビライザーバー、8は機体底部に着脱自在に取り付けられた転倒防止用脚である。
図3に示されるように、マスト3は機体2の内部から上方に突出した中空の外軸マスト31と、その内部に挿通された中空の内軸マスト32からなっている。外軸マスト31は、その下部が機体内部に装備された下側ロータ用モータ(図示せず)の駆動軸とギア31aを介して連結し、その上部には下側ロータヘッド5が装着されている。内軸マスト32は、その下部が機体内部に装備された上側ロータ用モータ(図示せず)の駆動軸とギアを介して連結し、その上部には上側ロータヘッド4とスタビライザーバー7とが装着されている。
上側ロータヘッド4は、左右のブレード41a、41aからなるブレード41と、左右のブレード41a、41aの元端部に固着されたホルダー42、42と、ホルダー42、42を両側部に固着してブレード41を内軸マスト32に一体に連結するブレードホルダー43からなっている。左右のブレード41a、41aは、ブレードホルダー43の両側に所定の角度で固定されている。上側ロータヘッド4は、ブレードホルダー43を内軸マスト32の上端に固着されたセンタハブ32aの外周に揺動不能に連結して、内軸マスト32と一体に回転し得るように取り付けられている。ブレード41は所定のピッチ角で内軸マスト32の上端に一体に支持されている。
下側ロータヘッド5は、左右のブレード51a、51aからなるブレード51と、左右のブレード51a、51aの元端部に固着されたホルダー52、52と、ホルダー52、52を両側部に固着して左右のブレード51a、51aを一体に連結するブレードホルダー53からなっている。左右のブレード51a、51aは、ブレードホルダー53の両側に所定の角度で固定されている。下側ロータヘッド5は、ブレードホルダー53を、外軸マスト31の周面にピン54aによって軸着されていて外軸マスト31の軸方向と直行する方向へ適宜な角度傾動し得るように取り付けられたヨーク54の外周に一体に装着して、外軸マスト31と一体に回転し得るように取り付けられている。また、下側ロータヘッド5は、ヨーク54と一体にブレードホルダー53を傾動させることにより、ブレード51の外軸マスト31に対する回転面の角度を増減することができるように設けてある。
ブレード傾動機構6は、中央に円形の開口部を有する略々菱形のロワープレート62とアッパープレート63とからなるスワッシュプレート61と、一端がロッド64aを介してアッパープレート63の端部に連結され他端が前記ブレードホルダー53の下面に突出した脚部53aに回動自在に軸支されたコントロールアーム64と、機体2の内部に設置されていて作動軸をフレーム21の上面に突出させたエレベータギヤードモータ(サーボ)及びエルロンギヤードモータ(何れも図示せず)とを有して構成されている。
詳しくは、スワッシュプレート61は、2枚のプレートの開口部62a、63a内にマスト3を挿通させて、機体2のフレーム21の上面に重ねて配置されている。ロワープレート62は両端に長孔62bと開口62cを有し、長孔62bがエレベータギヤードモータの作動軸に固着された作動板65aに、開口62cがエルロンギヤードモータの作動軸に固着された作動板65bにそれぞれ回転自在に枢着されており、両ギヤードモータを駆動して作動板65a、作動板65bがそれぞれ駆動軸廻りに回転し変位するのに伴って、マスト3の回転軸の周りを当該回転軸と交差する方向へ移動し得るように取り付けられている。アッパープレート63は、その下部をロワープレート62の開口部62a内にベアリング66を介して嵌め入れ、ロワープレート62の上面でマスト3の回転軸と平行に回転し得るように支持されているとともに、ロワープレート62が変位したときは当該プレートとともにマスト3の回転軸の周りをスライド移動し得るように取り付けられている。また、コントロールアーム64は、ブレードホルダー53の脚部53aに回動自在に軸支されており、コントロールアーム64がマスト3の回転軸と交差する方向に変位すると、その変位した方向と量に応じてマスト3に対してブレードホルダー53を傾動せしめるように設けてある。
従って、アッパープレート63がロワープレート62とともにスライドすると、アッパープレート63の端部に連結したコントロールアーム64も一体にスライドし、これに伴ってブレードホルダー53がマスト3に対して傾動せしめられ、これにより下側ブレード51の回転面がスワッシュプレート61の移動方向と移動量に応じた向き及び角度に調節されるようになっている。
なお、エレベータギヤードモータとエルロンギヤードモータの駆動軸はマスト3の回転軸と平行に設置してある。
スタビライザーバー7は、上側ブレード41の略半分の長さを有する鋼製棒体7aの両端に適宜な重量の重り7b、7bを装着してなり、ブレード41に対して適宜な交差角度を保ってブレード41と一体に回転し得るよう、その中央部を内軸マスト32の上端に当該回転軸と交差する方向に回動自在に支持されているとともに、リンケージロッド71でブレードホルダー43に連結して取り付けられている。スタビライザーバー7とブレード41の交差角度は、R/Cヘリ1の全体寸法、ブレード41の長さ、重り7bの重量などの条件によって選定され、インドア用としては例えば41〜45度程度に設定され得る。
なお、前述の上下のロータをそれぞれ回転するモータやエレベータギヤードモータ、エルロンギヤードモータは、図示されない制御回路及び駆動回路により、ジャイロや加速度センサなどの各種センサからの検出信号を取り込みつつ操作機からの操作信号に応じてその駆動が制御されるようになっている。
次に、このように構成されたR/Cヘリ1の動作について説明する。
駆動回路により上下ロータの駆動モータを回転させると、各駆動軸の回転力は外軸マスト31及び内軸マスト32を介して上側ロータヘッド4と下側ロータヘッド5に伝達されて上下のブレード41、51はそれぞれ逆方向に回転し、飛行に必要な揚力を発生させ、機体2を上昇させる。機体2の上昇と下降の制御は、上下のブレード41、51の回転出力を調節して行われる。
飛行中に何らかの理由で機体2の姿勢が傾いた場合、機体2は中心に支点を配置した上側ロータヘッド4とスタビライザーバー7との回転によって、安定姿勢を保つように機械的に制御される。
図4に示されるように、水平姿勢で飛行している状態ではスタビライザーバー7は上側ブレード41と平行に連動して回転する(同図(A))。何らかの理由でスタビライザーバー7が傾くと(同図(B)、(C))、リンケージロッド71を介してブレード41が傾き、これによりスタビライザーバー7と平行となる作用が働く。すなわち、外部からコントロールは何もしないで、上側ロータヘッド4が回転していれば、遠心力によって自動的にロータヘッドを水平に保とうとする作用が生じ、外部的な要因で機体2が傾いた場合に、スタビライザーバー7が水平を保ち、ブレード41が機体2の姿勢を水平に修正するような修正舵の機能を奏し、機体2を水平に保つことができる。
また、機体2の前後左右の移動方向の制御は、スワッシュプレート61と連結した下側ロータヘッド5のブレード51の回転面を調節することにより行われる。
図5及び図6は、機体2の移動方向を制御する場合のスワッシュプレート61の動作の様子を示している。
図5(A)に示されるように、エレベータニュートラル時にはスワッシュプレート61の開口部の中心にマスト3が位置し、このときブレード51の回転面の前後方向の傾きはない(図7(A))。図5(B)に示されるように、エレベータギヤードモータを駆動して作動板65aを回動し、スワッシュプレート61を矢符A方向に移動させると、これと連動してアッパープレート63に連結したコントロールアーム64がブレードホルダー53を傾動させ、ブレード51の回転面も傾動するため(図7(B))、機体2を前進させることができる。前記と逆方向にスワッシュプレート61を移動させれば、ブレード51の回転面が逆方向に傾動し(図7(C))、機体2を後進させることができる。
また、図6(A)に示されるように、エルロンニュートラル時にはスワッシュプレート61の開口部の中心にマスト3が位置し、このときブレード51の回転面の左右方向の傾きはない。機体2を左に移動させるときは、図6(B)に示されるように、エルロンギヤードモータを駆動して作動板65bを回動し、スワッシュプレート61を矢符B方向に移動させると、アッパープレート63に連結したコントロールアーム64がブレードホルダー53を傾動させ、ブレード51の回転面も傾動するため、機体2を左に移動させることができる。これと逆方向にスワッシュプレート61を移動させれば、ブレード51の回転面が逆方向に傾動し、機体2を右に移動させることができる。
すなわち、図5及び図6に示されている如く、エレベータギヤードモータとエルロンギヤードモータを駆動してスワッシュプレート61を移動させ、これによりスワッシュプレート61の開口部内におけるマスト3の中心位置がブレード51の回転面が傾動する変位位置まで相対変位することで、ブレード51の回転面を所望の方向に傾け、機体2の移動方向を制御することができる。
また、機体2の機首の向きであるヨー軸方向の制御は、ヨー軸制御回路により上側ロータヘッド4と下側ロータヘッド5の回転出力(回転数)を調節し、互いの反動トルクを打ち消すように制御して行われる。
図8はヨー軸制御回路の構成を示している。この回路は、ヨー軸を制御する信号と、ヨー軸の角速度を角速度センサで測定し、その測定値に比例したセンサ出力信号を比較増幅回路に入力する。比較増幅回路では、両入力信号を比較し、その差分値を増幅した信号を選択信号としてパルス切替回路へ出力する。パルス切替回路には、前記選択信号とともに、上側ロータヘッド4である動力1の反動トルクが下側ロータヘッド5である動力2の反動トルクと同じときの動力1、2を制御するパルスからなる基準パルス1、動力1(又は動力2)の反動トルクが動力2(又は動力1)の反動トルクより大きいときの動力1(又は動力2)を制御するパルスからなる基準パルス2、動力1(又は動力2)の反動トルクが動力2(又は動力1)の反動トルクより大きいときの動力2(又は動力1)を制御するパルスからなる基準パルス3がそれぞれ入力されている。そして、パルス切替回路において、比較増幅回路より入力される選択信号に応じ、前記基準パルス1、2、3を適宜選択して、動力駆動回路1と動力駆動回路2に出力し、これにより反動トルクを打ち消すようにロータの回転を調節してヨー軸の制御を行うように構成されている。
本発明によれば、ロータの駆動と制御のための機構がシンプルであり、十分な運動性及び操作性を備えた同軸反転式R/Cヘリを構成することができる。
本発明の一実施形態のR/Cヘリの斜め前方の外観図である。 R/Cヘリの斜め後方の要部外観図である。 R/Cヘリの上下ロータヘッド部分を構成部材を展開して示した図である。 (A)〜(C)はロータヘッドとスタビライザーバーの動作を説明するための図である。 (A)、(B)はエレベータ操作におけるスワッシュプレートの動作を説明するための図である。 (A)、(B)はエルロン操作におけるスワッシュプレートの動作を説明するための図である。 (A)〜(C)はエレベータ操作におけるブレードの回転面が傾く状態を説明するための図である。 ヨー軸制御回路の構成例を示した図である。
符号の説明
1 R/Cヘリ、2 機体、3 マスト、31 外軸マスト、32 内軸マスト4 上側ロータヘッド、41 ブレード、42 ホルダー、43 ブレードホルダー、5 下側ロータヘッド、51 ブレード、52 ホルダー、53 ブレードホルダー、54 ヨーク、6 ブレード傾動機構、61 スワッシュプレート、62 ロワープレート、63 アッパープレート、64 コントロールアーム、7 スタビライザーバー、71 リンケージロッド、8 転倒防止用脚

Claims (3)

  1. 互いに逆方向へ回転する上下のロータヘッドを同軸上に配してなる同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタにおいて、
    機体の飛行姿勢が上側ロータヘッドとスタビライザーの回転によって制御され、機体の移動方向がスワッシュプレートと連結した下側ロータヘッドのブレードの回転面の変化によって制御されるように構成されたことを特徴とする同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタ。
  2. ギヤードモータによってマストの回転軸の周りを当該回転軸と交差する方向へ移動自在に取り付けられたロワープレートと、ベアリングを介してロワープレートの中央開口部に装着されていてマストに対して傾動自在に連結されたブレードホルダとコントロールアームを介して連結したアッパープレートからなるスワッシュプレートを備え、スワッシュプレートのマストの回転軸と交差する方向への移動に伴ってコントロールアームがブレードホルダを傾動させるように構成された請求項1に記載の同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタ。
  3. ヨー軸制御信号とヨー軸の角速度測定信号を比較し、その結果に基づいて上側ロータと下側ロータをそれぞれ駆動する基準パルスを切り替えて両ロータ駆動回路に出力するヨー軸制御回路を備えた請求項1又は2に記載の同軸反転式ラジオコントロールヘリコプタ。





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